JPH06506310A - 単一トランジスタeepromメモリセル - Google Patents
単一トランジスタeepromメモリセルInfo
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- JPH06506310A JPH06506310A JP4501300A JP50130091A JPH06506310A JP H06506310 A JPH06506310 A JP H06506310A JP 4501300 A JP4501300 A JP 4501300A JP 50130091 A JP50130091 A JP 50130091A JP H06506310 A JPH06506310 A JP H06506310A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
単−トランジスタE E P ROMメモリセル技術の背景
1、 発明の分野
本発明は、一般に、不揮発性コンピュータメモリデバイス、特にメモリ当たり2
つのトランジスタに対して1つのトランジスタを使用することによって作成可能
な極高密度デバイスに関する。
2、 先行技術の説明
電気的プログラム可能読出し専用メモリ(E P ROM )セルは、先行技術
において最小メモリセルの中に数えられる。電気的消去可能EPROM(E2P
ROMと呼はれる)は、各メモリセル当たり2つのトランジスタか必要であった
ために従来から比較的大きいセル寸法を有している。いくつかのいわゆる“フラ
ッシュ”EPROMちまた、EPROMはどの小さいセルを有している。フラッ
シュメモリは、2つの基本的な取り組み方に分類され、これらか1つの電圧源を
必要とするか又は2つの電圧源を必要とするかによって区別される。(サムエル
ウニバー、“フラッシュ到来とその展望“エレクトロニクス、1990年11月
号、ページ44〜50 (Samuel Weber、”Look Out、
Here ComesFlash、”Electoronics、 Novem
ber 1990. pp、44−50.)参照。)これらの設計は、また、そ
れらのセルの構造、即ち、それらかセル当たり1つ又はいくつのトランジスタを
必要どするかによって異なる。インテル社(IntelCorpora t i
on)(サンタクララ、カルフォルニアその専存のETOX (EPROMI
−ンネル酸化物)技術に基つ<lI−ランジスタ自己整合積層ゲートセルを所存
している。インテル社は、2メガピッl−を記憶する極高密度フラッシュデバイ
ス、28FO20を最近発表した。
カタリスI− (Catalyst) 、エクセル(Excel ) 、日立、
三菱、及び東芝も全て、競合するデバイスを発表している。単一 トランジスタ
セルに伴う問題は、過剰消去及びその結果の電流漏れの可能性である。この結果
、零状態にある1個のセルがこのセルをディブレジョンモート(負荷か定電流的
特性を持つ様なモート)となる様に駆動する消去パルスを受けると、データ読出
し誤りを生じることかある。列センス増幅器は、これを誤って消去セルとして読
み出すてあろう。インテル社及びその他の社は、消去前に1つのチップトの全て
のセルを“l”とする様にjl PD tこプログラムしておくプログラミング
・アルゴリズムて以てこれを克服している。シーク・テクノロジー(Seeq
rechnology ) (セネゼー(San Jose)カルブすルニア)
は、異なるセル構造を使用することによってこの問題を解決している。分割ゲー
トセルは2トランジスタ構造上に取り付けられるか、しかし単一トランジスタセ
ルか占領するより少したけ大きいチップ面積しが占領しない。(1掲のウニバー
による。)拡散プロセスを通して、この分割ゲーl〜は、直列トランジスタのよ
うに見える仮想トランジスタを生成する。これによって、このセルを1つの列内
の他のセルがら分離することが可能になる。シークのデバイス(例えば、48F
412及び48FOIO)は、128列のどのセクタ消去をも行う能力を有する
。サムエルウニパー(1掲)は、三菱電機(日本)か、来る国際電子デバイス会
II(International Electron Devices Me
eting ) ( I E DM) において16Mbitフラッシュで僅が
3.6μm2の単一トランジスタ積層ゲートセルを発表すると期待している。
第1図は、先行技術の典型的EEPROMメモリセル10を示し、このセルはビ
