JP4516865B2 - 鉄道車両 - Google Patents

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Description

本発明は、換気装置を一体的に設けた換気空調装置において、換気装置の停止によって便所の臭気が客室内へ流れ込まないようにする鉄道車両に関する。
鉄道車両には、車内客室の乗車環境を向上させるため空調システムが設けられている。鉄道車両の空調システムでは、車内の循環空気と換気用送風機により吸い込んだ新鮮空気とが混合され、熱交換によって冷却あるいは加熱された調和空気となって車内に送り出される。調和空気は車体長手方向に配置された空調ダクトを通して送られ、室内には車体の側壁内に設けられた立ち上げダクトを通って送風口から吹き出される。鉄道車両の空調システムは、主に熱交換によって冷却あるいは加熱された調和空気を送風する空調装置と、車内の換気を行う換気装置と、空気の流路となるダクトから構成されている。
ここで、図6は、従来の鉄道車両の空調システムを概念的に示した図である。鉄道車両には、車体100の床下に空調装置101が吊り下げられるように搭載され、換気装置103が同様にして車体100の床下に吊り下げられるようにして搭載されている。
こうした従来の空調システムでは、換気装置103から車外の新鮮空気FAが取り込まれ、不図示のダクトを介して空調装置101へ送られる。そして、新鮮空気FAを取り入れた分だけ車内の空気が換気装置103から車外へと排出され、換気が行われている。
換気装置103で取り込まれた新鮮空気FAは、空調装置101に送り込まれる。その空調装置101は、車内を設定温度に調節すべく、熱交換によって冷却あるいは加熱された調和空気CAが車内に送り出され、逆に車内の戻り空気が吸い込まれている。そして、空調装置101は、換気装置103から送り込まれた新鮮空気FAと車内の戻り空気RAを吸い込み、混合した空気を熱交換によって冷却あるいは加熱して調和空気CAとして車内に送り出している。
特開平9−71241号公報(第2−6頁、図1,3)
ところで、最近の鉄道車両は、走行性能の向上のため床下に吊り下げる機器が増加する傾向にあり、それによって多くの機器を搭載するための床下スペースの確保が問題になってきている。床下スペースを確保するため、空調装置と換気装置とを一体に設けた鉄道車両の場合、一箇所で空調と換気とが行われるため、便所を有する車両では車外へ排気するための便所の臭気が戻り空気RAと混ざって車内へ調和空気CAとして送り込まれてしまう可能性がある。
すなわち、戻り空気RAの一部が便所からの排出空気とともに同一の換気装置から車外へ排出されているので、便所からの排出空気の流路と戻り空気RAの流路とが連通している。従って、換気装置が故障してしまい空調装置のみが稼働している場合や、一時的に空調効率を上げるために空調装置のみを稼働させる場合には、排出空気が換気装置によって車外に吸い出されないため行き場を失い空調部側に流れ込んでしまう。そして、その臭気を含んだ排出空気が調和空気に混入して車内へと送り込まれ、客室内に臭気が充満してしまい乗客に不快感を与えてしまうことになる。
そこで、本発明は、換気装置を空調装置と一体的に設けたものであって、その換気装置の停止によって便所の臭気が客室内へ流れ込まないようにする鉄道車両を提供することを目的とする。
本発明に係る鉄道車両は、車外の新鮮空気と車内の戻り空気の一部を取り込んで車内に調和空気を送り込む空調部と、車外の新鮮空気を取り入れて車内の排出空気と戻り空気の一部を排気する換気部とが一体に設けられたものであって、その空調部と換気部とに対して戻り空気を送るダクトとの連結部分に空調部側開口と換気部側開口が形成され、その換気部側開口部分に当該開口を開閉する遮断弁が設けられたことを特徴とする。
また、本発明に係る鉄道車両は、前記遮断弁が、前記換気部の排出ファンによって生じる気圧差によって揺動可能に取り付けられた弁体を有し、排出ファンの停止により、その弁体が前記換気部側開口部分に形成された弁座に当接して閉弁するものであることを特徴とする。
