JPS6352256B2 - - Google Patents
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- JPS6352256B2 JPS6352256B2 JP53164545A JP16454578A JPS6352256B2 JP S6352256 B2 JPS6352256 B2 JP S6352256B2 JP 53164545 A JP53164545 A JP 53164545A JP 16454578 A JP16454578 A JP 16454578A JP S6352256 B2 JPS6352256 B2 JP S6352256B2
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- JP
- Japan
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- hub
- arm
- pair
- spring
- damper assembly
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/1232—Wound springs characterised by the spring mounting
- F16F15/12346—Set of springs, e.g. springs within springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/12313—Wound springs characterised by the dimension or shape of spring-containing windows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/60—Clutching elements
- F16D13/64—Clutch-plates; Clutch-lamellae
- F16D13/644—Hub construction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
自動車用、船舶用、又は固定動力装置の駆動ラ
インは往復ピストンエンジンと手動変速機との間
に挿入されたクラツチ組立体を使用している。そ
して、従来、クラツチ組立体にねじり振動ダンパ
を使用して、動力装置の運転の間変速機又は駆動
ラインに於て、衝撃荷重、脈動、騒音等、好まし
くない影響を与える、エンジンから出るねじり振
動を消去している。
インは往復ピストンエンジンと手動変速機との間
に挿入されたクラツチ組立体を使用している。そ
して、従来、クラツチ組立体にねじり振動ダンパ
を使用して、動力装置の運転の間変速機又は駆動
ラインに於て、衝撃荷重、脈動、騒音等、好まし
くない影響を与える、エンジンから出るねじり振
動を消去している。
最近の公知の振動ダンパは、たわみ振幅の小さ
いものであり、クラツチに対して及びクラツチを
介して与えられるトルクの大きさ、ならびに使用
条件によつては、そのたわみ振幅はすべての使用
条件に於てねじり振動を減衰させるのに有効でな
いことがある。同様に、重負荷のねじりカツプリ
ングに於ては、従来のダンパ組立体に於ける圧縮
ばねに要求される弾性比は不当に高くなり、その
結果、装置が不経済なものになつてしまう。本発
明者が共同発明者となつている米国出願第801989
号及び第801990号に於て、2つのたわみ振幅の大
きい振動ダンパを開示しているが、その何れも自
蔵型のものではない。
いものであり、クラツチに対して及びクラツチを
介して与えられるトルクの大きさ、ならびに使用
条件によつては、そのたわみ振幅はすべての使用
条件に於てねじり振動を減衰させるのに有効でな
いことがある。同様に、重負荷のねじりカツプリ
ングに於ては、従来のダンパ組立体に於ける圧縮
ばねに要求される弾性比は不当に高くなり、その
結果、装置が不経済なものになつてしまう。本発
明者が共同発明者となつている米国出願第801989
号及び第801990号に於て、2つのたわみ振幅の大
きい振動ダンパを開示しているが、その何れも自
蔵型のものではない。
本発明の目的は、低い弾性比において大きなた
わみ振幅を有しかつ必要に応じて多様なねじり弾
性比を得ることが可能であり、しかも構造が小型
でかつ簡単な振動ダンパ組立体を得ることにあ
る。
わみ振幅を有しかつ必要に応じて多様なねじり弾
性比を得ることが可能であり、しかも構造が小型