ット線12、選択I・ランジスタ14、フローティングゲートトランジスタ16
を含み、1多者のトランジスタはフローティングゲート18及び制御ゲート20
、ワード線24に接続された選択ゲート22、及びアレイソース26を有する。
トランジスタI6は、フローティングゲート電子なだれ注入金属酸化物半導体(
F A M O S )であり、先行技術において周知である。(これらのデ
バイスの背景については、米国特許第4、884,239号、1989年11月
28日、オノ(Ono)池に交付、を参照。)セル1oを消去するには、高いt
圧(約20V)がゲー)20及び22に印加され、他方アレイソース26及びヒ
ツト線12は接地される。
ゲート20上の高い電圧は、容量結合によってフローティングゲ−1へ18に結
合される。ゲート18上の電圧は、結合比νの関数である。(使用される技術に
従って、この結合比は変動し、それゆえ、使用される電圧も変動するであろう。
)したかって、■、8=シv2゜である。いったん、Vl、か臨界レベル(典型
的にはIIV)に達すると、トランジスタ16のトンネル酸化物領域を横断する
電界か、その薄い(約100人)のトンネル酸化物を通してトランジスタ16の
ドレインからゲート18へ電子のトンネリングを開始させるのに十分となる。こ
の結果、トランジスタ16に対する比較的高いしきい電圧Vtを生しる。セル1
0をプログラムするには、制御ゲート20は接地され、高い電圧(〜20v)か
ビット線■2及び選択ゲート22に印加され、他方アレイソース26はフロート
したままにされる。ヒツト線12上のこの高い電圧は、1〜ランジスタ14を通
してトランジスタ16のトレインに転送される。電界かトランジスタ16のトン
ネル酸化物領域を横断して発生し、これが上述と反対方向へX子のトンネリング
を開始させる。この結果、トランジスタ16は低しきい電圧(−2Vから一3V
をとることのできるVt)を有する。このしきい電圧か、続出しモートにおいて
トランジスタ14を必要とする理由であり、これはゲート20によっては読出し
のためにトランジスタ16を制御することができないからである。トランジスタ
16の制御ゲート20又はドレインの内の一つの端子において、プログラム及び
消去を行うためには高い電圧か必要であるから、これらのモードでは選択ゲート
22が必要である。
第2図は、先行技術の単一トランジスタフラッシュEPROMメモリセル30を
示し、このセルはビット線32及びメモリトランジスタ34を含み、このトラン
ジスタはフローティングゲート36、制御ゲート38、ワード線に接続された制
御ゲート38、ドレイン40及びアレイ接地42を存する。セル30を消去する
には、制御ゲート38及びビット線32に高い電圧(約12Vから15V)を印
加する。これにより、トランジスタ34は、ヒツト線32からアレイ接地42へ
約1ミリアンペア流れる大電流モードとなる。そして、ホットエレクトロンか、
発生し、フローティングゲート36内に補足される。(これは、標準EPROM
プログラミングモートである。)セル30をプログラムするには、制御ゲート3
8は設置され、かつアレイ接地42は高い電圧にある。
ヒツト線32はフロートしており、かつ電子はトランジスタ34の薄いゲート酸
化物を通してアレイ接地42ヘトンネルする。これが、トランジスタ34に対す
る低しきい電圧Vtを生しる。一方、パストランジスタは、フローティングゲー
ト構造かディブレジョンとなる様な消去をされるとき、メモリセルに電流か流れ
るのを防止することができる。(ギル他、“5ボルト無接点アレイ256KBI
TフラッシュEEPROIV[技術“、IEDM88、IEEE、ページ428
〜431 (Gill et al、。
“A 5 −Volt Contactless Array 256KB[T
FlashEEPROM Technology、” I EDM 88、I
EEE、pp。
428−431)参照。)このようなパストランジスタ又は選択読出しトランジ
スタは、先行技術において定常的に使用されている。無接点セルアレイ技術は、
ギル他(1掲)によって、5V単一電源用のフラッシュE P ROMについて
記載されている。この無接点フラッシュEEPROMセルは、一連のエンハンス
メントパスゲートと併合された1トランジスタフローティングゲート慣造(二重
多層プロセスによって規定される)である。
このセル消去は、負電圧をそのワード線に印加しかっVc c=5Vをソース線
