JP3434619B2 - 実像式変倍ファインダー光学系 - Google Patents
実像式変倍ファインダー光学系Info
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Description
内蔵カメラやスチルビデオカメラ等に用いられる実像式
変倍ファインダーの光学系に関する。
れるファインダー光学系としては、古くから虚像式ファ
インダー光学系が知られているが、このファインダー光
学系は、変倍比が大きくなると前玉径が大きくなること
と、視野枠が見にくく被写界全体を的確に認識しにくい
という問題点がある。これに対して、実像式ファインダ
ー光学系は、入射瞳を前方に配することができるため前
玉径が小さくて済み、また、対物レンズによって結像さ
れた像を接眼レンズで観察するので上記のように被写界
全体を認識しにくいというような問題がない。そのた
め、近年急速に増えてきている変倍機能を有するレンズ
シャッター内蔵カメラ等においては、この実像式ファイ
ンダー光学系が多く採用されるようになってきた。
ては、2倍程度の変倍比を有するものとして、従来より
2群ズームタイプのものや3群ズームタイプのものが提
案されている。しかしながら、これらのタイプのものに
おいては、変倍比を更に大きくすると、レンズの変倍作
用が大きくなるため、各レンズ群の屈折力が強くなる。
なかでも、変倍を行うレンズ群の屈折力が特に強くなる
ため、変倍時の収差変動が大きくなり、このレンズ群で
の収差発生量が増加するが、これらのタイプのものでは
レンズ群の数が少ないため、発生した収差を補正するこ
とが極めて困難である。更には、変倍時における各レン
ズ群の移動量も大きくなるため、対物レンズ系の全長が
長くなり、ファインダーの大型化を招くという問題点が
ある。
式ファインダー光学系を採用することによって解消され
る。このタイプによれば、変倍作用と収差補正を各レン
ズ群に上手に分担させるようにすることができ、また、
4群のうち一番物体側にある第1レンズ群を負の屈折力
を有するように構成した場合には、対物レンズのバック
フォーカスが長くとれるため、対物レンズ系内に像反転
部材の一部を有する場合には極めて有利となる。このよ
うに変倍比が2倍以上であって、4群の屈折力が物体側
から負,正,負,正となるように構成したものが、特開
平3−4217号公報,特開平4−179908号公
報,特開平6−109974号公報,特開平6−118
303号公報等で知られている。
ームタイプであっても、各レンズ群を上記のように物体
側から負,正,負,正となるように構成したものは、変
倍比が3倍以上の高変倍であることと、ファインダーが
小型であることとの両方を同時に満足させることが極め
て難しい。即ち、上記の特開平3−4217号公報に記
載されたものは、変倍比が2.75倍と比較的高変倍で
あるが、対物レンズのレンズ枚数が多く全長が長くなり
ファインダーが大型となっている。また、特開平4−1
79908号公報,特開平6−109974号公報,特
開平6−118303号公報に記載されたものは、対物
レンズのレンズ枚数が少なく小型にはなっているが、変
倍比が2倍であって物足りない。
めになされたものであって、その目的とするところは、
変倍比が3倍以上と高変倍でありながら、対物レンズの
全長が短く、更に収差も良好に補正された小型の実像式
変倍ファインダーの光学系を提供することである。
めに、本第1の発明による実像式変倍ファインダー光学
系は、撮影用対物レンズとは異なった光路を形成するフ
ァインダー用対物レンズと、該ファインダー用対物レン
ズによって結像する像を正立正像させる像正立光学部材
と、正の屈折力を有する接眼レンズとから成る実像式変
倍ファインダー光学系において、前記ファインダー用対
物レンズが、物体側から順に、負の屈折力を有する第1
レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の
屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第
4レンズ群とを含んでおり、少なくとも前記第2レンズ
群と第3レンズ群とが光軸上を移動可能であって、前記
第1乃至第4レンズ群の各群の間隔を変化させ得るよう
にし、前記ファインダー用対物レンズの各レンズ群が各
々単レンズで構成され、変倍は前記第2レンズ群と前記
第3レンズ群と前記第4レンズ群を移動させることによ
