JPH0644375B2 - デイジタル信号記録再生装置 - Google Patents
デイジタル信号記録再生装置Info
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- JPH0644375B2 JPH0644375B2 JP61170774A JP17077486A JPH0644375B2 JP H0644375 B2 JPH0644375 B2 JP H0644375B2 JP 61170774 A JP61170774 A JP 61170774A JP 17077486 A JP17077486 A JP 17077486A JP H0644375 B2 JPH0644375 B2 JP H0644375B2
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- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
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- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/125—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams conditioned by the operating function of the apparatus
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- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
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- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
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- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
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- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
- G11B2220/91—Helical scan format, wherein tracks are slightly tilted with respect to tape direction, e.g. VHS, DAT, DVC, AIT or exabyte
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- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転ヘツド形のデイジタル信号記録再生装置
に係り、特に可変速記録再生を行なうのに好適なデイジ
タル信号記録再生装置に関する。
に係り、特に可変速記録再生を行なうのに好適なデイジ
タル信号記録再生装置に関する。
回転ヘツドを用いてデイジタル信号を記録再生する装置
として、例えば特開昭58−188314号公報に記載
のようなPCMレコーダがある。このような回転ヘツド
を用いる方式によれば、信号の記録密度を向上すること
ができるとともに高品質の再生信号を得ることができ
る。
として、例えば特開昭58−188314号公報に記載
のようなPCMレコーダがある。このような回転ヘツド
を用いる方式によれば、信号の記録密度を向上すること
ができるとともに高品質の再生信号を得ることができ
る。
この種のPCMレコーダの機能の一つとして、1/n低
速駆動による長時間記録再生及びn倍速記録再生による
高速ダビングがある。これらの機能は、回転ヘツドの回
転数及びテープの送り速度を同時に変化させ、例えば半
速または倍速の記録再生を行なうことにより実現でき
る。
速駆動による長時間記録再生及びn倍速記録再生による
高速ダビングがある。これらの機能は、回転ヘツドの回
転数及びテープの送り速度を同時に変化させ、例えば半
速または倍速の記録再生を行なうことにより実現でき
る。
上記従来技術においては、回転ヘツドの回転数を変化さ
せると、記録密度を一定とするために記録再生周波数を
変化させる必要があり、低速(例えば半速)では周波数