に印加することによるフローティングゲートからソース接合へのファウラー・ノ
ルドハイj、1−ン不リングによって達成される(1掲文献、第4図)。その併
合パスゲートのゆえに、この消去状態しきい電り玉には顕著な変化はない。この
フローティングゲ−l−1#を造はディブレジョンとなる様な過剰消去をされる
二とかあるので、セルしきい電圧Vtはこのバスゲー ト特性によって支配され
る。
EEPROMにおける先行技術の欠点は、2つのトランジスタか必要であって、
高密度を困難にし、及びビット線線12か高い屯田となるので近接線間の間隔を
重要事項どならしめることである。フラッシュEPROMにおいては、問題は、
やはり、ヒツト線32に高い電圧が印加されること、セル30をプログラムする
のに大きい電流か必要であること、及び余りに大きい電流か必要なのでページモ
ートを除去しなければならない必要があることである。その書込み動作は、負し
きい値を生じることがあり、この問題のために複雑なアルゴリズムか必要である
。
本発明の要約
したかって、本発明の目的は、単一トランジスタE2.PROMメモリセルを作
成することにある。
簡単に云うと、本発明の単一トランジスタEPROMデバイスは、単一トランジ
スタメモリセルのアレイ及びこのアレイに正・負の電圧値を供給できる制御器と
を含む。
本発明の利点は、EtPROMデバイスのプログラミング及び読出し簡単性を有
する極高密度EPROMデバイスを可能とすると云うことである。
本発明の他の利点は、より低い電圧が使用でき、かつ、より小さいデ・1イス幾
何が使用できると云うことである。
本発明の更に他の利点は、選択トランジスタか除去されると云うことである。
本発明の更に他の利点は、フラッシュメモリセルに大電流ホットエレクトロン注
入を受けさせる必要か除去され、したかってベージモードプログラミングを可能
にすると云うことである。
本発明のこれら及び他の目的及び利点は、種々の図面に示されている好適実施例
に関する次の詳細な説明を読んだ後は、技術に通常熟練した者にとって疑いもな
く明白になるであろう。
図面の説明
第1図は、先行技術E’ PROMメモリセルの概略図、第2図は、先行技術E
PROM又はフラッシュメモリセルの概略図、
第3図は、本発明のメモリセルの概略図、第4図は、4つのセルを有するメモリ
デバイスの概略図、
第5図は、第3図及び第4図のデバイスの行線及びビット線線を駆動できる制御
回路の概略図、及び第6図は、第5図の制御回路の変形である代替の制御用回路
の概略図。
好適実施例の詳細な説明
v!、3図は、本発明のメモリセルであって、全体的に参照番号50て参照され
、ヒツト線52及びメモリトランジスタ54を含み、後者の!・ランジスタはフ
ローティングゲ−1・56、ワード線59に接続された制御ゲート58.1−レ
イン60、及びアレイソース62を有している。
消去は、トランジスタ54を高いしきい電圧Vt状態に変化させる。セル50を
消去するには、ビット線52及びアレイノース62の両方か接地され、かつ制御
ゲート58は高い電圧を印加される。この結果、フローティングゲート56を負
電荷で以て充電し、したかって、しきい電圧Vtは高くなる。この方式は、先行
技術のE2FROMに類似している。セル50をプログラムするためには、−1
5vを制御ゲート58に印加し、+5Vをビット線52に印加し、かつアレイソ
ース62はフロートしたままにされる。この結果、プログラミングモートにおけ
る第1図のトランジスタと類似して、トランジスタ54のトンネル酸化物領域を
横断する電界を生じる。その結合係数νに従い、フローティングゲート56は正
味の負電圧を、及びl−レイン60は+5vを有する。(先に述へたように、使
用される技術に従い結合係数は変動し、それゆえ使用される電圧も変動するであ
ろう。)これにより、フローティングゲート56は負電荷を取り去られ、トラン
ジスタ54は低い又は負のしきい電圧状態に達するであろう。メモリセル50を
読み出すには、ちし非選択ならは制御ゲート58が一3Vにされ及びもし選択さ
れるならは+3■にされる。このことか、選択トランジスタの必要を除去する。
トランジスタ54か負のしきい電圧を持っていても、メモリセル50はワード線
59上に一3Vを印加することによりオフ状態を保つ。標準フラッシュEPRO
Mプロセスは、セル50を製造するのに使用することができる。このようなセル
においては、ソースとドレインか逆バイアスされている。(トンネリングを可能
