JPH0611268B2 - 歯科医療用ハンドピ−ス - Google Patents

歯科医療用ハンドピ−ス

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JPH0611268B2
JPH0611268B2 JP6683083A JP6683083A JPH0611268B2 JP H0611268 B2 JPH0611268 B2 JP H0611268B2 JP 6683083 A JP6683083 A JP 6683083A JP 6683083 A JP6683083 A JP 6683083A JP H0611268 B2 JPH0611268 B2 JP H0611268B2
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JP6683083A
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エリツヒ・バレツト
ベルント・バクナ−
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Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
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Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/088Illuminating devices or attachments

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハンドピース本体の内部にほぼその全長にわ
たって配置され、その一端に設けられた施術処置用工具
を駆動する駆動軸と、同じくハンドピース本体内に配置
されハンドピースの上記工具側端部にあるその一端が上
記工具の施術作業の領域に向けられていて、且つ上記工
具と反対の側のその他端が光源に向けられた光伝導部材
とを有してなり、その全体がまっすぐかもしくは湾曲し
た歯科医療用ハンドピースに関する。上記光伝導部材は
例えばガラス、合成樹脂その他の繊維を束ねたものによ
って構成することができる。
このようなハンドピースの一つは西独実用新案第694
0204号によって公知である。この公知のハンドピー
スの場合、光伝導部材は水および空気またはその一方の
ための媒体導管をも包括する可撓性のホース内部におい
て、このハンドピースの工具と反対側の端部に設けられ
た供給部からそのハンドピースの外部に沿ってこのハン
ドピースの工具側の端部まで延びている。このハンドピ
ース本体と供給部との間の相対的な部分的回動を可能に
するため、上記ホースは若干弛んで延びている。このた
め、このハンドピースに沿って外側を延びているホース
により、このハンドピース本体の握りや保持、およびこ
れによる患者への処置が非常に困難になる。
アメリカンミッドウエスト社の案内パンフレットHP−
018G−0680−20Mによれば、異なる様式の歯
科医療用ハンドピースが公知である。すなわち、この歯
科医療用ハンドピースは、ハンドピース全長にわたって
駆動軸を用いるのではなく、一方の端部に処置用工具が
はめ込まれるタービンを設けるとともに、その内部にハ
ンドピースの工具と反対側の端から上記タービンへ空圧
を導く駆動用空気導管を設けて構成されている。この歯
科医療用ハンドピースでは、光伝導部材がハンドピース
本体内に配設されている。このようにハンドピース本体
内に光伝導部材を配設してあるのは、このハンドピース
内部の駆動用空気導管が比較的細いため、光伝導部材を
収容するのに充分な空間を確保できるためである。本文
の初めにあげたタイプのハンドピースの場合には、比較
的太い駆動軸やこの駆動軸の軸受が光伝導部材の配設の
妨げとなるため、その作動は全く異なっている。
この発明はこのような事情にもとづいてなされたもの
で、その目的とするところは、本文の初めに述べたタイ
プのハンドピースにおいて、光伝導部材の配置により起
因するその使用の不便さを取り除くことのできる歯科医
療用ハンドピースを提供することにある。
