JPH0445907B2 - - Google Patents

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JPH0445907B2
JPH0445907B2 JP55123347A JP12334780A JPH0445907B2 JP H0445907 B2 JPH0445907 B2 JP H0445907B2 JP 55123347 A JP55123347 A JP 55123347A JP 12334780 A JP12334780 A JP 12334780A JP H0445907 B2 JPH0445907 B2 JP H0445907B2
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JP55123347A
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Takahiko Watanabe
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Sony Corp
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Publication date
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Priority to ZA816001A priority patent/ZA816001B/xx
Priority to US06/298,522 priority patent/US4398224A/en
Priority to SE8105245A priority patent/SE451775B/sv
Priority to DE19813134947 priority patent/DE3134947A1/de
Priority to FR8116864A priority patent/FR2490049A1/fr
Priority to MX189037A priority patent/MX149950A/es
Priority to AU74949/81A priority patent/AU540565B2/en
Priority to IT23808/81A priority patent/IT1168169B/it
Priority to BR8105712A priority patent/BR8105712A/pt
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Priority to BE0/205873A priority patent/BE890231A/fr
Priority to ES505196A priority patent/ES505196A0/es
Priority to KR1019810003324A priority patent/KR880000322B1/ko
Priority to AT3853/81A priority patent/AT393429B/de
Priority to NL8104146A priority patent/NL8104146A/nl
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Publication of JPH0445907B2 publication Critical patent/JPH0445907B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/09Digital recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/027Analogue recording

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、入力データのアドレスをチエツクし
てその書き込みを制御するメモリー装置に関す
る。 PCM(パルスコードモジユレーシヨン)信号に
変化して記録されたビデオ信号、オーデイオ信号
等を再生する再生装置において、時間軸補正装置
(以下、TBCと略す)や誤り訂正又は補正装置な
ど、メモリーを用いた回路装置が用いられる。
TBCは、再生データに含まれる時間軸変動分を
除去することが本来の機能である。このため、再
生データを、これと同期するクロツクパルスによ
つてメモリーに書込み、基準のクロツクパルスに
