JPH03236009A - 実像式ファインダー - Google Patents
実像式ファインダーInfo
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- JPH03236009A JPH03236009A JP2033011A JP3301190A JPH03236009A JP H03236009 A JPH03236009 A JP H03236009A JP 2033011 A JP2033011 A JP 2033011A JP 3301190 A JP3301190 A JP 3301190A JP H03236009 A JPH03236009 A JP H03236009A
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- optical system
- lens group
- lens
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 66
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 abstract description 29
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B13/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B13/02—Viewfinders
- G03B13/06—Viewfinders with lenses with or without reflectors
-
- G—PHYSICS
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- G03B13/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B13/02—Viewfinders
- G03B13/10—Viewfinders adjusting viewfinders field
- G03B13/12—Viewfinders adjusting viewfinders field to compensate for change of camera lens or size of picture
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/14—Viewfinders
- G02B23/145—Zoom viewfinders
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Telescopes (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、主にカメラに使用される実像式ファインダー
に関する。
に関する。
「従来技術およびその問題点」
撮影光学系とは別にファインダー光学系を有するカメラ
では、従来例えば逆ガリレオ式ファインダーが広(使用
されている。しかし、近年撮影光学系の高性能化にとも
ない、比較的高いファインダー倍率が得やすく、視野枠
の明瞭な実像式ファイングーが使用されるようになって
きた。また、カメラ本体のコンパクト化が進むにつれて
、さらに全長が短くて倍率の高い実像式ファインダーが
求められるようになった。
では、従来例えば逆ガリレオ式ファインダーが広(使用
されている。しかし、近年撮影光学系の高性能化にとも
ない、比較的高いファインダー倍率が得やすく、視野枠
の明瞭な実像式ファイングーが使用されるようになって
きた。また、カメラ本体のコンパクト化が進むにつれて
、さらに全長が短くて倍率の高い実像式ファインダーが
求められるようになった。
しかし、従来のファインダーに関する技術では、光学系
を構成する各レンズのパワーが強くなるため、射出瞳周
辺でのフレア等の発生が多くなる。そのため、ファイン
ダーを覗いた状態で瞳を僅かに動かすと、フレア等の影
響により急激に像が悪化する、という問題を生じやすが
った。
を構成する各レンズのパワーが強くなるため、射出瞳周
辺でのフレア等の発生が多くなる。そのため、ファイン
ダーを覗いた状態で瞳を僅かに動かすと、フレア等の影
響により急激に像が悪化する、という問題を生じやすが
った。
さらに近時は、撮影光学系に変倍率の高いズームレンズ
が使用されるようになったので、このズームレンズに対
応させてファインダーにも高変倍比で、倍率の高い実像
式ズームファインダーが求められるようになった。
が使用されるようになったので、このズームレンズに対
応させてファインダーにも高変倍比で、倍率の高い実像
式ズームファインダーが求められるようになった。
しかし、従来のズームファインダー技術では、変倍によ