本発明によれば、特別に空間を確保することなく、その
ハンドピース内の中心部に光伝導部材を設けることによ
り、この種のハンドピースの握りや保持、更にはその取
り扱いに阻害や困難をもたらすことはない。しかもその
うえに、その駆動軸を中空に構成したことにより快適な
取り扱い性をもたらす軽量化が達成される。
以下、この発明の実施例を図面にもとづき説明する。
ハンドピース本体1は、その内部に本質的にこのハンド
ピース本体の全長にわたって延びる駆動軸2を有し、こ
の駆動軸2はこのハンドピース本体の一端に設けられた
処理用工具(以下、「工具」という)3、例えば穿孔バ
ーを駆動(図示の場合には回転)するのに用いられる。
このハンドピース本体1はその他に光伝導部材4を備え
ており、その工具側に位置した先端(照射端面)5は上
記工具3の施術処置領域へ向けられ、その工具3と反対
側の他端6は光源側に向けられている。
駆動軸2は中空空間8を有しており、この中空空間8に
光伝導部材4が配置されている。こ光伝導部材4の工具
側先端5を有する端部部材19は、前記駆動軸2から延
出しており、第1図の実施例では、駆動軸2の工具側部
分15の傍を延びている。
ハンドピース本体1の内部に光伝導部材4を簡略に収容
するため、図示のように、その駆動軸2および光伝導部
材4は、ハンドピース本体1の工具側端部から若干の間
隔をおいた部分で横断分割されている。そして、この横
断分割によって形成された光伝導部材の工具側部分12
および光源側部分13は、その隣り合った端10,11
を互いに対向させる方が好ましい。この場合、駆動軸2
の工具側部分15は軸受15′によつて収容スリーブ1
5″の中に支承されている(第3図および第5図)。
駆動軸2の横断分割部は伝導装置14を介して連結され
ており、これによりこの伝動装置14によって所望の伝
動比、例えば>1、=1、または<1を選択できる利点
がある。
第3および第7図に示した実施例の場合にはその駆動軸
2の工具側部分15は、駆動軸の光源側部分と同様に中
空に構成されている。その際、駆動軸2の工具側部分1
5の中には、光伝導部材4の工具側部分12が配置され
ている。また、第3および第4図から明らかなように、
この光伝導部材4の工具側部分12の工具側端部12′
は半径方向に折り曲げられ、そしてこの工具側端部の末
端16は上記中空の駆動軸2の囲壁へ向けられている。
この囲壁には例えばガラスよりなる光透過部17が備え
られ、ここから少なくとも一つ以上の光導溝18が延び
ている。この光導溝18の中には、駆動軸2から延出し
た端部部材19が配されており、中継光伝導部材を構成
している。この中継光伝導部材(端部部材19)は、工
具3の近傍に設けられた光学的要素5aに接続され、こ
れにより処置領域に光が投射される。上記工具側端部1
2′は、第4図から明らかなように多数の、例えば4個
の光伝導体部分20に分割されていても良く、その際、
分割された各光伝導体部分は、それぞれ半径方向に折曲
げられていて、それぞれの末端が中空駆動軸2の囲壁に
設けられた光透過部17へ向けられ、そして場合によっ
てはこの光透過部17に接している。なお、第3図の実
施例では、前記光学的要素5aに加え、これとは別の光
学的要素5bが設けられており、光学的要素5aと同
様、図示されていない中継伝導部材によって光透過部1
7に接続されている。
第3図の実施例の場合、駆動軸2の横断分割部を連結し
ている伝導装置14は1:1の伝動比のものであり、こ
の伝動装置14は上記横断分割により形成された駆動軸
の工具側部分15および駆動軸の光源側部分21の隣合
う端に互いに噛み合う2個の係合手段22をそれぞれ設
けて構成されている。この場合、両係合手段22は同じ
大きさの平歯車よりなっている。
第7図は第3図と実際上同一の光伝導部材4並びに伝動
装置14の配置を示すが、但し第3図においては折り曲
げられた形のハンドピース本体1であるのに対して第7
図の場合にはまっすぐなハンドピース本体1であること
だけが異なっている。
第5図の実施例の場合、第1図の実施例同様、光伝導部
材4の工具側部分12はハンドピース本体1の内部にお
いて駆動軸2の工具側部分15の傍を延びており、これ
