JP3164618B2 - 実像式変倍ファインダー - Google Patents
実像式変倍ファインダーInfo
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/16—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective with interdependent non-linearly related movements between one lens or lens group, and another lens or lens group
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- G02—OPTICS
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- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/14—Viewfinders
- G02B23/145—Zoom viewfinders
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンパクトカメラ等
に使用される実像式変倍ファインダーに関し、特に有害
光束を遮断する手段を有するファインダーに関する。
に使用される実像式変倍ファインダーに関し、特に有害
光束を遮断する手段を有するファインダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から一般的に用いられている実像式
変倍ファインダーは、光軸方向に移動可能な少なくとも
2つの変倍群から構成される対物レンズ系と、正立プリ
ズム系と、接眼レンズ系とから構成され、各変倍群を保
持する鏡筒が有害光束を遮断する手段を兼用している。
変倍ファインダーは、光軸方向に移動可能な少なくとも
2つの変倍群から構成される対物レンズ系と、正立プリ
ズム系と、接眼レンズ系とから構成され、各変倍群を保
持する鏡筒が有害光束を遮断する手段を兼用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のファインダーにおいては、鏡筒によってのみ有
害光束を遮断する構成であるため、画角が大きい場合に
は対物レンズ系の前玉の径が大きくなり、かつ、中間画
角の光束が増大して物体像を反転させるためのプリズム
の側面で反射し、正規の光束とは異なる経路の有害光束
が使用者の瞳に達する。このような有害光束はプリズム
を大きくすることによって除去することができるが、そ
の場合にはファインダーが大型となり、カメラ全体をコ
ンパクトにすることができないという課題がある。
た従来のファインダーにおいては、鏡筒によってのみ有
害光束を遮断する構成であるため、画角が大きい場合に
は対物レンズ系の前玉の径が大きくなり、かつ、中間画
角の光束が増大して物体像を反転させるためのプリズム
の側面で反射し、正規の光束とは異なる経路の有害光束
が使用者の瞳に達する。このような有害光束はプリズム
を大きくすることによって除去することができるが、そ
の場合にはファインダーが大型となり、カメラ全体をコ
ンパクトにすることができないという課題がある。
【0004】
【発明の目的】この発明は、上述した従来技術の課題に
鑑みてなされたものであり、画角が大きい場合にもレン
ズ径やプリズムを大きくすることなしに有害光束を遮断
することができる実像式変倍ファインダーを提供するこ
とを目的とする。
鑑みてなされたものであり、画角が大きい場合にもレン
ズ径やプリズムを大きくすることなしに有害光束を遮断
することができる実像式変倍ファインダーを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる実像式
変倍ファインダーは、上記の目的を達成させるため、物
体側から順に、対物レンズ系と、対物レンズ系による物
体像を接眼レンズ系に導くためのコンデンサレンズと、
物体像の反転のための正立プリズム系と、接眼レンズ系
とから構成され、対物レンズ系が、光軸方向に移動する
少なくとも2つの移動群と、移動群の間に設けられて有
害光束を遮断する遮光手段とから構成され、遮光手段
が、撮影者の瞳とほぼ共役関係にあって、かつ変倍時に
移動しないよう固定されていることを特徴とする。
変倍ファインダーは、上記の目的を達成させるため、物
体側から順に、対物レンズ系と、対物レンズ系による物
体像を接眼レンズ系に導くためのコンデンサレンズと、
物体像の反転のための正立プリズム系と、接眼レンズ系
とから構成され、対物レンズ系が、光軸方向に移動する
少なくとも2つの移動群と、移動群の間に設けられて有
害光束を遮断する遮光手段とから構成され、遮光手段
が、撮影者の瞳とほぼ共役関係にあって、かつ変倍時に
移動しないよう固定されていることを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。
