JP3565390B2 - 車両用オートライト装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ライティングスイッチの操作位置と照度センサからの照度信号とに応じて車両の照明灯を演算回路で制御する車両用オートライト装置に関し、特に演算回路の好ましくない状態によって前照灯がチラツクとか誤消灯する問題を解消した車両用オートライト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来装置として、例えば特開昭59−140140号公報に示した車両用ライト制御装置がある。この従来技術は、制御回路の故障により車両の照明灯が突然消灯するのを防止して運転の安全を図った技術を提案したものであり、詳しくは制御回路と独立してフエールセーフ回路を電源に接続し、このフエールセーフ回路により照明灯の点灯を維持することで照明灯の突然の消灯を防止していた。
【0003】
この種の車両用オートライト装置には、演算回路を使用して照明灯を制御する形式のものがある。このものは、オート操作位置及びマニュアル操作位置を備えたライティングスイッチと、車外照度に応じた照度信号を導出する照度センサとを接続した演算回路によって、ライティングスイッチの操作位置と照度センサからの照度信号とに応じて車外照明灯(テールランプやヘッドランプ等)及び計器類照明灯(メーター類やナビゲータ類等の照明灯)を制御している。
【0004】
該演算回路は、電源投入直後において演算回路の処理ステップを進行させるためのクロック発振源が安定するまでリセット状態であり、その後にクロック発振源が安定してリセット状態が解除されると初期設定(イニシャライズ)が行われる。そして、この初期設定が完了すると照度センサに接続したI/Oポートを開き、照度信号を読み込んで照度判定を開始している。そして、照度信号から判定した照度が車外照明灯点灯レベルであると判定した場合は点灯フラグを立て、消灯レベルであると判定した場合は点灯フラグを消す処理を行っている。
【0005】
このとき、ライティングスイッチがマニュアル操作位置である場合は、演算回路における点灯フラグの状態に関係なく車外照明灯等はライティングスイッチによって直接的に点灯される。対して、ライティングスイッチがオート操作位置である場合は、演算回路における点灯フラグが立つと演算回路は車外照明灯を点灯するとともに計器類照明灯を減光制御し、点灯フラグが消えると車外照明灯を消灯するとともに計器類照明灯を非減光制御する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ライティングスイッチをオート操作位置に切換えたまま演算回路に電源を投入するとか、ライティングスイッチをマニュアル操作位置とオート操作位置との間で切換え操作した際に計器類照明灯の発光輝度が変化してチラツクといった問題が有った。
【0007】
例えば、夜間にライティングスイッチをオート操作位置に切換えたままイグニションスイッチをON操作して演算回路に電源を投入すると、前記したごとく演算回路が初期設定を終えて照度判定を開始するまで、演算回路は車外照明灯を点灯せず、それに伴って計器類照明灯は非減光状態である。その後、照度判定を開始して点灯フラグが立つと演算回路は車外照明灯を点灯し、それに伴って計器類照明灯は減光状態と成る。
【0008】
また、例えばライティングスイッチをオート操作位置へ切換え操作した場合、演算回路はノイズによる誤作動を排除するために、ライティングスイッチからオート操作切換え信号が本当に入力されたのかを複数回の確認処理を通じて判断しており、この間は車外照明灯の制御が成されないことと成り、それに伴って計器類照明灯は非減光状態である。その後、照度判定を開始して点灯フラグが立つと演算回路は車外照明灯を点灯し、それに伴って計器類照明灯は減光状態と成る。すなわち、このような状態のもとで、計器類照明灯は非減光状態と減光状態との間で発光照度が変化、すなわちチラツキ現象が発生していた。
【0009】
