JPH0557774B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0557774B2 JPH0557774B2 JP58233860A JP23386083A JPH0557774B2 JP H0557774 B2 JPH0557774 B2 JP H0557774B2 JP 58233860 A JP58233860 A JP 58233860A JP 23386083 A JP23386083 A JP 23386083A JP H0557774 B2 JPH0557774 B2 JP H0557774B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- pll
- circuit
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
- H03L7/095—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal using a lock detector
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンパクトデイスクプレーヤに用いら
れるEFM(8−14変換)信号の復調等に用いるク
ロツク抽出のための位相制御ループ(以下PLL
と略記する)の擬似同期状態の検出装置に関する
ものである。
れるEFM(8−14変換)信号の復調等に用いるク
ロツク抽出のための位相制御ループ(以下PLL
と略記する)の擬似同期状態の検出装置に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
通常、コンパクトデイスクプレーヤの再生にお
いて、ピツクアツプで検出したEFM信号を復調
するためのPLLは同期ひきこみ範囲が±6%程
度と有限であるため、他の手段によつてデイスク
を駆動するスピンドルモータの回転数をその範囲
にもつてゆく必要がある。普通はEFM信号に含
まれる最長周期信号を速度情報としてスピンドル
モータに帰還して上記ひきこみ範囲まで回転を制
御し、その後PLLの動作開始と同時に今度は
PLLが検出する抽出クロツク信号を速度または
位相情報として前記スピンドルモータに帰還して
位相制御をかけ、線速度一定(CLV)制御を行
なう等の方式がとられる。この時、通常の音楽信
号を再生する時はあまり問題を発生しないが無音
溝パターンを再生する時はそのパターン特有の性
質からPLLは本来同期すべき周波数より若干ず
れて(例えば−3%程度)疑似的に同期してしま
う場合がある。これは無音溝パターンが比較的短
い周期で同一パターンをくりかえすためでこの
PLLを構成する位相比較器が正しい同期点の他
にほぼ0の位相誤差の出力を出す点があることを
意味する。例えばこの様な場合一度正しい同期点
からはずれて上記擬似同期点にはいつてしまうと
スピンドルモータは永久にこの状態から抜けだせ
なくなり、デツドロツクの状態になるという問題
点があつた。
いて、ピツクアツプで検出したEFM信号を復調
するためのPLLは同期ひきこみ範囲が±6%程
度と有限であるため、他の手段によつてデイスク
を駆動するスピンドルモータの回転数をその範囲
にもつてゆく必要がある。普通はEFM信号に含
まれる最長周期信号を速度情報としてスピンドル
モータに帰還して上記ひきこみ範囲まで回転を制
御し、その後PLLの動作開始と同時に今度は
PLLが検出する抽出クロツク信号を速度または
位相情報として前記スピンドルモータに帰還して
位相制御をかけ、線速度一定(CLV)制御を行
なう等の方式がとられる。この時、通常の音楽信
号を再生する時はあまり問題を発生しないが無音
溝パターンを再生する時はそのパターン特有の性
質からPLLは本来同期すべき周波数より若干ず
れて(例えば−3%程度)疑似的に同期してしま
う場合がある。これは無音溝パターンが比較的短
い周期で同一パターンをくりかえすためでこの
PLLを構成する位相比較器が正しい同期点の他
にほぼ0の位相誤差の出力を出す点があることを
意味する。例えばこの様な場合一度正しい同期点
からはずれて上記擬似同期点にはいつてしまうと
スピンドルモータは永久にこの状態から抜けだせ
なくなり、デツドロツクの状態になるという問題
点があつた。
発明の目的
本発明の目的は上記の問題が発生した時に、そ
の対策を行なうためにPLLが擬似同期状態にな
つたことを検出するための回路を提供するもので
ある。
の対策を行なうためにPLLが擬似同期状態にな
つたことを検出するための回路を提供するもので
ある。
発明の構成
本発明は入力情報に含まれたクロツク信号を抽
出する様に構成された位相制御ループが正しく同
期した時に出力する周波数信号と同一の周波数信
号を発生する基準周波数発生手段と、該基準周波
数発生手段の出力周波数と前記位相制御ループの
出力周波数の差を検出する周波数引算手段と、該