【0007】
【実施例1】図1及び図2、実施例1の実像式変倍ファ
インダーのレンズ図であり、図1が低倍率時、図2が高
倍率時を示している。このファインダーは、図中左側と
なる物体側から順に、第1面と第2面とで表される平行
平面板からなるカバーガラスIと、第3面から第10面
で表される4枚のレンズで構成される2つの変倍レンズ
群からなる対物レンズ系IIと、第11面と第12面の
対物レンズ系の像面湾曲補正用レンズIIRと、第13
面と第14面で表されるコンデンサレンズIIIと、第
15面及び第16面で展開して示された物体像の反転の
ための正立プリズム系IVと、第17面から第20面で
表される2枚のレンズから構成される接眼レンズ系Vと
から構成される。なお、図中の記号Bはアイポイントで
ある。
インダーのレンズ図であり、図1が低倍率時、図2が高
倍率時を示している。このファインダーは、図中左側と
なる物体側から順に、第1面と第2面とで表される平行
平面板からなるカバーガラスIと、第3面から第10面
で表される4枚のレンズで構成される2つの変倍レンズ
群からなる対物レンズ系IIと、第11面と第12面の
対物レンズ系の像面湾曲補正用レンズIIRと、第13
面と第14面で表されるコンデンサレンズIIIと、第
15面及び第16面で展開して示された物体像の反転の
ための正立プリズム系IVと、第17面から第20面で
表される2枚のレンズから構成される接眼レンズ系Vと
から構成される。なお、図中の記号Bはアイポイントで
ある。
【0008】対物レンズ系IIは、それぞれ2枚のレンズ
からなり、変倍時に光軸方向に移動する移動群としての
第1、第2の変倍群IIA、IIBと、2つの変倍群の間に設け
られて有害光束を遮断する遮光手段Aとから構成されて
いる。遮光手段Aは、実施例1では変倍時に2つの変倍群
とは独立して光軸方向に移動する。
からなり、変倍時に光軸方向に移動する移動群としての
第1、第2の変倍群IIA、IIBと、2つの変倍群の間に設け
られて有害光束を遮断する遮光手段Aとから構成されて
いる。遮光手段Aは、実施例1では変倍時に2つの変倍群
とは独立して光軸方向に移動する。
【0009】図3、実施例1のファインダーの変倍に伴
う変倍群IIA,IIBと遮光手段Aとの移動経路を示
したものであり、(a)で示される低倍率から(b)で
示される高倍率との間で、第1の変倍群IIAは中間倍
率を境として対称に移動し、第2の変倍群IIBと遮光
手段Aとは倍率の上昇に伴って単調に物体側に移動す
る。
う変倍群IIA,IIBと遮光手段Aとの移動経路を示
したものであり、(a)で示される低倍率から(b)で
示される高倍率との間で、第1の変倍群IIAは中間倍
率を境として対称に移動し、第2の変倍群IIBと遮光
手段Aとは倍率の上昇に伴って単調に物体側に移動す
る。
【0010】2つの変倍群の間に変倍群とは独立に移動
する遮光手段を設けることにより、鏡筒のみにより有害
光束を遮断する場合と比較して、画角を大きくした場合
にも前玉径を小さくすることが可能である。また、アイ
ポイントBに位置する撮影者の瞳と遮光手段Aとを光学
的に共役とすることにより、中間画角の有害光束を遮断
することも容易となる。
する遮光手段を設けることにより、鏡筒のみにより有害
光束を遮断する場合と比較して、画角を大きくした場合
にも前玉径を小さくすることが可能である。また、アイ
ポイントBに位置する撮影者の瞳と遮光手段Aとを光学
的に共役とすることにより、中間画角の有害光束を遮断
することも容易となる。
【0011】実施例1のように変倍比が比較的大きい場
合には、変倍群IIA,IIBの移動量が大きくなるた
め、遮光手段Aを変倍時に移動しないよう固定すると、
変倍群IIA,IIBが遮光手段Aに接近したときに干
渉する可能性があり、逆に変倍群が遮光手段Aから離れ
たときにその距離が大きくなるため、変倍群のレンズ径
を大きくする必要がある。このため、変倍群とは独立し
て遮光手段も移動させることが望ましい。
合には、変倍群IIA,IIBの移動量が大きくなるた
め、遮光手段Aを変倍時に移動しないよう固定すると、
変倍群IIA,IIBが遮光手段Aに接近したときに干
渉する可能性があり、逆に変倍群が遮光手段Aから離れ
たときにその距離が大きくなるため、変倍群のレンズ径
を大きくする必要がある。このため、変倍群とは独立し
て遮光手段も移動させることが望ましい。
【0012】なお、機構上可能であれば、遮光手段の開
口径を変倍に伴って変化させる構成を採用することによ
り、有害光束をより効果的に遮断することができる。
口径を変倍に伴って変化させる構成を採用することによ
り、有害光束をより効果的に遮断することができる。
【0013】実施例1の具体的な数値構成は表1から表
3に示した通りである。表中の記号は、rがレンズ各面
の曲率半径、dがレンズ厚もしくはレンズ間隔(以上単
位はmm)、nが各レンズのd線の屈折率、νが各レン
ズのd線のアッベ数である。