この発明は、上記した課題を解決するものであり、ライティングスイッチをオート操作位置に切換えたまま演算回路に電源を投入するとか、ライティングスイッチをマニュアル操作位置とオート操作位置との間で切換え操作した際に発生する計器類照明灯のチラツキ現象を無くするとともに、ライティングスイッチを切換え操作する際に車外照明灯が一瞬消灯する現象を無くした車両用オートライト装置を提供することを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、まず請求項1記載の発明は、オート操作位置及びマニュアル操作位置を備えたライティングスイッチと、車外照度に応じた照度信号を導出する照度センサと、該照度センサ及び前記ライティングスイッチに接続するとともにライティングスイッチの操作位置と照度センサからの照度信号とに応じて車外照明灯及び計器類照明灯を制御する演算回路とを備えた車両用オートライト装置に於て、演算回路に対する電源投入時から照度判定開始時まで前記計器類照明灯の発光輝度を減光状態に保持する機能を、前記演算回路が具備したことを特徴とする車両用オートライト装置を提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、添付図に基づき説明する。図1は実施の形態に係る電気的ブロック図を示したものであり、同図中に符号1で示す構成はライティングスイッチ、2はオートライトコントローラ、3は車外照明灯、4は計器類、5はキースイッチ、6はテールリレー、7はヘッドリレー、8は直流電源である。以下各構成を説明する。
【0016】
まずライティングスイッチ1は、傾動操作式のレバー(図示せず)と該レバーの先端に設けた回転操作式のノブ(図示せず)とを組み合わせた複合スイッチである。該ライティングスイッチ1は、ノブをオート操作位置(AUTO)に操作するとON作動するオートスイッチ部11と、ノブをマニュアル操作位置の1段(SMALL)に操作するとON作動するスモールスイッチ部12と、ノブをマニュアル操作位置の2段(HEAD)に操作するとON作動するヘッドスイッチ部13とを備えている。
【0017】
また、レバーをパッシング操作位置へ操作するとON作動するパッシングスイッチ部14と、レバーをメイン操作位置とディマー操作位置との間で切換え操作すると可動接点P1,P2がメイン接点M1,M2に接続しディマー操作位置に操作するとディマー接点D1,D2に接続するメイン・ディマー切換えスイッチ部15,16とを備えている。該ライティングスイッチ1は、オートライトコントローラ2、車外照明灯3、テールリレー6及びヘッドリレー7に接続している。
【0018】
次にオートライトコントローラ2を説明する。該オートライトコントローラ2は、合成樹脂製ケースに内蔵してユニット化するとともに車両のインストールメントパネルの下部に装着したものである。該オートライトコントローラ2は、演算回路21、照度センサ22、ウオッチドッグ回路23、発振源24、定電圧源25、反転増幅回路26,28,29、及びリレー駆動回路27によって接続構成している。
【0019】
上記演算回路21は、照度センサ22及び前記ライティングスイッチ1に接続するとともにライティングスイッチ1の操作位置と照度センサ22からの照度信号とに応じて車外照明灯3及び計器類照明灯41を制御するものであり、例えば1チップマイクロコンピュータによって構成している。該演算回路21は、照度センサ22から読み込んだ照度信号や処理の過程で使用するフラグ等の各種データを記憶するRAM211と、図2、図3のフローチャートで示すごときプログラムを予じめ記憶したROM212と、演算処理を実行するCPU213とを備えている。
【0020】
演算回路21は、キースイッチ5をON操作して演算回路21に電源を投入した時から照度判定開始時まで計器類照明灯41の発光輝度を減光状態に保持する機能と、ライティングスイッチ1をマニュアル操作位置からオート操作位置へ切換え操作した際に各照明灯3,41の少なくとも1つを点灯状態に暫時保持する機能をROM212にプログラムして備えている。
【0021】
図2で示すフローチャートは、1[mSEC]毎に実行するオートスイッチ部11からの操作信号認識用タイマ割込ルーチンを示したものであり、オートスイッチ部11からの入力ポート状態を判断するステップ101、各スイッチ条件の成立を判断するステップ102、テールランプ点灯条件成立を判断するステップ103、再度オートスイッチ部11からの入力ポート状態を判断するステップ104、テールランプを点灯させるステップ105、及びテールランプを点灯させたことを記憶するステップ106で構成している。
【0022】
