JPH0773914B2 - 交換可能なインキ印字ヘツドを有するインキ印字装置 - Google Patents
交換可能なインキ印字ヘツドを有するインキ印字装置Info
- Publication number
- JPH0773914B2 JPH0773914B2 JP62159906A JP15990687A JPH0773914B2 JP H0773914 B2 JPH0773914 B2 JP H0773914B2 JP 62159906 A JP62159906 A JP 62159906A JP 15990687 A JP15990687 A JP 15990687A JP H0773914 B2 JPH0773914 B2 JP H0773914B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- printing
- print head
- nozzles
- ink printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は記録担体に印字するための、交換可能なインキ
印字ヘッドを有するインキ印字装置であって、インキ印
字ヘッドが、印字運転時に駆動装置を介して行毎に運動
可能な印字装置キャリッジに設けられており、さらに前
記インキ印字ヘッドが複数のノズルを有していて、これ
らのノズルからインキが、印字しようとする記録担体に
向かって噴出されるようになっており、さらにインキ印
字ヘッドのノズルが個々に制御装置を介して制御される
ようになっている形式のものに関する。
印字ヘッドを有するインキ印字装置であって、インキ印
字ヘッドが、印字運転時に駆動装置を介して行毎に運動
可能な印字装置キャリッジに設けられており、さらに前
記インキ印字ヘッドが複数のノズルを有していて、これ
らのノズルからインキが、印字しようとする記録担体に
向かって噴出されるようになっており、さらにインキ印
字ヘッドのノズルが個々に制御装置を介して制御される
ようになっている形式のものに関する。
従来の技術 インキ印字装置によって図形又はグラフィックパターン
を描写するために、周知の個々のインキ滴が、1つのイ
ンキ印字ヘッドの単数又は複数のノズルから記録担体に
向かって噴出されるようになっている。このようなイン
キ印字装置は、例えばヨーロッパ特許第0159402号明細
書により公知である。
を描写するために、周知の個々のインキ滴が、1つのイ
ンキ印字ヘッドの単数又は複数のノズルから記録担体に
向かって噴出されるようになっている。このようなイン
キ印字装置は、例えばヨーロッパ特許第0159402号明細
書により公知である。
インキ印字装置を実地に使用するために、図形を種々異
なる字体で印字する必要がしばしばある。つまり、スタ
ンダードの字体の所謂筆記体風と所謂活字体風とを区別
することがある。活字体は、英語では「Near−Letter−
Quatity」という表現でしばしば示される。種々の字体
を得るために、印字速度を変化させること、すなわち印
字速度を、スタンダードの字体で図形を描写するために
準備された印字速度に対して倍にし、かつしかもその都
度マトリクスの2段毎にだけインキ滴を噴出させること
が公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開第330719
6号明細書)。さらに、噴出させるインキ滴の量を、選
択される字体に関連して変化させることが、前記ヨーロ
ッパ特許出願第0159402号明細書により公知である。
なる字体で印字する必要がしばしばある。つまり、スタ
ンダードの字体の所謂筆記体風と所謂活字体風とを区別
することがある。活字体は、英語では「Near−Letter−
Quatity」という表現でしばしば示される。種々の字体
を得るために、印字速度を変化させること、すなわち印
字速度を、スタンダードの字体で図形を描写するために
準備された印字速度に対して倍にし、かつしかもその都
度マトリクスの2段毎にだけインキ滴を噴出させること
が公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開第330719
6号明細書)。さらに、噴出させるインキ滴の量を、選
択される字体に関連して変化させることが、前記ヨーロ
ッパ特許出願第0159402号明細書により公知である。
インキ印字速度は、黒白印字でも、多色印字でも知られ
る。記録担体に多色印字するためのこのようなインキ印
字装置は、たとえばヨーロッパ特許第0021389号明細書
において記載されている。インキ印字ヘッドの所定数の
ノズルにそれぞれ、同色のインキが供給される。インキ
はインキタンクに入れられており、このインキタンクは
記録担体に対して垂直に、インキ印字ヘッドの背面側に
