JPH06125919A - 照明装置及びモータ駆動処置工具を有する医科又は歯科用機械 - Google Patents

照明装置及びモータ駆動処置工具を有する医科又は歯科用機械

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JPH06125919A
JPH06125919A JP5117219A JP11721993A JPH06125919A JP H06125919 A JPH06125919 A JP H06125919A JP 5117219 A JP5117219 A JP 5117219A JP 11721993 A JP11721993 A JP 11721993A JP H06125919 A JPH06125919 A JP H06125919A
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/088Illuminating devices or attachments
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V15/00Protecting lighting devices from damage
    • F21V15/04Resilient mountings, e.g. shock absorbers 

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、特に処置領域用であり、駆動処置
工具とランプを有した照明装置とを有する医科又は歯科
用機械に関し、ランプの使用寿命を延ばすことを目的と
する。 【構成】 ランプ(17)が差し込みソケット(15)
に取り付けられ、特に処置領域用であり、駆動処置工具
(5)とランプ(17)を有した照明装置とを有する医
科又は歯科用機械であって、差し込みソケット(15)
は、ランプ(17)がその間で揺動自在に取り付けられ
て互いに付勢し合う二つの弾性部材により形成される。
代わりに、少なくとも一つの緩衝部材(16,31,3
8,43)がホルダ(7,14)とランプ(17)の間
に配置されるか或いはホルダ(14)は基部(7)に弾
性的に取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に処置領域用であ
り、駆動処置工具とランプを有した照明装置とを有する
医科又は歯科用機械に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の機械においては、機械に配置さ
れた電気ランプにより処置する領域を照明するのに必要
な光を発することが知られている。ランプは処置領域に
直接向けられるように機械の前側に配置されることもあ
る。特に異なる処置工具に交換可能としそして感染を防
ぐ目的により二つの部分に分けられたそのような機械の
場合は、機械前部は、機械後部に迅速嵌合継ぎ手により
接続され、特に後部に関して回転自在に支持され、ラン
プを機械後部内、好ましくは分離部の直ぐ後ろに配置す
ることが知られている。ランプにより発せられた光は、
機械前部内に縦方向に延在する光伝導装置により機械前
部の前側に配置された光放出開口に案内され、そして処
置領域の方向に向けられる。ランプは機械の回転軸又は
DE 3104 239 C2に記載されているように
長手方向中心軸に整列されてもよく、或いはランプはD
E 33 32 628 C2に記載されているように
偏心して配置されてもよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】機械的駆動(DE 3
3 32 628 C2)又はタービン駆動(DE 3
1 04 239 C2)である処置工具のためのモー
タ駆動のために、ランプにも影響する振動が発生する。
ランプがその差し込み脚部及び/又はその電球に移動不
可能に支持される既知の構造においては、振動はランプ
の早期故障の原因となる。螺旋状に巻回されたフィラメ
ントを有するランプでは故障の最も一般的な原因は、螺
旋状に巻回されたフィラメントの断線である。
【0004】導入部において説明された種類の機械は公
に使用されるものである。この既知の構造では、ランプ
ホルダはランプ脚が挿入可能な窪んだ円柱状ブッシュの
形状の差し込みソケットを有し、ブッシュ内にはランプ
の脚が挿入される湾曲可能な弾性アームにより形成され
る互いに離間した二つの接触部材が在る。接触部材は電
気的接触のためだけに機能する。更に、接触部材は中間
に絶縁層を介して固定リングに平行に支持される。した
がって、接触位置では、接触部材は特に移動不可能であ
る。本発明の目的は、導入部において述べた種類の機械
内のランプの使用寿命を延ばすことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は請求項1,2
及び3に記載した特徴により達成される。本発明による
機械では、ランプはランプ脚及び/又はその電球の部分
に浮いた状態で又は弾性的に取り付けられる。この取付
けの結果として、振動の大きなパーセンテージは取付け
