JP2000355208A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2000355208A
JP2000355208A JP11165956A JP16595699A JP2000355208A JP 2000355208 A JP2000355208 A JP 2000355208A JP 11165956 A JP11165956 A JP 11165956A JP 16595699 A JP16595699 A JP 16595699A JP 2000355208 A JP2000355208 A JP 2000355208A
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JP
Japan
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air
outside air
sub
vehicle
outside
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Withdrawn
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JP11165956A
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English (en)
Inventor
Noboru Higashiyama
登 東山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外気導入時においても内気導入の併用を選択
的に実施できるようにして空調性能を向上させることを
目的とする。 【解決手段】 内外気切換ダンパ12を備えた内外気箱
10と、ブロワファン21が設けられたブロワユニット
20と、吹出モード切換ダンパ31,32を備えたデフ
ロスタ吹出口33,フェイス吹出口34,フット吹出口
35が開口するユニットケース36内に、導入空気と冷
媒との間で熱交換させるエバポレータ37と、導入空気
と温水との間で熱交換させるヒータコア38と、該ヒー
タコア38を通過する導入空気の流量を調整するエアミ
ックスダンパ39とを備えた空調部ユニット30と、を
具備してなる車両用空調装置であって、内外気箱10に
車室内へ開口する内気サブ吸入口13を設けるととも
に、該内気サブ吸入口13に開閉切換操作用のモータ1
4aを備えたサブドア14を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
設置される車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の車両用空調装置の構成例を
示して簡単に説明する。この車両用空調装置は、内外気
箱10、ブロワユニット20及び空調部ユニット30が
一体化されたものである。内外気箱10は、外気導入口
11a及び内気導入口11bが開口し内外気切換ダンパ
12を備えたもので、ブロワユニット20に設置された
ブロワファン21の作動により外気aまたは内気b(以
下導入空気と呼ぶ)を吸引して下流側へ送風する機能を
有している。
【0003】ブロワユニット20の後流側に連結された
空調部ユニット30は、吹出空気切換ダンパ31、32
を備えたデフロスト吹出口33、フェイス吹出口34及
びフット吹出口35が開口するユニットケース36内
に、冷房用のエバポレータ37と、暖房用のヒータコア
38と、ヒータコア38を通過する導入空気の流量を調
整するエアミックスダンパ39とを備えている。この空
調部ユニット30では、エバポレータ37の上方にヒー
タコア38が配置された構成となっており、ブロワユニ
ット20から送られてきた導入空気は、全量がエバポレ
ータ37を通過した後、ヒータコア38の入口部でスラ
イドするエアミックスダンパ39の位置に応じて、ヒー
タコア38を通過する導入空気の流量が調整されるよう
になっている。なお、実際に車室内の乗員足元へ温風を
吹き出すための吹出口は、上述したフット吹出口35と
ダクトによって接続されている。
【0004】上述したデフロスト吹出口33は、冬季走
行前のフロントガラスの霜取り及び雨天走行中のフロン
トガラスの曇りを除去するために、フロントガラスなど
の内面に直接当たるよう温風及び除湿した風を吹き出す
ものであり、このような空調運転モードは「デフロスト
吹き出しモード」と呼ばれている。また、フェイス吹出
口34は、主として夏季の冷房運転時に乗員の顔や上半
身へ向けて冷風を吹き出すものであり、このような空調
運転モードは「フェイス吹き出しモード」と呼ばれてい
る。そして、フット吹出口35は、主として冬季の暖房
運転時に乗員の足元へ温風を吹き出すものであり、「フ
ット吹き出しモード」と呼ばれている。この他にも、主
として春や秋の中間期に用いられ、フェイス吹出口34
