JP2552861B2 - 変倍レンズ - Google Patents
変倍レンズInfo
- Publication number
- JP2552861B2 JP2552861B2 JP62126979A JP12697987A JP2552861B2 JP 2552861 B2 JP2552861 B2 JP 2552861B2 JP 62126979 A JP62126979 A JP 62126979A JP 12697987 A JP12697987 A JP 12697987A JP 2552861 B2 JP2552861 B2 JP 2552861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- iii
- group
- aspherical surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カメラ特に電子スチルカメラの変倍可能な
レンズ系に関するものである。
レンズ系に関するものである。
CCD等の固体撮像素子を用いたビデオカメラは、半導
体技術などの急速な発達に伴つて今後ますます普及して
いくのものと思われる。なかでも電子スチルカメラは、
その即時性などから現在の銀塩カメラにとつて代わるも
のとして期待されている。
体技術などの急速な発達に伴つて今後ますます普及して
いくのものと思われる。なかでも電子スチルカメラは、
その即時性などから現在の銀塩カメラにとつて代わるも
のとして期待されている。
一眼レフ式の電子スチルカメラを考えた場合、その撮
影レンズには長いバツクフオーカスが要求される。それ
は、撮影レンズと撮像素子との間にフアインダー分割ミ
ラー,水晶ローパスフイルター,赤外カツトフイルター
などの光学部材を配置しなければならないためである。
影レンズには長いバツクフオーカスが要求される。それ
は、撮影レンズと撮像素子との間にフアインダー分割ミ
ラー,水晶ローパスフイルター,赤外カツトフイルター
などの光学部材を配置しなければならないためである。
例えば2/3インチサイズの撮像素子の場合、クイツク
リターン方式では25mm程度、ガラスブロツクよりなるハ
ーフミラー方式でも20mm程度の長いバツクフオーカス
(空気換算)が要求される。したがつて電子スチルカメ
ラ用レンズにおいては特に短い焦点距離のレンズつまり
広角レンズではレンズ構成が複雑なものになる。さらに
変倍を行なうようにしたり大口径にしたりすると少ない
レンズでの構成とすることは困難になる。
リターン方式では25mm程度、ガラスブロツクよりなるハ
ーフミラー方式でも20mm程度の長いバツクフオーカス
(空気換算)が要求される。したがつて電子スチルカメ
ラ用レンズにおいては特に短い焦点距離のレンズつまり
広角レンズではレンズ構成が複雑なものになる。さらに
変倍を行なうようにしたり大口径にしたりすると少ない
レンズでの構成とすることは困難になる。
本発明の目的は、変倍比が2程度、口径比がF/1.8〜F
/3.4程度、広角端での画角(2ω)が60゜〜77゜程度で
あつて広角端での焦点距離の2.0〜2.7程度の長いバツク
フオーカスを有していてかつコンパクトな変倍レンズを
提供することにある。
/3.4程度、広角端での画角(2ω)が60゜〜77゜程度で
あつて広角端での焦点距離の2.0〜2.7程度の長いバツク
フオーカスを有していてかつコンパクトな変倍レンズを
提供することにある。
本発明の変倍レンズは、物体側より順に全体として負
の屈折力を持ち変倍時に固定でフオーカシング機能を有
することのできる第1レンズ群と、全体として正の屈折
力を持つ第2レンズ群と、全体として正の屈折力を持つ
第3レンズ群とよりなり、第2レンズ群と第3レンズ群
をそれらレンズ群間の相対的間隔を変化させながら移動
させることによつて像位置を一定に保つたまま変倍を行
なうことを特徴としたレンズ系である。
の屈折力を持ち変倍時に固定でフオーカシング機能を有
することのできる第1レンズ群と、全体として正の屈折
力を持つ第2レンズ群と、全体として正の屈折力を持つ
第3レンズ群とよりなり、第2レンズ群と第3レンズ群
をそれらレンズ群間の相対的間隔を変化させながら移動
させることによつて像位置を一定に保つたまま変倍を行
なうことを特徴としたレンズ系である。
現在銀塩カメラの一眼レフ用広角ズームレンズは、負
の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2
レンズ群とよりなりそれらレンズ群間の相対的間隔を変
化させてズーミングを行なういわゆる2群ズームレンズ
が一般的である。この2群ズームレンズは、高変倍率化
には向かないが画角を広くとれる上にバツクフオーカス
が長いという特徴を有している。しかし2群ズームレン
ズは、ズーミング時に第1レンズ群が移動するために全
長が大きく変化する。又フオーカシング時には、可動の
レンズ群をさらに繰り出すことになり、可動のための機
構が複雑になる。そのうち、第1レンズ群は、一般に大
きくて重いためにフオーカシングの負荷も大きくなつて
しまう。
の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2
レンズ群とよりなりそれらレンズ群間の相対的間隔を変
化させてズーミングを行なういわゆる2群ズームレンズ
が一般的である。この2群ズームレンズは、高変倍率化
には向かないが画角を広くとれる上にバツクフオーカス
が長いという特徴を有している。しかし2群ズームレン
ズは、ズーミング時に第1レンズ群が移動するために全
長が大きく変化する。又フオーカシング時には、可動の
レンズ群をさらに繰り出すことになり、可動のための機
構が複雑になる。そのうち、第1レンズ群は、一般に大
きくて重いためにフオーカシングの負荷も大きくなつて
しまう。
本発明の変倍レンズは、変倍時に第1レンズ群を固定
してレンズ系の全長が変化しないようにするために、レ
ンズ系全体を負,正,正の三つのレンズ群により構成
し、負の第1レンズ群にて出来た虚像を第2レンズ群,
第3レンズ群により物点と像点の間の距離が変化しない
ようにリレーする方式を採用した。
してレンズ系の全長が変化しないようにするために、レ
ンズ系全体を負,正,正の三つのレンズ群により構成
し、負の第1レンズ群にて出来た虚像を第2レンズ群,
第3レンズ群により物点と像点の間の距離が変化しない