部内の緩衝手段により吸収され、非常に減少された振動
だけがランプに伝達され、そしてランプの使用寿命が十
分に増大される。
【0006】ランプの浮いた状態での又は弾性的な取付
けの結果として、ランプは減少されそして/又は遅延さ
れた大きさで中心位置から振動し、ランプに対して有効
な振動の振幅及び振動の速度は軽減される。本発明によ
る利点を達成するためには、ランプが全体的に浮いた状
態、弾性的な状態又は自在に揺動する取付けとなってい
ることは絶対的に必要では無い。それはランプを前及び
/又は後部分に上述の方法で取り付けることを満足させ
る。この手段によりランプに対する振動の影響は十分に
軽減される。
【0007】簡単な取付けと取外し及び簡単で経済的な
製造を可能とし、コンパクトな構造を確保しながら電気
的接触を向上させるという目的を達成することを補助す
る特徴が従属請求項に記載されている。
【0008】
【実施例】機械前部1は、従来のように孔明け用ハンド
ピース2であり、交換可能な孔明け工具5が平行に又は
下向きに突出した工具ヘッド4が先端に付いた握りスリ
ーブ3を有している。握りスリーブ3は、連結ピン7を
挿入することができ取り外し可能に既知の固定手段8に
より固定される同軸連結凹部6を後端に有している。連
結ピン7は機械後部11に収容される継ぎ手本体9の一
部である。連結凹部6又は連結ブッシュ及び連結ピン7
は、機械前部1が取付け位置にあるときに機械の長手方
向中心軸12の回りに回転できるように、断面において
円形である。13によって示される複数の媒体ラインが
迅速嵌合継ぎ手を貫通しており、それは先ず連結ピン7
内を軸方向に延在し、連結凹部6の外側表面及び内側表
面を半径方向に封止しながら通過し、そして更にハンド
ピース2内に軸方向に延在している。
【0009】ランプホルダ14は連結ピン7の前端部に
配置されている。それは軸平行な平行面19と本実施例
ではプラグ18から前方に延びる縦長又は円柱状のガラ
ス電球21とを有する差し込み脚18を有するランプ1
7のための差し込みソケット15及び半径方向に有効な
緩衝要素16を含んでいる。差し込みソケット15は窪
んだ円柱状のブッシュ壁23に囲まれた差し込みブッシ
ュ22と長手方向中心軸12に対して互いに対抗して離
間して配置された二つの板ばねアーム24とを有し、各
々の板ばねアームはZ形に曲げられ、その後方基部25
は基部26に例えば圧入により固定されている。好まし
くは樹脂材料のような絶縁材料からなる基部26は、そ
の前端にフランジを有するプラグ形状の本体であり、連
結ピン7の前端部分にある差し込みソケット22と同軸
に配置された段付き穴27内に圧入される。板ばねアー
ム24は基部25に対して半径方向外側にずれて位置
し、Z形の横方向部分28はその後側が基部26の前面
に当接するか、或いは僅かな距離離間している。長手方
向中心軸12から見ると、板ばねアーム24はその前端
部が外側に曲がりながら湾曲部29の二つの軸の回りに
僅かに湾曲しており、湾曲部29の軸は互いに平行に長
手方向中心軸12に直角に延在している。
【0010】ブッシュ壁23と板ばねアーム24の間に
は空間20がある。凹部20aはブッシュ壁23の板ば
ねアーム24に対抗した部分に設けられ、板ばねアーム
24が曲げられたときにそこに入り込む。ランプ17
は、ブッシュ壁23の外ねじ33に螺合する内側端部の
内ねじ32を有するスリーブ状又はキャップ状の保護ケ
ース31により距離aをおいて包囲されている。キャッ
プ底34には孔35が配置され、それを通してランプ1
7からの光が前に向かって放出され、光伝導部36を通
って処置領域に向けられるハンドピース2の工具側に配
置された平行光出力部37に案内される。
【0011】ランプホルダ14内に支持されたランプ1
7はその差し込み脚18の部分で、板ばねアーム24の
弾性力により、湾曲部29の軸に直角に弾性的に半径方
向に弾性的に又は浮いた状態で支持され、そして板ばね
24の間で湾曲部29の軸29に沿って移動可能なよう
に支持される。ガラス電球21の範囲内では、ランプ1
7は全ての側面に対して半径方向に弾性的に、従って弾
力的に支持されている。図3に示されるように、この目
的のために保護ケース31内の内側円周溝39内に配置
されたリング38が機能する。リング38は高弾性又は
低弾性材料、特にゴム又は樹脂材料によって構成されて
もよく、その内側はガラス電球21の外側表面41に当
接しても或いは僅かな距離a1離間して包囲していても
よい。本実施例においては、支持リング38はガラス電
球の長手方向範囲の中間部に位置している。
【0012】本実施例では、ランプ17は後部周囲に、
半径方向に突出した突出部又は円周リング42を有して
いる。支持リング38を円周リング42の直接前方に配
置することは利点があり、それにより、支持リング38
が円周リング42の移動を制限するためにランプ17が
軸方向に固定される。支持リング38の大きさに依存
し、支持リング38の後ろの内径dが、支持リング38
の前側の内径d1より僅かに大きいことには利点があ
る。
【0013】連結ピン7内の周囲溝30a内に配置され
たOシールリングは30により示される。図4に示され
た実施例においては、支持リング38の代わりに、保護
ケース31に支持された周囲に等間隔に配置された複数
の、好ましくは三つの、弾性要素43が設けられてい
る。本実施例では、弾性要素43は、その自由端が少な
くとも内側でアンダーカットの部分に開いた締めつけ孔
44内に配置され、長手方向に延在した弧状の帯又は片
により形成される。好適に内側に凸の弧状の片は、弧状
範囲45の中央の前と後(接点46参照)におい保護ケ
ース31により支持される。片の端部はそれらが一つの
同一面内に延在するようにオフセットすることができ
る。
【0014】普通の位置では弾性要素43はガラス電球
21から僅かな距離a1だけ離間しているか或いは当接
した構成である。弾性要素43の弾性支持機能は、弾性
材料特に樹脂材料又はゴムにより構成されるか又は半径
外側方向に弾性的に湾曲可能な構成により発揮される。
距離a1によって空間が設けられるガラス電球21のた
めの揺動自在な取付け又は弾性支持をある程度の範囲で
提供する。上述の実施例では、差し込みソケット15を
形成する本体、即ち連結ピン7の前端部は例えば鋼のよ
うな金属よりなり、保護ケースは樹脂材料や金属のよう
に硬い又は非弾性材料で構成することもできる。
【0015】図3に示された実施例とは異なり、図5に
示された実施例では差し込みソケット15に含まれる部
分には、離脱可能に好ましくは螺止により好適に取り付
けられる樹脂材料やゴムのような弾性材料からなる付加
的部品47が設けられる。この効果は好ましくはブッシ
ュ形状で前部に凹分を有する連結ピン7の対応するねじ
に螺合した内ねじ好ましくは外ねじを有するスクリュー
ピン48によって発揮される。
【0016】さもなければ、上述のように部品47の形
状は差し込みソケット15と共に連結ピン7の前端部の
形状に対応する。上述の緩衝要素16は付加的に設けら
れてもよい。部品47は特に半径方向にそして必要であ
れば軸方向に効果的な差し込みソケット15のための弾
性取付けを表す。この形状によって、差し込みソケット
15の付いたランプホルダ14は、連結ピン7に対して
半径方向に自在に揺動可能であり、部品47の弾性によ
り常に中心位置に案内される。したがって、保護ケース
31を硬い又は弾性のある材料とすることが可能であ
る。
【0017】この種の実施例が図6に示されている。こ
の方法で、保護ケース31はそれ自身が半径方向緩衝要
素16を形成しており、よって別部品として弾性緩衝要
素は必要無い。本実施例では、僅かな半径方向の離間距
離が、保護ケース31の内面とガラス電球21又はその
円周リング42との間に設けられ、或いは保護ケース3
1の内面は円周リング42又はガラス電球21に当接し
ている。本実施例において、差し込みソケット15を支
持する本体は弾性又は好ましくは剛性の材料よりなり、
連結ピン7によって形成可能である。
【0018】保護ケース31の内面上のガラス電球21
の前方には、形状嵌合によって当接することによりラン
プ17が差し込みソケット15から出ないように移動を
防止するガラス電球に面した肩部50が設けられてい
る。上述の実施例ではランプ17は好ましくは垂直に延
在するコイル51の形状よりなる抵抗線を使用した白熱
ランプであり、ガラス電球21内の二本の支持ワイヤに
よって支持され板ばねアーム24に接続されている平行
側面19上に配置される要素に接続されている。電気は
好ましくは基部26から後方に突出する基部25を電気
回路(図示せず)に接続することにより供給される。
【0019】図3に示される実施例において、コイル5
1はその端部がフォーク状に長手方向中心軸12の両側
に離間した同一縦方向中心面内に配置された支持ワイヤ
52の自由端に直角に突出する固定ワイヤ53により接
続されている。図4乃至6に示されるコイル51の配列
は特に利点がある。この構成において、固定ワイヤ53
はコイル51の縦方向に又は同軸に支持ワイヤ52の自
由端に真っ直ぐに延在している。コイル51をこの方法
で張架することによりランプ17の故障を回避すること
ができる。これはコイル51が長手方向中心軸12に沿
って延在する固定ワイヤ53を有しておらず、半径方向
の振動に対して敏感ではないためであり、もし有してい
たとするとコイル51は半径方向に振動する傾向にあ
り、したがって断線の危険が大きいであろう。
【0020】本発明よりなるランプホルダ14は振動が
生じる医科用の全て、特に歯科用機械に使用することが
できる。概して振動は処置用工具のモータ駆動に起因す
る。歯科分野では、モータ又はタービン駆動ハンドピー
ス又は機械以外では、それらはいわゆる歯科用のスケー
ル装置や他の機械にも使用することができる。ランプ1
7を本実施例のように中心に配置する使用には限定され
ない。ランプは特に処置工具が駆動伝達機構により駆動
される機械に必要とされるように偏心して配置されても
よい。二つの部分に別れた機械においてはランプホルダ
14は機械前部又は機械後部の何方かでも使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】歯科用処置機械の機械前部と、機械後部から突
出している機械前部のための迅速嵌合継ぎ手の連結ピン
とを示す図である。
【図2】ランプ担持体としての迅速嵌合継ぎ手の連結ピ
ンにおいてソケットからランプが引き抜かれた状態を示
す拡大図である。
【図3】図2に示す配置に関して縦方向中心軸の回りに
90度回転したランプホルダを示す拡大縦断面図であ
る。
【図4】ランプホルダの変形例を示す縦断面図である。
【図5】ランプホルダの変形例を示す縦断面図である。
【図6】ランプホルダの変形例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 機械前部 2 ハンドピース 3 スリーブ 4 工具ヘッド 5 工具 6 同軸連結凹部 7 連結ピン 8 固定手段 9 継ぎ手本体 11 機械後部 12 長手方向中心軸 14 ランプホルダ 15,22 差し込みソケット 16 緩衝要素 17 ランプ 21 ガラス電球 24 板ばねアーム 26 基部 27 段付き穴 29 湾曲部 31 保護ケース 36 光伝導部 37 光出力部 38 支持リング 42 円周リング 43 弾性要素 51 コイル 52 支持ワイヤ 53 固定ワイヤ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプ(17)が差し込みソケット(1
    5)に取り付けられ、特に処置領域用であり、駆動処置
    工具(5)とランプ(17)を有した照明装置とを有す
    る医科又は歯科用機械であって、 該差し込みソケット(15)は、ランプ(17)がその
    間で揺動自在に取り付けられて互いに付勢し合う二つの
    弾性部材により形成されることを特徴とする医科又は歯
    科用機械。
  2. 【請求項2】 ランプ(17)がホルダ(14)に取り
    付けられ、特に処置領域用であり、駆動処置工具(5)
    とランプ(17)を有した照明装置とを有する医科又は
    歯科用機械であって、 少なくとも一つの緩衝部材(16,31,38,43)
    がホルダ(7,14)とランプ(17)との間に配置さ
    れることを特徴とする医科又は歯科用機械。
  3. 【請求項3】 ランプ(17)が基部(7)に担持され
    たホルダ(7,14)に取り付けられ、特に処置領域用
    であり、駆動処置工具(5)とランプ(17)を有した
    照明装置とを有する医科又は歯科用機械であって、 ホルダ(14)は基部(7)に弾性的に取り付けられる
    ことを特徴とする医科又は歯科用機械。
  4. 【請求項4】 弾性要素(24)は縦方向の中心軸(1
    2)に平行に延在する板ばねアームよりなることを特徴
    とする請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の機械。
  5. 【請求項5】 ホルダ(14)は一端が差し込みソケッ
    ト(15)を提供する基部(7)に特にねじ止めされて
    接続されたランプ(17)を収容する保護ケース(3
    1)を有することを特徴とする請求項1乃至4のうちい
    ずれか1項記載の機械。
  6. 【請求項6】 緩衝要素又は要素(16,38,43)
    は該保護ケース(31)とランプ(17)の間に配置さ
    れるか或いは該保護ケース(31)自身が弾性材料より
    なり緩衝要素を形成することを特徴とする請求項5記載
    の機械。
  7. 【請求項7】 緩衝要素(16,38,43)はランプ
    (17)又はそのガラス電球から短い半径方向の距離a
    1にあるか或いはそれに当接していることを特徴とする
    請求項2乃至6のうちいずれか1項記載の機械。
  8. 【請求項8】 緩衝要素は特に樹脂材料又はゴムよりな
    る弾性及び/又は柔軟性材料よりなることを特徴とする
    請求項2乃至7のうちいずれか1項記載の機械。
  9. 【請求項9】 緩衝要素は保護ケース(31)内に配置
    された特にOリング(38)よりなるリングにより形成
    されることを特徴とする請求項2乃至のうち8いずれか
    1項記載の機械。
  10. 【請求項10】 少なくとも三つの緩衝要素(43)が
    周囲に配置され各々はランプ(17)に向かって湾曲し
    た凹状片により形成され、その一端が保護ケース(3
    1)上に好ましくは離脱可能に取付けられ特に係止され
    るように支持されることを特徴とする請求項2乃至9の
    うちいずれか1項記載の機械。
  11. 【請求項11】 ホルダ(14)は弾性材料よりなる中
    間片(47)により基部(7)に接続されることを特徴
    とする請求項1乃至10のうちいずれか1項記載の機
    械。
  12. 【請求項12】 ランプ(17)はフォーク状に配置さ
    れたワイヤ(52)を支持するためにその端部から更に
    相対して延在した固定ワイヤ(53)により接続された
    相対して延在する抵抗線又は相対して整列したコイル
    (51)を有することを特徴とする請求項1乃至11の
    うちいずれか1項記載の機械。
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