JPH04362433A - 車室内照明装置 - Google Patents
車室内照明装置Info
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- JPH04362433A JPH04362433A JP3137983A JP13798391A JPH04362433A JP H04362433 A JPH04362433 A JP H04362433A JP 3137983 A JP3137983 A JP 3137983A JP 13798391 A JP13798391 A JP 13798391A JP H04362433 A JPH04362433 A JP H04362433A
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- dimming
- lighting
- lamp
- seat
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/80—Circuits; Control arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2500/00—Special features or arrangements of vehicle interior lamps
- B60Q2500/30—Arrangements for illuminating different zones in the vehicle, e.g. front/rear, different seats
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の車室内にそれぞ
れのドアに対応して設けられる室内灯によって快適な照
明を行い得る車室内照明装置に関するものである。
れのドアに対応して設けられる室内灯によって快適な照
明を行い得る車室内照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭59−145638
号公報に示されるように、車両のいづれかのドアの開扉
によって点灯し、全てのドアの閉扉で徐々に減光し、さ
らに消灯若しくは減光途中に拘らず、再度ドアが開扉さ
れたときには室内灯が全点灯されるものが知られている
。
号公報に示されるように、車両のいづれかのドアの開扉
によって点灯し、全てのドアの閉扉で徐々に減光し、さ
らに消灯若しくは減光途中に拘らず、再度ドアが開扉さ
れたときには室内灯が全点灯されるものが知られている
。
【0003】また、近年においては、各座席毎に室内等
を設けることが検討されている。このような車室内照明
装置によれば、開扉したドアの周辺のみ照明することに
より誘導感、いわゆるもてなされ感が生じ、さらにドア
を閉扉した後の急激な照度変化がないので、違和感が生
じないという特徴を有している。しかしながら、この従
来の車室内照明装置によれば、開扉したドア以外の座席
は照明されないため、乗り込む前に室内全体の状態が確
認できない。そのため、図7に示すように、開扉したド
ア以外の座席もある程度の照度で照明するようにして、
誘導効果と車室内の確認の両立を計った車室内照明装置
も提案されている。例えば、右側フロントドアを開閉(
図7中、t31〜t32)したとき、右側フロントシー
ト照明ランプ及び右側フロント足元ランプが全点灯する
のに対し、残りの左側フロントシート照明ランプ及び右
側フロント足元ランプ、左右両側のリアシート照明ラン
プ及びリア足元ランプは半点灯となるように制御される
ものである。
を設けることが検討されている。このような車室内照明
装置によれば、開扉したドアの周辺のみ照明することに
より誘導感、いわゆるもてなされ感が生じ、さらにドア
を閉扉した後の急激な照度変化がないので、違和感が生
じないという特徴を有している。しかしながら、この従
来の車室内照明装置によれば、開扉したドア以外の座席
は照明されないため、乗り込む前に室内全体の状態が確
認できない。そのため、図7に示すように、開扉したド
ア以外の座席もある程度の照度で照明するようにして、
誘導効果と車室内の確認の両立を計った車室内照明装置
も提案されている。例えば、右側フロントドアを開閉(
図7中、t31〜t32)したとき、右側フロントシー