ようにリレーする方式を採用した。
又本発明の変倍レンズは、負,正,正の三つのレンズ
群にて構成したことによつて、レンズ系全体がレトロフ
オーカス型レンズのパワー配置になり、バツクフオーカ
スを長くすることが容易になつた。
群にて構成したことによつて、レンズ系全体がレトロフ
オーカス型レンズのパワー配置になり、バツクフオーカ
スを長くすることが容易になつた。
しかし上記のような構成にすることによつて、レンズ
系の非対象性は増大し、歪曲収差、非点収差などの非対
称収差は発生し易くなる。
系の非対象性は増大し、歪曲収差、非点収差などの非対
称収差は発生し易くなる。
本発明ズームレンズにおいてこれらの収差を補正する
ためには次の条件を満足することが望ましい。
ためには次の条件を満足することが望ましい。
(1) −0.54<βII III<−0.1 ただしβII IIIは広角端における第2レンズ群,第3
レンズ群の合成の結像倍率である。
レンズ群の合成の結像倍率である。
この条件(1)は広角端において、第1レンズ群によ
りできた虚像をリレーして結像させる時の結像倍率を規
定したものである。この条件(1)の上限を越えるとそ
れに伴つて第1レンズ群の負のパワーが大になり、負の
歪曲収差,非点収差およびコマ収差が増大して好ましく
ない。条件(1)の下限を越えるとレンズ系のバツクフ
オーカスを長くとることが困難になる。
りできた虚像をリレーして結像させる時の結像倍率を規
定したものである。この条件(1)の上限を越えるとそ
れに伴つて第1レンズ群の負のパワーが大になり、負の
歪曲収差,非点収差およびコマ収差が増大して好ましく
ない。条件(1)の下限を越えるとレンズ系のバツクフ
オーカスを長くとることが困難になる。
本発明のレンズ系において更に次の条件(2)〜条件
(5)を満足するようにすることが望ましい。
(5)を満足するようにすることが望ましい。
(2) 0.1<|fW/fI|<1 (3) 0.1<|fW/fII III|<1 (4) νIII p>40 (5) 0.2<fW/rI n<1.4 ただし、fWは広角端でのレンズ全系の焦点距離、fIは第
1レンズ群の焦点距離、fII IIIは第2レンズ群,第3
レンズ群の合成焦点距離、νIII pは第3レンズ群中の
少なくとも一つの正レンズのアツベ数、rI nは第1レ
ンズ群中の少なくとも一つの負レンズの像側の面の曲率
半径である。
1レンズ群の焦点距離、fII IIIは第2レンズ群,第3
レンズ群の合成焦点距離、νIII pは第3レンズ群中の
少なくとも一つの正レンズのアツベ数、rI nは第1レ
ンズ群中の少なくとも一つの負レンズの像側の面の曲率
半径である。
条件(2),(3)は、条件(1)に加えてレトロフ
オーカス型レンズのパワー配置をさらに詳しく規定した
条件である。条件(2)の下限又は条件(3)の上限を
越えるとレトロフオーカスのパワー配置が弱まりバツク
フオーカスを長くすることが困難になる。また条件
(2)の上限又は条件(3)の下限を越えるとバツクフ
オーカスは長くとることが出来るが歪曲収差,非点収差
およびコマ収差が増大し好ましくない。
オーカス型レンズのパワー配置をさらに詳しく規定した
条件である。条件(2)の下限又は条件(3)の上限を
越えるとレトロフオーカスのパワー配置が弱まりバツク
フオーカスを長くすることが困難になる。また条件
(2)の上限又は条件(3)の下限を越えるとバツクフ
オーカスは長くとることが出来るが歪曲収差,非点収差
およびコマ収差が増大し好ましくない。
条件(4)は、色収差を良好に補正するための条件で
この範囲を越えると特に倍率色収差が補正不足になる。
この範囲を越えると特に倍率色収差が補正不足になる。
条件(5)は第1レンズ群で発生する歪曲収差および
非点収差を小さく抑えるための条件である。条件(5)
の下限を越えると歪曲収差および非点収差が増大し、上
限を越えると該当する負レンズが半球状となり好ましく
ない。
非点収差を小さく抑えるための条件である。条件(5)
の下限を越えると歪曲収差および非点収差が増大し、上
限を越えると該当する負レンズが半球状となり好ましく
ない。
広角端の画角(2ω)が65゜以上の広角レンズの場合
は、条件(1)〜条件(5)の範囲内にあつても歪曲収
差および非点収差を小さく抑えることが少ないレンズ枚
数では困難になる。この場合、第1レンズ群のうち少な
くとも1面を光軸から離れるにしたがつて負の屈折力が
減少するような非球面にするのが効果的である。この非
球面は光軸との交点を原点として光軸方向にx軸、光軸
に垂直な方向にy軸をとるとき次の式にて表わされるも
のである。
は、条件(1)〜条件(5)の範囲内にあつても歪曲収
差および非点収差を小さく抑えることが少ないレンズ枚
数では困難になる。この場合、第1レンズ群のうち少な
くとも1面を光軸から離れるにしたがつて負の屈折力が
減少するような非球面にするのが効果的である。この非
球面は光軸との交点を原点として光軸方向にx軸、光軸
に垂直な方向にy軸をとるとき次の式にて表わされるも
のである。
ただしCは基準球面の曲率、p,A2iは係数である。
この非球面において次の条件(6)を満足することが
望ましい。
望ましい。
(6) |ΔxI|<h (y=yEC) ただしΔxIは非球面の基準球面からの偏位量、hは最
大像高、yは光軸からの高さ、yECはこの面における広
角端での最大画角の主光線高である。
大像高、yは光軸からの高さ、yECはこの面における広
角端での最大画角の主光線高である。
この条件(6)の範囲を越えると歪曲収差が補正過剰
となるうえコマ収差も増大し好ましくない。
となるうえコマ収差も増大し好ましくない。
またレンズ系をF/2程度以上に大口径化しようとする
と、球面収差の増大が問題になる。この球面収差を補正
するためには第2レンズ群のうち少なくとも1面を光軸
から離れるにしたがつて、正の屈折力が減少するような
非球面にするのが有効である。この第2レンズ群の非球
面も前記の式にて表わされる。
と、球面収差の増大が問題になる。この球面収差を補正
するためには第2レンズ群のうち少なくとも1面を光軸
から離れるにしたがつて、正の屈折力が減少するような
非球面にするのが有効である。この第2レンズ群の非球
面も前記の式にて表わされる。
この第2レンズ群に用いられる非球面は、次の条件
(7)を満足することが望ましい。
(7)を満足することが望ましい。