が低くなつてヘツドの感度が低下してS/Nが悪くな
り、高速(例えば倍速)では周波数が高くなつてヘツド
の周波数特性が劣化するという問題がある。
せると、記録密度を一定とするために記録再生周波数を
変化させる必要があり、低速(例えば半速)では周波数
が低くなつてヘツドの感度が低下してS/Nが悪くな
り、高速(例えば倍速)では周波数が高くなつてヘツド
の周波数特性が劣化するという問題がある。
本発明は、記録再生周波数を変化させることなく1/n
速あるいはn倍速の記録再生を可能としたデイジタル信
号記録再生装置を提供することを目的とする。
速あるいはn倍速の記録再生を可能としたデイジタル信
号記録再生装置を提供することを目的とする。
上記目的は、1/n倍速またはn倍速の記録再生時に、
回転ヘツドの回転数は一定としておき、磁気テープの送
り速度および記録再生タイミングを変化させるように制
御するとともに、デイジタル信号を時間軸圧縮伸長して
記録再生するようにすることにより達成される。
回転ヘツドの回転数は一定としておき、磁気テープの送
り速度および記録再生タイミングを変化させるように制
御するとともに、デイジタル信号を時間軸圧縮伸長して
記録再生するようにすることにより達成される。
例えば半速記録再生時にはテープの送り速度を通常の記
録再生時の1/2にし、同時に、デイジタル信号を通常
の記録再生時の2倍の時間軸圧縮伸長率で時間軸圧縮伸
長し、かつ記録再生を通常の記録再生時の2回に1回の
割合で行なうよう制御し、例えば倍速記録再生時にはテ
ープの送り速度を通常の2倍にし、同時に、デイジタル
信号を通常の記録再生時の1/2倍の時間軸圧縮伸長率
で時間軸圧縮伸長し、かつ記録再生を通常の時の2倍の
割合で行なうように制御する。これにより、記録再生周
波数を変化させることなく、半速または倍速等の1/n
倍速あるいはn倍速の記録再生を行なうことができる。
録再生時の1/2にし、同時に、デイジタル信号を通常
の記録再生時の2倍の時間軸圧縮伸長率で時間軸圧縮伸
長し、かつ記録再生を通常の記録再生時の2回に1回の
割合で行なうよう制御し、例えば倍速記録再生時にはテ
ープの送り速度を通常の2倍にし、同時に、デイジタル
信号を通常の記録再生時の1/2倍の時間軸圧縮伸長率
で時間軸圧縮伸長し、かつ記録再生を通常の時の2倍の
割合で行なうように制御する。これにより、記録再生周
波数を変化させることなく、半速または倍速等の1/n
倍速あるいはn倍速の記録再生を行なうことができる。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明のデイジタル信号記録再生装置の一実施
例を示す構成図であつて、1は磁気テープ、2は回転シ
リンダ、3はキヤプスタン、4はヘツド切換回路、5は
記録アンプ、6は記録回路、7はA/D変換器、8は再
生アンプ、9は再生回路、10はD/A変換器、11は
シリンダモータ、12はシリンダモータサーボ回路、1
3はキヤプスタンモータ、14はキヤプスタンモータサ
ーボ回路、15はタイミング生成回路、16は発振回路
である。
例を示す構成図であつて、1は磁気テープ、2は回転シ
リンダ、3はキヤプスタン、4はヘツド切換回路、5は
記録アンプ、6は記録回路、7はA/D変換器、8は再
生アンプ、9は再生回路、10はD/A変換器、11は
シリンダモータ、12はシリンダモータサーボ回路、1
3はキヤプスタンモータ、14はキヤプスタンモータサ
ーボ回路、15はタイミング生成回路、16は発振回路
である。
回転シリンダ2上に3個のヘツドが配置されている。A
ヘツド及びBヘツドは隣接して配置されており、Aヘツ
ドはアジマス角が+、Bヘツドはアジマス角が−であ
る。なお、A,Bヘツドは同一ヘツド上にアジマス角の
異なる2個のギヤツプを生成したものを用いてもよい。
Cヘツドは、該シリンダの軸に関してA,Bヘツドとは
反対側に配置されており、アジマス角は−である。これ
らA,B,C3個のヘツドは、シリンダ上のロータリー
トランス(図示せず)を介してヘツド切換回路4に接続
されている。
ヘツド及びBヘツドは隣接して配置されており、Aヘツ
ドはアジマス角が+、Bヘツドはアジマス角が−であ
る。なお、A,Bヘツドは同一ヘツド上にアジマス角の
異なる2個のギヤツプを生成したものを用いてもよい。
Cヘツドは、該シリンダの軸に関してA,Bヘツドとは
反対側に配置されており、アジマス角は−である。これ
らA,B,C3個のヘツドは、シリンダ上のロータリー
トランス(図示せず)を介してヘツド切換回路4に接続
されている。
磁気テープ1は、回転シリンダ2に巻付けられている。
