JP2000247181A - 車両用照明装置 - Google Patents

車両用照明装置

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JP2000247181A
JP2000247181A JP11053315A JP5331599A JP2000247181A JP 2000247181 A JP2000247181 A JP 2000247181A JP 11053315 A JP11053315 A JP 11053315A JP 5331599 A JP5331599 A JP 5331599A JP 2000247181 A JP2000247181 A JP 2000247181A
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JP
Japan
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lamp
vehicle
lighting
illumination
switch
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Application number
JP11053315A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Matsumura
邦彦 松村
Tsukasa Harada
司 原田
Yoshinori Otsubo
善徳 大坪
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性の確保と高級感の演出とが可能な車両
用照明装置の提供。 【解決手段】 車室内が暗いことが予想される状況下に
おいてライトスイッチがオンに操作されることにより、
間接照明ランプとオーディオスイッチ等の操作スイッチ
群に設けられたスイッチイルミネーションとが点灯して
いるときに(S1-S3)、その操作スイッチ群の何れかが操
作されたときには、所定時間Taに亘って間接照明ラン
プが1/2に減光すると共に、スイッチイルミネーショ
ンの点灯照度を2倍に強調する(S4-S9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用照明装置に
関し、例えば代表的な車両である自動車の車室内を照明
する照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の車室内を照明する照
明装置が数多く提案されている。このような照明装置と
して、例えば実開平6−49198号には、光量を調節
可能な透過式の間接照明装置が提案されている。また、
特開平6−278530号には、1つのランプによって
間接照明とスポット照明とを実現可能な装置が提案され
ている。また、特開平10−181445号には、車室
内の所定位置から着脱可能な照明ユニットが提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな車両用照明装置には、良好な機能性を有するだけで
はなく、車室内の高級感や質感の演出も重要な要素であ
る。
【0004】そこで本発明は、操作性の確保と高級感の
演出とが可能な車両用照明装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る車両用照明装置は、以下の構成を特徴
とする。
【0006】即ち、計器パネルを照明するランプを備え
る車両用照明装置であって、前記計器パネルに物体が接
近したことを検出するセンサと、前記センサによって前
記計器パネルへの物体の接近が検出されたときに、前記
ランプの点灯状態を規制する制御手段とを備えることを
特徴とする。
【0007】または、計器パネルを照明するランプを備
える車両用照明装置であって、前記計器パネルに設けら
れたスイッチが操作されたときに、前記ランプの点灯状
態を規制する制御手段を備えることを特徴とする。
【0008】上記何れの照明装置においても、前記ラン
プの点灯状態の規制として、所定時間にわたる前記ラン
プの減光または消灯させるとよい。
【0009】また、例えば前記計器パネルは、自発光式
のイルミネーションを備えており、前記制御手段は、前
記ランプの点灯状態を規制すると共に、前記イルミネー
ションを点灯させる、または点灯照度を高くするとよ
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用照明装
置を、代表的な車両である実施形態の照明装置に適用し
た実施形態として、図面を参照して詳細に説明する。
【0011】[第1の実施形態]はじめに、本実施形態
に係る車両用照明装置の全体構成を、図1及び図2を参
照して説明する。
【0012】図1は、本発明の第1の実施形態として車
両用照明装置を採用した車内レイアウトの一例を示す図
である。
【0013】同図において、1は、ヘッドコンソールの
中央付近に設けられた間接照明ランプであり、点灯時に
青色で点灯することにより、図1に破線で示す間接照明
エリア4の範囲を照明する。2は、センターコンソール
を含む計器パネル上に設けられた空調スイッチやオーデ
ィオスイッチ等の操作スイッチ群であり、これらの操作
スイッチには、自発光式のスイッチイルミネーション3
(図1には不図示)が設けられている。5は、乗員の手
等の接近を検出する近接センサ等のモーションセンサで
あり、本実施形態では、当該センサを一例としてセンタ
ーコンソールのカップホルダ近傍に埋設している(尚、
モーションセンサ5は、後述する第2の実施形態におい
て使用する)。6は、車両のヘッドライト、ポジション
ランプ(スモールランプ)等をオン・オフ可能なライト
スイッチである。
