JPH0569824A - 乗物の換気装置 - Google Patents

乗物の換気装置

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JPH0569824A
JPH0569824A JP4019163A JP1916392A JPH0569824A JP H0569824 A JPH0569824 A JP H0569824A JP 4019163 A JP4019163 A JP 4019163A JP 1916392 A JP1916392 A JP 1916392A JP H0569824 A JPH0569824 A JP H0569824A
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Hiroki Hayashi
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】構造が簡単で製造上の手間が少なく、所定の空
気調和能力を保ちつつ、適正な風量、風速を確保して、
騒音の低下を図る。 【構成】車両の上部に設けられ、空気調和手段からの調
和空気を、車室内に供給する第1管路と、車両の下部に
設けられ、車室内の空気を吸引して還流する第2管路
と、車両の下部に設けられ、車室内の空気を吸引して排
気手段に導く第3管路と、床下に設けられ、第2管路か
らの還流空気、および吸気手段によって吸気された車室
外からの空気を混合して空気調和する空気調和手段と、
前記吸気手段と排気手段とを含む換気手段とを備えた乗
物の換気装置であり、車室内が仕切られたときは各室毎
に独立した換気装置が設けられ、第3管路は便所の排気
口に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば鉄道車両など
に代表される乗物における車室の換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】典型的な先行技術として、特開昭63−
199170号公報に示す、送風機への通気路面積を変
化させる緩和手段を有する換気装置や、また特開昭64
−18766号公報に示すような、ルーツフアンを用い
て吸気、排気するようにした換気装置、さらに特開昭5
9−140160号公報に示すように、屋根側に設けら
れた空気吹込み開口と空気吸取り開口とが対になり、そ
の複数が専用の空調装置と組合わされた構成などがある
が、慣用的に用いられている例を、図11の、一部を省
略した平面図で示す。
【0003】図11において、鉄道車両1の上部、たと
えば天井と屋根との間には吸気手段2が設けられてお
り、この吸気手段2から取入れられた外気は空気通路3
を経由して二手に分かれ、一方が空気通路3aから一方
の空気調和手段4に、他方が空気通路3bを経て他方の
空気調和手段9に供給される。
【0004】各空気調和手段4および9には、天井の適
所に設けた還流口5,14および10,15からそれぞ
れ空気通路6,16および11,17を経由して、還流
気も還流してくる。
【0005】この還流気と前記車外からの新鮮な空気は
各空気調和手段4,9で混合され、空気調和されたの
ち、各消音手段7,13に供給され、そこからダクト8
に導かれる。
【0006】ダクト8は、車内に調和空気を均一に送る
ほか、たとえば運転室や便所などの必要な箇所にも調和
空気を供給する。
【0007】車室内を循環した空気は、床の各所に設け
た排気口から別系統のダクトを経由して床下に設けた排
気手段に送入され、該排気手段から車外へ放出される。
【0008】図12は図11の切断面線XII−XII
から見た簡略化した断面図である。車体1の外皮18よ
りも内方で、空気通路3b,3aは仕切部材19によっ
て仕切られて形成される。
【0009】図13は、図11の切断面線XIII−X
IIIから見た断面図である。空気通路3b,12は仕
切部材20によって仕切られて形成される。
【0010】図14は、図11の切断面線XIV−XI
Vから見た断面図である。この部分では、空気通路3b
だけが形成される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような構成におい
て車内に便所がある場合、還流気に便所から出る臭気が
混る不具合が生じる。これに対応するため前記慣用的な
例では便所専用の排気手段と排気路を別に設けており、
設備や装置の数が多く、構造が複雑化して費用もかか
る。
【0012】また、図11〜図14に例示したとおり、
各設備の配置が複雑で、構成がむずかしいため製造に手
間がかかる。
【0013】さらに、各空気通路は設置場所の制約から
所要の断面積の確保がむずかしく、一般に冷暖房能力と
その風量、風速に起因して騒音が増大するという問題が
ある。
【0014】加えて、車両全体でみれば一系統構成のた
め、換気装置の故障時は全体機能が停止してしまうほ
か、還流する空気が分離されていないため、車室を禁煙
席と喫煙席に区分することができない。
【0015】本発明の目的は、構造、構成が簡単で製造
上の手間が少なく、所定の空気調和能力を保ちつつ適正
な風量、風速を確保して騒音の低下を図ることができ、
さらに便所専用の排気手段が不要で、一方の換気装置に
故障が生じても、他方は機能するために故障の影響を少
なくでき、かつ、車室を必要に応じて区分して各車室の
環境を維持し、互いに他の車室へ影響を及ぼさない構成
として、乗物自体の機能を向上することができる乗物の
換気装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、調和空気を車
室内に供給する第1管路と、車室内の空気を還流する第
2管路と、車室内の空気を排出する第3管路と、車室外
から吸気し、かつ車室外へ排気する換気手段と、車室外
から換気手段を経て吸入した空気と、車室内から第2管
路を経て還流した空気とを混合し、調和空気とする空気
調和手段とを含み、第1管路は、車両の上部に設けら
れ、上部から下部に至る立上り管路および床下に設けら
れる水平管路を介して空気調和手段に接続され、第2管
路は、車両の下部で床付近に設けられて空気調和手段に
接続され、第3管路は、車両の下部で床付近に設けられ
て換気手段に接続されることを特徴とする乗物の換気装
置である。
【0017】また本発明は、1つの車室に対して2つの
換気装置が設けられ、少なくともこの両換気装置の第1
管路が互いに連結されることを特徴とする。
【0018】また本発明は、車室内が隔壁によって複数
に仕切られ、仕切られた各車室には、それぞれ第1管
路、第2管路、第3管路、換気手段および空気調和手段
を有する換気装置が対応して設けられることを特徴とす
る。
【0019】また本発明は、第3管路が、便所に設けた
排気口に接続されることを特徴とする。
【0020】また本発明は、換気手段として、車室外の
空気を吸気する吸気手段と、車室内の空気を排気する排
気手段とが一体形成されることを特徴とする。
【0021】さらに本発明は、立上がり管路にサイレン
サが設けられることを特徴とする。
【0022】
【作用】本発明に従えば、下部に設けられた空気調和手
段からの調和空気は、水平管路および立上り管路を経
て、上部に設けられた第1管路に供給され、第1管路か
ら車室内に供給される。下部に設けられた第2管路は車
室内の空気を導いて、空気調和手段に還流する。この空
気調和手段には、車外の空気も換気手段に含まれる吸気
手段で導かれ、還流気と混合される。下部にはさらに、
第3管路が設けられ、車室内の排気される空気が導かれ
て換気手段に含まれる排気手段で車外に排気される。し
たがって上部には第1管路だけが設けられ、下部には第
2管路と第3管路とがおのおの独立して配置される。そ
のため、それぞれが必要かつ十分な管路断面積を形成で
きるので適正な風量が確保でき、騒音の低下につなが
る。しかもその構成は簡単である。
【0023】また本発明に従えば、1つの車室が隔壁に
よって複数に仕切られ、これらの複数の各室には、前記
第1、第2および第3管路、空気調和手段ならびに換気
手段がおのおの独立して設けられ、これによって各室を
それぞれ独立して空気調和し、かつ換気できる。
【0024】
【実施例】図1は本発明の一実施例で、乗物である車両
27に換気装置を設けた場合の簡略化した斜視図であ
る。図2はその実施例の上部の構造を示す簡略化した平
面図であり、図3はその車両27の下部の構造を簡略化
して示す平面図である。図4は図3の切断面線IV−I
Vから見た簡略化した断面図であり、図5は図4の切断
面線V−Vから見た簡略化した断面図であり、図6は図
4の切断面線VI−VIから見た簡略化した断面図であ
る。これらの図面と、図7に簡略化して示す車両の換気
装置とを参照して、本発明の一実施例を説明する。
【0025】この実施例において換気装置は、図2およ
び図3の紙面に対して垂直に延びる対称軸28に関し
て、ほぼ軸対称に配置構成してある。ただし、配置構成
は対称軸28を通る一点鎖線で示す対称面に関して面対
称すなわち鏡対称でもその効果は等しい。車両27の上
部の左右には、第1管路29,30が配置され、これら
左右の第1管路29,30は車両27の所定位置で、連
結管路31,32によって連結されている。車両27の
床33の下方には空気調和手段34,35が設けられ
