JPH04212780A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH04212780A JPH04212780A JP3041316A JP4131691A JPH04212780A JP H04212780 A JPH04212780 A JP H04212780A JP 3041316 A JP3041316 A JP 3041316A JP 4131691 A JP4131691 A JP 4131691A JP H04212780 A JPH04212780 A JP H04212780A
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- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
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- G11C11/565—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using storage elements with more than two stable states represented by steps, e.g. of voltage, current, phase, frequency using capacitive charge storage elements
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
、特に直列接続された複数のMOSトランジスタとそれ
らの各一端にそれぞれ一端が接続された情報記憶用のキ
ャパシタを備えたダイナミック型メモリセルのアレイを
有するダイナミック型ランダムアクセスメモリ(DRA
M)において、メモリセルから時系列で読み出される情
報を一時格納する格納手段に関する。
トランジスタと1個のキャパシタで構成されており、R
AMのメモリセルとしては最小の面積で設計できる。従
って、DRAMは、半導体RAMの中で常に最も高い集
積度が達成されてきた。そして、その集積度の向上は、
パターンの微細化やキャパシタ絶縁膜の薄膜化、さらに
は、メモリセルの構造的な工夫(例えばトレンチキャパ
シタセルやスタックトキャパシタセルのような3次元的
な構造)によって努力がなされてきた。
よる露光の限界に近づき、そのテンポは鈍っており、ま
た、複雑な構造のメモリセルは製造プロセスが大幅に複
雑になり、歩留りの低下を招き易いので、同様な手法を
今後とも取り続けることは困難を極めるものと予想され
る。しかも、DRAMのビット単価(1ビット当りの値
段)低減の要求はますます強くなってきている。
多値を記憶させることによって1セル当り2ビット以上
の情報を記憶させようとするアプローチもある(文献;
1985ISSCC Digest of Tech.
Papers,” A 16−Levels/cell
Dynamic Memory ” pp.246−
247)。
辺回路の複雑さなどの点が障害になり、実用にはほど遠
い状態である。
えば図23あるいは図24に示すような新しい構成のダ
イナミック型メモリセルを提案した(本願出願人に係る
特願平2−104576号出願)。このメモリセルは、
複数のMOSトランジスタQ1 〜Q4 が直列接続さ
れ、その各一端にそれぞれ情報記憶用のキャパシタC1
〜C4 の一端が接続されてなり、既存の製造プロセ
スで、あるいは、製造プロセスは変えても微細化を伴わ
ずに、従来の1トランジスタ・1キャパシタ型のセルを
用いたDRAMよりも高い集積度を実現でき、ビット単
価を大幅に低減することができる。
接続されたトランジスタQ1 〜Q4 群を所定の順序
でオン/オフ制御することにより、各キャパシタC1
〜C4 の記憶情報を複数のトランジスタの直列接続の
一端(第1の読み出し/書込みノードN1 )に近い側
のキャパシタC1から各キャパシタC1 〜C4 の記
憶情報を第1の読み出し/書込みノードN1 に順次読
み出し、第1の読み出し/書込みノードN1 に遠い側