(7) |ΔxII|<0.1h (y=y1) ただしΔxIIは非球面の基準面からの偏位量、hは最
大像高、y1は口径比2.2のマージナル光線のこの面にお
ける光線高である。
大像高、y1は口径比2.2のマージナル光線のこの面にお
ける光線高である。
この条件(7)の範囲を越えると球面収差が補正過剰
になり好ましくない。
になり好ましくない。
本発明のレンズ系は、レンズ系全体又は第1レンズ群
のみを繰り出すことによつてフオーカシングを行なうこ
とが出来るのは勿論であるが、更に第2レンズ群全体又
はその一部、もしくは第3レンズ群全体又はその一部を
繰り出すことによつてもフオーカシングを行なうことが
出来る。
のみを繰り出すことによつてフオーカシングを行なうこ
とが出来るのは勿論であるが、更に第2レンズ群全体又
はその一部、もしくは第3レンズ群全体又はその一部を
繰り出すことによつてもフオーカシングを行なうことが
出来る。
本発明の変倍レンズは、第1レンズ群を繰り出してフ
オーカシングを行なう場合、変倍してもフオーカシング
の際の繰り出し量が変化しないという特徴があるが、繰
り出すレンズが重いことや、繰り出した時に光線がけら
れやすい欠点を有することになる。
オーカシングを行なう場合、変倍してもフオーカシング
の際の繰り出し量が変化しないという特徴があるが、繰
り出すレンズが重いことや、繰り出した時に光線がけら
れやすい欠点を有することになる。
又第2レンズ群もしくは第3レンズ群によりフオーカ
シングを行なう場合は、繰り出すレンズが軽くフオーカ
シングの際の負荷が小さいという特徴がある。そのため
オートフオーカスにおける合焦速度を早めるには非常に
有効である。
シングを行なう場合は、繰り出すレンズが軽くフオーカ
シングの際の負荷が小さいという特徴がある。そのため
オートフオーカスにおける合焦速度を早めるには非常に
有効である。
上記のフオーカシングのうち、第3レンズ群による場
合はこの第3レンズ群がフオーカスとコンペンセーター
とを兼ねた機能を持つと考えられる。したがつて第3レ
ンズ群を合焦情報にもとづいて独立して合焦位置まで移
動させるようにすれば、変倍時には第2レンズ群のみを
動かすだけでよい。これによつて複雑なズームカムを用
いる必要がなくなるために鏡枠の大幅なコストダウンが
可能になる。又広角時においては、第3レンズ群の繰り
出し量が小さくなるため、少しの繰り出し量でレンズ系
の第1面付近の物体にまで合焦させることが出来、それ
に伴なう収差変動も少なくし得る。
合はこの第3レンズ群がフオーカスとコンペンセーター
とを兼ねた機能を持つと考えられる。したがつて第3レ
ンズ群を合焦情報にもとづいて独立して合焦位置まで移
動させるようにすれば、変倍時には第2レンズ群のみを
動かすだけでよい。これによつて複雑なズームカムを用
いる必要がなくなるために鏡枠の大幅なコストダウンが
可能になる。又広角時においては、第3レンズ群の繰り
出し量が小さくなるため、少しの繰り出し量でレンズ系
の第1面付近の物体にまで合焦させることが出来、それ
に伴なう収差変動も少なくし得る。
本発明の変倍レンズは、特に望遠端付近において軸外
下側光線によるコマフレアーが発生し易い。このコマフ
レアーを防止するためには、第1レンズ群と第2レンズ
群との間に可動のフレアー絞りを設け、このフレアー絞
りを変倍に伴なつて移動させることが有効である。
下側光線によるコマフレアーが発生し易い。このコマフ
レアーを防止するためには、第1レンズ群と第2レンズ
群との間に可動のフレアー絞りを設け、このフレアー絞
りを変倍に伴なつて移動させることが有効である。
次に本発明の変倍レンズの各実施例を示す。
実施例1 f=7.21〜14.0、F/2.0〜F/2.61 最大像高5.5、2ω=76.2゜〜43.9゜ r1=515.8203 d1=4.0000 n1=1.80518 ν1=25.43 r2=−134.9555 d2=0.2000 r3=32.9979 d3=1.2000 n2=1.77250 ν2=49.66 r4=9.4782 d4=6.8000 r5=−127.6609(非球面) d5=8.2302 n3=1.49216 ν3=57.50 r6=192.2546(非球面) d6=D1 r7=∞(フレア絞り) d7=D2 r8=39.3143 d8=2.8000 n4=1.49216 ν4=57.50 r9=−1508.2095(非球面) d9=1.000 r10=∞(絞り) d10=1.0000 r11=58.7151 d11=14.3599 n5=1.49216 ν5=57.50 r12=−36.1512 d12=D3 r13=20.9195 d13=1.4000 n6=1.84666 ν6=23.78 r14=11.1190 d14=4.6000 n7=1.60311 ν7=60.70 r15=−140.6971 非球面係数 第5面 P=1.0000 A4=0.18197×10-4 A6=0.25013×10-6 A8=0.20226×10-8 第6面 P=1.0000 A4=−0.61963×10-4 A6=0.98435×10-6 A8=−0.10510×10-7 第9面 P=1.0000 A4=0.27014×10-4 A6=−0.45513×10-6 A8=0.60273×10-8 f 7.21 10.0 14.0 D1 145.77 4.113 1.000 D2 18.000 18.000 10.483 D3 1.400 11.306 17.993 バツクフオーカス 2.7fW以上 βII III=−0.42(物点無限遠) |ΔxI|=0.047h,0.024h |ΔxII|=0.004h |fW/fI|=0.42 fW/fII III=0.34 fW/rI n=0.76 実施例2 f=7.21〜14.0、F/2.0〜F/2.68 最大像高 5.5、2ω=74.6゜〜43.4゜ r1=142.1304 d1=4.0000 n1=1.80518 ν1=25.43 r2=−193.3802 d2=0.2000 r3=36.4869 d3=1.2000 n2=1.77250 ν2=49.66 r4=9.4925 d4=6.9000 r5=−34.6204(非球面) d5=9.9888 n3=1.49216 ν3=57.50 r6=−126.0328 d6=D1 r7=∞(フレア絞り) d7=D2 r8=246.1865 