及びフット吹出口35の両方から空調された空気を吹き
出す「バイレベル吹き出しモード」と呼ばれる空調運転
モードや、主に寒冷地で用いられ、「フット吹き出しモ
ード」で走行中にフロントガラスが曇るような場合にデ
フロスト吹出口33及びフット吹出口35から温風を吹
き出す「フット/デフ吹き出しモード」と呼ばれる空調
運転モードがある。
【0005】また、実開昭63−2605号公報には、
内外気切替用インテークドア(内外気切換ダンパ)に外
気導入時内気を吸込むためのサブドアを付設した車両用
空気調和装置が示されている。この従来技術は、外気導
入時にブロアユニット内が負圧になるため常にサブドア
が開くようになっているので、上述した各吹き出しモー
ドに応じて任意にサブドアの開閉制御を実施することは
できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術の車
両用空調装置によれば、次のような問題があった。夏期
等の高温時において、外気導入口11aのみより導入空
気が吸い込まれた場合は、エバポレータ37上流側の空
気温度が高くなる。このため、冷房負荷の増大により冷
媒を供給するコンブレッサ吐出圧力の上昇や、コンプレ
ッサ消費動力の増加、冷房性能低下の恐れがある。一
方、冬期等の低外気温度時においては、内気導入口11
bのみより導入空気が吸い込まれた場合は、乗員が呼吸
すること等により車室内の湿度が増加し、車両の窓ガラ
スに結露を発生する恐れがあるので、外気導入口11a
より湿度の低い外気を吸い込む必要がある。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、外気導入時においても内気導入の併用を選択的に
実施できるようにして空調性能を向上させることを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため以下の手段を採用した。請求項1に記載の車
両用空調装置は、外気導入口及び内気導入口が開口し導
入空気を内気または外気のいずれか一方に選択切り換え
する内外気切換ダンパを備えた内外気箱と、前記導入空
気を吸引して下流側へ送風するブロワファンが設けられ
たブロワユニットと、それぞれに吹出モード切換ダンパ
を備えた複数の吹出口が開口するユニットケース内に、
通過する前記導入空気と冷媒との間で熱交換させるエバ
ポレータと、通過する前記導入空気と温水との間で熱交
換させるヒータコアと、該ヒータコアを通過する前記導
入空気の流量を調整するエアミックスダンパとを備えた
空調部ユニットと、を具備してなる車両用空調装置であ
って、前記内外気箱に車室内へ開口する内気サブ吸入口
を設けるとともに、該内気サブ吸入口に開閉切換操作用
の駆動手段を備えたサブドアを設けたことを特徴とする
ものである。
【0009】このような車両用空調装置においては、前
記サブドアは、前記吹出モード切換ダンパがフェース吹
き出しモードに設定され、かつ、前記内外気切換ダンパ
が外気導入位置にあるとき開くようにするとよい。ま
た、このような車両用空調装置においては、前記サブド
アは、前記吹出モード切換ダンパがデフロスト吹き出し
モードに設定され、かつ、前記内外気切換ダンパが外気
導入位置にあるとき閉じるようにするとよい。
【0010】上述した本発明の車両用空調装置によれ
ば、内気サブ吸入口に設けたサブドアを駆動手段により
任意に開閉切換操作できるので、外気導入時であっても
必要に応じて内気を加えた導入空気とすることが可能に
なる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用空調装
置の一実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。こ
の車両用空調装置は、内外気箱10、ブロワユニット2
0及び空調部ユニット30が一体化されたものであり、
基本的な構成は従来技術で説明したものと同様である。
【0012】内外気箱10の上面には外気導入口11a
が開口し、かつ、一側面には内気導入口11bが開口し
ている。外気導入口11a及び内気導入口11bは、モ
ータ12aを駆動手段とする内外気切換ダンパ12の開
閉操作によって選択的に一方を開くことができ、外気a
又は内気bの何れか一方を選択して導入できるようにな
っている。この内外気箱10にはさらに、内気導入口1
1bとは異なる他の側面に、車室内へ開口して内気を導
入できるようにした内気サブ吸入口13が設けられてい
る。この内気サブ吸入口13の開口面積は、内気導入口
11bより小さなものとしてある。
【0013】そして、内気サブ吸入口13には、開閉切
換操作用の駆動手段を備えて任意に開閉操作が可能なサ
ブドア14を設けてある。サブドア14の開閉操作は、
好適にはサブドア用モータ14aを駆動手段として行わ
れるが、必要に応じて図示省略のリンク機構や減速機構
を組み合わせることができる。
