JPH0411214B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0411214B2
JPH0411214B2 JP58058821A JP5882183A JPH0411214B2 JP H0411214 B2 JPH0411214 B2 JP H0411214B2 JP 58058821 A JP58058821 A JP 58058821A JP 5882183 A JP5882183 A JP 5882183A JP H0411214 B2 JPH0411214 B2 JP H0411214B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handpiece
dental
disposed
contact
drive system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58058821A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58188443A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS58188443A publication Critical patent/JPS58188443A/ja
Publication of JPH0411214B2 publication Critical patent/JPH0411214B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/088Illuminating devices or attachments
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C13/00Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby
    • F01C13/02Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby for driving hand-held tools or the like
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4298Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with non-coherent light sources and/or radiation detectors, e.g. lamps, incandescent bulbs, scintillation chambers

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、直線状あるいは屈曲した歯科用ハ
ンドピース、特に、ハンドピースの一端に配設さ
れた歯科用器具と、ハンドピース内に配設されて
歯科用器具側の端部まで延出しその歯科用器具を
駆動する駆動系と、光源と、光源からハンドピー
スの器具側端部近傍の位置まで延出し歯科用器具
に隣接する治療部分に光を向ける光ガイドと、を
備えた歯科用ハンドピースに関する。
上述した種類のハンドピースは、西ドイツ実用
新案6940204に開示されている。この公知のハン
ドピースにおいて、光フアイバー光ガイドが供給
部材からハンドピースのツール側端部までハンド
ピースの外方に沿つて柔軟なホース内を延びてい
る。上記ホースは水および/あるいは空気の媒体
系を含んでいるとともに、供給部材はツールから
離間したハンドピースの端部に配設されている。
ハンドピースと供給部材との間の部分的な相互
のねじれを可能にするため、ホースはハンドピー
スよりも長く形成されている。しかしながら、ホ
ースがハンドピースの外方に沿つて延びているた
め、ハンドピースの保持、持ち上げ等の取り扱い
が難しい。
アメリカンミツドウエスト社の広告論文HP−
017G−0680−20Mにおいて、他の種類の歯科用
ハンドピースが開示されている。このハンドピー
スは、ハンドピースの長さ方向全域に渡つて延び
る駆動系を備えることなく、内部ツールおよび駆
動空気ラインと共にハンドピースの一端に配設さ
れたタービンを備えており、この空気ラインは、
ツールから離間したハンドピースの端部からター
ビンまで延びている。また、このハンドピースに
おいて、光フアイバー光ガイドはハンドピース内
に配設されている。光フアイバー光ガイドのハン
ドピース内への取付けは、ハンドピース内に設け
られた駆動空気ラインが比較的細く、光フアイバ
ー光ガイドを収容するための充分なスペースが存
在している場合にのみ可能である。しかしなが
ら、このハンドピースは、本発明に係る前述のハ
