JPH0616728U - クラッチカバー組立体 - Google Patents

クラッチカバー組立体

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JPH0616728U JP055619U JP5561992U JPH0616728U JP H0616728 U JPH0616728 U JP H0616728U JP 055619 U JP055619 U JP 055619U JP 5561992 U JP5561992 U JP 5561992U JP H0616728 U JPH0616728 U JP H0616728U
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    • F16D13/58Details
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    • F16D13/58Details
    • F16D13/583Diaphragm-springs, e.g. Belleville
    • F16D13/585Arrangements or details relating to the mounting or support of the diaphragm on the clutch on the clutch cover or the pressure plate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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    • F16D13/58Details
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クラッチカバー組立体の磨耗代を大きくし、
セット荷重変化を小さくする。 【構成】 クラッチカバー組立体は、クラッチカバー2
と、プレッシャープレート3と、コーンスプリング5
と、レバー部材4とを備えている。クラッチカバー2は
フライホイール1に接続されている。プレッシャープレ
ート3は、クラッチカバー2内に配置され、フライホイ
ール1との間でフェーシング6を挟持するための押圧面
3aを有している。コーンスプリング5は、プレッシャ
ープレートをフライホイール1に押圧するためのもので
ある。レバー部材4は、クラッチカバー2に支持され、
コーンスプリング5とともにプレッシャープレート3を
押圧しかつプレッシャープレート3をフライホイール1
から引き離すためのものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クラッチカバー組立体、特に、プレッシャープレートを押圧する弾 性部材を有するクラッチカバー組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】
クラッチカバー組立体は、一般に、エンジンのフライホイールに装着され、エ ンジンの駆動力を変速機側に伝達するために用いられている。このようなクラッ チカバー組立体は、フライホイールに接続されるクラッチカバーと、フライホイ ールとの間で摩擦部材(クラッチディスク)を挟持するためのプレッシャープレ ートと、プレッシャープレートをフライホイール側に押圧するための弾性部材と から主として構成されている。
【0003】 前記弾性部材としては、一般にダイヤフラムスプリングが用いられている。ダ イヤフラムスプリングは、プレッシャープレートを押圧するとともに、プレッシ ャープレートの押圧を解除するレバー部材としても機能している。このダイヤフ ラムスプリングはレバー部材として機能するために一定の剛性が確保されなけれ ばならず、そのため所望の押し付け荷重特性が得られにくい。すなわち、図10 に示すように、ダイヤフラムスプリングの剛性が高いと、磨耗代Bが小さく、セ ット荷重変化Cが大きくなり過ぎてしまう。ここで図10では、横軸が撓みS, 縦軸が押し付け荷重Pであり、A点が初期のセット荷重である。
【0004】 そこで、レバー機能はレバー部材に行わせ、プレッシャープレートを押圧させ る部材として、たとえばコイルスプリング,コーンスプリング等の弾性部材をク ラッチカバー内に配置させたものが知られている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記のように、押し付け荷重発生用の弾性部材とレバー部材とを分離した従来 のクラッチカバー組立体においても、好ましい荷重特性を得ることが困難である 。すなわち、磨耗代を充分に確保できず、セット荷重変化が大き過ぎる。特に、 コーンスプリングでは、クラッチカバー内に配置するためのスペースが広くとれ ないために、押し付け荷重に対する撓み量が少なく、充分な磨耗代を確保できな い。