る射出瞳径の変動が著しがった。つまり、広角端では射
出瞳径が大きくなりすぎて射出瞳の周辺でのフレア等の
発生が大きくなる。この問題を解決するためにワイド端
における射出瞳を小さくすると、望遠端では射出瞳が小
さくなり過ぎて被写体が非常に観察し難(なってしまう
、という問題があった。
る射出瞳径の変動が著しがった。つまり、広角端では射
出瞳径が大きくなりすぎて射出瞳の周辺でのフレア等の
発生が大きくなる。この問題を解決するためにワイド端
における射出瞳を小さくすると、望遠端では射出瞳が小
さくなり過ぎて被写体が非常に観察し難(なってしまう
、という問題があった。
「発明の目的」
本発明は、接眼光学系の後方の適切な位置に適切な径の
射出瞳の形成を可能とし、高変倍比のズームファインダ
ーにおいても変倍による射出瞳径の変動を少なくし、さ
らに射出瞳周辺にフレア等が発生し難い実像式ファイン
ダーを提供することを目的とする。
射出瞳の形成を可能とし、高変倍比のズームファインダ
ーにおいても変倍による射出瞳径の変動を少なくし、さ
らに射出瞳周辺にフレア等が発生し難い実像式ファイン
ダーを提供することを目的とする。
「発明の概要」
本発明は、対物光学系により形成される像付近にコンデ
ンサを配設し、そのコンデンサより後方の接眼光学系に
よって対物光学系による像をアフォーカル系に変換する
実像式ファインダーであって、上記コンデンサと対物光
学系との間に絞りを設けたことに特徴を有する。
ンサを配設し、そのコンデンサより後方の接眼光学系に
よって対物光学系による像をアフォーカル系に変換する
実像式ファインダーであって、上記コンデンサと対物光
学系との間に絞りを設けたことに特徴を有する。
この構成によれば、絞りと射出瞳とが共役関係になるの
で、絞りの調節により簡単に射出瞳の系、位置を調節す
ることが可能となる。
で、絞りの調節により簡単に射出瞳の系、位置を調節す
ることが可能となる。
また、請求項3に記載のズームファインダーでは、互い
に接離移動して変倍する2組の変倍レンズ群を備えた対
物光学系を有するズームファインダーにおいては、絞り
を後方の変倍レンズ群に一体に移動可能に設けたことに
特徴を有する。
に接離移動して変倍する2組の変倍レンズ群を備えた対
物光学系を有するズームファインダーにおいては、絞り
を後方の変倍レンズ群に一体に移動可能に設けたことに
特徴を有する。
この構成によれば、ズーミングにおいて後方の変倍レン
ズ群りの移動量が少ないため、ズーミングにかかわらず
射出瞳径の変化が小さくなる。
ズ群りの移動量が少ないため、ズーミングにかかわらず
射出瞳径の変化が小さくなる。
「発明の実施例」
以下図示実施例に基づいて本発明を説明する。
この実施例は、カメラのファインダーに本発明を適用し
たものである。
たものである。
第3図は本発明による実像式ファインダー光学系のレン
ズ構成の一例を示すものである。この実像式ファインダ
ー光学系は、物体側より、対物光学系I21、コンデン
サレンズ℃2、正立光学系I23および接眼光学系I2
4を備えている。
ズ構成の一例を示すものである。この実像式ファインダ
ー光学系は、物体側より、対物光学系I21、コンデン
サレンズ℃2、正立光学系I23および接眼光学系I2
4を備えている。
コンデンサレンズI22は、対物光学系β1の結像面上
の近傍に設けられていて、正立光学系i3を通過する光
線束の広がりを調整し、接眼光学系ρ4の後方の適切な
位置に射出瞳を形成する。
の近傍に設けられていて、正立光学系i3を通過する光
線束の広がりを調整し、接眼光学系ρ4の後方の適切な
位置に射出瞳を形成する。
対物光学系β1の結像面上またはその付近には、視野枠
ガラス忍5が配設されている。この視野枠ガラス25に
は、視野フレーム、測距フレームなどが描かれている。
ガラス忍5が配設されている。この視野枠ガラス25に
は、視野フレーム、測距フレームなどが描かれている。
さらに、対物光学系βlとコンデンサレンズI22との
間には、絞り11が設けられている。この絞り11によ
る射出瞳13が、接眼光学系β4の後方に形成される。
間には、絞り11が設けられている。この絞り11によ
る射出瞳13が、接眼光学系β4の後方に形成される。
上記光学的構成では、絞り11を下記条件式内に納まる
距離dだけコンデンサレンズβ2から離れた位置に配設
することが好ましい。
距離dだけコンデンサレンズβ2から離れた位置に配設
することが好ましい。
fc ”0.5 <d<fc ’2.0−■(t”c
;コンデンサレンズの焦点距離)この条件に従えば、コ
ンデンサレンズ22と接眼光学系I24とが正転光学系
ε3を境に向かい合った形でそれぞれテレセントリック
光学系と近似するので、絞り11と射出瞳13とが共役
関係になり、絞り11の径を変えることにより射出瞳1
3の径を簡単に調整できる。なお、d=fcのときにコ
ンデンサレンズρ2は、テレセントリック光学系となる
。