3に示した通りである。表中の記号は、rがレンズ各面
の曲率半径、dがレンズ厚もしくはレンズ間隔(以上単
位はmm)、nが各レンズのd線の屈折率、νが各レン
ズのd線のアッベ数である。
【0014】実施例1のレンズは、第3,4,5,6,
7,10,11,13,18面が非球面である。非球面
は、光軸からの高さがYとなる非球面上の座標点の非球
面頂点の接平面からの距離をX、非球面頂点の曲率(1
/r)をC、円錐係数をK、4次、6次、8次の非球面
係数をA4,A6,A8として、式1のように表され
る。
7,10,11,13,18面が非球面である。非球面
は、光軸からの高さがYとなる非球面上の座標点の非球
面頂点の接平面からの距離をX、非球面頂点の曲率(1
/r)をC、円錐係数をK、4次、6次、8次の非球面
係数をA4,A6,A8として、式1のように表され
る。
【0015】
【式1】
【0016】各非球面の円錐係数、非球面係数は、表2
に示す通りである。なお、表1における非球面の曲率半
径は、非球面頂点の曲率半径である。
に示す通りである。なお、表1における非球面の曲率半
径は、非球面頂点の曲率半径である。
【0017】また、倍率M,間隔d2,d6,d10は
変倍に伴って表3に示すように変化する。
変倍に伴って表3に示すように変化する。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】
【実施例2】図4及び図5は実施例2の実像式変倍ファ
インダーのレンズ図であり、図4が低倍率時、図5が高
倍率時を示している。図中の符号は実施例1と同様であ
るが、実施例2では遮光手段Aが固定されており、変倍
に伴って移動しない構成である。
インダーのレンズ図であり、図4が低倍率時、図5が高
倍率時を示している。図中の符号は実施例1と同様であ
るが、実施例2では遮光手段Aが固定されており、変倍
に伴って移動しない構成である。
【0022】実施例2のように変倍比が比較的小さい場
合には、遮光手段を固定しても変倍群との干渉やレンズ
径の増大を招かないため、遮光手段を固定した方が構造
が容易となって好ましい。
合には、遮光手段を固定しても変倍群との干渉やレンズ
径の増大を招かないため、遮光手段を固定した方が構造
が容易となって好ましい。
【0023】図6は、実施例2のファインダーの変倍に
伴う変倍群IIA,IIBの移動経路を示したものであ
り、(a)で示される低倍率から(b)で示される高倍
率との間で、倍率の上昇に伴って第1の変倍群IIAは
像側に移動し、第2の変倍群IIBは単調に物体側に移
動する。
伴う変倍群IIA,IIBの移動経路を示したものであ
り、(a)で示される低倍率から(b)で示される高倍
率との間で、倍率の上昇に伴って第1の変倍群IIAは
像側に移動し、第2の変倍群IIBは単調に物体側に移
動する。
【0024】実施例2の具体的な数値構成は表4から表
6に示した通りである。実施例2のレンズは、第3,
4,8,9,12,13,15,20面が非球面であ
る。各非球面の円錐係数、非球面係数は、表5に示す通
りである。倍率M、間隔d2,d8,d12は変倍に伴
って表6に示すように変化する。
6に示した通りである。実施例2のレンズは、第3,
4,8,9,12,13,15,20面が非球面であ
る。各非球面の円錐係数、非球面係数は、表5に示す通
りである。倍率M、間隔d2,d8,d12は変倍に伴
って表6に示すように変化する。
【0025】
【表4】
【0026】
【表5】
【0027】
【表6】
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、対物レンズ系の変倍群の間に遮光手段を設けること
により、画角を大きくした場合にも、対物レンズ系のレ
ンズ径や正立プリズムを大きくすることなく有害光束を
遮断することができる。また、遮光手段が撮影者の瞳と
ほぼ共役関係にあって、かつ変倍時に移動しないよう固
定されているので、簡単な構造で、中間画角の有害光束
を遮断することもできる。
ば、対物レンズ系の変倍群の間に遮光手段を設けること
により、画角を大きくした場合にも、対物レンズ系のレ
ンズ径や正立プリズムを大きくすることなく有害光束を
遮断することができる。また、遮光手段が撮影者の瞳と
ほぼ共役関係にあって、かつ変倍時に移動しないよう固
定されているので、簡単な構造で、中間画角の有害光束
を遮断することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1にかかる実像式変倍ファインダーの
低倍率側のレンズ図である。
低倍率側のレンズ図である。
【図2】 実施例1にかかる実像式変倍ファインダーの
高倍率側のレンズ図である。
高倍率側のレンズ図である。
【図3】 実施例1にかかる実像式変倍ファインダーの
変倍時のレンズ移動図である。
変倍時のレンズ移動図である。
【図4】 実施例2にかかる実像式変倍ファインダーの
低倍率側のレンズ図である。
低倍率側のレンズ図である。