【0014】内外気箱10の後流側に連結されたブロワ
ユニット20には、駆動用のモータ22を備えたブロワ
ファン21が設置されている。このブロワファン21
は、上述した内外気箱10の内外気切換ダンパ12及び
サブドア14の位置に応じて、外気a、内気b、あるい
は外気aに内気bを加えた導入空気を吸引して下流側の
空調部ユニット30へ送風する機能を有している。な
お、図2において、符号の23が後述する空調部ユニッ
ト30との連結口である。
【0015】ブロワユニット20の後流側に連結された
空調部ユニット30は、それぞれが駆動用のモータ31
a,32aを備えた吹出空気切換ダンパ31,32によ
って選択的に開閉されるデフロスト吹出口33、フェイ
ス吹出口34及びフット吹出口35を有している。各吹
出口33,34,35は中空のユニットケース36に設
けられた開口部であり、同ユニットケース36内には、
冷房用のエバポレータ37と、暖房用のヒータコア38
と、ヒータコア38を通過する導入空気の流量を調整す
るエアミックスダンパ39とが設けられている。この空
調部ユニット30では、エバポレータ37の上方にヒー
タコア38が配置された構成となっており、ブロワユニ
ット20から送られてきた導入空気は、全量がエバポレ
ータ37を通過した後、ヒータコア38の入口部でスラ
イドするエアミックスダンパ39の位置に応じて、ヒー
タコア38を通過する導入空気の流量が調整されるよう
になっている。
【0016】このような車両用空調装置は各種の運転制
御を行う空調制御装置40を備えており、前述した内外
気切換ダンバ12の駆動用モータ12a、吹出空気切換
ダンパ31,32の駆動用モータ31a,32a及びサ
ブドア14の駆動用モータ14aはこの空調制御装置4
0と電気的に接続されている。
【0017】以下、本発明の作用を説明する。この車両
用空調装置では、通常内外気切換ダンパ12を操作して
外気a又は内気bの何れかを選択した導入空気を空調部
ユニット30へ送り、エバポレータ37を通過する際に
冷媒と熱交換させて冷房・除湿する。エバポレータ37
は、図示省略の圧縮機を作動させることによって冷媒が
循環する時、導入空気を冷房・除湿する機能を発揮す
る。ヒータコア38は、通常エンジン冷却水系から供給
される高温のエンジン冷却水を熱源としており、通過す
る導入空気と熱交換して加熱する機能を有している。ヒ
ータコア38を通過する導入空気の流量は、エアミック
スダンパ39の操作によって調整される。従って、ヒー
タコア38を通過して加熱された導入空気(温風)と通
過しない導入空気(冷風)との混合割合を変えること
で、各吹出口から吹き出される空調空気の温度調整が可
能になる。
【0018】さて、夏期等の高外気温度時においては、
サブドア14を以下に説明するように開閉操作する。吹
出空気切換ダンパ31が乗員の顔へ向けて空調空気を吹
き出す位置(図1に実線表示)にある時、すなわち「フ
ェイス吹出モード」となっており、かつ、内外気切換ダ
ンパ12が図1に破線表示したように外気aを導入する
位置(外気導入モード)にあることを空調制御装置40
で検知した場合は、サブドア14用のモータ14aを作
動させてサブドア14を開とし、車室内の空気(内気
b)を内気サブ吸入口13から吸い込ませる。
【0019】これにより、外気導入口11aから導入さ
れる温度の高い外気aの風量が減少することに加えて、
内気サブ吸入口13から吸い込まれ、外気aよりも温度
の低い内気bが、上述したように風量の減少した外気a
と混合される。従って、外気a単独より温度の低い導入
空気がエバポレータ37の上流側へ供給されるため、冷
房負荷の低減を図ることが可能になる。このような冷房
負荷の低減により、冷媒用コンプレッサにおける吐出圧
力の上昇及び消費動力の増加を防止できるようになるの
で、冷房性能を低下させるようなことはなく、また、省
エネルギにも貢献できる。
【0020】一方、冬期等の低外気温度時においては、
サブドア14は以下のように開閉操作される。吹出空気
切換ダンパ31が破線位置でかつ吹出空気切換ダンパ3
2が実線位置にあってフロントガラス等に向けて空調空
気を吹き出すダンパ状態にある時、すなわち「デフロス
ト吹出モード」となっており、かつ、内外気切換ダンパ
12が破線表示した外気導入モードになっていることを
空調制御装置40で検知した場合は、サブドア14用の
モータ14aを作動させてサブドア14を閉とし、外気
導入口11aから外気aのみを吸い込ませる。
【0021】これにより、湿度の低い外気aが導入空気
となり、これを空調した空調空気が車室内へ吹き出され
ることになる。従って、内気bを空調して循環させる場
合と比較すれば、乗員が呼吸すること等により車室内の
湿度が増加するのを防止できるようになるので、この結
果として車両の窓ガラスへ結露が発生するのを防ぐこと
ができる。
【0022】以上説明したように、内外気箱10に内気
サブ吸入口13を開口させてサブドア14を設置し、各