また図3で示すフローチャートは、メインタイマ割込ルーチンを示したものであり、スイッチ入力を判断するステップ107、1[mSEC]タイマ割込動作中であるかを判断するステップ108、1[mSEC]タイマ割込と同様の処理を実行するステップ109で構成している。
【0023】
次に照度センサ22は、車外照度に応じた照度信号を導出するセンサであり、受光軸をフロントガラスを介して上空に向けている。またウオッチドッグ回路23は、演算回路21が暴走しないように監視する回路であり、演算回路21のポート(Po)の状態から演算回路21が暴走状態であることを検出すると演算回路21のリセット端子(RESET)にリセット信号を入力して暴走を止める機能が有る。また発振源24は、演算回路21の処理ステップを進行させるためのクロックパルスを発生するものである。
【0024】
また定電圧源25は、直流電源8から入力した電圧を一定電圧に調整して演算回路21やオートライトコントローラ2を構成する各部に給電するものであり、レギュレータ251、ダイオード252、ツェナダイオード253、抵抗254を備えている。また反転増幅回路26,28,29は、トランジスタやインバータ等で構成した既存の回路である。またリレー駆動回路27は、テールリレー6及びヘッドリレー7を駆動する回路であり、トランジスタ271,272を備えている。
【0025】
次に車外照明灯3は、メインヘッドランプ31,33、ディマヘッドランプ32,34、及びテールランプ35で構成している。また計器類4は、メータ類やナビゲータ類からなるものであり、計器類照明灯41を備えている。該計器類照明灯41は、車外照度が明るい日中等では発光輝度が明るく、すなわち非減光状態になるよう演算回路21によって制御され、また車外照度が暗い夜間等では発光輝度が暗くなるよう演算回路21によって制御されている。またキースイッチ5は、ACCスイッチ51とイグニションスイッチ52とで構成し、直流電源8とオートライトコントローラ2との間に接続している。
【0026】
またテールリレー6は、コイル61と接点62とで構成し、コイル61をオートライトコントローラ2の反転増幅回路26及びリレー駆動回路27と、ライティングスイッチ1のスモールスイッチ部12に接続している。またヘッドリレー7は、コイル71と接点72,73とで構成し、コイル71をオートライトコントローラ2のリレー駆動回路27と、ライティングスイッチ1のヘッドスイッチ部13に接続している。
【0027】
次に演算回路21が有する機能と作動を説明する。まず演算回路21が有する機能のうちで、キースイッチ5をON操作して演算回路21に電源を投入した時から照度判定開始時まで計器類照明灯41の発光輝度を減光状態に保持する機能を図4を用いて説明する。
【0028】
まず、図4(B)に示すごとく時間T1(T5)でキースイッチ5を操作して演算回路21に電源を投入すると、時間T2(T6)に発振源24が安定し、時間T2(T6)から時間T3(T7)まで初期設定が行われ、時間T3(T7)に照度センサ22から照度信号を入力して照度判定を開始するまで計器類照明灯41の発光輝度は図4(C)に示すごとく減光状態に保持される。そして時間T4に車外照度が明るいことを判定すると、計器類照明灯41の発光輝度は図4(C)に示すごとく非減光状態に設定される。これに対して、時間T8に車外照度が暗いことを判定すると、計器類照明灯41の発光輝度は図4(C)に示すごとく減光状態が維持される。すなわち、夜間にライティングスイッチ1をオート操作位置に切換えたままキーススイッチ5をON操作して演算回路21に電源を投入しても、計器類照明灯41は減光状態のままで有り、チラツキ現象が発生しない。
【0029】
次に演算回路21が有する機能のうちで、ライティングスイッチ1をマニュアル操作位置からオート操作位置へ切換え操作した際に前記各照明灯3,41の少なくとも1つを点灯状態に暫時保持する機能を図5、図6を用いて説明する。例えば図5に示すごとく、時間T9でスモールスイッチ部12がON作動し、時間T10でオートスイッチ部11がOFF作動し、時間T13でオートスイッチ部11がON作動し、時間T16でスモールスイッチ部12がOFF作動するようなライティングスイッチ1の切換え操作を行った場合を説明する。
【0030】
まず時間T10においてオートスイッチ部11がOFF作動すると、それに同期して図5(E)に示すごとくオートスイッチ認識用のタイマ割込ルーチン(図2参照)を起動させる。そして、その後のタイマ割込み処理を所定回数実行する間にオートスイッチ部11のON作動を認識したとき、リレー駆動回路27のトランジスタ271にON信号を出力してテールリレー6に作動信号を出力する。図5に示す例では時間T13においてオートスイッチ部11が再びON作動されているので、演算回路21はオートスイッチ部11のON作動を認識し、時間T15においてテールリレー6に作動信号を出力している。したがって、時間T16にスモールスイッチ部12がOFFする前にオートライトコントローラ2からテールリレー6に作動信号を出力することと成り、テールランプ35は点灯し続ける。テールランプ35が点灯している際には計器類4の計器類照明灯41は減光状態のままであり、チラツキ現象が発生しない。
【0031】
尚、図6(A)に示すごとく時間T20から時間T28にオートスイッチ認識用のタイマ割込ルーチン(図2参照)を実行しているとき、オートスイッチ認識用のタイマ割込ルーチンに入る前に、図6(B)に示すごとく例えば時間T26に他の割込み(図3参照)が入った場合、その割込み処理が終了するまでオートスイッチ認識用のタイマ割込ルーチンには入れない。このときライティングスイッチ1の切換え操作が成されると、演算回路21がオートスイッチのON操作を認識する前にテールランプが消灯する可能性が有る。そこで、他の割込ルーチン(図3参照)にもオートスイッチ認識用のタイマ割込み処理のステップをプログラムしておく。こうすることで、常にオートスイッチのON操作を認識することができることと成る。
【0032】
【発明の効果】
オート操作位置及びマニュアル操作位置を備えたライティングスイッチと、車外照度に応じた照度信号を導出する照度センサと、該照度センサ及び前記ライティングスイッチに接続するとともにライティングスイッチの操作位置と照度センサからの照度信号とに応じて車外照明灯及び計器類照明灯を制御する演算回路とを備えた車両用オートライト装置に於て、演算回路に対する電源投入時から照度判定開始時まで前記計器類照明灯の発光輝度を減光状態に保持する機能を、前記演算回路が具備したので、計器類照明灯のチラツキ現象が目立ち易い夜間時において該チラツキ現象が発生しない効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す電気的ブロック図である。
【図2】図1に示す演算回路の機能を説明するフローチャートであり、オートスイッチ部からの操作信号認識用タイマ割込ルーチンを示したものである。
【図3】図1に示す演算回路の機能を説明するフローチャートであり、メインタイマ割込ルーチンを示したものである。
【図4】図1に示すものの作動を説明するタイムチャートであり、(A)は照度、(B)は電源、(C)は照明の各状態を示している。
【図5】図1に示すものの作動を説明するタイムチャートであり、(A)はスモールスイッチ、(B)はオートスイッチ、(C)はテールリレー、(D)は演算回路からの出力、(E)は1[mSEC]タイマ割込みの各状態を示している。
【図6】図1に示すものの作動を説明するタイムチャートであり、(A)は1[mSEC]タイマ割込み、(B)はメインタイマ割込ルーチンの各状態を示している。
【符号の説明】
1 ライティングスイッチ
2 オートライトコントローラ
3 車外照明灯
4 計器類
5 キースイッチ
6 テールリレー
7 ヘッドリレー
8 直流電源
21 演算回路
22 照度センサ
23 ウオッチドッグ回路

Claims (1)

  1. オート操作位置及びマニュアル操作位置を備えたライティングスイッチ(1)と、車外照度に応じた照度信号を導出する照度センサ(22)と、該照度センサ(22)及び前記ライティングスイッチ(1)に接続するとともにライティングスイッチ(1)の操作位置と照度センサ(22)からの照度信号とに応じて車外照明灯(3)及び計器類照明灯(41)を制御する演算回路(21)とを備えた車両用オートライト装置に於て、
    演算回路(21)に対する電源投入時から照度判定開始時まで前記計器類照明灯(41)の発光輝度を減光状態に保持する機能を、前記演算回路(21)が具備したことを特徴とする車両用オートライト装置。
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