第1図では、巻付角は180゜としているが、もちろ
ん、他の巻付角でもよい。前記特開昭58−18831
4号公報に記載された例では巻付角度90゜としている
が、シリンダ径を巻付角に反比例して変化させれば磁気
テープ上の記録パターンを同一にすることができる。す
なわち、巻付角を90゜から180゜に変更する場合に
はシリンダ径を半分にすればよい。
第1図では、巻付角は180゜としているが、もちろ
ん、他の巻付角でもよい。前記特開昭58−18831
4号公報に記載された例では巻付角度90゜としている
が、シリンダ径を巻付角に反比例して変化させれば磁気
テープ上の記録パターンを同一にすることができる。す
なわち、巻付角を90゜から180゜に変更する場合に
はシリンダ径を半分にすればよい。
以下、第1図の動作を説明する。
まず、通常の記録再生について説明する。通常の記録再
生時は、ヘツドはAヘツド及びBヘツドを使用する。
生時は、ヘツドはAヘツド及びBヘツドを使用する。
記録時には、入力端子19より入力された記録信号をA
/D変換器7でPCM信号に変換する。もちろん、入力
信号はデイジタル信号であつてもよい。この場合、A/
D変換器7は不要である。PCM信号は、記録回路6に
入力され、同期信号の付加、誤り訂正符号の付加、時間
軸圧縮等の処理を行なつた後に記録アンプ5で所定のレ
ベルに増幅され、切換回路4に入力される。切換回路4
では、タイミング生成回路15で生成されたタイミング
に応じてAヘツド及びBヘツドに交互に記録信号を入力
する。そして、AヘツドまたはBヘツドにより磁気テー
プ1上に記録する。
/D変換器7でPCM信号に変換する。もちろん、入力
信号はデイジタル信号であつてもよい。この場合、A/
D変換器7は不要である。PCM信号は、記録回路6に
入力され、同期信号の付加、誤り訂正符号の付加、時間
軸圧縮等の処理を行なつた後に記録アンプ5で所定のレ
ベルに増幅され、切換回路4に入力される。切換回路4
では、タイミング生成回路15で生成されたタイミング
に応じてAヘツド及びBヘツドに交互に記録信号を入力
する。そして、AヘツドまたはBヘツドにより磁気テー
プ1上に記録する。
再生時には、AヘツドまたはBヘツドで再生された再生
信号を、切換回路4で交互に選択して再生アンプ8に出
力する。再生アンプ8で所定のレベルに増幅された再生
信号は、再生回路9でPCM信号の復調、誤り訂正、時
間軸伸長等の処理を行なつた後に、D/A変換器10で
アナログ信号に変換されて出力端子20より出力され
る。なお、デイジタル信号として出力する場合には、D
/A変換器10は不要である。
信号を、切換回路4で交互に選択して再生アンプ8に出
力する。再生アンプ8で所定のレベルに増幅された再生
信号は、再生回路9でPCM信号の復調、誤り訂正、時
間軸伸長等の処理を行なつた後に、D/A変換器10で
アナログ信号に変換されて出力端子20より出力され
る。なお、デイジタル信号として出力する場合には、D
/A変換器10は不要である。
シリンダサーボ回路12及びキヤプスタンサーボ回路1
4は、タイミング生成回路15で生成された所定のタイ
ミングに応じてシリンダモータ11及びキヤプスタンモ
ータ13の回転を制御する。
4は、タイミング生成回路15で生成された所定のタイ
ミングに応じてシリンダモータ11及びキヤプスタンモ
ータ13の回転を制御する。
タイミング生成回路15は、発振回路16で発振された
基準クロツクに基づいて各回路を制御するタイミング信
号を生成する。
基準クロツクに基づいて各回路を制御するタイミング信
号を生成する。
入力端子17は記録再生切換信号の入力端子、入力端子
18は後述する半速及び倍速記録再生の切換信号の入力
端子である。
18は後述する半速及び倍速記録再生の切換信号の入力
端子である。
第2図は第1図におけるヘツド切換回路4の構成図であ
る。ヘツド切換回路4は、21,22,23の3個の切換
器で構成されている。端子24,25,26はそれぞれA
ヘツド,Bヘツド,Cヘツドに接続されている。端子2
7は記録アンプ5の出力、端子28は再生アンプ8の入
力に接続されている。切換回路21は端子18からの半
速・倍速切換信号により−アジマスヘツド(B,C)の
選択を行なうものであり、通常記録再生時にはBヘツド
を選択している。切換回路22は、+アジマスヘツド
(Aヘツド)と−アジマスヘツド(BまたはCヘツド)
の切換を行なうものであり、入力端子29より入力され
るヘツド切換制御信号により交互に切換える。切換回路
23は、端子17からの記録・再生切換信号により記録
と再生の切換を行なうものであり、記録時には切換回路