にするために、フラッシュE P ROMセルのソース側は典型的に(フローテ
ィングゲートの下に)アンダラップ拡散を有する。)代替的に、」二連したのと
類似の動作を達成するために、負の逆バイアスをサブストレートに対してかける
こともてきる。この代替的場合において、そのメモリセルのトレインは、消去中
−5Vで、そのゲートは+15Vとなろう。プロゲラミンク中、このメモリトラ
ンジスタのトレインは+5v、その制御ゲートは一15Vとなろう。注入される
電圧は、全体を通していかなる動作においても小さいてあろう。このことか、こ
のデバイスの比較的低電源による駆動を可能にしている。
第4図は、フローティングゲ−1・75〜78をそれぞれ付する4つのメモリト
ランジスタ71〜74の集合を含むメモリデバイス70を示している。第1表は
、消去、書込み、及び続出し動作に対するビット線1と2及び行線1と2の動作
状態を集約している。注意すべき重要なことは、いかなるモートにおいてもヒツ
ト線のとれもOVから5〜7の範囲を超えることはないと云うことである。
このことか、通常拡散によって形成されるビット線を一括して近接して配置する
ことを可能とし、したかって高デバイス密度を可能とする。
11表
第5図は、メモリデバイス7o又はメモリセル5oを動作させるために適当な電
圧を供給するtII(IIJ回路8oを示している。制御回路8oのVdd、V
ss、及びVrrは、その出方が選択行線又は非選択行線を駆動しているかどう
かに従って、異なる電源電圧に接続される。
制御回路80は、トランジスタ81〜89、インバータ90、及びキャパシタ9
2を含む。トランジスタ82〜89は、全てPMO3である。全てのPMOSサ
ブストレート(高n梨)はVddに接続される。制御回路8゜は、メモリデバイ
ス7o又はメモリセル5oを活動させるのに必要な全ての異なる電圧を転送しな
ければならない。第1I表は、これらの電圧及びその電圧が印加されるモートを
概括している。
第 11 表
消去中、選択行に対応する制御回路80の出力は、+20Vてなけれはならない
。制御回路80は、選択行に対して、+20V(7)Vddと、0V(7)Vs
sと、+20VのVrrを有し、かつクロック入力を働かない状態とする。行を
選択するためには、入力をOVとする。OVの入力は、信号線94をまたOvに
する。トランジスタ88はオフ状態となって、この回路の出力を+20Vに引き
上げる。信号線95は+20Vに移行し、これがトランジスタ82をオフ状態に
する。信号線94はOVであるので、トランジスタ83はオフ状態となり、信号
線96は+20Vに引き上げられる。したがって、トランジスタ89は、オフ状
態である。したがって、トランジスタ88と89を通ってVssからVddへ抜
ける直接経路は存在しない。)
消去中、非選択行に対応する制御回路80の出力は、0Vから2つのしきい電圧
以内に引き下げられる。入力は+5Vであるので、信号線95をovに移行させ
、これかトランジスタ82をオン状態にさせて、信号線97を+20Vに引き上
げる。トランジスタ81はオフ状態であり、かつトランジスタ88もオフ状態で
ある。トランジスタ83もまたオフ状態であり、かつ信号線96はOvの上のし
きい電圧Vtに引き下げられる。トランジスタ89は、この回路の出力がOVか
ら2つのしきい電圧へ引き下げられるまでオフ状態である。これは、非選択メモ
リセルにとのようにしても影響しない。
プログラム中、選択行に対応する制御回路8oの出力は一15Vてなければなら
ない。制御回路8oは、選択行に対して、+5VのVddと、−15VのVss
と、OVのVrrを有し、かつクロック入力を働かない状態とする。行を選択す
るためには、入力を5Vとする。信号線97は+5Vに引き上げられ、かつ信号
線95はOVになる。信号線94は+5Vであり、かっVddは+5vであるか
ら、トランジスタ88はオン状態である。
信号線97は+5Vであるので、トランジスタ83はオフ状態である。トランジ
スタ84はオフ状態であって、信号線96をOVの上のしきい電圧Vtに引き下
げる。
クロックか作動となるので、トランジスタ85.86、及び92は充電ポンプと
して働き、信号線96がVssの下の一つのしきい電圧Vtに移行するまで電荷
を信号線96からVssに吸い出す。したがって、Vssは−+5Vであるから
、信号線96は約−113,5Vに達するであろう。クロックかハイレベルに移