ト照明ランプ及び右側フロント足元ランプが全点灯する
のに対し、残りの左側フロントシート照明ランプ及び右
側フロント足元ランプ、左右両側のリアシート照明ラン
プ及びリア足元ランプは半点灯となるように制御される
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の車室内照明装置は、一旦、乗員が乗り込み室内
照明が減光途中(図7中、t32〜t33)となってい
ても、他のドア、例えば左側フロントドアを開けると再
び先に乗り込んでいた乗員の座席の室内灯、すなわち右
側フロントシート照明ランプ及び右側フロント足元ラン
プが点灯(図7中、t33〜t34)してしまうため、
先に乗り込んでいる乗員にとって、減光消灯による室内
の急激な照度変化の防止の意味がなくなり、さらに点灯
及び減光が繰り返されることから非常に煩わしく感じら
れることもあった。
た従来の車室内照明装置は、一旦、乗員が乗り込み室内
照明が減光途中(図7中、t32〜t33)となってい
ても、他のドア、例えば左側フロントドアを開けると再
び先に乗り込んでいた乗員の座席の室内灯、すなわち右
側フロントシート照明ランプ及び右側フロント足元ラン
プが点灯(図7中、t33〜t34)してしまうため、
先に乗り込んでいる乗員にとって、減光消灯による室内
の急激な照度変化の防止の意味がなくなり、さらに点灯
及び減光が繰り返されることから非常に煩わしく感じら
れることもあった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、いづれかの座席に乗員が乗車し、この乗車により当
該座席の室内灯が減光途中となっているときには、他の
ドアが開扉されても、当該減光中の座席の室内灯は減光
を継続する制御とすることのできる車室内照明装置を提
供することを目的とする。
で、いづれかの座席に乗員が乗車し、この乗車により当
該座席の室内灯が減光途中となっているときには、他の
ドアが開扉されても、当該減光中の座席の室内灯は減光
を継続する制御とすることのできる車室内照明装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、図1に示すように、車両の各ドアに対応して
設けられドアの開閉を検出する検出手段1と、それぞれ
のドアに対応して設けられた照明手段3と、第1のドア
の開扉によって第1のドアに対応する照明手段3を第1
の明るさで点灯制御すると共に該第1のドアに対応する
照明手段以外の照明手段3を前記第1の明るさより暗い
第2の明るさで点灯制御する第1の制御手段5Aと、こ
の第1の制御手段5Aによる点灯後、前記第1のドアが
閉扉されたときには前記点灯した全ての照明手段3を徐
々に減光制御する第2の制御手段5Bと、この第2の制
御手段5Bによる第1のドアに対応する照明手段3の減
光途中に第2のドアが閉扉されたときには、当該第1の
ドアに対応する照明手段3はそのまま減光制御すると共
に第2のドアに対応する照明手段3を前記第1の明るさ
に点灯しかつ前記第1、第2のドアに対応する照明手段
以外の照明手段3を前記第2の明るさに点灯制御する第
3の制御手段5Cと、この第3の制御手段5Cによる前
記第1のドアに対応する照明手段以外の照明手段3の点
灯後、第2のドアが閉扉されたときには当該第1のドア
に対応する照明手段以外の照明手段3を徐々に減光制御
する第4の制御手段5Dとを有することを要旨とする。
本発明は、図1に示すように、車両の各ドアに対応して
設けられドアの開閉を検出する検出手段1と、それぞれ
のドアに対応して設けられた照明手段3と、第1のドア
の開扉によって第1のドアに対応する照明手段3を第1
の明るさで点灯制御すると共に該第1のドアに対応する
照明手段以外の照明手段3を前記第1の明るさより暗い
第2の明るさで点灯制御する第1の制御手段5Aと、こ
の第1の制御手段5Aによる点灯後、前記第1のドアが
閉扉されたときには前記点灯した全ての照明手段3を徐
々に減光制御する第2の制御手段5Bと、この第2の制
御手段5Bによる第1のドアに対応する照明手段3の減
光途中に第2のドアが閉扉されたときには、当該第1の
ドアに対応する照明手段3はそのまま減光制御すると共
に第2のドアに対応する照明手段3を前記第1の明るさ
に点灯しかつ前記第1、第2のドアに対応する照明手段
以外の照明手段3を前記第2の明るさに点灯制御する第
3の制御手段5Cと、この第3の制御手段5Cによる前