【0014】図2は、本発明の第1の実施形態としての
車両用照明装置のブロック構成図であり、マイクロコン
ピュータ10は、予め記憶している照明制御処理のプロ
グラムに従って、ライトスイッチ6がオン状態に操作さ
れるのに応じて間接照明ランプ1を点灯させると共に、
操作スイッチ群2が操作されるのに応じて、間接照明ラ
ンプ1及びスイッチイルミネーション3の点灯状態を制
御する(詳細は後述する)。
【0015】次に、本実施形態における照明制御処理に
ついて図3を参照して説明する。
【0016】図3は、本発明の第1の実施形態に係る車
両用照明装置における照明制御処理を示すフローチャー
トであり、マイクロコンピュータ10が実行する。尚、
以下の説明において、間接照明ランプ1及びスイッチイ
ルミネーション3の照度を変更するときの設定は、説明
の便宜上の値であり、その値に限られるものではない。
【0017】同図において、ステップS1,ステップS
2:ライトスイッチ6の操作状態を検出し(ステップS
1)、その検出した状態が少なくともポジションランプ
がオンの状態であるか否かを判断し(ステップS2)、
ライトスイッチ6がオフ(ステップS2でNO)のとき
にはステップS10に進む。一方、ライトスイッチ6が
オン(ステップS2でYES)のときにはステップS3
に進む。
【0018】ステップS3:ライトスイッチ6がオン状
態であるため、間接照明ランプ1を照度Aで点灯させる
と共に、スイッチイルミネーション3を照度B/2で点
灯させる。
【0019】ステップS4,ステップS5:操作スイッ
チ群2の操作状態を検出し(ステップS4)、何れかの
操作スイッチがオン状態に操作されたか否かを判断し
(ステップS5)、何れの操作スイッチもオフ(ステッ
プS5でNO)のときにはステップS1に戻る。一方、
操作スイッチ群2のうち何れかの操作スイッチがオン
(ステップS5でYES)のときにはステップS6に進
む。尚、操作スイッチ群2のスイッチのタイプ(構造)
が、一度オンにするとその状態が次回の操作まで継続さ
れるタイプであるときには、そのスイッチがオフ状態か
らオン状態に変化したことと、タイマTがストップして
いることとを判断し、何れもYESのときにステップS
6に進むように構成すれば良い。
【0020】ステップS6〜ステップS9:タイマTを
リセットスタートし(ステップS6)、間接照明ランプ
1を、照度A/2で点灯させることにより減光すると共
に、スイッチイルミネーション3の点灯状態を、照度B
/2から照度Bに変更する(ステップS7)。そして、
間接照明ランプ1の減光状態及びスイッチイルミネーシ
ョン3の照度Bでの点灯をタイマTのカウント値が所定
の時間Taになるまで継続させ(ステップS8)、タイ
マTのカウント値が所定の時間Taより大きくなった時
点でタイマTをストップし(ステップS9)、ステップ
S1に戻る。
【0021】ステップS10:ステップS2の判断でラ
イトスイッチ6がオフのときには、間接照明ランプ1及
びスイッチイルミネーション3を消灯させ、ステップS
1に戻る。
【0022】このような照明制御をマイクロコンピュー
タ10が行うことにより、少なくともポジションランプ
がオンであり、車室内が暗いことが予想される状況下に
おいて、間接照明ランプ1及びスイッチイルミネーショ
ン3が点灯しているときに、操作スイッチ群2が操作さ
れたときには、間接照明ランプ1が1/2に減光される
と共に、スイッチイルミネーション3の点灯照度が2倍
に強調される。これにより、乗員が手を伸ばして操作ス
イッチ群2を操作したときに、その手に間接照明ランプ
1の照明が反射することにより、操作スイッチ群2の位
置が確認し難くなることと、反射光による不快感を軽減
することができ、操作スイッチ群2の操作性の確保と、
車室内の高級感の演出とが可能な車両用照明装置の提供
が実現する。
【0023】尚、上述した図3のフローチャートでは、
ステップS3でスイッチイルミネーション3を照度B/
2で点灯させたが、この時点で照度Bで点灯させても良
い。或いは、ステップS3の時点ではスイッチイルミネ
ーション3を消灯状態のままとし、ステップS7で点灯
させるように構成しても良い。
【0024】また、上述した図3のフローチャートで
は、ステップS7で間接照明ランプ1の照度を減光した
が、消灯させるように構成しても良い。
【0025】また、上述した図3のフローチャートで
は、間接照明ランプ1及びスイッチイルミネーション3
の点灯状態を変化させるときの態様については特に説明
しなかったが、例えば点灯状態から消灯状態に変化させ
るときには、一瞬で消灯させるのではなく、数秒程度の
時間をかけて次第に暗くなっていくように制御すれば、
より演出効果を高めることができる。
【0026】また、上述した本実施形態では、間接照明
ランプ1によって図1に破線で示す間接照明エリア4の
範囲を照明したが、この間接照明ランプ1の代わりに、
センターコンソールに設けられたカップホルダ付近を中
心に照明するスポット照明ランプを設け、マイクロコン
ピュータ10により、そのスポット照明ランプの点灯状
態を制御しても良い。
【0027】[第2の実施形態]本実施形態では、第1
の実施形態で説明した装置構成を基本として、更にモー
ションセンサ5の検出結果を反映させた照明制御処理を
行う車両用照明装置について説明する。このため、第1
の実施形態と重複する説明は省略し、本実施形態におけ
る特徴的な部分を中心に説明する。
【0028】図4は、本発明の第2の実施形態としての
車両用照明装置のブロック構成図であり、モーションセ
ンサ5の出力信号がマイクロコンピュータ10に更に入
力される点が第1の実施形態における図2と異なる。
【0029】次に、本実施形態における照明制御処理に
ついて図5を参照して説明する。
【0030】図5は、本発明の第2の実施形態に係る車