【図5】 実施例2にかかる実像式変倍ファインダーの
高倍率側のレンズ図である。
高倍率側のレンズ図である。
【図6】 実施例2にかかる実像式変倍ファインダーの
変倍時のレンズ移動図である。
変倍時のレンズ移動図である。
II…対物レンズ系 IIA,IIB…変倍群 III…コンデンサレンズ IV…正立プリズム系 V…接眼レンズ系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 13/00 - 13/28
Claims (1)
- 【請求項1】物体側から順に、対物レンズ系と、対物レ
ンズ系による物体像を接眼レンズ系に導くためのコンデ
ンサレンズと、物体像の反転のための正立プリズム系
と、接眼レンズ系とから構成される実像式変倍ファイン
ダーであって、 前記対物レンズ系が、光軸方向に移動する少なくとも2
つの移動群と、該移動群の間に設けられて有害光束を遮
断する遮光手段とから構成され、 該遮光手段が、撮影者の瞳とほぼ共役関係にあって、か
つ変倍時に移動しないよう固定されていることを特徴と
する実像式変倍ファインダー。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32011791A JP3164618B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 実像式変倍ファインダー |
DE4232222A DE4232222C2 (de) | 1991-09-26 | 1992-09-25 | Vario-Reellbildsucher |
FR9211493A FR2681954A1 (fr) | 1991-09-26 | 1992-09-25 | Viseur a grandissement variable. |
GB9220408A GB2260202B (en) | 1991-09-26 | 1992-09-28 | Real-image variable magnification finder |
US07/952,806 US5309278A (en) | 1991-09-26 | 1992-09-28 | Real-image variable magnification finder including a light shield between two moving lens groups |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32011791A JP3164618B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 実像式変倍ファインダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0588235A JPH0588235A (ja) | 1993-04-09 |
JP3164618B2 true JP3164618B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=18117889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32011791A Expired - Fee Related JP3164618B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 実像式変倍ファインダー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5309278A (ja) |
JP (1) | JP3164618B2 (ja) |
DE (1) | DE4232222C2 (ja) |
FR (1) | FR2681954A1 (ja) |
GB (1) | GB2260202B (ja) |
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---|---|---|---|---|
GB2261744B (en) * | 1991-11-25 | 1996-07-03 | Asahi Optical Co Ltd | Variable power view finder with aspheric lens surfaces |
GB2283106A (en) * | 1991-11-25 | 1995-04-26 | Asahi Optical Co Ltd | Variable power view finder |
DE4239603B4 (de) * | 1991-11-25 | 2005-04-21 | Pentax Corp. | Reellbildvariosucher |
JP3387524B2 (ja) * | 1992-07-06 | 2003-03-17 | オリンパス光学工業株式会社 | 変倍ファインダ光学系 |
