JPH0563425A - 車両窓 - Google Patents

車両窓

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JPH0563425A
JPH0563425A JP4035210A JP3521092A JPH0563425A JP H0563425 A JPH0563425 A JP H0563425A JP 4035210 A JP4035210 A JP 4035210A JP 3521092 A JP3521092 A JP 3521092A JP H0563425 A JPH0563425 A JP H0563425A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/1271Supports; Mounting means for mounting on windscreens
    • HELECTRICITY
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/27Adaptation for use in or on movable bodies
    • H01Q1/32Adaptation for use in or on road or rail vehicles

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  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】移動電話と共に使用するのに適している車両窓
上の改良アンテナを提供する。 【構成】このアンテナは、理想的には、車両窓に形成さ
れ、窓から見ることに対する障害を最小にすると共に、
アンテナと接続同軸ケーブルとの間の優れた電気インピ
ーダンスの整合をもたらすことができるように設計され
ている。窓に位置決めされ、電気接続が行われる2つの
接近した導電部材(11、12)を備えている。第1導
電部材(11)は各脚部(15、16)の長さがλ/4
に等しいV字形である。V字の頂点(17)は窓の縁部
に平行である第2導電部材(12)の方に向いている。
2つの導体には、V字の頂点(17)および第2導体上
のV字の頂点にすぐ対向した位置(20)で電気接続が
なされている。第2導電部材(12)は接続箇所(2
0)の各側で(1/4+n/2)(nは正の整数(ゼロ
を含む)である)波長の長さである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排他的ではないが、特
に、移動電話用の電波の送信および/または受信するた
めの車両窓に設けられたアンテナに関する。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】種々の
形態のアンテナを、外部損傷を受けない利点を有するも
のとして、車両窓にプリントすることが知られている。
【0003】現在、セルラー無線通信は、車両内の移動
電話に広く使用されており、本発明の目的はこのような
移動電話と共に使用するのに適している車両窓上の改良
されたアンテナを提供することにある。
【0004】車両の空中外部に設けられた従来のロッド
は同軸ケーブルに標準的に接続された2つの端子を有し
ており、これらの端子のうちの外側導体はアンテナが設
けられる車体に接続されるアース接続をなす。
【0005】本発明のなお一層の目的は同軸ケーブルに
対する整合接続を改良した車両窓上のアンテナを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は、電波を送信および/
または受信するためのアンテナ装置をその縁部に隣接し
て支持し、車体上に取り付けられるためのシートを備え
た車両窓において、前記アンテナ装置が、(a)シート
の前記縁部の方に向いている頂点を形成するために互い
に向けて内側に傾斜された横縁部を有し、且つ前記縁部
の近くの第1導電部材上の位置に接続端子を有する第1
導電部材と、(b)第1導電部材から電気的に絶縁され
ており、それぞれの接続端子を有する第2導電部材とを
備えており、前記第2導電部材が第1導電部材と前記縁
部との間に位置決めされており、前記導電部材が前記シ
ートの平面内に位置していることを特徴とする車両窓を
提供する。
【0007】好ましくは、前記第2導電部材は、その場
にある(in situ )とき、前記車体と共に伝送線を形成
し、それによりアンテナ装置用のアース線を形成するよ
うに構成されている。
【0008】好ましくは、前記第1導電部材はV字の頂
点に接続端子を有する実質的にV字形の部材を備えてい
る。
【0009】好ましくは、前記第2導電部材はシートの
前記縁部と実質的に平行に延在する直線状導体を備えて
いる。
【0010】好ましくは、前記第1導電部材はシートの
前記縁部と実質的に垂直に延在する対称中央軸を有して
いる。
【0011】好ましくは、その場では(in situ )、第
2導電部材は実質的に水平に延在しており、第1導電部
材の前記対称軸は実質的に鉛直に延在している。
【0012】好ましくは、前記傾斜横縁部間の角度は1
40°未満、好ましくは40°と110°との間であ