【0006】 本考案の目的は、クラッチカバー組立体の磨耗代を大きく確保でき、しかも、 セット荷重変化を小さくすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の考案に係るクラッチカバー組立体は、クラッチカバーと、プレッシャー プレートと、弾性部材と、レバー部材とを備えている。 前記クラッチカバーは、入力側回転体に接続される。前記プレッシャープレー トは、クラッチカバー内に配置され、入力側回転体との間で摩擦部材を挟持する ための押圧面を有している。前記弾性部材は、プレッシャープレートを入力側回 転体に押圧するためのものである。前記レバー部材は、クラッチカバーに支持さ れており、弾性部材とともにプレッシャープレートを押圧し、かつ弾性部材によ るプレッシャープレートの押し付け荷重を解除するためのものである。
【0008】 第2の考案に係るクラッチカバー組立体は、クラッチカバーとプレッシャープ レートと、複数のコーンスプリングと、レバー部材とを備えている。 前記クラッチカバーは、入力側回転体に接続されている。前記プレッシャープ レートは、クラッチカバー内に配置され、入力側回転体との間で摩擦部材を挟持 するための押圧面を有している。前記複数のコーンスプリングは、プレッシャー プレートを入力側回転体に押圧するためのものであり、直列に配置されている。 前記レバー部材は、クラッチカバーに支持され、前記弾性部材による前記プレッ シャープレートの押し付け荷重を解除するためのものである。
【0009】
【作用】 第1の考案に係るクラッチカバー組立体では、弾性部材とレバー部材との合成 された押し付け荷重によりプレッシャープレートが押圧され、その押圧面がエン ジン側フライホイール等の入力側回転体との間で摩擦部材を挟持する。 この場合、たとえば、レバー部材の剛性を低くすることによって合成された荷 重特性を調整し、磨耗代を大きくとることができる。また、磨耗による荷重変化 を小さくすることができる。
【0010】 また、たとえば、レバー部材の押し付け荷重の小さい領域に弾性部材の押し付 け荷重の大きい領域が重なるようにして両押し付け荷重を合成することにより、 合成押し付け荷重を平坦化でき、磨耗代を大きくとれる。 また、レバー部材と弾性部材を直列に配置させると、一定の押し付け荷重に対 する撓み量が大きくなり、磨耗代を大きくとれる。
【0011】 第2の考案に係るクラッチカバー組立体では、複数のコーンスプリングの押し 付け荷重により、プレッシャープレートが押圧され、その押圧面がエンジン側フ ライホイール等の入力側回転体との間で摩擦部材を挟持する。複数のコーンスプ リングが直列に配置されていることにより、コーンスプリングの配置のためのス ペースは小さく、しかも一定の押し付け荷重に対する撓み量が大きくなり、磨耗 代を大きくとることができる。
【0012】
【実施例】第1実施例 本考案の一実施例が採用されたクラッチ装置を図1及び図2に示す。このクラ ッチ装置は、主に、クラッチカバー組立体31と、クラッチディスク組立体32 と、エンジン側のクランクシャフト33に連結されたフライホイール1とから構 成されている。図示しないトランスミッション側(図1右側)から延びるメイン ドライブシャフト34は、クラッチディスク組立体32の中心にスプライン嵌合 している。メインドライブシャフト34の外周には、レリーズ装置のレリーズベ アリング35が軸方向移動自在に配置されている。
【0013】 図2及び図3において、このクラッチカバー組立体31は、エンジン側のフラ イホイール1に固定されるクラッチカバー2と、クラッチカバー2内に配置され たプレッシャープレート3と、クラッチカバー2内でプレッシャープレート3を フライホイール1側に押圧するためのコーンスプリング5と、プレッシャープレ ート3へのコーンスプリング5による押し付け荷重を解除するためのレバー部材 4とを備えている。
【0014】 プレッシャープレート3は、概ね円環状の部材であり、ストラッププレート( 図示せず)を介してクラッチカバー2に取り付けられている。プレッシャープレ ート3は、フライホイール1側に押圧面3aを有している。この押圧面3aは、 フライホイール1との間でクラッチディスク組立体32のフェーシング6を挟持 するためのものである。また、プレッシャープレート3の押圧面3aと反対側の 面には、レバー部材4の外周部4a(後述)を支持するための複数の支持部3b が円周方向に所定の間隔で形成されている。