でかつ簡単な振動ダンパ組立体を得ることにあ
る。
トルク出力装置に連動されかつ一対の直径方向
に反対になつた半径方向アームを有するハブと、
トルク入力装置と係合するようになつていてかつ
前記ハブに回転可能に取り付けられた入力部材と
を備え、トルク入力装置とトルク出力装置との間
でトルクを伝達する振動ダンパ組立体において、
各々が一対の直径方向に反対になつた半径方向ア
ームを有する一対の釣合い装置が前記ハブのアー
ムの両側において前記ハブの肩部に回転可能に取
り付けられ、ばね装置が前記ハブのアームと前記
釣合い装置のアームとの間および隣接する釣合い
装置の間に置かれ、前記ハブ、釣合い装置および
ばね装置をほぼ完全に囲む一対のカバープレート
が前記肩部に移動可能に取り付けられ且つ前記入
力部材に接続されており、各カバープレートに、
前記ばね装置の移動通路内に前記カバープレート
から突出しかつ前記ばね装置を押圧するように前
記ばね装置の一端と係合する駆動装置を設け、前
記釣合い装置のアームを釣合い装置のアームが前
記ハブのアームと共通の平面になるように片寄ら
せて構成されている。
に反対になつた半径方向アームを有するハブと、
トルク入力装置と係合するようになつていてかつ
前記ハブに回転可能に取り付けられた入力部材と
を備え、トルク入力装置とトルク出力装置との間
でトルクを伝達する振動ダンパ組立体において、
各々が一対の直径方向に反対になつた半径方向ア
ームを有する一対の釣合い装置が前記ハブのアー
ムの両側において前記ハブの肩部に回転可能に取
り付けられ、ばね装置が前記ハブのアームと前記
釣合い装置のアームとの間および隣接する釣合い
装置の間に置かれ、前記ハブ、釣合い装置および
ばね装置をほぼ完全に囲む一対のカバープレート
が前記肩部に移動可能に取り付けられ且つ前記入
力部材に接続されており、各カバープレートに、
前記ばね装置の移動通路内に前記カバープレート
から突出しかつ前記ばね装置を押圧するように前
記ばね装置の一端と係合する駆動装置を設け、前
記釣合い装置のアームを釣合い装置のアームが前
記ハブのアームと共通の平面になるように片寄ら
せて構成されている。
本発明による振動ダンパ組立体は小型で、自蔵
型であり、かつ手動変速機の従動軸の端部を受け
るための開口を有するハブの胴部と、カバープレ
ートの外縁を超えて周辺部に配設されているクラ
ツチの摩擦表張とを除いて、実質的に完全に包囲
されている。このダンパ組立体は、駆動ラインの
ねじれによる障害とギヤ系統のガタガタという不
輸快な騒音とを緩和する。
型であり、かつ手動変速機の従動軸の端部を受け
るための開口を有するハブの胴部と、カバープレ
ートの外縁を超えて周辺部に配設されているクラ
ツチの摩擦表張とを除いて、実質的に完全に包囲
されている。このダンパ組立体は、駆動ラインの
ねじれによる障害とギヤ系統のガタガタという不
輸快な騒音とを緩和する。
本発明は又、大きな偏向振幅を得るための直列
のばね群を支持するための装置を有している。こ
の装置は、反対方向に延びる2本のアームを有す
るハブと、各々が反対方向に延びる2本のアーム
を有しかつ前記ハブに軸支された1対の釣合い装
置と、組立体を包囲しかつクラツチの外周のクラ
ツチ表張を担持する1対のカバープレートとを含
む。1セツト、2セツト又は3セツトの同心のば
ね装置がカバープレート内に於てハブのアームと
釣合い装置との間に挿入され、それらのばねが、
それぞれ直列に作用する3セツトのばね装置を含
みかつ互いに平行に作用する2群のばねとして配
列されている。カバープレートと一体の駆動装置
はハブのアームと隣接するばねと係合するように
作用する。
のばね群を支持するための装置を有している。こ
の装置は、反対方向に延びる2本のアームを有す
るハブと、各々が反対方向に延びる2本のアーム
を有しかつ前記ハブに軸支された1対の釣合い装
置と、組立体を包囲しかつクラツチの外周のクラ
ツチ表張を担持する1対のカバープレートとを含
む。1セツト、2セツト又は3セツトの同心のば
ね装置がカバープレート内に於てハブのアームと
釣合い装置との間に挿入され、それらのばねが、
それぞれ直列に作用する3セツトのばね装置を含
みかつ互いに平行に作用する2群のばねとして配
列されている。カバープレートと一体の駆動装置
はハブのアームと隣接するばねと係合するように
作用する。
本発明は更に、必要に応じて多様のねじり弾性
比を得るような直列のばねを備えた、大きな角度
の関節運動を与える装置を有する。ハブと、浮動
釣合い装置と数セツトの圧縮ばねとの配設によつ
て、クラツチのプレートならびにハウジングと、
従動軸上のハブとの間に大きな角度のたわみを可