のキャパシタC4 から各キャパシタC4 〜C1 に
第1の読み出し/書込みノードN1 の情報を順次書込
むことが可能になる。
は、複数のトランジスタQ1 〜Q4 の直列接続の他
端と第2の読み出し/書込みノードN2 との間にさら
にMOSトランジスタQ5 を接続しており、これらの
直列接続されたトランジスタ群を所定の順序でオン/オ
フ制御することにより、第1の読み出し/書込みノード
N1 に近い側のキャパシタC1 から各キャパシタC
1 〜C4 の記憶情報を第1の読み出し/書込みノー
ドN1 に順次読み出し、第1の読み出し/書込みノー
ドN1 に近い側のキャパシタC1 から各キャパシタ
C1 〜C4 に第2の読み出し/書込みノードN2
の情報を順次書込むことが可能になる。この場合、直列
接続されたトランジスタ群のオン/オフ制御の順序を上
記とは逆にすれば、第2の読み出し/書込みノードN2
に近い側のキャパシタC4 から各キャパシタC4
〜C1 の記憶情報を第2の読み出し/書込みノードN
2 に順次読み出し、第2の読み出し/書込みノードN
2 に近い側のキャパシタC4 から各キャパシタC4
〜C1 に第1の読み出し/書込みノードN1 の情
報を順次書き込むことが可能になる。
端のトランジスタQ1、Q5 を選択的に使用するよう
にスイッチ制御し、直列接続されたトランジスタ群を所
定の順序でオン/オフ制御することにより、メモリセル
と第1の読み出し/書込みノードN1 または第2の読
み出し/書込みノードN2との間で選択的に情報のやり
とりを行うことが可能になる。
出しされるのが特徴であり、常に再書込みする必要があ
る。しかし、図23あるいは図24に示したメモリセル
は、1つのメモリセル内のキャパシタの読み出し、書込
みの順序が規定されるので、任意のキャパシタについて
みると、記憶情報を読み出した直後に再書込みすること
は許されない。即ち、任意のキャパシタからの読み出し
に続く同一セル内の他のキャパシタからの読み出しを待
たないと、再書込みすることができない。従って、図2
3あるいは図24に示したメモリセルを使用するDRA
Mにおいては、メモリセルから必要な読み出しが終了し
た後に順に再書込み(あるいは書込み)する必要がある
ので、メモリセルから時系列で読み出される情報を一時
格納する格納手段が必要になる。
点を解決すべくなされたもので、直列接続された複数の
MOSトランジスタとそれらの各一端にそれぞれ一端が
接続された情報記憶用のキャパシタを備えたダイナミッ
ク型メモリセルから時系列で読み出される情報を一時格
納する格納手段を具備し、既存の製造プロセスで、ある
いは、製造プロセスは変えても微細化を伴わずに、従来
の1トランジスタ・1キャパシタ型のセルを用いたDR
AMよりも格段に高い集積度を実現でき、ビット単価を
大幅に低減することができる半導体記憶装置を提供する
ことを目的とする。
た複数のMOSトランジスタとそれらの各一端にそれぞ
れ一端が接続された情報記憶用のキャパシタを備えたダ
イナミック型メモリセルのアレイを有する半導体記憶装
置において、上記メモリセルのアレイのカラムに設けら
れ、上記メモリセルから時系列で読み出される情報を一
時格納する格納手段を具備することを特徴とする。
のキャパシタ数より1個少ないまたは上記キャパシタ数
と同数の格納エレメントを有するレジスタ、あるいは、
上記メモリセル1個当りのキャパシタ数と同数のビット
線センスアンプを用いることができる。
順に各キャパシタの記憶情報をビット線に読み出すと共
に記憶情報を格納手段に格納し、上記メモリセルの一端
側に遠い側あるいは近い側のキャパシタから順に各キャ
パシタに上記ビット線の情報を書込むことが可能になる
。
に説明する。
のアレイを有する第1実施例に係るDRAMの1カラム
を抜き出し、説明の簡単化のため、相補的なビット線B
L、/BLと、1個のメモリセルMCと、ビット線セン
スアンプSAと、メモリセルMCから時系列で読み出さ
れる情報を一時格納するレジスタREGとを示している
。
書込みノードN1 にドレインが接続された第1のMO
SトランジスタQ1 と、この第1のMOSトランジス