よつて読出すようになされる。オーデイオPCM
信号等を記録再生するときには、エラー訂正可能
なコーデイングがなされて、複数ワードのPCM
データ及びこれに対するエラー検出(或いは訂
正)コードを1ブロツクとし、ブロツク毎に同期
信号が付加されており、TBCのメモリーに対し
ては、1ブロツク毎にデータが所定のアドレスに
書込まれる。 TBCからの出力データがエラー訂正デコーダ、
D/A変換器等に供給され、エラー訂正、D/A
変換等がなされるので、これらの処理を正しく行
なうためには、これらの処理に用いられるメモリ
ー装置において正しいデータが正しいアドレスに
書き込まれる必要がある。特に、ドロツプアウト
によるバーストエラーに対処するために、インタ
ーリーブを用いている場合には、再生データの時
系列を厳格に保つ必要がある。このための対策と
して、従来のメモリー装置では、例えば特開昭54
−7161号公報に記載されているように、ドロツプ
アウトが生じたデータはメモリーに書き込まない
ようにして後段で補間処理によつて誤り補正する
ことが知られている。しかし、上記公報に示され
いるように、再生データから分離された同期信号
に基づいて書き込みアドレスを形成する場合、再
生データに含まれる同期信号は、ドロツプアウ
ト、ノイズ、ジツタ等の影響を受け安く、かかる
同期信号に基づく書き込みアドレスの制御は、不
安定とならざるを得ない。従つて、1ブロツクの
データが隣接するブロツクアドレスにまたがつて
書き込まれたり、異なるブロツクアドレスに書き
込まれたりし、メモリーから読み出されたデータ
の時系列が再生データと異なつたものとなる。従
来のメモリー装置においても、再生データから同
期信号を分離する場合に、ドロツプアウトやノイ
ズの影響をなくし、正規の同期信号のみを取り出
すようにしているが、ジツタなどを考慮すると不
充分である。 本発明を適用したTBCでは、各ブロツク毎に
ブロツクアドレスを付加し、このブロツクアドレ
スと対応するTBCのアドレスに各ブロツクのデ
ータを書込むことにより、書込アドレス制御を正
しく行なう。 本発明では、ブロツクアドレスのエラーを検出
し、ブロツクアドレスがエラーを含むかどうかの
チエツクを行ない、正しいとされたブロツクアド
レスと対応するメモリーのアドレスに1ブロツク
のデータを書込むと共に、エラーがないことを示
すエラーフラツグを書込み、エラーがるときに
は、データの書込みを禁止するようになす。 再生データに含まれるブロツクアドレスは、同
期信号と同様に、ドロツプアウトやノイズの影響
をうけているので、ブロツクアドレスが正規のも
のかどうかを検出する必要がある。そのひとつの
方法として、ブロツクアドレスがn、n+1、n
+2と順次歩進しているかどうかの連続性を検出
し、この連続性が保たれていれば、それを正しい
アドレスとみなして、それより、TBCの書込ア
ドレスを成生することが考えられる。しかし、こ
の方法では、連続性を検出するための構成が複雑
となり、また新たな連続性が検出されるまでは、
それまでの連続性からはずれていても、連続した
ものとして処理するので、新たな連続性が検出さ
れるまでの間、正しくないアドレスに書込がされ
たり、それ以前に書込まれた正しいデータを破壊
するおそれがあつた。したがつてスプライス編集
された磁気テープを再生するうえで、不都合が生
じる。更に、エラーチエツクのされてないブロツ
クアドレスを用いることにより、連続性それ自体
の信頼性にも問題がある。そこで、本発明の実施
例ではブロツクアドレスに対してエラー検出コー
ドを付加し、ブロツクアドレスがエラーを含むか
どうかチエツクを行う。 本発明を適用すれば、簡単な構成でもつて時系
列が再生データと同一である出力データを得るこ
とができるTBCなどのメモリー装置を実現する
ことができる。 以下、本発明を固定ヘツド方式のPCM録音機
に適用した一実施例について説明する。第1図に
示すように、この例では、1/4インチ幅の磁気テ
ープ1に対して8本のデータトラツクTD0〜TD7
と2本のアナログトラツクTA1,TA2とコント
ロールトラツクTCとタイムコードトラツクTT
とを形成するようにしている。この8本のデータ
トラツクTD0〜TD7には、CH1〜CH8の計8
チヤンネルの各オーデイオPCM信号を所定のコ
ード化によつて記録する。第2図Aに示すよう
に、データトラツクTD(TD0〜TD7)とコントロ
ールトラツクTCとは、互いの記録位置が1セク
ターを単位として幅方向で一致している。データ
トラツクTDの1セクター内には、4ブロツクの
データが含まれる。第2図Bに示すように、1ワ