記第1のドアに対応する照明手段以外の照明手段3の点
灯後、第2のドアが閉扉されたときには当該第1のドア
に対応する照明手段以外の照明手段3を徐々に減光制御
する第4の制御手段5Dとを有することを要旨とする。
【0007】
【作用】本発明の車室内照明装置は、乗車により減光途
中となっている室内灯があるときには、他のドアを開け
ても、当該減光中の座席の室内灯は減光を継続する。
中となっている室内灯があるときには、他のドアを開け
ても、当該減光中の座席の室内灯は減光を継続する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を説明する。まず、図2を参照して、車両内の照明装置
としての室内灯の配置を説明する。本実施例の車両にお
いては、左右のフロントシート21R,21Lとリアシ
ート23R,23Lのそれぞれに対して、各座席の上方
及び足元に室内灯を配置し、それぞれの室内灯がそれぞ
れの座席を照明し得るようにしている。すなわち、フロ
ントシート21Rには上方にフロントシート照明ランプ
31Rと足元にフロント足元ランプ33Rを配設し、フ
ロントシート21Lには上方にフロントシート照明ラン
プ31Lと足元にフロント足元ランプ33Lを配設し、
リアシート23Rには上方にリアシート照明ランプ35
Rと足元にリア足元ランプ35Rを配設し、さらにリア
シート23Lには上方にリアシート照明ランプ35Lと
足元にリア足元ランプ35Lを配設してなる。
を説明する。まず、図2を参照して、車両内の照明装置
としての室内灯の配置を説明する。本実施例の車両にお
いては、左右のフロントシート21R,21Lとリアシ
ート23R,23Lのそれぞれに対して、各座席の上方
及び足元に室内灯を配置し、それぞれの室内灯がそれぞ
れの座席を照明し得るようにしている。すなわち、フロ
ントシート21Rには上方にフロントシート照明ランプ
31Rと足元にフロント足元ランプ33Rを配設し、フ
ロントシート21Lには上方にフロントシート照明ラン
プ31Lと足元にフロント足元ランプ33Lを配設し、
リアシート23Rには上方にリアシート照明ランプ35
Rと足元にリア足元ランプ35Rを配設し、さらにリア
シート23Lには上方にリアシート照明ランプ35Lと
足元にリア足元ランプ35Lを配設してなる。
【0009】次に、図3のブロック図を参照して、本発
明に係る車室内照明装置の構成を説明する。図3におい
て、右側フロントシート照明ランプ31R及び右側フロ
ント足元ランプ33Rは右側フロントドアに対応する右
側前席を、左側フロントシート照明ランプ31L及び左
側フロント足元ランプ33Lは左側フロントドアに対応
する左側前席を、それぞれ照明する室内灯であり、また
、右側リアシート照明ランプ35R及び右側リア足元ラ
ンプ37Rは右側リアドアに対応する右側後席を、左側
リアシート照明ランプ35L及び左側リア足元ランプ3
7Lは左側リアドアに対応する左側後席を、それぞれ照
明する室内灯である。また、この各ランプの一側のリー
ド線は図示しないバッテリに接続され、他側のリード線
が制御部50にそれぞれ接続される。
明に係る車室内照明装置の構成を説明する。図3におい
て、右側フロントシート照明ランプ31R及び右側フロ
ント足元ランプ33Rは右側フロントドアに対応する右
側前席を、左側フロントシート照明ランプ31L及び左
側フロント足元ランプ33Lは左側フロントドアに対応
する左側前席を、それぞれ照明する室内灯であり、また
、右側リアシート照明ランプ35R及び右側リア足元ラ
ンプ37Rは右側リアドアに対応する右側後席を、左側
リアシート照明ランプ35L及び左側リア足元ランプ3
7Lは左側リアドアに対応する左側後席を、それぞれ照
明する室内灯である。また、この各ランプの一側のリー
ド線は図示しないバッテリに接続され、他側のリード線
が制御部50にそれぞれ接続される。
【0010】この制御部50は、インタフェース回路及
びRAM等で構成されるドアスイッチ記憶ブロック51
、CPU、ROM及びRAM等で構成され第1乃至第4
の制御手段を含む制御ブロック53、出力選択ブロック
55及び、この出力選択ブロック55とベース端子が接
続される右側前席照明駆動用トランジスタ57A、左側
前席照明駆動用トランジスタ57B、右側後席照明駆動
用トランジスタ57C及び左側後席照明駆動用トランジ