能にする。ばねセツトの弾性比を変化させること
によつて、クラツチの構造の特徴により減衰作用
を高度に調節できる。
比を得るような直列のばねを備えた、大きな角度
の関節運動を与える装置を有する。ハブと、浮動
釣合い装置と数セツトの圧縮ばねとの配設によつ
て、クラツチのプレートならびにハウジングと、
従動軸上のハブとの間に大きな角度のたわみを可
能にする。ばねセツトの弾性比を変化させること
によつて、クラツチの構造の特徴により減衰作用
を高度に調節できる。
本発明は更に、小型であつて、圧縮ばねの離脱
を防止するために完全に包囲され、かつばねの破
損の場合にはそれらのばねの束縛封じ込めを可能
にしている。
を防止するために完全に包囲され、かつばねの破
損の場合にはそれらのばねの束縛封じ込めを可能
にしている。
以下、図面を参照して、本発明の実施例につき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図及び第2図は、手動変速機(図示せず)
のトルク出力装置を構成する従動軸11上に装着
するようにし、かつ従来のはずみ車と圧力板(図
示せず)との間に配設するようにした車輛用クラ
ツチ部材10を示す。前記クラツチ部材10は振
動ダンパ組立体12と入力部材すなわちクラツチ
摩擦要素13とを含む。前記入力部材は、振動ダ
ンパ組立体12に固着された複数の弾性装置パツ
ド14と、リベツト16のような好適な装置によ
つて前記装着パツド14に固着された対向する環
状のクラツチ摩擦表張15,15とからなつてい
る。前記摩擦表張15,15は、はずみ車および
圧力板の摩擦面と軸方向に整合するように配設さ
れる。
のトルク出力装置を構成する従動軸11上に装着
するようにし、かつ従来のはずみ車と圧力板(図
示せず)との間に配設するようにした車輛用クラ
ツチ部材10を示す。前記クラツチ部材10は振
動ダンパ組立体12と入力部材すなわちクラツチ
摩擦要素13とを含む。前記入力部材は、振動ダ
ンパ組立体12に固着された複数の弾性装置パツ
ド14と、リベツト16のような好適な装置によ
つて前記装着パツド14に固着された対向する環
状のクラツチ摩擦表張15,15とからなつてい
る。前記摩擦表張15,15は、はずみ車および
圧力板の摩擦面と軸方向に整合するように配設さ
れる。
振動ダンパ組立体12は、内部スプライン付中
央開口19をもつた胴部18と、端部が1対の逆
方向に向けて設けられた半径方向に延びるアーム
22,22となつている半径方向のフランジ21
とを有するハブ17(第4図及び第5図参照)を
含む。前記フランジ21は、第5図に示すよう
に、胴部の両端部の中央に配設され、振動ダンパ
組立体の他の部分を案内するための円筒形の1対
の肩部23,23aを形成している。各アーム2
2は、それぞれ端部が円周方向に延びるフインガ
25,25となつている、外方に広がる縁部2
4,24を有する。
央開口19をもつた胴部18と、端部が1対の逆
方向に向けて設けられた半径方向に延びるアーム
22,22となつている半径方向のフランジ21
とを有するハブ17(第4図及び第5図参照)を
含む。前記フランジ21は、第5図に示すよう
に、胴部の両端部の中央に配設され、振動ダンパ
組立体の他の部分を案内するための円筒形の1対
の肩部23,23aを形成している。各アーム2
2は、それぞれ端部が円周方向に延びるフインガ
25,25となつている、外方に広がる縁部2
4,24を有する。
ハブの肩部23,23aには、ハブのフランジ
21の両側上に1対の浮動釣合い装置26,26
aが回転可能に軸支されている。一方の釣合い装
置26は、肩部23を受ける開口28を中央に有
する環状部27と、1対の反対方向外方に延びる
アーム29,29とを含み、前記各アームは、偏
り部分31と、外方に広がる縁部32,32と、
外周部分34に於て円周方向に延びるフインガ3
3,33とを有する。他方の釣合い装置26a
は、前記釣合い装置26と同一構造であるが、反
対方向に向いており、かつハブに装着される場合
そのアーム29a,29aは偏り部分31aに於
てアーム29,29とは反対の方向に偏つてお
り、そのためアーム29と29aとの周辺部分3
4と34aとは同一平面になつている。
21の両側上に1対の浮動釣合い装置26,26
aが回転可能に軸支されている。一方の釣合い装
置26は、肩部23を受ける開口28を中央に有
する環状部27と、1対の反対方向外方に延びる
アーム29,29とを含み、前記各アームは、偏
り部分31と、外方に広がる縁部32,32と、
外周部分34に於て円周方向に延びるフインガ3