る。
【0013】好ましくは、前記横縁部の各々は(1/
4)λ(λは送信したり受信したりすべき電波の波長で
ある)に実質的に等しい長さを有する。
【0014】好ましくは、前記第2導電部材は、第2導
電部材の前記接続端子の片側または両側において、(1
/4+n/2)λの長さを有する直線導体を備えてい
る。nは整数であり、nは接続端子の両側で異なる整数
値を有してもよい。
【0015】
【実施例】添付図面を参照して、本発明の幾つかの実施
例を以下に説明する。
【0016】これらの実施例の各々はセルラー無線電話
と共に使用するのに適したアンテナを提供するものであ
り、このアンテナは、車体14に取り付けられるための
透明なガラスシート13上に支持された第1および第2
導電部材11、12を備えている。このアンテナは、偏
平であっても、湾曲されていてもよいシートの平面内に
導電部材11、12が効果的に位置するようにガラスシ
ートにプリントされるか、あるいは他の方法で形成され
ている。導電部材は、積層窓のガラスの内面に貼られて
もよく、あるいは、より通常の場合には、積層または一
体シートのガラスの外面に形成されてもよい。また、導
電部材は透明または不透明なプラスチックフィルムのよ
うな電気絶縁性シートで覆われていてもよい。あるい
は、導電部材の他の方法でアクセス可能な部分を覆って
非導電物質をプリントしたり塗布したりしてもよい。
【0017】各実施例においては、第1導電部材11
は、シート13の縁部18の方に向いている頂点17を
形成するように互いに向けて内側に傾斜されている横縁
部15、16を有している。第1導電部材には、第1接
続端子19がシート13の縁部18に近い位置に設けら
れている。第2導電部材12は第1導電部材11から電
気的に絶縁されており、接続端子20を有している。第
2導電部材12は第1導電部材11とガラスシート13
の縁部18との間に位置決めされている。
【0018】図1に示す実施例では、第1導電部材11
はV字状であり、横縁部15、16がV字の2つの傾斜
アームにより構成されている。この導体は、各々が代表
的には2mmの幅を有するワイヤまたは導電性トラック
(track )から形成される。2つのアームの長さは、各
々、セルラー装置に使用される電波の波長の1/4であ
る。V字部は2つのアーム15、16間に中央対称軸を
有しており、この対称軸は、その場で(in situ )車体
にあるとき、シート13の縁部18と垂直であり、且つ
鉛直である。2つのアーム15、16間の角度は好まし
くは140°未満であり、より好ましくは40°と11
0°との間である。90°が特に効果的な実施例をもた
らす。図1に示す構成では、第2導電部材12は5mm
と20mmとの間の幅を有する導電材料の直線トラック
を有している。第2導電部材12はガラスシートの縁部
18に近接し且つこれと平行にガラス上にプリントされ
ている。このトラックはガラス上のフェードイン帯域
(fade-in band)の背後に隠されてもよい。使用中、ト
ラック12は水平に延在しており、またV字形導体の頂
点17に対して対称に位置決めされている。このように
して、トラック12には、接続端子20が中央に設けら
れ、従って、この導体20はV字形導体の接続端子19
に近接しているが、この端子19から電気的に絶縁され
ている。トラック12は接続端子20の両側に均等に延
在しており、トラック12の各半部の突出長さは(1/
4+n/2)λである(この式中、λは使用電波の波長
であり、nは整数である)。この実施例では、トラック
はV字形導体の頂点のいずれかの側に対称に延在してい
るが、トラック12は、各側の延長部が(1/4+n/
2)λである要件を満たすなら、片側のみに、あるいは
両側に不均等に延在するように配置してもよい。アーム
15、16の各々と水平トラック12との間の角度は特
定の用途に合うように調整し得、通常20°より大き
く、好ましくは35°と70°との間である。60°は
特に良好な例である。この角度が増大すると、最も大き
い帯域幅が漸次増大するインピーダンスで得られる。車
両の任意の特定の位置で選ばれた角度は、代表的には5
0オームの同軸ケーブルに対して最も良い帯域幅を得る
ような角度である。図1に示す特定な実施例では、トラ
ック12は、装置が900MHzのセルホーン(cell p
hone)周波数に特に有用であるように、長さが100m
mであっても300mmであってもよい。トラック12
はガラスシートの縁部18から短い距離隔てられてお
り、それ自身と車両の隣接金属車体との間の電気的伝送
線として機能する。使用中、同軸ケーブルの外編組が接
続端子20に接続されており、同軸ケーブルの内線が接
続端子19に接続されている。このようにして、トラッ
ク12により構成された電気的伝送線はその外端部で開
回路として機能し、それによりトラック12と接続端子
20に隣接した隣接車体14との間に効果的な短絡を構
成する。これは同軸ケーブルの外編組を車体14に接続
し、それによりアース部分を構成するのと同じ効果があ
る。
【0019】図1の実施例に使用した同軸ケーブルは5
0オームのケーブルであり、この実施例は、通常より広
い帯域幅にわたって、アンテナのインピーダンスと同軸
