JP5369699B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
また、特許文献2に記載の従来技術は、ブロアファンの回転方向を正逆切り替えることにより車内への送風又は車外への排出を切り替えることができるというにすぎない。
したがって、従来においては、低コストであって、エアコンの冷却能力を十分に向上させることができる車両用空調装置を提供できるとは言いがたかった。
上記後席空調ユニットは、該後席空調ユニットと上記カバーとの間に形成されるカバー内空間に面するよう配置されたリアブロアファンの回転方向を正方向又は逆方向に切り替えることができるよう構成されたリアブロアと、上記天井送風口と上記リアフット吹出口とを選択的に開閉することにより、内気吹出モードを天井送風口を経由するフェイスモード又は上記リアフット吹出口を経由するフットモードに切り替えることができるよう構成されたリア吹出口切替ダンパと、を有し、
換気スイッチを押すことにより、上記内気吹出モードが優先的に上記フェイスモードになるとともに、上記リアブロアファンの回転方向を優先的に逆方向として上記カバー内空間を正圧にすることにより、上記第一バタフライダンパを閉じて上記車内連通口を覆うとともに上記第二バタフライダンパを開いて上記排気送風口を開放し、この状態で上記天井送風口から内気を吸入するとともに上記排気送風口からこの内気を排出して、車内を強制換気することができるよう構成されていることを特徴とする車両用空調装置にある(請求項1)。
この前席空調ユニットは、車内の空気を取り込む内気吸入口と、車外の空気を取り込む外気吸入口と、上記内気吸入口と上記外気吸入口とを選択的に開閉して吸気モードを内気循環モード又は外気吸入モードに切り替える内外気切替ドアと、上記内気吸入口から内気を又は上記外気吸入口から外気を取り込んで送風を行うフロントブロアとを有し、
上記換気スイッチを押すことにより、上記リアブロアファンの回転方向を逆方向にするのと同時に、上記前席空調ユニットは、上記吸気モードが優先的に上記外気吸入モードとなるとともに上記フロントブロアを作動させて車内に外気を送風することが好ましい(請求項2)。
さらに、本発明においては、外気を車内に導入しつつ車内の熱気を車外に排出するというように前席空調ユニットと後席空調ユニットとを協働して作動させることができるため、車内の熱気を一層効率良く排出することができる。
この場合には、後席空調ユニットのメンテナンスが容易となり、さらに別部材によりカバーを形成する必要がないため、低コストの空調ユニットを得ることができる。
この場合には、搭乗者が車両に乗り込む前に換気スイッチを押して本発明の空調装置を作動させることができる。したがって、搭乗者が乗り込む際には車内の熱気は十分に排出されているため、その後はエアコンを作動させて車内を十分に冷却して快適に搭乗することができる。
図1に示すように、本例の車両用空調装置1は、下記の後席空調ユニット3と、天井送風口(図4における符号32参照)と、車内連通口501と、排気送風口33と、カバー300と、第一バタフライダンパ311と、第二バタフライダンパ312とを有する。
また、後席空調ユニット3は、この後席空調ユニット3とカバー300との間に形成されるカバー内空間301に面するよう配置されたリアブロアファン340の回転方向を正方向(図2に示す矢印R1参照)又は逆方向(図3に示す矢印R2参照)に切り替えることができるよう構成されたリアブロア34を有する。
また、本例において車内連通口501は、図1〜図3に示すように、トリム500に形成されて後席空調ユニット3と車内51とを連通するよう形成されている。
また、排気送風口33は、カバー300に形成され、天井送風口32から吸入した空気を車外52に排出することができるよう構成されている。
また、第二バタフライダンパ312は、排気送風口33における後席空調ユニット3が配される側と反対側に設けられている。
カバー300は、少なくとも天井送風口32と車内連通口501と排気送風口33とを連通させた状態で後席空調ユニット3を覆っている。
以下、詳細に説明する。
本例の車両用空調装置1は、図7に示すような、例えば、ミニバンやSUVなどのようにキャビンが大きな車両5に適用することにより、その作用効果を顕著に発揮することができる。これは、このようにキャビンの大きな車両5には、一般にフロントのみならずリアにも空調ユニットが配設されており、これらを後述するよう連動して作動させることで、車内51の熱気を効率良く排出できるからである。
そして、本例の車両用空調装置1は、前述した後席空調ユニット3や天井送風口32などのほか、下記の前席空調ユニット2を有する。
前席空調ユニット2は、以下のような構成要素を有する。
すなわち、車両5の車内51の前方には、図示しないエンジンなどが収納されるエンジン室が設けられている。また、車内51の前方には図5に示す計器513やオーディオ機器514が収納されるインストルメントパネル512が配置され、このインストルメントパネル512の上方にフロントガラス515が嵌め込まれている。
しない。
また、後席空調ユニット3は、図1〜図3に示すように、車両5の車体外板520と後述するトリム500との間に配設されるとともに、その全体がカバー300で覆われている。
また、前述したとおり車両用空調装置1は排気送風口33を有し、この排気送風口33は、排気ダクト331を介して車両外板520に設けられたルーバ521に接続されている。
次に、本例の車両用空調装置1の動作について、図1〜図7とともに説明する。
まず、運転手が車両5に乗り込み、インストルメントパネル512に備えつけられた換気スイッチ(図示略)を押す。