行すると、信号線98かハイレベルとなり、かつ直ちにトランジスタ86を通し
て放電する。これは、信号線98か信号線96より高い電位に注入され、かつ瞬
時的にトランジスタ86をオフ状態とするからである。クロック入力の立下がり
縁において、信号線98は、信号線96より低いローレベルとなり、トランジス
タ85をオン状態にして、信号線96を引き下げる。クロック入力がサイクルを
続けるに従い、信号線96は、トランジスタ85及び86を通してVSSまで放
電する。これは、先行技術EEPROMに使用されるNMOSクロック駆動ポン
プに類似している。信号線96かVssより低いしきい電圧Vtに引き下げられ
るから、この回路の出力はトランジスタ89を通してVSSに引き下げられる。
プログラム中、非選択行に対する制御回路80の出力は、+5Vである。その入
力はOVであり、信号線96は+5vであるから、トランジスタ88をオン状態
にし、トランジスタ89をオフ状態にさせる。この回路の出力は、トランジスタ
88を通して+5Vに引き上げられる(Vdd=+5V)。信号線96は+5V
であるので、トランジスタ89はオフ状態てあり、この充電ポンプは停止してい
る。
続出し中、選択行に対する制御回路80の出力は、+2vになけれはならない。
制御回路80は、選択行に対して、+2VのVddと、−2VのVssと、−3
0VのVrrを有し、かつクロック入力を働かない状態とする。行を選択するた
めには、この回路の入力をOVとし、これがトランジスタ88をオン状態にさせ
かつトランジスタ89をオフ状態にさせる。信号線96は+2Vに引き上げられ
る。トランジスタ87は非常に弱いトランジスタであって、オン状態となり、ト
ランジスタ83とインバータ90を通してVrrとVddとの間に電流経路を与
える。しかし、トランジスタ87及び83を寸法指定することによって、かつV
rrの電源を強力にすることによって、この電流を維持し、信号線96の電圧を
+2V近傍に保持することにより、トランジスタ89をオフすることかできる。
したがって、この回路の出力は、+2Vとなる。
読出し中、非選択行に対する制御回路80の出力は、−2Vである。Vggは+
2vである。この回路の入力は+5Vであり、信号線94はVggより低いしき
い電圧Vtにあり、かつトランジスタ88はオフ状態である。
トランジスタ83も、また、オフ状態である。信号線96は、トランジスタ87
を通してVrrに引き下げられる。Vrrからどの電源への経路も存在しない。
トランジスタ89はオン状態であり、この回路の出力は一2Vへ引き下げられる
。
第6図は、第5図の回路の変形を示す。制御回路80のトランジスタ88及び8
9は除去され、かつ信号線96は、実際上、回路100の出力となる。回路+0
0に対する全てのモートは、回路80と同等でありかつ同じように働く。
本発明は、以上の好適実施例によって説明されたか、この開示か限定的に解釈さ
れるへきてはないことは、云うまでもない。種々の代替及び修正は、上の説明を
読んだ陵は技術に熟練した者にとって疑いもなく明白になるであろう。したかっ
て、添付の請求の範囲は、本発明の真の精神及び範囲内にある全ての代替及び修
正を包含するものと解釈されることを意図する。
FtG、t FIG、2
FIG、3
FIG、5
平成4年8月11日
Claims (10)
- 1.メモリセルであって、 制御ゲートと、フローティングゲートと、ドレインと、ソースと、前記制御ゲー トと前記ドレイン・ソース間のチャネルとの間のトンネル酸化物領域とを有する メモリトランジスタと、 前記メモリトランジスタの前記ドレインに接続されたビット線と、 前記ビット線と前記ソースとを接地すると共に前記制御ゲートの電圧を上げて前 記フローティングゲートを負に充電し、前記メモリトランジスタに高いしきい電 圧を生じせしめる消去手段と、前記制御ゲートの電圧を均一15Vに下げ、前記 ビットの線の電圧を約+5Vに上げ、かつ前記ソースをフロートさせるプログラ ミング手段とを有する制御手段と、 を包含するメモリセル。
- 2.請求の範囲第1項記載のメモリセルにおいて、前記制御ゲートの電圧は消去 手段によって約+10Vに上げられ、かつ前記ビット線は拡散を含む、メモリセ ル。
- 3.請求の範囲第1項記載のメモリセルにおいて、前記メモリトランジスタは多 結晶シリコンから成る2種類のレベルを有するMOSデバイスであるメモリセル 。
- 4.請求の範囲第1項記載のメモリセルであって、前記制御手段の消去電圧とプ ログラミング電圧とを供給する充電ポンプを更に含むメモリセル。