周波数引算手段の出力周波数を電圧に変換する周
波数−電圧変換手段と、該周波数−電圧変換手段
の出力信号を基準電圧と比較する比較手段で構成
したものであり、これによりPLLが正しくない
点に疑似同期された場合ただちにその状態を検出
できるというすぐれた特徴をもつものである。
出する様に構成された位相制御ループが正しく同
期した時に出力する周波数信号と同一の周波数信
号を発生する基準周波数発生手段と、該基準周波
数発生手段の出力周波数と前記位相制御ループの
出力周波数の差を検出する周波数引算手段と、該
周波数引算手段の出力周波数を電圧に変換する周
波数−電圧変換手段と、該周波数−電圧変換手段
の出力信号を基準電圧と比較する比較手段で構成
したものであり、これによりPLLが正しくない
点に疑似同期された場合ただちにその状態を検出
できるというすぐれた特徴をもつものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図は本発明の一実施例における全体のブロ
ツク図を示すものである。1は位相比較回路1
a、フイルタ1b、電圧制御発振回路1c、分周
回路1dから構成されたPLLで、EFM入力信号
fEからクロツク周波数信号を抽出する。2は
PLL1が正しく同期した時の出力周波数0と同じ
周波数の基準周波数信号を出力する基準発振回路
である。3はPLL1の出力周波数0と基準発振回
路2の出力周波数0の周波数の差をとる周波数引
算回路で、その周波数引算回路3の出力周波数信
号は周波数−電圧変換回路4によつて電圧に変換
され、その出力電圧は2つの電源5a,5bを基
準電源にもつウインドウコンパレータ5によつて
電源5a,5bの電圧範囲内にあるか範囲外であ
るかが判定される。
ツク図を示すものである。1は位相比較回路1
a、フイルタ1b、電圧制御発振回路1c、分周
回路1dから構成されたPLLで、EFM入力信号
fEからクロツク周波数信号を抽出する。2は
PLL1が正しく同期した時の出力周波数0と同じ
周波数の基準周波数信号を出力する基準発振回路
である。3はPLL1の出力周波数0と基準発振回
路2の出力周波数0の周波数の差をとる周波数引
算回路で、その周波数引算回路3の出力周波数信
号は周波数−電圧変換回路4によつて電圧に変換
され、その出力電圧は2つの電源5a,5bを基
準電源にもつウインドウコンパレータ5によつて
電源5a,5bの電圧範囲内にあるか範囲外であ
るかが判定される。
一例としてPLL1の同期出力周波数が4.3218M
Hz、疑似の同期周波数が4.1921MHzと3%ほど低
い所にある場合を考える。この時、周波数−電圧
変換回路4の変換ゲインを50mV/KHzとして電
源5a,5bを0すなわち4.3218MHzの2%と4
%に対応した電圧4.32Vと8.64Vに設定すると、
PLL1が疑似の同期周波数4.1921MHzにロツクさ
れた時、周波数引算回路3は差周波数129.7KHz
を出力し、周波数−電圧変換回路4は6.48Vを出
力する。この電圧はウインドウコンパレータ5に
よつて2つの基準レベル4.32Vと8.64Vに比較さ
れてその範囲にあることが検出され、PLL1は擬
似同期していると判定される。
Hz、疑似の同期周波数が4.1921MHzと3%ほど低
い所にある場合を考える。この時、周波数−電圧
変換回路4の変換ゲインを50mV/KHzとして電
源5a,5bを0すなわち4.3218MHzの2%と4
%に対応した電圧4.32Vと8.64Vに設定すると、
PLL1が疑似の同期周波数4.1921MHzにロツクさ
れた時、周波数引算回路3は差周波数129.7KHz
を出力し、周波数−電圧変換回路4は6.48Vを出
力する。この電圧はウインドウコンパレータ5に
よつて2つの基準レベル4.32Vと8.64Vに比較さ
れてその範囲にあることが検出され、PLL1は擬
似同期していると判定される。
第2図a,bは前記周波数引算回路3を構成す
るDフリツプフロツプ回路およびその動作を説明
するグラフである。これはDフリツプフロツプ回
路のD入力信号f0のレベル状態がクロツクCK入
力信号fCK立上がり(立下がり)時点でのみDフ
リツプフロツプ回路内部に読みこまれるという性
質を利用して演算を行なうもので、D入力、CK
入力をそれぞれ電圧制御回路1c、基準発振回路
2の出力端子を接続することによつて周波数の引
算が実行される。第3図は周波数−電圧変換回路
4の具体的構成例で、入力信号のエツジでトリガ
されて定巾パルスを出力するワンシヨツトマルチ
バイブレータ4aの出力パルス列を抵抗4b、コ
ンデンサ4cで構成されるローパスフイルタで積
分することにより、入力信号のエツジの頻度に応
じた、すなわち入力周波数に比例した電圧を得る
ことが出来るものである。
るDフリツプフロツプ回路およびその動作を説明
するグラフである。これはDフリツプフロツプ回
路のD入力信号f0のレベル状態がクロツクCK入
力信号fCK立上がり(立下がり)時点でのみDフ