る。空気調和手段34,35によって冷房または暖房さ
れた調和空気は、床33に沿って床下に設けられる水平
管路36,37を経て、さらに立上り管路38,39を
介して、第1管路29,30に供給される。立上り管路
38,39は、各車室を仕切る仕切り壁を用いるのがよ
く、そこに設けられる扉40,41の戸袋42,43と
は反対側に内蔵されるよう設けるのがよい。これによっ
て扉40,41の開閉に支障をきたすことはなく、十分
な管路断面積を得ることができる。
【0026】またここは比較的大きいスペースを確保し
やすいため、空気調和手段からの騒音を低下させるため
の消音手段の設置場所にできる。具体的には、立上り管
路38,39をサイレンサとして構成するとよい。
【0027】実施例では、車両27の車室44に臨んで
その車両27の下部で床33付近には、車室44内の空
気を還流する第2管路46,47を前記の軸対称位置に
配置している。車室44内からの還流気は、第2管路4
6,47を介して導かれ、空気調和手段34,35に還
流する。この空気調和手段34,35には、給気管路4
8,49を介して、車室外の新鮮な空気が軸流ファンな
どで構成される換気手段53,54の吸気手段から供給
される。こうして空気調和手段34,35では、第2管
路46,47からの還流気と給気管路48,49からの
空気とが混合され、調和空気が前述のように水平管路3
6,37に再送出される。
【0028】実施例の車両27の下部で床33付近に
は、車室に臨んで第3管路51,52を軸対称位置に設
けている。これらの第3管路51,52は、車室44内
の空気を車外に排気する。第3管路51,52には、軸
流ファンなどで構成される換気手段53,54の排気手
段が接続される。これらの換気手段53,54は、床3
3の下方に設けられ、車室44内の空気55,56を車
外に排出する排気手段と車外の空気を吸引して供給する
吸気手段とを含んでいる。
【0029】次に車室内に便所や洗面所を設ける場合を
説明する。図3に仮想線で示す部位に便所等を設けると
きは、排気用の第3管路51の側に悪臭の出る便所57
を設け、それと対向する第2管路47側に悪臭の出ない
洗面所58を設け、おのおのの排気口を第3管路51ま
た第2管路47と接続する。これによって便所57は排
気専用の第3管路とつながり、還流用である第2管路と
分離されるため、便所の臭気が混ざることがなくなり、
別系の便所用排気手段も不要となる。
【0030】図8は前記の実施例の空気の系統を示すブ
ロック図で、1つの車室に対して2系統の換気装置が設
けられ、これら2系統の換気装置の第1管路29,30
は互いに連結管部31,32を介して連結される。さら
に必要な場合、第2管路46と47、第3管路51と5
2とを連結してもよい。こうすれば第1系統の故障時に
第2系統で補うことができる。このような実施例によれ
ば、第1管路29,30、第2管路46,47および第
3管路51,52は、各々が独立した単純な構造による
構成が可能で、前述の先行技術や慣用例に関連して述べ
た課題を解決し、構成を簡単にすることができる。さら
に、各構成要素を前後、左右、上下の各方向にバランス
よく配置できるため、各管路29,30;46,47;
51,52の管路断面積を十分かつ適正なものにして損
失を少なくし、それぞれ必要な量の空気を導くことがで
きる。したがって車室44が狭くなるという不都合を生
じることがない。
【0031】本発明の他の実施例として、図9に示され
るように、車室の前記対称軸28付近に隔壁70を設け
て、喫煙室と禁煙室とに仕切り、車両としての機能を向
上できる。この場合には、第1管路29,30を隔壁7
0の前後側でそれぞれ遮断する。これによって図10に
示すおのおの独立した系統で各室をそれぞれ個別的に空
気調和することができ、喫煙室の汚れた空気が禁煙室に
入り込むことを防ぐ。
【0032】本発明は、鉄道車両に関連して実施される
だけでなく、その他の乗物や施設にも広範囲に実施する
ことができる。
【0033】さらに換気手段53,54の出口から排出
される空気55,56を、床33の下部に設けられる床
下機器に導いて噴射すれば、その床下機器の冷却を行う
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、空気調和
手段からの空気調和された空気を、車両の上部に設けら
れた第1管路に導いて車室内に供給し、車室内の空気を
吸引して還流する第2管路を車両の下部に設け、この第
2管路からの空気を空気調和手段に導くとともに、この
空気調和手段には、換気手段の吸気手段によって車外か
らの新鮮な空気も供給されて空気調和される。また、車
両の下部に第3管路が設けられ、この第3管路を介して
