JPH0512790B2 - - Google Patents
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- JPH0512790B2 JPH0512790B2 JP57180222A JP18022282A JPH0512790B2 JP H0512790 B2 JPH0512790 B2 JP H0512790B2 JP 57180222 A JP57180222 A JP 57180222A JP 18022282 A JP18022282 A JP 18022282A JP H0512790 B2 JPH0512790 B2 JP H0512790B2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/14—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam specially adapted to record on, or to reproduce from, more than one track simultaneously
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/24—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S388/00—Electricity: motor control systems
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- Y10S388/901—Sample and hold
-
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-
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-
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば光学式のコンパクトデイスク
プレーヤに使用して好適なサーボ回路に関する。
プレーヤに使用して好適なサーボ回路に関する。
背景技術とその問題点
例えば光学式のコンパクトデイスクにおいて
は、信号はデイスクの内周から外周に向つて螺旋
状に線速一定で記録されている。従つてこのよう
なデイスクを再生する場合においても、記録時と
同じ線速一定となるようにデイスクの回転にサー
ボを掛ける必要がある。
は、信号はデイスクの内周から外周に向つて螺旋
状に線速一定で記録されている。従つてこのよう
なデイスクを再生する場合においても、記録時と
同じ線速一定となるようにデイスクの回転にサー
ボを掛ける必要がある。
その場合に、例えばピツクアツプの再生位置と
デイスクの中心との距離を検出し、この距離から
演算にて回転速度を求めてサーボを行うことが提
案されたが、この方法では演算回路等の構成が複
雑となり、またサーボの精度も余り高くなかつ
た。
デイスクの中心との距離を検出し、この距離から
演算にて回転速度を求めてサーボを行うことが提
案されたが、この方法では演算回路等の構成が複
雑となり、またサーボの精度も余り高くなかつ
た。
ところでコンパクトデイスクの記録において
は、いわゆるランレングスリミテツド方式のコー
ド化が行われ、例えば“0”の連続する数の最小
と最大が定められている。また“0”が最大数
(例えば11)連続するパターンは、フレーム同期
信号として所定期間ごとに必ず存在する。
は、いわゆるランレングスリミテツド方式のコー
ド化が行われ、例えば“0”の連続する数の最小
と最大が定められている。また“0”が最大数
(例えば11)連続するパターンは、フレーム同期
信号として所定期間ごとに必ず存在する。
そこで本願発明者は先に次のようなサーボ回路
を提案した。
を提案した。
第1図において、デイスク(図示せず)から光
検出器1にて取り出された信号が波形変換回路
2、微分回路3に供給されて“0”、“1”に対応
する信号が再生され、セレクタ回路4の第1の接
点Aに供給される。また微分回路3からの信号が
同期分離回路5に供給される。ここで分離回路5
は PLLを含み、再生信号中のクロツク信号にロ
ツクしてフレーム同期信号が分離されると共に、
このPLLのロツクレンジが狭くされてロツクが
掛からない内は“0”の表示信号が取り出される
ようにされる。この分離された同期信号がセレク
タ回路4の第2の接点Bに供給される。さらに基
準のクロツク発生器6が設けられ、この発生器6
からは所定のサーボが掛かつたときの再生信号中
のクロツク信号に等しい周波数(例えば2.16M
Hz)の基準クロツク信号が形成される。この基準
クロツク信号が分周回路7に供給されて、フレー
ム同期信号の4回分(4フレーム)に対応する信
号が形成され、この信号がセレクタ回路4の第3
の接点Cに供給される。
検出器1にて取り出された信号が波形変換回路
2、微分回路3に供給されて“0”、“1”に対応
する信号が再生され、セレクタ回路4の第1の接
点Aに供給される。また微分回路3からの信号が
同期分離回路5に供給される。ここで分離回路5
は PLLを含み、再生信号中のクロツク信号にロ
ツクしてフレーム同期信号が分離されると共に、
このPLLのロツクレンジが狭くされてロツクが
掛からない内は“0”の表示信号が取り出される
ようにされる。この分離された同期信号がセレク
タ回路4の第2の接点Bに供給される。さらに基
準のクロツク発生器6が設けられ、この発生器6
からは所定のサーボが掛かつたときの再生信号中
のクロツク信号に等しい周波数(例えば2.16M
Hz)の基準クロツク信号が形成される。この基準
クロツク信号が分周回路7に供給されて、フレー
ム同期信号の4回分(4フレーム)に対応する信
号が形成され、この信号がセレクタ回路4の第3