ケーブルのインピーダンスとの整合の向上をもたらす。
図1の実施例により得られたこの向上された広い帯域幅
の性能は、接続端子20と車体14との間に設けられた
効果的な短絡のおかげで、ケーブルの経路決めおよび位
置決めには比較的影響を受けない。
【0020】わかるように、使用電波の波長によって上
記した寸法は、もちろん、アンテナ部分のまわりの媒体
における電波の速度に関連しており、900MHzの通
信の場合、フロントガラス上のプリントされた銅接着テ
ープを使用した1/4の波の長さは約45〜55mmで
あることがわかった。
【0021】接続箇所に近接したケーブルの心線および
編組を分割することによって、同軸ケーブルを、接続端
子19、20に接続してもよいし、あるいは変更例とし
て、コネクタ装置が端子19、20に結合されるように
ガラス上に設けてもよい。かかるコネクタは端子19、
20との接着および電気接続によりガラスに固着されて
もよく、同軸ケーブルははんだ付けまたはばね付勢接続
により形成されてもよい。
【0022】本発明によるアンテナを構成する第1およ
び第2導電部材の他の形状を図4乃至図11に示してあ
る。これらの例の各々は、上記傾斜横縁部を有する第1
導電部材11、並びにこの第1導電部材と車体との間に
位置決めされた第2導電部材12を有している。図1の
ものに対応する部分には、同一参照数字を使用した。
【0023】わかるように、図4、図5、図6、図7、
図9および図10において、V字形導電部材は付設され
た垂直または水平アームを有している。図8の場合、導
体の傾斜横縁部は円形導電部材のセグメントにより構成
されている。図11の場合、トラック12は窓の縁部1
8と平行な延在トラックであるが、トラックの上縁部は
トラックが中央の接続端子20から離れるに従って外方
に張り出すように傾斜されている。図12の場合、第2
導電部材12は短い水平の中間部分25と、上方に傾斜
された外部分26、27とを有している。
【0024】図13の場合、第2導電部材は第2V字形
部材28の形態である。この第2V字形部材は、その対
称軸が第1導電部材11の対称軸と鉛直に整合された状
態で第1導電部材と縁部18との間に位置決めされてい
る。2つの頂点は向かい合って配置されているが、互い
に電気的に絶縁されており、各頂点はそれぞれの接続端
子19、20を有している。この実施例は直線トラック
12を有する実施例よりガラス窓13内側へさらに延在
している。
【0025】見るために通常確保される領域内へほんの
僅か突出するように車両の窓の横縁部に近接して上記実
施例を配置し得ることはわかるであろう。
【0026】本発明は上記実施例の詳細に限定されな
い。
【0027】わかるように、上記実施例において、接続
端子19は、第1導電部材が縁部18から離れる方向に
延在して端子19から離れるように、シート13の縁部
18に最も近い位置で第1導電部材に設けられている。
【0028】車両の窓における異なる位置にある図1に
示す型の2つのアンテナの反射係数を図2および図3に
示してある。各場合、反射係数は周波数のある範囲につ
いて示してあり、車両電話に使用されるセルラー無線装
置に関連する850MHz〜980MHzのような広い
帯域幅にわたって反射係数が減少して接続ケーブルとの
整合の向上を示すことがわかる。
【0029】アンテナは車両のフロントガラス窓、バッ
クライト(backlite)、サイドライト(sidelite)、ク
ォータライト(quartorlite )、シックススライト(si
xthlite )、またはルーフライト(rooflite)のような
任意の窓に形成し得る。変更例として、アンテナはテレ
ビ信号のような移動電話以外の無線信号の受信に使用し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な一実施例をなす車両フロントガ
ラス上のアンテナの一設計を示す図である。
【図2】図1に示す型のアンテナを車両の異なる位置で
同軸ケーブルに接続したときのインピーダンス整合結果
を示す図である。
【図3】図1に示す型のアンテナを車両の異なる位置で
同軸ケーブルに接続したときのインピーダンス整合結果
を示す図である。
【図4】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す図
である。
【図5】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す図
である。
【図6】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す図
である。
【図7】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す図
である。
【図8】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す図
である。
【図9】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す図
である。
【図10】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す
図である。