KR0133039B1 (ko) * | 1993-04-26 | 1998-04-15 | 이대원 | 줌잉 작동하는 렌즈계를 보유하는 광학기기 |
JP3311090B2 (ja) * | 1993-07-12 | 2002-08-05 | 旭光学工業株式会社 | 実像式ファインダ |
CN1071459C (zh) * | 1994-02-04 | 2001-09-19 | 旭光学工业株式会社 | 实象型的可变光焦度取景器 |
US6522475B2 (en) * | 1996-02-15 | 2003-02-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens |
JP3306351B2 (ja) * | 1997-09-29 | 2002-07-24 | 旭光学工業株式会社 | 実像式変倍ファインダー |
JP3490924B2 (ja) | 1999-04-08 | 2004-01-26 | ペンタックス株式会社 | 実像式変倍ファインダ |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5423555A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-22 | Olympus Optical Co Ltd | Zoom lens |
US4637690A (en) * | 1981-04-06 | 1987-01-20 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Telecentric zoom lens system |
JP2538525B2 (ja) * | 1984-12-27 | 1996-09-25 | キヤノン株式会社 | 変倍フアインダ− |
JPH0658454B2 (ja) * | 1985-07-03 | 1994-08-03 | キヤノン株式会社 | 変倍フアインダ− |
JPS62266511A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Canon Inc | ズ−ムレンズ |
US4909615A (en) * | 1987-05-29 | 1990-03-20 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Zoom lens system for use in an image projecting apparatus with kohler illumination |
JP2699394B2 (ja) * | 1988-04-07 | 1998-01-19 | ミノルタ株式会社 | 変倍ファインダー光学系 |
JP2881744B2 (ja) * | 1990-02-14 | 1999-04-12 | 旭光学工業株式会社 | 実像式ファインダー |
JPH10257817A (ja) * | 1997-03-18 | 1998-09-29 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移動収穫機のベルトクラッチ装置 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP32011791A patent/JP3164618B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-09-25 DE DE4232222A patent/DE4232222C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-25 FR FR9211493A patent/FR2681954A1/fr active Granted
- 1992-09-28 US US07/952,806 patent/US5309278A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-28 GB GB9220408A patent/GB2260202B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0588235A (ja) | 1993-04-09 |
GB2260202A (en) | 1993-04-07 |
DE4232222C2 (de) | 2002-06-06 |
FR2681954B1 (ja) | 1995-03-10 |
DE4232222A1 (de) | 1993-04-22 |
US5309278A (en) | 1994-05-03 |
FR2681954A1 (fr) | 1993-04-02 |
GB9220408D0 (en) | 1992-11-11 |
GB2260202B (en) | 1994-11-09 |
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