吹出モードにより異なる内外気切換ダンパ12及び吹出
空気切換ダンパ31,32の位置とこのサブドア14の
開閉とを連動させることで、夏期等の高外気温度時は冷
房負荷の低減を図り、冬期等の低外気温度時は窓ガラス
の曇りを防止して、空調性能を向上させることが可能と
なる。
【0023】以上の実施形態においては、エバポレータ
37の上方にヒータコア38が配置され、スライド式の
エアミックスダンパ39によってヒータコア38を通過
する導入空気の流量を調整する構成のものに適用して説
明している。しかしながら、本発明は上述した実施形態
に限定されることはなく、たとえばエバポレータ37と
ヒータコア38とを略水平位置に配置して導入空気を水
平方向に流し、揺動するエアミックスダンパによりヒー
タコアを通過する流量を調整する構成のものなどにも適
用可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明の車両用空調装置によれば、サブ
ドアを適宜開閉操作することにより、運転状況に応じて
導入空気をきめ細かく調整できるようになるので、冷房
負荷を低減したりあるいは窓ガラスを曇りにくくするな
どして、空調性能を向上させることができる。特に、高
外気温度時の冷房負荷を低減することで空調性能を向上
させ、省エネルギ運転にも貢献できるといった効果を奏
する。また、低外気温度時においては、内気に比べて湿
度の低い外気を導入することで窓ガラスが曇るのを防止
し、運転者の視界確保に貢献できるといった効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用空調装置の一実施形態を
示す正面図である。
【図2】 図1の内外気箱及びブロワユニットを示す斜
視図である。
【図3】 従来の車両用空調装置を示す断面図である。
【符号の説明】
10 内外気箱 11a 外気導入口 11b 内気導入口 12 内外気切換ダンパ 13 内気サブ吸入口 14 サブドア 14a モータ(駆動手段) 20 ブロワユニット 21 ブロワファン 30 空調部ユニット 31,32 吹出空気切換ダンパ 33 デフロスト吹出口 34 フェイス吹出口 35 フット吹出口 36 ユニットケース 37 エバポレータ 38 ヒータコア 39 エアミックスダンパ 40 空調制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気導入口及び内気導入口が開口し導入
    空気を内気または外気のいずれか一方に選択切り換えす
    る内外気切換ダンパを備えた内外気箱と、 前記導入空気を吸引して下流側へ送風するブロワファン
    が設けられたブロワユニットと、 それぞれに吹出モード切換ダンパを備えた複数の吹出口
    が開口するユニットケース内に、通過する前記導入空気
    と冷媒との間で熱交換させるエバポレータと、通過する
    前記導入空気と温水との間で熱交換させるヒータコア
    と、該ヒータコアを通過する前記導入空気の流量を調整
    するエアミックスダンパとを備えた空調部ユニットと、
    を具備してなる車両用空調装置であって、 前記内外気箱に車室内へ開口する内気サブ吸入口を設け
    るとともに、該内気サブ吸入口に開閉切換操作用の駆動
    手段を備えたサブドアを設けたことを特徴とする車両用
    空調装置。
  2. 【請求項2】 前記サブドアは、前記吹出モード切換ダ
    ンパがフェース吹き出しモードに設定され、かつ、前記
    内外気切換ダンパが外気導入位置にあるとき開くことを
    特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記サブドアは、前記吹出モード切換ダ
    ンパがデフロスト吹き出しモードに設定され、かつ、前
    記内外気切換ダンパが外気導入位置にあるとき閉じるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
JP11165956A 1999-06-11 1999-06-11 車両用空調装置 Withdrawn JP2000355208A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100395128C (zh) * 2004-09-16 2008-06-18 株式会社电装 车辆用空调装备
KR100999134B1 (ko) 2006-10-25 2010-12-08 현대자동차주식회사 자동차 공기 조화기용 내외기 제어 방법
CN103017315A (zh) * 2012-11-27 2013-04-03 芜湖博耐尔汽车电气系统有限公司 一种汽车空调进风口壳体结构

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Effective date: 20060905