って行われ、前記第1レンズ群は固定されていることを
特徴としている。 また、本第2の発明による実像式変倍
ファインダー光学系は、撮影用対物レンズとは異なった
光路を形成するファインダー用対物レンズと、該ファイ
ンダー用対物レンズによって結像する像を正立正像させ
る像正立光学部材と、正の屈折力を有する接眼レンズと
から成る実像式変倍ファインダー光学系において、前記
ファインダー用対物レンズが、物体側から順に、負の屈
折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2
レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、負の
屈折力を有する第4レンズ群とを含んでおり、少なくと
も前記第2レンズ群と第3レンズ群とが光軸上を移動可
能であって、前記第1乃至第4レンズ群の各群の間隔を
変化させ得るようにし、前記第4レンズ群をプリズムと
一体とし、対物レンズが像反転部材の一部を有する構成
とし、変倍は前記第2レンズ群と前記第3レンズ群を移
動させることによって行われ、前記第1レンズ群と前記
第4レンズ群は固定されていることを特徴としている。
また、本第3の発明による実像式変倍ファインダー光学
系は、撮影用対物レンズとは異なった光路を形成するフ
ァインダー用対物レンズと、該ファインダー用対物レン
ズによって結像する像を正立正像させる像正立光学部材
と、正の屈折力 を有する接眼レンズとから成る実像式変
倍ファインダー光学系において、前記ファインダー用対
物レンズが、物体側から順に、負の屈折力を有する第1
レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の
屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第
4レンズ群とを含んでおり、少なくとも前記第2レンズ
群と第3レンズ群とが光軸上を移動可能であって、前記
第1乃至第4レンズ群の各群の間隔を変化させ得るよう
にし、前記ファインダー用対物レンズの第2レンズ群が
2枚のレンズで構成されており、変倍は前記第2レンズ
群と前記第3レンズ群を移動させることによって行わ
れ、前記第1レンズ群と前記第4レンズ群は固定されて
いることを特徴としている。 また、本第4の発明による
実像式変倍ファインダー光学系は、本第2の発明の実像
式変倍ファインダー光学系において、前記ファインダー
用対物レンズの各レンズ群が各々単レンズで構成されて
いることを特徴としている。 また、本第5の発明による
実像式変倍ファインダー光学系は、本第2の発明の実像
式変倍ファインダー光学系において、前記ファインダー
用対物レンズの第2レンズ群が2枚のレンズで構成され
ていることを特徴としている。 また、本第6の発明によ
る実像式変倍ファインダー光学系は、本第1から第5の
いずれかの発明の実像式変倍ファインダー光学系におい
て、前記ファインダー用対物レンズの第1レンズ群又は
第2レンズ群に1面以上の非球面を有することを特徴と
している。 また、本第7の発明による実像式変倍ファイ
ンダー光学系は、本第3の発明の実像式変倍ファインダ
ー光学系において、前記ファインダー用対物レンズが像
反転部材の一部を有していることを特徴としている。 ま
た、本第8の発明による実像式変倍ファインダー光学系
は、本第1から第7のいずれかの発明の実像式変倍ファ
インダー光学系において、前記ファインダー用対物レン
ズが、変倍の際、前記四つのレンズ群のうち少なくとも
二つのレンズ群が移動することによって、変倍と視度補
正を行うことを特徴としている。 また、本第9の発明に
よる実像式変倍ファインダー光学系は、本第7の発明の
実像式変倍ファインダー光学系において、前記第4レン
ズ群をプリズムと一体とし、対物レンズが像反転部材の
一部を有する構成としたことを特徴としている。 また、
本第10の発明による実像式変倍ファインダー光学系
は、本第7の発明の実像式変倍ファインダー光学系にお
いて、前記第4レンズ群以降にプリズムを配置し、対物
レンズが像反転部材の一部を有する構成としたことを特
徴としている。
したがい、変倍作用を持つレンズ群が強い屈折力を持た
なければならず、そこでの収差発生量が大きくなる。こ
のような高変倍のファインダー光学系の対物レンズ系を
2群又は3群のレンズ群で構成すると、上記したように
変倍を行うレンズ群で発生した収差を他のレンズ群で補
正しきれなくなる。本発明は、4群のレンズ群で構成し