d8=3.4000 n4=1.51633 ν4=64.15 r9=−38.4089 d9=1.0000 r10=∞(絞り) d10=1.0000 r11=37.2538 d11=16.1812 n5=1.51633 ν5=64.15 r12=−78.1720 d12=D3 r13=44.2687 d13=4.6000 n6=1.51633 ν6=64.15 r14=−11.6226 d14=1.4000 n7=1.84666 ν7=23.78 r15=−21.5172 d15=D4 r16=∞ d16=20.0000 n8=1.51633 ν8=64.15 r17=∞ 非球面係数 第5面 P=1.000 A4=0.69337×10-4 A6=−0.47807×10-6 A8=0.69360×10-8 f 7.21 10.0 14.0 D1 14.243 4.335 1.000 D2 18.000 18.000 10.719 D3 1.400 11.610 18.637 D4 2.000 1.698 5.288 バツクフオーカス 2.7fW以上 βII III=−0.43(物点無限遠) |ΔxI|=0.062h |fW/fI|=0.43 fW/fII III=0.32 fW/rI n=0.76 実施例3 f=7.725〜15.45、F/2.2〜F/2.83 最大像高 5.5、2ω=69.7゜〜39.2゜ r1==171.4736 d1=3.6000 n1=1.80518 ν1=25.43 r2=−131.6160 d2=0.2000 r3=241.9195(非球面) d3=1.4000 n2=1.77250 ν2=49.66 r4=11.6488 d4=D1 r5=∞(フレア絞り) d5=D2 r6=∞(絞り) d6=1.0000 r7=25.0495 d7=23.6237 n3=1.49782 ν3=66.83 r8=−29.9117 d8=D3 r9=37.6004 d9=4.8000 n4=1.58913 ν4=60.97 r10=−13.2100 d10=1.4000 n5=1.84666 ν5=23.78 r11=−31.5747 非球面係数 第3面 P=1.0000 A4=0.37093×10-4 A6=−0.14383×10-6 A8=0.24887×10-9 第7面 P=1.0000 A4=−0.17312×10-4 A6=−0.14570×10-6 A8=0.14601×10-8 f 7.725 11.0 15.45 D1 25.051 13.673 7.000 D2 19.000 19.000 14.354 D3 1.200 13.147 21.354 バツクフオーカス 2.5fW以上 βII III=−0.39(物点無限遠) |ΔxI|=0.077h |ΔxII|=0.004h |fW/fI|=0.39 fW/fII III=0.35 fW/rI n=0.66 実施例4 f=5.15〜10、F/2.0〜F/2.59 最大像高 4、2ω=77.6゜〜44.5゜ r1=60.2284 d1=3.0000 n1=1.84666 ν1=23.78 r2=−713.8022 d2=0.2000 r3=32.0870 d3=1.0000 n2=1.77250 ν2=49.66 r4=6.9740 d4=5.0000 r5=21.4034 d5=1.6687 n3=1.49216 ν3=57.50 r6=14.9712(非球面) d6=D1 r7=∞(フレア絞り) d7=D2 r8=∞(絞り) d8=1.0000 r9=21.4652(非球面) d9=10.2008 n4=1.49216 ν4=57.50 r10=−14.8191 d10=D3 r11=43.1447 d11=3.4000 n5=1.60311 ν5=60.70 r12=−8.6205 d12=1.0000 n6=1.84666 ν6=23.78 r13=−18.6232 d13=D4 r14=∞ d14=14.5000 n7=1.51633 ν7=64.15 r15=∞ 非球面係数 第6面 P=1.0000 A4=−0.17522×10-3 A6=−0.22859×10-5 A8=−0.26411×10-7 第9面 P=1.0000 A4=−0.11116×10-3 A6=0.18469×10-5 A8=−0.60625×10-7 f 5.15 7.00 1.00 D1 10.641 4.524 1.000 D2 12.000 12.000 8.484 D3 1.200 7.744 12.91 D4 2.000 1.573 3.447 バツクフオーカス 2.7fW以上 BI II=−0.42(物点無限遠) |ΔxI|=0.062h |ΔxII|=0.006h |fW/fI|=0.42 fW/fII III=0.37 fW/rI n=0.74 実施例5 f=5.15〜10.00、F/1.8〜F/2.35 最大像高 4、2ω=77.6゜〜44.5゜ r1=−119.4303 d1=3.0000 n1=1.84666 ν1=23.78 r2=−59.7638 d2=0.2000 r3=21.6844 d3=1.0000 n2=1.77250 ν2=49.66 r4=6.4973 d4=3.1000 r5=8.7281 d5=2.2000 n3=1.49216 ν3=57.50 r6=7.8576(非球面) d6=D1 r7=∞(フレア絞り) d7=D2 R8=∞(絞り) d8=1.0000 r9=21.9148(非球面) d9=15.8582 n4=1.49216 ν4=57.50 r10=−14.7387 d10=D3 R11=35.5720 d11=3.4000 n5=1.65160 ν5=58.52 r12=−9.4512 d12=1.0000 n6=1.84666 ν6=23.78 r13=−24.9449 非球面係数 第6面 P=1.0000 A4=−0.34810×10-3 A6=−0.47538×10-5 A8=−0.13729×10-6 第9面 P=1.000 A4=0.91907×10-4 A6=−0.11386×10-5 A8=0.49955×10-8 f 5.15 7.00 10.00 D1 10.847 4.385 2.8000 D2 12.000 12.000 6.073 D3 1.000 7.665 12.811 バツクフオーカス 2.7fW以上 βII