は第3図および第7図の場合のように光伝導部材4の工
具側部分12が上述のように中空の駆動軸2の工具側部
分15の中を延びているのとは異なっている。第5図の
場合、駆動軸2の工具側部分15は忠実に構成されてい
てもよい。詳細に説明するならば、第5図の場合、その
構成では、光伝導部材4の工具側部分12がその工具3
と反対側の端部から最初先ず半径方向もしくはほぼ半径
方向に外向きに向って、かつ駆動軸2の工具側部分15
の傍を軸方向に延び、その際、この工具側部分12の照
射端面5ハンドピース本体1からその処置領域へ向けら
れている。もし光伝導部材4の工具側部分12が多数の
伝導体部分23に分割され、これらが互いに平行もしく
はほぼ平行に延びているならば好ましい。
第6図の場合、光伝導部材4の工具側部分12は2個の
伝導体部分23に分割されている。第5および第6図か
ら更に明らかなように、2個の伝導体部分23は、それ
ぞれ工具3の処置領域に向けられた照射端面5を有して
おり、またこれらの伝導体部分23は、ハンドルピース
本体1の内部に配置された一本以上の、例えば冷却媒体
導管のような媒体導管25に対して平行もしくはほぼ平
行に延びている。なお、冷却媒体は、媒体導管25内を
通ってその開口端部24から工具に向けて放出される。
第5図の実施例の場合、駆動軸2の横断分割部を連結し
ている伝動装置14は、伝動比が1よりも大きく、この
伝動装置は上記横断分割によって形成される駆動軸の工
具側部分15および駆動軸の光源側部分21の隣合う端
にそれぞれ一個の係合手段26,27を設けて構成され
ている。その際、両係合手段26,27は互いに直接係
合していて、光伝導部材4の工具側部分12が延設可能
となるように構成され且つ配置されている。すなわち、
駆動軸2の工具側部分15の係合手段26は比較的小さ
な平歯車で構成され、そして駆動軸2の工具3と反対側
の部分21の係合手段27は比較的大きな平歯車で構成
されている。
第5図の実施例では、光伝導部材4の駆動軸2からの延
設が非常に簡単な様式であるため、直接噛み合う係合手
段を有する型の伝動装置の場合、伝動比が1またはそれ
以下に伝動装置を組み入れることは不可能であるかまた
は困難である。
駆動軸の工具側部分15および光源側部分21の隣合う
二つの端が間接的に係合するように配置された係合手段
37,38;39,40を有する第8図にあげた実施例
のものが多くの場合に明らかに有利である。すなわち、
伝動装置14が可変伝動比形の伝動装置として構成でき
るからである。この場合、その可変形伝動装置14は、
外部から交換することができ、また伝動様式(すなわち
伝動比が>1、=1、または<1)に関して異なったそ
れぞれ二つずつの係合手段(28,29;30,31;
32,33)を備えた3個の伝動要素34,35,36
を係合手段37,38;39,40との間接的な係合の
ために有している。これらの係合手段28,29;3
0,31:32,33;37,38;39,40は、い
くつかの歯車および上記伝動要素34,35,36によ
って、各軸端にそれぞれ設けられた係合手段28,2
9;30,31;32,33を備えた中間軸により構成
されている。各伝動要素34,35,36は取り外し可
能なカバー部材42の半径方向突起41の中に支承され
ており、このカバー部材42はそれぞれハンドピース本
体1の上にねじ止めすることのできる密封スリーブ43
によってその位置に保持されている。伝動要素34は係
合手段38および40と共働して伝動比が1よりも大き
な伝動作用を行ない、伝動要素35は係合手段37およ
び39と共働して伝動比が1よりも小さな伝動作用をも
たらす。そして、最後に伝動要素36は係合手段38お
よび39と共働して伝動比が1:1の伝動作用をもたら
す。駆動軸2の工具側部分15はその折曲がった形のハ
ンドピース本体1の折曲がり部分に伝動比が1:1の伝
動装置15aを有している。
ハンドピース本体1自身は、ほぼその駆動軸2および光
伝導部材4の横断分割部の範囲内において横断分割され
ており、その際、この横断分割によって形成されたハン
ドピース本体1の両部分44,45は互いに分解可能に
結合されている。この場合、密封スリーブ43はそれら
両ハンドピース部分44,45の一方の端部、図示の場