ているので、変倍を行うレンズ群以外のレンズ群で収差
補正が充分に行え、諸収差が良好に補正されると共に変
倍時の収差変動も小さく、全変倍域において見にくい現
象の生じないファインダーが得られる。
倍時の各レンズ群の移動量が大きくなるため、対物レン
ズの全長が必然的に長くなる。本発明は、第4レンズ群
が負の屈折力を有するレンズ群であるため、対物レンズ
系が全体として望遠タイプとなり、全長を短くすること
が容易となる。しかも、各レンズ群を1枚構成としたり
2枚構成とすることによって、対物レンズ系の長さを一
層短くすることが可能である。
負の屈折力を有するレンズ群としているため、レンズ径
を小さくすることが可能である。各レンズ群の配列構成
が例えば物体側から負,正,負、又は負,正,負,正で
ある対物レンズ系の場合は、望遠端での第2レンズ群で
軸外の光線高が高くなり、どうしてもレンズ径が大きく
なってしまう。本発明は、負,正,負,負とするパワー
配置によって入射瞳を前方に持ってくることが可能にな
り、各レンズ径を小さくすることができる。以上のよう
に、本発明においては高変倍でありながら小型化に適し
た実像式ファインダー光学系を得ることができる。
学系においては、変倍比が大きくなるにつれて望遠端の
コマ収差の補正が難しくなる。それに対しては、本発明
の構成において、第1レンズ群又は第2レンズ群の少な
くとも1面を非球面にすればよい。それによって球面収
差とコマ収差の発生を抑えることができる。望遠端で
は、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が狭く、それ
らのレンズ群のどの面を非球面にしても同じような効果
が得られ、特にコマ収差の補正に有効である。また、広
角端での画角を大きくとり対物レンズ系の全長を短くす
ると、第1レンズ群での屈折力が強くなり諸収差の悪化
を招くが、非球面を第1レンズ群に導入すれば、広角端
での軸外の光線を補正することができる。このように、
非球面の効果を上手に利用すれば、例えば第1レンズ群
を屈折力の強いレンズ1枚で構成しても、性能の良いフ
ァインダー光学系を得ることができる。また、第1レン
ズ群を負の屈折力を有するレンズ群とした対物レンズ系
においては、第1レンズ群と第2レンズ群で広角端での
負のディストーションが発生するが、この補正には第2
レンズ群の入射面を非球面にすると効果がある。
の際、主に第2レンズ群が変倍作用を持ち、第3レンズ
群で視度補正を行っている。その場合、第2レンズ群は
変倍比が大きくなるにつれて屈折力が強くなり、収差発
生量が大きくなる。或る程度の屈折力を付与したまま収
差を良くするためには屈折力を分散させるために第2レ
ンズ群を2枚以上のレンズで構成するとよい。そのよう
に構成すると、レンズ1枚の屈折力は弱くさせて収差発
生量を小さくできる上、第2レンズ群全体としては強い
屈折力を持たせられるため、高性能の高変倍ファインダ
ーを得られ易くなる。
材の一部を有する構成とすることができる。具体的に
は、第4レンズ群をプリズムと一体にするか、第4レン
ズ群以降にプリズムを配置した構成が考えられる。この
ようにプリズムを有すると、無い場合に比べ空気間隔を
プリズムに置き換えたことになるので、その分の光路長
が長くとれ、対物レンズのバックフォーカスを長くする
ことができる。また、その場合、複数の反射面を入れる
のに有利となる。そのため、このように対物レンズ系内
に像反転部材の一部を含むと、反射面の配置次第ではフ
ァインダーを薄くでき、カメラの薄型化が可能となる。
ムを一体にすると、第4レンズ群のレンズ厚が不要とな
るので、ファインダーの薄型化が達成し易く、また、部
品点数も削減できコスト面でも有利となる。
い構成にした場合には、各レンズ群が全て移動可能とな
るため、変倍作用や視度補正の作用が行い易くなる。特
に、第4レンズ群が単レンズで構成されている場合に
は、プリズムを一体構成としている場合に比べてレンズ
の屈曲面が1面増えるため収差補正のための自由度が増
し、より性能の良いファインダーが得られる。
あるから、変倍の際には第1レンズ群と第2レンズ群と
の間隔、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔、第3レ
ンズ群と第4レンズ群との間隔を変化させている。即
ち、4群のうち少なくとも2群が移動することによって
変倍と視度補正を行うものであるが、4群のうち2群を