;コンデンサレンズの焦点距離)この条件に従えば、コ
ンデンサレンズ22と接眼光学系I24とが正転光学系
ε3を境に向かい合った形でそれぞれテレセントリック
光学系と近似するので、絞り11と射出瞳13とが共役
関係になり、絞り11の径を変えることにより射出瞳1
3の径を簡単に調整できる。なお、d=fcのときにコ
ンデンサレンズρ2は、テレセントリック光学系となる
。
また、コンデンサレンズρ3は、必ずしもレンズである
必要はなく、コンデンサ機能を有する光学系であればよ
い。例えば、正立光学系I23にプリズムを用いた場合
には、プリズムの入射面に所定の曲率を持たせてコンデ
ンサレンズと同等のコンデンサ機能を持たせることがで
きる。この場合はパラメータfcを、プリズム入射面の
屈折力の逆数とする。
必要はなく、コンデンサ機能を有する光学系であればよ
い。例えば、正立光学系I23にプリズムを用いた場合
には、プリズムの入射面に所定の曲率を持たせてコンデ
ンサレンズと同等のコンデンサ機能を持たせることがで
きる。この場合はパラメータfcを、プリズム入射面の
屈折力の逆数とする。
なお正立光学系43は、プリズムに限られず、リレーレ
ンズを使用することもできる。
ンズを使用することもできる。
以上は本発明を固定倍率のファインダー光学系に適用し
た実施例であるが、次に、ズームファインダー光学系に
適用した実施例について説明する。
た実施例であるが、次に、ズームファインダー光学系に
適用した実施例について説明する。
ズームファインダー光学系Fは、物体側から順に、正の
第ルンズ群L1、負の第2レンズ群L2、正の第3レン
ズ群L3、レンズプリズムP1、複合レンズプリズムP
2および正の第4レンズ群L4で構成されている。レン
ズ群L1〜L3およびレンズプリズムP1は対物光学系
を構成し、複合レンズプリズムP2gよび接眼レンズL
4は接眼光学系を構成している。
第ルンズ群L1、負の第2レンズ群L2、正の第3レン
ズ群L3、レンズプリズムP1、複合レンズプリズムP
2および正の第4レンズ群L4で構成されている。レン
ズ群L1〜L3およびレンズプリズムP1は対物光学系
を構成し、複合レンズプリズムP2gよび接眼レンズL
4は接眼光学系を構成している。
第ルンズ群L1と第4レンズ群L4は固定レンズ、第2
、第3レンズ群L2、L3が可動の変倍レンズ群であり
、レンズプリズムP1および複合レンズプリズムP2は
像正立光学系である。
、第3レンズ群L2、L3が可動の変倍レンズ群であり
、レンズプリズムP1および複合レンズプリズムP2は
像正立光学系である。
第2、第3レンズ群L2、L3は、ワイドとテレ間の通
常のズーム領域では、撮影光学系のズーミングに連動し
て相対的に接離しながら移動し、その視野範囲を変化さ
せる。
常のズーム領域では、撮影光学系のズーミングに連動し
て相対的に接離しながら移動し、その視野範囲を変化さ
せる。
レンズプリズムP1と複合レンズプリズムP2との間で
、レンズ群Ll、L2、L3およびレンズプリズムPi
による結像面付近に視野枠ガラスL5が配設されていて
、この視野枠ガラス上5上に視野枠が描かれている。第
1、第2、第3レンズ群L1、L2、L3およびレンズ
プリズムP1で構成される対物光学系による像がこの視
野枠ガラス上5上(またはその付近)に結像し、この像
が複合レンズプリズムPiで正立され、第4レンズ群L
4を通して正立実像として観察される。
、レンズ群Ll、L2、L3およびレンズプリズムPi
による結像面付近に視野枠ガラスL5が配設されていて
、この視野枠ガラス上5上に視野枠が描かれている。第
1、第2、第3レンズ群L1、L2、L3およびレンズ
プリズムP1で構成される対物光学系による像がこの視
野枠ガラス上5上(またはその付近)に結像し、この像
が複合レンズプリズムPiで正立され、第4レンズ群L
4を通して正立実像として観察される。
上記構成からなる実像式ファインダー光学系において、
第3レンズ群L3の後面に、一体に移動可能に絞り15
を設けである。
第3レンズ群L3の後面に、一体に移動可能に絞り15
を設けである。
第1A図および第1B図には、上記実像式ファインダー
光学系の倍率の変化に応じた絞り15の像変化、つまり
射出瞳17の変化を示しである。
光学系の倍率の変化に応じた絞り15の像変化、つまり
射出瞳17の変化を示しである。
この図から明らかなように、第3レンズ群ρ3の移動量
が少ないため、ワイド端(第1A図図示状態)およびテ
レ端(第1B図図示状態)における射出1117の位置
および径の変化が少ない。したがって、絞り15の径調
整により簡単に射出瞳径の調整が可能となり、射出瞳周
辺のフレアなどを極力減少させることができる。
が少ないため、ワイド端(第1A図図示状態)およびテ
レ端(第1B図図示状態)における射出1117の位置
および径の変化が少ない。したがって、絞り15の径調
整により簡単に射出瞳径の調整が可能となり、射出瞳周