ードを16ビツトとする16ワードのデータとその最
初に付加されたデータ同期信号(斜線で示す)と
その終わりに付加されたCRCコードとによつて
1伝送ブロツク(単に1ブロツクと称する)が構
成されている。データ同期信号区間には、3ビツ
トのブロツクアドレス信号が挿入されており、こ
のブロツクアドレス信号とデータとの両者が
CRCによるエラー検出の対象とされている。ま
た、コントロールトラツクTCの1セクターは、
4ビツトの同期信号(斜線区間で示す)と、16ビ
ツトのコントロールワードと、28ビツトのセクタ
ーアドレス信号と、16ビツトのCRCコードとか
ら構成されている。コントロールワードは、記録
されるPCMオーデイオ信号のサンプリング周波
数、記録フオーマツトの判別用のもので、セクタ
ーアドレスは、0番地から歩進する絶対番地であ
り、このコントロールワード及びセクターアドレ
スがCRCによるエラー検出の対象とされている。
データトラツクTDに記録するための変調法とし
ては、3PM方式などの高純度記録が可能なもの
が用いられ、コントロールトラツクTCに記録す
るため変調法としては、FM方式などのものが用
いられる。セクターアドレス信号の最下位ビツト
S0がそのセクター内に含まれる4ブロツクの各ブ
ロツクアドレス信号と最上位ビツトと一致するよ
うにされている。つまり、ブロツクアドレス
〔B2B1B0〕は、そのセクター内において、〔S000〕
〔S001〕〔S010〕〔S011〕と順次変化する。 第3図に示すように、磁気テープ1の走行方向
に対して記録ヘツドHR、再生ヘツドHP、記録
ヘツドHR′が順次位置するようなヘツド配置とさ
れている。各ヘツドは、磁気テープ1の幅方向に
インラインに配列された10個の記録又は再生用の
磁気ギヤツプを有しており、そのうちの8個がデ
ータトラツクTD0〜TD7と対応し、他の2個がコ
ントロールトラツクTC及びタイムコードトラツ
クTTと夫々対応している。磁気テープ1に対す
る最初の記録は、記録ヘツドHRによりなされ、
シンク録音、カツトイン/アウトなどのときは、
記録ヘツドHR′が用いられる。記録ヘツドHRに
よつて一旦形成されたコントロールトラツクTC
は、書き換えがなされず、データトラツクのみが
書き換えられる。 第4図は、記録系の構成を示し、第5図は、再
生系の構成を示している。入力端子2a〜2hの
夫々から、CH1〜CH8のオーデイオPCM信号
がエンコーダ3a〜3hに供給される。エンコー
ダ3a〜3hの夫々は、インターリーブ回路、バ
リテイ発生回路、CRC付加回路、同期信号付加
回路等を備え、6ワードのPCMワードと2ワー
ドのパリテイワードとからなる符号ブロツクを形
成する。エンコーダ3a〜3hからのデータ系列
がデマルチプレクサ4に供給され、デマルチプレ
クサ4から現れる8個のデータ系列が夫々変調器
5a〜5h、記録アンプ6a〜6hを介して記録
ヘツドHR0〜HR7に供給される。記録ヘツド
HR0〜HR7は、磁気テーブ1の幅方向にインラ
インに配設されている。この例のように、1チヤ
ンネルのオーデイオPCM信号を1本のトラツク
に記録するときには、デマルチプレクサ4は必要
ないが、1チヤンネル当りの占有トラツク数を2
本或いは4本とするような他の記録フオーマツト
のときには、デマルチプレクサ4によるデータの
分配が必要となる。 また、コントロールトラツクTCには、前述の
ような信号が記録コントロールヘツドHRcによ
つて記録される。コントロールトラツクTCに記
録される信号は、端子7からのタイミング信号、
判別信号にもとづいてコントロールエンコーダ8
において形成され、変調器9、記録アンプ10を
介して記録コントロールヘツドHRcに供給され
る。コントロールエンコーダ8において形成され
るフオーマツト指定信号を用いてデマルチプレク
サ4の動作モードが切換えられる。 磁気テープ1のデータトラツクTD0〜TD7の夫
夫と対接する再生ヘツドHP0〜HP7とコントロー
ルトラツクTCと対接する再生コントロールヘツ
ドHPcとが設けられている。第5図に示すよう
に、再生ヘツドHP0〜HP7,HPcの各出力が再生
アンプ11a〜11h,12を介してクロツク抽
出回路13a〜13b,14に供給される。クロ
ツク抽出回路13a〜13b,14は、再生信号
に同期したビツトクロツクを抽出するためのもの
である。クロツク抽出回路13a〜13hの出力
が復調器15a〜15hを介してTBC17a〜
17hに供給され、このTBC17a〜17hの
出力がマルチプレクサ16に供給される。マルチ
プレクサ16は、8本のデータトラツクからの再
生データを所定数のチヤンネルのデータ系列に戻