3,33とを有する。他方の釣合い装置26a
は、前記釣合い装置26と同一構造であるが、反
対方向に向いており、かつハブに装着される場合
そのアーム29a,29aは偏り部分31aに於
てアーム29,29とは反対の方向に偏つてお
り、そのためアーム29と29aとの周辺部分3
4と34aとは同一平面になつている。
又、1対のカバープレート35,35aも肩部
23,23a上に案内される。これらカバープレ
ートは同一構造であるが1個のハウジングを形成
するように反対方向に向いている。一方のカバー
プレート35は肩部23を受けるための開口37
を中央に有するほぼ平らな中央部分36と、まず
外方に、次いで内方にわん曲した環状のハウジン
グ部分38と、複数の開口41と円周方向に離隔
したスロツト42とを内包する半径方向に延びる
周辺フランジ39とを含む。前記わん曲したハウ
ジング部分の内方は、内方偏り部分44を有する
1対の直径方向に対向する駆動装置を構成する駆
動タブ43が打抜き加工によつて形成されてお
り、前記駆動タブ43は周辺フランジ(第2図参
照)と実質的に同一平面である。他方のカバープ
レート35aは前記カバープレート35と同一構
成であつて、わん曲した環状のハウジング部分3
8a、周辺フランジ39a、駆動タブ43aを含
む。
23,23a上に案内される。これらカバープレ
ートは同一構造であるが1個のハウジングを形成
するように反対方向に向いている。一方のカバー
プレート35は肩部23を受けるための開口37
を中央に有するほぼ平らな中央部分36と、まず
外方に、次いで内方にわん曲した環状のハウジン
グ部分38と、複数の開口41と円周方向に離隔
したスロツト42とを内包する半径方向に延びる
周辺フランジ39とを含む。前記わん曲したハウ
ジング部分の内方は、内方偏り部分44を有する
1対の直径方向に対向する駆動装置を構成する駆
動タブ43が打抜き加工によつて形成されてお
り、前記駆動タブ43は周辺フランジ(第2図参
照)と実質的に同一平面である。他方のカバープ
レート35aは前記カバープレート35と同一構
成であつて、わん曲した環状のハウジング部分3
8a、周辺フランジ39a、駆動タブ43aを含
む。
前記クラツチ部材を組立てるには、後部の釣合
い装置26aと、1個又は2個以上の摩擦座金4
5aと、カバープレート35aとをハブの肩部2
3a上に配置する。次いで前部の釣合い装置26
を肩部23上に配置し、更にばね53,54のセ
ツトと55,56,57のセツトと、58,5
9,60のセツトとを後述する方法でハブのアー
ム22と釣合い装置のアーム29,29,29
a,29aとの間に適当に配置する。スペーサリ
ング46を、その開口47がフランジの開口41
と整合するようにしてカバープレート35aの周
辺フランジ上に配置し、1個又は2個以上摩擦座
金45とカバープレート35とを肩部23上に配
置する。入力部材13の摩擦表張15と装着パツ
ド14とを、装着パツドのベース48の開口49
と開口41,41a,47とが整合するように配
置し、かつリベツト51を前記整合した開口に挿
入し、組立体を互いに固定するようにリベツトの
頭部をつぶしておく。
い装置26aと、1個又は2個以上の摩擦座金4
5aと、カバープレート35aとをハブの肩部2
3a上に配置する。次いで前部の釣合い装置26
を肩部23上に配置し、更にばね53,54のセ
ツトと55,56,57のセツトと、58,5
9,60のセツトとを後述する方法でハブのアー
ム22と釣合い装置のアーム29,29,29
a,29aとの間に適当に配置する。スペーサリ
ング46を、その開口47がフランジの開口41
と整合するようにしてカバープレート35aの周
辺フランジ上に配置し、1個又は2個以上摩擦座
金45とカバープレート35とを肩部23上に配
置する。入力部材13の摩擦表張15と装着パツ
ド14とを、装着パツドのベース48の開口49
と開口41,41a,47とが整合するように配
置し、かつリベツト51を前記整合した開口に挿
入し、組立体を互いに固定するようにリベツトの
頭部をつぶしておく。
こうして組立てられた状態に於て、ハブのアー
ムと釣合い装置のアームとの縁部はスペーサリン
グ46と半径方向に整合されかつ周辺フランジ3
9,39a間に形成された溝52内に案内され、
かくしてスペーサリング46は前記溝のベースを
なす。同様にして、カバープレート35,35a
の駆動タブ43,43aは通常ハブのアーム22
と軸方向に整合し、かつ第2図に示すように、そ
の間にハブのアームを余裕をもつて受けるように
互いに離隔されている。前記タブは使用中ばね5
5,56,57のセツトと58,59,60のセ
ツトとの通路内にありかつそれらばねセツトの端
部と係合している。
ムと釣合い装置のアームとの縁部はスペーサリン
グ46と半径方向に整合されかつ周辺フランジ3
9,39a間に形成された溝52内に案内され、
かくしてスペーサリング46は前記溝のベースを
なす。同様にして、カバープレート35,35a
の駆動タブ43,43aは通常ハブのアーム22
と軸方向に整合し、かつ第2図に示すように、そ
の間にハブのアームを余裕をもつて受けるように
互いに離隔されている。前記タブは使用中ばね5
5,56,57のセツトと58,59,60のセ
ツトとの通路内にありかつそれらばねセツトの端
部と係合している。
前記ばねは、平行に作用する2群3セツトのば
ねとして配列されており、各群内に於けるばねの
セツトは直列に作用するものである。弾性率の最
大のばねは、第1図に示すように、2つの釣合い
装置26,26aのアーム29,29aの間に配
設された同心の外方のばね53と内方のばね54
とである。第1図に於ては振動ダンパ組立体の左
側に1セツトのばねしか示していないが、該振動
ダンパ組立体の右側の直径方向反対方向の同一位
置にも同一構成のばねが配設される。1セツト3
個の同心のばね55,56,57がハブの上部ア
ーム22と釣合い装置26aのアーム29aとの
間に配設され、他方では1セツト3個の同心のば
ね58,59,60がハブの下部アーム22と釣
合い装置26のアーム29との間に配設される。
これらの場合も同様に、ダンパの右側の直径方向
反対方向の同一位置には、同一のばねセツトが配
設される。
ねとして配列されており、各群内に於けるばねの
セツトは直列に作用するものである。弾性率の最
大のばねは、第1図に示すように、2つの釣合い
装置26,26aのアーム29,29aの間に配
設された同心の外方のばね53と内方のばね54
とである。第1図に於ては振動ダンパ組立体の左
側に1セツトのばねしか示していないが、該振動
ダンパ組立体の右側の直径方向反対方向の同一位
置にも同一構成のばねが配設される。1セツト3
個の同心のばね55,56,57がハブの上部ア
ーム22と釣合い装置26aのアーム29aとの
間に配設され、他方では1セツト3個の同心のば
ね58,59,60がハブの下部アーム22と釣
合い装置26のアーム29との間に配設される。
これらの場合も同様に、ダンパの右側の直径方向
反対方向の同一位置には、同一のばねセツトが配
設される。
この振動ダンパ組立体に於て、2セツトのばね
55,56,57と58,59,60とは同一の
強度もしくは弾性率をもち、かつ必要とするダン
の特性に応じてそれらのセツトの弾性率が可変で
あることが望ましい。釣合い装置のアーム29,
29aとハブのアーム22とは溝52の側面に乗
ることによつて、ばね群のスラストの線の軸方向
位置を制御する。釣合い装置のフインガ33,3
3aとハブのフインガ25とは、ばねのセツトが
位置61に於てカバープレート35,35aの内
面と摺接することを防止するような大きさになつ
ている。図示したように、摩擦座金45,45a
を使用することによつて所望の摩擦を得ることが
できる。アーム22,22a,29,29aが自
由に運動できるようするためにはスペーサリング
46の厚さを制御するか、又はカバーブレート3
5,35aを出入させることによつて溝52を制
御して同一の結果を得ることができる。
55,56,57と58,59,60とは同一の
強度もしくは弾性率をもち、かつ必要とするダン
の特性に応じてそれらのセツトの弾性率が可変で
あることが望ましい。釣合い装置のアーム29,
29aとハブのアーム22とは溝52の側面に乗
ることによつて、ばね群のスラストの線の軸方向
位置を制御する。釣合い装置のフインガ33,3
3aとハブのフインガ25とは、ばねのセツトが
位置61に於てカバープレート35,35aの内
面と摺接することを防止するような大きさになつ
ている。図示したように、摩擦座金45,45a
を使用することによつて所望の摩擦を得ることが
できる。アーム22,22a,29,29aが自
由に運動できるようするためにはスペーサリング
46の厚さを制御するか、又はカバーブレート3
5,35aを出入させることによつて溝52を制
御して同一の結果を得ることができる。
作動の際には、入力部材13がはずみ車又は圧
力板(図示せず)との係合により、エンジンのよ
うな駆動装置からトルクを受け、エネルギーが駆
動タブ43,43aを含むカバープレート35,
35aに伝達される。駆動タブは複数セツトのば
ねによつて構成されるばね群の一方の端部に対す
る接触部として作用する。こうして各駆動タブは
1セツトのばね55,56,57の両端部と係合
し、かつこのセツトのばねの圧縮は、複数セツト
のばねが釣合い装置26,26aを介して互いに
反作用を及ぼしあうようにさせる。2つのばね5
5,56,57のセツトと58,59,60のセ
ツトとは弾性率が同一であるので、トルクが加え
られた時これら2セツトのばねは実質的に等しく
圧縮され、弾性率が高ばね53,54のセツトは
圧縮の程度は前記の2セツトよりは小さい。トル
クが増加すると、2つのばね55,56,57の
セツトと58,59,60のセツトとはこれ以上
圧縮できなくなるまで圧縮されるのに対して、も
う1つのばね53,54のセツトは更に圧縮され
る。これから明らかなように、トルク出力手段、
即ち従動軸11によるハブ17の回転に対する抵
抗によつては、これらばねセツトによる最大たわ
みは必らずも到達する必要がない。トルクは駆動
タブ43,43′からこれらばねセツトと釣合い
装置26,26aとを介してハブのアーム22,
22へ伝達され、ハブ17と従動軸11とを回転
させる。カバーブレート35,35aは又ハブ1
7の案内装置として作用し、それによりスプライ
ン付中央開口19を入力部材13と同心状態に保
持する。
力板(図示せず)との係合により、エンジンのよ
うな駆動装置からトルクを受け、エネルギーが駆
動タブ43,43aを含むカバープレート35,
35aに伝達される。駆動タブは複数セツトのば
ねによつて構成されるばね群の一方の端部に対す
る接触部として作用する。こうして各駆動タブは
1セツトのばね55,56,57の両端部と係合
し、かつこのセツトのばねの圧縮は、複数セツト
のばねが釣合い装置26,26aを介して互いに
反作用を及ぼしあうようにさせる。2つのばね5
5,56,57のセツトと58,59,60のセ
ツトとは弾性率が同一であるので、トルクが加え
られた時これら2セツトのばねは実質的に等しく
圧縮され、弾性率が高ばね53,54のセツトは
圧縮の程度は前記の2セツトよりは小さい。トル
クが増加すると、2つのばね55,56,57の
セツトと58,59,60のセツトとはこれ以上
圧縮できなくなるまで圧縮されるのに対して、も
う1つのばね53,54のセツトは更に圧縮され
る。これから明らかなように、トルク出力手段、
即ち従動軸11によるハブ17の回転に対する抵
抗によつては、これらばねセツトによる最大たわ
みは必らずも到達する必要がない。トルクは駆動
タブ43,43′からこれらばねセツトと釣合い
装置26,26aとを介してハブのアーム22,
22へ伝達され、ハブ17と従動軸11とを回転
させる。カバーブレート35,35aは又ハブ1
7の案内装置として作用し、それによりスプライ
ン付中央開口19を入力部材13と同心状態に保
持する。
本発明によるダンパ組立体に於ては、これらば
ね群は平行に作用してその荷重は付加的である
が、各群内に於てはそれらばねセツトは直列に作
用し、その荷重は付加的ではない。各ばね群に於
ては、ばねセツトはすべて同一の弾性率をもち、
各セツトが等しく圧縮されるようにしてもよく、
又各セツトの弾性率をすべて異なるものとしても
よく、又前述したように、3セツトのうち2セツ
トだけを同一弾性率とし、残りの1セツトを所要
のダンパ特性によつてきる比較的高い弾性として
もよい。
ね群は平行に作用してその荷重は付加的である
が、各群内に於てはそれらばねセツトは直列に作
用し、その荷重は付加的ではない。各ばね群に於
ては、ばねセツトはすべて同一の弾性率をもち、
各セツトが等しく圧縮されるようにしてもよく、
又各セツトの弾性率をすべて異なるものとしても
よく、又前述したように、3セツトのうち2セツ
トだけを同一弾性率とし、残りの1セツトを所要
のダンパ特性によつてきる比較的高い弾性として
もよい。
第1図―第11図に示した振動ダンパは、手動
変速機と連結した車輛クラツチに於て使用するの
に適したものとして示しているが、この振動ダン
パ組立体は第12図に示すように、ねじり継手に
使用することもできる。この実施例に於て、振動
ダンパ組立体12′は前述のものと同一であるが、
ただ入力部材13の代りにフランジ部材62を用
いている。このフランジ部材62は、リベツト5
1′によつてカバープレートに固定されるように
なつた内部装着フランジ63と、適当な固定装置
65によつて駆動軸の端部のフランジ66に固定
されるようになつた外部フランジ64とを含む。
この振動ダンパ組立体のハブ17′はスプライン
19′によつて従動軸11′と作動連結されてい
る。この実施例の作動は前述したダンパ組立体1
2と同一である。
変速機と連結した車輛クラツチに於て使用するの
に適したものとして示しているが、この振動ダン
パ組立体は第12図に示すように、ねじり継手に
使用することもできる。この実施例に於て、振動
ダンパ組立体12′は前述のものと同一であるが、
ただ入力部材13の代りにフランジ部材62を用
いている。このフランジ部材62は、リベツト5
1′によつてカバープレートに固定されるように
なつた内部装着フランジ63と、適当な固定装置
65によつて駆動軸の端部のフランジ66に固定
されるようになつた外部フランジ64とを含む。
この振動ダンパ組立体のハブ17′はスプライン
19′によつて従動軸11′と作動連結されてい
る。この実施例の作動は前述したダンパ組立体1
2と同一である。
第1図は本発明による新規な振動ダンパ組立体
の一実施例の一部を除去した背面図、第2図は第
1図の線2―2による断面図、第3図はクラツチ
部材とダンパ組立体の分解斜視図、第4図はダン
パ組立体のハブの立面図、第5図は第4図の線5
―5による断面図、第6図はスペーサリングの一
部の立面図、第7図は第6図の線7―7による拡
大断面図、第8図はカバープレートの立面図、第
9図は第8図の線9―9による断面図、第10図
は釣合い装置の立面図、第11図は第10図の線
11―11による断面図、第12図は本発明によ
るダンパ組立体の他の実施例をねじり継手に使用
した場合の一部断面図。 11,11′……従動軸(トルク出力装置)、1
2,12′……振動ダンパ組立体、13……入力
部材、17,17′……ハブ、18……胴部、1
9……開口、21……フランジ、22……アー
ム、23,23a……肩部、24……縁部、25
……フインガ、26,26a……釣合い装置、2
7……環状部、28……開口、29……アーム、
31……偏り部分、32……縁部、33……フイ
ンガ、34……外周部分、35……カバープレー
ト、38,38a……環状部分、39,39a…
…周辺フランジ、43,43a……駆動タブ、4
5,45a……摩擦座金、46……スペーサリン
グ、52……溝、53,54,55,56,5
7,58,59,60……ばね。
の一実施例の一部を除去した背面図、第2図は第
1図の線2―2による断面図、第3図はクラツチ
部材とダンパ組立体の分解斜視図、第4図はダン
パ組立体のハブの立面図、第5図は第4図の線5
―5による断面図、第6図はスペーサリングの一
部の立面図、第7図は第6図の線7―7による拡
大断面図、第8図はカバープレートの立面図、第
9図は第8図の線9―9による断面図、第10図
は釣合い装置の立面図、第11図は第10図の線
11―11による断面図、第12図は本発明によ
るダンパ組立体の他の実施例をねじり継手に使用
した場合の一部断面図。 11,11′……従動軸(トルク出力装置)、1
2,12′……振動ダンパ組立体、13……入力
部材、17,17′……ハブ、18……胴部、1
9……開口、21……フランジ、22……アー
ム、23,23a……肩部、24……縁部、25
……フインガ、26,26a……釣合い装置、2
7……環状部、28……開口、29……アーム、
31……偏り部分、32……縁部、33……フイ
ンガ、34……外周部分、35……カバープレー
ト、38,38a……環状部分、39,39a…
…周辺フランジ、43,43a……駆動タブ、4
5,45a……摩擦座金、46……スペーサリン
グ、52……溝、53,54,55,56,5
7,58,59,60……ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トルク出力装置11に連動されかつ一対の直
径方向に反対になつた半径方向アーム22を有す
るハブ17と、トルク入力装置と係合するように
なつていてかつ前記ハブ17に回転可能に取り付
けられた入力部材13とを備え、トルク入力装置
とトルク出力装置11との間でトルクを伝達する
振動ダンパ組立体12において、各々が一対の直
径方向に反対になつた半径方向アーム29,29
aを有する一対の釣合い装置26,26aが前記
ハブのアーム22の両側において前記ハブ17の
肩部に回転可能に取付けられ、ばね装置53〜6
0が前記ハブのアームと前記釣合い装置のアーム
との間および隣接する釣合い装置の間に置かれ、
前記ハブ17、釣合い装置26,26aおよびば
ね装置53〜60をほぼ完全に囲む一対のカバー
プレート35,35aが前記肩部23,23aに
移動可能に取り付けられ且つ前記入力部材に接続
されており、各カバープレートが、前記ばね装置
の移動通路内に前記カバープレートから突出しか
つ前記ばね装置を押圧するように前記ばね装置の