両用照明装置における照明制御処理を示すフローチャー
トである。本実施形態においても、以下の説明におい
て、間接照明ランプ1及びスイッチイルミネーション3
の照度を変更するときの設定は、説明の便宜上の値であ
り、その値に限られるものでなない。
【0031】同図において、ステップS11,ステップ
S12:ライトスイッチ6の操作状態を検出し(ステッ
プS11)、その検出した状態が少なくともポジション
ランプがオンの状態であるか否かを判断し(ステップS
12)、ライトスイッチ6がオフ(ステップS12でN
O)のときにはステップS26に進む。一方、ライトス
イッチ6がオン(ステップS12でYES)のときには
ステップS13に進む。
【0032】ステップS13:ライトスイッチ6がオン
状態であるため、間接照明ランプ1を照度Aで点灯させ
ると共に、スイッチイルミネーション3を照度B/2で
点灯させる。
【0033】ステップS14,ステップS15:モーシ
ョンセンサ5の出力信号を検出し(ステップS14)、
その検出した出力信号に基づいて当該センサに近接する
物体、即ち乗員が操作スイッチ群2を操作しようとして
伸ばした手等が有るか否かを判断し(ステップS1
5)、NOのとき(近接する物体が無いとき)にはステ
ップS20に進む。一方、ステップS15の判断でYE
Sのとき(近接する物体が有るとき)には、ステップS
16に進む。
【0034】ステップS16〜ステップS19:タイマ
Tをリセットスタートし(ステップS16)、間接照明
ランプ1を、照度A/2で点灯させることにより減光す
ると共に、スイッチイルミネーション3の点灯状態を、
照度B/2から照度Bに変更する(ステップS17)。
そして、間接照明ランプ1の減光状態をタイマTのカウ
ント値が所定の時間Tbになるまで継続させ(ステップ
S18)、タイマTのカウント値が所定の時間Tbより
大きくなった時点でタイマTをストップし(ステップS
19)、ステップS11に戻る。
【0035】ステップS20,ステップS21:ステッ
プS15の判断でNOのとき(近接する物体が無いと
き)には、操作スイッチ群2の操作状態を検出し(ステ
ップS20)、何れかの操作スイッチがオン状態に操作
されたか否かを判断し(ステップS21)、何れの操作
スイッチもオフ(ステップS21でNO)のときにはス
テップS11に戻る。一方、操作スイッチ群2のうち何
れかの操作スイッチがオン(ステップS21でYES)
のときにはステップS22に進む。本実施形態において
も、操作スイッチ群2のスイッチのタイプ(構造)が、
一度オンにするとその状態が次回の操作まで継続される
タイプであるときには、そのスイッチがオフ状態からオ
ン状態に変化したことと、タイマTがストップしている
こととを判断し、何れもYESのときにステップS22
に進むように構成すれば良い。
【0036】ステップS22〜ステップS25:タイマ
Tをリセットスタートし(ステップS22)、スイッチ
イルミネーション3の点灯状態を、照度B/2から照度
Bに変更する(ステップS23)。そして、スイッチイ
ルミネーション3の照度Bでの点灯をタイマTのカウン
ト値が所定の時間Taになるまで継続させ(ステップS
24)、タイマTのカウント値が所定の時間Ta(<T
b)より大きくなった時点でタイマTをストップし(ス
テップS25)、ステップS11に戻る。
【0037】ステップS26:ステップS12の判断で
ライトスイッチ6がオフのときには、間接照明ランプ1
及びスイッチイルミネーション3を消灯させ、ステップ
S11に戻る。
【0038】このような照明制御をマイクロコンピュー
タ10が行うことにより、少なくともポジションランプ
がオンであり、車室内が暗いことが予想される状況下に
おいて、間接照明ランプ1及びスイッチイルミネーショ
ン3が点灯しているときに、モーションセンサ5によっ
て当該センサ近傍において乗員の手等の物体が検出され
たときには、間接照明ランプ1が1/2に減光される。
更に、操作スイッチ群2が操作されたときには、スイッ
チイルミネーション3の点灯照度が2倍に強調される。
これにより、乗員が操作スイッチ群2を操作しようとし
て手を伸ばしたときに、その手に間接照明ランプ1の照
明が反射することにより、操作スイッチ群2の位置が確
認し難くなることと、反射光による不快感を軽減するこ
とができ、操作スイッチ群2の操作性の確保と、車室内
の高級感の演出とが可能な車両用照明装置の提供が実現
する。
【0039】尚、上述した図5のフローチャートでは、
ステップS13でスイッチイルミネーション3を照度B
/2で点灯させたが、この時点で照度Bで点灯させても
良い。或いは、ステップS13の時点ではスイッチイル
ミネーション3を消灯状態のままとし、ステップS17
で点灯させるように構成しても良い。
【0040】また、上述した図5のフローチャートで
は、ステップS17で間接照明ランプ1の照度を減光し
たが、消灯させるように構成しても良い。また、操作ス
イッチ群2の操作状態の検出は行わずに、モーションセ
ンサ5によって検出する近接状態だけを利用して間接照
明ランプ1及びスイッチイルミネーション3の点灯制御
を行っても、操作性の確保と車室内の高級感の演出とを
略同様に実現することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作性の確保と高級感の演出とが可能な車両用照明装置
の提供が実現する。
【0042】即ち、請求項1及び請求項2の発明によれ
ば、乗員が計器パネルに手を伸ばしたとき(請求項
1)、或いは乗員が手を伸ばして計器パネルのスイッチ
を操作したとき(請求項2)には、前記ランプを減光ま
たは消灯することによって点灯状態を規制するため(請
求項3)、その手に前記ランプの照明が反射することに
より、計器パネルの計器類の位置が確認し難くなること
