JPS582902Y2 - プレツシヤ−プレ−トクツシヨンガタダイヤフラムスプリングクラツチ - Google Patents
プレツシヤ−プレ−トクツシヨンガタダイヤフラムスプリングクラツチInfo
- Publication number
- JPS582902Y2 JPS582902Y2 JP1975064559U JP6455975U JPS582902Y2 JP S582902 Y2 JPS582902 Y2 JP S582902Y2 JP 1975064559 U JP1975064559 U JP 1975064559U JP 6455975 U JP6455975 U JP 6455975U JP S582902 Y2 JPS582902 Y2 JP S582902Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- clutch
- spring
- plates
- pressure plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/583—Diaphragm-springs, e.g. Belleville
- F16D13/585—Arrangements or details relating to the mounting or support of the diaphragm on the clutch on the clutch cover or the pressure plate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/70—Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
- F16D2013/706—Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members the axially movable pressure plate is supported by leaf springs
Description
【考案の詳細な説明】
従来のクラッチに於ては、半クラッチの操作を容易にし
て、振動発生を抑止し、円滑な保合を得るために、クラ
ッチディスクの７エーシングを軸方向に可撓なディスク
スプリングを介して取付けた軸方向にクッション性を有
するクラッチディスクを用いることが広く知られている
。
て、振動発生を抑止し、円滑な保合を得るために、クラ
ッチディスクの７エーシングを軸方向に可撓なディスク
スプリングを介して取付けた軸方向にクッション性を有
するクラッチディスクを用いることが広く知られている
。
また、同様のクッション性をクラッチディスクの側でな
く、プレッシャプレートの側に分担をすべく構成したク
ラッチの例もあり、後者の場合、プレッシャープレート
をクラッチディスクに向って前後２枚のプレートを連接
したものとして配し、該２枚のプレートが、その相互の
間に設けた摺動式ガイド及び離隔量ｆＦＩＩＪ限を兼ね
た連結手段により軸方向に相互移動可能に結合され、ま
た、該前後プレート間に相互離隔させる向きにスプリン
グの弾発力を作用さすよう設けて、該スプリングにより
前記クッション性を与えるようにしたものがある。
く、プレッシャプレートの側に分担をすべく構成したク
ラッチの例もあり、後者の場合、プレッシャープレート
をクラッチディスクに向って前後２枚のプレートを連接
したものとして配し、該２枚のプレートが、その相互の
間に設けた摺動式ガイド及び離隔量ｆＦＩＩＪ限を兼ね
た連結手段により軸方向に相互移動可能に結合され、ま
た、該前後プレート間に相互離隔させる向きにスプリン
グの弾発力を作用さすよう設けて、該スプリングにより
前記クッション性を与えるようにしたものがある。
しかしながら、この場合には前後２枚から成るプレッシ
ャプレートの構成に於て、上記したように一方のプレー
トが他方に対し、ガイドに沿って滑かに相互移動するた
めには、実際上、該２枚構成プレートの双方共に加工組
付にかなりの精度が要求され、又、ガイドされるその摺
動面にフェーシング摩耗粉等の異物が介入して摺動抵抗
を増大せしめたり、レリーズレバ−の作用力の不揃いな
どによって後側プレートが全周均一に引き戻され得ない
という場合には、両プレートが摺動面にこじりを生じた
りして、両プレート間の相対移動が円滑に行われなくな
ると、クッション作用が不調を来たし、急激なトルり伝
達によるショックや異常振動の発生の恐れのあるもので
あり又両プレートの回転軸に対する同心的配置がむすか
しくアンバランスを発生する構成であった。
ャプレートの構成に於て、上記したように一方のプレー
トが他方に対し、ガイドに沿って滑かに相互移動するた
めには、実際上、該２枚構成プレートの双方共に加工組
付にかなりの精度が要求され、又、ガイドされるその摺