そこでまず、前席空調ユニット2の動作について、図5〜図7とともに説明する。
また、送風口がフロントフット送風口233などに設定されている場合には、フロント吹出口切替ダンパ212によってフロントフェイス送風口231に切り替える。
後席空調ユニット3については、まず、換気スイッチが押されておらず車内51への内気吹出モードになっている状態について説明する。かかる内気吹出モードにおいては、リアブロアファン340の回転方向は正方向R1となっているため、カバー内空間301は負圧となる。そのため、図2に示すように、第一バタフライダンパ311は開いて車内連通口501が開放され、第二バタフライダンパ312が閉じて排気送風口33が覆われている。
なお、リア吹出口切替ダンパ35が送風ダクト322側を開放するよう設定されて内気吹出モードがフットモードとなっている場合もある。
すなわち、換気スイッチが押されることにより、内気吹出モードが上記リアフット吹出口と接続される送風ダクト322を経由するフットモードに設定されている場合には、後席空調ユニット3は、リア吹出口切替ダンパ35を作動させて、内気吹出モードが優先的に天井送風口32と接続される送風ダクト321を経由するフェイスモードとなるように切り替える。
以上の動作により、車内51の熱気、特に車両5の天井の熱気を車外52へと排出することができる。
本例においては、換気スイッチを押してリアブロアファン340の回転を逆方向R2とすることにより、第一バタフライダンパ311を閉じて車内連通口501を覆うとともに第二バタフライダンパ312を開いて排気送風口33を開放し、この状態で天井送風口32から内気を吸入するとともに排気送風口33からこの内気を排出して、車内51を強制換気する。これにより、低コストであって、エアコン始動前に車内51の温度を下げてエアコンの冷却能力を向上させることができる車両用空調装置1を提供することができる。
さらに、本例においては、外気を車内51に導入しつつ車内51の熱気を車外52に排出するというように前席空調ユニット2と後席空調ユニット3とを協働して作動させることができるため、車内51の熱気を一層効率良く排出することができる。
3 後席空調ユニット
300 カバー
301 カバー内空間
311 第一バタフライダンパ
312 第二バタフライダンパ
32 天井送風口
321 送風ダクト
33 排気送風口
34 リアブロア
340 リアブロアファン
51 車内
52 車外
Claims (4)
- 車内の後方側に備えつけられる後席空調ユニットと、該後席空調ユニットから配設される送風ダクトと車両の天井において接続される天井送風口と、上記送風ダクトと接続されて車内から吸入された内気を足元に向かって吹き出すリアフット吹出口と、上記後席空調ユニットと車内とを連通させる車内連通口と、上記天井送風口から吸入した空気を車外に排出する排気送風口と、少なくとも上記天井送風口と上記車内連通口と上記排気送風口とを連通させた状態で上記後席空調ユニットを覆うカバーと、上記車内連通口における上記後席空調ユニットが配される側に設けられた第一バタフライダンパと、上記排気送風口における上記後席空調ユニットが配される側と反対側に設けられた第二バタフライダンパと、を有し、
上記後席空調ユニットは、該後席空調ユニットと上記カバーとの間に形成されるカバー内空間に面するよう配置されたリアブロアファンの回転方向を正方向又は逆方向に切り替えることができるよう構成されたリアブロアと、上記天井送風口と上記リアフット吹出口とを選択的に開閉することにより、内気吹出モードを天井送風口を経由するフェイスモード又は上記リアフット吹出口を経由するフットモードに切り替えることができるよう構成されたリア吹出口切替ダンパと、を有し、
換気スイッチを押すことにより、上記内気吹出モードが優先的に上記フェイスモードになるとともに、上記リアブロアファンの回転方向を優先的に逆方向として上記カバー内空間を正圧にすることにより、上記第一バタフライダンパを閉じて上記車内連通口を覆うとともに上記第二バタフライダンパを開いて上記排気送風口を開放し、この状態で上記天井送風口から内気を吸入するとともに上記排気送風口からこの内気を排出して、車内を強制換気することができるよう構成されていることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項1において、車内の前方側に備えつけられる前席空調ユニットを有し、
この前席空調ユニットは、車内の空気を取り込む内気吸入口と、車外の空気を取り込む外気吸入口と、上記内気吸入口と上記外気吸入口とを選択的に開閉して吸気モードを内気循環モード又は外気吸入モードに切り替える内外気切替ドアと、上記内気吸入口から内気を又は上記外気吸入口から外気を取り込んで送風を行うフロントブロアとを有し、
上記換気スイッチを押すことにより、上記リアブロアファンの回転方向を逆方向にするのと同時に、上記前席空調ユニットは、上記吸気モードが優先的に上記外気吸入モードとなるとともに上記フロントブロアを作動させて車内に外気を送風するよう構成されていることを特徴とする車両用空調装置。 - 請求項1又は2において、上記カバーは、上記後席空調ユニットと一体的に形成されていることを特徴とする車両用空調装置。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、上記換気スイッチは、車外からのリモコンスイッチ操作により動作させることを特徴とする車両用空調装置。
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