本発明の鉄道車両によれば、例えば、故障によって空調部のみが稼働して換気部が停止してしまったような場合、換気部から車外に吸い出されない排出空気が行き場を失って稼働する空調部側に吸い込まれて流れることになるが、遮断弁が換気部の駆動停止時に換気部側開口を遮断することにより、その排出空気の空調部側への流入を防止する。
よって、本発明では、臭気を含んだ便所からの排出空気が空調部側へ流れ込むことがなくなり、乗客に不快感を与えることもない。
また、こうした遮断弁は、ソレノイドやモータなどの駆動手段を用いて開閉を行うようにしてもよいが、本発明のように気圧差によって揺動可能に取り付けられ弁体を有するものであれば、簡単な構成によって弁の開閉を行うことができる。そして、臭気を含んだ便所からの排出空気が空調部側へ流れ込むことがなくなり、乗客に不快感を与えることもない。
次に、本発明に係る鉄道車両の一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。
ここで、図1は、本実施形態の鉄道車両の空調システムを概念的に示した図である。この空調システムでは、空調装置1が空調装置(空調部11)と換気装置(換気部12)とが一体的に組み込んで構成されている。
空調装置1では、空調部11で車内から戻り空気RAが吸い込まれ、更に換気部12からは車外の新鮮空気FAが吸い込まれる。そして、戻り空気RAの一部と新鮮空気FAとが混合され、熱交換によって冷却あるいは加熱された調和空気が車内へと送り出される。
また、空調装置1の換気部12では、新鮮空気FAを車内に供給した分だけ車内の空気が換気部12から車外に排出されている。その排出される空気は、便所から吸い出された臭気を含む排出空気EAと、客室から吸い出された戻り空気RAの一部である。
空調装置1は、車体3の床下に吊り下げられるようにして搭載されている。そして、戻り空気RAや調和空気CA、更に便所の排出空気EAは、後述する二重構造で構成された車体3の床中にあって車体長手方向に設けられた床中ダクトを介して送られている。ここで、図2は、鉄道車両の空調システムを構成するダクトの配置を示した車体床面の平面図である。
車体の床中には、車体の前後方向に延びるメインの床中ダクトが複数平行して設けられている。すなわち、空調装置1から車内に調和空気CAを送り込むための床中調和空気ダクト21,22や、車内からの戻り空気RAを空調装置1に取り込む床中リターンダクト23,24が、それぞれ左右対称に配置されている。更に車体幅方向の中央には、便所の排気口に接続され、吸い出した臭気を含む排出空気EAを車外に排出するための床中排気用ダクト25が配置されている。
こうした床中ダクト21〜25は、車体の幅方向(枕木方向)に配置された床下ダクト26,27などを介して空調装置1に接続されている。
床下には吹出し口31,32を介して床中調和空気ダクト21,22に接続された床下調和空気ダクト26と、戻り口33又は排出口34を介して床中リターンダクト23や床中排気用ダクト25に接続された床下排気用ダクト27とが車体幅方向に配置されている。
次に、以上の床中ダクト21〜25から空調装置1への空気流路部の構造について具体的に説明する。先ず、図3は図2のA−A断面を示した図である。
鉄道車両は、その構体がアルミの押出し形材によって構成され、図示するように、その台枠側梁41に台枠横梁42が幅方向に接続されている。台枠横梁42は、車体の長手方向に所定の間隔で複数設けられ、その上に気密床43が張られ、更にその上には床受け44を介して客室床45が支持されている。鉄道車両の床は、このようにして気密床43と客室床45とからなる上下二重構造になっており、その空間を利用して前述した床中ダクト21〜25を配置している。
そこで、この気密床43と客室床45との間には、前述した空調装置1から車内へ調和空気CAを流すための床中調和空気ダクト21,22と、車内から空調装置1へ戻り空気RAを戻すための床中リターンダクト23,24とがそれぞれ一組ずつ左右対称に配置され、更に中央には便所から吸い出した排出空気EAを空調装置1へ送るための床中排気用ダクト25が図示するように配置されている。また、こうした床中ダクト21〜25に接続された床下ダクト26,27は、車体幅方向に取り付けられた台枠横梁42の間に配置されている。そして、その台枠横梁42の下に位置して空調装置1が吊設されている。