動面にフェーシング摩耗粉等の異物が介入して摺動抵抗
を増大せしめたり、レリーズレバ−の作用力の不揃いな
どによって後側プレートが全周均一に引き戻され得ない
という場合には、両プレートが摺動面にこじりを生じた
りして、両プレート間の相対移動が円滑に行われなくな
ると、クッション作用が不調を来たし、急激なトルり伝
達によるショックや異常振動の発生の恐れのあるもので
あり又両プレートの回転軸に対する同心的配置がむすか
しくアンバランスを発生する構成であった。
本考案はプレッシャープレート側にクッション性を持た
せたクラッチに於て、上記した公知例の不具合の解消を
目的としたものであって、前後２枚に構成したプレッシ
ャプレート間に、複数のセグメントとして断面はＸ波形
の板バネを挾持させて、該板バネに依ってクッション性
を担わせ、また同時に、該板バネを介して該２枚のプＶ
−）を相互に結合した構成によって、両プレート間の円
滑な相対的移動を摺動式ガイドに依らずして達成した動
作の確実なりラッチを提供するものである。
せたクラッチに於て、上記した公知例の不具合の解消を
目的としたものであって、前後２枚に構成したプレッシ
ャプレート間に、複数のセグメントとして断面はＸ波形
の板バネを挾持させて、該板バネに依ってクッション性
を担わせ、また同時に、該板バネを介して該２枚のプＶ
−）を相互に結合した構成によって、両プレート間の円
滑な相対的移動を摺動式ガイドに依らずして達成した動
作の確実なりラッチを提供するものである。
以下、図について本案構成を説明すると、フライホイル
１は駆動軸２にボルト３により固着され、フライホイル
１にはクラッチカバー４が図示しないボルト等の手段に
より常法の如く固着されている。
１は駆動軸２にボルト３により固着され、フライホイル
１にはクラッチカバー４が図示しないボルト等の手段に
より常法の如く固着されている。
該クラッチカバー４に対しプレッシャープレート５が軸
方向に移動可能で、かつ一体回転するようストラップ６
を介して取付けられている。
方向に移動可能で、かつ一体回転するようストラップ６
を介して取付けられている。
ダイヤフラムスプリング７はピボットリング８，８′を
支点として揺動可能なようにクラッチカバー４にセット
リベット９により支持され、プレッシャープレート５を
フライホイル１の方向に押圧し、それらの間にクラッチ
ディスク１０を挾んで駆動力を伝達する。
支点として揺動可能なようにクラッチカバー４にセット
リベット９により支持され、プレッシャープレート５を
フライホイル１の方向に押圧し、それらの間にクラッチ
ディスク１０を挾んで駆動力を伝達する。
また、プレッシャプレート５にその一端を固着されたり
トラクトスプリング１１は、その他端を以てダイヤフラ
ムスプリング７の外周部を弾性的に抱持するように設け
られており、これらの構成及び作用ははマ常法の如くで
ある。
トラクトスプリング１１は、その他端を以てダイヤフラ
ムスプリング７の外周部を弾性的に抱持するように設け
られており、これらの構成及び作用ははマ常法の如くで
ある。
以上に於て、本考案では前記クラッチディスク１０とし
て軸方向にクッション性を有しないものを使用すること
は既述の通りであって、それを可能とするために、以下
の如く構成されている。
て軸方向にクッション性を有しないものを使用すること
は既述の通りであって、それを可能とするために、以下
の如く構成されている。
すなわち、プレッシャープレートとしてクラッチディス
ク１０に向って前後２枚のプレートを以て構成したもの
を用いる。
ク１０に向って前後２枚のプレートを以て構成したもの
を用いる。
そうして該２枚のプレートの内で、クラッチディスク１
０に直接対面する本来のプレッシャープレートに当るも
のを、以下メインプレート５と呼び替え、そのすぐ後ろ
にメインプレート５に平行に重合して配された他の１枚
をサブプレート１２と呼ぶとする。
０に直接対面する本来のプレッシャープレートに当るも
のを、以下メインプレート５と呼び替え、そのすぐ後ろ
にメインプレート５に平行に重合して配された他の１枚
をサブプレート１２と呼ぶとする。
メインプレート５は既述の通り外周部でストラップ６を
介しクラッチカバー４に吊架支持されている。
介しクラッチカバー４に吊架支持されている。
メインプレート５とサブプレート１２との空隙に下記詳
述する板バネ１３を挾持しており、サブプレート１２は
その外縁で後方に延びるフランジ部１２ａの先端でダイ
ヤフラムスプリング７の押圧力を受け、その押圧力を一
時板バネ１３を介して緩衝されてメインプレート５に伝
えることにより、クラッチディスク１０に与えられる挟
着力を徐々に増す。
述する板バネ１３を挾持しており、サブプレート１２は
その外縁で後方に延びるフランジ部１２ａの先端でダイ
ヤフラムスプリング７の押圧力を受け、その押圧力を一
時板バネ１３を介して緩衝されてメインプレート５に伝
えることにより、クラッチディスク１０に与えられる挟
着力を徐々に増す。
板バネ１３は第３図〜第５図に明瞭に示すように、メイ
ンプレート５サブプレート１２の挾む平面的空隙内に複
数のセグメントとして配されているもので個々の平面形
状はは！扇形で、かつ半径方向より見た断面形状は第４
図の如くはビ波形に形成されたバネ材から成り、該波形
の波高がすなわち該板バネ１３のバネとしての撓み代と
なるものであって、亦、板バネ１３のバネとしての全体
の弾発力は、ダイヤフラムスプリング７のバネ力より小
なる如く設定されるものであり、其故、第２図の如（ク
ラッチ係金時には該波形は押し潰されて扁平となり、非
保合時には第１図に示す如くメインプレート５とサブプ
レート１２とを離隔さすように作用するものである。
ンプレート５サブプレート１２の挾む平面的空隙内に複
数のセグメントとして配されているもので個々の平面形
状はは！扇形で、かつ半径方向より見た断面形状は第４
図の如くはビ波形に形成されたバネ材から成り、該波形
の波高がすなわち該板バネ１３のバネとしての撓み代と
なるものであって、亦、板バネ１３のバネとしての全体
の弾発力は、ダイヤフラムスプリング７のバネ力より小
なる如く設定されるものであり、其故、第２図の如（ク
ラッチ係金時には該波形は押し潰されて扁平となり、非
保合時には第１図に示す如くメインプレート５とサブプ
レート１２とを離隔さすように作用するものである。
該板バネ１３はセグメントの遠心方向に耳１３ａが設げ
られており、第５図によりよく示したように該耳１３ａ
が前記ストラップ６及びリトラクトスプリング１１と一
緒にメインプレート５に固着され、一方、該板バネ１３
０波形のサブプレート１２と接する側１３ｂが、各複数
のリベット１４によりサブプレート１２に固着されてい
る。
られており、第５図によりよく示したように該耳１３ａ
が前記ストラップ６及びリトラクトスプリング１１と一
緒にメインプレート５に固着され、一方、該板バネ１３
０波形のサブプレート１２と接する側１３ｂが、各複数
のリベット１４によりサブプレート１２に固着されてい
る。
すなわち、該板バネ１３はメインプレート５とサブプレ
ート１２とを離隔さす向きの弾発力を具えると共に、メ
インプレート５によりサブプレート１２を吊持する支持
手段としての役割を担っている。
ート１２とを離隔さす向きの弾発力を具えると共に、メ
インプレート５によりサブプレート１２を吊持する支持
手段としての役割を担っている。
メインプレートはメクラ孔５ａがリベット１４に対応し
て形成されている。
て形成されている。
以下、変形実施例に就で述べると、該板バネ１３は詳述
の如く複数のセグメントとして円形に配されるが、該セ
グメントとしての適当な個数は、クラッチのサイズ、伝
動力の大小、板バネの材質その他から、適宜選定の上決
定するが良く、その場合、選ばれたセグメント数が前記
ストラップ６０個数より多いときは、第６図に例示の如
く、前記耳１３ａを有する板バネ１３の配置の間に、耳
の無いこと以外は同形態の耳欠き板バネ１３を介在させ
、それにより、板バネ１３の役割の内で、ダイヤフラム
スプリングＴの押圧力を徐々にクラッチディスク１０に
伝達する作用の一部を該耳欠き板バネ１３′に分担させ
ても、所期の目的に適うことを示しており、更に、第７
図例示の如く、耳欠き板バネ１３“の方が、より大きく
該ダイヤフラムスプリング押圧力漸増的伝達作用の役目
を担うようにした選択も、亦、可能である。
の如く複数のセグメントとして円形に配されるが、該セ
グメントとしての適当な個数は、クラッチのサイズ、伝
動力の大小、板バネの材質その他から、適宜選定の上決
定するが良く、その場合、選ばれたセグメント数が前記
ストラップ６０個数より多いときは、第６図に例示の如
く、前記耳１３ａを有する板バネ１３の配置の間に、耳
の無いこと以外は同形態の耳欠き板バネ１３を介在させ
、それにより、板バネ１３の役割の内で、ダイヤフラム
スプリングＴの押圧力を徐々にクラッチディスク１０に
伝達する作用の一部を該耳欠き板バネ１３′に分担させ
ても、所期の目的に適うことを示しており、更に、第７
図例示の如く、耳欠き板バネ１３“の方が、より大きく
該ダイヤフラムスプリング押圧力漸増的伝達作用の役目
を担うようにした選択も、亦、可能である。
本考案は以上の構成に戒るもので、その動作を説明する
と、第１図のクラッチ解放状態では板バネ１３のバネ作
用によりメインプレート５とサブプレート１２は間隔δ
だげ離隔している。
と、第１図のクラッチ解放状態では板バネ１３のバネ作
用によりメインプレート５とサブプレート１２は間隔δ
だげ離隔している。
クラツチを係合させてゆくと、板バネ１３が軸方向に撓
みはじめ、メインプレート５がクラッチディスク１０を
押す力が次第に増加してゆき、完全に係合が完了したと
き第２図の如く板バネ１３は扁平に押し潰されており、
ダイヤフラムスプリング７の押圧力がそのまエメインプ
レート５に作用する。
みはじめ、メインプレート５がクラッチディスク１０を
押す力が次第に増加してゆき、完全に係合が完了したと
き第２図の如く板バネ１３は扁平に押し潰されており、
ダイヤフラムスプリング７の押圧力がそのまエメインプ
レート５に作用する。
クラッチ係合より解放するときは、ダイヤフラムスプリ
ング７周縁が後退するにつれ、リトラクトスプリング１
１を介しメインプレート５がクラッチディスク１０から
引き離されると共に、ダイヤフラムスプリング７の押圧
力が減少するところから、板バネ１３０作用によりサブ
プレート１２がメインプレート５から離されて第１図の
形に復帰する。
ング７周縁が後退するにつれ、リトラクトスプリング１
１を介しメインプレート５がクラッチディスク１０から
引き離されると共に、ダイヤフラムスプリング７の押圧
力が減少するところから、板バネ１３０作用によりサブ
プレート１２がメインプレート５から離されて第１図の
形に復帰する。
以上の如く本考案では、それ自体にクッション性を有す
るプレッシャプレートとして、２枚の平行重合にしたプ
レートにて構成し−、該２枚のプレートが共同してその
動作中のタ゛イヤフラムスプリング押圧力漸増的伝達作
用を発揮してプレッシャプレートとしての役割を果すた
めに、両プレート間に挿入された板バネが、該ダイヤフ
ラムスプリング押圧力漸増的伝達作用を与えると共に両
プレート間を結合支持しており、両プレート間の相互移
動の径路に摺動する要素を何等伴わないところから、ク
ラッチの作動は常に円滑に行われ、又メイングレート、
サブプレート共に回転軸に対する同心的配置が容易であ
り、サブプレートが軽量なためアンバランスの発生もな
く、安価に製造できるものである。
るプレッシャプレートとして、２枚の平行重合にしたプ
レートにて構成し−、該２枚のプレートが共同してその
動作中のタ゛イヤフラムスプリング押圧力漸増的伝達作
用を発揮してプレッシャプレートとしての役割を果すた
めに、両プレート間に挿入された板バネが、該ダイヤフ
ラムスプリング押圧力漸増的伝達作用を与えると共に両
プレート間を結合支持しており、両プレート間の相互移
動の径路に摺動する要素を何等伴わないところから、ク
ラッチの作動は常に円滑に行われ、又メイングレート、
サブプレート共に回転軸に対する同心的配置が容易であ
り、サブプレートが軽量なためアンバランスの発生もな
く、安価に製造できるものである。
第１図は本考案実施例の部分側断面図、第２図はその要
部の動作状態を示す説明図、第３図は主要部分の構成を
説明するための一部要素を部分切除して示した部分説明
図、第４図は第３図に於げる一主要々素のＡ−Ａ断面形
状を示す説明図、第５図は第３図に対応する要部の斜視
図、第６図及び第７図は第３図に各対応し、他の変形実
施例を示したものである。 ５・・・・・・メインプレート、１０・・・・・・クラ
ッチディスク、１２・・・・・・サブプレート、１３・
・・・・・板バネ。
部の動作状態を示す説明図、第３図は主要部分の構成を
説明するための一部要素を部分切除して示した部分説明
図、第４図は第３図に於げる一主要々素のＡ−Ａ断面形
状を示す説明図、第５図は第３図に対応する要部の斜視
図、第６図及び第７図は第３図に各対応し、他の変形実
施例を示したものである。 ５・・・・・・メインプレート、１０・・・・・・クラ
ッチディスク、１２・・・・・・サブプレート、１３・
・・・・・板バネ。
Claims (1)
- 軸方向にクッション性を有しないクラッチデスクを使用
し、該クラッチデスクに対して前後２枚の重合したプレ
ートから成るプレッシャプレートの、該２枚のプレート
間にバネによる離隔手段を具えることにより、プレッシ
ャプレート側にクッション性を有するクラッチに於て、
２枚から成るプレッシャプレートの内、クラッチディス
クに対面するメインプレートはクラッチカバーにより軸
方向移動可能に一体回転するよう支持され、今一つのサ
ブプレートは該メインプレートとの間に、複数のセグメ
ントとして配された断面はＸ波形の板バネを挾んで、そ
の弾発力により相互に離隔する如く、また、該板バネを
介して相互に結合支持される如く構成したことを特徴と
するプレッシャプレートクッション型ダイヤフラムスプ
リングクラッチ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975064559U JPS582902Y2 (ja) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | プレツシヤ−プレ−トクツシヨンガタダイヤフラムスプリングクラツチ |
| US05/681,669 US4095683A (en) | 1975-05-14 | 1976-04-29 | Diaphragm spring clutch |
| GB18378/76A GB1485248A (en) | 1975-05-14 | 1976-05-05 | Pressure plate for a diaphragm spring clutch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975064559U JPS582902Y2 (ja) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | プレツシヤ−プレ−トクツシヨンガタダイヤフラムスプリングクラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51144635U JPS51144635U (ja) | 1976-11-20 |
| JPS582902Y2 true JPS582902Y2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=13261698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975064559U Expired JPS582902Y2 (ja) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | プレツシヤ−プレ−トクツシヨンガタダイヤフラムスプリングクラツチ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4095683A (ja) |
| JP (1) | JPS582902Y2 (ja) |
| GB (1) | GB1485248A (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4375253A (en) * | 1980-09-24 | 1983-03-01 | Borg-Warner Corporation | Deflection limiting stop for a diaphragm spring clutch |
| FR2546592B1 (fr) * | 1983-05-24 | 1986-04-11 | Valeo | Mecanisme d'embrayage |
| FR2546999B1 (fr) * | 1983-05-31 | 1988-10-28 | Valeo | Mecanisme d'embrayage a piece rapportee sur le plateau de pression |
| JPS60139932U (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-17 | 株式会社 大金製作所 | クラツチカバ−組立体 |
| JPH0351531Y2 (ja) * | 1985-02-13 | 1991-11-06 | ||
| EP0211480A1 (en) * | 1985-07-10 | 1987-02-25 | Automotive Products Public Limited Company | Diaphragm spring clutch cover assembly |
| JPH0670445B2 (ja) * | 1986-02-07 | 1994-09-07 | 株式会社ユニシアジェックス | 皿ばね型クラツチ |
| GB2187519B (en) * | 1986-03-05 | 1990-01-10 | Automotive Products Plc | Diaphragm spring clutch cover assembly |
| FR2608238B1 (fr) * | 1986-12-15 | 1991-01-25 | Valeo | Embrayage a friction a progressivite d'actionnement |
| USRE36363E (en) * | 1987-11-27 | 1999-11-02 | Tilton Engineering | Carbon to carbon friction clutch |
| JPH0229326U (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-26 | ||
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| JP2564900Y2 (ja) * | 1992-08-07 | 1998-03-11 | 株式会社エクセディ | クラッチカバー組立体 |
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Also Published As
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