合にはハンドピース本体1の光源側部分45により構成
されている。
第1図および第8図から明らかなように、このハンドピ
ース本体1には駆動軸46を有する駆動部47が工具3
と反対側の端部に取り外し可能に連結可能となってい
る。その際、係合手段48によって駆動軸2の係合手段
49と係合状態にすることができ、且つその係合状態に
おいて、ハンドピース本体内の駆動軸2と共軸に延びる
駆動軸46は、その中空の駆動軸2の内部に配置された
光伝導部材4の光源側端面6へ向けられた光射出部を有
している。この場合、駆動軸46は、軸方向の中空空間
50を有しており、の中空空間50の中には、前記端面
6と対面する射出端面7を有する供給光伝導部材51が
配置されている。この供給光伝導部材51の射出端面7
と反対側の端面52は、供給部光源53に向けられてい
る。駆動部47には駆動軸46に接続されている駆動用
モータ54が配置されており、このモータ54は例えば
電気モータ、流体モータ、或いは図示のようにフィン−
空気モータにより構成される。
更にまた、第1,2、および第8図(中でも第1図およ
び第2図)から明らかなように、駆動部47には工具3
と反対側の端において供給ホース55を有する供給部5
6が分解可能に連結されている。その際、この供給部5
6には、連結状態において、供給光伝導部材51の端面
52へ向けられた供給部光源53および駆動用モータ5
4と結合しているエネルギー供給手段57を有してい
る。このエネルギー供給手段57は図示の場合、供給部
56の駆動部47中に軸方向にはめ込み可能なはめ込み
部60において、その2個の環状シール部材58,59
の間に設けられたモータ駆動用空気のための出口開口と
接続導管とによって構成されている。
第1図の実施例の場合、供給部光源53は、給部56中
に配置された供給部光伝導部材61の工具側端面からの
光の射出によって構成されており、この供給部光伝導部
材61は、接続している供給ホースの中に続いていて且
つその工具と反対側の端は図示されていない出発光源に
向けられている。また、供給部光伝導部材61の工具側
端面は、駆動部47の駆動軸46中に配置された供給光
伝導部材51の工具側端面52に向いあっている。
第2図の実施例の場合、供給部光源53ははめ込み部6
0の工具側端に設けられた白熱灯62によって構成され
ており、その電流供給ケーブル63は供給部56および
供給ホース55を通して図示していない電流供給手段ま
で延びている。
駆動部47と供給部56との間の連結部65並びに、場
合により更にハンドピース本体1と駆動部47との間の
連結部64がハンドピースの長手方向軸の回りになされ
る自由な回転を可能にすることにより、このハンドピー
ス本体1の内部に光伝導部材4配置したにも拘らず、こ
のハンドピースの自由な可動性に悪影響を及ぼさず、そ
して比較的硬質の供給ホース55による阻害が避けられ
る。このような関係で、ハンドピース本体1内に配置さ
れた媒体導管25には、駆動部47中に設けられた媒体
供給導管66が接続され、そしてこの媒体供給導管66
には供給部56中に設けられて供給ホース55中に続い
ている供給媒体導管67が接続されている。その際、ハ
ンドピース本体1と駆動部47との間の連結部64のと
ころの媒体導管移行部68、および駆動部47と供給部
56との間の連結部65のところの媒体導管移行部69
もしくはその一方は回転の間、且つ全ての回転位置にお
いて自由に通過できるように構成されている。これは、
公知の環状シール部材(例えば58,59)を用い、そ
して環状通路との共働のもとに達成される。好ましく
は、これら連結部64,65はいわゆる迅速連結ジョイ
ントであるのがよい。このために供給部56ははめ込み
部60を有し、そして駆動部47ははめ込み部71を有
しており、これらは、それぞれ接続するハンドピース本
体1の工具と反対側の接続端部または駆動部47の中に
はまり合うように差し込まれる。
ハンドピース本体1の中に横断分割によって形成される
光伝導部材4の工具側部分12と、光源側部分13との
間、或いは光伝導部材4の光源側部分13と供給光伝導
部材51との間、または供給光伝導部材51と供給部光
伝導部材61との間の互いに向き合った端10,11;
6,7;52,53は、連結状態にあっても良いが、前
述した各部分1,47,56の相互の間の相対回転の可
能性を考慮するならば、上述の互いに向き合った端1
0,11;6,7;52,53は互いに僅かな間隔を置
いて配置されているのが有利である。
横断分割された光伝導部材系の好ましい光収率を得るた
め、光伝導部材の各端10,11;6,7;52,53
の間隔によって形成される空間には、それぞれの送り込
まれた光を集束し、そして出てくる光を束ねて送り出す
ような例えばレンズプリズム等の光学的要素70を配置
しても良い。
また、白熱灯62はレンズ状電球によって構成されてい
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はハンドピースの内部構造を示す側面図、第2図
はその供給部を示す側面図、第3図は変形例の工具側端
部を示す断面図、第4図はその一部の拡大図、第5図は
更に他の変形例であるハンドピースの内部構造を示す側
面図、第6図はその工具取り付け先端部を示す斜視図、
第7図はさらに別の変形例である工具側端部を示す断面
図、第8図は第1図で示したハンドピースの供給側の拡
大図、第9図は第8図のIX−IX線に沿う断面図、第10
はその伝動装置部の種々の態様を拡大して示す図、第1
1図は伝動装置の取り付け態様を示す図である。 1……ハンドピース本体、2……(主)駆動軸、3……
工具、4……光伝導部材、7……射出端面、8,50…
…中空空間、12……光伝導部材の工具側部分、13…
…光伝導部材の光源側部分、14……伝動装置、15,
21,46……駆動軸、17……光透過部、18……光
導溝、19……端部部材、22,26,27,28,2
9,31,32,33,37,38,39,40,4
8,49……係合手段、25,66,67……媒体導
管、34,35,36……伝動要素、41……半径方向
突起、42……カバー部材、43……密封スリーブ、4
4,45……ハンドピース部分、47……駆動部、51
……供給光伝導部材、53……供給部光源、54……駆
動用モータ、55……供給ホース、56……供給部、5
7……エネルギー供給手段、58,59……環状シール
部材、60,71……はめ込み部、61……供給部光伝
導部材、62……白熱灯、63……電流供給ケーブル、
64,65……連結部、67……供給部媒体導管、6
8,69……媒体導管移行部、70……光学的要素。

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハンドピース本体(1)の内部に本質的に
    この全長にわたって配置され、その一端に設けた処置用
    工具(3)を駆動する駆動軸(2)と、上記ハンドピー
    ス本体(1)内に配置され、上記工具側端部にある一端
    (5)が上記工具の処置領域に向けられていると共に上
    記工具と反対の側の他端(6)が光源側に向けられてい
    る光伝導部材(4)とを有する歯科医療用ハンドピース
    において、 上記駆動軸(2)には、軸方向の中空空間(8)が設け
    られ、この中空空間には、上記光伝導部材(4)が配置
    されており、この光伝導部材の工具側先端(5)を有す
    る端部部材(19)が、上記駆動軸(2)から延出して
    いる、ことを特徴とするハンドピース。
  2. 【請求項2】上記駆動軸(2)及び光伝導部材(4)
    は、ハンドピース本体(1)の工具側端から若干の間隔
    を存した位置で横断分割されており、この横断分割部に
    よって形成される光伝導部材(4)の光伝導部材部分
    (12、13)はその隣り合う各端(10、11)が互
    いに対向されている特許請求の範囲第1項に記載のハン
    ドピース。
  3. 【請求項3】上記光伝導部材の工具側の光伝導部材部分
    (12)は、中空に構成された駆動軸の工具側部分(1
    5)の中に配置されている特許請求の範囲第2項に記載
    のハンドピース。
  4. 【請求項4】上記光伝導部材の工具側の光伝導部材部分
    (12)の工具側端部(12′)は、半径方向に折り曲
    げられると共に、この折曲部分の末端(16)は中空駆
    動軸(2)の囲壁に向られ、この末端には例えばガラス
    よりなる光透過部(17)が備えられ、この光透過部か
    ら上記処置領域に投光可能な少なくとも一つ以上の光導
    溝(18)が延びている特許請求の範囲第3項に記載の
    ハンドピース。
  5. 【請求項5】上記端部部材(19)は、光導溝(18)
    の中に配置されており、中継光伝導部材を構成している
    特許請求の範囲第4項に記載のハンドピース。
  6. 【請求項6】上記光伝導部材の工具側の光伝導部材部分
    (12)の工具側端部(12′)は多数の光伝導体部分
    (20)に分割されると共に、半径方向に折曲げられ
    て、それらの末端が中空の駆動軸に設けられた光透過部
    (17)に向けられている特許請求の範囲第5項に記載
    のハンドピース。
  7. 【請求項7】上記ハンドピース本体(1)は、駆動軸
    (2)及び光伝導部材(4)のほぼ横断分割部の部位に
    おいて横断分割され、この横断分割によって形成された
    両ハンドピース本体部分(44、45)は互いに分解可
    能に結合されている特許請求の範囲第2項ないし6項の
    いずれか1項に記載のハンドピース。
  8. 【請求項8】上記ハンドピース本体の工具と反対側には
    駆動軸(46)を有する駆動部(47)が取外し可能に
    連結され、この駆動軸の係合手段(48)とハンドピー
    ス本体の駆動軸(2)の係合手段(49)とは係合状態
    となり、且つ係合状態においてハンドピース本体の駆動
    軸(2)と共軸を有して延びる駆動軸(46)には、中
    空の駆動軸(2)の中に配置された前記光伝導部材
    (4)の工具と反対の側の先端(6)へ向けられた光射
    出部が設けられている特許請求の範囲第1項ないし7項
    のいずれか1項に記載のハンドピース。
  9. 【請求項9】上記駆動部の駆動軸(46)は、軸方向の
    中空空間(50)を有し、この中にその工具側端が上記
    光射出部を構成する射出端面(7)を具備する供給光伝
    導部材(51)が設けられており、この部材の工具と反
    対側の端(52)が供給部光源(53)へ向けられてい
    る特許請求の範囲第8項に記載のハンドピース。
  10. 【請求項10】上記駆動部(47)の中にはその駆動軸
    (46)と結合される駆動用モータ(54)が配置され
    ている特許請求の範囲第8項または9項に記載のハンド
    ピース。
  11. 【請求項11】上記駆動部の工具と反対の側の端には供
    給ホース(55)を有する供給部(56)が取外し可能
    に連結され、この供給部(56)はその連結状態におい
    て前記供給光伝導部材(51)の工具と反対の側の端
    (52)へ向けられた供給部光源(53)並びに駆動用
    モータ(54)と結合されてるエネルギー供給手段(5
    7)を備えている特許請求の範囲第8項ないし10項の
    いずれか1項に記載のハンドピース。
  12. 【請求項12】上記供給部光源(53)は供給部(5
    6)の中に配置された供給部光伝導部材(61)によっ
    て構成され、この供給部光伝導部材は供給ホース(5
    5)の中に続くと共に、上記供給部光源(53)を形成
    している工具側は駆動部(47)の駆動軸(46)の内
    部に配置された供給光伝導部材(51)の工具と反対の
    側の端(52)に対向している特許請求の範囲第11項
    に記載のハンドピース。
  13. 【請求項13】上記供給部光源(53)は供給部(5
    6)の工具側端に配置された白熱灯(62)によって構
    成され、この白熱灯(62)の電流供給ケーブル(6
    3)は上記供給部(56)及び供給ホース(55)を通
    して導かれている特許請求の範囲第11項に記載のハン
    ドピース。
  14. 【請求項14】ハンドピース本体(1)と駆動部(4
    7)との間の連結部(64)は回転可能に構成されてい
    る特許請求の範囲第8項ないし13項のいずれか1項に
    記載のハンドピース。
