JP2505807B2 - ディジタル信号記録装置 - Google Patents

ディジタル信号記録装置

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JP2505807B2 JP62143875A JP14387587A JP2505807B2 JP 2505807 B2 JP2505807 B2 JP 2505807B2 JP 62143875 A JP62143875 A JP 62143875A JP 14387587 A JP14387587 A JP 14387587A JP 2505807 B2 JP2505807 B2 JP 2505807B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデイジタル信号記録装置、特に同一の記録媒
体にデイジタル信号の記録をするに際し、記録時間を変
更可能なデイジタル信号記録装置に関する。
[従来の技術] 従来広帯域のアナログ信号、例えばビデオ信号を記録
する装置に於て、同一の記録媒体に対しての記録時間を
変更する手法としては、周知のビデオテープレコーダ
(VTR)で行われている如くトラツクピツチを変更する
方法が一般に用いられている。これは記録する信号のS/
N比のダイナミツクレンジを落とすことと引換えに長時
間の記録を実現しようというものである。この種のVTR
に於てはトラツクピツチを任意に設定することは然程困
難ではなく、所望の記録時間を設定することは比較的容
易に行えた。従って様々な記録時間を設定することも、
技術的には容易なことであった。
他方、近年デイジタル信号処理技術の進歩により、ビ
デオ信号の如き広帯域のアナログ信号をデイジタル化
し、デイジタル変調して記録再生するデイジタルビデオ
テープレコーダ(D−VTR)も、開発されている。この
様なデイジタルVTRに於ては再生信号のS/N比が再生情報
の品質に依存しないが、再生信号のS/N比がある値以下
となると再生そのものが不可能となる。そのためこの種
のデイジタルVTRに於てはトラツクピツチを変化させて
記録時間を変更することは、どのトラツクピツチに於て
も同一品質の画像を記録再生することになり意味のない
ものになる。従ってデイジタルVTRに於ては予め充分デ
イジタルデータが復元できる様定められたトラツクピツ
チをもって信号の記録再生を行うことが望ましく、この
トラツクピツチをこれ以上大きくすること、小さくする
ことにより記録時間を変更することは考え難い。
そこでこの種のデイジタルVTRに於ては記録するデー
タ量を削減することにより、長時間の記録を可能とする
ことが考えられている。
即ち、単位時間当りに形成するトラツク数を変更する
ことにより記録時間を変更することが考えられている。
この様な記録時間の変更の手法として、特開昭61-771
04号公報に開示されている手法について説明する。第6
図は従来のこの種のビデオ信号記録装置のヘッド構成を
示す図である。図示の如く回転シリンダ102に対して磁
気テープTはテープガイドポスト101a,101bにより180°
以上の角範囲に巻装されており、該シリンダ102には4
つの回転ヘツドHa−,Ha+,Hb−,Hb+が互いに90°の位
相差をもって取付けられている。ここで各ヘツドは回転
軸方向について同一高さに取付けられ、ヘツドHa+,Hb
+は第1のアジマス角(以下プラスアジマス)を持つヘ
ツド、ヘツドHa−,Hb−は第2のアジマス角(以下マイ
ナスアジマス)を持つヘツドである。
標準記録モードに於てはテープT上をトレースしてい
る全てのヘツドに記録信号を供給され、ヘツドHa+,ヘ
ツドHa−,ヘツドHb+,ヘツドHb−の順に順次トラツク
を形成して記録を行う。第7図(A)は第6図にヘツド
配置を示した装置の標準記録モードに於る記録パターン
を示す。図中Ta+,Ya−,Tb+,Tb−は夫々ヘツドHa+,Ha
−,Hb+,Hb−により形成されたトラツクである。
一方、長時間記録モードに於ては、テープTの搬送速
度を前記標準記録モードの1/3とし、回転シリンダ102は
標準記録モードと同一の方向に同一速度で回転せしめ
る。このとき記録しようとするデータ量を1/3に圧縮
し、ヘツドHa+による記録が終了した後は、ヘツドHb−
による記録を行う。即ち、前記標準記録モードと同様、
シリンダ102が90°回転する毎にヘツドHa+,ヘツドHa
−,ヘツドHb+,ヘツドHb−の順に磁気テープT上をト
レースするが、ヘツドHa+により記録が行われた後のヘ
ツドHa−,ヘツドHb+による記録は行わない。従って単
位時間当りに記録できるデータ量は1/3となるが、前述
のデータ圧縮により、同一時間長のビデオ信号を記録で
きる。
第7図(B)に第6図の装置の長時間モードに於る記
録パターンを示す。各トラツクの付番は第7図(A)の
場合と同様である。両モード間でトラツクの傾きは若干
異なるが、図中abが充分小さければトラツクピツ
チはほぼ同一となる。つまり第7図(A),(B)で示
す夫々6本,2本のトラツクには同一時間長のビデオ信号
が記録されることになる。
尚、記録するデータ量を変更する手法としては、ビデ
オ信号の各画素のビツト数を変更する方法、サンプリン
グ周波数を変更する方法等が挙げられる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながらデイジタルVTRに於て、所謂アジマス記
録を行おうとすると、記録を行うヘツドはプラスアジマ
スのヘツドとマイナスアジマスのヘツドを交互に用いる
ことになる。そのため、テープ上をトレースするヘツド
が全て記録を行うモード(前述の実施例に於ては標準記
録モード)に対してデータの圧縮率は奇数分の1に限定
される。
これに対して現在デイジタル信号のデータ圧縮につい
て考慮するに、サブサンプリングや駒落し等1/2にデー
タを圧縮する技術が数多く知られており、上述の如き複
数の記録時間が設定可能なVTRに於ても、標準モードに
対して長時間モードのデータ圧縮率を自由に選択できる
構成とすることが望ましい。
本発明は上述の如き問題点に鑑みてなされ、記録時間
を設定する際、その比を自由に設定できるデイジタル信
号記録装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] かかる目的下に於て、本発明によれば、入力ディジタ
ル信号を用いて互いに情報量の異なる複数種類のディジ
タル信号を発生するデータ圧縮手段と、前記データ圧縮
手段により発生されたディジタル信号を処理して2系統
の記録信号を並列に供給する処理手段と、互いにアジマ
ス角が異なりかつ近接して回転する一対のヘッドを同時
に用いて前記処理手段から出力される記録信号を記録す
る記録手段と、前記データ圧縮手段により発生されるデ
ィジタル信号の種類に応じて前記一対のヘッドにより記
録を行う周期を切換える切換手段とを具える構成のディ
ジタル信号記録装置が提示される。
[作用] 上述の如き構成に於て、一対のヘツドによりアジマス
角の異なる一対のトラツクを並列して形成することにな
るため、この一対のヘツドにより2つのトラツクを形成
する周期はアジマス角に依存しない。従ってその周期は
回転ヘツドの回転周期を一定とした場合においても整数
比で自由に設定できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について例示説明する。
第1図は本発明の一実施例としてのデイジタルVTRの
概略構成を示す図であり、入力端子1には2フイールド
で1フレームを構成するインターレース走査のアナログ
ビデオ信号が入力されているものとする。
入力されたビデオ信号はアナログーデイジタル(A/
D)変換器2により、その最高周波数の2倍以上のサン
プリング信号によりサンプリングされ、8ビツト程度の
デイジタル信号とされる。
3はブロツク符号化回路であり、A/D変換器2より出
力されたデイジタルデータを例えば画面上で縦横に隣接
する(4×4)個の画素(ブロツク)毎にデータをグル
ープに分割し、各グループ内に於る画像の相関性を利用
して1画素当りの伝送ビツト数を削減しよういうもので
ある。例えばA/D変換器2より出力されるデータが16の
画素に対して各々8ビツトを割り当てたものであるとす
ると、1ブロツク分の伝送データは(8×16=)128ビ
ツトとなるが、各ブロツク内の全画素中最大値をとる画
素のデータを8ビツト、同じく最小値をとる画素のデー
タを8ビツトで伝送し、各画素について上記最大値と最
小値との間を8段階に線型量子化して得た3ビツトのデ
ータを各々伝送するものとすれば、伝送するデータは
(8×2+3×16=)64ビツトとなり、画質を大きく劣
化させることなく伝送するデータ量を1/2に削減でき
る。
また、4は駒落し回路であり、ブロツク符号化回路3
の出力データについて1フレームの画像データ中の第1
フイールドのデータのみを出力し、第2フイールドのデ
ータについては出力しない構成としたものである。従っ
てこの駒落し回路4の出力データはA/D変換器2の出力
データに対して、そのデータ量は1/4となっている。
第2図(A),(B)は本実施例のデイジタルVTRの
ヘツド構成を示す図であり、第2図(A)に示す如く回
転シリンダ50の外周面には180°以上の角範囲に亘って
磁気テープTが巻装されており、かつ該シリンダ50には
プラスアジマスのヘツドHA+,HB+及びマイナスアジマ
スのヘツドHA−,HB−が設けられている。ヘツドHA+とH
B+とは互いに180°の位相差をもって回転し、ヘツドHA
−とヘツドHB−とも同様に互いに180°の位相差をもっ
て回転する。ここでヘツドHA+とヘツドHA−とは互いに
θ°の位相差をもって回転する。またヘツドHB+とヘツ
ドHB−についても同様である。更にヘツドHA+,HB+に
対してヘツドHA−,HB−はその下端が回転軸方向につい
て第2図(B)に示す如くTp′の段差を有しているもの
とする。
本実施例のVTRは3種類の記録モードを有するものと
し、前述のA/D変換器2より出力されるデータを全て記
録するモードを標準モード、ブロック符号化回路3より
出力されるデータを記録するモードを2倍モード、駒落
し回路4より出力されるデータを記録するモードを4倍
モードと以下称する。これらの記録モードは記録時にユ
ーザにより操作部5がマニユアル操作されることにより
指定され、これに応じてシステムコントローラ6はスイ
ツチ7をA,B,Cのいずれかの端子に接続する。
ここで標準,2倍,4倍の各モードに於る各ヘツドの記録
動作について説明する。シリンダ50は1フレームのビデ
オ信号が端子1に入力される間に2回転する。即ち、NT
SC信号が入力される場合にはシリンダ50の回転数は3600
r.p.mとなる。標準モードに於てはシリンダ50が2回転
する間に各ヘツドが夫々2回ずつテープ上をトレースす
るが、これら全てのトレースにより信号の記録を行う。
この間テープTはキヤプスタン8によって、一定のトラ
ツクピツチTpで8つのトラツクが形成される様一定速度
で走行される。但しθを充分小さく設定すればTp=Tp′
である。2倍モードに於てはシリンダ50が2回転のトレ
ースにより信号の記録を行い、ヘツドHB+,ヘツドHB−
による記録は行わない。この時ヘツドのトレース方向が
テープTの長手方向に対して充分小さな傾きであるとす
れば、キヤプスタン8により標準モード時の1/2の速度
で走行される。4倍モードに於てはシリンダ50が2回転
する間にヘツドHA+,HA−の2回転する間にヘツドHA+,
HA−の2回のトレース中の1回によってのみ信号の記録
が行われ、テープTの速度は標準モードの1/4となる。
第3図(A),(B),(C)は標準,2倍,4倍モード
に於るテープT上の記録軌跡を示す図であり、夫々1フ
レーム分のビデオ信号が記録される部分を示す。図中TA
+,TA−,TB+,TB−は夫々ヘツドHA+,HA−,TB+,TB−に
より記録されたトラツクを示す。123は若干
異なるが充分小さいものとすれば、各モードに於るトラ
ツクピツチTpはほぼ同じである。
第1図のスイツチ7より出力されたデータはマルチプ
レクサ10にて2系統に分割され、各系統のデータに対し
て誤り検出符号(ECC)付加回路11,12によりECCが付加
され、バツフアメモリ13,14に供給される。バツフアメ
モリ13,14はシステムコントローラ6により所定のデー
タ量を、シリンダ50が1/2回転する期間毎に出力する。
バツフアメモリ13,14より読み出されたデータはデイジ
タル変調回路15,16にて周知のマツピング符号化,等の
変調が施され更にアンプ17,18、スイッチ19,20のR側端
子を介して、スイツチ19,20より2系統の記録信号d1,d2
として出力される。
第4図は上記の如き記録を実現するための各スイツチ
SW1,SW2,SW3,SW4の制御信号S1,S2,S3,S4、及びこれに伴
なう記録信号d1,d2の記録ヘツドの切換を示すタイミン
グチヤートであり、第4図(a)は標準モード、第4図
(b)は2倍モード、第4図(c)は4倍モードに於る
タイミングチヤートである。尚図中S1〜S4がハイレベル
の時SW1〜SW4はオンされるものとする。また傾斜部は記
録信号が存在しないことを示す。
上述の如き構成によれば一対のヘツドHA+,HA−とHB
+,HB−により並列してトラツクを形成する構成として
いるため、1/2,1/4のデータ圧縮率による2倍,4倍の記
録時間が設定できた。また例えば標準モードに対して3
倍、5倍等の記録時間を同様に設定できるこの場合には
ヘツドHA+,HA−とヘツドHB+,HB−とを交互に用いるこ
とになる。
以下、本実施例のVTRの再生系の構成について簡単に
説明する。スイツチSW1,SW2,SW3,SW4は記録時と同様の
タイミングで制御され、これによってスイッチ19,20の
P側端子より2系統の再生信号を得る。これら2系統の
再生信号はアンプ31,32を介してデイジタル復調回路33,
34に供給され、復調される。復調されたデータはバツフ
アメモリ35,36を介してECC復号回路37,38に供給され、
誤り訂正が施される。誤り訂正が施されたデータは合成
回路39にて元の1系統のデータ信号とされる。
標準モードで記録された信号の場合には、この合成回
路39の出力データをスイツチ40のC端子を介してそのま
まデイジタル−アナログ変換器41に供給すれば、アナロ
グビデオ信号を復元できる。2倍モードで記録された信
号の場合はブロツク復号回路43にてブロツク符号化され
たデータを元のデータに戻して後、スイツチ40のB端子
を介してD/A変換器41に供給される。また4倍モードで
記録された信号の場合はブロツク復号回路43の出力デー
タを更にフイールド間補間回路44に供給し、該回路44に
て駒落しを行ったフイールドのデータを復元した後スイ
ツチ40のA端子を介してD/A変換器42に供給される。
尚、このスイツチの切換については、操作部5の操作に
より行っても、記録信号中に記録モードを示す情報を記
録しておき、これを再生することによって行ってもよ
い。
前述の実施例に於てはヘツド構成は第2図(A),
(B)に示す如き構成としたが、他の構成とすることも
可能である。
第5図は他のヘツド構成例を示す図であって、ヘツド
H+はプラスアジマスのヘツド、ヘツドH−はマイナス
アジマスのヘツドであり、これらは互いに近接して設け
られ、所望のトラツクピツチに応じた所定の段差を回転
軸方向に有している。
このヘツド構成では、シリンダ54はビデオ信号の1フ
イールドの期間に1回転、即ち第2図のヘツドの2倍の
速度で回転し、テープTはシリンダ54に対しテープガイ
ド55a,55bにより例えば300°程度の角範囲に亘って巻装
される。ヘツドH+,H−は標準モード時には各トレース
で信号の記録を行い、データを1/nに圧縮するn倍モー
ドではnトレースに一度即ちn回転に一度、信号の記録
を行う。但しこの場合、信号の記録が行えない期間が存
在するので第1図に示す如きバツフアメモリからの読み
出し期間を第1図の場合に比して短くしてやらねばなら
ない。例えばテープをx°の角範囲に巻装する場合、読
出し期間は1フイールド期間の(x/360)以下とする必
要がある。
尚、前述の実施例に於て各画素のデータ数の削減には
ブロツク符号化を用いるとして説明したが、予測差分符
号化等他の手法を用いることも勿論である。また画素数
を削減する手法としては、単純に駒落しを行ったが、n
フイールドを1周期とするサブサンプリング、可変密度
サンプリング等を用いることも可能である。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明の装置によれば、互いに異な
るアジマス角を有するヘツドを常に対として用いること
により、アジマス記録によりこれらのヘツドで記録を行
う周期が自由に設定できる。そのため記録時間を任意に
設定できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのデイジタルVTRの概
略構成を示す図、 第2図(A),(B)は第1図のVTRに於るヘツド構成
を示す図、 第3図は第1図のVTRによるテープ上の記録パターンを
示す図、 第4図は第1図のVTRの各部の動作タイミングを示すタ
イミングチヤート、 第5図はヘツド構成の他の例を示す図、 第6図は従来のデイジタルVTRのヘツド構成を示す図、 第7図(A),(B)は第6図のVTRによる記録パター
ンを示す図である。 3はブロツク符号化回路、4は駒落し回路、5は操作
部、6はシステムコントローラ、7はスイツチ、13,14
はバツフアメモリ、SW1,SW2,SW3,SW4は夫々スイツチ、H
A+,HA−,HB+,HB−は夫々磁気ヘツドである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樫田 素一 川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン 株式会社玉川事業所内 (72)発明者 山下 伸逸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−29376(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力ディジタル信号を用いて互いに情報量
    の異なる複数種類のディジタル信号を発生するデータ圧
    縮手段と、 前記データ圧縮手段により発生されたディジタル信号を
    処理して2系統の記録信号を並列に供給する処理手段
    と、 互いにアジマス角が異なりかつ近接して回転する一対の
    ヘッドを同時に用いて前記処理手段から供給される記録
    信号を記録する記録手段と、 前記データ圧縮手段により発生されるディジタル信号の
    種類に応じて前記一対のヘッドにより記録を行う周期を
    切換える切換手段と を具えるディジタル信号記録装置。
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US07/647,683 US5063453A (en) 1987-06-08 1991-01-28 Digital signal recording apparatus

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