タQ1 のソース側に直列接続された1個以上(本例で
は3個)の第2のMOSトランジスタQ2 〜Q4 と
、これらの4個のトランジスタQ1 〜Q4 の各ソー
スにそれぞれ一端が接続された情報記憶用のキャパシタ
C1 〜C4 とからなり、本例では4ビットのメモリ
セルを示している。上記4個のトランジスタQ1 〜Q
4 の各ゲートは対応してワード線WL1 〜WL4
に接続されており、上記第1の読み出し/書込みノード
N1 は一方のビット線BLに接続されており、上記キ
ャパシタC1 〜C4 の各他端は例えば同じキャパシ
タプレート電位VPLに接続されている。
Cのキャパシタ数(ビット数)より1個少ない、または
、メモリセルMCのキャパシタ数と同数の格納エレメン
トを有する。ここで、メモリセルMCのキャパシタ数よ
り1個少ない3エレメントのレジスタの構成例を、図2
、図3、図4に示し、図4のレジスタの個々の格納エレ
メントの構成例を、図5、図6に示している。
ジスタ・1キャパシタのダイナミック型メモリセルから
なる1ビットの格納エレメントが3個(第1エレメント
REG1 〜第3エレメントREG3 )用いられ、各
エレメントのトランジスタの一端が一方のビット線BL
(または/BL)に接続され、各エレメントのトランジ
スタのゲートが対応して制御信号線RL1 〜RL3
に接続されており、各エレメントのキャパシタRC1
〜RC3 の各他端が例えば同じキャパシタプレート電
位VPLに接続されている。
エレメントREG1 〜第3エレメントREG3 の一
部(本例では第1、第3エレメント)のトランジスタの
一端が一方のビット線BL(または/BL)に接続され
、残りのエレメント(本例では第2エレメント)のトラ
ンジスタの一端が他方のビット線/BL(またはBL)
に接続され、各エレメントのトランジスタのゲートが対
応して制御信号線RL1 〜RL3 に接続されており
、各エレメントのキャパシタRC1 〜RC3 の各他
端が例えば同じキャパシタプレート電位VPLに接続さ
れている。
対BL、/BLに接続されると共に対応して制御信号線
RL1 〜RL3 に接続される第1エレメントREG
1 〜第3エレメントREG3 が用いられている。
に、例えば抵抗負荷を有するフリップフロップ回路と2
個のトランスファゲートとからなるスタティック型メモ
リセル(SRAMセル)を用いたり、図6に示すように
、2個のトランジスタの間に1個のキャパシタが接続さ
れた2トランジスタ・1キャパシタのダイナミック型メ
モリセル(文献; Y.Ohta,et al ”A
Novel Memory Cell Archit
ecture for High−Density
DRAMs” 1989 Symposium on
VLSI Circuits, Digest of
TechnicalPapers,pp.101−10
2,May 1989 )を用いることができる。
におけるセンスアンプSA・メモリセルMC・レジスタ
REGの動作の一例を示している。即ち、ワード線WL
1 〜WL4 を図示のようなタイミングでオン/オフ
制御してトランジスタQ1 〜Q4 の順序でオン、ト
ランジスタQ4 〜Q1 の順序でオフさせるものとす
る。また、制御信号線RL1 〜RL3 を図示のよう
なタイミングでオン/オフ制御することにより、1回目
は第1〜第3エレメントの順序で動作させ、2回目は第
3〜第1エレメントの順序で動作させるものとする。ま
た、t1 はセンスアンプSAを動作させるタイミング
、t2 はビット線対BL、/BLを所定の電位(例え
ば電源電位の1/2)にプリチャージ・イコライズする
タイミングを示している。
第1の読み出し/書込みノードN1 (メモリセルMC
が接続されているビット線BL)に近い側のキャパシタ
C1 から順に各キャパシタC1 〜C4 の記憶情報
を上記ビット線BLに順次読み出すと共にキャパシタC
1 〜C3 の記憶情報をレジスタREGに格納し、上
記ビット線BLに遠い側のキャパシタC4 から順に各
キャパシタC4 〜C1 に上記ビット線BLの情報を
順次書込むことが可能になる。
線対BL、/BLがプリチャージ・イコライズされた状