スタ57Dによって構成される。
びRAM等で構成されるドアスイッチ記憶ブロック51
、CPU、ROM及びRAM等で構成され第1乃至第4
の制御手段を含む制御ブロック53、出力選択ブロック
55及び、この出力選択ブロック55とベース端子が接
続される右側前席照明駆動用トランジスタ57A、左側
前席照明駆動用トランジスタ57B、右側後席照明駆動
用トランジスタ57C及び左側後席照明駆動用トランジ
スタ57Dによって構成される。
【0011】また、右側前席照明駆動用トランジスタ5
7Aは、右側フロントシート照明ランプ31R及び右側
フロント足元ランプ33Rの点灯及び減光を出力選択ブ
ロック55の制御信号に基づいて行うものであり、以下
同様に、左側前席照明駆動用トランジスタ57Bは左側
フロントシート照明ランプ31L及び左側フロント足元
ランプ33Lを、右側後席照明駆動用トランジスタ57
Cは右側リアシート照明ランプ35R及び右側リア足元
ランプ37Rを、さらに左側後席照明駆動用トランジス
タ57Dは左側リアシート照明ランプ35L及び左側リ
ア足元ランプ37Lをそれぞれ点灯及び減光制御する。
7Aは、右側フロントシート照明ランプ31R及び右側
フロント足元ランプ33Rの点灯及び減光を出力選択ブ
ロック55の制御信号に基づいて行うものであり、以下
同様に、左側前席照明駆動用トランジスタ57Bは左側
フロントシート照明ランプ31L及び左側フロント足元
ランプ33Lを、右側後席照明駆動用トランジスタ57
Cは右側リアシート照明ランプ35R及び右側リア足元
ランプ37Rを、さらに左側後席照明駆動用トランジス
タ57Dは左側リアシート照明ランプ35L及び左側リ
ア足元ランプ37Lをそれぞれ点灯及び減光制御する。
【0012】また、ドアスイッチ記憶ブロック51には
、右側フロントドアの開閉を検出する右側フロントドア
スイッチ11R、左側フロントドアの開閉を検出する左
側フロントドアスイッチ11L、右側リアドアの開閉を
検出する右側リアドアスイッチ13R及び左側リアドア
の開閉を検出する左側リアドアスイッチ13Lがそれぞ
れ接続される。
、右側フロントドアの開閉を検出する右側フロントドア
スイッチ11R、左側フロントドアの開閉を検出する左
側フロントドアスイッチ11L、右側リアドアの開閉を
検出する右側リアドアスイッチ13R及び左側リアドア
の開閉を検出する左側リアドアスイッチ13Lがそれぞ
れ接続される。
【0013】次に、図4のフローチャート、および図5
のタイミングチャートを参照して、本実施例の車室内照
明装置の動作を説明する。本実施例における、減光制御
はタイマ割込みによって行われるもので、他の車両制御
の間に所定時間ごとに行われる。
のタイミングチャートを参照して、本実施例の車室内照
明装置の動作を説明する。本実施例における、減光制御
はタイマ割込みによって行われるもので、他の車両制御
の間に所定時間ごとに行われる。
【0014】まず、ステップS11では、当該車両のド
アの開閉が監視される。ここで、ドアスイッチ11,1
3に変化が無く、ドアの開閉が認められないと判断され
るときには、当該制御ルーチンを終了する。
アの開閉が監視される。ここで、ドアスイッチ11,1
3に変化が無く、ドアの開閉が認められないと判断され
るときには、当該制御ルーチンを終了する。
【0015】また、ステップS11で、いずれかのドア
スイッチ、例えば第1のドアとしての右側フロントドア
の開閉を検出する右側フロントドアスイッチ11Rがオ
ン(開)になったときには(図5中、t1 〜t2 )
、ステップS13に進み、まず、ドアスイッチ記憶ブロ
ック51のメモリにドア情報が格納されているか否かが
確認される。当該メモリにドア情報が格納されていない
ときには、ステップS17に進み、第1の制御手段で当
該開扉された座席の室内灯が第1の明るさである100
%照度で点灯され、そのほかの座席の室内灯は第2の明
るさである50%照度で点灯された後、当該制御ルーチ
ンを終了する。
スイッチ、例えば第1のドアとしての右側フロントドア
の開閉を検出する右側フロントドアスイッチ11Rがオ
ン(開)になったときには(図5中、t1 〜t2 )
、ステップS13に進み、まず、ドアスイッチ記憶ブロ
ック51のメモリにドア情報が格納されているか否かが
確認される。当該メモリにドア情報が格納されていない
ときには、ステップS17に進み、第1の制御手段で当