III=−0.42(物点無限遠) |ΔxI|=0.132h、|ΔxII|=0.006h |fW/fI|=0.42、fW/fII III=0.35 fW/rI n=0.79 実施例6 f=6.5〜13、F/2.0〜F/2.61 最大像高 4 2ω=64.9゜〜34.3゜ r1=∞ d1=2.8000 n1=1.84666 ν1=23.78 r2=−186.6597(非球面) d2=0.2000 r3=66.8686 d3=1.2000 n2=1.77250 ν2=49.66 r4=10.6748 d4=D1 R5=∞(フレア絞り) d5=D2 r6=∞(絞り) d6=1.0000 r7=19.5673(非球面) d7=17.9230 n3=1.51633 ν3=64.15 r8=−28.8168 d8=D3 r9=28.8498 d9=4.4000 n4=1.60311 ν4=60.70 r10=−9.8731 d10=1.2000 n5=1.84666 ν5=23.78 r11=−22.7162 d11=D4 r12=∞ d12=14.5000 n6=1.51633 ν6=64.15 r13=∞ 非球面係数 第2面 P=1.0000、A4=−0.42691×10-4 A6=0.32114×10-6 A8=−0.10281×10-8 第7面 P=1.0000、A4=−0.45345×10-4 A6=0.13458×10-5 A8=−0.31271×10-7 f 6.5 9 13 D1 19.074 10.631 5.0 D2 16 16 11.599 D3 1.2 10.157 18.227 D4 2 1.486 3.448 バツクフオーカス 2.1fW以上 BI II=−0.36(物点無限遠) |ΔxI|=0.044h |ΔxII|=0.003h |fW/fI|=0.36 fW/fII III=0.37 fW/rI n=0.61 実施例7 f=7〜14、F/2.5〜F/3.4 最大像高 4、2ω=62.5゜〜32.4゜ r1=76.2558 d1=3.0000 n1=1.84666 ν1=23.78 r2=−224.4742 d2=0.2000 r3=33.0553 d3=1.2000 n2=1.77250 ν2=49.66 r4=9.1886 d4=D1 r5=∞(フレア絞り) d5=D2 r6=∞(絞り) d6=1.0000 r7=22.5981 d7=3.0000 n3=1.49782 ν3=66.83 r8=−33.9088 d8=D3 r9=16.7420 d9=3.6000 n4=1.60311 ν4=60.70 r10=−13.1671 d10=0.2000 r11=−12.0755 d11=1.2000 n5=1.84666 ν5=23.78 r12=−34.5814 f 7 10 14 D1 20.254 10.279 6 D2 17 17 11.983 D3 1 11.043 18.881 バツクフオーカス 2.0fW以上 βII III−0.30(物点無限遠) |fW/fI|=0.30、fW/fII III=0.49 fW/rI n=0.76 実施例8 f=7〜14、F/2.2〜F/3.03 最大像4 2ω=60.2゜〜3.17゜ r1=28.7915(非球面) d1=1.2000 n1=1.49216 ν1=57.50 r2=8.5110 d2=D1 r3=∞(フレア絞り) d3=D2 r4=∞(絞り) d4=1.0000 r5=19.4891(非球面) d5=3.4000 n2=1.49216 ν2=57.50 r6=−48.0381 d6=D3 R7=17.1091 d7=4.8000 n3=1.48749 ν3=70.20 r8=−8.6559 d8=1.2000 n4=1.78472 ν4=25.68 r9=−17.8838 非球面係数 第1面 P=1.0000、A4=0.10368×10-3 A6=−0.66880×10-6 A8=0.57685×10-8 第5面 P=1.0000、A4=0.69872×10-5 A6=−0.83640×10-6 A8=0.16132×10-7 f 7 10 14 D1 23.191 12.797 7 D2 17 17 12.973 D3 1.2 11.96 20.755 バツクフオーカス 2.0fW以上 βII III=−0.28(物点無限遠) |ΔxI|=0.267h、|ΔxII|=0.0002h |fW/fI|=0.28、fW/fII III=0.46 fW/rI n=0.82 ただしr1,r2,…はレンズ各面の曲率半径、d1,d2,…は
各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n1,n2,…は各レンズ
屈折率、ν1,ν2,…は各レンズのアツベ数である。
各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n1,n2,…は各レンズ
屈折率、ν1,ν2,…は各レンズのアツベ数である。
本発明の実施例1は、第1図に示すレンズ構成で、第
レンズ群の二つの面と第2レンズ群の一つの面に非球面
を用いてある。この実施例の無限遠物点に対するワイ
ド,スタンダード,テレの各状態における収差状況は夫
々第9図,第10図,第11図に示す通りである。また第3
レンズ群を繰り出すことによつてフオーカシングを行な
つた場合のレンズ前面から100の距離にある物点に対す
るワイド,スタンダード,テルの各状態の収差状況は夫
々第12図,第13図,第14図に示す通りである。
レンズ群の二つの面と第2レンズ群の一つの面に非球面
を用いてある。この実施例の無限遠物点に対するワイ
ド,スタンダード,テレの各状態における収差状況は夫
々第9図,第10図,第11図に示す通りである。また第3
レンズ群を繰り出すことによつてフオーカシングを行な
つた場合のレンズ前面から100の距離にある物点に対す
るワイド,スタンダード,テルの各状態の収差状況は夫
々第12図,第13図,第14図に示す通りである。
実施例2は第2図に示す構成で、第1レンズ群の一つ
の面に非球面を用いている。第2図に示すガラスブロツ
クFはフアインダー用分割プリズム,水晶ローパスフィ
ルター,赤外カツトフイルターなどの光学部材を想定し
たものである。この実施例の無限遠物点に対するワイ
ド,スタンダード,テレの各状態の収差状況は夫々第15
図,第16図,第17図に示す通りである。
の面に非球面を用いている。第2図に示すガラスブロツ