移動可能とする場合に比べて、4群のうち3群を移動可
能とした場合の方が、変倍の際の収差変動を効果的に吸
収させるようにすることができるため、高変倍には有利
となる。
図1は本発明が適用されるレンズシャッター内蔵のコン
パクトカメラの斜視図であり、図2は該コンパクトカメ
ラの光学系を示す断面説明図である。図3は本実施例の
ファインダー光学系を示す断面図であり、(a)は広角
端状態を、(b)は中間状態を、(c)は望遠端状態を
示している。図4(a),(b),(c)は夫々図3の
各状態における球面収差、非点収差、歪曲収差を表す図
である。
することのできるコンパクトカメラの光学系を説明して
おく。これらの図から分かるように、撮影用光路Lbと
ファインダー用光路Leとは平行しており、被写体の像
は、一方では撮影用対物レンズによりフィルム上に結像
され、他方ではファインダー用対物レンズ,像正立プリ
ズム,絞り,接眼レンズから成るファインダーによって
観察される。本発明はこのように撮影用対物レンズとは
別にファインダー用の対物レンズを有するようにしたフ
ァインダー光学系に関するものである。
ズは負の屈折力を有する第1レンズ群G1 ,正の屈折力
を有する第2レンズ群G2 ,負の屈折力を有する第3レ
ンズ群G3 ,負の屈折力を有する第4レンズ群G4 から
なっている。各レンズ群は1枚構成であって第1レンズ
群G1 〜第3レンズ群G3 は夫々レンズL1 ,L2 ,L
3 で示されているが、第4レンズ群G4 は第1プリズム
P1 と一体に形成されており、その入射面r7 がレンズ
の作用を持っている。尚、r1 〜r12は各光学系部品の
面を物体側から順に表し、またL4 は接眼レンズであ
り、E.P.はアイポイントである。対物レンズによる像は
第2プリズムP2 の入射面r9 近傍に結像し、該入射面
r9 はフィールドレンズの役割をしている。変倍は第2
レンズ群G 2 と第3レンズ群G3 を移動させることによ
って行われ、第1レンズ群G1 と第4レンズ群G4 とは
固定されている。
端,中間,望遠端の各々における球面収差、非点収差、
歪曲収差は図4に示されている。また、以下に示す式及
び記号は第2実施例以下においても同様にして適用され
る。非球面形状については、光軸方向をX、光軸と垂直
な方向をYとして、以下の式で表される。 X=CY2/(1+√ (1−PC2 Y2))+EY2 +FY
6 +GY8 +HY10 尚、ここで、Cは非球面頂点での曲率(1/r:但し、
rは近軸曲率半径)、P,E,F,G,Hは各々の非球
面係数である。そのほかの記号としては、ωは射出半画
角(°)、E.P.はアイポイント(mm)、mはファ
インダー倍率、r1 ,r2 ,・・・は各レンズ又はプリ
ズム面の曲率半径(mm)、d1 ,d2 ,・・・は各面
間隔(mm)、n1 ,n2 ,・・・は波長587.56
nmの屈折率、ν1 ,ν2 ,・・・はアッベ数である。
25 r1 =−10.601 (非球面) d1 =1 n1 =1.58423 ν1 =30.49 r2 =13.673 d2 =12.52(広角端), 5.69(中間), 2.45(望遠端) r3 =6.911 (非球面) d3 =2.96 n3 =1.5254 ν3 =56.25 r4 =−8.185 (非球面) d4 =1.61 (広角端), 2.39(中間), 5.69(望遠端) r5 =78.215 d5 =1.5 n5 =1.58423 ν5 =30.49 r6 =9.56 (非球面) d6 =1.4 (広角端), 7.46(中間), 7.39(望遠端) r7 =−85.47 (非球面) d7 =16.5 n7 =1.5254 ν7 =56.25 r8 =INF d8 =1 r9 =11.665 d9 =29.5 n9 =1.5254 ν9 =56.25 r10=INF d10=1.26 r11=14.195 d11=2.59 n11=1.5254 ν11=56.25 r12=−48.597 (非球面) 非球面係数 第1面 P=1 E= 4.2699 ×10-4 F=7.5877×10-6 G=-2.6301 ×10-6
H=1.4955×10-7 第3面 P=1 E=-7.1635 ×10-4 F=1.8507×10-6 G= 9.1221 ×10-8 第4面 P=1 E= 6.2095 ×10-4 F=3.5155×10-7 G=-4.2769 ×10-9