該開扉された座席の室内灯が第1の明るさである100
%照度で点灯され、そのほかの座席の室内灯は第2の明
るさである50%照度で点灯された後、当該制御ルーチ
ンを終了する。
【0016】その後、この第1のドアとしての右側フロ
ントドアスイッチ11Rが閉扉されると、ステップS1
1からステップS23に進み、この右側フロントドアに
係るドア情報がドアスイッチ記憶ブロック51のメモリ
に格納され、ステップS25で減光が開始され、ステッ
プS27を経て、当該制御ルーチンを終了する。
ントドアスイッチ11Rが閉扉されると、ステップS1
1からステップS23に進み、この右側フロントドアに
係るドア情報がドアスイッチ記憶ブロック51のメモリ
に格納され、ステップS25で減光が開始され、ステッ
プS27を経て、当該制御ルーチンを終了する。
【0017】また、所定時間を経て、減光が終了したと
きには、ステップS27で減光終了が確認され、ステッ
プS29に進み、この減光が終了した室内灯に係るドア
情報がドアスイッチ記憶ブロック51のメモリから消去
され、当該制御ルーチンを終了する。
きには、ステップS27で減光終了が確認され、ステッ
プS29に進み、この減光が終了した室内灯に係るドア
情報がドアスイッチ記憶ブロック51のメモリから消去
され、当該制御ルーチンを終了する。
【0018】次に、第2のドアに係る室内灯が減光中に
、第2のドアが開閉された場合について、説明する。 まず、ステップS11で、いずれかのドアスイッチ、例
えば第1のドアとしての左側フロントドアの開閉を検出
する左側フロントドアスイッチ11Lがオン(開)にな
ったときには(図5中、t3 〜t4 )、ステップS
13に進み、ドアスイッチ記憶ブロック51のメモリに
ドア情報が格納されているか否かが確認される。このス
テップS13でドアスイッチ記憶ブロック51のメモリ
に、例えば第1のドア(図5では、右側フロントドア)
に係るドア情報が格納されていたときには、ステップS
15に進み、この格納されていたドア情報による減光継
続中の座席の室内灯に対応するドアとステップS11で
オンとなったドアスイッチに対応するドアとが同一か否
かが比較される。ここで、異なるとき、すなわち第2の
ドアの開閉であることが確認されるときにはステップS
19に進む。
、第2のドアが開閉された場合について、説明する。 まず、ステップS11で、いずれかのドアスイッチ、例
えば第1のドアとしての左側フロントドアの開閉を検出
する左側フロントドアスイッチ11Lがオン(開)にな
ったときには(図5中、t3 〜t4 )、ステップS
13に進み、ドアスイッチ記憶ブロック51のメモリに
ドア情報が格納されているか否かが確認される。このス
テップS13でドアスイッチ記憶ブロック51のメモリ
に、例えば第1のドア(図5では、右側フロントドア)
に係るドア情報が格納されていたときには、ステップS
15に進み、この格納されていたドア情報による減光継
続中の座席の室内灯に対応するドアとステップS11で
オンとなったドアスイッチに対応するドアとが同一か否
かが比較される。ここで、異なるとき、すなわち第2の
ドアの開閉であることが確認されるときにはステップS
19に進む。
【0019】ステップS19では、第3の制御手段によ
って開扉(図5中、t3 〜t4 )されたドア、すな
わちに第2のドアである左側フロントドアに対応する座
席の室内灯、左側フロントシート照明ランプ31L及び
左側フロント足元ランプ33Lが100%照度で点灯さ
れる。このとき、既にドアスイッチ記憶ブロック51の
メモリに格納されていた第1のドアに係るドア情報によ
る減光継続中の座席の室内灯、すなわち右側フロントシ
ート照明ランプ31R及び右側フロント足元ランプ33
Rは、そのまま減光制御が継続される(図5中、t2
〜t4 )。さらにそのほかの座席の室内灯は50%照
度で点灯され(同、t3 〜t4 )、当該制御ルーチ
ンを終了する。
って開扉(図5中、t3 〜t4 )されたドア、すな
わちに第2のドアである左側フロントドアに対応する座
席の室内灯、左側フロントシート照明ランプ31L及び
左側フロント足元ランプ33Lが100%照度で点灯さ
れる。このとき、既にドアスイッチ記憶ブロック51の
メモリに格納されていた第1のドアに係るドア情報によ
る減光継続中の座席の室内灯、すなわち右側フロントシ
ート照明ランプ31R及び右側フロント足元ランプ33