  15. 【請求項15】上記駆動部(47)と供給部(56)と
    の間の連結部(65)は回転可能に構成されている特許
    請求の範囲第11項ないし14項のいずれか1項に記載
    のハンドピース。
  16. 【請求項16】横断分割によってハンドピース本体
    (1)内に形成された両光伝導部材部分(12、13)
    の互いに対向した端(10、11)又は工具と反対の側
    の光伝導部材部分(13)と供給光伝導部材(51)と
    の間の互いに対向した端(6、7)又は供給光伝導部材
    (51)と供給部光伝導部材(61)との間の互いに対
    向した端(52、53)は互いに僅かな間隙を存して配
    置されている特許請求の範囲第2項ないし15項のいず
    れか1項に記載のハンドピース。
  17. 【請求項17】ハンドピース本体(1)の内部に本質的
    にこの全長にわたって配置され、その一端に設けた処置
    用工具(3)を駆動する駆動軸(2)と、上記ハンドピ
    ース本体(1)内に配置され、上記工具側端部にある一
    端(5)が上記工具の処置領域に向けられていると共に
    上記工具と反対の側の他端(6)が光源側に向けられて
    いる光伝導部材(4)とを有する歯科医療用ハンドピー
    スにおいて、 上記駆動軸(2)及び光伝導部材(4)は、ハンドピー
    ス本体(1)の工具側端から若干の間隔を存した位置で
    横断分割されて、この横断分割部によって形成される光
    伝導部材(4)の光伝導部材部分(12、13)はその
    隣り合う各端(10、11)が互いに対向されており、 上記駆動軸(2)には、軸方向の中空空間(8)が設け
    られ、上記横断分割によって形成された光源側の中空空
    間には、上記光伝動部材(4)の光源側の光伝導部材部
    分(13)が配置されており、 上記工具側先端(5)を有する端部部材(19)である
    上記工具側の光伝導部材部分(12)が、上記駆動軸
    (2)から延出して、ハンドピース本体(1)の内部で
    駆動軸の工具側部分(15)の傍らを延びていることを
    特徴とするハンドピース。
  18. 【請求項18】上記端部部材(19)は、その工具と反
    対の側の端から先ず半径方向もしくはほぼ半径方向に外
    向きに向かいつつ駆動軸の工具側部分(15)の傍らを
    軸方向に延び、その工具側先端(5)は処置領域へ向け
    られている特許請求の範囲第17項に記載のハンドピー
    ス。
  19. 【請求項19】上記端部部材(19)は、多数の光伝導
    体部分(23)に分割され、これらが互いに平行もしく
    はほぼ平行に延びている特許請求の範囲第18項に記載
    のハンドピース。
  20. 【請求項20】上記端部部材(19)は、ハンドピース
    本体(1)の内部に配置され且つ工具側先端(24)が
    工具(3)の処理領域に向けられている一つ以上の媒体
    導管(25)に対して平行もしくはほぼ平行に延びてい
    る特許請求の範囲第18項または19項に記載のハンド
    ピース。
  21. 【請求項21】上記ハンドピース本体(1)は駆動軸
    (2)及び光伝導部材(4)のほぼ横断分割部の部位に
    おいて横断分割され、この横断分割によって形成された
    両ハンドピース本体部分(44、45)は互いに分解可
    能に結合されている特許請求の範囲第17項ないし20
    項のいずれか1項に記載のハンドピース。
  22. 【請求項22】上記ハンドピース本体の工具と反対側に
    は駆動軸(46)を有する駆動部(47)が取外し可能
    に連結され、この駆動軸の係合手段(48)とハンドピ
    ース本体の駆動軸(2)の係合手段(49)とは係合状
    態となり、且つ係合状態においてハンドピース本体の駆
    動軸(2)と共軸を有して延びる駆動軸(46)には、
    中空の駆動軸(2)の中に配置された前記光伝導部材
    (4)の工具と反対の側の先端(6)へ向けられた光射
    出部が設けられている特許請求の範囲第16項ないし2
    1項のいずれか1項に記載のハンドピース。