H=1.1639×10-8 第6面 P=1 E= 2.278×10-5 F=6.8879×10-6 G= 5.4519 ×10-7 第7面 P=1 E=-3.9989 ×10-4 F=5.1943×10-5 G=-3.2392 ×10-6
H=1.007 ×10-7 第12面 P=1 E= 2.1665 ×10-5 F=5.1498×10-6 G=-1.7691 ×10-7
H=2.4583×10-9
図5は本実施例のファインダー光学系を示す断面図であ
り、(a)は広角端状態を、(b)は中間状態を、
(c)は望遠端状態を示している。図6(a),
(b),(c)は夫々図5の各状態における球面収差、
非点収差、歪曲収差を表す図である。
ズは負の屈折力を有する第1レンズ群G1 ,正の屈折力
を有する第2レンズ群G2 ,負の屈折力を有する第3レ
ンズ群G3 ,負の屈折力を有する第4レンズ群G4 から
なっている。第1レンズ群G 1 ,第3レンズ群G3 ,第
4レンズ群G4 は各々1枚構成であって、第1レンズ群
G1 と第3レンズ群G3 は夫々レンズL1 ,L4 で示さ
れているが、第4レンズ群G4 は第1プリズムP1 と一
体に形成されており、その入射面r9 がレンズの作用を
持っている。また、第2レンズ群G2 は2枚構成であっ
て、L2 ,L3で示されている。尚、r1 〜r14は各光
学系部品の面を物体側から順に表し、またL5 は接眼レ
ンズであり、E.P.はアイポイントである。対物レンズに
よる像は第2プリズムP2 の入射面r11近傍に結像し、
該入射面r11はフィールドレンズの役割をしている。変
倍は第2レンズ群G2 と第3レンズ群G3 を移動させる
ことによって行われ、第1レンズ群G1 と第4レンズ群
G4 とは固定されている。
31 r1 =−13.644 (非球面) d1 =1 n1 =1.58423 ν1 =30.49 r2 =9.2493 d2 =11.15(広角端), 4.48(中間), 1.37(望遠端) r3 =8.252 (非球面) d3 =2.4 n3 =1.52542 ν3 =55.78 r4 =−15.629 d4 =1.32 r5 =13.659 d5 =2.27 n5 =1.52542 ν5 =55.78 r6 =−18.088 d6 =0.85 (広角端), 1.99(中間), 5.05(望遠端) r7 =−206.688(非球面) d7 =1 n7 =1.58423 ν7 =30.49 r8 =7.8064 d8 =1.52 (広角端), 7.04(中間), 7.1 (望遠端)1 r9 =−85.47 ( 非球面) d9 =14.11 n9 =1.52542 ν9 =55.78 r10=INF d10=1 r11=11.1556 d11=29.5 n11=1.52542 ν11=55.78 r12=INF d12=1.23 r13=15.865 d13=2.1 n13=1.52542 ν13=55.78 r14=−35.808 ( 非球面) 非球面係数 第1面 P=1 E=-6.5579 ×10-6 F=-6.7697 ×10-7 G=3.6744×10-7
H=-7.7929 ×10-9 P=1 E=-3.882×10-4 F=1.8834×10-6 G=-1.2252 ×10
-7 H=2.7435×10-9 第7面 P=1 E=-9.0161 ×10-4 F=-1.4727 ×10-5 G=-9.6743 ×10
-7 H=2.1506×10-7 第9面 P=1 E=2.3128×10-4 F=-6.455×10-6 G=3.402 ×10-6
H=-2.8334 ×10-7 第14面 P=1 E=7.1279×10-5 F=-5.6787 ×10-7 G=2.0894×10-8
H=-2.0813 ×10-10
のファインダー光学系を示す断面図であり、(a)は広
角端状態を、(b)は中間状態を、(c)は望遠端状態
を示している。図8(a),(b),(c)は夫々図7
の各状態における球面収差、非点収差、歪曲収差を表す
図である。
ズは負の屈折力を有する第1レンズ群G1,正の屈折力
を有する第2レンズ群G2,負の屈折力を有する第3レ
ンズ群G3,負の屈折力を有する第4レンズ群G4からな
っている。各レンズ群は1枚構成であって、第1レンズ
群G1〜第3レンズ群G3は夫々レンズL1,L2,L3で
示されているが、第4レンズ群G4は第1プリズムP1と
一体に形成されており、その入射面r7がレンズの作用
を持っている。尚、r1〜r12は各光学系部品の面を物
体側から順に表し、またL4は接眼レンズであり、E.P.