図3には、床中リターンダクト23や床中排気用ダクト25から床下排気用ダクト27を介して空調装置1へ接続された流路が記載されている。図示するように、床下排気用ダクト27は、戻り口33又は排出口34を介して床中リターンダクト23や床中排気用ダクト25に接続され、内部に形成された仕切り板28によって互いの開口部分が仕切られている。ここで、図4は、図2のB−B断面を示した図である。ただし、床下排気用ダクト27側のみを示して床中調和空気ダクト21,22に接続された床下調和空気ダクト26は省略している。
床下排気用ダクト27から空調装置1への連通部分は、床下排気用ダクト27内が、床中排気用ダクト25に連通した排気部51と床中リターンダクト23に連通した戻り部52とが仕切り板28によって仕切られ、空調装置1内では、換気部12へと連通した排気側流路53と空調部11へと連通した空調側流路54とが仕切り板55によって仕切られている。そして、空調装置1内の仕切り板55は、床下排気用ダクト27の戻り部52に位置して設けられ、排気側流路53は排気部51だけでなく戻り部52とも連通している。これは、排出空気EAだけでなく戻り空気RAの一部も換気部12へと送られて車外に排出されるからである。
従って、床中リターンダクト23を通って送られた戻り空気RAは、床下排気用ダクト27の戻り部52から、一部は空調側流路54を通って空調部11側へ送られる。そして、その空調部11では、その戻り空気RAと車外の新鮮空気FAとが熱交換によって冷却あるいは加熱され、調和空気となって車内へと送り出される。その一方、床下排気用ダクト27からの戻り空気RAの一部は、排出空気EAとともに排気側流路53に流れて換気部12から車外へ排出される。こうした戻り空気RAの別々な流れは、空調装置1において空調部11と換気部12とがともに稼働している場合に起こる。
ところが空調装置1では、例えば、故障によって空調部11のみが稼働して換気部12が停止してしまう場合や、空調効率を上げて車内の温度を素早く調整するために空調部11のみを稼働させて外気を取り入れずに車内の空気をそのまま循環させて空調を行う場合が起こり得る。このように換気部12が停止して空調部11のみが稼働状態にあると、換気部12から吸い出されない排出空気EAが行き場を失って空調部11側に流れることになる。これは、換気部12では排気ファンを回転させて排出空気EAなどを車外へ排出しているが、その排気ファンが停止した状態では、排気部51からの排出空気EAが空調部11側の空調ファンに引かれて破線矢印で示すように流れてしまうからである。
従って、臭気を含んだ排出空気EAが空調部11側へと送られ、そこで熱交換によって冷却あるいは加熱された調和空気CAとなって車内へと送られると、その調和空気CAに乗って臭気が客室内に充満してしまい乗客に不快感を与えてしまうことになる。そこで、本実施形態の鉄道車両では、換気部12が停止して空調部11のみが稼働している場合には、排気側流路53と空調側流路54とを遮断する遮断弁60が設けられている。図5は、図4と同じく床下排気用ダクト27側のみを示した図2のB−B断面を示した図であって、特に臭気を遮断する遮断弁が設けられたものである。
排気側流路53と空調側流路54とは、空調装置1内の仕切り板55によって分離され、その仕切り板55は、床下排気用ダクト27の戻り部52の開口部を、排気側流路53の空調部側開口52aと空調側流路54の換気部側開口52bとに分けている。そして、本実施形態の遮断弁60は、その換気部側開口52bに形成されている。すなわち、弁体61が床下排気用ダクト27の仕切り板28に対して揺動可能に取り付けられ、換気部側開口52bの周りに形成された弁座62に対して当接・離間するように構成されている。弁の開閉を行う弁体61の揺動は、気圧差によって行われるようにしたものや、ソレノイドやモータなどの駆動手段を用いたものであってもよい。
本実施形態の遮断弁60は、気圧差によって開閉が行われるものである。すなわち、換気部12が駆動している場合には、その排気ファンの回転によって強い吸引力が働き負圧になるため、戻り空気RAの一部が戻り部52の換気部側開口52bを通って排気側流路53に流れる。それによって、弁体61は排気側流路53へ流れる空気に押されて、二点鎖線から実線で示すように開状態になる。また、排気部51の排出空気EAは排気側流路53へ流れてそのまま換気部12へと流れる。