車室内の空気が換気手段の排気手段を経て車外に排出さ
れるように構成される。このため、本発明は、構造が簡
単で製造上の手間がかからず、所定の空気調和能力を保
つとともに、適正な風量、風速を確保して騒音の低下を
図ることができる。
【0035】また、本発明によると、車室内に2つの系
統の換気装置が設けられ、これら換気装置は、少なくと
も第1管路が連結管部を介して相互に連結されているた
め、一方の換気装置が故障を起こした場合でも、他方の
換気装置によって正常な換気と空気調和が継続される。
【0036】さらに本発明によると、車室を必要に応じ
て仕切り、仕切られた各室に第1管路、第2管路、第3
管路、空気調和手段および換気手段が個別的に設けられ
るので、互いに他の車室に影響を及ぼすことなく、各室
の空気調和および換気を容易に独立して行うことによっ
てそれぞれの環境を適正に保てる。
【0037】車室内に便所がある場合でも、便所の排気
口が第3管路に接続されるので、臭気が車室内に拡散す
ることがない。
【0038】このように、本発明の換気装置は、乗物自
体の実用性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で、鉄道車両27に適用した
場合の簡略化した斜視図である。
【図2】一実施例の上部の構造を示す簡略化した平面図
である。
【図3】一実施例で、車両27の下部の構成を示す簡略
化した平面図である。
【図4】図3の切断面線IV−IVから見た簡略化した
断面図である。
【図5】図4の切断面線V−Vから見た簡略化した断面
図である。
【図6】図4の切断面線VI−VIから見た簡略化した
断面図である。
【図7】図1〜図6に示す一実施例の一部を簡略化した
斜視図である。
【図8】一実施例の系統を示すブロック図である。
【図9】本発明の他の実施例で、鉄道車両に適用した場
合の簡略化した斜視図である。
【図10】本発明の他の実施例の系統を示すブロック図
である。
【図11】慣用的に用いられている換気装置の例を一部
省略して示した平面図である。
【図12】図11の切断面線XII−XIIから見た断
面図である。
【図13】図11の切断面線XIII−XIIIから見
た断面図である。
【図14】図11の切断面線XIV−XIVから見た断
面図である。
【符号の説明】
27 車両 28 対称軸 29,30 第1管路 34,35 空気調和手段 38,39 立上り管またはサイレンサ 46,47 第2管路 51,52 第3管路 53,54 換気手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調和空気を車室内に供給する第1管路
    と、 車室内の空気を還流する第2管路と、 車室内の空気を排出する第3管路と、 車室外から吸気し、かつ車室外へ排気する換気手段と、 車室外から換気手段を経て吸入した空気と、車室内から
    第2管路を経て還流した空気とを混合し、調和空気とす
    る空気調和手段とを含み、 第1管路は、車両の上部に設けられ、上部から下部に至
    る立上り管路および床下に設けられる水平管路を介して
    空気調和手段に接続され、 第2管路は、車両の下部で床付近に設けられて空気調和
    手段に接続され、 第3管路は、車両の下部で床付近に設けられて換気手段
    に接続されることを特徴とする乗物の換気装置。
  2. 【請求項2】 1つの車室に対して2つの換気装置が設
    けられ、少なくともこの両換気装置の第1管路が互いに
    連結されることを特徴とする請求項1記載の乗物の換気
    装置。
  3. 【請求項3】 車室内は、隔壁によって複数に仕切ら
    れ、仕切られた各車室には、それぞれ第1管路、第2管
    路、第3管路、換気手段および空気調和手段を有する換
    気装置が対応して設けられることを特徴とする請求項1
    記載の乗物の換気装置。
  4. 【請求項4】 第3管路は、便所に設けた排気口に接続
    されることを特徴とする請求項1,2または3記載の乗
    物の換気装置。
  5. 【請求項5】 換気手段は、車室外の空気を吸気する吸
    気手段と、車室内の空気を排気する排気手段とが一体形
    成されることを特徴とする請求項1,2,3または4記
    載の乗物の換気装置。
  6. 【請求項6】 立上がり管路にサイレンサが設けられる
    ことを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の
    乗物の換気装置。
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