JPH03275227A - パンチプレス - Google Patents

パンチプレス

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JPH03275227A
JPH03275227A JP2071925A JP7192590A JPH03275227A JP H03275227 A JPH03275227 A JP H03275227A JP 2071925 A JP2071925 A JP 2071925A JP 7192590 A JP7192590 A JP 7192590A JP H03275227 A JPH03275227 A JP H03275227A
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    • Y10T83/9457Joint or connection

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は板状のワークの打抜き及び成形作業に供する
パンチプレスに関する。
〔従来の技術〕
従来板状のワークを打抜いたり成形するプレスとしては
、タレット内に予め多数の金型がセットされたタレット
パンチプレスが知られている。
また上記タレットパンチプレスの各部についても多数出
願されている。
例えば金型の位置決めや交換については特公昭54−1
7973号、特公昭54−6751号、特開昭56−1
19628号、特開昭60−1.06630号、特開昭
60106831号公報など。
また上型のストロークを制御するものやタレットの回転
に関する技術としては、例えば特開昭88−130.2
25号、特開昭63−130226号、特開昭63−1
.30227号、特開昭63−130228号、実公昭
64−3548号、実開昭62−127318号、特公
昭59−44940号公報など。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし何れの出願もタレットパンチプレスを基本とした
もので、タレットパンチプレスは互に同期回転する上下
タレットを有していて、これらタレットを同期回転する
ための構造が複雑であると共に、価格も高いなどの欠点
があった。
この発明は上記欠点を解消する目的でなされたもので、
構成が簡単でしかも信頼性の高いパンチプレスを安価に
提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕この発明は上記
目的を達成するために、油圧により上下動され、かつ回
転駆動手段により割出し回転が自在な上部主軸と、上記
上部主軸の下方に位置し、かつ該上部主軸と同期して割
出し回転が自在な下部主軸と、上記上部主軸及び下部主
軸の対向端部に着脱自在に取付けられ、かつ自動交換装
置により自動交換が自在な上部金型及び下部金型と、上
記上部主軸及び下部主軸に上部金型及び下部金型を位相
位置決めしてクランプ手段を設けたものである。
これによって油圧により上部主軸を上下動することによ
り、上部主軸と下部主軸に取付けられた上部金型と下部
金型の間でワークの打抜き加工が行えると共に、自動交
換装置により金型の交換を可能とするようにしたことに
より、プレス内に複雑な回転機構を設ける必要がない。
またワークの材質や板厚、打抜き形状に応じて上部主軸
の下降速度や推力を制御することにより、騒音の少ない
打抜き加工や成形加工が可能となる。
〔実 施 例〕
この発明の一実施例を図面を参照して詳述する。
図において1はパンチプレスの本体フレームで、この本
体フレーム1に上下方向にシリンダ2が固着されており
、このシリンダ2内に上部主軸3が上下に貫通して設け
られている。
上記上部主軸3は中空となっていて、シリンダ2内に設
けられたすべり軸受け4に外周部が回転及び上下摺動自
在に支承されていると共に、シリンダ2の油圧室は上記
上部に主軸3より突設されたピストン3aにより上室2
.と下室22に区割され、それぞれの室21,22に抽
圧供給管5より油圧が供給できるようになっている。
また上記上部主軸3の上部はスプライン軸6がキー止め
されて一体に回転するようになっていると共に、このス
プライン軸6にボールスプラインナツト7を介してウオ
ームホイール8が係合されている。
上記ウオームホイール8には図示しない回転駆動源によ
り回転されるウオーム9が噛合されていて、このウオー
ム9によりウオームホイール8を介して上記上部主軸3
が上下摺動自在に回転できるようになっている。
さらに上記上部主軸3の上端部には軸受け10を介して
アーム11が回転自在に支承されている。
上記アーム11の先端側と、ウオームギヤケース12に
固着されたブラケット13の間には、上部主軸3の上下
動位置を検出する計測センサ14が設けられている。
なお図中15は上部主軸3の上下方向の位置を確認する
近接スイッチ、15′は上部主軸3の回転方向の原点を
検出する近接スイッチである。
一方上記上部主軸3内には圧縮ばね18により上方向へ
付勢されたクランプロッド19が収容されている。