一端と係合する駆動装置43,43aを有し、前
記釣合い装置のアームは釣合い装置のアームが前
記ハブのアームと共通の平面になるように片寄つ
ていることを特徴とする振動ダンパ組立体。 2 前記カバープレート35,35aは互いに同
一であるが互いに逆方向に向いており、前記各カ
バープレート35又は35aは前記ハブを受けて
いる開口37又は37aを有する平らな中央部分
36又は36aと、外側にかつそれから内側に向
つてわん曲した部分38又は38aと、周辺フラ
ンジ39又は39aとを含でおり、前記カバープ
レートは前記周辺フランジの間にスペーサリング
46を挾んで前記周辺フランジに固定されている
特許請求の範囲1に記載の振動ダンパ組立体。 3 前記駆動装置は、ハブのアームと近接するよ
うにカバープレート35,35aの丸くされた部
分38,38aの内方に打抜き加工された一対の
一体の駆動タブ43,43aよりなり、前記駆動
タブ43,43aは前記ばね装置53〜60の少
なくとも一端と係合する特許請求の範囲1に記載
の振動ダンパ組立体。 4 前記駆動装置は、ハブのアームと近接するよ
うにカバープレート35,35aの丸くされた部
分38,38aの内方に打抜き加工された一対の
一体の駆動タブ43,43aよりなり、前記駆動
タブ43,43aは前記ばね装置53〜60の少
なくとも一端と係合する特許請求の範囲2に記載
の振動ダンパ組立体。 5 前記周辺フランジ39,39aと前記スペー
サ・リング46とが、前記ハブのアーム22と釣
合い装置のアーム29,29aの外周を受けかつ
案内する円周方向に延びる溝52を形成する特許
請求の範囲2又は4に記載の振動ダンパ組立体。 6 前記ハブのアーム22と釣合い装置のアーム
29,29aとが、ばね装置のスラストの線の軸
線方向位置を制御するように動作する、外方に広
がる縁部24,32,32aをそれぞれ有する特
許請求の範囲1ないし5のいずれかに記載の振動
ダンパ組立体。 7 前記ハブのアーム22と釣合い装置のアーム
29,29aの各端部は一対の円周方向に延びる
フインガ25,33,33aで終わつており、前
記フインガは前記ばね装置が前記カバープレート
にこすれるのを防止している特許請求の範囲1な
いし6のいずれかに記載の振動ダンパ組立体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/865,082 US4139995A (en) | 1977-12-27 | 1977-12-27 | High deflection amplitude torsional vibration damper |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5496651A JPS5496651A (en) | 1979-07-31 |
JPS6352256B2 true JPS6352256B2 (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=25344670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16454578A Granted JPS5496651A (en) | 1977-12-27 | 1978-12-27 | Vibration damper assembly |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4139995A (ja) |
JP (1) | JPS5496651A (ja) |
AR (1) | AR219570A1 (ja) |
AU (1) | AU523982B2 (ja) |
BR (1) | BR7808518A (ja) |
CA (1) | CA1111286A (ja) |
DE (1) | DE2855399C2 (ja) |
ES (1) | ES476277A1 (ja) |
FR (1) | FR2413586A1 (ja) |
GB (1) | GB2011024B (ja) |
IT (1) | IT1101224B (ja) |
SE (1) | SE443205B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60167820U (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用クラツチデイスク |
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