辺のフレアなどを極力減少させることができる。
以上の通り本実像式ズームファインダーによれば、撮影
者は、ファインダーの倍率に関わらず常に一定の良好な
ファインダー像を観察することが可能となる。しかも、
撮影者が瞳を多少動かしても、像が劣化することがない
。
者は、ファインダーの倍率に関わらず常に一定の良好な
ファインダー像を観察することが可能となる。しかも、
撮影者が瞳を多少動かしても、像が劣化することがない
。
また、本実施例では4群のズームレンズに適用した実施
例について説明したが、本発明は、3群もしくはズーム
比が低ければ2群構成のものにも適用できる。
例について説明したが、本発明は、3群もしくはズーム
比が低ければ2群構成のものにも適用できる。
以上、添付図面に示した実像式ズームファインダーに適
用した例を示したが、本発明はカメラのファインダーに
限定されるものではな(例えば望遠鏡として利用するこ
とも可能である。
用した例を示したが、本発明はカメラのファインダーに
限定されるものではな(例えば望遠鏡として利用するこ
とも可能である。
「発明の効果」
以上のように本発明は、対物光学系により形成される像
付近にコンデンサを配設し、そのコンデンサより後方の
接眼光学系によって一対物光学系による像をアフォーカ
ル系に変換する実像式ファインダーであって、上記コン
デンサと対物光学系との間に絞りを設けたので、絞りの
径を調整することにより簡単に射出瞳径の調整ができる
。
付近にコンデンサを配設し、そのコンデンサより後方の
接眼光学系によって一対物光学系による像をアフォーカ
ル系に変換する実像式ファインダーであって、上記コン
デンサと対物光学系との間に絞りを設けたので、絞りの
径を調整することにより簡単に射出瞳径の調整ができる
。
さらに本発明は、実像式ズームファインダーにおいては
、後方の変倍レンズ群に一体移動可能に絞りを設けたの
で、ズーミングによる射出瞳の変動が小さくなり、どの
視野倍率においても観察しやすい。
、後方の変倍レンズ群に一体移動可能に絞りを設けたの
で、ズーミングによる射出瞳の変動が小さくなり、どの
視野倍率においても観察しやすい。
第1A図および第1B図は、本発明をズームファインダ
ー光学系に適用した実施例の光路を示し、第1A図はワ
イド状態を、第1B図はテレ状態をそれぞれ示す図、 第2図は、同ズームファインダー光学系を分解して示す
斜視図、 第3図は、固定倍率のファインダー光学系に適用した実
施例の光路を示す図である。 11.15・・・絞り、13.17・・・射出瞳、21
・・第1レンズ群(対物光学系)、ρ2・・・コンデン
サレンズ、C3・・・正立光学系、I24・・・第2レ
ンズ群(接眼光学系)、Ll・・・第1レンズ群(対物
光学系)、L2・・・第2レンズ群(変倍レンズ群、対
物光学系)、L3・・・第3レンズ群(変倍レンズ群、
対物光学系)、L4・・・第4レンズ群(接眼光学系)
。 手続ネ甫正書(自発)
ー光学系に適用した実施例の光路を示し、第1A図はワ
イド状態を、第1B図はテレ状態をそれぞれ示す図、 第2図は、同ズームファインダー光学系を分解して示す
斜視図、 第3図は、固定倍率のファインダー光学系に適用した実
施例の光路を示す図である。 11.15・・・絞り、13.17・・・射出瞳、21
・・第1レンズ群(対物光学系)、ρ2・・・コンデン
サレンズ、C3・・・正立光学系、I24・・・第2レ
ンズ群(接眼光学系)、Ll・・・第1レンズ群(対物
光学系)、L2・・・第2レンズ群(変倍レンズ群、対
物光学系)、L3・・・第3レンズ群(変倍レンズ群、
対物光学系)、L4・・・第4レンズ群(接眼光学系)
。 手続ネ甫正書(自発)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)対物光学系により形成される像付近にコンデンサ
を配設し、そのコンデンサより後方の接眼光学系によっ
て対物光学系による像をアフォーカル系に変換する実像
式ファインダーであって、上記コンデンサと対物光学系
との間に絞りを設けたこと、を特徴とする実像式ファイ
ンダー。 (2)請求項1において、上記コンデンサはレンズであ
り、上記絞りは、このコンデンサレンズから対物光学系
側に、 0.5<d/fc/2.0 なる距離d(ただし、fcはコンデンサレンズの焦点距
離)だけ離れた位置に設けられていることを特徴とする
実像式ファインダー。 (3)物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レ
ンズ群および正の第3レンズ群、または正の第1レンズ
群、負の第2レンズ群および正の第3レンズ群および第
4レンズ群で構成され、上記第2および第3のレンズ群
が相対的に接離移動して変倍する対物光学系と、 この対物光学系によって形成される像をアフォーカル系
に変換する接眼光学系と、 上記対物光学系の正の第3レンズ群に一体に移動可能に