- 5.メモリセルであって、 前記制御ゲートと、フローティングゲートと、ドレインと、ソースと、前記制御 ゲートと前記ドレイン・ソース間のチャネルとの間のトンネル酸化物領域とを有 し、正規動作中に+10V又は−10Vを超える電圧のみが前記制御ゲートに印 加されるメモリトランジスタと、前記メモリトランジスタの前記ドレインに接続 され、前記メモリセルのいかなる動作中にもその電圧が0V以下に下がり又は+ 5V以上に上がることがないビット線と、 を包含するメモリセル。
- 6.請求の範囲第5項記載のメモリセルにおいて、前記ビット線が0V以下に下 がり又は+5V以上に上がることがないと云う事実から利点が得られるように、 前記ビット線は他の拡散と最小間隔をとった拡散で以て製造されるメモリセル。
- 7.コンピュータ中央処理装置(CPU)と共に使用される不揮発性メモリデバ イスであって、複数のメモリトランジスタの各々が制御ゲートと、フローティン グゲートと、ドレインと、ソースと、前記制御ゲートと前記ドレイン・ソース間 のチャネルとの間のトンネル酸化物領域とを有し、前記複数のメモリトランジス タは前記CPUによってランダムにアクセス可能なメモリビットのアレイに配置 された前記複数のメモリトランジスタと、 前記複数のメモリトランジスタのドレインにそれぞれ接続された複数のビット線 と、 前記ビット線と前記ソースとを接地すると共に前記制御ゲートの電圧を上げて前 記フローティングゲートを負に充電し、前記メモリトランジスタに高いしきい電 圧を生じせしめる消去手段と、前記制御ゲートの電圧を約一15Vに下げ、前記 ビット線の電圧を約+5Vに上げ、かつ前記ソースをフロートさせるプログラミ ング手段とを有する制御手段と、 を含む不揮発性メモリデバイス。
- 8.固体ディスクであって、 複数の不揮発性メモリデバイスの各メモリデバイスが各々(a)制御ゲートと、 フローティングゲートと、ドレインと、ソースと、前記制御ゲートと前記ドレイ ン・ソース間のチャネルとの間のトンネル酸化物領域とを各々存し、前記CPU によってランダムにアクセス可能なメモリビットのアレイに配置された前記複数 のメモリトランジスタと、(b)前記複数のメモリトランジスタのドレインにそ れぞれ接続された複数のビット線と、(c)前記ビット線と前記ソースとを接地 すると共に前記制御ゲートの電圧を上げて前記フローティングゲートを負に充電 し、前記メモリトランジスタに高いしきい電圧を生じせしめる消去手段と、前記 制御ゲートの電圧を約−15Vに下げ、前記ビット線の電圧を約+5Vに上げ、 かつ前記ソースをフロートさせるプログラミング手段とを有する制御手段と、を 含む前記複数の不揮発性メモリデバイスと、 磁気ディスク装置制御器とインタフェースをエミュレートするインタフェース手 段と、 を包含する固定ディスク。
- 9.不揮発性メモリセルをプログラミング及び消去する方法であって、 トランジスタが読出しモードにおいてアクセスされるとき前記トランジスタがオ フ状態でかつ読出し選択トランジスタが不必要であるような極めて高いしきい電 圧が発生されるように前記トランジスタのフローティングゲート上に正味負電荷 を印加するステップ、を包含する方法。
- 10.制御ゲートと、フローティングゲートと、ドレインと、ソースとを有する トランジスタ、及び、ビット線を有する不揮発性メモリセルの動作方法であって 、前記制御ゲートを高い電圧に上げると同時に前記ビット線と前記ソースとの両 方を接地することによって、前記フローティングゲートを負に充電し、前記トラ ンジスタに比較的高いしきい電圧Vtを生じせしめる、前記メモリセルの消去ス テップと、 約−15Vを前記制御ゲートに印加し、約+5Vを前記ビット線に印加し、かつ 前記トランジスタのソースをフロートしたままにすることによって、前記トラン ジスタのトンネル酸化物領域を横断する電界が前記フローティングゲートから負 電荷を奪うようにして前記トランジスタに比較的低い又は負のしきい電圧Vtを 生じせしめる、前記メモリセルのプログラミングステップと、約+3Vを前記制 御ゲートに印加することで以て前記メモリセルを選択しかつ約−3Vを前記制御 ゲートに印加することで以て非選択することによる前記メモリセルの読出しステ ップと、 を包含する方法。
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