23が接続され、入力端子27より入力された記録信号
がヘツドに出力される。再生時には切換回路23は接続
されず、ヘツドよりの再生信号が出力端子28より出力
される。
る。ヘツド切換回路4は、21,22,23の3個の切換
器で構成されている。端子24,25,26はそれぞれA
ヘツド,Bヘツド,Cヘツドに接続されている。端子2
7は記録アンプ5の出力、端子28は再生アンプ8の入
力に接続されている。切換回路21は端子18からの半
速・倍速切換信号により−アジマスヘツド(B,C)の
選択を行なうものであり、通常記録再生時にはBヘツド
を選択している。切換回路22は、+アジマスヘツド
(Aヘツド)と−アジマスヘツド(BまたはCヘツド)
の切換を行なうものであり、入力端子29より入力され
るヘツド切換制御信号により交互に切換える。切換回路
23は、端子17からの記録・再生切換信号により記録
と再生の切換を行なうものであり、記録時には切換回路
23が接続され、入力端子27より入力された記録信号
がヘツドに出力される。再生時には切換回路23は接続
されず、ヘツドよりの再生信号が出力端子28より出力
される。
第3図は通常記録時の動作タイミング図である。記録
は、シリンダの1回転での1トラツクの記録を行なう。
すなわち、1回転おきにAヘツドとBヘツドを交互に切
換えて記録する。
は、シリンダの1回転での1トラツクの記録を行なう。
すなわち、1回転おきにAヘツドとBヘツドを交互に切
換えて記録する。
記録信号入力は、2トラツク(回転シリンダ2の2回
転)単位で行なう。第3図において、例えば、n番目に
入力された回転シリンダ2の2回転期間の記録信号は記
録回路6(第1図)に供給され、回転シリンダ2の1回
転期間分ずつに分割されて夫々時間長が1/2となるよ
うに、即ち、ヘツドが1トラツクを走査する時間長に等
しい時間長となるように時間軸圧縮され、回転シリンダ
2の次の2回転期間のうち、最初の回転期間内のA,B
ヘツドがトラツクを走査する期間に前半の時間軸圧縮さ
れた記録信号naがAヘツドに供給され、次の回転期間
内のA,Bヘツドがトラツクを走査する期間に後半の時
間軸圧縮された記録信号nbがBヘツドに供給される。
これにより、記録信号naがAヘツドによつて1トラツ
クに記録され、その次のトラツクに記録信号nbがBヘ
ツドによつて記録される。この記録タイミングと同期し
て、タイミング生成回路15でヘツド切換制御信号及び
シリンダサーボ基準信号を生成している。ヘツド切換制
御信号は“1”の時に切換回路22がAヘツド側を選択
し、“0”の時にB,Cヘツド側を選択する。
転)単位で行なう。第3図において、例えば、n番目に
入力された回転シリンダ2の2回転期間の記録信号は記
録回路6(第1図)に供給され、回転シリンダ2の1回
転期間分ずつに分割されて夫々時間長が1/2となるよ
うに、即ち、ヘツドが1トラツクを走査する時間長に等
しい時間長となるように時間軸圧縮され、回転シリンダ
2の次の2回転期間のうち、最初の回転期間内のA,B
ヘツドがトラツクを走査する期間に前半の時間軸圧縮さ
れた記録信号naがAヘツドに供給され、次の回転期間
内のA,Bヘツドがトラツクを走査する期間に後半の時
間軸圧縮された記録信号nbがBヘツドに供給される。
これにより、記録信号naがAヘツドによつて1トラツ
クに記録され、その次のトラツクに記録信号nbがBヘ
ツドによつて記録される。この記録タイミングと同期し
て、タイミング生成回路15でヘツド切換制御信号及び
シリンダサーボ基準信号を生成している。ヘツド切換制
御信号は“1”の時に切換回路22がAヘツド側を選択
し、“0”の時にB,Cヘツド側を選択する。
シリンダサーボ基準信号は、信号の立上りエツジと回転
ヘツドのAヘツドがテープに当り始める位置が一致する
ようにシリンダサーボ回路12で制御を行なう。なお、
記録はAヘツドまたはBヘツドがテープに当つている1
80゜の期間に行ない、残りの180゜の期間は行なわ
ない。
ヘツドのAヘツドがテープに当り始める位置が一致する
ようにシリンダサーボ回路12で制御を行なう。なお、
記録はAヘツドまたはBヘツドがテープに当つている1
80゜の期間に行ない、残りの180゜の期間は行なわ
ない。
第4図は通常再生時の動作タイミング図である。再生時
は、Aヘツド及びBヘツドにおける再生タイミングは記
録時と同一であり、再生回路9における信号処理及び再
生信号出力のタイミングが記録時と逆になるのみであ
る。
は、Aヘツド及びBヘツドにおける再生タイミングは記
録時と同一であり、再生回路9における信号処理及び再
生信号出力のタイミングが記録時と逆になるのみであ
る。
第5図は通常記録時の磁気テープ上の記録パターンを示
す図であつて、30は磁気テープ1上の1トラツクを示
しており、Aヘツド及びBヘツドで+アジマストラツク
及び−アジマストラツクが交互に記録されている。
す図であつて、30は磁気テープ1上の1トラツクを示
しており、Aヘツド及びBヘツドで+アジマストラツク
及び−アジマストラツクが交互に記録されている。
次に、半速記録再生について説明する。半速記録再生時
には、テープの送り速度を通常の記録再生時の1/2に
し、同時に記録の間隔を通常の記録再生時の2倍にす
る。すなわち、シリンダの2回転で1トラツクの記録を
行なう。ヘツドは通常の場合と同じA,Bヘツドを使用
する。
には、テープの送り速度を通常の記録再生時の1/2に
し、同時に記録の間隔を通常の記録再生時の2倍にす
る。すなわち、シリンダの2回転で1トラツクの記録を
行なう。ヘツドは通常の場合と同じA,Bヘツドを使用
する。
第6図は半速記録時の動作タイミング図である。記録信
号入力は、2トラツク(回転シリンダ2の4回転)単位
で行なう。この場合、回転シリンダ2の4回転期間の記
録信号の情報量が、通常の記録再生時の記録信号の回転
シリンダ2の2回転期間の情報量に等しい。第6図にお
いて、例えば、n番目に入力された回転シリンダ2の4
回転期間の記録信号は記録回路6(第1図)に供給さ
れ、回転シリンダ2の2回転期間分ずつに分割されて夫
々時間長が1/4となるように、即ち、ヘツドが1トラ
ツクを走査する時間長に等しい時間長となるように時間
軸圧縮され、回転シリンダ2の次の4回転期間のうち
の、最初の回転期間内のA,Bヘツドがトラツクを走査
する期間に前半の時間軸圧縮された記録信号naがAヘ
ツドに供給され、3回目の回転期間内のA,Bヘツドが
トラツクを走査する期間に後半の時間軸圧縮された記録
信号nbがBヘツドに供給される。これにより、記録信
号naはAヘツドによつて1トラツクに記録され、その
次のトラツクに記録信号nbがBヘツドによつて記録さ
れる。
号入力は、2トラツク(回転シリンダ2の4回転)単位
で行なう。この場合、回転シリンダ2の4回転期間の記
録信号の情報量が、通常の記録再生時の記録信号の回転
シリンダ2の2回転期間の情報量に等しい。第6図にお
いて、例えば、n番目に入力された回転シリンダ2の4
回転期間の記録信号は記録回路6(第1図)に供給さ
れ、回転シリンダ2の2回転期間分ずつに分割されて夫
々時間長が1/4となるように、即ち、ヘツドが1トラ
ツクを走査する時間長に等しい時間長となるように時間
軸圧縮され、回転シリンダ2の次の4回転期間のうち
の、最初の回転期間内のA,Bヘツドがトラツクを走査
する期間に前半の時間軸圧縮された記録信号naがAヘ
ツドに供給され、3回目の回転期間内のA,Bヘツドが
トラツクを走査する期間に後半の時間軸圧縮された記録
信号nbがBヘツドに供給される。これにより、記録信
号naはAヘツドによつて1トラツクに記録され、その
次のトラツクに記録信号nbがBヘツドによつて記録さ
れる。
トラツク単位での信号処理及び記録動作は前記第3図の
場合と同じであり、記録の間隔が長くなつたのみであ
り、テープの送り速度が通常の記録再生時の1/2とな
つているので、磁気テープに形成されるトラツクの間隔
は通常の記録再生時とほぼ同じである。ヘツド切換制御
信号は、記録間隔に応じて周期を2倍にする。シリンダ
サーボ基準信号は通常の場合と同じである。
場合と同じであり、記録の間隔が長くなつたのみであ
り、テープの送り速度が通常の記録再生時の1/2とな
つているので、磁気テープに形成されるトラツクの間隔
は通常の記録再生時とほぼ同じである。ヘツド切換制御
信号は、記録間隔に応じて周期を2倍にする。シリンダ
サーボ基準信号は通常の場合と同じである。
再生時の動作タイミングは、信号処理及び再生信号出力
のタイミングが記録時と逆になるのみである。
のタイミングが記録時と逆になるのみである。
第7図は半速記録時の磁気テープ上の記録パターンを示
す図である。30は通常記録時の1トラツク、31は半
速記録時の1トラツクである。シリンダ回転数一定でテ
ープ送り速度や時間軸圧縮率を上記のように通常の記録
再生時と異ならせるため、トラツク角度は若干変わる
が、トラツク幅やトラツク長,トラツク間隔は通常の記
録再生時と同じであり、1トラツクに記録される情報量
も通常の記録再生時とほぼ同じであって、記録密度やヘ
ツドでの記録再生周波数を同じとすることができる。
す図である。30は通常記録時の1トラツク、31は半
速記録時の1トラツクである。シリンダ回転数一定でテ
ープ送り速度や時間軸圧縮率を上記のように通常の記録
再生時と異ならせるため、トラツク角度は若干変わる
が、トラツク幅やトラツク長,トラツク間隔は通常の記
録再生時と同じであり、1トラツクに記録される情報量
も通常の記録再生時とほぼ同じであって、記録密度やヘ
ツドでの記録再生周波数を同じとすることができる。
以上は半速記録時についての説明であるが、半速以外の
場合についても、記録信号の時間軸圧縮伸長率を通常の
記録再生時のn倍とし、記録間隔をn回転に1トラツク
の割合で記録するようにすれば、1/n倍速の記録再生
を行なうことができる。
場合についても、記録信号の時間軸圧縮伸長率を通常の
記録再生時のn倍とし、記録間隔をn回転に1トラツク
の割合で記録するようにすれば、1/n倍速の記録再生
を行なうことができる。
次に、倍速記録再生について説明する。倍速記録再生時
には、テープの送り速度を通常の記録再生時の2倍に
し、同時に、記録再生時の時間軸圧縮伸長率や記録の間
隔を通常記録再生時の1/2にする。この場合、Aヘツ
ド及びCヘツドを用い、1回転で2トラツクの記録を行
なう。この場合、切換回路21(第2図)はCヘツド側
を選択するようにしておく。
には、テープの送り速度を通常の記録再生時の2倍に
し、同時に、記録再生時の時間軸圧縮伸長率や記録の間
隔を通常記録再生時の1/2にする。この場合、Aヘツ
ド及びCヘツドを用い、1回転で2トラツクの記録を行
なう。この場合、切換回路21(第2図)はCヘツド側
を選択するようにしておく。
第8図は倍速記録時の動作タイミング図である。記録信
号入力は、2トラツク(回転シリンダ2の1回転)単位
で行なう。この場合、回転シリンダ2の1回転期間内の
記録信号の情報量が、通常記録再生時の記録信号の回転
シリンダ2の2回転期間の情報量に等しい。第8図にお
いて、例えば、n番目に入力された回転シリンダ2の1
回転期間の記録信号は記録回路6(第1図)に供給さ
れ、回転シリンダ2の1/2回転期間分ずつに分割され
て夫々時間長が変わらないように時間軸圧縮率を1(即
ち、通常の記録時の1/2倍の圧縮率)とし、分割され
た夫々の記録信号na,nbの時間長が1トラツクの時間
長に等しくする。そして、回転シリンダ2の次の1回転
期間のうち、前半の回転期間のAヘツドがトラツクを走
査する期間に記録信号naがAヘツドに供給され、後半
の回転期間のCヘツドがトラツクを走査する期間に記録
信号nbがCヘツドに供給される。これにより、記録信
号naはAヘツドによつて1トラツクに記録されると、
次のトラツクに記録信号nbがCヘツドによつて記録さ
れる。トラツク単位での信号処理及び記録動作は前記第
3図の場合と同じでなり、記録の間隔が短くなつたのみ
であり、テープの送り速度が通常の記録再生時の2倍と
なつているので、磁気テープに形成されるトラツクの間
隔は通常の記録再生時と同じである。ヘツド切換制御信
号は、記録間隔に応じて周期を1/2にする。シリンダ
サーボ基準信号は通常の場合と同じである。
号入力は、2トラツク(回転シリンダ2の1回転)単位
で行なう。この場合、回転シリンダ2の1回転期間内の
記録信号の情報量が、通常記録再生時の記録信号の回転
シリンダ2の2回転期間の情報量に等しい。第8図にお
いて、例えば、n番目に入力された回転シリンダ2の1
回転期間の記録信号は記録回路6(第1図)に供給さ
れ、回転シリンダ2の1/2回転期間分ずつに分割され
て夫々時間長が変わらないように時間軸圧縮率を1(即
ち、通常の記録時の1/2倍の圧縮率)とし、分割され
た夫々の記録信号na,nbの時間長が1トラツクの時間
長に等しくする。そして、回転シリンダ2の次の1回転
期間のうち、前半の回転期間のAヘツドがトラツクを走
査する期間に記録信号naがAヘツドに供給され、後半
の回転期間のCヘツドがトラツクを走査する期間に記録
信号nbがCヘツドに供給される。これにより、記録信
号naはAヘツドによつて1トラツクに記録されると、
次のトラツクに記録信号nbがCヘツドによつて記録さ
れる。トラツク単位での信号処理及び記録動作は前記第
3図の場合と同じでなり、記録の間隔が短くなつたのみ
であり、テープの送り速度が通常の記録再生時の2倍と
なつているので、磁気テープに形成されるトラツクの間
隔は通常の記録再生時と同じである。ヘツド切換制御信
号は、記録間隔に応じて周期を1/2にする。シリンダ
サーボ基準信号は通常の場合と同じである。
なお、再生時の動作タイミングは、信号処理及び再生信
号出力のタイミングが記録時と逆になるのみである。