と、反射光による不快感を軽減することができ、計器パ
ネルの操作性の確保と、車室内の高級感の演出とを良好
に実現することができる。
【0043】また、請求項4の発明によれば、前記ラン
プの点灯状態が規制されるのに応じて前記イルミネーシ
ョンの点灯状態が強調されるため、計器パネルの計器類
の位置の確認をより容易にすることがでる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態として車両用照明装置
を採用した車内レイアウトの一例を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施形態としての車両用照明装
置のブロック構成図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る車両用照明装置
における照明制御処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施形態としての車両用照明装
置のブロック構成図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る車両用照明装置
における照明制御処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:間接照明ランプ, 2:イルミネーション付き操作スイッチ群, 3:スイッチイルミネーション, 4:間接照明エリア, 5:モーションセンサ, 6:ライトスイッチ, 10:マイクロコンピュータ,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大坪 善徳 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 Fターム(参考) 3K040 CA00 CA06 DB12 EA04 FB01 GA04 GB07 GC04 HA02 HB01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計器パネルを照明するランプを備える車
    両用照明装置であって、 前記計器パネルに物体が接近したことを検出するセンサ
    と、 前記センサによって前記計器パネルへの物体の接近が検
    出されたときに、前記ランプの点灯状態を規制する制御
    手段と、を備えることを特徴とする車両用照明装置。
  2. 【請求項2】 計器パネルを照明するランプを備える車
    両用照明装置であって、 前記計器パネルに設けられたスイッチが操作されたとき
    に、前記ランプの点灯状態を規制する制御手段を備える
    ことを特徴とする車両用照明装置。
  3. 【請求項3】 前記ランプの点灯状態の規制は、前記ラ
    ンプの減光または消灯であることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の車両用照明装置。
  4. 【請求項4】 前記計器パネルは、自発光式のイルミネ
    ーションを備えており、 前記制御手段は、前記ランプの点灯状態を規制すると共
    に、前記イルミネーションを点灯させる、または点灯照
    度を高くすることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の車両用照明装置。
  5. 【請求項5】 前記ランプは、計器パネルに設けられた
    カップホルダ付近を中心に照明するスポット照明ランプ
    であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    車両用照明装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、少なくとも車両のポジ
    ションランプが点灯していることを検出したときに、前
    記ランプの点灯を開始することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の車両用照明装置。
  7. 【請求項7】 前記ランプは、車室内のヘッドコンソー
    ルに設けられた間接照明ランプであることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の車両用照明装置。
  8. 【請求項8】 前記ランプの発光色は、青色光であるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用照
    明装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002363510A (ja) * 2001-06-06 2002-12-18 Hitachi Chem Co Ltd 光学シート保護用粘着フィルム
JP2005154689A (ja) * 2003-11-28 2005-06-16 Hitachi Chem Co Ltd セパレータ付き感圧型接着シート及び光学部材組立体並びにその組立方法
KR100597307B1 (ko) 2004-07-09 2006-07-04 주식회사 현대오토넷 카오디오의 로드조명회로
JP2011218092A (ja) * 2010-04-14 2011-11-04 Morita Mfg Co Ltd 医療用照明装置及び医療用診断装置

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KR100597307B1 (ko) 2004-07-09 2006-07-04 주식회사 현대오토넷 카오디오의 로드조명회로
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