配置されている。記録担体は、印字ステーションで行毎
に印字され、かつ2つの印字動作の間でそれぞれ、行の
一部分だけ移動され、その部分行の幅は、同色のインキ
を有する互いに隣接して配置されたノズルの個数に相応
する。カラー印字のためのこのようなインキ印字ヘッド
は、複数の固有ノズル、たとえばヘッド毎に24の固有ノ
ズルを有しており、つまり各4つのノズルが6列に配置
されている。3列のノズルが黒白印字のために、かつ他
の3列がカラー印字のために使用される。この場合、3
列のうち1列が赤色、別の1列が黄色、さらに別の1列
が青色を印字する。しかも、4つの列に各6つのノズル
が配置されているようなインキ印字ヘッドを使用するこ
ともできる。この場合には、12のノズルを有する1列が
黒白印字のために、かつ各4つのノズルを有する3列が
カラー印字のために使用される。
る。記録担体に多色印字するためのこのようなインキ印
字装置は、たとえばヨーロッパ特許第0021389号明細書
において記載されている。インキ印字ヘッドの所定数の
ノズルにそれぞれ、同色のインキが供給される。インキ
はインキタンクに入れられており、このインキタンクは
記録担体に対して垂直に、インキ印字ヘッドの背面側に
配置されている。記録担体は、印字ステーションで行毎
に印字され、かつ2つの印字動作の間でそれぞれ、行の
一部分だけ移動され、その部分行の幅は、同色のインキ
を有する互いに隣接して配置されたノズルの個数に相応
する。カラー印字のためのこのようなインキ印字ヘッド
は、複数の固有ノズル、たとえばヘッド毎に24の固有ノ
ズルを有しており、つまり各4つのノズルが6列に配置
されている。3列のノズルが黒白印字のために、かつ他
の3列がカラー印字のために使用される。この場合、3
列のうち1列が赤色、別の1列が黄色、さらに別の1列
が青色を印字する。しかも、4つの列に各6つのノズル
が配置されているようなインキ印字ヘッドを使用するこ
ともできる。この場合には、12のノズルを有する1列が
黒白印字のために、かつ各4つのノズルを有する3列が
カラー印字のために使用される。
発明の課題 本発明の課題は、カラー印字でも、黒白印字でも高い品
質の字体が得られるような、前述の形式のインキ印字装
置を提供することである。
質の字体が得られるような、前述の形式のインキ印字装
置を提供することである。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決するために講じた手段は、印字装置キ
ャリッジにおけるインキ印字ヘッドが、ホルダを介して
交換可能に構成されており、さらに第1の形式のインキ
印字ヘッドが単色印字のために使用され、かつ第2の形
式のインキ印字ヘッドが多色印字のために使用されるよ
うになっていることである。
ャリッジにおけるインキ印字ヘッドが、ホルダを介して
交換可能に構成されており、さらに第1の形式のインキ
印字ヘッドが単色印字のために使用され、かつ第2の形
式のインキ印字ヘッドが多色印字のために使用されるよ
うになっていることである。
作用 本発明によって、低い品質のカラー印字と、高い品質の
黒白印字とを簡単な形式で生ぜしめることができる。
黒白印字とを簡単な形式で生ぜしめることができる。
本発明は、カラー印字のためのインキ印字ヘッドにも、
とりわけ黒白に適するインキ印字ヘッドにも、同じ制御
装置を使用することができるとしいう認識に基づいてい
る。このことによって、インキ印字ヘッドを交換するこ
とにより、従来のインキ印字ヘッドに比べて極めて高い
解像能を有する単色表示のためのインキ印字ヘッドを使
用するために、ソフトウエアにあまり費用がかからない
カラー印字のためのインキヘッドに必要なハードウエア
を利用することができる。
とりわけ黒白に適するインキ印字ヘッドにも、同じ制御
装置を使用することができるとしいう認識に基づいてい
る。このことによって、インキ印字ヘッドを交換するこ
とにより、従来のインキ印字ヘッドに比べて極めて高い
解像能を有する単色表示のためのインキ印字ヘッドを使
用するために、ソフトウエアにあまり費用がかからない
カラー印字のためのインキヘッドに必要なハードウエア
を利用することができる。
発明の効果 本発明によるインキ印字ヘッドによって、従来のインキ
印字ヘッドと同じ速度で比較した場合に、字体の品質が
著しく高められ、あるいは印字速度を高めることもでき
る。
印字ヘッドと同じ速度で比較した場合に、字体の品質が
著しく高められ、あるいは印字速度を高めることもでき
る。
実施態様 本発明の有利な実施態様によれば、印字装置の固有の制
御装置と、交換可能なインキ印字ヘッドとの間にコード
マトリクスが配置されており、このコードマトリクス
は、一方の形式のインキ印字ヘッドを、他方の形式のイ