【0015】 レバー部材4はフラットな円板状部材であり、クラッチカバー2と同心に配置 されている。図3に示すように、レバー部材4は円環状の外周部4aと、この外 周部4aから半径方向内側に延びる複数のレバー部材4bとから形成されている 。外周部4aはプレッシャープレート3の支持部3bに支持され、また各レバー 4bの先端は、レリーズベアリング35に当接している。各レバー部4b間には 、第1スリット4cが形成されており、この半径方向外周部端には孔4dが形成 されている。孔4d内には、クラッチカバー2の半径方向内側で屈曲された係止 部2a(図2)が挿入されており、間に2本のワイヤリング7を介してレバー部 材4を支持している。2本のワイヤリング7は、レバー部材4の作動支点となっ ている。各レバー部4bには、それぞれを2分割するように、外周部4aの端か ら半径方向内側に向かって第2スリット4eが形成されている。また、外周部4 aには軸方向に突出する環状の突出部4fが形成されている。
【0016】 図2に示すように、コーンスプリング5は、クラッチカバー2内に配置されて おり、外周部はクラッチカバー2内に形成された突起部2bに支持され、内周部 はレバー部材4の突出部4fに支持されている。 このような構成において、コーンスプリング5及びレバー部材4の合成荷重が プレッシャープレート3の押し付け荷重となるようにセットされる。
【0017】 このような構成の実施例では、コーンスプリング5の内周端が、レバー部材4 の外周部4aとともに、プレッシャープレート3をフライホイール1側に押圧す る。そして、レリーズベアリング35の移動により、レバー部材4の内周端がフ ライホイール1側に押されると外周部4aは図の右方に移動し、コーンスプリン グ5によるプレッシャープレート3の押し付け荷重を解除する。この結果、スト ラッププレート(図示せず)の力により、プレッシャープレート3はフェーシン グ6から離れクラッチ連結を解除する。
【0018】 この場合のクラッチカバー組立体の荷重特性を図4を用いて説明する。 Fが、コーンスプリング5とレバー部材4の荷重特性を合成して得られる荷重 特性曲線である。この特性曲線下において、セット押し付け荷重がA1 点であり 、磨耗代がXであり、セット荷重変化がYである。図から明らかなように従来例 に比べて磨耗代Xを大きくとることができ、セット荷重変化Yが小さくなってい る。
【0019】 ここで、曲線Fは、コーンスプリング5の荷重特性曲線Gとレバー部材4の荷 重特性曲線Hが合成されたものである。また、レバー部材4には、第2スリット 4eが形成されているために、レバー部材としての最低限の剛性のみが確保され ており、その結果通常のダイヤフラムスプリングに比較して剛性を著しく低くで きる。図に示すIが、第2スリット4eが形成される前のレバー部材4の荷重特 性曲線である。このようにして、従来のコーンスプリング5の荷重特性曲線Gの みでは得られなかった優れた荷重特性が得られる。
【0020】 〔変形例〕 (a) 前記実施例では剛性を低下させたレバー部材を用いたが、従来の荷重特 性を有するダイヤフラムスプリングをレバー部材に用いてもよい。 ここでは、図2のレバー部材4に代えて従来の荷重特性を有するダイヤフラム スプリングを使用した場合について説明する。このダイヤフラムスプリングは、 厚みをT,高さをHとしたときのH/Tが大きく設定されており、図5の荷重特 性図の曲線Jで荷重特性が示されている。このダイヤフラムスプリングの荷重特 性は、H/Tが大きいために、ピーク荷重が高くなっているが谷部にかけての押 し付け荷重が不足するようになっている。そこで、コーンスプリング5の荷重特 性曲線Kの山部分が、曲線Jの谷部分に重なるように設定する。その結果、曲線 Jの谷部分に曲線K山部分が付加され、比較的フラットな合成荷重特性曲線Lが 得られる。曲線Lにおいては、磨耗代Wは4mm以上と従来に比べて広くとれる 。また、磨耗による荷重変化高さはセット荷重から+−10%程度であり、充分 に平坦である。 (b) 図6に示すクラッチカバー組立体は、フライホイール51に連結された クラッチカバー42と、フライホイール51との間にクラッチディスク(図示せ ず)のフエーシング56を挟持する摩擦面43aを有する円環状のプレッシャー プレート43と、前記プレッシャープレート43をフライホイール51側に押圧 するダイヤフラムスプリング44と、ダイヤフラムスプリング44と直列に前記 プレッシャープレート43を押圧するように配置されたコーンスプリング45と から主に構成されている。