  23. 【請求項23】上記駆動部の駆動軸(46)は、軸方向
    の中空空間(50)を有し、この中にその工具側端が上
    記光射出部を構成する射出端面(7)を具備する供給光
    伝導部材(51)が設けられており、この部材の工具と
    反対側の端(52)が供給部光源(53)へ向けられて
    いる特許請求の範囲第22項に記載のハンドピース。
  24. 【請求項24】上記駆動部(47)の中にはその駆動軸
    (46)と結合される駆動用モータ(54)が配置され
    ている特許請求の範囲第22項または23項に記載のハ
    ンドピース。
  25. 【請求項25】上記駆動部の工具と反対の側の端には供
    給ホース(55)を有する供給部(56)が取外し可能
    に連結され、この供給部(56)はその連結状態におい
    て前記供給光伝導部材(51)の工具と反対の側の端
    (52)へ向けられた供給部光源(53)並びに駆動用
    モータ(54)と結合されてるエネルギー供給手段(5
    7)を備えている特許請求の範囲第22項ないし24項
    のいずれか1項に記載のハンドピース。
  26. 【請求項26】上記供給部光源(53)は供給部(5
    6)の中に配置された供給部光伝導部材(61)によっ
    て構成され、この供給部光伝導部材は供給ホース(5
    5)の中に続くと共に、上記供給部光源(53)を形成
    している工具側は駆動部(47)の駆動軸(46)の内
    部に配置された供給光伝導部材(51)の工具と反対の
    側の端(52)に対向している特許請求の範囲第25項
    に記載のハンドピース。
  27. 【請求項27】上記供給部光源(53)は供給部(5
    6)の工具側端に配置された白熱灯(62)によって構
    成され、この白熱灯(62)の電流供給ケーブル(6
    3)は上記供給部(56)及び供給ホース(55)を通
    して導かれている特許請求の範囲第25項に記載のハン
    ドピース。
  28. 【請求項28】ハンドピース本体(1)と駆動部(4
    7)との間の連結部(64)は回転可能に構成されてい
    る特許請求の範囲第22項ないし27項のいずれか1項
    に記載のハンドピース。
  29. 【請求項29】上記駆動部(47)と供給部(56)と
    の間の連結部(65)は回転可能に構成されている特許
    請求の範囲第25項ないし28項のいずれか1項に記載
    のハンドピース。
  30. 【請求項30】ハンドピース本体(1)の内部に設けら
    れた媒体導管(25)には駆動部(47)中に配置され
    た媒体供給導管(66)が接続され、この媒体供給導管
    (66)には供給部(56)内に配置されて供給ホース
    中に続いている供給部媒体導管(67)が接続されてい
    る特許請求の範囲第20項ないし29項のいずれか1項
    に記載のハンドピース。
  31. 【請求項31】ハンドピース本体(1)と駆動部(4
    7)との間の連結部(64)のところの媒体導管移行部
    (68)及び駆動部(47)と供給部(56)との間の
    連結部(65)との間の媒体導管移行部(69)又はそ
    の一方は回転の間に、且つ全ての回転位置において自由
    に通過できるように構成されている特許請求の範囲第2
    8項ないし30項のいずれか1項に記載のハンドピー
    ス。
  32. 【請求項32】横断分割によってハンドピース本体
    (1)内に形成された両光伝導部材部分(12、13)
    の互いに対向した端(10、11)又は工具と反対の側
    の光伝導部材部分(13)と供給光伝導部材(51)と
    の間の互いに対向した端(6、7)又は供給光伝導部材
    (51)と供給部光伝導部材(61)との間の互いに対
    向した端(52、53)は互いに僅かな間隙を存して配
    置されている特許請求の範囲第17項ないし31項のい
    ずれか1項に記載のハンドピース。
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