JPH0467271B2 - - Google Patents
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- JPH0467271B2 JPH0467271B2 JP59051652A JP5165284A JPH0467271B2 JP H0467271 B2 JPH0467271 B2 JP H0467271B2 JP 59051652 A JP59051652 A JP 59051652A JP 5165284 A JP5165284 A JP 5165284A JP H0467271 B2 JPH0467271 B2 JP H0467271B2
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- pulse
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- control signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/24—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は記録デイスク回転駆動制御装置に関
し、特に記録線密度が略一定で情報が記録された
ビテオデイスクの回転駆動制御装置に関する。
し、特に記録線密度が略一定で情報が記録された
ビテオデイスクの回転駆動制御装置に関する。
背景技術
記録デイスク回転駆動制御装置の従来例を第1
図に示す。本図において、1は情報が例えば線速
度一定で螺旋状に記録されたCLV(Constant
Linear Velocity)デイスクであり、このデイス
ク1はスピンドルモータ2によつて回転駆動され
る。デイスク1の記録情報はその上方に位置する
ピツクアツプ3によつて読み出され、デイスク1
の再生に従つて図示しないスライダ等を用いた送
り機構によつてピツクアツプ3がデイスク1の半
径方向に直線移動するようになされている。
図に示す。本図において、1は情報が例えば線速
度一定で螺旋状に記録されたCLV(Constant
Linear Velocity)デイスクであり、このデイス
ク1はスピンドルモータ2によつて回転駆動され
る。デイスク1の記録情報はその上方に位置する
ピツクアツプ3によつて読み出され、デイスク1
の再生に従つて図示しないスライダ等を用いた送
り機構によつてピツクアツプ3がデイスク1の半
径方向に直線移動するようになされている。
ピツクアツプ3の出力信号は信号処理回路4に
供給されて補正等が行なわれる。その信号処理回
路4の出力には再生同期信号抽出回路5が接続さ
れ、再生同期信号抽出回路5は信号処理回路4の
出力信号から再生同期信号のみを分離抽出して制
御信号発生回路6に供給する。制御信号発生回路
6は例えば再生同期信号と基準同期信号とを位相
比較してその比較結果を表わす制御信号を発生す
る。制御信号発生回路6の出力には切換スイツチ
7を介してモータ2の駆動回路8が接続されてい
る。
供給されて補正等が行なわれる。その信号処理回
路4の出力には再生同期信号抽出回路5が接続さ
れ、再生同期信号抽出回路5は信号処理回路4の
出力信号から再生同期信号のみを分離抽出して制
御信号発生回路6に供給する。制御信号発生回路
6は例えば再生同期信号と基準同期信号とを位相
比較してその比較結果を表わす制御信号を発生す
る。制御信号発生回路6の出力には切換スイツチ
7を介してモータ2の駆動回路8が接続されてい
る。
またピツクアツプ3の位置は位置検出器9によ
つて検出される。位置検出器9はピツクアツプ3
の基準位置からの移動距離に比例したレベルの位
置検出信号を発生する。位置検出器9には割算器
10が接続され、割算器10の出力には更に設定
電圧発生回路11が接続されている。設定電圧発
生回路11は例えば、割算器10の出力電圧を分
圧する分圧回路からなり、各々異なる出力電圧を
得る3出力端を有する。第1出力端には電圧Va、
第2出力端には電圧Vb、第3出力端には電圧Vc
が生じ、Vb<Va<Vcの関係がある。第1出力
端は差動増幅器31の負入力端に接続され、第2
出力端は比較器32の一方の入力端に接続され、
第3出力端は比較器33の一方の入力端に接続さ
れている。一方、モータ2の回転シヤフトには周
波数発生器13が結合しており、周波数発生器1
3はモータ2の回転数に比例した周波数でパルス
を発生する。周波数発生器13の出力にはF/V
(周波数/電圧)変換器14が接続され、F/V
変換器14の出力電圧が差動増幅器31の正入力
端及び比較器32,33の他方の入力端に供給さ
れる。
つて検出される。位置検出器9はピツクアツプ3
の基準位置からの移動距離に比例したレベルの位
置検出信号を発生する。位置検出器9には割算器
10が接続され、割算器10の出力には更に設定
電圧発生回路11が接続されている。設定電圧発
生回路11は例えば、割算器10の出力電圧を分
圧する分圧回路からなり、各々異なる出力電圧を
得る3出力端を有する。第1出力端には電圧Va、
第2出力端には電圧Vb、第3出力端には電圧Vc
が生じ、Vb<Va<Vcの関係がある。第1出力
端は差動増幅器31の負入力端に接続され、第2
出力端は比較器32の一方の入力端に接続され、
第3出力端は比較器33の一方の入力端に接続さ
れている。一方、モータ2の回転シヤフトには周
波数発生器13が結合しており、周波数発生器1
3はモータ2の回転数に比例した周波数でパルス
を発生する。周波数発生器13の出力にはF/V
(周波数/電圧)変換器14が接続され、F/V
変換器14の出力電圧が差動増幅器31の正入力
端及び比較器32,33の他方の入力端に供給さ
れる。
比較器32,33の出力信号はOR回路34に
供給され、OR回路34の出力信号状態に応じて
切換スイツチ7が駆動されるようになされてい
る。切換スイツチ7は通常、制御信号発生回路6
から出力される制御信号を駆動回路8に中継供給
し、駆動時に差動増幅器31の出力信号を駆動回
路8に中継供給する。
供給され、OR回路34の出力信号状態に応じて
切換スイツチ7が駆動されるようになされてい
る。切換スイツチ7は通常、制御信号発生回路6
から出力される制御信号を駆動回路8に中継供給
し、駆動時に差動増幅器31の出力信号を駆動回
路8に中継供給する。
かかる構成の従来の記録デイスク回転駆動制御
装置においては、ピツクアツプ3から出力される
信号が信号処理回路4で所望の信号に変換され、
信号処理回路4の出力信号から同期信号が再生同
期信号抽出回路5によつて分離抽出される。この
再生同期信号を基づいて制御信号発生回路6が制
御信号を発生し、制御信号は切換スイツチ7を介
して駆動回路8に供給されてモータ2の回転数が
ループ制御される。このループ制御はデイスク1
の記録情報を通常再生するときに用いられる。
装置においては、ピツクアツプ3から出力される
信号が信号処理回路4で所望の信号に変換され、
信号処理回路4の出力信号から同期信号が再生同
期信号抽出回路5によつて分離抽出される。この
再生同期信号を基づいて制御信号発生回路6が制
御信号を発生し、制御信号は切換スイツチ7を介
して駆動回路8に供給されてモータ2の回転数が
ループ制御される。このループ制御はデイスク1
の記録情報を通常再生するときに用いられる。
ピツクアツプ3のデイスク1の半径方向におけ
る基準位置からの移動距離に応じた電圧が位置検
出器9から出力される。この電圧は割算器10に
よつて移動距離の逆数値を表わす電圧に変換され
る。
る基準位置からの移動距離に応じた電圧が位置検
出器9から出力される。この電圧は割算器10に
よつて移動距離の逆数値を表わす電圧に変換され
る。
ここで、線速度vで再生すべきデイスクの中心
点からの距離rにおける回転数をwとするとv=
rwの関係が成立する。線速度vを一定とすると、
距離rと回転数wとは反比例の関係にある。よつ
て、位置検出器9の出力電圧は距離rに比例して
いるので割算器10の出力電圧は1/r、すなわ
ち回転数wに比例する。割算器10の出力電圧を
基にして設定電圧発生回路11において電圧Va,
Vb,Vcが各々設定される。電圧Va,Vb,Vcは
割算器10の出力電圧に比例した電圧であり、第
2図に示すようにピツクアツプ3の位置がデイス
ク1の外周側に移動するほど減少する。電圧Va
はピツクアツプ3の移動位置におけるモータ2の
目標回転数に対応し、電圧Vbは目標回転数の下
限回転数に対応し、電圧Vcはその上限回転数に
対応する。
点からの距離rにおける回転数をwとするとv=
rwの関係が成立する。線速度vを一定とすると、
距離rと回転数wとは反比例の関係にある。よつ
て、位置検出器9の出力電圧は距離rに比例して
いるので割算器10の出力電圧は1/r、すなわ
ち回転数wに比例する。割算器10の出力電圧を
基にして設定電圧発生回路11において電圧Va,
Vb,Vcが各々設定される。電圧Va,Vb,Vcは
割算器10の出力電圧に比例した電圧であり、第
2図に示すようにピツクアツプ3の位置がデイス
ク1の外周側に移動するほど減少する。電圧Va
はピツクアツプ3の移動位置におけるモータ2の
目標回転数に対応し、電圧Vbは目標回転数の下
限回転数に対応し、電圧Vcはその上限回転数に
対応する。
一方、モータ2の回転数に比例した周波数で周
波数発生器13から出力されるパルスはF/V変
換器14によつてパルスの発生周波数に比例した
電圧に変換される。この変換電圧と電圧Vaとの
差に比例した電圧が差動増幅器31から出力され
る。変換電圧は比較器32において電圧Vbと比
較され、変換電圧が電圧Vbより小のとき比較器
32の出力レベルは高レベルとなる。また変換電
圧は比較器33において電圧Vcと比較され、変
換電圧が電圧Vcより大のとき比較器33の出力
レベルは高レベルとなる。
波数発生器13から出力されるパルスはF/V変
換器14によつてパルスの発生周波数に比例した
電圧に変換される。この変換電圧と電圧Vaとの
差に比例した電圧が差動増幅器31から出力され
る。変換電圧は比較器32において電圧Vbと比
較され、変換電圧が電圧Vbより小のとき比較器
32の出力レベルは高レベルとなる。また変換電
圧は比較器33において電圧Vcと比較され、変
換電圧が電圧Vcより大のとき比較器33の出力
レベルは高レベルとなる。
OR回路34は比較器32,33の出力レベル
の論理和を採るので変換電圧が電圧VbとVcとの
間の電圧である場合にはOR回路34の出力レベ
ルは低レベルとなる。変換電圧が電圧Vbより小、
又は電圧Vcより大である場合にはOR回路34の
出力レベルは高レベルとなり、この高レベルが切
換信号として切換スイツチ7に供給されるので切
換スイツチ7が駆動される。故に、駆動回路8に
は制御信号発生回路6から出力される制御信号に
代つて差動増幅回路31の出力電圧が供給され、
モータ2の回転数がループ制御される。このルー
プ制御はモータ2の立ち上がり状態、サーチ動作
時或いはピツクアツプ3による再生信号欠落時の
暴走防止等に用いられる。
の論理和を採るので変換電圧が電圧VbとVcとの
間の電圧である場合にはOR回路34の出力レベ
ルは低レベルとなる。変換電圧が電圧Vbより小、
又は電圧Vcより大である場合にはOR回路34の
出力レベルは高レベルとなり、この高レベルが切
換信号として切換スイツチ7に供給されるので切
換スイツチ7が駆動される。故に、駆動回路8に
は制御信号発生回路6から出力される制御信号に
代つて差動増幅回路31の出力電圧が供給され、
モータ2の回転数がループ制御される。このルー
プ制御はモータ2の立ち上がり状態、サーチ動作