設けられた絞りと、 を備えていることを特徴とする実像式ファインダー。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2033011A JP2881744B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 実像式ファインダー |
FR9101460A FR2658312A1 (fr) | 1990-02-14 | 1991-02-08 | Viseur a image reelle notamment pour appareils photographiques. |
GB9103099A GB2241082B (en) | 1990-02-14 | 1991-02-14 | Real image type finder |
DE4104557A DE4104557C2 (de) | 1990-02-14 | 1991-02-14 | Reellbildsucher |
US07/962,002 US5376984A (en) | 1990-02-14 | 1992-10-15 | Real image type finder |
FR9412802A FR2710165B1 (fr) | 1990-02-14 | 1994-10-26 | Viseur à image réelle notamment pour appareils photographiques. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2033011A JP2881744B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 実像式ファインダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03236009A true JPH03236009A (ja) | 1991-10-22 |
JP2881744B2 JP2881744B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=12374883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2033011A Expired - Fee Related JP2881744B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 実像式ファインダー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5376984A (ja) |
JP (1) | JP2881744B2 (ja) |
DE (1) | DE4104557C2 (ja) |
FR (1) | FR2658312A1 (ja) |
GB (1) | GB2241082B (ja) |
Cited By (3)
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CN104620151A (zh) * | 2012-09-14 | 2015-05-13 | 富士胶片株式会社 | 变焦透镜以及摄像装置 |
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JP3164618B2 (ja) * | 1991-09-26 | 2001-05-08 | 旭光学工業株式会社 | 実像式変倍ファインダー |
GB2261744B (en) * | 1991-11-25 | 1996-07-03 | Asahi Optical Co Ltd | Variable power view finder with aspheric lens surfaces |
US5442481A (en) * | 1992-08-18 | 1995-08-15 | Asahi Kogaku Kabushiki Kaisha | Finder optical system in camera |
US5754336A (en) * | 1995-04-28 | 1998-05-19 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical system for a real image type view finder |
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JP3306351B2 (ja) * | 1997-09-29 | 2002-07-24 | 旭光学工業株式会社 | 実像式変倍ファインダー |
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