態で、ワード線WL1 がオンになると、メモリセルM
CのトランジスタQ1 がオンになってキャパシタC1
の記憶情報がトランジスタQ1 を経てビット線BL
に読み出され、t1 のタイミングでセンスアンプSA
が動作して読み出し情報が電源振幅まで増幅される。次
に、制御信号線RL1 がオンになり、増幅されたキャ
パシタC1 の記憶情報がレジスタREGの第1エレメ
ントREG1 に格納された後に制御信号線RL1 が
オフになる。次に、t2 のタイミングで再びビット線
対BL、/BLがプリチャージ・イコライズされる。そ
して、前記ワード線WL1 がオンになったままの状態
で、ワード線WL2 がオンになると、メモリセルMC
のトランジスタQ2 がオンになってキャパシタC2
の記憶情報がトランジスタQ1 およびQ2 を経てビ
ット線BLに読み出され、t1 のタイミングでセンス
アンプSAが動作して読み出し情報が増幅される。次に
、制御信号線RL2 がオンになり、増幅されたキャパ
シタC2 の記憶情報がレジスタREGの第2エレメン
トREG2 に格納された後に制御信号線RL2 がオ
フになる。同様な要領で、キャパシタC3 の記憶情報
がレジスタREGの第3エレメントREG3 に格納さ
れる。さらに、t2 のタイミングで再びビット線対B
L、/BLがプリチャージ・イコライズされた後、ワー
ド線WL4 がオンになると、メモリセルMCのトラン
ジスタQ4 がオンになってキャパシタC4 の記憶情
報がトランジスタQ1 〜Q4 を経てビット線BLに
読み出され、t1 のタイミングでセンスアンプSAが
動作して読み出し情報が増幅される。この時、ビット線
対BL、/BLにはキャパシタC4 からの読み出し情
報に準じた再書込み電位が設定されているので、ワード
線WL4 がオフになってトランジスタQ4 がオフに
なると、キャパシタC4 の再書込みが行われる。次に
、t2 のタイミングで再びビット線対BL、/BLが
プリチャージ・イコライズされた後、制御信号線RL3
がオンになり、t1 のタイミングでセンスアンプS
Aが動作すると、前記第3エレメントREG3 に一時
格納されていたデータにしたがってビット線対BL、/
BLに再書込み電位が設定される。この状態で、ワード
線WL3 がオフになると、トランジスタQ3 がオフ
になってキャパシタC3 の再書込みが行われる。同様
な要領で、キャパシタC2 、C1 の再書込みが順次
行われる。
、メモリセルMCの各キャパシタC1 〜C4 の記憶
情報は、各対応するワード線WL1 〜WL4 がオン
になってセンスアンプSAが動作した時点でDRAMチ
ップ外への読み出しが可能になる、つまり、4つのディ
ジタル情報(4ビット)が決められた順に読み出し可能
になる。従って、DRAMのランダムアクセス性やアク
セスタイムにある程度の制限が加わることになる。しか
し、このような制限も、実際にDRAMを設計する際に
、読み出された4ビットをビットデータをシリアル・パ
ラレル変換して×4ビット構成のDARMを実現すれば
、完全にランダムアクセス性を保つことができる。また
、シリアル・パラレル変換をせずに必要なデータだけ読
み出すランダムアクセスに際しては、常に読み出しノー
ドから最も遠いキャパシタまで読み出す必然性はなく、
メモリセル内の何番目のキャパシタの情報がアクセスさ
れているかによって該当するキャパシタまで読み出して
そのデータを出力すればよい。
キャパシタと読み出しノード(ビット線)との距離によ
って変わる。これに対応するためには、(a)最も遅い
アクセスタイムで仕様を規定する方法とか、(b)DR
AMから読み出しデータが出力するまでウェイト信号を
出力し、読み出しデータが出力したらウェイト信号を解
除する方法などが考えられる。
ような4ビットシリアルアクセスの動作があり、さらに
、近年のDRAMの応用をみれば、キャッシュメモリと
の間のブロック転送や画像用データの処理、保持などの
ようにシリアルアクセスで対応可能な分野が急速に拡大
しており、前記したようなシリアルアクセス性をそのま
ま活かすこともできる。
書込みは、前述したような再書込みのタイミングで、必
