JPH0236692B2 - - Google Patents

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JPH0236692B2
JPH0236692B2 JP1108260A JP10826089A JPH0236692B2 JP H0236692 B2 JPH0236692 B2 JP H0236692B2 JP 1108260 A JP1108260 A JP 1108260A JP 10826089 A JP10826089 A JP 10826089A JP H0236692 B2 JPH0236692 B2 JP H0236692B2
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JP
Japan
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bobbin
shino
exchange
roving
support
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JP1108260A
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JPH0280629A (ja
Inventor
Kanehiro Ito
Kazuo Yamada
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Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Publication date
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Priority to JP10826089A priority Critical patent/JPH0280629A/ja
Publication of JPH0280629A publication Critical patent/JPH0280629A/ja
Publication of JPH0236692B2 publication Critical patent/JPH0236692B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H9/00Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
    • D01H9/005Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing empty packages or cans and replacing by completed (full) packages or cans at paying-out stations; also combined with piecing of the roving

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は精紡機の機台の長手方向に沿つて移
動し、ボビン交換ヘツドの移動により、クリール
のボビンハンガーに吊下されている残粗糸ボビン
と予備レール位置のボビンキヤリジのボビンハン
ガーに吊下されている篠巻ボビンとを交換する篠
交換機に関するものである。
従来の技術 精紡機では周知のように高い位置に配設したク
リールに篠巻ボビンを吊下し、その篠巻ボビンか
ら粗糸を引出して下方のドラフトパートへ供給す
るようにしてある。そして篠巻ボビンが空或は略
空になつた(残粗糸ボビン)時点で新しい篠巻ボ
ビンと交換する必要がある。その篠交換は従来運
搬車によつて運ばれた篠巻ボビンと残粗糸ボビン
を手作業によつて交換するか、又は搬送レールに
案内されているボビンキヤリジのボビンハンガー
に予め篠巻ボビンを吊下させてそのボビンキヤリ
ジをクリール前方の予備レール位置に移送してお
き、その予備レール位置の篠巻ボビンと残粗糸ボ
ビンを同じく手作業で交換している。
ところが上記篠巻ボビンは作業者の背丈よりも