すもので、各チヤンネルのデータ系列が得られ
る。クロツク抽出回路14からの出力が復調器1
8に供給され、再生コントロール信号が得られ、
これがコントロールデコーダ19に供給される。 なお、復調器15a〜15hに関連してデータ
同期信号分離回路が設けられている。 コントロールデコーダ19からキヤプスタンサ
ーボ用の信号、マルチプレクサ16の動作モード
を記録フオーマツトに従つて制御する信号が発生
する。後述するように、データトラツクTD0
TD7の夫々に記録されているブロツクアドレスを
用いて、TBC17a〜17hのメモリーの書込
みアドレスを規定するようになされる。TBC1
7a〜17hの読出しは、基準のクロツクパルス
によつて行なわれ、TBC17a〜17hの出力
には、時間軸変動分が除去されたデータ系列が現
われる。このTBC17a〜17hの出力系列が
マルチプレクサ16を経由してデコーダ20a〜
20hに供給される。デコーダ20a〜20hの
夫々は、、デインターリーブ回路、エラー訂正回
路、エラー補正回路等を備えており、出力端子2
1a〜21hに再生オーデイオPCM信号が現わ
れる。 記録系に設けられたエンコーダ3a〜3hは、
夫々同様の構成とされており、第6図にその一例
を示す。端子22から各ワードWiが連続してい
る1チヤンネルのPCMデータ系列が偶奇分配回
路23に供給され、12個のデータ系列に分けられ
る。この場合、奇数番目のワードからなるデータ
系列W(1)、W(3)、W(5)、W(7)、W(9)、W(11)と偶数
番目のワードからデータ系列W(2)、W(4)、W(6)
W(8)、W(10)、W(12)とに分離される、奇数番目の
ワードからなるデータ系列と、偶数番目のワード
からなるデータ系列とは、夫々別個にエラー訂正
コード化がなされる。これらのデータ系列には、
下記のようなワードが含まれる。 W(1)=(W1、W13、W25…) W(3)=(W3、W15、W27…) 〓 W(11)=(W11、W23、W35…) W(2)=(W2、W14、W26…) W(4)=(W4、W16、W28…) 〓 W(12)=(W12、W24、W36…) 奇数番目のワードからなるデータ系列W(1)
W(11)から取り出された6ワードを(mod.2)の加
算器に供給することで、第1のパリテイデータ系
列P(1)が形成される。例えば(P1=W1W3W5
W7W9W11)である。これらデータ系列が
インターリーバ24Aに供給される。インターリ
ーバ24Aは、単位遅延量をd(ブロツク)とす
ると、0、d、2d、3d、5d、6d、7dの角遅延量
を有する遅延回路を備え、パリテイデータ系列
P(1)に対しては3dの遅延量が付加される。このイ
ンターリーバ24Aの出力に現れる各データ系列
の夫々から取り出された各ワードが(mod.2)の
加算器に供給され、第2のパリテイデータ系列
Q(1)が形成される。この6個のデータ系列W(1)
W′(11)とパリテイデータ系列P(1)′Q(1)とがインター
リーバ25Aに供給される。インターリーバ25
Aは、0、(D−D)、2(D−d)、…7(D−d)
の各遅延量を有する遅延回路を備えており、パリ
テイデータ系列P(1)′Q(1)に対しては、3(D−d)、
4(D−d)の遅延量が割当てられている。この
インターリーブ回路25Aから得られるW(1)
W(11)′の計8個のデータ系列が合成回路26に供
給される。 上述のインターリーブ回路は、2個のインター
リーバ24A,25Aが縦続接続され、各系列に
対する遅延量0、D、2D…7Dが分割され、この
分割点に現れる各データ系列から取出されたワー
ドからパリテイデータが形成されるもので、クロ
スインターリーブと称されている。単位遅延量
d,Dの値は、dと(D−d)との最小公倍数が
7Dを越えるものとなるように選ばれ、これによ
つて第1及び第2のパリテイデータの符号ブロツ
クに含まれる複数ワード同士で各符号ブロツクに
重複するワードが最大1ワードとなるようにされ
ている。一例として、(d=2)(D=17)とされ
ている。 偶奇分配回路23からの偶数ワードからなる
PCMデータ系列W(2)〜W(12)は、縦続接続された
インターリーバ24B,25Bと(mod.2)の加
算器とよつて上述と同様のクロスインターリーブ
を用いたエラー訂正コード化がされている。そし
てコード化されたデータ系列の各々をK(ブロツ
ク)遅延させる遅延回路27に供給され、その出
力に現れるデータ系列W(2)〜W(12)″が合成回路2
6に供給される。このように偶数番目のワードか
らなるデータ系列を一様にK遅延させるのは、ス