要なデータをビット線対に設定すればよい。各カラムと
データ入出力回路との間はデータ転送線によって選択的
に接続されることにより、入力データの書込みや読み出
しデータの出力側への転送が行われる。上記データ転送
線は入出力兼用でもよいし、入力用、出力用に分けても
よい。
りレジスタのエレメントが2回目に開いてキャパシタの
書込みが終了した後にオフになるタイミングは、必ずし
も図7に示した通りでなくてもよく、ビット線対のプリ
チャージ・イコライズが済んでからでもよい。但し、レ
ジスタをキャッシュメモリとして使用する場合などのよ
うに、メモリセルの書込み終了後もレジスタに正確なデ
ータを保存する必要がある場合には、図7のような制御
信号線RL1 〜RL3 のタイミングでレジスタのエ
レメントを閉じることが望ましい。さらに、厳密にいえ
ば、メモリセルのキャパシタからの読み出し情報を格納
するために制御信号線RL1 〜RL3 によりレジス
タのエレメントを1回目に開くタイミングも、必ずしも
図7に示した通りでなくてもよく、キャパシタからの読
み出し情報を誤りなく格納し得る限り、さらに早いタイ
ミングでもよい。
キャパシタの容量値の関係として、情報の読み出し順と
関係する規則を与え、情報の読み出し順に容量値が大き
くなるように設定しておくと、各キャパシタの記憶情報
を順次読み出す場合の読み出し/書込みノードの電圧変
化分が次第に減少することを緩和または防止し、それぞ
れの電圧変化分をほぼ等しくすることが可能になり、情
報の読み出し誤りを防止することができる。
レメント数(記憶セル数)が3個の場合を示したが、エ
レメント数を4個にしてもよい。この場合には、4個の
エレメントに対応してメモリセルの4個のキャパシタの
情報を一時格納するようにする。このような4個のエレ
メントを有するレジスタは、図24に示したようなメモ
リセルのアレイを有するDRAMにも使用することがで
き、この場合の一例を図8に示す。
のアレイを有する第2実施例に係るDRAMの1カラム
を抜き出し、相補的なビット線BL、/BLと、1個の
メモリセルMCと、ビット線センスアンプSAと、メモ
リセルMCから時系列で読み出される情報を一時格納す
るレジスタREGとを示している。上記メモリセルMC
は、図1中のメモリセルと比べて、直列接続されたトラ
ンジスタQ1 〜Q4 のうち第1のトランジスタQ1
に対して他端側の第2のトランジスタQ4 のソース
と第2の読み出し/書込みノードN2 との間に第3の
MOSトランジスタQ5 が接続され、この第3のトラ
ンジスタQ5 のゲートはワード線WL5 に接続され
、第2の読み出し/書込みノードN2 は前記ビット線
BLに第1の読み出し/書込みノードN1 と共通に接
続されている点が異なり、その他は同じであるので図1
中と同じ符号を付している。上記レジスタREGは、4
個のエレメントREG1〜REG4 のゲートが対応し
て制御信号線RL1 〜RL4 に接続されている。
におけるセンスアンプSA・メモリセルMC・レジスタ
REGの動作の一例を示しており、図中のタイミングt
1 、t2 は図7中と同じ意味を有する。この動作は
図7を参照して前述した動作に準じて行われるので、そ
の詳述は省略するが、各キャパシタC1 〜C4 の記
憶情報をビット線BLに順次読み出すと共にレジスタR
EGに格納し、引き続いて各キャパシタC1 〜C4
にビット線BLの情報を順次書込むことが可能になる。 この場合、メモリセルのトランジスタ群およびレジスタ
のエレメント群のオン/オフ制御の順序を上記とは逆に
すれば、各キャパシタC4 〜C1 の記憶情報をビッ
ト線BLに順次読み出すと共にレジスタREGに格納し
、引き続いて各キャパシタC4 〜C1 にビット線B
Lの情報を順次書き込むことが可能になる。
EGを4個のSRAMセルで構成すれば、このSRAM
セルをキャッシュメモリとしてキャッシュメモリ付きD
RAMを実現することができる。この場合、上記各実施
例で使用されるメモリセルMCがシリアルアクセス性を
持つという制限が、キャッシュメモリによって大幅に補
完される。
は、例えば図10あるいは図11に示すように、図23
あるいは図24に示したメモリセルと同様の構成の例え