一方、換気部12が停止して空調部11のみ稼働する場合には、空調部11側のファンだけが回って戻り部52へ送られた戻り空気RAは全て空調部11側へ吸引される。従って、空調部11側向が負圧になって弁体61は同方向に吸引されて揺動し、図示するように弁座62に当接して換気部側開口52bを閉じる。
これにより、排気側流路53側は弁体61によって遮断されて空気の流れが止められ、便所からの臭気を含んだ排出空気EAは、排気部51および排気側流路53を漂うだけで空調部11側へは流れることはない。なお、換気部12は排気ファンが回転していない場合でも車外と連通しているため、漂っている排出空気EAは気圧差によって車外へと徐々に流れることになる。
そして、次に換気部12が稼働したような場合には、排出ファンの回転によって再び吸引力が働き、排気側流路53側の気圧が下がる。これにより、排出空気EAは車外へ排出され、また戻り部52の戻り空気RAの一部も排気側流路53へと流れる。このとき、弁体61は二点鎖線で示すように揺動して開弁する。
よって、本実施形態は、その空調装置1が空調部11と換気部12を一体化させたことで、これまで換気装置を単体で車体の床下に設置していた場合に比べて、車体床下に必要な搭載スペースを減少させることができた。
そして、こうした空調部11及び換気部12が一体の空調装置1は、換気部12が停止した場合に遮断弁60を閉じて排出空気EAが空調部11側に流れないようにしたので、便所の臭気が客室内へ流れ込まないようにすることができた。
また、遮断弁60は、気圧差によって揺動可能に弁体を取り付けたことにより、簡単な構成によって換気部側開口52bの開閉を行うことができるようになった。
以上、本発明に係る鉄道車両の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなくその趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
前記実施形態では、遮断弁60の弁体61が気圧差によって開閉する場合を説明したが、前述したようにソレノイドやモータなどの駆動手段を用いてもよく、例えばそうした場合には換気部12の駆動停止信号を受けて閉弁するように開閉を制御する。
本発明の鉄道車両の空調システムを概念的に示した図である。 本発明の鉄道車両の空調システムの床中ダクト及び床下ダクトの配置を示した平面図である。 図2のA−A断面を示した図である。 床下排気用ダクト27側のみに関して図2のB−B断面を示した図である。 床下排気用ダクト27側のみに関して図2のB−B断面を示した図であって、特に臭気を遮断する遮断弁が設けられたものである。 従来の空調システムを概念的に示した図である。
符号の説明
1 空調装置
11 空調部
12 換気部
21,22 床中調和空気ダクト
23,24 床中リターンダクト
25 床中排気用ダクト
26 床下調和空気ダクト
27 床下排気用ダクト
51 排気部
52 戻り部
53 排気側流路
54 空調側流路
60 遮断弁
61 弁体
62 弁座

Claims (2)

  1. 車外の新鮮空気と車内の戻り空気の一部を取り込んで車内に調和空気を送り込む空調部と、車外の新鮮空気を取り入れて車内の排出空気と戻り空気の一部を排気する換気部とが一体に設けられたものであって、
    その空調部と換気部とに対して戻り空気を送るダクトとの連結部分に空調部側開口と換気部側開口が形成され、その換気部側開口部分に当該開口を開閉する遮断弁が設けられたことを特徴とする鉄道車両。
  2. 請求項1に記載する鉄道車両において、
    前記遮断弁は、前記換気部の排出ファンによって生じる気圧差によって揺動可能に取り付けられた弁体を有し、排出ファンの停止により、その弁体が前記換気部側開口部分に形成された弁座に当接して閉弁するものであることを特徴とする鉄道車両。
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