【0021】 ダイヤフラムスプリング44は、半径方向内周端がレリーズ装置(図示せず) のレバープレート49に係止されており、半径方向外周端がワイヤリング46を 介してコーンスプリング45の外周端に支持されており、半径方向中間部がプレ ッシャープレート43をフライホイール51側に押圧している。レリーズ装置の レバープレート49が図の上方に移動してダイヤフラムスプリング44の半径方 向内周端を引き出すと、プレッシャープレート43への押圧が解除される。
【0022】 コーンスプリング45は、半径方向内周端が間にワイヤリング47を介してク ラッチカバー42に支持されており、半径方向外周端がダイヤフラムスプリング 44の半径方向外周端を押圧している。すなわち、コーンスプリング45の押圧 荷重とダイヤフラムスプリング44の押圧荷重は、プレッシャープレート43に 直列に作用するように配置されている。そのため、図7に示すように全体の荷重 特性曲線Jは、1個のコーンスプリングGの荷重特性曲線に比べて撓み量が2倍 になり、その結果磨耗代Zを大きくとることが可能となっている。 (c) 前記実施例では、コーンスプリング5の半径方向内周端とプレッシャー プレート3の支持部3bとを半径方向位置で一致させたが、図8に示すように、 レバー部材4の突出部4f及びコーンスプリング5の内周端を支持部3bから半 径方向内側にずらしてもよい。その結果、コーンスプリング5のレバー比を大き くとることができ、コーンスプリングの設計が容易になる。 (d) 前記両実施例では、コーンスプリング5はクラッチカバー2内に設けら れていたが、図9に示すようにクラッチカバー2の外側に設けてもよい。
【0023】 図において、コーンスプリング5の半径方向内周端は、クラッチカバー2の内 周端から切り起こされた折曲げ部2cに係止されている。コーンスプリング5の 半径方向外周端は、円周方向に複数個並べられたフルクラムスプリング8を介し てレバー部材4の半径方向外周端を押圧している。なお、各フルクラムスプリン グ8は、クラッチカバー2に設けられた孔内を貫通している。このような実施例 では、レバー部材4の半径方向外周部を延長することができ、そのために内径を 大きくとることができる。また、コーンスプリング5の配置スペースを広くとれ るので、コーンスプリング5の設計がさらに容易になる。第2実施例 図10に示すクラッチカバー組立体は、エンジン側のフライホイール11に固 定されるクラッチカバー12と、クラッチカバー12内に配置されたプレッシャ ープレート13と、プレッシャープレート13をフライホイール11側から引き 離すためのレリーズレバー14と、プレッシャープレート13をフライホイール 側に押圧するための第1コーンスプリング15a及び第2コーンスプリング15 bとを備えている。
【0024】 プレッシャープレート13は、概ね円環状の部材であり、ストラッププレート (図示せず)を介してクラッチカバー12に取り付けられている。プレッシャー プレート13は、フライホイール11側に押圧面13aを有している。この押圧 面13aは、フライホイール11との間でクラッチディスクのフェーシング16 を挟持するためのものである。また、プレッシャープレート13の押圧面13a と反対側の面には、レリーズレバー14の外周端部円曲部14a(後述)を支持 するための支持部13bが形成されている。
【0025】 レリーズレバー14は断面コ字状の剛性の高い部材からなり、図11に示すよ うに両端に屈曲して形成された円曲部14aを有している。また、レリーズレバ ー14は、クラッチカバー12の半径方向内周端に固定されたスタッドピン18 が挿通される孔14bを有している。スタッドピン18はワイヤリング17を介 してレリーズレバー14を支持しており、ワイヤリング17がレリーズレバー1 4の支点となっている。レリーズレバーの外周端は、第2コーンスプリング15 bの内周端とプレッシャープレート13の支持部13aとの間に挟持されている 。また、レリーズレバー14の内周端には、図示しないレリーズ装置の押し部材 19が当接している。
【0026】 第1コーンスプリング15aと第2コーンスプリング15bとは、直列に配置 されており、レリーズレバー14の内側円曲部14aを介してプレッシャープレ ート13をフライホイール11側に押圧している。第1コーンスプリング15a とクラッチカバー12との間には第1ワイヤリング20aが配置されている。第 1コーンスプリング15aと第2コーンスプリング15bとの間には第2ワイヤ リング20bが配置されている。第1コーンスプリング15aの内周端は第1ワ イヤリング20aを介してクラッチカバー12に対して反発しており、その外周 端が第2ワイヤリング20bを介して第2コーンスプリング15bの外周端を押 圧している。また第2コーンスプリング15bの内周端がレリーズレバー14の 円曲部14aを押圧している。
【0027】 以上に説明したように、従来のように1つのコーンスプリングではなく、複数 のコーンスプリングが直列に作動するように配置しているため、一定の荷重に対 するたわみ量が大きくなり、磨耗代が大きくとれる。得られた荷重特性は、前記 実施例図7に示す荷重特性曲線Jと同様である。またコーンスプリングを配置す るためのスペースは、従来の1つのコーンスプリングの場合と同様である。
【0028】 図10に示すようなクラッチカバー組立体において、レリーズレバー14に代 えて、前記実施例の図2,図8,図9で示したような剛性の低いレバー部材を用 いてもよい。その場合は、レバー部材の剛性を調整することにより、磨耗代が大 きくとれ、しかもセット荷重変化の小さい、優れた荷重特性が得られる。
【0029】
【考案の効果】
第1の考案に係るクラッチカバー組立体では、弾性部材とレバー部材の合成荷 重を変化させて、磨耗代を大きくとること及び/又はセット荷重変化を小さくす ることができる。 第2の考案に係るクラッチカバー組立体では、直列に配置された複数のコーン スプリングがプレッシャープレートを入力側回転体に押圧しているため、狭いス ペースで、一定の荷重に対する撓み量を大きくして磨耗代を大きくとることがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例が採用されたクラッチの縦
断面図。
【図2】本考案の第1実施例としてのクラッチカバー組
立体の縦断面部分図。
【図3】レバー部材の平面図。
【図4】前記実施例の荷重特性線図。
【図5】前記実施例の一変形例の図4に相当する図。
【図6】前記第1実施例の一変形例によるクラッチカバ
ー組立体の縦断面部分図。
【図7】前記変形例の図4に相当する図。
【図8】さらに他の変形例の図1に相当する図。
【図9】さらに他の変形例の図1に相当する図。
【図10】第2実施例の図1に相当する図。
【図11】第2実施例のレリーズレバーの斜視図。
【図12】従来装置の図1に相当する図。
【符号の説明】
1,11,51 フライホイール 2,12,42 クラッチカバー 3,13,43 プレッシャープレート 4 レバー部材 5,45 コーンスプリング 6,16,56 フェーシング 11 レリーズバー 14a 円曲部 15a 第1コーンスプリング 15b 第2コーンスプリング 31 クラッチカバー組立体 44 ダイヤフラムスプリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力側回転体に接続されるクラッチカバー
    と、 前記クラッチカバー内に配置され、前記入力側回転体と
    の間で摩擦部材を挟持するための押圧面を有するプレッ
    シャープレートと、 前記プレッシャープレートを前記入力側回転体に押圧す
    るための弾性部材と、 前記クラッチカバーに支持され、前記弾性部材とともに
    前記プレッシャープレートを押圧し、かつ前記弾性部材
    による前記プレッシャープレートの押し付け荷重を解除
    するためのレバー部材と、 を備えたクラッチカバー組立体。
  2. 【請求項2】入力側回転体に接続されるクラッチカバー
    と、 前記クラッチカバー内に配置され、前記入力側回転体と
    の間で摩擦部材を挟持するための押圧面を有するプレッ
    シャープレートと、 前記プレッシャープレートを前記入力側回転体に押圧す
    るための直列に配置された複数のコーンスプリングと、 前記クラッチカバーに支持され、前記コーンスプリング
    による前記プレッシャープレートの押し付け荷重を解除
    するためのレバー部材と、 を備えたクラッチカバー組立体。
JP1992055619U 1992-08-07 1992-08-07 クラッチカバー組立体 Expired - Lifetime JP2564900Y2 (ja)

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