リツプフロツプ回路内部に読みこまれるという性
質を利用して演算を行なうもので、D入力、CK
入力をそれぞれ電圧制御回路1c、基準発振回路
2の出力端子を接続することによつて周波数の引
算が実行される。第3図は周波数−電圧変換回路
4の具体的構成例で、入力信号のエツジでトリガ
されて定巾パルスを出力するワンシヨツトマルチ
バイブレータ4aの出力パルス列を抵抗4b、コ
ンデンサ4cで構成されるローパスフイルタで積
分することにより、入力信号のエツジの頻度に応
じた、すなわち入力周波数に比例した電圧を得る
ことが出来るものである。
以上の説明は周波数を引算した結果を電圧に変
換してPLLの疑似同期状態を検出するものであ
るが、周波数の引き算をせず直接PLLの周波数
を電圧に変換して基準電圧(PLLの同期周波数
に対応する電圧)と比較する方法も考えられる
が、この場合疑似同期周波数と同期周波数の差が
数%以下と非常に小さく近接しており、ウインド
ウコンパレータの入力オフセト電圧のバラツキ
や、その他の構成部品の温度特性や経時変化のた
め安定な検出回路を構成することは出来ない。
換してPLLの疑似同期状態を検出するものであ
るが、周波数の引き算をせず直接PLLの周波数
を電圧に変換して基準電圧(PLLの同期周波数
に対応する電圧)と比較する方法も考えられる
が、この場合疑似同期周波数と同期周波数の差が
数%以下と非常に小さく近接しており、ウインド
ウコンパレータの入力オフセト電圧のバラツキ
や、その他の構成部品の温度特性や経時変化のた
め安定な検出回路を構成することは出来ない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明はコン
パクトデイスクプレーヤ等においてEFM入力信
号を復調する時に用いるPLLが無音溝パターン
の様に特殊なパターンからクロツク信号を抽出し
ようとする場合、PLLが本来同期すべき周波数
より若干ずれて疑似的に同期してしまつてもただ
ちにその状態を検出することが出来るため、その
検出出力によつてすみやかに対策を行なわせるこ
とが出来るというすぐれた特徴をもつものであ
る。
パクトデイスクプレーヤ等においてEFM入力信
号を復調する時に用いるPLLが無音溝パターン
の様に特殊なパターンからクロツク信号を抽出し
ようとする場合、PLLが本来同期すべき周波数
より若干ずれて疑似的に同期してしまつてもただ
ちにその状態を検出することが出来るため、その
検出出力によつてすみやかに対策を行なわせるこ
とが出来るというすぐれた特徴をもつものであ
る。
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロツク
図、第2図a,bは本発明に用いるDフリツプフ
ロツプ回路の端子図とその入出力特性を示す図、
第3図は周波数−電圧変換回路の具体的構成例を
示す図である。 1……PLL、2……基準発振回路、3……周
波数引算回路、4……周波数−電圧変換回路、5
……ウインドウコンパレータ、5a,5b……電
源。
図、第2図a,bは本発明に用いるDフリツプフ
ロツプ回路の端子図とその入出力特性を示す図、
第3図は周波数−電圧変換回路の具体的構成例を
示す図である。 1……PLL、2……基準発振回路、3……周
波数引算回路、4……周波数−電圧変換回路、5
……ウインドウコンパレータ、5a,5b……電
源。
1 FM受信機の受信信号を検波して得られた信
号の高域成分を増幅する増幅手段と、前記増幅手
段の出力信号レベルが基準レベルを越えたとき遮
断信号を発生する雑音検出手段と、前記遮断信号
に応じてFM検波回路の出力信号の後段への供給
を遮断する第1ゲート手段と、前記増幅手段の出
力信号の大きさに応じた直流信号を得てその直流
信号によつて前記増幅手段の利得を制御する直流
信号発生手段とからなるパルス性雑音除去装置で
あつて、前記第1ゲート手段の遮断状態が所定時
間以上継続したときには前記遮断信号の発生を抑
制する抑制手段を有することを特徴とするパルス
性雑音除去装置。 2 前記直流信号発生手段は前記増幅手段の出力
信号を整流する整流手段と、前記整流手段の出力
信号を平滑して前記直流信号を発生する平滑手段
と、供給される前記遮断信号に応じて前記整流手
段の出力信号レベルを抑制する第2ゲート手段と
からなり、前記抑制手段は前記遮断信号が所定時
間以上継続して発生したことを検出して遮断停止
信号を発生する時間計測手段と、前記遮断停止信
号に応じて前記遮断信号の前記第2ゲート手段へ
の供給を遮断するスイツチ素子とからなることを
特徴とする請求項1記載のパルス性雑音除去装
置。
号の高域成分を増幅する増幅手段と、前記増幅手
段の出力信号レベルが基準レベルを越えたとき遮
断信号を発生する雑音検出手段と、前記遮断信号
に応じてFM検波回路の出力信号の後段への供給
を遮断する第1ゲート手段と、前記増幅手段の出
力信号の大きさに応じた直流信号を得てその直流