上記クランプロッド19の上端にはヘッド]9aが取付
けられていて、このヘッド1.9 aを上部主軸3の上
方に設けられたアンクランプシリンダ20によりブツシ
ャ2〕を介して加圧することにより、上記クランプロッ
ド19を下動できるようになっている。
上記クランプロッド19の下端部は上部主軸3の下端側
内部に収容された金型クランプ機構22に接続されてい
る。
上記金型クランプ機構22はマシニングセンタなどに用
いられるクランプと同様に上部主軸3の下端側より挿入
された上部金型23のプルスタッド23aに係合するボ
ール22aを有していて、圧縮ばね18の作用でクラン
、プロット]9が上昇されると、上部金型23のテーパ
部23bか上部主軸3の下部開口部に形成されたテーパ
而3b−に圧着されて、上部主軸3に対して上部金型2
3が心出しされた状態で取付けられるようになっている
上記上部金型23は図示しない自動交換装置のアームが
嵌合する環状溝23cを有していて、自動交換装置によ
り自動交換が可能になっていると共に、上部金型23内
にはパンチ23dが収容されている。
上記パンチ23dは外周面に形成されたテーパ部23e
が環状溝23cより螺挿された止ねじ23fにより固定
され、かつ先端部は上部金型23の下面に着脱自在に取
付けられた弾性ストリッパ24側へ突出されている。
上記弾性ストリッパ24は硬質ゴムなどの弾性体により
形成されていて、止め金25により上部金型23の下面
に取付けられていると共に、中心部に開口された孔24
a内に上記パンチ23dの先端が嵌挿されている。
一方図中30は上部主軸3の下方に設けられた中空は下
部主軸で、本体フレーム1にすべり軸受け31を介して
回転及び上下摺動自在に支承されている。上記下部主軸
30の下端側には上部主軸3と同様スプライン軸32が
キー止めされていて、このスプライン軸32にボールス
プラインナツト33を介してウオームホイール34が噛
合されており、ウオームケース35内に収容された一ウ
オーム36によりウオームホイール34を介してスプラ
イン32が回転できるようになっている。
また下部主軸30の下端には、リング38が固着されて
いて、このリング38の外周部にすフトシリンダ39に
よりガイド杆40に沿って上下動自在に支承されたヨー
ク41が係合され、上記リフトシリンダ3つにより下部
主軸30が上下動できるようになっている。
なお図中42は下部主軸30の上下位置確認用の近接ス
イッチ、43は回転方向の原点位置を検出する近接スイ
ッチを示す。
一方上記下部主軸30の上端には、下部金型45が取付
けられている。
上記下部金型45は上部金型23のパンチ23dの間で
板状のワーク46を打抜くダイ45aをHしている。
上記ダイ45aは自動交換装置の図示しないアームが嵌
入する環状溝45bより螺挿した止ねじ45cにより下
部金型45に着脱自在に固定されている。また環状溝4
5bの下側にはクランプ保合溝45dが形成されていて
、このクランプ係合溝45dには円周方向に複数個所設
けられたクランプ爪47aが係脱自在に係合されている
上記クランプ爪47aは金型クランプ機構47より突設
されたクランプロード47bの上端に設けられたクサビ
状部47cに係合されていて、クランプロッド47bの
上下動に伴い、クランプ保合溝45d方向へ進退自在と
なっていると共に、各クランプロッド47bの下端はク
ランプシリンダ47dにより下部主軸30に沿って上下
動されるリング47eに固着されている。
そして上記クランプシリンダ47dによりリング47e
を介して各クランプロッド47bを押上げることにより
、クランプ爪47aがクランプ係合溝45dに進入して
、下部金型45に形成されたテーパ部45eを、下部主
軸30の上部開口に形成されたテーパ而30aに上方よ
り圧着するようになっている。
なお図中50は上部金型23の回転方向の位置決めを行
う位相位置決めキー 51は下部金型45の回転方向の
位置決めを行う位相位置決めキーである。
また図中52及び53はクランプシリンダ20゜47d
の動作位置確認用近接スイッチを示す。
次に第2図及び第3図も混えて作用を説明する。第1図
は上部金型23に設けられたパンチ23dと下部金型4
5に設けられたダイ45aの間でワーク46を打抜く前
の状態を示しており、この状態からシリンダ2の上室2
1へ油圧を供給すると、上部主軸3が下降されてまず弾
性ストリッパ24がワーク26上面に接し、さらに上部
主軸3が下降されると弾性ストリッパ24が圧縮されて
パンチ23dとダイ45aの間でワーク46が打抜かれ
る。
その後シリンダ2の下室2?側へ油圧が供給されて上部
主軸3が上昇されるに伴い、弾性ストリッパ24が元の
形状に復元してパンチ23dに咬み込んだワーク46を
はぎ取ると共に、ワーク46より打抜かれた打抜き片4
6aは下部主軸30の中空孔30b内を落下してコンベ
ヤなどの搬出装置49へ達し、搬出される。
以下」二記動作を繰返すことによりワーク46の打抜き
を行うもので、異形金型の位相を変える場合は、回転駆
動源によりウオーム9,36及びウオームホイール8,
34を介して上下部主軸3,30を同期回転させる。
これによって異形金型の場合位相を変えての打抜きが容
易に行えると共に、位相割出しを連続的に行うことによ
って複雑な形状の孔の打抜きが可能?となる。
一方金型23.30を別の金型に交換する場合、まずシ
リンダ2内のピストン3aを第1図に示すようにシリン
ダ2のほぼ中間部に位置させ、この状態で自動交換装置
の図示しないアームを上部金型23へ前進させて上部金
型23の環状溝23cを把持する。
アームが上部金型23を把持したら、アンクランプシリ
ンダ20によりブツシャ21を下降させてクランプロッ
ド19上端のヘッド19aを押圧してクランプロッド1
9を下降させ、金型クランプ機構22を解放する。
そしてこの状態で第2図に示すように上部主軸3より上
部金型23を取外すことができる。
1 また上部金型23の取外しが完了したら、次にリフトン
リンダ39により下部主軸30を上昇させた後、金型ク
ランプ機構47のクランプンリンダ4.7 dによりク
ランプロッド47bを下降させてクランプ爪47 aを
後退させ、下部金型30を解放する。
そしてこの状態で図示しない自動交換装置のアームが下
部金型30を把持したら、第3図に示すように下部主軸
30を下降させることにより、下部主軸30より下部金
型45を取外すことができる。
上下金型23.45の取外しが完了したら図示しない自
動交換装置のアームを回転させて、このアームが把持し
た次の上下金型を順次上下主軸3,30側へ進出させ、
上記と逆の作用で取付けることにより、使用済金型と次
に使用する金型の自動交換が行えるようになる。
また新たに上下主軸3,30に取付けられた上下金型2
3.45は位相位置決めキー50゜5]により主軸3,
30により位相方向の位置 2 決めが正確に行われるようになる。
〔発明の効果〕
この発明は以上詳述したように油圧により上下動される
上部主軸に取付けた上部金型と、上記上部主軸と同期回
転が可能な下部主軸に取付けた下部金型の間でワークを
打抜き加工するようにしたことから、上部主軸の位置を
検出して位置に応じて油圧を制御することによりワーク
の材質や板厚、打抜き形状に応じて最適な速度で打抜き
加工ができるようになり、精度の高い製品か得られるよ
うになる。
また」二下主軸に取付けた金型を自動交換できるように
したことから、予め自動交換装置側に必要数の金型を用
意しておくことにより、パンチプレス側には従来゛のタ
レットパンチプレスのような上下タレットを必要とせず
、複雑な回転機構をパンチプレス側に設ける必要がない
ため、パンチプレスの構造が簡素化できると同時に価格
低減も図れるようなる。
さらに上部主軸の上下方向の位置を検出し、得られた位
置信号に応じて上部主軸の下降速度や推力を制御するこ
とにより、ワークの祠質や板厚、打抜き形状によって最
適な打抜き条件が得られるため、精度の高い打抜き加工
が可能になると同時に、打抜き時の騒音も低減させるこ
とができる。
しかも長方形状の金型や、異形金型を上下主軸に装着し
て、これら主軸を位相割出ししながら回転させて打抜き
加工を行うことにより、複雑な形状の打抜きも容易に行
えるため、従来のタレットパンチに比べて多品種少量生
産工場やシスチムニ場に適用できるなど汎用性も大幅に
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図及び
第3図は作用説明図である。 3は上部主軸、23は上部金型、30は下部主軸、3つ
はリフトシリンダ、45は下部金型。  5

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油圧により上下動され、かつ回転駆動手段により
    割出し回転が自在な上部主軸3と、上記上部主軸3の下
    方に位置し、かつ該上部主軸3と同期して割出し回転が
    自在な下部主軸30と、上記上部主軸3及び下部主軸3
    0の対向端部に着脱自在に取付けられ、かつ自動交換装
    置により自動交換が自在な上部金型23及び下部金型4
    5と、上記上部主軸3及び下部主軸30に上部金型23
    及び下部金型45を位相位置決めしてクランプするクラ
    ンプ手段とを具備したことを特徴とするパンチプレス。
  2. (2)下部主軸30もリフトシリンダ39により上下動
    自在としてなる請求項1記載のパンチプレス。
  3. (3)上部主軸3の上下動位置を検出して、その位置に
    より上部主軸3の下降速度及び推力を制御するようにし
    てなる請求項1記載のパンチプレス。
JP2071925A 1990-03-23 1990-03-23 パンチプレス Expired - Lifetime JPH07108425B2 (ja)

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AU74656/91A AU7465691A (en) 1990-03-23 1991-03-22 Punch press
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