高い所に吊下されるものであり、その重量が近年
では3Kg前後となり、しかも精紡機1台当たり数
百個(通常400個前後であるがロング精紡機の場
合には900個以上になる)という多数を取扱うも
のである為、篠交換作業は作業者にとつて重労働
となつている。そこで、上記の問題点を解決する
為に、特開昭58−81631号公報や特開昭58−
120826号公報に示されているように予備レール位
置のボビンキヤリジのボビンハンガーに吊下して
いる篠巻ボビンと、クリールに吊下されている残
粗糸ボビンとを自動的に交換する篠交換機が提案
されている。その篠交換機は精紡機の機台の長手
方向に沿つて移動する本体に一対のボビン交換ヘ
ツドを移動可能に配設し、そのボビン交換ヘツド
に固定的なボビン支持体(ペツグ)を備えさせ、
両ボビン交換ヘツドの移動によりボビン支持体が
クリール装置の残粗糸ボビンと予備レール位置の
篠巻ボビンを夫々支持して位置交換するように構
成してある。
発明が解決しようとする課題 上記従来の篠交換機にあつては、ボビン交換ヘ
ツドに固定的なボビン支持体を備えさせ、そのボ
ビン支持体上に残粗糸ボビンや篠巻ボビンを支持
させた後単にボビン支持体を移動させて篠交換す
るようにしてあるので、残粗糸ボビンとドラフト
パート間で切断された粗糸が残粗糸ボビンから垂
れ下がつたままの状態となり、その結果ボビンキ
ヤリジを粗紡機位置に向けてレールに沿つて戻し
移送するとき残粗糸ボビンから垂れ下がつている
粗糸がほどけて落下したり精紡機等の一部に絡み
付いて糸切れを誘発する問題があり、またそれを
防ぐ為には作業者が垂れ下がつている粗止を残粗
糸ボビンに一本一本巻付けなければならず、多く
の人手を要し、篠交換の自動化が阻害される問題
があつた。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決する為に、精紡機の機
台の長手方向に沿つて移動し、ボビン交換ヘツド
の移動により、クリールのボビンハンガーに吊下
されている残粗糸ボビンと予備レール位置のボビ
ンキヤリジのボビンハンガーに吊下されている篠
巻ボビンとを交換する篠交換機において、上記ボ
ビン交換ヘツドにボビンの下部孔に嵌合可能なボ
ビン支持体を積極回転可能に備えさせて成ること
を特徴としている。
作 用 篠交換する場合、ボビン交換ヘツドを移動させ
てボビン支持体でもつてクリールのボビンハンガ
ーに吊下されている残粗糸ボビンの下部を支持し
た後、その残粗糸ボビンをクリールのボビンハン
ガーから取外し、その後ボビン交換ヘツドを移動
させてボビン支持体上の残粗糸ボビンを予備レー
ル位置のボビンキヤリジのボビンハンガーに吊下
させる。その場合ボビン支持体を積極回転させて
残粗糸ボビンを粗糸巻取方向へ回転させると、切
断されて残粗糸ボビンから垂れ下がる粗糸を残粗
糸ボビンの外周に巻取り、残粗糸ボビンからの粗
糸の大きな垂下がりを無くすことができる。
実施例 次に本願の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は篠交換方法の概略を示し、クリールの
後列Bに中ボビン1bを前列Fに篠巻ボビン1a
を夫々仕掛けて紡出を行ない、その中ボビン1b
が残粗糸ボビン1cに、篠巻ボビン1aが中ボビ
ン1bになつた時点で、図示の如く後列Bの残粗
糸ボビン1cと前列Fの中ボビン1bを図示しな
い篠入替機によつて夫々1本ずつ入れ換えるよう
になつている。第2図は上記前列Fの残粗糸ボビ
ン1cと予備列Rの篠巻ボビン1aとを交換する
篠交換装置を示している。第2図において、精紡
機の機台3の中央部には機台長手方向に適宜な間
隔で精紡クリールのクリールピラー4が樹立さ
れ、そのクリールピラー4にブラケツト6,7及
び吊下杆8を用いて支持された前、後2本のレー
ル9,10に夫々前、後列ボビンハンガー11,
12が周知のように支承されている。前、後列ボ
ビンハンガー11,12は第1図に示すようにド
ラフトパート5の2ピツチ毎即ち2スピンドルピ
ツチ毎に夫々前後に対向するように配設されてい
る。前、後列ボビンハンガー11,12の中間部
下方には略リング状のロービングガイド2がクリ
ールピラー4に支持されている。前列ボビンハン