【図11】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す
図である。
【図12】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す
図である。
【図13】本発明によるアンテナの異なる実施例を示す
図である。
【符号の説明】
11…第1導電部材 12…第2導電部材 13…ガラスシート 14…車体 15、16…横縁部 17…頂点 18…縁部 19、20…接続端子

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電波を送信および/または受信するための
    アンテナ装置をその縁部に隣接して支持し、車体上に取
    り付けられるためのシートを備えた車両窓において、前
    記アンテナ装置は、(a)シートの前記縁部の方に向い
    ている頂点を形成するために互いに向けて内側に傾斜さ
    れた横縁部を有し、且つ前記縁部の近くの第1導電部材
    上の位置に接続端子を有する第1導電部材と、(b)第
    1導電部材から電気的に絶縁されており、それぞれの接
    続端子を有する第2導電部材とを備えており、前記第2
    導電部材は第1導電部材と前記縁部との間に位置決めさ
    れており、前記両導電部材は前記シートの平面内に位置
    していることを特徴とする車両窓。
  2. 【請求項2】請求項1記載の車両窓において、前記第2
    導電部材が、その場にあるとき、前記車体と共に伝送線
    を形成し、それによりアンテナ装置用のアース線を形成
    するように構成されていることを特徴とする車両窓。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の車両窓において、
    前記第1導電部材が、V字の頂点に接続端子を有する実
    質的にV字形の部材を備えていることを特徴とする車両
    窓。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の車両窓
    において、前記第2導電部材がシートの前記縁部と実質
    的に平行に延在する直線状導体を備えていることを特徴
    とする車両窓。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載の車両窓
    において、前記第1導電部材がシートの前記縁部に対し
    て実質的に垂直に延在する中央軸を前記横縁部間に有す
    ることを特徴とする車両窓。
  6. 【請求項6】請求項4または5記載の車両窓において、
    構成は、窓がその場にあるとき、前記第2導電部材が実
    質的に水平に延在し、第1導電部材の対称軸が実質的に
    鉛直に延在するような構成であることを特徴とする車両
    窓。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6のいずれかに記載の車両窓
    において、前記傾斜横縁部間の角度が140°未満であ
    ることを特徴とする車両窓。
  8. 【請求項8】請求項7記載の車両窓において、前記角度
    が40°と110°との間であることを特徴とする車両
    窓。
  9. 【請求項9】請求項1乃至8のいずれかに記載の車両窓
    において、前記横縁部の各々は(1/4)λ(λは送信
    されたり受信されたりすべき電波の波長である)に実質
    的に等しい長さを有することを特徴とする車両窓。
  10. 【請求項10】請求項1乃至9のいずれかに記載の車両
    窓において、前記第2導電部材は、第2導電部材の前記
    接続端子の片側または両側において、(1/4+n/
    2)λ(nは整数である)の長さを有する直線導体を有
    することを特徴とする車両窓。
  11. 【請求項11】請求項1乃至10のいずれかに記載の車
    両窓において、第2導電部材は第2導電部材の前記接続
    端子の両側に均等に延在しており、第1導電部材の頂点
    は第2導電部材の中心に隣接して位置決めされているこ
    とを特徴とする車両窓。
  12. 【請求項12】請求項1乃至11のいずれかに記載の車
    両窓において、アンテナ装置は850〜980MHzの
    範囲の電波の送信および/または受信を行うように構成
    されていることを特徴とする車両窓。
  13. 【請求項13】請求項1乃至12のいずれかに記載の車
    両窓において、アンテナ装置のそれぞれの接続端子に
    は、50オームの同軸ケーブルが接続されていることを
    特徴とする車両窓。
  14. 【請求項14】請求項1乃至13のいずれかに記載の車
    両窓において、前記アンテナ装置は、透明な絶縁層の下
    で透明なシート上に形成されていることを特徴とする車
    両窓。
JP03521092A 1991-02-22 1992-02-21 車両窓 Expired - Fee Related JP3322900B2 (ja)

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