ンキ印字ヘッドと交換する際に、制御装置のための相応
する接続装置を自動的に結合する。このようなコードマ
トリクスは、たとえば、インキ印字ヘッドに配設された
論理回路装置からなっており、しかも簡単な形式で差子
み接続装置として構成することもでき、この場合、個々
の差込み接点は差込みスイッチと接続され、この差込み
スイッチは、インキ印字ヘッドをホルダに差込む際に相
応の接続を閉じる。
御装置と、交換可能なインキ印字ヘッドとの間にコード
マトリクスが配置されており、このコードマトリクス
は、一方の形式のインキ印字ヘッドを、他方の形式のイ
ンキ印字ヘッドと交換する際に、制御装置のための相応
する接続装置を自動的に結合する。このようなコードマ
トリクスは、たとえば、インキ印字ヘッドに配設された
論理回路装置からなっており、しかも簡単な形式で差子
み接続装置として構成することもでき、この場合、個々
の差込み接点は差込みスイッチと接続され、この差込み
スイッチは、インキ印字ヘッドをホルダに差込む際に相
応の接続を閉じる。
実施例 第1図に示された本発明によるインキ印字装置は、複数
のインキ通路を備えたたとえばプラスチック体である固
有のインキ印字ヘッドKから成っており、前記インキ通
路は記録担体Pに向かう方向でノズルプレートDPで終わ
っている。各インキ通路には、図示されないトランスデ
ューサが配設されており、このトランスデューサは電気
制御装置STを介してパルス形式で制御される。制御パル
スに関連して、トランスデューサの変換が行なわれ、こ
の変換が個々のインキ滴の噴出を導く。制御パルスの形
成は、たとえば相応するシグナルによって行なわれ、こ
のシグナルは図形発生装置ZG内にファイルされた図形パ
ターンに相応する。図形発生装置は、図形を描写するた
めに必要なパターンを有しており、このパターンはイン
プットデータEDに相応して呼出される。インプットデー
タEDはキーボードTAからも発生される。制御スイッチST
を介して、インキ印字ヘッドK及び記録担体Pの運動の
ためのシグナルも引渡される。このために2つの駆動装
置、すなわちインキ印字ヘッドKの運動のための第1の
モータM1及び記録担体Pの運動のための第2のモータM2
が設けられている。第1のモータM1を介して、インキ印
字ヘッドが行毎に、要する行に沿って水平に記録担体P
上を運動する。第2のモータM2は、記録担体Pの行毎の
送りのために使用される。インキ印字ヘッドKは交換可
能に構成されており、かつこのインキ印字ヘッドKのコ
ネクタAが、コードマトリクスとして作用する差込み接
続装置SV内に突入する。このような差込み接続装置SV
は、モータM1を介して駆動される印字装置キャリッジの
ホルダHの上に固定されている。
のインキ通路を備えたたとえばプラスチック体である固
有のインキ印字ヘッドKから成っており、前記インキ通
路は記録担体Pに向かう方向でノズルプレートDPで終わ
っている。各インキ通路には、図示されないトランスデ
ューサが配設されており、このトランスデューサは電気
制御装置STを介してパルス形式で制御される。制御パル
スに関連して、トランスデューサの変換が行なわれ、こ
の変換が個々のインキ滴の噴出を導く。制御パルスの形
成は、たとえば相応するシグナルによって行なわれ、こ
のシグナルは図形発生装置ZG内にファイルされた図形パ
ターンに相応する。図形発生装置は、図形を描写するた
めに必要なパターンを有しており、このパターンはイン
プットデータEDに相応して呼出される。インプットデー
タEDはキーボードTAからも発生される。制御スイッチST
を介して、インキ印字ヘッドK及び記録担体Pの運動の
ためのシグナルも引渡される。このために2つの駆動装
置、すなわちインキ印字ヘッドKの運動のための第1の
モータM1及び記録担体Pの運動のための第2のモータM2
が設けられている。第1のモータM1を介して、インキ印
字ヘッドが行毎に、要する行に沿って水平に記録担体P
上を運動する。第2のモータM2は、記録担体Pの行毎の
送りのために使用される。インキ印字ヘッドKは交換可
能に構成されており、かつこのインキ印字ヘッドKのコ
ネクタAが、コードマトリクスとして作用する差込み接
続装置SV内に突入する。このような差込み接続装置SV
は、モータM1を介して駆動される印字装置キャリッジの
ホルダHの上に固定されている。
前述のインキ印字装置によって、2通りのインキ印字ヘ
ッド(第2図、第3図)が使用される。制御装置ASが図
形発生装置及び制御装置として固有に設計されているよ
うな多色印字のインキ印字ヘッドは、黒白印字(第3図
のSW)のための各4つのノズルDUEから成る、互いにず
らして配置されたたとえば3つの列と、各4つのノズル
を有する3つの列、つまり青cの列、赤mの列および黄
yの列とを備えている。しかし、たとえば、各6つのノ
ズルを有する4つの列が配置されているインキ印字ヘッ
ドを使用することもできる。この場合、黒白印字のため
の12のノズルを有する1つの列及び色表示のための各4
つのノズルを有する3つの列が使用される。
ッド(第2図、第3図)が使用される。制御装置ASが図
形発生装置及び制御装置として固有に設計されているよ
うな多色印字のインキ印字ヘッドは、黒白印字(第3図
のSW)のための各4つのノズルDUEから成る、互いにず
らして配置されたたとえば3つの列と、各4つのノズル
を有する3つの列、つまり青cの列、赤mの列および黄
yの列とを備えている。しかし、たとえば、各6つのノ
ズルを有する4つの列が配置されているインキ印字ヘッ
ドを使用することもできる。この場合、黒白印字のため
の12のノズルを有する1つの列及び色表示のための各4
つのノズルを有する3つの列が使用される。
多色印字のためのこのようなインキ印字ヘッドを、各4
つのノズルを6列に、つまりやはり24のノズルが互いに
ずらして配置されている第2図に示すような単色印字の
ためのインキ印字ヘッドと簡単に交換すれば、制御装置
ASのハードウエアを変化させる必要がない。これは、差
込み接続装置SVが自動的に相応の結合を行なうからであ
る。多色印字のインキ印字ヘッド(第3図)から単色印
字のインキ印字ヘッド(第2図)へ移行する場合、多色
印字のインキ印字ヘッドに比べて縦部材毎のノズルの数
を多くすることにより字体の品質が著しく改善される。
字体の品質を改善する代わりに、インキ印字ノズルの数
を増やすことによって印字速度を速くすることもできる
し、あるいは印字速度を速くし、しかも字体の品質を改
善することもできる。
つのノズルを6列に、つまりやはり24のノズルが互いに
ずらして配置されている第2図に示すような単色印字の
ためのインキ印字ヘッドと簡単に交換すれば、制御装置
ASのハードウエアを変化させる必要がない。これは、差
込み接続装置SVが自動的に相応の結合を行なうからであ
る。多色印字のインキ印字ヘッド(第3図)から単色印
字のインキ印字ヘッド(第2図)へ移行する場合、多色
印字のインキ印字ヘッドに比べて縦部材毎のノズルの数
を多くすることにより字体の品質が著しく改善される。
字体の品質を改善する代わりに、インキ印字ノズルの数
を増やすことによって印字速度を速くすることもできる
し、あるいは印字速度を速くし、しかも字体の品質を改
善することもできる。
第2図に相応する、つまり、24のノズルが6つの列に配
置されているインキ印字ヘッドを使用する場合には、唯
1つの行毎の運動によって完全な印字行を印字すること
ができるこの場合、数回の行運動を行なう必要がない。
置されているインキ印字ヘッドを使用する場合には、唯
1つの行毎の運動によって完全な印字行を印字すること
ができるこの場合、数回の行運動を行なう必要がない。
第1図は本発明によるインキ印字装置の概略的なブロッ
ク回路図、第2図は単色印字のためのインキ印字ヘッド
のノズルプレートの概略的平面図、第3図は多色印字の
ためのインキ印字ヘッドのノズルプレートの概略的平面
図である。
ク回路図、第2図は単色印字のためのインキ印字ヘッド
のノズルプレートの概略的平面図、第3図は多色印字の
ためのインキ印字ヘッドのノズルプレートの概略的平面
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】記録担体に印字するための、交換可能なイ
ンキ印字ヘッドを有するインキ印字装置であって、イン
キ印字ヘッド(K)が、印字運転時に駆動装置(M1)を
介して行毎に運動可能な印字装置キャリッジに設けられ
ており、さらに前記インキ印字ヘッド(K)が複数のノ
ズルを有していて、これらのノズルからインキが、印字
しようとする記録担体(P)に向かって噴出されるよう
になっており、さらにインキ印字ヘッドのノズルが個々
に制御装置(AS)を介して制御されるようになっている
形式のものにおいて、印字装置キャリッジにおけるイン
キ印字ヘッド(K)が、ホルダ(H)を介して交換可能
に構成されており、さらに第1の形式のインキ印字ヘッ
ドが単色印字のために使用され、かつ第2の形式のイン
キ印字ヘッドが多色印字のために使用されるようになっ
ていることを特徴とする交換可能なインキ印字ヘッドを
有するインキ印字装置。 - 【請求項2】使用されるインキ印字ヘッドの形式を検出
し、かつ複数のノズルを制御装置(AS)と結合するコー
ドマトリクス(SV)に関連して制御し、及び/又はディ
スプレイ装置を操作する監視装置が設けられている特許
請求の範囲第1項記載のインキ印字装置。 - 【請求項3】前記コードマトリクス(SV)がインキ印字
ヘッド(K)に配設されている特許請求の範囲第2項記
載のインキ印字装置。 - 【請求項4】前記ホルダ(H)が、制御可能な差込み接
続装置から成っている特許請求の範囲第1項から第3項
までのいずれか1項記載のインキ印字装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3622506.1 | 1986-07-04 | ||
DE3622506 | 1986-07-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6313752A JPS6313752A (ja) | 1988-01-21 |
JPH0773914B2 true JPH0773914B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=6304400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62159906A Expired - Lifetime JPH0773914B2 (ja) | 1986-07-04 | 1987-06-29 | 交換可能なインキ印字ヘツドを有するインキ印字装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4803500A (ja) |
EP (1) | EP0255867B1 (ja) |
JP (1) | JPH0773914B2 (ja) |
DE (1) | DE3784806D1 (ja) |
Families Citing this family (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5033887A (en) * | 1988-07-25 | 1991-07-23 | Nixdorf Computer Ag | Process for the production of information relative to the type of a printing head |
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DE68918831T2 (de) * | 1988-12-29 | 1995-03-02 | Canon Kk | Flüssigkeitsstrahlaufzeichnungsvorrichtung. |
JPH02187348A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-23 | Canon Inc | インクジェットヘッド |
JPH02187347A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-23 | Canon Inc | インクジェットヘッド |
JPH02198881A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 | Shimadzu Corp | プリンタ |
JPH02198850A (ja) * | 1989-01-28 | 1990-08-07 | Canon Inc | インクジェットユニット |
JP2668573B2 (ja) * | 1989-01-28 | 1997-10-27 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP2810701B2 (ja) * | 1989-05-31 | 1998-10-15 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 |
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JPH0520476Y2 (ja) * | 1989-12-13 | 1993-05-27 | ||
JPH03213344A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-18 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 |
JP3090934B2 (ja) * | 1990-02-02 | 2000-09-25 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
DE4024544A1 (de) * | 1990-08-02 | 1992-02-06 | Boehringer Mannheim Gmbh | Analyseelement und verfahren zu seiner herstellung |
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