Rは、そのまま減光制御が継続される(図5中、t2
〜t4 )。さらにそのほかの座席の室内灯は50%照
度で点灯され(同、t3 〜t4 )、当該制御ルーチ
ンを終了する。
【0020】また、第2のドアである左側フロントドア
が閉扉(同、t4 )されると、ステップS11からス
テップS23に進み、この左側フロントドアに係るドア
情報がドアスイッチ記憶ブロック51のメモリに格納さ
れ、ステップS25で減光が開始され、ステップS27
を経て、当該制御ルーチンを終了する。
が閉扉(同、t4 )されると、ステップS11からス
テップS23に進み、この左側フロントドアに係るドア
情報がドアスイッチ記憶ブロック51のメモリに格納さ
れ、ステップS25で減光が開始され、ステップS27
を経て、当該制御ルーチンを終了する。
【0021】また、所定時間を経て、第1のドアである
右側フロントドアに係る右側フロントシート照明ランプ
31R及び右側フロント足元ランプ33Rの減光が終了
したときには、ステップS27で減光終了が確認され、
ステップS29に進み、この減光が終了した室内灯に係
るドア情報がドアスイッチ記憶ブロック51のメモリか
ら消去され、当該制御ルーチンを終了する。
右側フロントドアに係る右側フロントシート照明ランプ
31R及び右側フロント足元ランプ33Rの減光が終了
したときには、ステップS27で減光終了が確認され、
ステップS29に進み、この減光が終了した室内灯に係
るドア情報がドアスイッチ記憶ブロック51のメモリか
ら消去され、当該制御ルーチンを終了する。
【0022】次に、図6を参照して、本発明に係る第2
の実施例に付いて説明する。図6は、第2の実施例の車
室内照明装置の動作を説明するためのタイミングチャー
トである。このタイミングチャートからも明らかなよう
に、この実施例は、前述した第1の実施例に於ける点灯
制御を前席と後席の間についてのみ行うようにしたもの
で、制御信号の数、すなわち制御線数を大幅に減らすよ
うにしたものである。
の実施例に付いて説明する。図6は、第2の実施例の車
室内照明装置の動作を説明するためのタイミングチャー
トである。このタイミングチャートからも明らかなよう
に、この実施例は、前述した第1の実施例に於ける点灯
制御を前席と後席の間についてのみ行うようにしたもの
で、制御信号の数、すなわち制御線数を大幅に減らすよ
うにしたものである。
【0023】例えば、ハイヤー等の運転手が降車して(
図6中、t11〜t12)乗客の乗車を補助(同、t1
3〜t14)した後、運転席に戻り乗車(同、t15〜
t16)する場合には、乗客は左側リアドアからのみ乗
車することが想定される。従って、この場合には、左側
席と右側席との間、例えば右側リアシート23Rと左側
リアシート23Lとの間の減光制御は必要無く、前席と
後席との間の減光制御だけで、本発明の目的を達せられ
、略必要十分である。
図6中、t11〜t12)乗客の乗車を補助(同、t1
3〜t14)した後、運転席に戻り乗車(同、t15〜
t16)する場合には、乗客は左側リアドアからのみ乗
車することが想定される。従って、この場合には、左側
席と右側席との間、例えば右側リアシート23Rと左側
リアシート23Lとの間の減光制御は必要無く、前席と
後席との間の減光制御だけで、本発明の目的を達せられ
、略必要十分である。
【0024】具体的には、図3に示すドアスイッチ記憶
ブロック51は後席か前席か、すなわち右側フロントド
アスイッチ11Rと左側フロントドアスイッチ11Lと
のOR信号と、右側リアドアスイッチ13Rと左側リア
ドアスイッチ13LとのOR信号の2種類の信号を制御
するだけで良く、また出力選択ブロック55をリアシー
ト照明ランプ35R,Lとリア足元ランプ35R,Lの
出力段にのみに接続すれば良い。
ブロック51は後席か前席か、すなわち右側フロントド
アスイッチ11Rと左側フロントドアスイッチ11Lと
のOR信号と、右側リアドアスイッチ13Rと左側リア
ドアスイッチ13LとのOR信号の2種類の信号を制御
するだけで良く、また出力選択ブロック55をリアシー
ト照明ランプ35R,Lとリア足元ランプ35R,Lの
出力段にのみに接続すれば良い。
【0025】上述してきたように、本実施例によれば、
乗車により減光途中となっている室内灯があるときには
、他のドアを開けても、当該減光中の座席の室内灯は、
例えば100%点灯すること無く、減光を継続すること