クFはフアインダー用分割プリズム,水晶ローパスフィ
ルター,赤外カツトフイルターなどの光学部材を想定し
たものである。この実施例の無限遠物点に対するワイ
ド,スタンダード,テレの各状態の収差状況は夫々第15
図,第16図,第17図に示す通りである。
実施例3は第3図に示す構成で、非球面を第1レンズ
群に1面と第2レンズ群に1面用いている。この実施例
の無限遠物点に対するワイド,スタンダード,テレの各
状態の収差状況は夫々第18図,第19図,第20図に示す通
りである。
群に1面と第2レンズ群に1面用いている。この実施例
の無限遠物点に対するワイド,スタンダード,テレの各
状態の収差状況は夫々第18図,第19図,第20図に示す通
りである。
実施例4は第4図に示す構成で、非球面を第1レンズ
群に1面、第2レンズ群に1面用いている。この実施例
もレンズ系の後方に前記のような光学部材Fを配置する
ことを想定している。この実施例の無限遠物点に対する
収差状況は、夫々第21図,第22図,第23図の通りであ
る。
群に1面、第2レンズ群に1面用いている。この実施例
もレンズ系の後方に前記のような光学部材Fを配置する
ことを想定している。この実施例の無限遠物点に対する
収差状況は、夫々第21図,第22図,第23図の通りであ
る。
実施例5は第5図に示す構成で、非球面を第1レンズ
に1面と第2レンズ群に1面用いてある。
に1面と第2レンズ群に1面用いてある。
この実施例の無限遠物点に対するワイド,スタンダー
ド,テレの各状態の収差状況は夫々第24図,第25図,第
26図の通りである。
ド,テレの各状態の収差状況は夫々第24図,第25図,第
26図の通りである。
実施例6は第6図に示す構成で非球面を第1レンズ群
に1面と第2レンズ群に1面用いている。この実施例も
光学部材Fの配置を想定したものである。この実施例の
無限遠物点に対するワイド,スタンダード,テレの各状
態の収差状況は夫々第27図,第28図,第29図に示す通り
である。
に1面と第2レンズ群に1面用いている。この実施例も
光学部材Fの配置を想定したものである。この実施例の
無限遠物点に対するワイド,スタンダード,テレの各状
態の収差状況は夫々第27図,第28図,第29図に示す通り
である。
実施例7は第7図に示す構成で、非球面は用いていな
い。この実施例の無限遠物点に対するワイド,スタンダ
ード,テレの各状態の収差状況は夫々第30図,第31図,
第32図の通りである。
い。この実施例の無限遠物点に対するワイド,スタンダ
ード,テレの各状態の収差状況は夫々第30図,第31図,
第32図の通りである。
実施例8は第8図に示す構成で非球面を第1レンズ群
に1面と第2レンズ群に1画用いている。この実施例の
無限遠物点に対するワイド,スタンダード,テレの各状
態の収差状況は夫々第33図,第34図,第35図に示す通り
である。
に1面と第2レンズ群に1画用いている。この実施例の
無限遠物点に対するワイド,スタンダード,テレの各状
態の収差状況は夫々第33図,第34図,第35図に示す通り
である。
本発明の変倍レンズは、変倍非が2程度、口径比がF/
1.8〜F3.4程度、口角端での画角が77゜〜60゜程度のレ
ンズ系であつて、口角端の焦点距離の2.0〜2.7倍程度の
長いバツクフオーカスを有し、構成枚数が4〜7枚と極
めて少なく、角収差とも良好に補正されたものである。
また中玉もしくは後玉でのフオーカシングも可能であ
る。
1.8〜F3.4程度、口角端での画角が77゜〜60゜程度のレ
ンズ系であつて、口角端の焦点距離の2.0〜2.7倍程度の
長いバツクフオーカスを有し、構成枚数が4〜7枚と極
めて少なく、角収差とも良好に補正されたものである。
また中玉もしくは後玉でのフオーカシングも可能であ
る。
第1図乃至第8図は夫々本発明の変倍レンズの実施例1
乃至実施例8の断面図、第9図乃至第14図は実施例1の
収差曲線図、第15図乃至第17図は実施例2の収差曲線
図、第18図乃至第20図は実施例3の収差曲線図、第21図
乃至第23図は実施例4の収差曲線図、第24図乃至第26図
は実施例5の収差曲線図、第27図乃至第29図は実施例6
の収差曲線図、第30図乃至第32図は実施例7の収差曲線
図、第33図乃至第35図は実施例8の収差曲線図である。
乃至実施例8の断面図、第9図乃至第14図は実施例1の
収差曲線図、第15図乃至第17図は実施例2の収差曲線
図、第18図乃至第20図は実施例3の収差曲線図、第21図
乃至第23図は実施例4の収差曲線図、第24図乃至第26図
は実施例5の収差曲線図、第27図乃至第29図は実施例6
の収差曲線図、第30図乃至第32図は実施例7の収差曲線
図、第33図乃至第35図は実施例8の収差曲線図である。
Claims (4)
- 【請求項1】物体側より順に全体として負の屈折力を持
ち変倍時は固定でフォーカシング機能を有することので
きる第1レンズ群と、全体として正の屈折力を持ち変倍
時に可動である第2レンズ群と、全体として正の屈折力
を持ち変倍時に可動である第3レンズ群とよりなり、変
倍時に第3群を像側に凸な軌跡を描くように移動させ、
且つ第2レンズ群を第3レンズ群との相対的間隔が変化
するように移動させることによって像位置を一定に保っ
たまま変倍を行ない、以下の条件(1)を満足すること
を特徴とする変倍レンズ。 (1) −0.54<BII III<−0.1 但し、βII IIIは広角端における第2レンズ群と第3レ
ンズ群の合成の結像倍率である。 - 【請求項2】第1レンズ群のうち少なくとも1面を非球
面とし、その形状を光軸から離れるにしたがって負の屈
折力が減少するよう構成したことを特徴とする特許請求
の範囲1の変倍レンズ。 - 【請求項3】前記第2レンズ群が1枚又は2枚のレンズ
からなり、且つ光軸から離れるに従って正の屈折力が減
少するような非球面を含み、該非球面が以下の条件
(7)を満足することを特徴とする特許請求の範囲1又
は2の変倍レンズ。 (7) |Δx II|<0.1h(y=y1) 但し、Δx IIは非球面の基準球面からの偏位量、hは最
大像高、y1は口径比2.2のマージナル光線のこの面にお
ける光線高である。 - 【請求項4】以下の条件を満足する特許請求の範囲3の
変倍レンズ。 (2) 0.1<|fW/fI|<1 (3) 0.1<|fW/fII III|<1 (4) νIII p>40 (5) 0.2<fW/rI n<1.4 但し、fWは広角端でのレンズ全系の焦点距離、fIは第1