ガー11の手前上方には支持ブラケツト6の先端
部に取付けられた予備レール14が機台長手方向
に長く配設されている。この予備レール14は一
般的には案内レールによつて粗紡機の設置場所上
方のレールに接続され、ボビンキヤリジ16を粗
紡機位置から各予備レール14位置へ及びその逆
方向へ自動又は手動で移動させ得るようになつて
いる。上記ボビンキヤリジ16は第3図、第4図
に示すように細長いキヤリジバー17を備え、キ
ヤリジバー17の上面に複数の垂直ガイドローラ
18、複数の水平ガイドローラ19及び1本のス
トツプピン20が設けられている。ストツプピン
20はキヤリジバー17の一端に取付けられ、ボ
ビンキヤリジ16が予備レール14に挿入された
とき、予備レール14の一端部に取着されたスプ
リングキヤツチ21に挿入されて弾性的に把持さ
れ、また同時にキヤリジバー17が予備レール位
置14のストツパー22に当接して位置決めされ
る。キヤリジバー17の下面には少なくとも前列
ボビンハンガー11と同数の予備ボビンハンガー
23がその前列ボビンハンガー11と同ピツチの
間隔で取付けられている。予備ボビンハンガー2
3はキヤリジバー17がストツパー22に当接し
て位置決めされると、前列ボビンハンガー11と
前後に対向するよう位置されている。なお、キヤ
リジバー17は水平方向へ回動自在にピン連結さ
れた複数の部材で構成すると、ボビンキヤリジ1
6を湾曲状態の案内レールで案内できる。
次に機台3の前面上部には水平方向の上側ガイ
ドレール24が機台全長に亘つて付設され、上側
ガイドレール24の外側面に前列ボビンハンガー
11のピツチ間隔と等しい間隔を置いてガイドピ
ン25が多数植設されている。機台の前面下部に
は傾き規制用の下側ガイドレール26が機台全長
に亘つて付設されている。機台3の前方には前列
ボビンハンガー11に挿着されている残粗糸ボビ
ン1cと予備ボビンハンガー23に挿着されてい
る篠巻ボビン1aとを3本ずつ交換していく篠交
換機27が上、下側ガイドレール24,26を利
用して機台前面に沿つて走行し得るように接台さ
れている。篠交換機27は第5図〜第14図に示
すように構成され、次にこの篠交換機27につい
て説明する。篠交換機27の本体28には第5
図、第6図に示すようにその機台側側板28aに
一対の上側ガイドローラ29が回転自在に取付け
られ、これらの上側ガイドローラ29が上側ガイ
ドレール24上に載置されている。前側(第6図
において左方)の上側ガイドローラ29は本体2
8に取着されているブレーキ付走行モータ30の
駆動軸30aに連結され、駆動軸30aの矢印方
向への回転により篠交換機27を第6図の左方向
へ走行させる。走行モータ30は始動スイツチの
ON作動及び篠交換動作完了信号で回転駆動さ
れ、本体に設けた図示しないリミツトスイツチが
機台に設けた停止カム(図示省略)を検出すると
停止される。また機台側側板28aの下部に一対
の下側ガイドローラ31が回転自在に取付けら
れ、これらの下側ガイドローラ31が下側ガイド
レール26に当接して篠交換機27を垂直状態の
姿勢に維持している。本体28の底面には篠交換
機27の重量を支える為の車輪装置32が備えら
れているが、車輪装置32は特開昭57−43499号
公報に開示されており、本願の要旨ではないので
説明を省略する。
次に本体28には前列ボビンハンガー11の残
粗糸ボビン1cと予備ボビンハンガー23の篠巻
ボビン1aとの交換を行う篠交換ユニツト44が
備えられている。篠交換ユニツトは第5図〜第1
2図に示すよう構成され、その大部分は本体28
内の空間に配設されている。篠交換ユニツト44
において、45は本体28の中間板28bに固着
された水平方向のベースで、このベース45と本
体28の天井板28cとの間には第6図において
左、右一対の内側ガイドロツド46とこれらの内
側ガイドロツド46の左右両外側に位置された
左、右一対の外側ガイドロツド47とが上下方向
に固定的に配設されている。これらの内側ガイド
ロツド46と外側ガイドロツド47とは第8図に
示すように走行方向と平行な線上に一列状態に位
置され、また内側ガイドロツド46相互間には後
述の昇降装置を配置する為に大きな間隔があけら