の接点Cに供給される。
また分離回路5からのPLLのロツク表示信号
がセレクタ4に供給され、この信号が“0”の期
間にセレクタ4は接点Aに接続される。なおセレ
クタ4は通常は接点Bに接続される。このセレク
タ4からの信号がカウンタ8のリセツト端子に供
給されると共に発生器6からのクロツク信号がカ
ウンタ8のカウント端子に供給される。
がセレクタ4に供給され、この信号が“0”の期
間にセレクタ4は接点Aに接続される。なおセレ
クタ4は通常は接点Bに接続される。このセレク
タ4からの信号がカウンタ8のリセツト端子に供
給されると共に発生器6からのクロツク信号がカ
ウンタ8のカウント端子に供給される。
そして例えばフレーム同期信号の“0”の連続
する数が11だつた場合に、このカウンタ8のカウ
ント値が「8」を示す出力がナンド回路9に供給
されると共に、カウント値が「2」を示す出力が
遅延回路10を通じてナンド回路9に供給され
る。このためナンド回路9からは、通常“1”の
出力が取り出されると共に、カウント値が「10」
になつて所定の遅延時間後のカウント値が「11」
になる時点に相当する時点に出力が“0”にな
る。この出力信号がカウンタ8のイネーブル端子
に供給されてカウンタ8の出力が「11」に固定さ
れると共に、セレクタ4に供給されてこの信号が
“0”の期間にセレクタ4は接点Cに接続される。
する数が11だつた場合に、このカウンタ8のカウ
ント値が「8」を示す出力がナンド回路9に供給
されると共に、カウント値が「2」を示す出力が
遅延回路10を通じてナンド回路9に供給され
る。このためナンド回路9からは、通常“1”の
出力が取り出されると共に、カウント値が「10」
になつて所定の遅延時間後のカウント値が「11」
になる時点に相当する時点に出力が“0”にな
る。この出力信号がカウンタ8のイネーブル端子
に供給されてカウンタ8の出力が「11」に固定さ
れると共に、セレクタ4に供給されてこの信号が
“0”の期間にセレクタ4は接点Cに接続される。
さらにナンド回路9の出力がインバータ11、
ローパスフイルタ12、抵抗器13を通じてイン
バータ14に供給される。
ローパスフイルタ12、抵抗器13を通じてイン
バータ14に供給される。
また発生器6からのクロツク信号が分周回路1
5に供給されて基準フレーム同期信号が形成さ
れ、この信号と分離回路5からの再生フレーム同
期信号とがフリツプフロツプ回路16に供給され
て両者の位相差が出力される。この出力がナンド
回路17、ローパスフイルタ18、抵抗器19を
通じてインバータ14に供給される。
5に供給されて基準フレーム同期信号が形成さ
れ、この信号と分離回路5からの再生フレーム同
期信号とがフリツプフロツプ回路16に供給され
て両者の位相差が出力される。この出力がナンド
回路17、ローパスフイルタ18、抵抗器19を
通じてインバータ14に供給される。
これによつてインバータ14からは、カウンタ
8の出力が「11」になつている期間の長さ、及
び、基準フレーム同期信号と再生フレーム信号と
の位相差に応じた出力が取り出される。
8の出力が「11」になつている期間の長さ、及
び、基準フレーム同期信号と再生フレーム信号と
の位相差に応じた出力が取り出される。
このインバータ14の出力がナンド回路20に
供給されると共に、分離回路5からのロツク表示
出力がナンド回路20に供給される。このナンド
回路路20の出力がnpnトランジスタ21、pnp
トランジスタ22のベースに供給される。またイ
ンバータ14の出力がnpnトランジスタ23、
pnpトランジスタ24のベースに供給される。こ
のトランジスタ21,23のコレクタが電源端子
に接続され、トランジスタ22,24のコレクタ
が接地される。さらにトランジスタ21,22の
エミツタが互いに接続され、トランジスタ23,
24のエミツタが互いに接続され、この接続点間
にデイスク回転用のスピンドルモータ25が接続
される。
供給されると共に、分離回路5からのロツク表示
出力がナンド回路20に供給される。このナンド
回路路20の出力がnpnトランジスタ21、pnp
トランジスタ22のベースに供給される。またイ
ンバータ14の出力がnpnトランジスタ23、
pnpトランジスタ24のベースに供給される。こ
のトランジスタ21,23のコレクタが電源端子
に接続され、トランジスタ22,24のコレクタ
が接地される。さらにトランジスタ21,22の
エミツタが互いに接続され、トランジスタ23,
24のエミツタが互いに接続され、この接続点間
にデイスク回転用のスピンドルモータ25が接続
される。
この回路において、分離回路5のPLLにロツ
クが掛かるまでの間は、ナンド回路20に“0”
が供給され、ナンド回路20の出力は“1”で、
トランジスタ21がオン、22がオフされてい
る。またこのときセレクタ4は接点Aに接続され
ており、再出信号が直接カウンタ8に供給され
る。このためデイスクの回転が遅くて、信号が間
伸びしているときはカウンタ8が頻繁に「11」に
なり、ナンド回路9の出力が“0”になる。この
出力によりカウンタ8が停止され、セレクタ4が
接点Cに切換えられて、カウンタ8は4フレーム
期間停止される。そしてナンド回路9の出力
“0”により、インバータ14の出力が“0”に
なり、トランジスタ23がオフ、24がオンにな
つてモータ25には矢印の方向の電流が流され、
モータ25の回転速度が上昇される。
クが掛かるまでの間は、ナンド回路20に“0”
が供給され、ナンド回路20の出力は“1”で、
トランジスタ21がオン、22がオフされてい
る。またこのときセレクタ4は接点Aに接続され
ており、再出信号が直接カウンタ8に供給され
る。このためデイスクの回転が遅くて、信号が間
伸びしているときはカウンタ8が頻繁に「11」に
なり、ナンド回路9の出力が“0”になる。この
出力によりカウンタ8が停止され、セレクタ4が
接点Cに切換えられて、カウンタ8は4フレーム
期間停止される。そしてナンド回路9の出力
“0”により、インバータ14の出力が“0”に
なり、トランジスタ23がオフ、24がオンにな
つてモータ25には矢印の方向の電流が流され、
モータ25の回転速度が上昇される。
これによつてデイスクは信号の最大間隔が略11
クロツクになるまで回転速度が上昇されている。
クロツクになるまで回転速度が上昇されている。
さらにこのとき分離回路路5のPLLはロツク
され、セレクタ4が接点Bに切換られると共に、
ナンド回路20に“1”が供給される。このため
分離されたフレーム同期信号がカウンタ8に供給
される。そしてこの同期信号の長さが11クロツク
以上のときは上述と同様に4フレーム期間ナンド
回路9の出力が“0”になり、インバータ14の
出力が“0”、ナンド回路20の出力が“1”で、
トランジスタ21,24がオン、22,23がオ
フとなつてモータ25には矢印の方向に電流が流
され、回転速度が上昇される。これに対して、同
期信号の長さが11クロツク以下になるとナンド回
路9の出力が“1”になり、インバータ14の出
力が“1”、ナンド回路20の出力が“0”で、
トランジスタ21,24がオフ、22,23がオ
ンとなつてモータ25には矢印と逆の方向に電流
が流され、回転速度が低下される。
され、セレクタ4が接点Bに切換られると共に、
ナンド回路20に“1”が供給される。このため
分離されたフレーム同期信号がカウンタ8に供給
される。そしてこの同期信号の長さが11クロツク
以上のときは上述と同様に4フレーム期間ナンド
回路9の出力が“0”になり、インバータ14の
出力が“0”、ナンド回路20の出力が“1”で、
トランジスタ21,24がオン、22,23がオ
フとなつてモータ25には矢印の方向に電流が流
され、回転速度が上昇される。これに対して、同
期信号の長さが11クロツク以下になるとナンド回
路9の出力が“1”になり、インバータ14の出
力が“1”、ナンド回路20の出力が“0”で、
トランジスタ21,24がオフ、22,23がオ
ンとなつてモータ25には矢印と逆の方向に電流
が流され、回転速度が低下される。
これによつてデイスクには同期信号の長さが11
クロツクになるように回転速度サーボが掛けられ
る。
クロツクになるように回転速度サーボが掛けられ
る。
またこのときフリツプフロツプ回路16から
は、再生同期信号から基準同期信号までの間が
“1”で、基準同期信号から次の再生同期信号ま
での間が“0”の信号が取り出される。このため
再生同期信号が、基準同期信号と180度の位相差
の位置より遅れたときに信号が“0”の期間が長
くなり、進んだときに“1”の期間が長くなる。
そして信号が“0”のときにナンド回路17の出
力が“1”、インバータ14の出力が“0”、ナン
ド回路20の出力が“1”となつて、モータ25
の回転速度が上昇される。逆に信号が“1”の時
に回転速度が低下される。
は、再生同期信号から基準同期信号までの間が
“1”で、基準同期信号から次の再生同期信号ま
での間が“0”の信号が取り出される。このため
再生同期信号が、基準同期信号と180度の位相差
の位置より遅れたときに信号が“0”の期間が長
くなり、進んだときに“1”の期間が長くなる。
そして信号が“0”のときにナンド回路17の出
力が“1”、インバータ14の出力が“0”、ナン
ド回路20の出力が“1”となつて、モータ25
の回転速度が上昇される。逆に信号が“1”の時
に回転速度が低下される。
これによつてデイスクには同期信号が所定の位
置になるように回転位相サーボが掛けられる。
置になるように回転位相サーボが掛けられる。
このようにしてデイスクに線速一定の回転速度
サーボ及び回転位相サーボが掛けられる。そして
この場合に、回転当初の速度の引き込みをカウン
タ8を兼用して行つているので、簡単な構成で速
度の引き込みを良好に行うことができる。
サーボ及び回転位相サーボが掛けられる。そして
この場合に、回転当初の速度の引き込みをカウン
タ8を兼用して行つているので、簡単な構成で速
度の引き込みを良好に行うことができる。
ところがこの回路の場合、回転速度サーボは同
期信号の長さ(11クロツク)をクロツク信号で検
出しているために、このサーボの精度は1/11と極
めて粗くなつている。
期信号の長さ(11クロツク)をクロツク信号で検
出しているために、このサーボの精度は1/11と極
めて粗くなつている。
ここで例えば位相サーボ系において、フレーム
同期信号を逓倍して本来のフレーム同期信号より
高い周波数(例えば7.35kHz)で位相サーボを掛
けるようにすると、速度サーボの精度も高くする
必要がある。その場合に上述のような粗いサーボ
では位相サーボの周波数を上げることができず、
良好なサーボを行うことができなかつた。
同期信号を逓倍して本来のフレーム同期信号より
高い周波数(例えば7.35kHz)で位相サーボを掛
けるようにすると、速度サーボの精度も高くする
必要がある。その場合に上述のような粗いサーボ
では位相サーボの周波数を上げることができず、
良好なサーボを行うことができなかつた。
発明の目的
本発明は、このような点にかんがみ、簡単な構
成で精度の高い速度サーボが行えるようにするも
のである。
成で精度の高い速度サーボが行えるようにするも
のである。
発明の概要
本発明は、基準のクロツク信号または再生信号
中の同期信号を逓倍したクロツク信号が計数さ
れ、再生信号中の同期信号または基準の同期信号
でリセツトされるカウンタと、このカウンタ出力
を積分する積分回路と、この積分出力をピーク値
でサンプルホールドする回路とを有し、このサン
プルホールド値を速度サーボ信号とすると共に、
上記再生信号中の同期信号と上記基準の同期信号
との位相差に対応する信号を位相サーボ信号とす
るようにしたサーボ回路であつて、これによれ
ば、簡単な構成で極めて精度の高い速度サーボを
行うことができる。
中の同期信号を逓倍したクロツク信号が計数さ
れ、再生信号中の同期信号または基準の同期信号
でリセツトされるカウンタと、このカウンタ出力
を積分する積分回路と、この積分出力をピーク値
でサンプルホールドする回路とを有し、このサン
プルホールド値を速度サーボ信号とすると共に、
上記再生信号中の同期信号と上記基準の同期信号
との位相差に対応する信号を位相サーボ信号とす
るようにしたサーボ回路であつて、これによれ
ば、簡単な構成で極めて精度の高い速度サーボを
行うことができる。
実施例
第2図において、微分回路3からの信号が、11
クロツクの反転期間のリトリガブル単安定マルチ
バイブレータ30に供給され、このマルチバイブ
レータ30の出力が、4フレームの反転期間のリ
トリガブル単安定マルチバイブレータ31に供給
される。また同期分離回路5からのロツク表示信
号がマルチバイブレータ30,31の反転のイネ
ーブル端子に供給される。
クロツクの反転期間のリトリガブル単安定マルチ
バイブレータ30に供給され、このマルチバイブ
レータ30の出力が、4フレームの反転期間のリ
トリガブル単安定マルチバイブレータ31に供給
される。また同期分離回路5からのロツク表示信
号がマルチバイブレータ30,31の反転のイネ
ーブル端子に供給される。
これらの回路において、分離回路5がロツクす
るまでの間にマルチバイブレータ30,31が動
作状態にされる。そしてこの間に、再生信号中の
“1”の間隔が11クロツク以上だとマルチバイブ
レータ30が反転し、マルチバイブレータ31か
ら4フレーム期間“1”の信号が取り出される。
なお“1”の間隔が繰り返し11クロツク以上にな
るときはマルチバイブレータ31の出力は連続的
に“1”になる。
るまでの間にマルチバイブレータ30,31が動
作状態にされる。そしてこの間に、再生信号中の
“1”の間隔が11クロツク以上だとマルチバイブ
レータ30が反転し、マルチバイブレータ31か
ら4フレーム期間“1”の信号が取り出される。
なお“1”の間隔が繰り返し11クロツク以上にな
るときはマルチバイブレータ31の出力は連続的
に“1”になる。
この信号が抵抗器32を通じて比較回路33に
供給される。
供給される。
この比較回路33に分圧回路34からの任意の
電位が供給される。ここで入力信号が“1”であ
れば比較回路33の出力も“1”になる。この比
較出力がナンド回路35に供給されると共に、イ
ンバータ36を通じてナンド回路37に供給さ
れ、このナンド回路35,37の出力が、それぞ
れトランジスタ21,22及び23,24のベー
スに供給される。
電位が供給される。ここで入力信号が“1”であ
れば比較回路33の出力も“1”になる。この比
較出力がナンド回路35に供給されると共に、イ
ンバータ36を通じてナンド回路37に供給さ
れ、このナンド回路35,37の出力が、それぞ
れトランジスタ21,22及び23,24のベー
スに供給される。
従つて同期分離回路5にロツクがかかるまでの
期間において、ナンド回路35,37の他方の入
力が通常“1”のときに、マルチバイブレータ3
1の出力が“1”になるとモータ25に矢印の向
きの電流が流され、デイスクの回転が略所定の速
度となるまで加速され、いわゆる引き込みが行わ
れる。
期間において、ナンド回路35,37の他方の入
力が通常“1”のときに、マルチバイブレータ3
1の出力が“1”になるとモータ25に矢印の向
きの電流が流され、デイスクの回転が略所定の速
度となるまで加速され、いわゆる引き込みが行わ
れる。
また同期分離回路5からの同期信号がナンド回
路38を通じてカウンタ39のリセツト端子に供
給される。また分離回路5からのロツク表示信号
がナンド回路30に供給される。さらにクロツク
発生器6からのクロツク信号がナンド回路40を
通じてカウンタ39のカウント端子に供給され
る。
路38を通じてカウンタ39のリセツト端子に供
給される。また分離回路5からのロツク表示信号
がナンド回路30に供給される。さらにクロツク
発生器6からのクロツク信号がナンド回路40を
通じてカウンタ39のカウント端子に供給され
る。
そして例えばクロツク周波数が2.16MHz、フレ
ーム周波数が7.35kHzだつた場合に、このカウン
タ39のカウント値が「1」、「32」、「256」を示
す出力がナンド回路41に供給され、カウント値
が「289」になつた時点にナンド回路41の出力
が“0”になる。この出力がナンド回路40に供
給され、以後クロツク信号の供給が停止されてカ
ウンタ39の出力が「289」に固定される。
ーム周波数が7.35kHzだつた場合に、このカウン
タ39のカウント値が「1」、「32」、「256」を示
す出力がナンド回路41に供給され、カウント値
が「289」になつた時点にナンド回路41の出力
が“0”になる。この出力がナンド回路40に供
給され、以後クロツク信号の供給が停止されてカ
ウンタ39の出力が「289」に固定される。
さらにナンド回路41の出力がインバータ4
2、積分回路43、アンプ44を通じてスイツチ
ング素子45に供給され、このスイツチング素子
45がナンド回路38の出力によつてオンされ
て、このオンされたときの信号がコンデンサ46
に供給される。
2、積分回路43、アンプ44を通じてスイツチ
ング素子45に供給され、このスイツチング素子
45がナンド回路38の出力によつてオンされ
て、このオンされたときの信号がコンデンサ46
に供給される。
これらの回路において、例えば第3図Aのよう
なフレーム同期信号があつた場合に、インバータ
42の出力は第3図Bのようになる。ここで 2.16(MHz)÷7.35(kHz)≒294 であつて、インバータ42の出力が“1”になる
期間は 294−289=5 約5クロツク期間である。この信号が積分回路
43に供給されて第3図Cのような信号が形成さ
れ、この信号がナンド回路38の出力でサンプル
ホールドされて、第3図Dのようにピーク値が取
り出され、このピーク値は再生同期信号の間隔す
なわちデイスクの速度に対応している。
なフレーム同期信号があつた場合に、インバータ
42の出力は第3図Bのようになる。ここで 2.16(MHz)÷7.35(kHz)≒294 であつて、インバータ42の出力が“1”になる
期間は 294−289=5 約5クロツク期間である。この信号が積分回路
43に供給されて第3図Cのような信号が形成さ
れ、この信号がナンド回路38の出力でサンプル
ホールドされて、第3図Dのようにピーク値が取
り出され、このピーク値は再生同期信号の間隔す
なわちデイスクの速度に対応している。
この信号が抵抗器47を通じて比較回路33に
供給される。
供給される。
また同期分離回路5からの同期信号が微分回路
48を通じてフリツプフロツプ回路49のリセツ
ト端子に供給される。さらに分周回路15からの
基準同期信号がナンド回路50に供給され、この
ナンド回路50に分離回路5からのロツク表示信
号が供給され、このナンド回路50の出力が微分
回路51を通じてフリツプフロツプ回路49のセ
ツト端子に供給される。このフリツプフロツプ回
路49の出力が積分回路52に供給される。
48を通じてフリツプフロツプ回路49のリセツ
ト端子に供給される。さらに分周回路15からの
基準同期信号がナンド回路50に供給され、この
ナンド回路50に分離回路5からのロツク表示信
号が供給され、このナンド回路50の出力が微分
回路51を通じてフリツプフロツプ回路49のセ
ツト端子に供給される。このフリツプフロツプ回
路49の出力が積分回路52に供給される。
これらの回路において、基準同期信号が第3図
Eに示すようであつた場合に、分離回路5がロツ
クされるとフリツプフロツプ回路49からは第3
図Fに示すような信号が取り出される。この信号
が積分されて第3図Gのような再生同期信号と基
準同期信号との位相差に応じた信号が形成され
る。
Eに示すようであつた場合に、分離回路5がロツ
クされるとフリツプフロツプ回路49からは第3
図Fに示すような信号が取り出される。この信号
が積分されて第3図Gのような再生同期信号と基
準同期信号との位相差に応じた信号が形成され
る。
この信号が直流遮断用のコンデンサ53、抵抗
器54を通じて比較回路33に供給される。
器54を通じて比較回路33に供給される。
このため比較回路33にはコンデンサ46から
の信号と積分回路52からの信号とが抵抗加算さ
れて、第3図Hに示すような信号が供給される。
この信号が任意の比較レベルaで比較されて第3
図Iのようなデイスクの速度及び同期信号の位相
差に対応してパルス幅変調された信号が取り出さ
れる。
の信号と積分回路52からの信号とが抵抗加算さ
れて、第3図Hに示すような信号が供給される。
この信号が任意の比較レベルaで比較されて第3
図Iのようなデイスクの速度及び同期信号の位相
差に対応してパルス幅変調された信号が取り出さ
れる。
従つて同期分離回路5にロツクがかかつた後の
期間において、ナンド回路35,37の他方の入
力が通常“1”のときに、比較回路33の出力が
低電位になるとモータ25に矢印の向きの電流が
流され、高電位になると逆向きの電流が流されて
デイスクの回転の速度及び位相サーボが行われ
る。
期間において、ナンド回路35,37の他方の入
力が通常“1”のときに、比較回路33の出力が
低電位になるとモータ25に矢印の向きの電流が
流され、高電位になると逆向きの電流が流されて
デイスクの回転の速度及び位相サーボが行われ
る。
また同期分離回路5からのロツク表示信号が例
えば3フレームの反転期間のリトリガブル単安定
マルチバイブレータ55に供給され、この出力が
ナンド回路56に供給されると共に、表示信号が
インバータ57を通じてナンド回路56に供給さ
れる。このナンド回路56の出力がナンド回路3
5,37の他方の入力に供給される。
えば3フレームの反転期間のリトリガブル単安定
マルチバイブレータ55に供給され、この出力が
ナンド回路56に供給されると共に、表示信号が
インバータ57を通じてナンド回路56に供給さ
れる。このナンド回路56の出力がナンド回路3
5,37の他方の入力に供給される。
これらの回路において、通常分離回路5がロツ
クされているときは、マルチバイブレータ55は
反転せず、マルチバイブレータ55、インバータ
57の出力は共に“0”でナンド回路56の出力
は“1”になつてナンド回路35,37の他方の
入力に供給されている。これに対してデイスク表
面の傷等によつて再生信号にドロツプアウトを生
じ分離回路5のロツク表示信号が出力されなくな
ると、表示信号の立ち下がりでマルチバイブレー
タ55が反転されて出力が“1”になり、またイ
ンバータ57の出力も“1”になつてナンド回路
56の出力が“0”になる。これによつてナンド
回路35,37の出力は共に“1”に固定され、
トランジスタ21,23がオン、22,24がオ
フにされてモータ25に電流が流されず、モータ
25は慣性のみによつて回転される。また表示信
号が復活するとインバータ57の出力が“0”に
なり、ナンド回路56の出力は“1”になる。さ
らに起動時や長時間のドロツプアウトによつて表
示信号が3フレーム以上連続して“0”のときは
マルチバイブレータ55の出力が“0”に戻さ
れ、ナンド回路56の出力は“1”になり、マル
チバイブレータ30,31の回路によつて引き込
み動作が行われる。
クされているときは、マルチバイブレータ55は
反転せず、マルチバイブレータ55、インバータ
57の出力は共に“0”でナンド回路56の出力
は“1”になつてナンド回路35,37の他方の
入力に供給されている。これに対してデイスク表
面の傷等によつて再生信号にドロツプアウトを生
じ分離回路5のロツク表示信号が出力されなくな
ると、表示信号の立ち下がりでマルチバイブレー
タ55が反転されて出力が“1”になり、またイ
ンバータ57の出力も“1”になつてナンド回路
56の出力が“0”になる。これによつてナンド
回路35,37の出力は共に“1”に固定され、
トランジスタ21,23がオン、22,24がオ
フにされてモータ25に電流が流されず、モータ
25は慣性のみによつて回転される。また表示信
号が復活するとインバータ57の出力が“0”に
なり、ナンド回路56の出力は“1”になる。さ
らに起動時や長時間のドロツプアウトによつて表
示信号が3フレーム以上連続して“0”のときは
マルチバイブレータ55の出力が“0”に戻さ
れ、ナンド回路56の出力は“1”になり、マル
チバイブレータ30,31の回路によつて引き込
み動作が行われる。
従つてドロツプアウト等によつて正常な再生信
号が得られないときは、モータ25の電流が遮断
されて不正な信号によるサーボの暴走が防止され
ると共に、起動時や長時間のドロツプアウトによ
つてサーボが大幅にずれたときは引き込み動作が
行われる。
号が得られないときは、モータ25の電流が遮断
されて不正な信号によるサーボの暴走が防止され
ると共に、起動時や長時間のドロツプアウトによ
つてサーボが大幅にずれたときは引き込み動作が
行われる。
このようにして、引き込み、速度サーボ、位相
サーボ及びドロツプアウトの処理が行われるわけ
であるが、この回路によれば特に速度サーボにお
いて289クロツクに対するサーボのずれを検出し
ているので、サーボの精度が極めて高くなり、位
相サーボの周波数を上げても充分に対応すること
ができる。またカウンタをもちいたデジタル方式
のサーボなので、温度特性等による影響も極めて
少ない。
サーボ及びドロツプアウトの処理が行われるわけ
であるが、この回路によれば特に速度サーボにお
いて289クロツクに対するサーボのずれを検出し
ているので、サーボの精度が極めて高くなり、位
相サーボの周波数を上げても充分に対応すること
ができる。またカウンタをもちいたデジタル方式
のサーボなので、温度特性等による影響も極めて
少ない。
なお第2図において、分周回路15からの基準
同期信号をカウンタ39のリセツト端子に供給
し、再生同期信号を逓倍したクロツク信号をカウ
ント端子に供給し、比較回路33の位相を逆転し
ても同様の動作を得ることができる。
同期信号をカウンタ39のリセツト端子に供給
し、再生同期信号を逓倍したクロツク信号をカウ
ント端子に供給し、比較回路33の位相を逆転し
ても同様の動作を得ることができる。
発明の効果
本発明によれば、簡単な構成で精度の高い速度
サーボを行うことができた。
サーボを行うことができた。
第1図は従来の装置の系統図、第2図は本発明
の一例の系統図、第3図はその説明のための波形
図である。 5は同期分離回路、6はクロツク発生器、15
は分周回路、33は比較回路、39はカウンタ、
43,52は積分回路、45,46はサンプルホ
ールド用のスイツチング素子及びコンデンサ、4
9は位相差検出用のフリツプフロツプ回路であ
る。
の一例の系統図、第3図はその説明のための波形
図である。 5は同期分離回路、6はクロツク発生器、15
は分周回路、33は比較回路、39はカウンタ、
43,52は積分回路、45,46はサンプルホ
ールド用のスイツチング素子及びコンデンサ、4
9は位相差検出用のフリツプフロツプ回路であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイスクを回転駆動するモータと、基準のク
ロツク信号が計数されるとともに、回転する上記
デイスクより再生された再生信号中の同期信号で
リセツトされるカウンタと、このカウンタの出力
を積分する積分回路と、この積分出力をピーク値
でサンプルホールドするサンプルホールド回路と
を有し、 このサンプルホールド値を速度サーボ信号とす
るとともに、上記再生信号中の同期信号と上記基
準のクロツク信号との位相差に対応する信号を位
相サーボ信号として、上記速度サーボ信号及び位
相サーボ信号により上記モータを制御して上記デ
イスクの回転速度が線速度一定となるようにした
ことを特徴とするデイスク駆動装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180222A JPS5968872A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | ディスク駆動装置 |
AU20060/83A AU564250B2 (en) | 1982-10-14 | 1983-10-11 | Disk servo drive controller |
US06/540,977 US4551661A (en) | 1982-10-14 | 1983-10-11 | Driving apparatus for a recording medium |
CA000438765A CA1210499A (en) | 1982-10-14 | 1983-10-11 | Driving apparatus for a recording medium |
GB08327264A GB2129981B (en) | 1982-10-14 | 1983-10-12 | Driving apparatus for recording media |
DE3337464A DE3337464C2 (de) | 1982-10-14 | 1983-10-14 | Steueranordnung für den Motor zum Antreiben eines Aufzeichnungsträgers |
KR1019830004865A KR910006656B1 (ko) | 1982-10-14 | 1983-10-14 | 서보회로 |
NL8303555A NL192852C (nl) | 1982-10-14 | 1983-10-14 | Inrichting voor besturing van de aandrijving van een registratiemedium door middel van een aandrijfmotor. |
FR8316416A FR2534726B1 (fr) | 1982-10-14 | 1983-10-14 | Dispositif d'entrainement d'un support d'enregistrement notamment applicable a un lecteur de disque optique compact |
US06/724,360 US4652799A (en) | 1982-10-14 | 1985-04-18 | Apparatus for driving a recording medium at a constant speed relative to a pickup device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180222A JPS5968872A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | ディスク駆動装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4080012A Division JPH0821194B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | ディスク駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968872A JPS5968872A (ja) | 1984-04-18 |
JPH0512790B2 true JPH0512790B2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=16079530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180222A Granted JPS5968872A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | ディスク駆動装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4551661A (ja) |
JP (1) | JPS5968872A (ja) |
KR (1) | KR910006656B1 (ja) |
AU (1) | AU564250B2 (ja) |
CA (1) | CA1210499A (ja) |
DE (1) | DE3337464C2 (ja) |
FR (1) | FR2534726B1 (ja) |
GB (1) | GB2129981B (ja) |
NL (1) | NL192852C (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4816723A (en) * | 1988-04-04 | 1989-03-28 | Sony Corporation | Variable speed motor control method and apparatus |
KR920003426B1 (ko) * | 1989-10-13 | 1992-04-30 | 삼성전자 주식회사 | 스핀들 모터의 과회전 방지장치 |
JPH07311214A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-11-28 | Mitsumi Electric Co Ltd | ディスクの線速度測定方法 |
CN106291166A (zh) * | 2016-07-26 | 2017-01-04 | 成都乐创自动化技术股份有限公司 | 交流伺服驱动器功能自动检测系统及方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3386021A (en) * | 1964-08-28 | 1968-05-28 | Air Force Usa | Direct current motor speed control system |
US3409814A (en) * | 1965-03-17 | 1968-11-05 | Fujitsu Ltd | Variable pulse system for controlling dc motor speed by variation of supplied current |
US3843914A (en) * | 1972-10-30 | 1974-10-22 | Detection Sciences | Digital speed control system |
DE2257817A1 (de) * | 1972-11-25 | 1974-05-30 | Hubertus Wentzell | Aufzeichnungs- und wiedergabeverfahren fuer platten-informationstraeger |
US4061950A (en) * | 1974-08-13 | 1977-12-06 | Victor Company Of Japan, Limited | Pulse generating device for regulating the rotational speed of a body |
US3950682A (en) * | 1974-12-19 | 1976-04-13 | International Business Machines Corporation | Digital dc motor velocity control system |
US4236050A (en) * | 1978-06-30 | 1980-11-25 | Mca Discovision, Inc. | System for recovering information from a movable information storage medium having a pilot signal with an aligned phase angle in adjacent tracks |
JPS5532139A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-06 | Sony Corp | Automatic correction circuit for residual error |
JPS5671855A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-15 | Sony Corp | Playback device of disc |
JPS5758269A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-07 | Sony Corp | Device for reproducing disk |
DE3140432C2 (de) * | 1980-10-13 | 1985-10-10 | Hitachi, Ltd., Tokio/Tokyo | Drehzahlregelschaltung |
JPS5787371U (ja) * | 1980-11-17 | 1982-05-29 | ||
JPS5823361A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-12 | Nec Home Electronics Ltd | デイジタル・オ−デイオデイスクの回転サ−ボ信号取出し回路 |
JPS5864671A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-18 | Sony Corp | デイスク再生装置 |
US4485337A (en) * | 1983-05-09 | 1984-11-27 | Control Data Corporation | Servo data driven motor speed control |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP57180222A patent/JPS5968872A/ja active Granted
-
1983
- 1983-10-11 US US06/540,977 patent/US4551661A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-10-11 CA CA000438765A patent/CA1210499A/en not_active Expired
- 1983-10-11 AU AU20060/83A patent/AU564250B2/en not_active Ceased
- 1983-10-12 GB GB08327264A patent/GB2129981B/en not_active Expired
- 1983-10-14 NL NL8303555A patent/NL192852C/nl not_active IP Right Cessation
- 1983-10-14 FR FR8316416A patent/FR2534726B1/fr not_active Expired
- 1983-10-14 KR KR1019830004865A patent/KR910006656B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-10-14 DE DE3337464A patent/DE3337464C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-04-18 US US06/724,360 patent/US4652799A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU564250B2 (en) | 1987-08-06 |
GB8327264D0 (en) | 1983-11-16 |
FR2534726A1 (fr) | 1984-04-20 |
KR910006656B1 (ko) | 1991-08-30 |
FR2534726B1 (fr) | 1987-09-25 |
NL192852C (nl) | 1998-03-04 |
DE3337464A1 (de) | 1984-04-19 |
DE3337464C2 (de) | 1998-09-10 |
KR840006867A (ko) | 1984-12-03 |
NL192852B (nl) | 1997-11-03 |
GB2129981B (en) | 1986-07-30 |
JPS5968872A (ja) | 1984-04-18 |
US4551661A (en) | 1985-11-05 |
GB2129981A (en) | 1984-05-23 |
CA1210499A (en) | 1986-08-26 |
US4652799A (en) | 1987-03-24 |
NL8303555A (nl) | 1984-05-01 |
AU2006083A (en) | 1984-04-19 |
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