レンズ群の焦点距離、fII IIIは第2レンズ群,第3レ
ンズ群の合成焦点距離、νIII pは第3レンズ群中の少
なくとも一つの正レンズのアッベ数、rI nは第1レン
ズ群中の少なくとも一つの負レンズの像側の面の曲率半
径である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126979A JP2552861B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 変倍レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126979A JP2552861B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 変倍レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292106A JPS63292106A (ja) | 1988-11-29 |
JP2552861B2 true JP2552861B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=14948638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126979A Expired - Fee Related JP2552861B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 変倍レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2552861B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109856772A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-06-07 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 摄像光学镜头 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5157550A (en) * | 1989-10-26 | 1992-10-20 | Olympus Optical Co., Ltd. | Vari-focal lens system |
US5270863A (en) * | 1990-04-05 | 1993-12-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Zoom lens system |
JP3312129B2 (ja) * | 1991-11-13 | 2002-08-05 | オリンパス光学工業株式会社 | ズームレンズ |
JP3590807B2 (ja) * | 1995-03-08 | 2004-11-17 | 株式会社ニコン | ズームレンズ |
US6308011B1 (en) | 1998-03-31 | 2001-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens and photographic apparatus having the same |
US7436599B2 (en) | 2001-05-14 | 2008-10-14 | Olympus Corporation | Electronic image pickup system |
US6710934B2 (en) | 2001-09-18 | 2004-03-23 | Samsung Techwin Co., Ltd. | Compact zoom lens system |
US7177094B2 (en) | 2002-04-05 | 2007-02-13 | Olympus Corporation | Zoom lens, and electronic imaging system using the same |
JP4285951B2 (ja) | 2002-08-02 | 2009-06-24 | オリンパス株式会社 | ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置 |
JP4212291B2 (ja) | 2002-04-10 | 2009-01-21 | オリンパス株式会社 | ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置 |
JP4290935B2 (ja) | 2002-07-18 | 2009-07-08 | オリンパス株式会社 | 電子撮像装置 |
US6853498B2 (en) | 2003-06-18 | 2005-02-08 | Samsung Techwin Co., Ltd. | Zoom lens |
KR100509374B1 (ko) | 2003-11-17 | 2005-08-18 | 삼성테크윈 주식회사 | 줌 렌즈 |
JP4819476B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2011-11-24 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
JP5196822B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2013-05-15 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
US8503092B2 (en) | 2010-08-31 | 2013-08-06 | Nikon Corporation | Zoom lens, optical apparatus and method of manufacturing zoom lens |
JP5110451B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2012-12-26 | 株式会社ニコン | ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法 |