ができる。
乗車により減光途中となっている室内灯があるときには
、他のドアを開けても、当該減光中の座席の室内灯は、
例えば100%点灯すること無く、減光を継続すること
ができる。
【0026】なお、上述してきた実施例では、ドアスイ
ッチ記憶ブロックのメモリには、ドアの開閉に基づくド
ア情報を格納するようにしたが、各室内灯の点灯に対応
する点灯情報を格納するようにしてもよい。また制御ル
ーチンを、タイマ割込みとしたが、各ドアスイッチに連
動して各室内灯の減光制御が起動されるようにしても良
い。
ッチ記憶ブロックのメモリには、ドアの開閉に基づくド
ア情報を格納するようにしたが、各室内灯の点灯に対応
する点灯情報を格納するようにしてもよい。また制御ル
ーチンを、タイマ割込みとしたが、各ドアスイッチに連
動して各室内灯の減光制御が起動されるようにしても良
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、乗員の乗
車により当該座席の室内灯が減光途中となっているとき
には、他のドアが開扉されても、当該減光中の座席の室
内灯は減光が継続されるので、先に乗車している乗員に
対する急激な照度変化が防止され、煩わしさが生じるこ
とがない。
車により当該座席の室内灯が減光途中となっているとき
には、他のドアが開扉されても、当該減光中の座席の室
内灯は減光が継続されるので、先に乗車している乗員に
対する急激な照度変化が防止され、煩わしさが生じるこ
とがない。
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】車両内の室内灯の配置を説明する図である。
【図3】本発明に係る車室内照明装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図3に示す車室内照明装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
【図5】図3に示す車室内照明装置の動作を説明するた
めのタイミングチャートである。
めのタイミングチャートである。
【図6】他の実施例の車室内照明装置の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
ためのタイミングチャートである。
【図7】従来の車室内照明装置の動作を説明するための
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
1 検出手段
3 照明手段
5A 第1の制御手段
5B 第2の制御手段
5C 第3の制御手段
5D 第4の制御手段
11R 右側フロントドアスイッチ
11L 左側フロントドアスイッチ
13R 右側リアドアスイッチ
13L 左側リアドアスイッチ
31R 右側フロントシート照明ランプ31L 左
側フロントシート照明ランプ33R 右側フロント足
元ランプ 33L 左側フロント足元ランプ 35R 右側リアシート照明ランプ 35L 左側リアシート照明ランプ 37R 右側リア足元ランプ 37L 左側リア足元ランプ 50 制御部 51 ドアスイッチ記憶ブロック 53 制御ブロック 55 出力選択ブロック
側フロントシート照明ランプ33R 右側フロント足
元ランプ 33L 左側フロント足元ランプ 35R 右側リアシート照明ランプ 35L 左側リアシート照明ランプ 37R 右側リア足元ランプ 37L 左側リア足元ランプ 50 制御部 51 ドアスイッチ記憶ブロック 53 制御ブロック 55 出力選択ブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の各ドアに対応して設けられドア
の開閉を検出する検出手段と、それぞれのドアに対応し
て設けられた照明手段と、第1のドアの開扉によって第
1のドアに対応する照明手段を第1の明るさで点灯制御
すると共に該第1のドアに対応する照明手段以外の照明
手段を前記第1の明るさより暗い第2の明るさで点灯制
御する第1の制御手段と、この第1の制御手段による点
灯後、前記第1のドアが閉扉されたときには前記点灯し
た全ての照明手段を徐々に減光制御する第2の制御手段
と、この第2の制御手段による第1のドアに対応する照
明手段の減光途中に第2のドアが閉扉されたときには、
当該第1のドアに対応する照明手段はそのまま減光制御
すると共に第2のドアに対応する照明手段を前記第1の