号出力のタイミングが記録時と逆になるのみである。
第9図は倍速記録時の磁気テープ上の記録パターンを示
す図である。30は通常記録時の1トラツク、32は倍
速記録時の1トラツクである。半速記録再生時と同様に
記録密度、記録再生周波数は通常の記録再生時と同一に
することができる。
す図である。30は通常記録時の1トラツク、32は倍
速記録時の1トラツクである。半速記録再生時と同様に
記録密度、記録再生周波数は通常の記録再生時と同一に
することができる。
以上説明した本発明の一実施例では、半速記録再生及び
倍速記録再生を行なう場合について説明したが、半速記
録再生のみであればCヘツドは不要である。
倍速記録再生を行なう場合について説明したが、半速記
録再生のみであればCヘツドは不要である。
また、第6図のタイミングの場合に通常の記録再生とな
るようにシリンダ回転数及びテープ送り速度を設定すれ
ば第3図のタイミングで倍速記録再生、第8図のタイミ
ングで4倍速記録再生となる。同様にして、第8図のタ
イミングで通常の記録再生となるように設定すれば、第
3図タイミングで半速記録再生、第6図のタイミングで
1/4倍速記録再生となる。
るようにシリンダ回転数及びテープ送り速度を設定すれ
ば第3図のタイミングで倍速記録再生、第8図のタイミ
ングで4倍速記録再生となる。同様にして、第8図のタ
イミングで通常の記録再生となるように設定すれば、第
3図タイミングで半速記録再生、第6図のタイミングで
1/4倍速記録再生となる。
以上説明したように、本発明によれば、n倍速記録再生
時でも、また、1/n倍速記録再生時でも、デイジタル
信号を時間軸圧縮伸長して記録再生するものであるか
ら、ヘツドの回転数を変えることなく、ヘツドでの記録
再生周波数や記録密度を通常の記録再生時と同じとする
ことができ、優れた機能のデイジタル信号記録再生装置
を提供することができる。
時でも、また、1/n倍速記録再生時でも、デイジタル
信号を時間軸圧縮伸長して記録再生するものであるか
ら、ヘツドの回転数を変えることなく、ヘツドでの記録
再生周波数や記録密度を通常の記録再生時と同じとする
ことができ、優れた機能のデイジタル信号記録再生装置
を提供することができる。
第1図は本発明のデイジタル信号記録再生装置の一実施
例を示す構成図、第2図は第1図におけるヘツド切換回
路の構成図、第3図は通常記録時の動作タイミング図、
第4図は通常再生時の動作タイミング図、第5図は通常
記録時のテープ上の記録パターンを示す図、第6図は半
速記録時の動作タイミング、第7図は半速記録時のテー
プ上の記録パターンを示す図、第8図は倍速記録時の動
作タイミング図、第9図は倍速記録時のテープ上の記録
パターンを示す図である。 1……磁気テープ、2……回転ヘツド、3……キヤプス
タン、4……ヘツド切換回路、6……記録回路、7,1
0……AD変換器、9……再生回路、11……シリンダ
モータ、12……シリンダサーボ回路、13……キヤプ
スタンモータ、14……キヤプスタンサーボ回路、15
……タイミング生成回路、16……基準発振回路。
例を示す構成図、第2図は第1図におけるヘツド切換回
路の構成図、第3図は通常記録時の動作タイミング図、
第4図は通常再生時の動作タイミング図、第5図は通常
記録時のテープ上の記録パターンを示す図、第6図は半
速記録時の動作タイミング、第7図は半速記録時のテー
プ上の記録パターンを示す図、第8図は倍速記録時の動
作タイミング図、第9図は倍速記録時のテープ上の記録
パターンを示す図である。 1……磁気テープ、2……回転ヘツド、3……キヤプス
タン、4……ヘツド切換回路、6……記録回路、7,1
0……AD変換器、9……再生回路、11……シリンダ
モータ、12……シリンダサーボ回路、13……キヤプ
スタンモータ、14……キヤプスタンサーボ回路、15
……タイミング生成回路、16……基準発振回路。
フロントページの続き (72)発明者 中間 泰平 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特開 昭54−19125(JP,A) 特開 昭55−11032(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダに搭載された回転ヘツドによつて
記録媒体上に斜めのトラツクを形成し、デイジタル信号
を時間軸圧縮してトラツク単位で記録し、再生時にはト
ラツク単位で再生された信号を時間軸伸長して出力する
デイジタル信号記録再生装置において、 前記デジタル信号の記録再生を行なうとき、前記記録媒
体の送り速度を通常の記録再生時のn倍もしくは1/n