信号によつて前記増幅手段の利得を制御する直流
信号発生手段とからなるパルス性雑音除去装置で
あつて、前記第1ゲート手段の遮断状態が所定時
間以上継続したときには前記遮断信号の発生を抑
制する抑制手段を有することを特徴とするパルス
性雑音除去装置。 2 前記直流信号発生手段は前記増幅手段の出力
信号を整流する整流手段と、前記整流手段の出力
信号を平滑して前記直流信号を発生する平滑手段
と、供給される前記遮断信号に応じて前記整流手
段の出力信号レベルを抑制する第2ゲート手段と
からなり、前記抑制手段は前記遮断信号が所定時
間以上継続して発生したことを検出して遮断停止
信号を発生する時間計測手段と、前記遮断停止信
号に応じて前記遮断信号の前記第2ゲート手段へ
の供給を遮断するスイツチ素子とからなることを
特徴とする請求項1記載のパルス性雑音除去装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233860A JPS60125021A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 位相制御ル−プの疑似同期検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233860A JPS60125021A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 位相制御ル−プの疑似同期検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125021A JPS60125021A (ja) | 1985-07-04 |
JPH0557774B2 true JPH0557774B2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=16961702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58233860A Granted JPS60125021A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 位相制御ル−プの疑似同期検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125021A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1279909C (en) * | 1986-12-15 | 1991-02-05 | Scott Marshall | Apparatus and method for synchronizing a communication system |
JP3070733B2 (ja) * | 1997-12-12 | 2000-07-31 | 日本電気株式会社 | 自動周波数制御方法および装置 |
WO2004004126A1 (en) | 2002-06-28 | 2004-01-08 | Advanced Micro Devices, Inc. | Phase-locked loop with automatic frequency tuning |
GB2426879C (en) * | 2003-12-12 | 2008-01-21 | Qualcomm Inc | A phase locked loop that sets gain automatically |
EP2701309A1 (en) * | 2012-08-21 | 2014-02-26 | Alcatel Lucent | System for producing a system clock and temperature gradient detection system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839122A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Fujitsu Ltd | 同期はずれ検出回路 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP58233860A patent/JPS60125021A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839122A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Fujitsu Ltd | 同期はずれ検出回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60125021A (ja) | 1985-07-04 |
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