明るさに点灯しかつ前記第1、第2のドアに対応する照
明手段以外の照明手段を前記第2の明るさに点灯制御す
る第3の制御手段と、この第3の制御手段による前記第
1のドアに対応する照明手段以外の照明手段の点灯後、
第2のドアが閉扉されたときには当該第1のドアに対応
する照明手段以外の照明手段を徐々に減光制御する第4
の制御手段とを有することを特徴とする車室内照明装置
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137983A JPH0811514B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 車室内照明装置 |
US07/892,302 US5304896A (en) | 1991-06-10 | 1992-06-02 | Lighting system for use in cabin of automotive vehicle |
DE4219029A DE4219029C2 (de) | 1991-06-10 | 1992-06-10 | Verfahren zur Steuerung eines Kraftfahrzeugkabinenbeleuchtungssystems |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137983A JPH0811514B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 車室内照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04362433A true JPH04362433A (ja) | 1992-12-15 |
JPH0811514B2 JPH0811514B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=15211317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3137983A Expired - Lifetime JPH0811514B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 車室内照明装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5304896A (ja) |
JP (1) | JPH0811514B2 (ja) |
DE (1) | DE4219029C2 (ja) |
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FR3065613B1 (fr) * | 2017-04-24 | 2019-07-12 | STMicroelectronics (Alps) SAS | Dispositif d'alimentation selective de lampe a incandescence ou de diode electroluminescente |
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-
1991
- 1991-06-10 JP JP3137983A patent/JPH0811514B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-06-02 US US07/892,302 patent/US5304896A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-10 DE DE4219029A patent/DE4219029C2/de not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
DE4219029C2 (de) | 1997-07-31 |
US5304896A (en) | 1994-04-19 |
DE4219029A1 (de) | 1992-12-17 |
JPH0811514B2 (ja) | 1996-02-07 |
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