時或いはピツクアツプ3による再生信号欠落時の
暴走防止等に用いられる。
しかしながら、かかる従来の回転駆動制御装置
においては、複雑な回路構成で高価となる割算器
を用いなければならず、またF/V変換器の変換
精度がある程度高精度である必要があるので装置
全体の回路も複雑となりまた高価となるという問
題点があつた。
においては、複雑な回路構成で高価となる割算器
を用いなければならず、またF/V変換器の変換
精度がある程度高精度である必要があるので装置
全体の回路も複雑となりまた高価となるという問
題点があつた。
発明の概要
本発明の目的は、割算器、F/V変換器を用い
ずに簡単な回路で構成して低コスト化を図つた記
録デイスク回転駆動制御装置を提供することであ
る。
ずに簡単な回路で構成して低コスト化を図つた記
録デイスク回転駆動制御装置を提供することであ
る。
本発明の記録デイスク回転駆動制御装置は、位
置検出手段から出力される位置検出信号に比例し
た周期の位置パルスを発生し、モータの回転数に
比例した周波数の回転パルスを発生し、回転パル
スの発生時点を基にして位置パルスを計数し該計
数値が第1所定値と第2所定値との間以外のとき
に回転パルスの発生がある場合に切換信号を発生
し、切換信号の非存在時にピツクアツプの出力信
号に基づいた第1制御信号をモータ駆動回路に供
給し切換信号の存在時に回転パルス及び位置パル
スに基づいた第2制御信号をモータ駆動回路に供
給することを特徴としている。
置検出手段から出力される位置検出信号に比例し
た周期の位置パルスを発生し、モータの回転数に
比例した周波数の回転パルスを発生し、回転パル
スの発生時点を基にして位置パルスを計数し該計
数値が第1所定値と第2所定値との間以外のとき
に回転パルスの発生がある場合に切換信号を発生
し、切換信号の非存在時にピツクアツプの出力信
号に基づいた第1制御信号をモータ駆動回路に供
給し切換信号の存在時に回転パルス及び位置パル
スに基づいた第2制御信号をモータ駆動回路に供
給することを特徴としている。
実施例
以下、本発明の実施例を第3図及び第6図を参
照しつつ説明する。
照しつつ説明する。
第3図において、第1図と同等部分は同一符号
により示されている。位置検出器9の出力には
A/D(アナログ/デイジタル)変換器16を介
して分周器17が接続されている。分周器17は
基準発振器18のクロツクパルスをA/D変換器
16の出力デイジタル値に比例した分周比で分周
する。分周器17の出力には設定周期検出回路1
9が接続されている。また設定周期検出回路19
には周波数発生器13の出力も接続されている。
により示されている。位置検出器9の出力には
A/D(アナログ/デイジタル)変換器16を介
して分周器17が接続されている。分周器17は
基準発振器18のクロツクパルスをA/D変換器
16の出力デイジタル値に比例した分周比で分周
する。分周器17の出力には設定周期検出回路1
9が接続されている。また設定周期検出回路19
には周波数発生器13の出力も接続されている。
設定周期検出回路19は第4図に示すように分
周器17から出力される分周パルスをクロツクと
して周波数発生器13から出力される回転パルス
を所定クロツク分、すなわち所定ビツトだけ遅延
させて出力するシフトレジスタからなる遅延回路
20と、遅延回路20の出力パルスの立ち上りに
応じて分周パルスを計数するカウンタ21と、カ
ウンタ21の計数値が第1所定値に達すると第1
設定信号を発生しかつ計数値が第1所定値より大
なる第2所定値に達すると第2設定信号を発生す
るデコーダ22と、第1設定信号の発生時点から
第2設定信号の発生時点までの期間以外に回転パ
ルスが供給されたとき切換信号を発生する設定周
期検出ゲート回路23とからなり、その切換信号
が切換スイツチ7に供給される。設定周期検出ゲ
ート回路23はRSフリツプフロツプ24,25
及びAND回路26,27からなる。
周器17から出力される分周パルスをクロツクと
して周波数発生器13から出力される回転パルス
を所定クロツク分、すなわち所定ビツトだけ遅延
させて出力するシフトレジスタからなる遅延回路
20と、遅延回路20の出力パルスの立ち上りに
応じて分周パルスを計数するカウンタ21と、カ
ウンタ21の計数値が第1所定値に達すると第1
設定信号を発生しかつ計数値が第1所定値より大
なる第2所定値に達すると第2設定信号を発生す
るデコーダ22と、第1設定信号の発生時点から
第2設定信号の発生時点までの期間以外に回転パ
ルスが供給されたとき切換信号を発生する設定周
期検出ゲート回路23とからなり、その切換信号
が切換スイツチ7に供給される。設定周期検出ゲ
ート回路23はRSフリツプフロツプ24,25
及びAND回路26,27からなる。
また分周器17の出力及び周波数発生器13の
出力にはデイスク1の回転速度を検出するデイジ
タル速度検出回路29が接続されている。デイジ
タル速度検出回路29の出力信号はLPF(ローパ
スフイルタ)30を介して切換スイツチ7に供給
されている。切換スイツチ7は通常、制御信号発
生回路6から出力される制御信号を駆動回路8に
中継供給し、切換信号に応じてLPF30の出力
信号を駆動回路8に中継供給する。
出力にはデイスク1の回転速度を検出するデイジ
タル速度検出回路29が接続されている。デイジ
タル速度検出回路29の出力信号はLPF(ローパ
スフイルタ)30を介して切換スイツチ7に供給
されている。切換スイツチ7は通常、制御信号発
生回路6から出力される制御信号を駆動回路8に
中継供給し、切換信号に応じてLPF30の出力
信号を駆動回路8に中継供給する。
かかる構成の本発明による記録デイスク回転駆
動制御装置においては、ピツクアツプ3のデイス
ク1の半径方向における基準位置からの移動距離
に応じて電圧が位置検出器9からA/D変換器1
6に供給される。A/D変換器16は位置検出器
9の出力電圧をデイジタル値に変換する。このデ
イジタル値によつて定まる分周比で基準発振器1
8の周波数CK0の出力クロツクパルスが分周器1
7において分周されて対5図cに示すような周波
数CKFの分周パルスとなる、この分周パルスの周
期はピツクアツプ3の移動距離に比例する。一
方、第5図aに示すように周波数発生器13から
回転パルスが出力され、回転パルスは遅延回路2
0によつて分周パルスを所定パルス数分N1だけ
遅延されてカウンタ21に供給される。カウンタ
21はこの遅延回路20の出力パルスがトリガと
なつて分周パルスの計数を開始する。第5図bは
この計数値をアナログ的に示している。カウンタ
21の計数値が第1所定値N4に達するとデコー
ダ22から第1設定信号が発生する。カウンタ2
1の計数値が更に上昇して第2所定値N2に達す
るとデコーダ22から第2設定信号が発生する。
このように発生した第1及び第2設定信号は設定
周期検出ゲート回路23に供給される。なお、カ
ウンタ21はNxまで計数すると自動的にリセツ
トされる。
動制御装置においては、ピツクアツプ3のデイス
ク1の半径方向における基準位置からの移動距離
に応じて電圧が位置検出器9からA/D変換器1
6に供給される。A/D変換器16は位置検出器
9の出力電圧をデイジタル値に変換する。このデ
イジタル値によつて定まる分周比で基準発振器1
8の周波数CK0の出力クロツクパルスが分周器1
7において分周されて対5図cに示すような周波
数CKFの分周パルスとなる、この分周パルスの周
期はピツクアツプ3の移動距離に比例する。一
方、第5図aに示すように周波数発生器13から
回転パルスが出力され、回転パルスは遅延回路2
0によつて分周パルスを所定パルス数分N1だけ
遅延されてカウンタ21に供給される。カウンタ
21はこの遅延回路20の出力パルスがトリガと
なつて分周パルスの計数を開始する。第5図bは
この計数値をアナログ的に示している。カウンタ
21の計数値が第1所定値N4に達するとデコー
ダ22から第1設定信号が発生する。カウンタ2
1の計数値が更に上昇して第2所定値N2に達す
るとデコーダ22から第2設定信号が発生する。
このように発生した第1及び第2設定信号は設定
周期検出ゲート回路23に供給される。なお、カ
ウンタ21はNxまで計数すると自動的にリセツ
トされる。
設定周期検出ゲート回路23においては、第1
設定信号が供給されるとフリツプフロツプ24が
セツトされてその出力端Qが第5図dに示すよう
に高レベルとなり、第2設定信号が供給されると
フリツプフロツプ24はリセツトされて出力端Q
は低レベルとなる。この高レベル期間がゲートパ
ルスを形成する。ゲートパルスの存在中の例え
ば、計数値N3のときに回転パルスが供給される
とAND回路27の出力レベルが高レベルとなり
フリツプフロツプ25はリセツト状態となるので
設定周期検出ゲート回路23の出力端であるフリ
ツプフロツプ25の出力端Qは低レベルとなる。
ところが、ゲートパルスの存在中に回転パルスが
供給されず第5図aの破線A,Bの如くゲートパ
ルスの非存在時に回転パルスが供給されると、
AND回路26の出力レベルが高レベルとなるの
でフリツプフロツプ25がセツトされフリツプフ
ロツプ25のの出力端Qは低レベルから高レベル
に反転する。この高レベルが切換信号として出力
される。
設定信号が供給されるとフリツプフロツプ24が
セツトされてその出力端Qが第5図dに示すよう
に高レベルとなり、第2設定信号が供給されると
フリツプフロツプ24はリセツトされて出力端Q
は低レベルとなる。この高レベル期間がゲートパ
ルスを形成する。ゲートパルスの存在中の例え
ば、計数値N3のときに回転パルスが供給される
とAND回路27の出力レベルが高レベルとなり
フリツプフロツプ25はリセツト状態となるので
設定周期検出ゲート回路23の出力端であるフリ
ツプフロツプ25の出力端Qは低レベルとなる。
ところが、ゲートパルスの存在中に回転パルスが
供給されず第5図aの破線A,Bの如くゲートパ
ルスの非存在時に回転パルスが供給されると、
AND回路26の出力レベルが高レベルとなるの
でフリツプフロツプ25がセツトされフリツプフ
ロツプ25のの出力端Qは低レベルから高レベル
に反転する。この高レベルが切換信号として出力
される。
切換信号が切換スイツチ7に供給されると制御
信号発生回路6から出力される制御信号に代つて
LPF30の出力信号が第2の制御信号として駆
動回路8に供給されモータ2の回転数が制御され
るのである。
信号発生回路6から出力される制御信号に代つて
LPF30の出力信号が第2の制御信号として駆
動回路8に供給されモータ2の回転数が制御され
るのである。
かかる本発明による記録デイスク回転駆動制御
装置においては、モータ2の目標回転数に対する
上限及び下限回転数の逆数値である周期(N1+
N4)/CKF、(N1+N2)/CKFが設定されてい
る。カウンタ21の計数値N1ないしN4は一定値
でも分周パルスの周波数CKFがピツクアツプ3の
移動距離に反比例するので上記各周期はピツクア
ツプ3の移動距離に比例する。よつて、周期
(N1+N)/CKFよりも回転パルスの周期が短か
い場合、及び周期(N1+N)/CKFよりも回転パ
ルスの周期が長い場合には暴走中或いは立ち上が
り時として上記の如く切換信号が発生する。
装置においては、モータ2の目標回転数に対する
上限及び下限回転数の逆数値である周期(N1+
N4)/CKF、(N1+N2)/CKFが設定されてい
る。カウンタ21の計数値N1ないしN4は一定値
でも分周パルスの周波数CKFがピツクアツプ3の
移動距離に反比例するので上記各周期はピツクア
ツプ3の移動距離に比例する。よつて、周期
(N1+N)/CKFよりも回転パルスの周期が短か
い場合、及び周期(N1+N)/CKFよりも回転パ
ルスの周期が長い場合には暴走中或いは立ち上が
り時として上記の如く切換信号が発生する。
なお、デイジタル速度検出回路29は例えば第
6図に示すように周波数検出器13から出力され
る回転パルスを分周パルスに基づいて一定時間遅
延させるシフトレジスタからなる遅延回路40
と、遅延回路40の出力パルスに応答して分周パ
ルスの計数を開始するカウンタ41と、カウンタ
41の計数値を回転パルスに応じてラツチするラ
ツチ回路42と、基準発振器18から出力される
クロツクパルスを計数するリングカウンタ43
と、ラツチ回路42の出力値とリングカウンタ4
3の出力値との大小を比較する比較器44とから
なり、比較器44の比較出力はパルス幅変調され
た出力となる。
6図に示すように周波数検出器13から出力され
る回転パルスを分周パルスに基づいて一定時間遅
延させるシフトレジスタからなる遅延回路40
と、遅延回路40の出力パルスに応答して分周パ
ルスの計数を開始するカウンタ41と、カウンタ
41の計数値を回転パルスに応じてラツチするラ
ツチ回路42と、基準発振器18から出力される
クロツクパルスを計数するリングカウンタ43
と、ラツチ回路42の出力値とリングカウンタ4
3の出力値との大小を比較する比較器44とから
なり、比較器44の比較出力はパルス幅変調され
た出力となる。
かかる構成においては、回転パルス(第7図
a)を入力とする遅延回路40が第7図dに示す
分周パルスを該分周パルスの入力時点から一定数
M1計数し、第7図bの如くシフトパルスを出力
する。このシフトパルスに応答してカウンタ41
が分周パルスの計数を開始し、M2まで計数を続
ける。第7図cはその計数をアナログ的に示して
いる。このカウンタ41の出力計数値は回転パル
スでラツチ回路42にラツチされる。
a)を入力とする遅延回路40が第7図dに示す
分周パルスを該分周パルスの入力時点から一定数
M1計数し、第7図bの如くシフトパルスを出力
する。このシフトパルスに応答してカウンタ41
が分周パルスの計数を開始し、M2まで計数を続
ける。第7図cはその計数をアナログ的に示して
いる。このカウンタ41の出力計数値は回転パル
スでラツチ回路42にラツチされる。
またリングカウンタ43はカウンタ41と同じ
M2まで第7図fに示す基準発振器18から出力
されるクロツクパルスの計数を繰り返しており、
第7図eはその計数をアナログ的に示している。
リングカウンタ43の出力計数値とラツチ回路4
2の出力値との大小が比較器44において比較さ
れる。比較器44はラツチ回路42の出力値がリ
ングカウンタ43の出力計数値より大なるとき低
レベル、小なるとき高レベルの出力を発生する。
よつて、デイスク1の回転数が高く、カウンタ4
1の計数値が少なくなると比較器44の出力は第
7図gの如く低レベル区間が短かくなり、逆にデ
イスク1の回転数が低くなると、カウンタ41の
計数値が多くなり比較器44の出力は低レベル期
間が長くなるのである。比較器44の出力信号は
LPF30によつて直流電圧化されて切換スイツ
チ7に供給される。
M2まで第7図fに示す基準発振器18から出力
されるクロツクパルスの計数を繰り返しており、
第7図eはその計数をアナログ的に示している。
リングカウンタ43の出力計数値とラツチ回路4
2の出力値との大小が比較器44において比較さ
れる。比較器44はラツチ回路42の出力値がリ
ングカウンタ43の出力計数値より大なるとき低
レベル、小なるとき高レベルの出力を発生する。
よつて、デイスク1の回転数が高く、カウンタ4
1の計数値が少なくなると比較器44の出力は第
7図gの如く低レベル区間が短かくなり、逆にデ
イスク1の回転数が低くなると、カウンタ41の
計数値が多くなり比較器44の出力は低レベル期
間が長くなるのである。比較器44の出力信号は
LPF30によつて直流電圧化されて切換スイツ
チ7に供給される。
第8図はA/D変換器16の具体的構成を示し
ている。本図において、三角波発生器45は周波
数CK1の第1クロツクパルスに応じて三角波を発
生し、その三角波は比較器46に供給されて位置
検出器9から出力される位置検出信号と比較され
る。また第1クロツクパルスはカウンタ47に供
給されており、カウンタ47は第1クロツクパル
スに応じて周波数CK2の第2クロツクパルスの計
数を開始し、比較器46からの高レベル出力に応
じて計数を停止する。カウンタ47の計数値が
A/D変換したデイジタル信号として出力され
る。なお、周波数CK1,CK2は無関係で良く、周
波数CK1はサンプリング周波数となり、周波数
CK2は分解能を決定する。
ている。本図において、三角波発生器45は周波
数CK1の第1クロツクパルスに応じて三角波を発
生し、その三角波は比較器46に供給されて位置
検出器9から出力される位置検出信号と比較され
る。また第1クロツクパルスはカウンタ47に供
給されており、カウンタ47は第1クロツクパル
スに応じて周波数CK2の第2クロツクパルスの計
数を開始し、比較器46からの高レベル出力に応
じて計数を停止する。カウンタ47の計数値が
A/D変換したデイジタル信号として出力され
る。なお、周波数CK1,CK2は無関係で良く、周
波数CK1はサンプリング周波数となり、周波数
CK2は分解能を決定する。
なお上記した本発明の実施例においては、設定
周期検出回路19とデイジタル速度検出回路29
とが個別に構成されているが、デイジタル速度検
出回路29のカウンタ41の出力を設定周期検出
回路19のデコーダ22に供給するようににして
一部回路を兼用することも可能である。
周期検出回路19とデイジタル速度検出回路29
とが個別に構成されているが、デイジタル速度検
出回路29のカウンタ41の出力を設定周期検出
回路19のデコーダ22に供給するようににして
一部回路を兼用することも可能である。
またピツクアツプ3の位置検出器9の出力は電
圧として得られるが、位置検出器9をアツプダウ
ンカウンタ等により構成すればA/D変換を後段
において行なう必要がなくなり、より簡単な構成
にすることができる。
圧として得られるが、位置検出器9をアツプダウ
ンカウンタ等により構成すればA/D変換を後段
において行なう必要がなくなり、より簡単な構成
にすることができる。
また、上記した本発明の実施例においては、切
換信号の発生時にもデイスクを回転駆動するよう
にしたが、デイスクを停止するようにしても良い
のである。
換信号の発生時にもデイスクを回転駆動するよう
にしたが、デイスクを停止するようにしても良い
のである。
更に、上記した本発明の実施例においては、
CLVデイスクに適用した場合について説明した
が、回転角速度を一定の比率で変化させつつ情報
を記録したいわゆるCAA(Constant Angular
Acceleration)デイスク等であつても良い。要は
記録線密度が略一定で情報が記録されたデイスク
に適用し得るのである。
CLVデイスクに適用した場合について説明した
が、回転角速度を一定の比率で変化させつつ情報
を記録したいわゆるCAA(Constant Angular
Acceleration)デイスク等であつても良い。要は
記録線密度が略一定で情報が記録されたデイスク
に適用し得るのである。
効 果
このように、本発明の記録デイスク回転駆動制
御装置においては、ピツクアツプの位置検出手段
から出力される位置検出信号に比例した周期の位
置パルスを発生し、モータの回転数に比例した周
波数の回転パルスを発生し、回転パルスの発生時
点を基にして位置パルスを計数し該計数値が第1
所定値と第2所定値との間以外のときに回転パル
スの発生がある場合に切換信号を発生することに
より切換信号の非存在時にはピツクアツプの出力
信号に基づいた第1制御信号が駆動回路に供給さ
れ、切換信号の存在時にはピツクアツプの出力信
号に基づかずに位置パルス及び回転パルスに基づ
いた第2制御信号が駆動回路に供給される。よつ
て、従来のように複雑な回路構成で高価な割算器
及び高精度が要求されるF/V変換器を用いるこ
となくデイジタル的に処理できるのでバラツキを
考慮する必要がなく、また回路構成が簡単でかつ
安価な記録デイスク回転駆動制御装置が得られる
のである。
御装置においては、ピツクアツプの位置検出手段
から出力される位置検出信号に比例した周期の位
置パルスを発生し、モータの回転数に比例した周
波数の回転パルスを発生し、回転パルスの発生時
点を基にして位置パルスを計数し該計数値が第1
所定値と第2所定値との間以外のときに回転パル
スの発生がある場合に切換信号を発生することに
より切換信号の非存在時にはピツクアツプの出力
信号に基づいた第1制御信号が駆動回路に供給さ
れ、切換信号の存在時にはピツクアツプの出力信
号に基づかずに位置パルス及び回転パルスに基づ
いた第2制御信号が駆動回路に供給される。よつ
て、従来のように複雑な回路構成で高価な割算器
及び高精度が要求されるF/V変換器を用いるこ
となくデイジタル的に処理できるのでバラツキを
考慮する必要がなく、また回路構成が簡単でかつ
安価な記録デイスク回転駆動制御装置が得られる
のである。
第1図は記録デイスク回転駆動制御装置の従来
例を示すブロツク図、第2図は第1図の装置中の
設定電圧発生回路の動作を示す図、第3図は本発
明の実施例を示すブロツク図、第4図は第3図の
装置中の設定周期検出回路の具体的構成を示すブ
ロツク図、第5図は第3図の装置の動作を示す波
形図、第6図は第3図の装置中のデイジタル速度
検出回路の具体的構成を示すブロツク図、第7図
は第6図の回路の動作を示す波形図、第8図は第
3図の装置中のA/D変換器の具体的構成を示す
ブロツク図である。 主要部分の符号の説明、1……記録デイスク、
2……スピンドルモータ、7……切換スイツチ、
13……周波数発生器、23……設定周期検出ゲ
ート回路。
例を示すブロツク図、第2図は第1図の装置中の
設定電圧発生回路の動作を示す図、第3図は本発
明の実施例を示すブロツク図、第4図は第3図の
装置中の設定周期検出回路の具体的構成を示すブ
ロツク図、第5図は第3図の装置の動作を示す波
形図、第6図は第3図の装置中のデイジタル速度
検出回路の具体的構成を示すブロツク図、第7図
は第6図の回路の動作を示す波形図、第8図は第
3図の装置中のA/D変換器の具体的構成を示す
ブロツク図である。 主要部分の符号の説明、1……記録デイスク、
2……スピンドルモータ、7……切換スイツチ、
13……周波数発生器、23……設定周期検出ゲ
ート回路。
Claims (1)
- 1 記録線密度が略一定で情報が記録された記録
デイスクの回転駆動制御装置であつて、前記記録
デイスクの記録内容を読み取るピツクアツプの半
径方向における基準位置からの移動距離を検出し
て該移動距離を表わす位置検出信号を発生する位
置検出手段と、前記位置検出信号に比例した周期
の位置パルスを発生する第1パルス発生手段と、
前記記録デイスクを回転せしめるためのモータ
と、該モータの回転数に比例した周波数の回転パ
ルスを発生する第2パルス発生手段と、前記回転
パルスの発生時点を基にして前記位置パルスを計
数し該計数値が第1所定値と第2所定値との間以
外のときに前記回転パルスの発生がある場合に切
換信号を発生する切換信号発生手段と、前記ピツ
クアツプの出力信号に応じて前記モータの回転数
を制御するための第1制御信号を発生する第1制
御信号発生手段と、前記位置パルス及び回転パル
スに基づいて前記モータの回転数を制御するため
の第2制御信号を発生する第2制御信号発生手段
と、駆動信号に応じて前記モータを駆動する駆動
手段と、前記切換信号の非存在時に前記第1制御
信号を前記駆動信号として前記モータに供給し前
記切換信号の存在時に前記第2制御信号を前記駆
動信号として前記モータに供給する切換手段とか
らなることを特徴とする記録デイスク回転駆動制
御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051652A JPS60195772A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 記録ディスク回転駆動制御装置 |
DE19853509462 DE3509462A1 (de) | 1984-03-16 | 1985-03-15 | Steuersystem fuer den drehantrieb eines aufzeichnungsplattenspielers |
GB08506749A GB2157027B (en) | 1984-03-16 | 1985-03-15 | Controlling speed of disc |
US06/713,115 US4672595A (en) | 1984-03-16 | 1985-03-18 | System for controlling rotary drive of recorded disk player |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051652A JPS60195772A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 記録ディスク回転駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60195772A JPS60195772A (ja) | 1985-10-04 |
JPH0467271B2 true JPH0467271B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=12892795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59051652A Granted JPS60195772A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 記録ディスク回転駆動制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4672595A (ja) |
JP (1) | JPS60195772A (ja) |
DE (1) | DE3509462A1 (ja) |
GB (1) | GB2157027B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4809248A (en) * | 1986-03-05 | 1989-02-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Memory device including a rotating disk and means for detecting change in frictional resistance between the disk and a read/record head |
JPS62259263A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-11 | Pioneer Electronic Corp | スピンドルサ−ボ引込み方法及びその装置 |
JP2545809B2 (ja) * | 1986-10-09 | 1996-10-23 | ソニー株式会社 | 情報信号再生装置 |
JPH0731869B2 (ja) * | 1986-10-17 | 1995-04-10 | 株式会社日立製作所 | デイスク回転駆動装置 |
NL8700818A (nl) * | 1987-04-08 | 1988-11-01 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van registratiedragers met in hoofdzaak koncentrische of spiraalvormige sporen. |
CA1311051C (en) * | 1987-07-31 | 1992-12-01 | Tomiyuki Numata | Apparatus for recording and reproducing information on and from an optical disk |
JPH01319172A (ja) * | 1988-06-21 | 1989-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報再生装置 |
JPH02216663A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-29 | Sony Corp | 光デイスク装置 |
US5715157A (en) * | 1989-05-03 | 1998-02-03 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Apparatus for braking a spindle motor in a disc playback system |
JPH0369062A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-25 | Pioneer Electron Corp | 光ディスク記録再生装置のスピンドル制御装置 |
DE69118421T2 (de) * | 1990-02-01 | 1996-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Gerät zur Wiedergabe von Daten, um eine hohe Übertragungsgeschwindigkeit zu realisieren |
JPH04181551A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Sony Corp | 光ディスク装置 |
JPH0793911A (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-07 | Toshiba Corp | 情報記録再生装置 |
KR0176577B1 (ko) * | 1996-03-13 | 1999-05-15 | 김광호 | 씨디-롬 드라이브의 슬레드 모터 속도 제어방법 |
JPH1011890A (ja) * | 1996-06-24 | 1998-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光記録再生装置 |
US5808990A (en) * | 1996-12-17 | 1998-09-15 | Cinram, Inc. | Method and apparatus for controlling the linear velocity between an optical head and a rotation disk |
JP3787015B2 (ja) * | 1997-04-14 | 2006-06-21 | 三菱電機株式会社 | ディスク回転制御装置 |
TW584836B (en) * | 2002-06-26 | 2004-04-21 | Mediatek Inc | Control apparatus and method of optical-disc rotation speed |
JP2005249690A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Agilent Technol Inc | 信号保持方法、アナログ・ディジタル変換方法、信号保持装置、アナログ・ディジタル変換装置、および、信号観測装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5671856A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-15 | Sony Corp | Playback device of disc |
US4388713A (en) * | 1979-12-27 | 1983-06-14 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Rotation control system in a rotary recording medium reproducing apparatus |
DE3140432C2 (de) * | 1980-10-13 | 1985-10-10 | Hitachi, Ltd., Tokio/Tokyo | Drehzahlregelschaltung |
JPS5787371U (ja) * | 1980-11-17 | 1982-05-29 | ||
GB2109593B (en) * | 1981-09-30 | 1985-09-04 | Hitachi Ltd | Playback speed control system |
JPS5898846A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-11 | Pioneer Video Corp | 円盤状記録媒体及びその記録方式 |
JPS58175109A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Pioneer Video Kk | 円盤状記録媒体の記録方式 |
EP0096162B1 (en) * | 1982-06-15 | 1986-06-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Motor control circuit of data reproduction apparatus |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59051652A patent/JPS60195772A/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-15 GB GB08506749A patent/GB2157027B/en not_active Expired
- 1985-03-15 DE DE19853509462 patent/DE3509462A1/de not_active Withdrawn
- 1985-03-18 US US06/713,115 patent/US4672595A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2157027A (en) | 1985-10-16 |
GB2157027B (en) | 1988-02-03 |
US4672595A (en) | 1987-06-09 |
DE3509462A1 (de) | 1985-09-19 |
GB8506749D0 (en) | 1985-04-17 |
JPS60195772A (ja) | 1985-10-04 |
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