はアイポイントである。対物レンズによる像は第2プリ
ズムP2の入射面r7近傍に結像し、該入射面r7はフィ
ールドレンズの役割をしている。変倍は第1レンズ群G
1,第2レンズ群G2,第3レンズ群G3を移動させるこ
とによって行われ、第4レンズ群G4は固定されてい
る。
る。図9は本実施例のファインダー光学系を示す断面図
であり、(a)は広角端状態を、(b)は中間状態を、
(c)は望遠端状態を示している。図10(a),
(b),(c)は夫々図9の各状態における球面収差、
非点収差、歪曲収差を表す図である。
ズは負の屈折力を有する第1レンズ群G1 , 正の屈折力
を有する第2レンズ群G2 ,負の屈折力を有する第3レ
ンズ群G3 ,負の屈折力を有する第4レンズ群G4 から
なっており、各レンズ群は1枚構成であって、夫々レン
ズL1 ,L2 ,L3 ,L4 で示されている。第4レンズ
群G4 の後には、レンズ作用を持たない像反転のための
第1プリズムP1 が配置されている。尚、r1 〜r14は
各光学系部品の面を物体側から順に表し、またL5 は接
眼レンズであり、E.P.はアイポイントである。対物レン
ズによる像は第2プリズムP2 の入射面r11近傍に結像
し、該入射面r11はフィールドレンズの役割をしてい
る。変倍は第2レンズ群G2 ,第3レンズ群G3 ,第4
レンズ群G 4 を移動させることによって行われ、第1レ
ンズ群G1 は固定されている。
2 r1 =−14.299 (非球面) d1 =1 n1 =1.58423 ν1 =30.49 r2 =8.388 d2 =11.51(広角端), 5.45(中間), 2.56(望遠端) r3 =6.291 (非球面) d3 =3.19 n3 =1.5254 ν3 =56.25 r4 =−7.764 (非球面) d4 =1.04 (広角端), 1.39(中間), 4.87(望遠端) r5 =−240.483 d5 =1.01 n5 =1.58423 ν5 =30.49 r6 =15.811 (非球面) d6 =2.32 (広角端), 7.16(中間), 6.34(望遠端) r7 =−27.856 (非球面) d7 =1 n7 =1.5254 ν7 =56.25 r8 =62.853 d8 =0.9 (広角端), 1.78(中間), 2.02(望遠端) r9 =INF d9 =14.07 n9 =1.52542 ν9 =55.78 r10=INF d10=1 r11=10.828 d11=29.5 n11=1.5254 ν11=56.25 r12=INF d12=1.38 r13=12.864 d13=3 n13=1.52542 ν13=55.78 r14=−77.145 (非球面) 非球面係数 第1面 P=1 E=1.9825×10-4 F=-1.2639 ×10-5 G=5.0562×10-7
H=3.6103×10-8 第3面 P=1 E=-8.1485 ×10-4 F=-9.3362 ×10-6 G=3.6077×10-7
H=-1.9098 ×10-8 第4面 P=1 E=5.3646×10-4 F=-6.5469 ×10-6 G=5.459 ×10-7
H=-1.2488 ×10-8 第6面 P=1 E=3.0632×10-4 F=2.1447×10-6 G=8.6402×10-8
H=1.6536×10-7 第7面 P=1 E=4.0208×10-5 F=-11078×10-4 G=1.3655×10-5
H=-8.0943 ×10-7 第14面 P=1 E=1.0734×10-4 F=-1.9914 ×10-7 G=-1.8102 ×10
-8 H=8.7507×10-10
ありながら変倍比が大きく且つ収差性能の良い実像式変
倍ファインダーの光学系を比較的簡単な構成で得ること
が可能となる。
である。
を示す断面説明図である。
であり、図(a)は広角端状態を、図(b)は中間状態
を、図(c)は望遠端状態を示している。
における球面収差、非点収差、歪曲収差を表す図であ
る。
であり、図(a)は広角端状態を、図(b)は中間状態
を、図(c)は望遠端状態を示している。
における球面収差、非点収差、歪曲収差を表す図であ
る。
り、図(a)は広角端状態を、図(b)は中間状態を、
図(c)は望遠端状態を示している。
における球面収差、非点収差、歪曲収差を表す図であ
る。
であり、図(a)は広角端状態を、図(b)は中間状態
を、図(c)は望遠端状態を示している。
態における球面収差、非点収差、歪曲収差を表す図であ
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 撮影用対物レンズとは異なった光路を形
成するファインダー用対物レンズと、該ファインダー用
対物レンズによって結像する像を正立正像させる像正立