プライス編集を行なつた場合に、編集点付近でエ
ラーが多発するときでも、エラー訂正或いは補正
を効果的に行なうためである。 以上のようなコード化がなされたデータ系列が
合成回路26に供給され、各系列か取り出された
12ワードのPCMデータの4ワードのパリテイデ
ータとが1ブロツクのデータとなされ、CRC発
生器28においてCRCコードが付加され、出力
端子29に取り出される。出力端子29には、図
示せずとも同期付加回路が設けられており、第7
図に示すような信号構成を1ブロツクとする信号
が形成される。 上述の本発明の一実施例において、奇数番目の
PCMワードからなるデータ系列と偶数番目の
PCMワードからなるデータ系列とは、別個のコ
ード化が行なわれているから、その一方例えば奇
数データ系列に注目した場合、インターリーブの
態様は、第8図によつて説明される。インターリ
ーブされた出力として、第8図に示すように
〔W1W3″W5″P1″Q1′W7″W9″W11″〕のデータが現
れるタイミングを基準とすると、PCMワードW1
を含む符号ブロツクは、○印で示す複数ワードと
×印で示す複数ワードとによつて形成される。つ
まり、パリテイワードP1を生成する符号ブロツ
クは、〔W1W3W5P1W7W9W11〕であり、パリテ
イワードQ1を生成する符号ブロツクは、
〔W1W3′W5′P1′Q1W7′W9′W11′〕である。磁気テ
ープに記録されたときのこれらの符号ブロツクを
生成する複数ワードは、(D=17ブロツク)又は
(D−d=15ブロツク)毎の間隔で分布する。こ
のようなクロスインターリーブにおいて、符号系
列長は、(7D=119ブロツク)となる。 また、再生系に設けられたデコーダ20a〜2
0hは夫々同様の構成とされており、第9図にそ
の一例を示す。端子30から再生データ系列が分
配回路31に供給される。この再生データ系列
は、前段においてCRCチエツクにより各伝送ブ
ロツク毎にエラー検出ながされ、その検出結果が
1ビツトのエラーフラツグとして各ワード毎に付
加されている。分配回路31によつて、6個の
PCMデータ系列W(1)〜W(11)″及び2個のパリテイ
ーデータ系列P(1)Q(1)′の組と他の6個のPCMデー
タ系列W(2)〜W(12)′及び2個のパリテイデータ系
列P(2)″Q(2)″の組とに分けられ、夫々が別個にエラ
ー訂正される。まず、奇数番目のワードと関連す
るデータ系列が遅延回路32に供給されることに
より、一様にKブロツク遅延されてからデインタ
ーリーバ33Aに供給される。デインターリーバ
33Aは、インターリーバ25Aにより付加され
た遅延量をキヤンセルするように、7(D−d)、
6(D−d)、5(D−d)…0の遅延量を各デー
タ系列に対して与える。このデインターリーバ3
3Aの出力系列がQデコーダ34Aに供給され、
第2のパリテイデータ系列Q(1)を用いたエラー訂
正がなされる。このQ(1)を除く他のデータ系列が
デインターリーバ35Aに供給される。記録系の
リンターリーバ24Aで与えられた遅延量をキヤ
ンセルするように、7d、6d…0の各遅延量をデ
ータ系列に与えるようにデインターリーバ35A
が構成され、その出力がPデコーダ36Aに供給
されてエラー訂正がなされる。Qデコーダ34A
及びPデコーダ36Aにおけるエラー訂正によつ
て、訂正がされたワードに関するエラーフラツグ
は、エラーがないことを示すものにクリアされ
る。このPデコーダ36Aの出力には、奇数番目
のワードからなるPCMデータ系列(1)〜W(11)が現
れる。 偶数番目のワードからなPCMデータ系列及び
これと関連するパリテイデータ系列W(2)
W(12)″についても、デインターリーバ33B、Q
デコーダ34B、デインターリーバ35B、Pデ
コーダ36Bが設けられてPデコーダ36Bの出
力にエラー訂正がなされたPOMデータ系列が得
られる。そしてPデコーダ36A,36Bから現
れるPCMデータ系列(1)〜W(12)が偶奇数合成回路
38に供給され、その出力が補正回路37に供給
され、訂正できなかつたエラーワードがその前後
に位置する正しいワードの平均値でもつて補間さ
れる。出力端子39にPCMオーデイオ信号が得
られる。Qデコーダ34A,34BとPデコーダ
36A,36Bとを設け、2度のエラー訂正を行
なうことにより、エラー訂正能力を向上させるこ
とができる。 上述の固定ヘツド式PCM録音機の再生系(第
5図参照)に設けられているTBC17a〜17
hは、互いに同様の構成であつて、第10図に示
す構成とされている。第10図において、40
は、データを記録するためのRAMを示す。再生
データWDTは、入力端子41から遅延回路42
及びCRCチエツカ43に供給される。CRCチエ
ツカ43は、各ブロツク毎のブロツクアドレス信
号及びデータについてエラーの有無をチエツクす
るためのもので、エラーが有るときには、“1”、
エラーがないときには、“0”となるエラー検出
出力EDTがCRCチエツカ43から発生する。 RAM40は、1ブロツクのうちの同期信号及
びブロツクアドレス信号(第2図等では、この両
者をSYNCとして表している)を除くデータを記
憶するためのもので、ジツタ量を考慮して例えば
8ブロツク分の容量を有している。この容量の場
合、±2ブロツクまでのジツタを許容することが
できる。RAM40には、遅延回路42を介して
た入力データWDT′と、書込制御パルスと、
アドレスセレクタ44を介されたアドレスとが供
給され、また出力データRDTが取り出される。
アドレスセレクタ44は、書込アドレス又は読出
アドレスを選択するためのもので、書込制御パル
スによつて切替えられる。書込アドレス及び
読出アドレスの夫夫は、ビツトアドレス及びブロ
ツクアドレスからなる。 書込アドレスは、ビツトアドレスカウンタ45
Wとブロツクアドレスカウンタ46Wとによつて
生成される。クロツク抽出回路から得られる再生
ビツトクロツクが端子47Wからビツトアドレス
カウンタ45Wに供給される。端子48からの再
生同期パルスPSYが遅延回路49に供給され、
遅延回路49の出力に現れる再生同期パルス
PSY′がアドレスカウンタ45Wのクリア端子及
びアドレスカウンタ46Wのロード端子に供給さ
れる。また、エラー検出出力EDTが入力として
供給されるフリツプフロツプ50のイネーブル端
子に同期パルスPSY′が供給され、このフリツプ
フロツプ50の出力に書込制御パルスが取り
出される。更に、アドレス生成ROM51が設け
られ、このROM51で形成された書込ブロツク
アドレスWAがアドレスカウンタ46Wの並列入
力とされ、同期パルスPSY′によつてこのカウン
タ46Wにロードされる。ROM51は、再生デ
ータWDT′に含まれる再生ブロツクアドレスBA
と読出ブロツクアドレスRAとに基いて所定の書
込ブロツクアドレスWAを生成するものである。 読出ビツトアドレスは、端子47R1か基準の
ビツトクロツクがビツトアドレスカウンタ45R
に供給されることにより発生し、読出ブロツクア
ドレスRAは、端子47R2から基準のブツロクク
ロツクがブロツクアドレスカウンタ46Rに供給
されることにより発生する。この読出ブロツクア
ドレスRAは、前述のように書込ブロツクアドレ
スWAを生成するROM51にも与えられている。
これらのアドレスカウンタ45R,46Rの各ク
リア端子に、所定のクリアパルスが供給される。 更に、8ビツトのエラーフラツグメモリー52
が設けられ、このメモリー52にマルチプレクサ
53から入力データが供給される。CRCチエツ
カ43によつて、1ブロツクのデータ又はブロツ
クアドレス信号にエラーがあると判断されるとき
は、エラー検出信号EDTが“1”となり、その
ブロツクのデータの書込が禁止される。つまり、
正しいブロツクアドレスBAに対して正しいデー
タを書込むようにしているので、書込制御パルス
WEによつてマルチプレクサ53を制御し、書込
動作のときには“0”、それ以外では“1”をエ
ラーフラツグメモリー52に供給する。エラーフ
ラツグメモリー52の出力は、ラツチ54に供給
され、このラツチ54の出力がエラーフラツグ
EFLGとして取り出される。コントローラ55に
対して、RAM40に供給されるのと同一のアド
レス及び書込制御パルスが供給され、RAM
40の動作と関連してエラーフラツグメモリー5
2が制御される。 上述の本発明の一実施例では、コントロールト
ラツクTCに記録されているセクター周期の同期
信号から形成されたコントロール信号CTLをキ
ヤプスタンサーボ回路に供給し、基準信号と位相
比較し、その比較出力によつてキヤプスタンモー
ドを制御し、基準信号にキヤプスタンモータの回
路をロツクさせている。第11図Aに示すような
コントロール信号CTLに対して、再生ブロツク
アドレスBAは、同図Bに示すように、
〔0〕
〔1〕〔2〕〔3〕と順次変化する。再生ブロツク
アドレスBAは、前述のように、〔B2B1B0〕の3
ビツトで表わされている。もし、ジツタが全くな
いとすれば、読出ブロツクアドレスRAは、第1
1図Cに示すように、コントロール信号CTLと
同期して0番地から7番地まで順次変化する。こ
の状態では、アドレス生成ROM51からは、第
11図Dに示す書込ブロツクアドレスWAが発生
し、書込ブロツクアドレスカウンタ46Wにロー
ドされる。つまり、ROM51は、書込ブロツク
アドレスWAと読出ブロツクアドレスRAとが最
も離れるような書込ブロツクアドレスWAを生成
する。RAM40に書込まれたデータは、4ブロ
ツク後に読出される。 ジツタがあると、読出しブロツクアドレスRA
(第11図C)に対して書込ブロツクアドレス
WAが第11図Dの状態より進み又は遅れ方向に
変化することになり、読出し動作と書込動作が重
なるおそれがある。これを避けるように、ROM
51は、書込ブロツクアドレスWAを発生する。
第12図は、ROM51の書込ブロツクアドレス
WAの生成テーブルを示している。 上述のTBCについて、第13図を参照して更
に詳述すると、入力端子41から第13図Aに示
す再生データWDTが供給され、CRCチエツカ4
3に供給されるCRCチエツカ43からは、1ブ
ロツクの終りのタイミングで、そのブロツクのエ
ラーの有無を示すエラー検出出力EDTが発生す
る。第13図では、再生データWDTのうちでブ
ロツクアドレスBAが〔1〕及び〔2〕の2ブロ
ツクが示されており、したがつて第13図Bに示
すエラー検出出力EDTは、その前の
〔0〕〔1〕
のブロツクアドレスのブロツクに関するものであ
り、エラーが有るときで破線図示のように、エラ
ー検出出力EDTが“1”となる。また、端子4
8から第13図Dに示す再生同期パルスPSYが
供給される。同期信号SYNCのビツトパターン
は、データ中には、決して現れないものとされて
おり、データと区別されるようにされており、同
期信号分離回路は、このビツトパターンを検出し
て同期パルスPSYを発生する。遅延回路49に
よつて同期パルスPSYがエラー検出出力EDTと
略々一致するタイミングとなるように遅延され、
第13図Eに示す同期パルスPSY′が生成する。 この同期パルスPSY′によつてビツトアドレス
カウンタ45Wがクリアされると共に、ブロツク
アドレスカウンタ46Wに対してROM51から
の書込ブロツクアドレスWAがロードされる。前
述のように、ジツタがないものとすれば、再生デ
ータWDT′のブロツクアドレスBAが
〔0〕〔1〕
となるのに対応して書込ブロツクアドレスWAが
4、5と変化する。これと共に、同期パレス
PSY′がフリツプフロツプ50のイネーブル端子
に加わるので、書込制御パルスは、第13図
Gに示すように、変化する、遅延回路42によつ
て、そのブロツクのエラー検出を行なつた後に、
データがRAM40に供給されるように、データ
が遅延される。もし、エラー検出出力EDTが
“1”であれば、そのブロツクのデータの書込が
禁止される。 エラーフラツグメモリー52は、RAM40が
書込動作のときに“0”となり、それ以外では、
“1”となるマルチプレクサ53の出力を記憶す
る。0〜7までの8個のアドレスを有する8ビツ
トのメモリーであり、アドレスカウンタ46Wの
出力に理れる書込ブロツクアドレスWAがコント
ローラ55に供給されることによつて、エラーフ
ラツグメモリー52のアドレスは、RAM40の
ブロツクアドレスと一致させられる。また、
RAM40の書込ビツトアドレスが最大値までな
ることを確認してから、エラーフラツグメモリー
52が書込動作を行なうようになされる。これ
は、再生同期パレスPSYとしてノイズ等の影響
により、規制でないものが発生し、1ブロツクの
データが全てRAM40に書込まれないうちに、
ブロツクアドレスが変化してしまうとには、エラ
ーフラツグにメモリー52に“0”を書込まない
ようにするものである。 エラーフラツグメモリー52の読出は、カウン
タ46Rからの読出ブロツクアドレスRAと一致
するアドレスからなされる。読出ビツトアドレス
を用いて、メモリー52の読出しのタイミングと
ラツチ54のラツチのタイミングとが制御され
る。例えば指定されたブロツクの最初で所定のア
ドレスの1ビツト読出した後に、ラツチが行なわ
れるようになされ、ラツチ54からエラーフラツ
グEFLGが取り出される。RAM40の読出デー
タRDTとエラーフラツグEFLGとは、互いに同
期しており、次段のエンコーダにおいてエラーフ
ラツグEFLGを用いてエラー訂正が行なわれる。
かかるエラーフラツグメモリー52の読出動作に
おいて、ラツチ54に対してメモリー52の出力
がラツチされると同時に、そのときのアドレス
(RAと一致している)に常に“1”を書込むよ
うになす。これは、RAM40に対してエラーを
含むデータの書込を禁止しているので、以前に書
かれていたデータがRAM40から再度読出され
た場合、このデータを正しいものとして処理する
誤動作を防止するためである。 なお、本発明の一実施例では、前述のようにエ
ラー訂正コードとしてパリテイを用いており、ひ
とつの符号ブロツクの中の1ワードのエラーは、
他のPCMワード及びパリテイワードを加算
(mod.2)することで訂正することができ、エラ
ー訂正にとつてエラーワードは、必要としない。 上述の一実施例の説明から理解されるように、
本発明を適用すれば、データの各ブロツク毎にブ
ロツクアドレスを付加し、このブロツクアドレス
を用いてメモリーの書込アドレス制御を行なうと
共に、書込に先行してブロツクアドレスのチエツ
クを行ない、正しいブロツクアドレスのみを有効
とするから、TBCの出力データの時系列が入力
側と異なることを防止することができる。したが
つて、インターリーブを用いている場合に適用し
て好適である。また、スプライス編集により、ブ
ロツクアドレスが編集点で不連続となつていると
きでも、編集点より後の正しいブロツクのデータ
からメモリーに書込まれることになり、ブロツク
アドレスの連続性を検出するようなものと比べて
応答を早くすることができる。また、本発明では
ブロツクアドレスに対してエラー検出コードを付
加し、ブロツクアドレスがエラーを含むかどうか
のチエツクを行い、正しいとされたブロツクアド
レスと対応するメモリーのアドレスに1ブロツク
のデータを書き込むと共に、エラーがないことを
示すエラーフラツグを書込み、エラーがあるとき
は、データの書込みを禁止するようにしたので、
既にメモリーに書き込まれた正しいデータを誤つ
たアドレスのデータで重ね書きして消してしまう
ような危険性もない。 なお、上述の本発明の一実施例のように、デー
タ用のRAM40と別個にエラーフラツグメモリ
ー52を設けずに、データとエラーフラツグとを
共通のメモリーによつて記憶するようにしても良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のトラツクパターン
を示す略線図、第2図はデータトラツク及びコン
トロールトラツクに記録される信号の構成を示す
図、第3図はヘツド配置の構成を示す図、第4図
及び第5図は再生系及び記録系のブロツク図、第
6図はエンコーダの構成を示すブロツク図、第7
図及び第8図は1ブロツクの信号構成及びインタ
ーリーブの説明に用いる略線図、第9図はデコー
ダの構成を示すブロツク図、第10図は本発明が
適用された時間軸補正装置のブロツク図、第11
図、第12図及び第13図は時間軸補正装置の説
明に用いるタイムチヤート及び略線図である。 1は磁気テープ、2a〜2hは各チヤンネルの
オーデイオPCM信号の入力端子、3a〜3hは
エンコーダ、17a〜17hはTBC、20a〜
20hはデコーダ、40はRAM、43はCRCチ
エツカ、45W,46W,45R,46Rはアド
レスカウンタ、51はアドレス生成ROM、52
はエラーフラツグメモリーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所定数のデータ毎にブロツクアドレスが付加
    されて伝送された信号ブロツクが供給され、上記
    ブロツクアドレスのエラーを検出するエラー検出
    器と、メモリー装置と、このメモリー装置の書き
    込みアドレス及び読み出しアドレスを発生する書
    き込みアドレス発生器及び読み出しアドレス発生
    器と、上記エラー検出器によつてエラーがないと
    判断された上記ブロツクアドレスに対応する上記
    書き込みアドレス発生器によつて発生されたアド
    レスの上記メモリー装置に上記ブロツクアドレス
    が付加された信号ブロツクに含まれるデータを書
    き込むようにするとともに、上記エラー検出手段
    によつてエラーがあると判断された上記ブロツク
    アドレスに対応する上記書き込みアドレス発生器
    によつて発生されたアドレスの上記メモリー装置
    への上記ブロツクアドレスが付加された信号ブロ
    ツクに含まれるデータの上記メモリー装置への書
    き込みを禁止する上記メモリー装置の書き込み制
    御回路と、上記読み出しアドレス発生器によつて
    発生されたアドレスに従つて上記メモリー装置か
    ら上記データを読み出す読み出し制御回路とを備
    えたメモリー制御装置。
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BR (1) BR8105712A (ja)
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