ンドピースとは全く異なる種類のものであり、本
発明に係る種類のハンドピースは、その内部に、
光フアイバー光ガイドの取付けを妨害する比較的
大きな機械的駆動系およびこれに関連した部材が
設けられている。
この発明は以上の点に艦みなされたもので、そ
の目的はハンドピース内に延在した機械的駆動系
を有しているにもかかわらず、歯科用器具近傍の
治療領域に光を導く光ガイドをハンドピース内に
配設することができ、取扱いが容易な歯科用ハン
ドピースを提供することにある。
この発明の歯科用ハンドピースによれば、一端
に歯科用器具が取り付けられたハンドピースの他
端には、駆動部が着脱可能に連結されている。ハ
ンドピース内には、歯科用器具を駆動する機械的
駆動系がハンドピースの全長に渡つて配設されて
いる。ハンドピースの歯科用器具から離間した他
端部内には、光源としての白熱灯が配設されてい
る。また、ハンドピース内には機械的駆動系に沿
つて光ガイドが配設され、白熱灯から歯科用器具
の近傍まで延びている。白熱灯の電流供給部はハ
ンドピース内を伸び、この電流供給部の歯科用器
具から離間した端部は第1のコンタクトで終結し
ている。
駆動部は、駆動系の一部を構成する駆動軸に係
合する駆動手段を備えている。そして、駆動部
は、ハンドピースに連結された際に第1のコンタ
クトと接触する第2のコンタクトを有している。
上記構成の歯科用ハンドピースによれば、光ガ
イドは、広い設置スペースを必要とすることな
く、ハンドピース内に駆動系に沿つて配設されて
おり、ハンドピースの保持およびハンドリングを
妨害したり難しくしたりすることがない。また、
内部に配設された駆動系を有する公知の構成のハ
ンドピースと同様に、光ガイドによつてハンドピ
ースの迅速な扱いが妨害されることはない。
また、光源はハンドピースに他端部内に設けら
れていることから、ハンドピースと駆動部との間
で光の伝達を行なう必要がなく、光伝達リング等
の伝達のための接続構成を設ける必要がない。従
つて、構成の簡略化を図れるとともに、確実な光
の伝達が可能となる。
光源の電流供給部に接続された第1のコンタク
トはハンドピースの他端に位置し、接続された駆
動部の第2のコンタクトと接触する。それによ
り、光源は第1および第2のコンタクト、並びに
電流供給部を介して、容易に電流の供給を受ける
ことができる。
以下図面を参照しながらこの発明の実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図ないし第3図に示すように、歯科用ハン
ドピースは機械的駆動系2を備え、駆動系はハン
ドピース1内に配設されハンドピースの長さ方向
略全域に渡つて延在している。駆動系2は、ハン
ドピース1の一端に取り付けられたドリル等の歯
科用器具、つまりツール3を駆動する駆動軸2a
を備えている。所望の歯科用器具を取付けるため
の手段がハンドピースの一端に設けられている。
ツール3から離間したハンドピース1の他端に
は、駆動部12が取り外し可能に連結されてい
る。駆動部12内には、駆動手段としての図示し
ない駆動モータ(第4図参照)および駆動軸11
が配設され、駆動モータは駆動軸を介して駆動軸
2aに連結されている。駆動モータは、例えば電
気モータ、流動式モータ、回転ピストン空気モー
タ等によつて構成されている。
また、ハンドピース1は、光フアイバー光ガイ
ド4(ガラス、合成物質等から成る繊維の束から
構成されている。)を備えている。ハンドピース
1のツール側端部に位置した光ガイド4の端5
は、ツール3に隣接した治療領域に向つて方向づ
けられており、ツール3から離間した光ガイドの
光受端6は光源7と対向している。
光フアイバー光ガイド4および光源7は偏心し
て配設されている。つまり、これらは機械的駆動
系2の側方で、ハンドピース1内に配設されてい
る。
光源7は、白熱灯8から成り、この白熱灯の電
流供給部9は第1図ないし第3図に示すように、
ハンドピース1内を延び、ツール3から離間した
ハンドピース1の他端部に設けられた第1のコン
タクト10で終結している。ハンドピース1の他
端に連結された駆動部12は、第1のコンタクト
10と接触する第2のコンタクト13を有してい
る。第1および第2のコンタクト10,13の少
なくとも一方は摺動コンタクト、つまり、環状コ
ンタクトから構成されている。連結された状態に
おいて、ハンドピース1および駆動部12は、コ
ンタクト10,13が互いに接触した状態でハン
ドピースの長手軸Aの回りで自由に回動すること
ができる。
第1,2,4,5図に示すように、ハンドピー
ス1内には1つあるいは複数の媒体搬送ライン1
5(このライン15のツール側端14は、ツール
3の治療領域に向つて方向づけられている)が配
設され、光ガイド4と平行あるいは略平行に延び
ている。搬送ライン15には、駆動部12内に配
設された媒体供給ライン16が共働されている。
媒体搬送および供給ライン15,16の接続は、
ハンドピース1と駆動部12との間に位置した媒
体ライン交差路17を備えた接続手段により、ハ
ンドピース1および駆動部12の全ての相対回動
位置において確立される。また、この接続は環状
のチヤンネル48と環状のシール47との相互作
用の補助によつて確立される。
第1図ないし第3図に示す実施例において、光
源7は環状のインサート18内に配設されてい
る。インサート18はハンドピース1の他端側か
らハンドピース内へ挿入され、その回転が防止さ
れている。また、インサート18は駆動軸2aお
よび11の一部を包囲しているとともに、インサ
ートのツール3から離間した前壁19に第1のコ
ンタクト10が取り付けられている。更に、イン
サート18の回動を防止するように、インサート
位置決め用のラツチング手段が設けられている。
ラツチング手段は、ハンドピース1に設けられた
ラツチング部材20と、インサート18に設けら
れラツチング部材と係合可能なラツチ係合部材2
1とを有していえる。ラツチング部材20は、駆
動系2の側方に偏心して配設されているととも
に、ハンドピースの長手A方向に沿つてインサー
ト18方向へ延びている。ラツチ係合部材21は
ラツチング部材と同一の半径方向位置に設けられ
ている。
第2図および第3図に示すように、ラツチング
部材20は駆動軸2aおよび11を部分的に包囲
した作動シエル22で構成され、また、ラツチ係
合部材21は作動スロツト23で構成されてい
る。作動スロツト23は、作動シエルに対応した
形状および寸法に形成され作動シエルを受け入れ
る。また、作動シエル22はほぼ90度の角度を持
つた円弧状に形成されている。更に、第3図に示
すように、作動シエル20は、例えば圧入によつ
て、ハンドピース1に堅固に挿入されている。
作動シエル22は作動スロツト23内に弾性的
に係合している。ハンドピース1の長手方向、つ
まり、ハンドピースの長手軸Aに沿つて延びる作
動シエル22の両端24と、作動スロツト23の
各端縁と調和されているとともにこの端縁から離
間した作動スロツトのベース25と、の間には、
1つあるいは複数の圧縮ばね26が設けられてい
る。圧縮ばね26は、1つあるいは複数の係止ボ
ール27を介して作動シエル22の各端24に作
用し、この場合、各端24は係止ボールと共働す
る係止凹所28を有している。
第4図ないし第6図に示す実施例によれば、白
熱灯8を配置するために伸張片29が設けられて
おり、この伸張片はハンドピース1に対して回動
しないように配設されている。伸張片29には、
ハンドピース1の長手軸Aの回りで自由に回動可
能に、供給部材31が接続されている。供給部材
31は、望ましくは着脱自在に配設された接続供
給ホース30を有している。また、供給部材31
は、電流供給部材32を有しており、これらの電
流供給部材は供給ホース30から延出し第2のコ
ンタクトとしてのコンタクト33に接続されてい
る。また、伸張片29にはコンタクト33に接触
した第1のコンタクトとしてのコンタクト24が
固定され、白熱灯8に接続されている。これらの
コンタクト33,34の少なくとも一方は摺動コ
ンタクトあるいは環状コンタクトとして形成され
ている。
第1図ないし第6図におけるハンドピース1と
駆動部12等との間の接続、必要であれば、第4
図ないし第6図における駆動部12と供給部材3
1との間の接続は、言わゆるラインクイツク連結
により成されていることが望ましい。そのため、
駆動部12はプラグインスピゴツト50を有し、
供給部材31はプラグインスピゴツト51を有し
ている。スピゴツト51はラツチング方法によ
り、ハンドピース1あるいは駆動部12のツール
から離間した端部内に挿入されている。
伸張片29は、供給部材31のツール側端部を
囲むリングとして形成されている。また、伸張片
29と供給部材31との軸方向の接続を維持する
ように、ばね負荷ラツチング手段が設けられてい
る。伸張片29を形成するこのリングはその内周
壁に環状の溝35を有しており、この溝内には1
つあるいは複数の係止体、例えばボール37が係
合されている。これらのボール37は供給部材3
1の外壁に載置されているとともに、ばね36の
付勢力により外方へ押圧されている。
また、第4図ないし第6図に示すように、伸張
片29を形成したリングは、供給部材31のツー
ル側端を越えて延出した突出部38を有し、この
突出部内に白熱灯8が設けられている。また、突
出部38は駆動部12の端部(ツールから離間し
た端部)を囲んでおり、この駆動部は駆動系2の
一部である駆動モータ2bを有している。駆動モ
ータ2bはハンドピース1のツール3から離間し
た端部内に挿入されている。しかしながら、駆動
モータ2bの一部はハンドピースから突出し、突
出部38によつてて包囲されている。
ハンドピース1と伸張片29とを互いに回動不
能に接続するために、弾性的に作動するラツチン
グ手段が設けられている。つまり、第6図に示す
ように、ハンドピース1および伸張片29の互い
に対向した前部接触面に、互いに弾性的に係合し
たラツチング部材39,40がそれぞれ配設され
ている。これらのラツチング部材39,40は、
1つあるいは複数の係止体、例えばボール39と
1つあるいは複数の係止凹所40とから形成され
ている。ボール39は、ハンドピース1および伸
張片29の接触面の内の一方に設けられ、ばね4
1の付勢力により他方の接触面に向つて押圧され
ており、また、凹所40は他方の接触面に設けら
れている。
第4図に示すように、光フアイバー光ガイド4
を有する環状の端部43、つまりツールから離間
したハンドピース1の他端部(駆動部12を包囲
している)および伸張片29を形成しているリン
グの突出部38(白熱灯8を囲んでいる)は、隣
接する他の部分に対して大きな径に形成されてい
る。
更に、第4図に示すように、ハンドピース1と
駆動部12との間の軸方向位置を保持するため、
ばね負荷ラツチング手段が設けられている。つま
り、駆動部12は、その外壁に1つあるいは複数
の係止凹所44を有し、ハンドピース1は、駆動
部を囲んでいる環状端部43の内壁に設けられた
1つあるいは複数の係止体、例えばボール46を
有している。そして、ボール46はばね45の付
勢力により係止凹所44内へ押圧されている。
係止凹所44は環状の溝として形成され、この
溝内に、円周方向に沿つて互いに離間した複数の
ボールが係合している。ばね45として、弾性を
有する環状部材を用いることもできる。
また、第1図に示すように、光フアイバー光ガ
イド4は互いに並んで延びる2つの部分的な光フ
アイバー光ガイド4a,4bに分けられていても
よい。ハンドピース1の媒体搬送ライン15は、
光源7と直径方向に対向して位置し、ハンドピー
ス内で光フアイバー光ガイドに隣接してハンドピ
ースのツール側端部まで延びている。また、ハン
ドピース1は、光フアイバー光ガイド4のツール
から離間した端に隣接した位置に、環状体52を
備えており、この還状体は駆動軸2aあるいはプ
ラグインスピゴツト50を完全に、あるいは半分
だけ囲んでいる。環状体52によつて形成された
環状空間内には、光フアイバー光ガイド4の光受
端部が光源8から延びている。この光受端部は、
環状空間内において、媒体搬送ライン15と直径
方向に対向して位置している。
白熱灯8はレンズ型の電球から形成されていて
もよく、また必要であれば、電気的に励磁可能な
光源の他の構造を用いてもよい。
以上のように構成された歯科用ハンドピースに
よれば、光ガイドは、広い設置スペースを必要と
することなく、ハンドピース内に駆動系に沿つて
配設されており、ハンドピースの保持およびハン
ドピースを妨害したり難しくしたりすることがな
い。また、光源はハンドピースの他端部内に設け
られていることから、ハンドピースと駆動部との
間で光の伝達を行なう必要がなく、光伝達リング
等の伝達のための接続構造を設ける必要がない。
従つて、構成の簡略化を図れるとともに、確実な
光の伝達が可能となる。
光源の電流供給部に接続された第1のコンタク
トはハンドピースの他端に位置し、接続された駆
動部の第2のコンタクトと接触する。それによ
り、光源は第1および第2のコンタクト、並びに
電流供給部を介して、容易に電流の供給を受ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例に係る歯科用
ハンドピースの断面図、第2図は第1図の線
−に沿つた断面図、第3図は第1図に示す歯
科用ハンドピースを第1図と異なる方向から破断
して示す断面図、第4図は第1図に示す歯科用ハ
ンドピースの変形例を示す断面図、第5図は第4
図の線−に沿つた断面図、第6図は第4図の
の部分の拡大図である。 1…ハンドピース、2…駆動系、2b…モー
タ、3…ツール、4…光ガイド、7…光源、10
…第1のコンタクト、12…駆動部、13…第2
のコンタクト、18…インサート、31…供給部
材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 歯科用器具が設けられた一端と歯科用器具か
    ら離間した他端とを有するハンドピース内に配設
    されているとともにハンドピースのほぼ全長に渡
    つて延び、上記歯科用器具を駆動する機械的駆動
    系と、ハンドピースの上記一端部に位置した一端
    と上記歯科用器具から離間しているとともに光源
    に対向した他端とを有し、上記歯科用器具の領域
    に向けられた光ガイドと、を備え、上記光ガイド
    および光源は上記機械的駆動系の側方でハンドピ
    ース内に配設され、上記光源は白熱灯を有し、上
    記白熱灯の電流供給部はハンドピース内を延び、
    上記電流供給部の上記歯科用器具から離間した端
    部は第1のコンタクトに接続されている歯科用ハ
    ンドピースにおいて、 上記ハンドピースの他端に脱着可能に連結され
    た駆動部を備え、上記駆動部は、上記機械的駆動
    系の一部を構成する駆動軸に係合しこの駆動軸を
    駆動する駆動手段と、上記ハンドピースに連結さ
    れた際に上記第1のコンタクトと接触する第2の
    コンタクトとを有し、上記第2のコンタクトは駆
    動部内を延びる電流供給部材に接続されているこ
    とを特徴とする歯科用ハンドピース。 2 上記駆動部およびハンドピースが互いに連結
    された状態において相対的に回動可能であり、上
    記第1および第2のコンタクトは互いに摺動可能
    に係合していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の歯科用ハンドピース。 3 上記光ガイドと略平行にハンドピース内を延
    びているとともにハンドピースの上記一端で終結
    し流体媒体を上記歯科用器具に隣接した治療領域
    へ搬送する流体媒体搬送ラインと、上記駆動部内
    に配設された流体媒体供給ラインと、上記ハンド
    ピースおよび駆動部内に配設され、ハンドピース
    と駆動部との全ての相対回動位置において上記流
    体媒体供給ラインと流体媒体搬送ラインとを接続
    する接続手段と、が設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の歯科用ハンドピ
    ース。 4 上記ハンドピースの他端部内には上記機械的
    駆動系を包囲した環状のインサートが回動不能に
    配設され、上記インサートはハンドピースの他端
    側からハンドピース内に挿入されているととも
    に、上記光源はインサート内に配設され、上記第
    1のコンタクトは上記ハンドピースの他端側に位
    置したインサートの端壁内に設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の歯科用
    ハンドピース。 5 上記インサートは、上記ハンドピースおよび
    インサートに設けられたラツチ手段によりハンド
    ピース内に回動不能に保持されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の歯科用ハンド
    ピース。 6 上記ラツチ手段は、上記ハンドピースに設け
    られ上記機械的駆動系を部分的に包囲した作動シ
    エルと、上記駆動部に設けられ上記作動シエルを
    支持する作動スロツトと、を有していることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の歯科用ハン
    ドピース。 7 上記作動シエルおよび作動スロツトは互いに
    弾性的に係合していることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載の歯科用ハンドピース。 8 上記ラツチ手段は、上記作動スロツトの少な
    くとも一端に配設され隣接する上記作動シエルの
    端部と係合したばねを備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載の歯科用ハンドピー
    ス。 9 上記ラツチ手段は、上記ばねによつて上記作
    動シエルの端部に向つて押圧されるように配設さ
    れた係止部材を備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載の歯科用ハンドピース。 10 上記作動シエルの端部には上記係止部材を
    受ける凹所が形成せれていることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項記載の歯科用ハンドピース。 11 上記ハンドピースの他端部内には、上記光
    ガイドの他端部を収容しているとともに上記機械
    的駆動系を包囲した環状空間が形成され、上記流
    体媒体搬送ラインは上記光ガイドの他端部と直径
    方向に対向した状態で上記環状空間内に収容され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の歯科用ハンドピース。
JP58058821A 1982-04-23 1983-04-05 歯科用ハンドピ−ス Granted JPS58188443A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823215219 DE3215219A1 (de) 1982-04-23 1982-04-23 Zahnaerztliches handstueck
DE3215219.1 1982-04-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58188443A JPS58188443A (ja) 1983-11-02
JPH0411214B2 true JPH0411214B2 (ja) 1992-02-27

Family

ID=6161774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58058821A Granted JPS58188443A (ja) 1982-04-23 1983-04-05 歯科用ハンドピ−ス

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4518355A (ja)
JP (1) JPS58188443A (ja)
AT (1) AT377176B (ja)
CH (1) CH659940A5 (ja)
DE (1) DE3215219A1 (ja)
FR (1) FR2525467B1 (ja)
GB (1) GB2118838B (ja)
IL (1) IL68147A0 (ja)
IT (2) IT1159560B (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT378904B (de) * 1983-07-14 1985-10-25 Buermoos Dentalwerk Zahnaerztliches handstueck
JPS6030208U (ja) * 1983-08-04 1985-03-01 長田電機工業株式会社 照明装置付モ−タハンドピ−ス
DE3339650A1 (de) * 1983-11-02 1985-05-09 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Kupplungsvorrichtung zum axialen verbinden von zwei teilen einer zahnaerztlichen handstueckanordnung
DE3339669A1 (de) * 1983-11-02 1985-05-09 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Zahnaerztliche handstueckanordnung mit mitteln zur lichtuebertragung
CH655436B (ja) * 1984-02-03 1986-04-30
DE3417123C2 (de) * 1984-05-09 1995-02-23 Kaltenbach & Voigt Zahnsteinentfernungs-Handstück
JPS61142012U (ja) * 1984-08-20 1986-09-02
DE3431052A1 (de) * 1984-08-23 1986-03-06 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Kupplungsvorrichtung fuer zahnaerztliche handstuecke
US4600384A (en) * 1984-09-28 1986-07-15 Sybron Corporation Swivel coupling for illuminated dental handpiece
US4568284A (en) * 1984-10-26 1986-02-04 Sybron Corporation Dental handpiece
ATE43488T1 (de) * 1984-12-21 1989-06-15 Siemens Ag Zahnaerztliche handstueckanordnung mit beleuchtungseinrichtung.
DE3500085C2 (de) * 1985-01-03 1995-06-22 Kaltenbach & Voigt Zahnärztliches Funktionshandstück
JPS61159906U (ja) * 1985-03-27 1986-10-03
JPS62186709U (ja) * 1986-05-16 1987-11-27
JPH03164Y2 (ja) * 1987-04-21 1991-01-08
JPH019544Y2 (ja) * 1987-04-21 1989-03-16
FR2654919A1 (fr) * 1989-11-27 1991-05-31 Micro Mega Sa Dispositif de raccordement d'une piece a main ou re-angle de dentisterie sur un support.
US5476380A (en) * 1991-09-13 1995-12-19 Imtec Innovative Medizintechnik Gesellschaft M.B.H. Dental handpiece
DE4143406C2 (de) * 1991-11-25 1995-10-19 Kaltenbach & Voigt Ärtzliches, motorbetriebenes Behandlungsinstrument mit einem aus mindestens zwei Teilen bestehenden Handstück
DE4216873C2 (de) * 1992-05-21 1995-02-16 Kaltenbach & Voigt Ärztliches oder zahnärztliches Behandlungsinstrument mit einem angetriebenen Behandlungswerkzeug und mit einer Beleuchtungseinrichtung
US5683246A (en) * 1995-04-17 1997-11-04 Micro Motors, Inc. Illumination apparatus for dental handpiece
JP3085671B1 (ja) * 1999-05-12 2000-09-11 株式会社ナカニシ 歯科用ハンドピース及び光路ユニットの成形方法
US20070059664A1 (en) * 2000-09-14 2007-03-15 Novak Eugene J Bearing for dental handpiece
US20020168612A1 (en) * 2000-09-14 2002-11-14 Novak Eugene J. Bearing for dental handpiece
US20060234186A1 (en) * 2000-09-14 2006-10-19 Novak Eugene J Bearing for dental handpiece
EP1355580A1 (en) * 2000-12-18 2003-10-29 Dentsply International, Inc. Improved dental handpiece components
US20020124443A1 (en) * 2000-12-18 2002-09-12 Dentsply Research & Development Corp. Metal-to-metal connections
US20070031786A1 (en) * 2002-02-25 2007-02-08 Heil Donald J Dental handpiece
EP2172165B1 (en) * 2002-02-27 2013-06-26 DENTSPLY International Inc. dental handpiece with improved grease retention
US20070117064A1 (en) * 2002-02-27 2007-05-24 Novak Eugene J Dental handpiece with improved grease retention
US20060191336A1 (en) * 2002-03-28 2006-08-31 Dentsply Research & Development Corp. Method and apparatus for balancing the rotating elements of a dental handpiece
EP1488076B1 (en) * 2002-03-28 2016-07-13 DENTSPLY International Inc. Method for balancing the rotating turbine element of a dental handpiece
CA2530426C (en) * 2003-06-27 2013-08-27 Discus Dental Impressions, Inc. Ultrasonic dental tool having a light source
US20060234185A1 (en) * 2005-02-17 2006-10-19 Discus Dental Impressions Inc. Ultrasonic dental tool having a light source
DE102006051510A1 (de) 2006-03-09 2007-09-13 Kaltenbach & Voigt Gmbh Zahnärztliches, zahnmedizinisches oder dentaltechnisches Handstück mit Elektromotor
DE102007048340A1 (de) * 2007-10-09 2009-04-16 Kaltenbach & Voigt Gmbh Elektromotor zur Verwendung in einem zahnärztlichen, zahnmedizinischen oder dentaltechnischen Handstück

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55110541A (en) * 1979-02-16 1980-08-26 Syntex Inc Dental apparatus
JPS611142A (ja) * 1984-06-14 1986-01-07 Matsushita Electric Works Ltd デ−タ伝送装置

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3397457A (en) * 1965-01-22 1968-08-20 Iota Cam Corp Dental drill
GB1281054A (en) * 1969-10-16 1972-07-12 Vann Brothers Ltd Improvements in or relating to dental handpieces
DE6940204U (de) * 1969-10-16 1971-03-25 Siemens Ag Zahnaerztliches bohrhandstueck mit lichtleiter
US3634938A (en) * 1970-08-19 1972-01-18 Seymour M Hutchinson Dental handpiece
GB1412622A (en) * 1972-03-08 1975-11-05 Mitchell J C V Dental handpiece
GB1340282A (en) * 1972-05-05 1973-12-12 Medical Dental Electronic Equi Dental handpieces having dental light attachments
DE2325317A1 (de) * 1972-07-11 1974-06-06 Joseph Charles Victor Mitchell Zahnaerztliches handstueck
US4014098A (en) * 1973-05-16 1977-03-29 Vicon Products Corporation Fiber optics element and dental handpiece containing the same
DE2545355A1 (de) * 1975-10-09 1977-04-14 Siemens Ag Zahnaerztliches handstueck mit einem lichtleiter
DE2549177C3 (de) * 1975-11-03 1985-10-03 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Kupplungsvorrichtung für zahnärztliche Handstücke
DE7729110U1 (de) * 1977-09-20 1979-01-04 Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach Zahnärztliches Handstück
ATE9542T1 (de) * 1979-11-29 1984-10-15 Siemens Aktiengesellschaft Zahnaerztliches handstueck.
EP0029862B1 (de) * 1979-11-29 1984-03-14 Siemens Aktiengesellschaft Zahnärztliches Handstück mit Vorrichtung zur lösbaren Verbindung zweier Handstückteile
JPS5839695Y2 (ja) * 1980-07-14 1983-09-07 有限会社中西歯科器械製作所 光学ハンドピ−ス
DE3104239C2 (de) * 1981-02-06 1986-11-20 Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach Zahnärztliches Handstück
DE3119689A1 (de) * 1981-05-18 1982-12-02 Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach Zahnaerztliches handstueck mit einer eigenen elektrischen lichtquelle
DE3132995A1 (de) * 1981-08-20 1983-03-03 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Zahnaerztliche handstueckanordnung

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55110541A (en) * 1979-02-16 1980-08-26 Syntex Inc Dental apparatus
JPS611142A (ja) * 1984-06-14 1986-01-07 Matsushita Electric Works Ltd デ−タ伝送装置

Also Published As

Publication number Publication date
CH659940A5 (de) 1987-03-13
AT377176B (de) 1985-02-25
GB2118838A (en) 1983-11-09
IT8367444A0 (it) 1983-04-22
ATA139383A (de) 1984-07-15
DE3215219C2 (ja) 1990-02-15
FR2525467A1 (fr) 1983-10-28
GB2118838B (en) 1985-05-01
IL68147A0 (en) 1983-06-15
GB8306322D0 (en) 1983-04-13
IT1159560B (it) 1987-03-04
IT8353246V0 (it) 1983-04-22
FR2525467B1 (fr) 1988-06-10
JPS58188443A (ja) 1983-11-02
DE3215219A1 (de) 1983-10-27
US4518355A (en) 1985-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0411214B2 (ja)
JPS6348253Y2 (ja)
JPH039689Y2 (ja)
JPS61154663A (ja) 照明装置付き歯科医用ハンドピース装置
JPS61115552A (ja) 歯科ハンドピース
JPH0372297B2 (ja)
JPH0325764Y2 (ja)
JPS6060841A (ja) 歯科用ハンドピ−ス
JPH0616794B2 (ja) 歯科用ハンドピ−ス
KR940018053A (ko) 제거가능한 작동 헤드를 가진 막대형 핸드 믹서
JPS6060840A (ja) 歯科用ハンドピ−ス
GB2171479A (en) Swivel for an illuminated dental handtool
JPS62702B2 (ja)
US4804329A (en) Connecting device for an illuminant handpiece
JPS5951830B2 (ja) 歯科用ハンドピ−ス
ATE282157T1 (de) Schutzvorrichtung für eine antriebsanordnung mit einem doppelkreuzgelenk
JPH0611268B2 (ja) 歯科医療用ハンドピ−ス
JPH06125919A (ja) 照明装置及びモータ駆動処置工具を有する医科又は歯科用機械
JPS5951831B2 (ja) 歯科用ハンドピ−ス
DE3477992D1 (en) Dental hand-piece assembly with light-transmitting means
JP3892485B2 (ja) 多用途の回転接続用組立体
JP2537358B2 (ja) 歯科治療器具
JPS6122579Y2 (ja)
CA2357221A1 (en) Packing assembly
FR2525462A1 (fr) Piece a main de dentisterie