JP5115871B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2013-01-09 | 株式会社ニコン | ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法 |
JP5115870B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2013-01-09 | 株式会社ニコン | ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法 |
JP2012093730A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-05-17 | Hoya Corp | 撮像装置 |
WO2016110883A1 (ja) | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社ニコン | 撮像レンズおよび撮像装置 |
TWI534467B (zh) | 2015-02-17 | 2016-05-21 | 大立光電股份有限公司 | 攝影系統、取像裝置及電子裝置 |
WO2016132613A1 (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | オリンパス株式会社 | 斜視対物光学系及びそれを備えた斜視用内視鏡 |
CN107076965B (zh) * | 2015-04-24 | 2019-05-17 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜物镜光学系统 |
TWI595261B (zh) | 2016-02-04 | 2017-08-11 | 大立光電股份有限公司 | 攝像用光學鏡頭組、取像裝置及電子裝置 |
JP2019066583A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 日本電産コパル株式会社 | 撮像レンズおよびカメラ |
TWI746156B (zh) | 2020-09-09 | 2021-11-11 | 大立光電股份有限公司 | 影像擷取鏡頭、取像裝置及電子裝置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5726816A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-13 | Minolta Camera Co Ltd | Wide angle zoom lens system consisting of three components |
JPH0752256B2 (ja) * | 1985-03-27 | 1995-06-05 | 株式会社リコー | 小型ズ−ムレンズ |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62126979A patent/JP2552861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109856772A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-06-07 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 摄像光学镜头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63292106A (ja) | 1988-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2552861B2 (ja) | 変倍レンズ | |
JP4612766B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 | |
JP3363571B2 (ja) | リヤフォーカス式のズームレンズと撮像系 | |
JP2628633B2 (ja) | コンパクトなズームレンズ | |
JP3035830B2 (ja) | ズームレンズ | |
JP3387524B2 (ja) | 変倍ファインダ光学系 | |
JP3074026B2 (ja) | 超広角型のズームレンズ | |
JP4829629B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2903479B2 (ja) | ズームレンズ | |
JP4447680B2 (ja) | ズームレンズ | |
JP3619117B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 | |
US8248703B2 (en) | Zoom lens and optical apparatus having the zoom lens | |
JP3710352B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 | |
JP3652179B2 (ja) | ズームレンズ | |
JPH0642017B2 (ja) | コンパクトなズ−ムレンズ | |
JP4245780B2 (ja) | ズーム撮像光学系 | |
JP2004093593A (ja) | ズームレンズ | |
JPH07140388A (ja) | ズームレンズ | |
JP3805390B2 (ja) | 実像式変倍ファインダー光学系 | |
JP2513481B2 (ja) | 変倍レンズ | |
JPH0693072B2 (ja) | ズ−ムフアインダ− | |
JP4411010B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像機器 | |
JP2533779B2 (ja) | 変倍レンズ | |
JP3352164B2 (ja) | 高変倍で広角なズームレンズ | |
JP3288436B2 (ja) | 実像式変倍ファインダ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |