JPH07238441A - グリッパ又は投射式織機用の緯糸フィーダ - Google Patents

グリッパ又は投射式織機用の緯糸フィーダ

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JPH07238441A
JPH07238441A JP2418098A JP41809890A JPH07238441A JP H07238441 A JPH07238441 A JP H07238441A JP 2418098 A JP2418098 A JP 2418098A JP 41809890 A JP41809890 A JP 41809890A JP H07238441 A JPH07238441 A JP H07238441A
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  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプールから織機への緯糸の連続性を自動的
に又は半自動的に回復させる手段を備えた緯糸フィーダ
を提供する。 【構成】 緯糸の連続性を回復させる手段が糸に作用す
る3つの圧縮空気装置からなり、その第1の装置は緯糸
フィーダの入口に位置してそこから切れた糸を引取って
その中にスプール又はリールから供給された新しい糸を
導入するよう作用し、第2の装置は緯糸フィーダドラム
に隣接して位置して第1装置によりまた巻き取りアーム
により送られた新しい糸を受け取り、それを固定点に送
るよう作用し、第3の装置はブレーキ手段の下流側でド
ラムのそばに位置した緯糸フィーダブラケットの端部に
取付けた少なくとも1つの吸引ノズルからなり、前記ド
ラムのそばに位置したブラケットはブレーキ手段と共に
前記ドラムの端部から離れるようにモータを収容する緯
糸フィーダ本体上に据え付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグリッパ及び投射式織機
用の緯糸フィーダの改良に関する。更に、詳細には本発
明は糸切れ又は糸の中断を起こした場合に送りスプール
又はリールから織機への緯糸の連続性をかかるフィーダ
に自動的に回復させることを目的とする緯糸フィーダに
関する。
【0002】
【従来の技術】当業者には既知の如く、グリッパ又は投
射式の杼無織機に一般に用いられる緯糸送り装置は定置
したスプール又はリールから引き出される緯糸を1つ以
上の案内目孔を通して入口の直ぐ上流側に置いた緯糸フ
ィーダにより経糸杼道に供給する。また、これらの織機
の緯糸フィーダは巻き取りアームを回転させる電気モー
タと、モータシャフトに空転自在にしかも定置保持して
取付けたドラムを備え、このドラムの回りに前記アーム
が緯糸を巻き取って均一なターンを作って、一定量の緯
糸予備物を形成し、前記予備物はドラムのそばに置いた
ブラケットにより支持されたセンサーにより検出され、
前記ブラケットは前記ドラムの端部に当てて糸を制動さ
せる手段を支持することも既知である。緯糸は織機によ
り前記予備物から軸線方向に引き出され、その張力は出
来るだけ一様となし、前記ブレーキ手段により調節され
る。
【0003】既知の方法によれば、もし緯糸が前記経路
に沿う1点で切れると、糸の中断が適当に配置したセン
サーにより検出され、織機を直ちに停止させる。
【0004】糸切れの後、緯糸フィーダが完全に又は部
分的に糸を予備物から送り出す場合、糸を手動で緯糸フ
ィーダに再導入する必要がある。そのために、通常はフ
ックを端にもつ可撓性帯材を使用する。これにより糸端
を捕捉して、緯糸フィーダと織機間にある案内目孔から
それが出るまで、緯糸フィーダに導入する。この作業は
時間が長くかかり、複雑であり、織機が作業をしていな
いときに行う必要がある。そのため、生産性の観点から
好ましくない。それ故、織機使用者は、織機に自動的に
緯糸を導入し及び(又は)再導入できるシステムを熱望
しているのは明らかである。
【0005】緯糸フィーダの製造者はこの問題に直面し
てきた。例えば可撓性案内帯材を用いて糸を緯糸フィー
ダに半自動的に導入する機械的装置が例えばEP−2855
92号に記載されている如く、既に提案されているが、こ
の方法は複雑で、特に緯糸フィーダが積層型ブレーキの
如き摩擦ブレーキを備えている場合には殆ど有効に使用
できないことが分かった。
【0006】また、例えばDE−G−8712946-9 号に開
示される如く、空気ジエット又は空気吸引式空気圧装置
を緯糸フィーダに備えて用いることが提案された。しか
し、この方法は性能の信頼性が劣り、構造がかなり複雑
となる。
【0007】上記両方法では、主な困難性は、第1には
ドラム面の溝そして第2にはブレーキリングの切欠きと
いうように、糸の経路の重大な点で糸を適切に通過させ
る必要があることに起因し、またかかる溝や切欠きは不
連続性を有しており、これが糸の規則正しい巻き戻しと
その均一な制動を損ない、そのため緯糸フィーダの、従
って織機の適切な作動を不可能にする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はスプー
ルから織機へ行く緯糸の連続性を自動的に又は半自動的
に回復させる手段を備えた緯糸フィーダを提供して上記
欠点を解消することにある。前記手段は全く有効であ
り、信頼性が高くしかも作業が比較的簡単である。
【0009】上記目的は、緯糸の連続性を回復させる手
段が前記糸に作用する3つの圧縮空気装置からなり、そ
の第1の装置は緯糸フィーダの入口に位置してそこから
切れた糸を引取ってその中にスプール又はリールから供
給された新しい糸を導入するよう作用し、この第1装置
は緯糸フィーダの入口に連結された少なくとも1つの第
1ダクトと第2ダクトを備え、前記ダクトに沿って締め
付け手段、ノズル手段及び切断手段を配置し、第2のダ
クトは第1ダクトの出口近くでこのダクトから分岐して
緯糸フィーダに入り、またノズル手段を備え、第2の装
置は緯糸フィーダドラムに隣接して位置して第1装置に
よりまた巻き取りアームにより送られた新しい糸を受け
取り、それを固定点に送るよう作用し、この第2装置は
湾曲形状のダクトをもち、このダクトはドラムに向かっ
て長手方向に開放するか又は開放する傾向を有しかつ糸
用の空気力学式案内手段をもち、第3の装置はブレーキ
手段の下流側でドラムのそばに位置した緯糸フィーダブ
ラケットの端部に取付けた少なくとも1つの吸引ノズル
からなり、前記ドラムのそばに位置したブラケットはブ
レーキ手段と共に前記ドラムの端部から離れるようにモ
ータを収容する緯糸フィーダ本体上に据え付けられ、か
くして、前記手段と吸引ノズルを緯糸フィーダ軸線上に
心出しされた通常の位置から吸引ノズルの入口が前記固
定点と一致する位置へ移動させるように構成したことを
特徴とするグリッパ又は投射式織機用の緯糸フィーダに
より達成される。
【0010】緯糸フィーダの一部をなすか又はそれと連
合する吸引口は第3の圧縮空気装置の上記吸引ノズルと
適当に組合わされ、前記ノズルは前記固定点に対応する
位置にあるとき吸引口と協働する。
【0011】追加の切断、締め付け及び糸結び手段は好
適には緯糸フィーダの下流側でこの緯糸フィーダと織機
間に配置される。
【0012】前記第1圧縮空気装置の第1ダクトは適当
に2つの枝管に分岐させて2つのスプール又はリールか
ら緯糸フィーダへ供給できるようになす。
【0013】モータを収容する本体から前記ブラケット
を離す移動は圧縮空気シリンダ又は他の流体圧力手段又
は電気機械的装置により自動的に制御することができ
る。
【0014】緯糸フィーダドラムのそばに位置するブラ
ケットは好適には前記ドラムから離れるように揺動する
ように据え付けられ、ブレーキ手段と吸引ノズルを支持
する端と反対側の端でモータを収容する本体上にヒンジ
結合される。
【0015】本発明はまた、スプール又はリールから織
機の緯糸移送手段(グリッパ又は投射物)へ行く緯糸の
連続性を自動的に回復するための、前記緯糸フィーダで
実施例する方法にも関する。この方法は、下記の工程即
ち、 −糸の不在又は糸切れを検出する信号により決定されて
織機を停止させ; −緯糸フィーダドラムからブレーキ手段を離し; −緯糸フィーダに残った糸を除去し、排除して緯糸フィ
ーダを空にし; −緯糸フィーダに新しい糸を導入し; −ブレーキ手段を作動位置に戻し; −既知の糸結手段により緯糸フィーダの下流側で糸を結
び; −緯糸フィーダドラム上に緯糸予備物を再び形成し; −織機を始動させることを特徴とする。
【0016】上記工程の幾つかは別法として自動式の代
わりに手動式で実施することができる。
【0017】本発明を図示の好適実施例につき説明す
る。
【0018】
【実施例】図1に示す如く、本発明は送りスプール1、
1Aとグリッパ織機間に挿入される緯糸フィーダ2に適
用される。これらの内で移送グリッパPのみを図示して
いる。かかる緯糸フィーダ(図1〜7)は実質上電気モ
ータを収容する主体からなり、前記モータは巻き取りア
ーム6、モータシャフト上に空転自在に設けたドラム3
を回転させるが、定置状に保持され、その回りにアーム
6が糸fを巻き付けて均一ターンを作り、ドラム3のそ
ばに位置するブラケット2Aにより支持されるセンサー
(ホトエレクトリックセル)3Aにより検出される或る
量の緯糸予備物を形成する。ブラケット2Aの端のブレ
ーキ手段14は周知の如く前記ドラムに作用する。この
ブレーキ手段は弾性積層材(図1、4〜7)をもつ環状
素子又は環状ブラシ素子(図2、3)からなる。
【0019】先ず図1において、スプール1(又は1
A)から送出するために生じる糸の不足は緯糸フィーダ
2の入口での糸切れと同等と仮定する。他方、糸切れは
緯糸フィーダ2の上流側、又はそれに沿って、又は下流
側で起こる。更に、中断は2つの個別の糸端から離れて
緯糸フィーダドラム3上で起こる。即ちその第1端はス
プール1に連結され、他端は織機グリッパPに連結され
る。
【0020】本発明によれば: −糸切れ後、緯糸フィーダに残った糸はそこから除去さ
れる; −新しい糸端は自動的に緯糸フィーダに通される(前記
フィーダはその目的で適当に予め配置される); −緯糸フィーダは作業条件にリセットされる; −糸予備物は再び形成される。
【0021】前記方法を実施するため、本発明は適当に
整合させた機械的、電気機械的圧縮空気(又は空気圧)
装置をもつ緯糸フィーダを備える。空気式糸導入装置2
0は緯糸フィーダ2の入口に使用する。前記装置20の
2つの異なった実施例は図1とそれ以下の図に示してい
る。本体はダクト4により、又はダクト4を覆う夫々2
つのダクト5と交差し、そのダクト内にスプール1、1
Aから供給される緯糸fを、緯糸フィーダと織機が単一
スプールから供給されるか又は二重スプールから供給さ
れるかに応じて、導入する。ダクト4は巻き取りアーム
6の空洞部6Aと緯糸フィーダ2のモータシャフトに対
応して、この後者の主軸に従って、配置される。
【0022】ダクト4、又はダクト5、5Aに沿って入
口孔から始まって下記のものが連続配置される: −電気機械式の又は電気空気圧式の作動器により制御さ
れる緯糸締め付けグリッパ7、7A; −巻き取りアーム6の空洞部6Aに対応して緯糸フィー
ダの入口に向かって緯糸fを送出するように、ソレノイ
ド弁等により制御されるパイプを通して圧縮空気を供給
される空気圧ノズル8、8A; −作動器により制御される、糸を切断するための剪断器
又は切断器.
【0023】更に、ダクト10は緯糸フィーダ2の入口
に最も近いダクト4の部分から分岐し、前記ダクト10
は外部に連通し、ノズル11で終端し、このノズルに圧
縮空気がソレノイド弁の開放によりダクト12から出さ
れ、ダクト4から緯糸を吸い出す吸引圧を生ぜしめる。
【0024】本発明によれば、第2空気圧装置30は糸
逆転巻き取りドラム3の側で緯糸フィーダ上に付けられ
る。前記装置は湾曲し、適当な形状に作られたダクト1
3をもち、このダクトは緯糸フィーダ2の本体に固定さ
れ、又はそのブラケット2A上に固定される。前記ブラ
ケットはブレーキ手段14を支持する。装置30は巻き
取りアーム6の内部空洞部6Aから来る糸fを吸引ノズ
ル15に案内し、前記ノズルはブラケット2Aの端に取
付け、緯糸フィーダ2の出口に位置し、ブレーキ手段1
4の下流側でその軸線を中心位置に置く。
【0025】巻き取りアーム6の空洞部6Aの出口は正
確に固定ダクト13の入口に向き、空気と糸が前記ダク
トに実際上圧力無しでかつ速度ロス無しで送り込まれ
る。そのために、正確に一致する角度位置で巻き取りア
ーム6を停止させる手段(図示せず)を備える。これら
は巻き取りアーム上の永久磁石と、緯糸フィーダに固定
したセンサーからなる。
【0026】圧縮空気はソレノイド弁で制御されかつダ
クト13の外壁の内弧面から出るノズルから装置30の
ダクト13に吹き込まれ、糸fを引き込むようになす
(かくして前記糸に加わる圧力を増して吸引ノズル15
に到達するのを助ける)。糸のための空気力学的案内手
段を別法としてまたは前記ノズルと共にダクト13内に
設けることができる。
【0027】装置20から吹き出される空気ジエットが
糸を緯糸フィーダ2の出口で吸引ノズル15まで送るの
に十分である場合にはダクト13はかかるノズルを備え
なくてもよい(図示の場合の如く、)。
【0028】糸fはダクト13に導入されると、自由に
されてドラム8の表面に巻かれる。前記ダクトはそれ
故、ドラムに向かって長手方向に開放(図示の如く)さ
れ又は開放される傾向をもつ。
【0029】装置30の他の特性や変形例は同じ出願人
によるヨーロッパ特許出願第90118455号に記載されてお
り、それには流体ジエット織機用の測定緯糸フィーダを
備えた同様の装置が記載されている。この装置は織機に
始めて使用されたものである。
【0030】本発明によれば、ブレーキ手段14と吸引
ノズル15を支持する緯糸フィーダ2のブラケット2A
はヒンジ2Bにより緯糸フィーダ本体に対して関節結合
される。それはこのヒンジの回りに空気圧シリンダ16
又は同様の手段により揺動し、図3に示す如く、ドラム
3の端面からブレーキ手段14を移動させる。
【0031】ブラケット2Aの端から突き出てそれに固
定されたロッド2Cにより支持された吸引ノズル15は
好適には目孔15A、ラッパ状部品15B、及び圧縮空
気ノズル15Cからなり、前記ラッパ状部品は装置30
から送られた糸の送入を容易にする。
【0032】緯糸フィーダの一部を形成すか、又はそれ
と組合わされる吸引口17はノズル15の下流側に設
け、緯糸フィーダブラケット2Aはブレーキ手段14を
ドラム3から離れるように揺動したとき(図3)、この
ノズルの出口は前記口17に対応した位置に置かれる。
【0033】更に、剪断器18と締め付けグリッパ19
は、好適には単一ユニット40に組合わされるが、緯糸
フィーダ2に組合わされ(前記フィーダと供給されるべ
き織機間の一定位置で、その支持グリッパPは図1に示
す)、その軸線に沿って心出しされる。
【0034】図1、図4〜7は緯糸フィーダTと、緯糸
フィーダ2と織機間に周知の方法で介在させた差し出し
素子Eを示す。
【0035】本発明による緯糸フィーダの動作を図4〜
7に示す如くドラム3の周囲に巻いた糸予備物の中間点
で糸切れを起こした場合について、図に基づいて説明す
る。この糸切れは緯糸フィーダ2のホトエレクトリック
セル3Aにより検出される。
【0036】この条件で、ホトエレクトリックセル3A
が信号を出すと、織機がこの信号により停止したとき、
数個の緯糸ターンがドラム3上に残り、2つの糸端Xと
Yが夫々中断部の上流側と下流側でドラム3上にある
(図4)。ここで以下の工程が連続して起こる: −空気圧シリンダ16が作動し、緯糸フィーダブラケッ
ト2Aが揺動し、ブレーキ14をドラム3から離し(図
3、5)、ノズル15を吸引口17に対応して位置させ
る。 −締め付けグリッパ7が閉じ、糸が剪断器9により切ら
れる;巻き取りアーム6とドラム3上に残った糸が吸い
戻され、ノズル12によりダクト10を通して除去され
ると共に、巻き取りアーム6が反時計回りに回転してド
ラムの左側にまだ残っている糸ターンを、糸端Xを除去
するまで巻き戻す;次いで、巻き取りアームは空洞部6
Aをダクト13と整列させて停止する。 −同時に、締め付けグリッパ19が閉じる。剪断器18
は緯糸フィーダ2の下流側で糸fを切断する;ドラム3
上に残った糸は端部Yの右方へ、ノズル15を通して口
17に吸い込まれて除去される。この状態は図5に示
し、空になった緯糸フィーダと14ドラム3はブレーキ
手段から離れる。 −糸導入装置20の空気圧ノズル8はこのとき作動を始
める;締め付けグリッパ7は開き、糸fは内部ダクト4
を通して導入され、空気圧装置30のダクト13に到達
するまで巻き取りアームの空洞部6Aに送り込まれる。
ここから糸fは、ドラム3から離間したブレーキ手段1
4のリングを自由に横切った後に、吸引ノズル15の目
孔15Aが移っている固定点に、即ち吸引口17に対応
した位置へ差し向けられる。かくして、糸fの新しい先
端Xaが、ラッパ状部品15Bによりノズル15に簡単
に導入されて、口17に吸引される。この状態は図6に
示す。 −次いで、ブラケット2Aの揺動を逆転させ、ブレーキ
手段14とノズル15を移動させて作業位置へ戻す(図
7);緯糸フィーダはドラム3上の糸予備物を再び作る
ようにリセットされる。
【0037】この時点で、新しい糸端Xaを再び他の出
発端Yaに結び、グリッパ19により締め付け、素子
T、E、Pに挿入して織機に送る必要がある。この送り
を行うため、吸引により糸fを保持する口17を織機
(図7)に向かって糸送りラインと整列させて移動さ
せ、新しい糸fを機械式又は空気圧式糸結器41の直線
案内42に導入するようにする。2つの端部XaとYa
は平行で、互いに接触している。図7に示すように糸結
器41は糸fの経路を横切って移動し、糸結びを行うと
直ちに引っ込む。
【0038】勿論、緯糸はドラム3に対応する点以外の
点で制動させてもよい。更に下流側で糸切れが起こり、
それが緯糸感知器Tにより検出される場合、糸結器は糸
端Yが無いので必要ない;この場合自動装置が好適であ
り、作業者は糸を緯糸感知器Tに、差し出し装置の素子
Eに、そして緯糸支持グリッパPに再挿入する必要があ
る。
【0039】同様のことはスプールと緯糸フィーダ間の
糸切れの場合にも起こる。この場合スプールの交換は不
可能である。以下の手動操作を行う必要がある: −装置20の入口孔に新しい糸端を導入する; −手動制御で、ドラムまで糸fを送り出すノズル8を操
作する; −新しい糸端を緯糸フィーダ上に残った糸に結び、再度
織機を始動させる。
【0040】部分的自動化装置もドラム上での糸切れの
一般的な場合に使用できる;更に自動化の程度の小さい
装置は他の2つの場合に即ち2つの糸端を結ぶため及び
(又は)緯糸フィーダブラケット2Aの揺動を起こすた
めに例えば作業者に頼って使用できる。勿論、これは本
発明によれば、上記簡単化した構造により得られる利点
の大部分を保有したまま、緯糸フィーダの構造と作業を
簡単にすることができる。更に、自動式糸導入法は緯糸
フィーダに限定される。
【0041】自動化を減らすためと、緯糸フィーダの構
造と作業を含む他の目的のために、又は単に商業上の目
的のめに、本発明の実施例は本発明の範囲を逸脱するこ
となく種々の変更をなすことができる。特に、ブレーキ
手段14をドラム3の端から離すために他の方法を用い
て、緯糸を吸引ノズル15に到達させ、それを越えて移
動させるようになすことができる。緯糸フィーダブラケ
ット2Aの回転揺動の代わりに直線揺動を行う方法も使
用できる。装置20、30及びユニット40の形状も他
の変更例が可能であり、使用部品の選択や組合せ、作動
方法、及び吸引口17と糸結器41の構造、作動等も本
発明の範囲内で変更可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】送りスプールと織機間の本発明の緯糸フィーダ
の第1実施例を示す。
【図2】作業状態にある図1の緯糸フィーダの他の実施
例の拡大図である。
【図3】緯糸を導入した状態の図2の緯糸フィーダを示
す。
【図4】本発明の緯糸が緯糸フィーダに自動的に又は半
自動的に導入される方法を示す連続段階の1つを示す図
である。
【図5】本発明の緯糸が緯糸フィーダに自動的に又は半
自動的に導入される方法を示す連続段階の他の1つを示
す図である。
【図6】本発明の緯糸が緯糸フィーダに自動的に又は半
自動的に導入される方法を示す連続段階の他の1つを示
す図である。
【図7】本発明の緯糸が緯糸フィーダに自動的に又は半
自動的に導入される方法を示す連続段階の他の1つを示
す図である。
【符号の説明】
1 送りスプール 2 緯糸フィーダ 3 ドラム 6 巻き取りアーム 8 空気圧ノズル 10 ダクト 11 ノズル 14 ブレーキ手段 15 吸引ノズル 19 グリッパ 41 糸結器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを収容する本体、モータシャフト
    上に空転自在にかつ定置保持されたドラムを備え、モー
    タにより回転する巻き取りアームが前記ドラムの回りに
    緯糸予備物を巻き取るようになし、更に、前記ドラムの
    そばに位置しかつ緯糸予備物を検出しかつ制御する手段
    とドラムの端面に対して糸を制動させる手段を支持する
    ブラケットと、送りスプール又はリールから織機へ行く
    糸の連続性を自動的に回復させる手段を備えたグリッパ
    又は投射式織機用の緯糸フィーダにおいて、前記緯糸の
    連続性を回復させる手段が前記糸に作用する3つの圧縮
    空気装置からなり、その第1の装置は緯糸フィーダの入
    口に位置してそこから切れた糸を引取ってその中にスプ
    ール又はリールから供給された新しい糸を導入するよう
    作用し、この第1装置は緯糸フィーダの入口に連結され
    た少なくとも1つの第1ダクトと第2ダクトを備え、前
    記ダクトに沿って締め付け手段、ノズル手段及び切断手
    段を配置し、第2のダクトは第1ダクトの出口近くでこ
    のダクトから分岐して緯糸フィーダに入り、またノズル
    手段を備え、第2の装置は緯糸フィーダドラムに隣接し
    て位置して第1装置によりまた巻き取りアームにより送
    られた新しい糸を受け取り、それを固定点に送るよう作
    用し、この第2装置は湾曲形状のダクトをもち、このダ
    クトはドラムに向かって長手方向に開放するか又は開放
    する傾向を有しかつ糸用の空気力学式案内手段をもち、
    第3の装置はブレーキ手段の下流側でドラムのそばに位
    置した緯糸フィーダブラケットの端部に取付けた少なく
    とも1つの吸引ノズルからなり、前記ドラムのそばに位
    置したブラケットはブレーキ手段と共に前記ドラムの端
    部から離れるようにモータを収容する緯糸フィーダ本体
    上に据え付けられ、かくして、前記手段と吸引ノズルを
    緯糸フィーダ軸線上に心出しされた通常の位置から吸引
    ノズルの入口が前記固定点と一致する位置へ移動させる
    ように構成したことを特徴とするグリッパ又は投射式織
    機用の緯糸フィーダ。
  2. 【請求項2】 吸引ノズルの入口が前記固定点に一致し
    たとき第3の圧縮空気装置の前記吸引ノズルと共同して
    作用する吸引口と組合わされる、請求項1に記載の緯糸
    フィーダ。
  3. 【請求項3】 下流側で追加の切断、締め付け及び糸結
    び手段と組合わされる、請求項2に記載の緯糸フィー
    ダ。
  4. 【請求項4】 前記第1圧縮空気装置の第1ダクトは2
    つのスプール又はリールから緯糸フィーダに送ることが
    できるように2つの枝管に分岐する、請求項1に記載の
    緯糸フィーダ。
  5. 【請求項5】 ドラムから離れる前記ブラケットの移動
    は圧縮空気シリンダ又は他の流体圧力手段又は電気機械
    式装置により自動的に制御される、請求項1に記載の緯
    糸フィーダ。
  6. 【請求項6】 ブラケットはモータを収容する本体上に
    ブレーキ手段と吸引ノズルを支持する端と反対側の端で
    ヒンジ結合され、ドラムから離れるように揺動するよう
    になした、請求項1に記載の緯糸フィーダ。
  7. 【請求項7】 前記第2圧縮空気装置を形成する湾曲形
    状のダクトはドラムに向かって長手方向に開放し又は開
    放する傾向を有する、請求項1に記載の緯糸フィーダ。
  8. 【請求項8】 前記切断、締め付け及び糸結び手段は他
    の手段と共同して自動的に作動する、請求項3に記載の
    緯糸フィーダ。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8に記載の緯糸フィーダを
    通してグリッパ又は投射式織機の緯糸移送手段にスプー
    ル又はリールから送られる緯糸の連続性を自動的に回復
    する方法において、下記の工程即ち、 −糸の不在又は糸切れを検出する信号により決定されて
    織機を停止させ; −緯糸フィーダドラムからブレーキ手段を離し; −緯糸フィーダに残った糸を除去し、排除して緯糸フィ
    ーダを空にし; −緯糸フィーダに新しい糸を導入し; −ブレーキ手段を作動位置に戻し; −既知の糸結手段により緯糸フィーダの下流側で糸を結
    び; −緯糸フィーダドラム上に緯糸予備物を再び形成し; −織機を始動させることを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 前記工程の幾つかを自動式の代わりに
    手動式で行う、請求項9に記載の方法。
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