光学部材と、正の屈折力を有する接眼レンズとから成る
実像式変倍ファインダー光学系において、前記ファイン
ダー用対物レンズが、物体側から順に、負の屈折力を有
する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群
と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を
有する第4レンズ群とを含んでおり、少なくとも前記第
2レンズ群と第3レンズ群とが光軸上を移動可能であっ
て、前記第1乃至第4レンズ群の各群の間隔を変化させ
得るようにし、前記ファインダー用対物レンズの各レン
ズ群が各々単レンズで構成され、変倍は前記第2レンズ
群と前記第3レンズ群と前記第4レンズ群を移動させる
ことによって行われ、前記第1レンズ群は固定されてい
ることを特徴とする実像式変倍ファインダー光学系。 - 【請求項2】 撮影用対物レンズとは異なった光路を形
成するファインダー用対物レンズと、該ファインダー用
対物レンズによって結像する像を正立正像させる像正立
光学部材と、正の屈折力を有する接眼レンズとから成る
実像式変倍ファインダー光学系において、前記ファイン
ダー用対物レンズが、物体側から順に、負の屈折力を有
する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群
と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を
有する第4レンズ群とを含んでおり、少なくとも前記第
2レンズ群と第3レンズ群とが光軸上を移動可能であっ
て、前記第1乃至第4レンズ群の各群の間隔を変化させ
得るようにし、前記第4レンズ群をプリズムと一体と
し、対物レンズが像反転部材の一部を有する構成とし、
変倍は前記第2レンズ群と前記第3レンズ群を移動させ
ることによって行われ、前記第1レンズ群と前記第4レ
ンズ群は固定されていることを特徴とする実像式変倍フ
ァインダー光学系。 - 【請求項3】 撮影用対物レンズとは異なった光路を形
成するファインダー用対物レンズと、該ファインダー用
対物レンズによって結像する像を正立正像させる像正立
光学部材と、正の屈折力を有する接眼レンズとから成る
実像式変倍ファインダー光学系において、前記ファイン
ダー用対物レンズが、物体側から順に 、負の屈折力を有
する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群
と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を
有する第4レンズ群とを含んでおり、少なくとも前記第
2レンズ群と第3レンズ群とが光軸上を移動可能であっ
て、前記第1乃至第4レンズ群の各群の間隔を変化させ
得るようにし、前記ファインダー用対物レンズの第2レ
ンズ群が2枚のレンズで構成されており、変倍は前記第
2レンズ群と前記第3レンズ群を移動させることによっ
て行われ、前記第1レンズ群と前記第4レンズ群は固定
されていることを特徴とする実像式変倍ファインダー光
学系。 - 【請求項4】 前記ファインダー用対物レンズの各レン
ズ群が各々単レンズで構成されていることを特徴とする
請求項2に記載の実像式変倍ファインダー光学系。 - 【請求項5】 前記ファインダー用対物レンズの第2レ
ンズ群が2枚のレンズで構成されていることを特徴とす
る請求項2に記載の実像式変倍ファインダー光学系。 - 【請求項6】 前記ファインダー用対物レンズの第1レ
ンズ群又は第2レンズ群に1面以上の非球面を有するこ
とを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の実像
式変倍ファインダー光学系。 - 【請求項7】 前記ファインダー用対物レンズが像反転
部材の一部を有していることを特徴とする請求項3に記
載の実像式変倍ファインダー光学系。 - 【請求項8】 前記ファインダー用対物レンズにおい
て、変倍の際、前記四つのレンズ群のうち少なくとも二
つのレンズ群が移動することによって、変倍と視度補正
を行うことを特徴とする請求項1から7に記載の実像式
変倍ファインダー光学系。 - 【請求項9】 前記第4レンズ群をプリズムと一体と
し、対物レンズが像反転部材の一部を有する構成とした
ことを特徴とする請求項7に記載の実像式変倍ファイン
ダー光学系。 - 【請求項10】 前記第4レンズ群以降にプリズムを配
置し、対物レンズが像反転部材の一部を有する構成とし
たことを特徴とする請求項7に記載の実像式変倍ファイ
ンダー光学系。
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