ば3個の格納エレメントを用い、制御信号線RL1 〜
RL3 あるいはRL1 〜RL4 を接続するように
してもよい。ここで、図23に示したメモリセルおよび
図10に示したレジスタを用いた場合の動作タイミング
例を図12に示しており、図中のタイミングt1 、t
2 は図7中と同じ意味を有する。
タイミングでセンスアンプSAを動作させているが、こ
のセンスアンプSAの動作時にビット線対BL、/BL
の充放電まで伴うとすると、1つのメモリセルMCの読
み出しの間にビット線対BL、/BLの電位が最低7回
は電源振幅まで変化することになり、消費電力が増大す
るおそれがある。そこで、図13に示すように、センス
アンプSAとビット線対BL、/BLとの間にトランス
ファゲート(MOSトランジスタ)対TG、TGを挿入
しておき、ワード線が立ち上がることによってメモリセ
ルMCのキャパシタの情報を読み出してレジスタREG
に格納する際は、キャパシタの情報がセンスアンプSA
に伝達された後は上記トランスファゲート対TG、TG
をオフにしてセンスアンプSAを動作させるという手法
を用いることにより、ビット線対BL、/BLの電位を
電源振幅まで変化させずに済ませることができる。これ
により、ビット線対BL、/BLの充放電は、キャパシ
タへの再書込み(または書込み)する時のみ、即ち、4
回で済ませることができ、消費電力を削減することがで
きる。
〜C4 の各他端をキャパシタプレート電位VPLに
共通に接続している場合を示したが、キャパシタC1
〜C4 の各他端を外部から与えられる電源電位Vcc
や接地電位Vssに共通に接続してもよく、文献;
IEEE JOURNAL OF SOLID−STA
TE CIRCUITS ” VOL.SC−17,N
O.5,p.872 OCT.1982 ” A St
orage−Node−Boosted RAM wi
th Word−Line Delay Compen
sation ” に示されているような、キャパシタ
プレートをクロック動作させる技術を用いてもよい。ま
た、文献;1989 Symposium of VL
SI Circuits, Digestof Tec
h.Papers, pp.101−102 ” A
Novel Memory Cell Archite
cture for High−Density DR
AMs ”Fig.1(b) に示されているようなキ
ャパシタ両端に転送ゲートを接続する技術を用いてもよ
い。
時系列で読み出される情報を一時格納する格納手段とし
てレジスタを設けたが、メモリセル1個当りのキャパシ
タ数と同数のビット線センスアンプを設けて格納手段と
兼用するようにしてもよく、その例を図14に示す。図
14は、本発明に係るDRAMの1カラムの模式図であ
り、相補的なビット線BL、/BLと、複数個のメモリ
セルMC…と、4個のビット線センスアンプSA1 〜
SA4 とを示しており、4個のセンスアンプSA1
〜SA4 は各対応して制御信号線φ1〜φ4 により
開閉制御されるトランスファゲート対TG、TGを介し
てビット線対BL、/BLに接続されている。
たDRAMのメモリセルMCとして例えば図23に示し
たようなメモリセルが使用されている場合におけるセン
スアンプSA1 〜SA4 ・メモリセルMCの動作の
一例を示しており、図中のタイミングt1 、t2 は
図7中と同じ意味を有する。即ち、例えば制御信号線φ
1 がオンになり、ビット線対BL、/BLとセンスア
ンプSA1 とがプリチャージされた状態でワード線W
L1 がオンになり、メモリセルMCのキャパシタC1
からの読み出し情報がセンスアンプSA1 に伝達さ
れる。次に、上記制御信号線φ1 がオフになった後、
上記センスアンプSA1 を動作させ、キャパシタC1
からの読み出し情報を増幅すると同時にセンスアンプ
SA1 にラッチする。再書込み(または書込み)は、
ビット線対BL、/BLをプリチャージした後、該当す
るセンスアンプを接続し、ビット線対BL、/BLを所
定の電位に充放電し、該当するワード線をオフにするこ
とにより達成される。センスアンプSA1 〜SA4
が例えばCMOS構成であって、ビット線対BL、/B
Lの電位をVcc電源側にもVss電源(接地電位)側
にも設定できる自由度があれば、再書込み(または書込
み)時のビット線対BL、/BLのプリチャージは省略
することも可能である。また、このセンスアンプSA1
〜SA4 をSRAMセルのように扱うことにより、
キャッシュメモリの役割を担わせることも可能である。
て、レジスタの各エレメントREGiにSRAMセルを
用い、かつ各エレメントREGiとデジット線DLとの
間に接続されて制御信号線RLiによりゲートが制御さ
れるトランスファゲートTGの他に、各エレメントRE
Giと入出力線I/Oiとの間にそれぞれ対応して接続
され、カラム選択線CSLによりゲートが制御されるト
ランスファゲートTG2 を設けた場合を示している。 この第5実施例のDRAMにおいては、1カラムから4
ビット分のデータが一斉に読み出される。
タの各エレメントREGiとして、SRAMセルをセン
スアンプSAiに置き換えた場合のエレメント1個分を
示しており、図16中と同一部分には同一符号を付して
いる。
がフォールデッド・ビット線構造であるようなレイアウ
トを図示しているが、これに限らず、セルアレイの構成
がフォールデッド・ビット線構造である必然性はなく、
オープン・ビット線構造の場合でも本発明を適用できる
。
一対の入力ノードが直接あるいはトランスファゲートな
どを経由して間接に相補的なビット線対に接続されてい
るように図示しているが、これに限らず、センスアンプ
の一方の入力ノードにビット線BLのみが直接あるいは
間接に接続される(いわゆる、シングルエンド型センス
アンプ)構成でも本発明を適用でき、その例を図18乃
至図22に示す。
ンド型センスアンプ構成にした場合を示しており、図1
中と同一部分には同一符号を付している。
ンド型センスアンプ構成にした場合を示しており、図8
中と同一部分には同一符号を付している。
エンド型センスアンプ構成にした場合を示しており、図
13中と同一部分には同一符号を付している。ここで、
一方のデータ線/DLの一端部に接続されているトラン
スファゲートTG1 ´は、ビット線BLと他方のセン
スアンプSAとの間に挿入されているトランスファゲー
トTG1 による影響とのバランスをとるために付加さ
れているが、必ずしも必要ではないので削除してもよく
、あるいは、このトランスファゲートTG1 ´を介し
てセンスアンプSAに比較基準電位Vrefを与えるよ
うにしてもよい。
エンド型センスアンプ構成にした場合を示しており、図
14中と同一部分には同一符号を付している。
エンド型センスアンプ構成にした場合を示しており、図
17中と同一部分には同一符号を付している。ここで、
トランスファゲートTG1 ′は、ビット線BLとセン
スアンプSAiとの間に挿入されているトランスファゲ
ートTG1 による影響とのバランスをとるために付加
されているが、必ずしも必要ではないので削除してもよ
く、あるいは、このトランスファゲートTG1 ´を介
してセンスアンプSAに比較基準電位Vrefを与える
ようにしてもよい。
ンスアンプとの間にトランスファゲートを設ける場合に
は、複数(シングル・エンド型構造の場合)または複数
対(フォールデッド・ビット線構造またはオープン・ビ
ット線構造の場合)のビット線とトランスファゲートが
1つのセンスアンプを共有し、このトランスファゲート
の制御により複数(シングル・エンド型構造の場合)ま
たは複数対(フォールデッド・ビット線構造またはオー
プン・ビット線構造の場合)のビット線のうちの一本ま
たは一対のみが選択的にセンスアンプに接続されるよう
な構成(いわゆる、シェアード・センスアンプ方式)で
も本発明を適用できる。
によれば、直列接続された複数のMOSトランジスタと
それらの各一端にそれぞれ一端が接続された情報記憶用
のキャパシタを備えたメモリセルのアレイを有し、この
メモリセルから時系列で読み出される情報を一時格納す
る格納手段を具備しているので、従来の1トランジスタ
・1キャパシタ型のセルを用いたDRAMよりも格段に
高い集積度を実現でき、ビット単価を大幅に低減するこ
とができる。
替として使用するために低価格で大容量のDRAMを既
存の技術で実現したい場合には好適である。しかも、メ
モリセルから時系列で読み出される情報を一時格納する
格納手段をキャッシュメモリとして用いることにより、
DRAM上にキャッシュメモリが搭載された複合メモリ
を実現することも可能である。
す回路図。
路図。
回路図。
を示す回路図。
波形図。
す回路図。
波形図
回路図。
を示す回路図。
の一例を示すタイミング波形図。
示す回路図。
示す回路図。
ング波形図。
示す回路図。
す回路図。
構成にした例を示す回路図。
構成にした例を示す回路図。
プ構成にした例を示す回路図。
プ構成にした一例を示す回路図。
プ構成にした他の例を示す回路図。
を示す等価回路図。
例を示す等価回路図。
ード、N2 …第2の読み出し/書込みノード、Q1
〜Q5 …メモリセルのMOSトランジスタ、C1 〜
C4 …メモリセルの情報記憶用のキャパシタ、WL1
〜WL5 …ワード線、BL、/BL…ビット線、R
EG…レジスタ、REG1 〜REG4 …レジスタの
格納エレメント、RL1 〜RL4 …レジスタの制御
信号線、SA、SA1 〜SA4 …センスアンプ、φ
1 〜φ4 …センスアンプ制御信号線。
Claims (8)
- 【請求項1】 直列接続された複数のMOSトランジ
スタとそれらの各一端にそれぞれ一端が接続された情報
記憶用のキャパシタを備えたダイナミック型メモリセル
のアレイを有する半導体記憶装置において、上記メモリ
セルのアレイのカラムに設けられ、上記メモリセルから
時系列で読み出される情報を一時格納する格納手段を具
備することを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体記憶装置におい
て、前記格納手段は、前記メモリセル1個当りのキャパ
シタ数より1個少ないまたは上記キャパシタ数と同数の
格納エレメントを有するレジスタであることを特徴とす
る半導体記憶装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の半導体記憶装置におい
て、前記格納エレメントは、1トランジスタ・1キャパ
シタのダイナミック型メモリセルによって構成されてい
ることを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の半導体記憶装置におい
て、前記格納エレメントは、スタティック型メモリセル
によって構成されていることを特徴とする半導体記憶装
置。 - 【請求項5】 請求項2記載の半導体記憶装置におい
て、前記格納エレメントは、2個のトランジスタの間に
1個のキャパシタが接続されたダイナミック型メモリセ
ルによって構成されていることを特徴とする半導体記憶
装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の半導体記憶装置におい
て、前記格納手段は、前記メモリセルと同じ構造のメモ
リセルからなることを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項7】 請求項1記載の半導体記憶装置におい
て、前記格納手段は、前記メモリセル1個当りのキャパ
シタ数と同数のセンスアンプが用いられ、この複数個の
センスアンプにより前記メモリセルのキャパシタの記憶
情報の読み出し/書込みを制御すると共にデータの一時
格納も行うことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれか1項に記載
の半導体記憶装置において、前記カラムのビット線とビ
ット線センスアンプとの間にトランスファゲートが挿入
され、このトランスファゲートが選択的にオン/オフ制
御されることにより、前記メモリセルのキャパシタから
の情報読み出しの際には上記ビット線センスアンプによ
る上記ビット線の充放電を行わず、再書込み(あるいは
書込み)の際のみ上記ビット線センスアンプによる上記
ビット線の充放電を行うことを特徴とする半導体記憶装
置。
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