倍に設定可能とする速度制御回路と、 前記記録媒体の送り速度を通常の記録再生時のn倍にし
て前記デイジタル信号の記録再生を行なうときには、記
録時の時間軸圧縮率と再生時の時間軸伸長率とを通常の
記録再生時の1/n倍とし、前記記録媒体の送り速度を
通常の記録再生時の1/n倍にして前記デイジタル信号
の記録再生を行なうときには、記録時の時間軸圧縮率と
再生時の時間軸伸長率とを通常の記録再生時のn倍とし
て、前記デイジタル信号の時間軸圧縮伸長を行なう記録
再生回路と、 時間軸圧縮された記録再生信号のトラツク走査時間単位
での記録または再生の間隔を、前記記録媒体の送り速度
を通常の記録再生時のn倍にして前記デイジタル信号の
記録再生を行なうときには、通常の記録再生時の1/n
倍とし、前記記録媒体の送り速度を通常の記録再生時の
1/n倍にして前記デイジタル信号の記録再生を行なう
ときには、通常の記録再生時のn倍にするタイミング制
御回路と を設けたことを特徴とするデイジタル信号記録再生装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170774A JPH0644375B2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | デイジタル信号記録再生装置 |
DE19873722577 DE3722577A1 (de) | 1986-07-22 | 1987-07-08 | Drehkopfartige aufzeichnungs- und/oder wiedergabevorrichtung fuer digitale signale |
US07/076,604 US4905104A (en) | 1986-07-22 | 1987-07-22 | Rotary head type digital signal recording and/or reproducing apparatus for recording and/or reproducing with a variable speed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170774A JPH0644375B2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | デイジタル信号記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329376A JPS6329376A (ja) | 1988-02-08 |
JPH0644375B2 true JPH0644375B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=15911126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170774A Expired - Fee Related JPH0644375B2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | デイジタル信号記録再生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4905104A (ja) |
JP (1) | JPH0644375B2 (ja) |
DE (1) | DE3722577A1 (ja) |
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-
1986
- 1986-07-22 JP JP61170774A patent/JPH0644375B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-07-08 DE DE19873722577 patent/DE3722577A1/de active Granted
- 1987-07-22 US US07/076,604 patent/US4905104A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4905104A (en) | 1990-02-27 |
DE3722577A1 (de) | 1988-01-28 |
DE3722577C2 (ja) | 1990-12-06 |
JPS6329376A (ja) | 1988-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |