JP2724632B2 - 多トラックデジタルテープレコーダ - Google Patents

多トラックデジタルテープレコーダ

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JP2724632B2 JP28498790A JP28498790A JP2724632B2 JP 2724632 B2 JP2724632 B2 JP 2724632B2 JP 28498790 A JP28498790 A JP 28498790A JP 28498790 A JP28498790 A JP 28498790A JP 2724632 B2 JP2724632 B2 JP 2724632B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、磁気テープにデジタル信号で記録するデジ
タルテープレコーダに関するもので、特に固定ヘッド式
で多数の記録トラックを有する磁気テープ上に生じたエ
ラー部分を修正する機能を備えた、エラー部分の修正可
能な多トラックデジタルテープレコーダに関するもので
ある。
(従来の技術) 音声信号などをデジタル信号に変換して磁気テープに
記録するデジタルテープレコーダは、従来から広く用い
られている。特に固定ヘッド式のデジタルテープレコー
ダは、磁気テープ上のデジタル信号を多トラック化する
ことが容易なため、例えば32チャネルの信号を同時に、
あるいはチャンネル毎に記録再生できるマルチチャンネ
ル式が広く普及している。
多トラックデジタルテープレコーダの代表的な構成
は、8チャンネルの信号を1つの単位として、磁気テー
プ上に10トラックのデジタル信号として記録する。磁気
テープ上の10トラックのうち2トラックは、情報トラッ
ク1乃至8のデジタル信号の誤り訂正のためのエラーチ
ェック符号、例えばパリティ符号、ハミング符号、もし
くはリードソロモン符号が記録される冗長トラックとし
て使用される。
又、多トラックデジタルテープレコーダは、磁気テー
プに記録する情報を、磁気テープの長手方向にブロック
単位で記録する。ここでブロックと他のブロックは区切
り信号で区切られて、ブロック毎に独立している。この
各ブロックはテープ走行方向に、CRC符号又はパリティ
符号等のエラーチェック符号が加えられている。
そこでもし、磁気テープ上のデジタル信号にエラーが
生じた場合には、冗長トラックのエラーチェック符号
と、各ブロック毎のテープ走行方向に加えられたエラー
チェック符号とによって、その部分の情報を訂正して、
元の本来の情報を復元する。(特開昭56-148774号公
報) ところで、情報の編集などの目的で、以前に磁気テー
プ上に記録した情報ブロックを後で訂正するオーバダビ
ングの際には、特別な手段を講じる必要がある。これは
磁気テープの走行特性が不安定なため、新しく記録され
た訂正後の情報ブロックの位置は、訂正前の元の情報ブ
ロックの位置に対してテープ走行方向の前後方向にず
れ、これらを正確に重ね合わせることは困難であるから
である。そのため、従来の多トラックデジタルテープレ
コーダでは、情報ブロックを新しく訂正しようとすると
きは、訂正された情報ブロックの前後のブロックをエラ
ーのあるブロックとして取り扱う。より具体的には、訂
正前の元の情報ブロックの前後に隣接する情報ブロック
を侵食するように、訂正時に、訂正されたことを示す特
定パターン情報を付加する。そうすると、再生のときに
は、訂正されたことを示す特定パターン情報に侵食され
ている情報ブロックは、エラーを含む情報ブロックとし
て取り扱われる。そうしなければ、訂正された情報ブロ
ックの前後に隣接する情報ブロックは、新しく訂正のた
めに記録された情報ブロックによって破壊されているか
もしれないが、これに対して何も処置しないと、あたか
も正常な情報ブロックであるかのような扱いがなされる
恐れがあるからである。しかし、そのような訂正の操作
が行われて、訂正された情報ブロックの前後に隣接する
情報ブロックの情報が、エラー扱いの情報ブロックとし
て取り扱われるとしても、実際の読み出しは、冗長トラ
ックを含む他のトラックの情報によって復元されるか
ら、実質的にエラーのない読み出しが可能である。も
し、同一の時刻に複数のトラックが訂正される場合は、
訂正を示す特定パターン情報を含むブロックが重ならな
いように、訂正を示す特定パターン情報を書き込むブロ
ックを時間的にずらすことにより、読み出しのときの不
都合を回避している。
第3図は上述に説明した内容に基ずく、従来の多トラ
ックデジタルテープレコーダの一例の構成を示すブロッ
ク図である。(特開昭59-110015号公報) そして、前記複数のトラックに多数のエラー扱いの情
報ブロックが生じている磁気テープを、多トラックデジ
タルテープレコーダで書き直しする際に、複数のトラッ
クのうち少なくとも1つのトラックが再生モードであれ
ば、その他の記録モードになっているトラックの、前記
エラー扱いになっている情報ブロックを、冗長トラック
を含む他のトラックの情報によって元の本来の情報を復
元し、自動的に書き直すようになっている。この書き直
しの手順は以下の通りである。まず再生モードになって
いるトラックからタイミング情報を抽出して、情報ブロ
ックの位置を検出する。又、記録モードになっているト
ラックの中から、先にエラー訂正された情報ブロックの
前後に隣接するブロックに生じたエラー扱いになってい
る情報ブロックを検出し、冗長トラックを含む他のトラ
ックからの情報によって、これを元の本来の情報ブロッ
クに訂正する。ここで訂正された元の本来の情報ブロッ
クと、先に訂正された情報ブロックとを組み合わせて、
正しい情報ブロックの列を生成し、書き直しを行うトラ
ックに書き込む。これによって、記録モードになってい
るトラックのエラー扱いになっていた情報ブロックは訂
正されてなくなる。但し、この書き直しを行ったトラッ
クにおいて、記録モードに入った部分の情報ブロックと
記録モードを解除した部分の情報ブロックはエラー扱い
ブロックとして残るが、この部分は、再度、実際の読み
出しを行う際には、冗長トラックを含む他のトラックの
情報によって復元されるから、実質的にエラーのない読
み出しが可能である。(特開昭59-112407号公報) (発明が解決しようとする課題) ところで、従来の多トラックデジタルテープレコーダ
は、磁気テープ上のエラー扱いの部分を書き直しようと
すると、複数のトラックのうち少なくとも1つのトラッ
クが再生モードでなければならず、全トラックが書き込
みモードのときには書き直しできない。これは、全トラ
ックが書き込みモードのときというのは、まだ一度も記
録されていない磁気テープ上に、第1回目に新規に記録
する新規記録モードのときであるからである。この新規
記録モードでは、磁気テープ上に情報が存在しないこと
が前提であるため、予め磁気テープ上に情報があるかな
いかに拘らず新規に記録が行われる。このため従来の多
トラックデジタルテープレコーダでは、複数のトラック
の全部が記録モードである場合には、エラー扱いの部分
を書き直しすることが出来ないという問題があった。
本発明は、従来のデジタルテープレコーダを改良し、
複数のトラックの全部が記録モードであっても、既に磁
気テープ上に情報が書き込まれていることを前提とし、
この磁気テープ上の情報のエラー扱い部分の訂正書き直
しを自動的に行うことが可能な多トラックデジタルテー
プレコーダを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上述の課題を解決するために、少なくと
も、磁気テープに記録された複数トラックの信号を同時
に再生するトラック数分の再生ヘッドと、前記テープに
複数の信号を同時に記録するために、前記再生ヘッドよ
りも下流側に配置されたトラック数分の記録ヘッドと、
前記再生ヘッドの信号を復調して情報信号を再生するト
ラック数分の再生手段と、選択的に記録状態になること
が可能な、且つ情報信号を変調して前記記録ヘッドに送
るトラック数分の記録手段と、基準信号に従った速度で
前記磁気テープを走行させるテープ駆動手段と、前記再
生手段によって再生された信号のエラー部分の情報を訂
正する訂正手段とを備えた多トラックデジタルテープレ
コーダにおいて、記録済み磁気テープの書き直し時に、
トラック数に応じた全部の記録手段が記録モードであっ
ても、再生ヘッド、訂正手段側からの情報信号を記録ヘ
ッドに送って、書き直し記録を行う記録手段制御部を設
けたものである。
(作用) 上述のような構成によれば、複数のトラックの全部が
記録モードであっても、既に磁気テープ上に情報が書き
込まれていることを前提とし、自動的にエラー扱い部分
の書き直しをおこなうことが可能である。
書き直しにおいては、再生ヘッドは記録ヘッドよりも
上流側にあるから、磁気テープはまず再生ヘッドで再生
されてから記録ヘッドによって記録が可能である。再生
ヘッドによって再生された信号に、もしエラー扱い部分
が含まれていれば、訂正手段で、冗長トラックを含む他
のトラックの情報によって元の本来の情報を復元し、エ
ラー扱いのない情報に訂正される。訂正手段によって訂
正された情報は、記録手段を通して記録ヘッドによって
記録される。このとき磁気テープは、再生ヘッドからの
情報を、基準信号生成手段を通すことにより生成した基
準信号によって走行している。従って、書き直し前に書
かれていた情報ブロックの位置とそれほどずれることは
ない。
(実施例) 以下に本発明を実施例により具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。第1図のブロック図において、1は磁気テープで
あり、磁気テープ1は矢印2に示す方向へ走行する。3
はテープ1からの信号を再生する再生ヘッドである。4
はテープ1に信号を記録する記録ヘッドである。再生ヘ
ッド3はテープ1の走行方向2に沿って記録ヘッド4よ
りも上流側にある。5は再生手段である。再生手段5は
再生ヘッド3によって再生された信号を復調する。6は
記録手段である。記録手段6は記録ヘッド4に記録すべ
き信号を送る。7は磁気テープ1を駆動するテープ駆動
モータであり、8はテープ駆動モータ7を駆動するテー
プ駆動手段である。テープ駆動手段8は基準信号に従っ
てテープ駆動モータ7を駆動する。9は訂正手段であ
る。再生手段5によって復調された信号のエラー扱いの
部分を訂正して、エラー扱いの情報となる前の本来の情
報信号を生成する。10は基準信号生成手段である。基準
信号生成手段10は、再生手段5の出力からテープ駆動手
段8の基準となる基準信号を生成する。11は外部からの
信号を記録手段6に送る外部信号入力手段である。そし
て、磁気テープの書き直しの際、トラック数に応じた全
部の記録手段6が記録モードであっても、記録手段6の
記録手段制御部12により、全部の記録手段6が内部信号
入力側、つまり再生ヘッド3、訂正手段9からの情報信
号を取り込み、記録ヘッド4に送って記録するようにし
たものである。
尚、第1図に示した1実施例の構成では、1トラック
分の構成しか示していない。しかし、再生ヘッド3、再
生手段5、記録手段6、記録ヘッド4は磁気テープ1の
トラックの数だけある。又、訂正手段9はエラー扱いの
部分を訂正するため、冗長トラックを含む他のトラック
情報を用いるので、他のトラックと相互に関連がある。
基準信号生成手段10は、予め決められた1つのトラック
の再生手段に接続されれば足りる。
以上のような構成によって、トラックの全部が記録モ
ードの状態であるときに、既に情報が書き込まれている
磁気テープ上のトラックのエラー扱い部分の書き直しを
行う場合について以下に説明する。
磁気テープ1の書き直し時に、トラック数に応じた全
部の記録手段6が記録モードであっても、再生ヘッド3
によって再生され、訂正手段9を経由した情報信号を取
り込むため、全部の記録手段6は訂正手段9側に接続さ
れる。
この状態で再生ヘッド3は磁気テープ1から情報ブロ
ックを再生する。再生手段5は再生ヘッド3の信号を復
調する。再生手段5によって復調された情報に、エラー
扱いの情報ブロックを含む場合は、訂正手段9はこのエ
ラー扱い情報ブロックを、冗長トラックを含む他のトラ
ックの再生手段5の信号をも用いることによって訂正す
る。基準信号生成手段10は基準となるクロックと、再生
手段5から再生される信号のクロックとを比較する。基
準信号生成手段10は前記の両方のクロックを比較してテ
ープ駆動手段8にテープ速度基準となる基準信号を送
る。その結果、磁気テープ1は基準信号生成手段10の中
に含まれる基準クロックに同期して走行する。記録手段
6は訂正手段9から、エラー扱いの情報ブロックが訂正
されて元の本来の情報となった情報ブロックを受け取っ
て記録ヘッド4に送る。
尚、再生ヘッド3と記録ヘッド4の距離は予め知るこ
とができる。従って、再生ヘッド3から記録ヘッド4に
至る磁気テープ1の時間差に相当する時間遅れ手段を、
記録手段6に遅延回路として備えていれば、再生ヘッド
3で再生された情報は、本来の情報に訂正後、記録ヘッ
ド4によって、訂正前の元の情報ブロックの位置に対し
て重ね合わされるように新しく記録される。
第2図はエラー扱いの情報ブロックの修正のプロセス
を説明する図である。第1図に示した磁気テープ1の複
数のトラックのうち1つのトラックのみを示したもので
ある。
第2図(A)は訂正前の元の状態のトラックを示し、
K,L,M,N,Oはそれぞれ独立した情報ブロックを示す。
今、第2図(A)に示す情報ブロックのうちL,MをX,Yに
訂正したとする。そうすると、第2図(B)に示すよう
にブロックL,Mのあった場所はX,Yに変更される。それと
同時に、X,Yの前後には修正のあったことを示す特定パ
ターン情報Zが加えられる。この特定パターン情報Zは
ブロックK,Nを侵食してつけられる。訂正パターン情報
Zは実質的にK及びNのブロックを無効にする強制エラ
ー信号である。従って、第2図(B)のステップでは、
このトラックからはK及びNのブロックは消失し、ブロ
ックK,Nはエラー扱いの情報ブロックとなっている。し
かし、K及びNのブロック情報は冗長トラックを含む他
のトラックの情報によって再現することができる。第2
図(C)は前記エラー扱いの情報ブロックを含む磁気テ
ープを本発明の多トラックデジタルテープレコーダを用
いて書き直しを行った結果を示すもので、L,MはX,Yに訂
正され、K,Nのブロック情報は冗長トラックを含む他の
トラックの情報によって再現されたものである。
尚、磁気テープ1の複数のトラックに、前記第2図
(B)と同様のエラー扱いの情報ブロックが多数含まれ
ていても、本発明の多トラックデジタルテープレコーダ
を用いて訂正することにより、前記第2図(C)と同様
にエラー扱いの情報ブロックは、冗長トラックを含む他
のトラックの情報によって再現され、エラー扱いの情報
ブロックを解消できる。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、磁気テープの書き直し
時に複数のトラックの全部が記録モードであっても、既
に磁気テープ上に情報が書き込まれていることを前提と
し、この磁気テープの多数トラック上のエラー扱いの情
報ブロックを自動的に修正して書き直し、より信頼性の
高いテープを生成することのできる多トラックデジタル
テープレコーダを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多トラックデジタルテープレコーダの
一実施例の構成を示すブロック図、第2図は磁気テープ
上の1トラックのエラー部分の訂正プロセスを示した
図、第3図は従来多トラックデジタルテープレコーダの
一例の構成を示すブロック図である。 1……磁気テープ、2……磁気テープ走行方向、3……
再生ヘッド、4……記録ヘッド、5……再生手段、6…
…記録手段、7……テープ駆動モータ、8……テープ駆
動手段、9……訂正手段、10……基準信号生成手段、11
……外部信号入力手段、12……記録手段制御部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、磁気テープに記録された複数
    トラックの信号を同時に再生するトラック数分の再生ヘ
    ッドと、前記テープに複数の信号を同時に記録するため
    に、前記再生ヘッドよりも下流側に配置されたトラック
    数分の記録ヘッドと、前記再生ヘッドの信号を復調して
    情報信号を再生するトラック数分の再生手段と、選択的
    に記録状態になることが可能な、且つ情報信号を変調し
    て前記記録ヘッドに送るトラック数分の記録手段と、基
    準信号に従った速度で前記磁気テープを走行させるテー
    プ駆動手段と、前記再生手段によって再生された信号の
    エラー部分の情報を訂正する訂正手段とを備えた多トラ
    ックデジタルテープレコーダにおいて、記録済み磁気テ
    ープの書き直し時に、トラック数に応じた全部の記録手
    段が記録モードであっても、再生ヘッド、訂正手段側か
    らの情報信号を記録ヘッドに送って、書き直し記録を行
    う記録手段制御部を設けたことを特徴とする多トラック
    デジタルテープレコーダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8756351B2 (en) 2008-10-10 2014-06-17 International Business Machines Corporation Tape drive, tape drive recording system, and method for selecting improved tape speed in response to intermittent read requests

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8756351B2 (en) 2008-10-10 2014-06-17 International Business Machines Corporation Tape drive, tape drive recording system, and method for selecting improved tape speed in response to intermittent read requests

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