れている。内側ガイドロツド46には内側昇降体
48が昇降可能に取付けられている。内側昇降体
48は第8図に示すように自体の透孔49aが内
側ガイドロツド46に摺動自在に嵌合された左、
右一対の摺動体49とこれらの摺動体49の反機
台側に一体的に連結された連結体50とで構成さ
れ、両摺動体49間に大きな空間があけられてい
る。連結体50には上記空間に向けて突出する引
掛片51が一体に設けられている。次に外側ガイ
ドロツド47には外側昇降体52が昇降可能に取
付けられている。外側昇降体52は内側昇降体4
8と同様に自体の透孔53aが外側ガイドロツド
47に摺動自在に嵌合された左、右一対の摺動体
53とこれらの摺動体53の機台側の側面に一体
的に連結された連結体54とで構成され、内側昇
降体48の昇降軌跡と干渉しないように位置され
ている。連結体54にも上記空間に向けて突出す
る引掛片55が一体に設けられている。
次に内側昇降体48を昇降させる為の内側用昇
降装置56と外側昇降体52を昇降させる為の外
側用昇降装置57とが内側ガイドロツド46間の
ベース45上に配置されている。内側用昇降装置
56は第5図、第8図に示すように油圧利用の昇
降シリンダ58のシリンダ本体58aをそのピス
トンロツド58bが上向となるようにベース45
上に固定し、昇降シリンダ58のピストンロツド
58bに鎖車59を回転自在に軸支すると共にシ
リンダ本体58aの上端に固着した固定板60に
引掛片61を設け、鎖車59に懸回したチエーン
62の一端部を引掛片61にチエーン62の他端
部を引掛片51に夫々連結して構成してある。ま
た外側用昇降装置57も内側用昇降装置56と同
様にベース45上に固定し、昇降シリンダ63の
ピストンロツド63bに鎖車64を回転自在に軸
支すると共にシリンダ本体63aの上端に固着し
た固定板65に引掛片66を設け、鎖車64に懸
回したチエーン67の一端部を引掛片67に、チ
エーン67の他端部を引掛片55に夫々連結して
構成してある。昇降シリンダ58,63は第8図
に示すように内側ガイドロツド47と一直線上に
並ぶように位置されている。
次に、本体28における天井板28cの上方に
は、内側昇降体48に支持装置68を介して機台
に向けて前後動可能に取付けられた後側ボビン交
換ヘツド69と、外側昇降体52に支持装置70
を介して機台3に向けて前後動可能に取付けられ
た前側ボビン交換ヘツド71とが略同じ高さ位置
に並設されている。後側ボビン交換ヘツド69は
機台から遠い側に、前側ボビン交換ヘツド71は
機台に近い側に位置されている。前、後側ボビン
交換ヘツド69,71は夫々走行方向に対して平
行な前、後側チエンジバー71A,69Aを備え
ている。前側チエンジバー71Aの左右両端部は
後側チエンジバー69Aの左右両端部より左右両
外側に位置するように形成されている。後側ボビ
ン交換ヘツド69の支持装置68は、後側チエン
ジバー69Aの左、右2箇所に内側昇降体48の
左、右の摺動体49と対応する取付板72を夫々
固着し、取付板72に夫々天井板28cの切欠溝
73から上方へ突出されている前、後2本の平行
リンク74の上端部を回動自在に連結し、また平
行リンク74の下端部を摺動体49の内側面に
夫々回動自在に連結してある。また前側ボビン交
換ヘツド71の支持装置70も支持装置68と略
同じ様に前側チエンジバー71Aの左右両端部に
外側昇降体52の左右の摺動体53と対応する取
付板75を夫々固着し、取付板75に夫々天井板
28cの切欠溝76から上方へ突出されている
前、後2本の平行リンク77の上端部を回動自在
に連結し、また平行リンク77の下端部を摺動体
53の内側面に夫々回動自在に連結してある。
後側ボビン交換ヘツド69において、後側チエ
ンジバー69A上には第9図〜第11図に示すよ
うに3本のボビン支持体78(ペツグとも称され
る)がボビンハンガー11と同ピツチに設けられ
ている。ボビン支持体78は何れも同じく構成し
てある。ボビン支持体78は第11図に示すよう
に後側チエンジバー69Aに取付けた軸受79に
支持軸80を回転自在に支承させてこの支持軸8
0の上端部にボビンの下部孔に嵌脱可能な嵌合部
80aを設け、その支持軸80の中間部に外周に
鍔状の受部81aを有する筒形のボビン受止体8
1を上下動可能に嵌合させると共に、ボビン受止
体81を支持軸80の基部に嵌着されたばね受板
83との間に介在させたばね84でもつて支持軸
80の嵌合部80aに当接するように上向きに付
勢して構成してある。ボビン受止体81の受部8
1aはボビンの下部孔より大きい径に形成してボ
ビンを支持し得るようになつており、ボビン受止
体81の筒状部外周は上記嵌合部80aと略同じ
か或は小さい外径に形成され、ボビンの下部孔に
嵌合させ得るようになつている。各ボビン支持体
78の支持軸80下端にはプーリ85が夫々固着
されている。後側チエンジバー69Aの上にはボ
ビン支持体78を積極回転させる為の減速機付モ
ータ86が取付けられ、このモータ86の駆動軸
86aが後側チエンジバー69Aの下側へ突出さ
れている。この駆動軸86aにプーリ87が固着
され、プーリ87と各プーリ85及び2つのアイ
ドルプーリ88,89間に第9図に示すようにベ
ルト90が懸回され、駆動軸86aが矢印方向へ
回動されると各ボビン支持体78が同一方向へ回
動されるようになつている。
次に前側チエンジバー71A上にも第7図に示
すように3本のボビン支持体91が上記後側チエ
ンジバー69Aのボビン支持体78と前後に相対
するように設けられている。ボビン支持体91は
何れも同じく構成してある。ボビン支持体91は
第12図に示すように前側チエンジバー71Aに
支持軸92の下端部をばね受板93と共に締着固
定し、支持軸92の上端部にボビンの下部孔に嵌
脱可能な嵌合部92aを設け、支持軸92の中間
部には外周に鍔状の受部94aを有する筒形のボ
ビン受止体94を上下動可能に嵌合させると共
に、ボビン受止体94をばね受板93との間に介
在したばね95で嵌合部92aの段部に当接する
ように上向きに付勢して構成してある。後側チエ
ンジバー69を支える平行リンク74は後側用前
後動装置96により前後揺動され、前側チエンジ
バー71Aを支える平行リンク77は前側用前後
動装置97により前後揺動される。後側用前後動
装置96は第5図、第8図に示すように内側昇降
体48の一方の摺動体49に固着した取付ブラケ
ツト98に油圧利用の前後動シリンダ99のシリ
ンダ本体99aを回動自在に連結し、前後動シリ
ンダ99のピストンロツド99bを後側の平行リ
ンク74に回動自在に構成してある。前後動シリ
ンダ99は平行リンク4の回動位置をリミツトス
イツチで検出することによりピストンロツド99
bの移動を中間位置で停止させ得るように構成し
てあり、ピストンロツド99bが前進端に移動さ
れるボビン支持体78を前列ボビンハンガー11
の真下へ移動させ、ピストンロツド99bが中間
位置に移動されるとボビン支持体78を予備ボビ
ンハンガーの23の真下へ移動させる。また前側
用前後動装置97は第8図に示すように外側昇降
体52の一方の摺動体53に固着された取付ブラ
ケツト100に油圧利用の前後動シリンダ101
のシリンダ本体101aを回動自在に連結し、前
後動シリンダ101のピストンロツド101bを
後側の平行リンク77に回動自在に連結して構成
してある。前後動シリンダ101は、ピストンロ
ツド101bが前進端に移動されるとボビン支持
体91を前列ボビンハンガー11の真下へ移動さ
せ、ピストンロツド101bが後退端に移動され
るとボビン支持体91を予備ボビンハンガーの2
3の真下へ移動させる。また昇降シリンダ58,
63は内、外側昇降体48,52の昇降位置をリ
ミツトスイツチで検出することによつてピストン
ロツド58b,63bを中間位置で停止させ得る
ように構成してあり、ピストンロツド58b,6
3bが前進端に移動されるとボビン支持体78,
91を予備ボビンハンガー23にボビンを着脱し
得る高さに移動させ、ピストンロツド58b,6
3bが中間位置に移動されると、ボビン支持体7
8,91を前列ボビンハンガー11にボビンを着
脱し得る高さに移動させる。
更に、本体28には篠交換機27を機台3前方
の所定の篠交換作業位置に正確に位置決めする為
の位置決め装置102が備えられているが、本願
の要旨ではないので説明を省略する。
次に、上記構成の篠交換機27を用いて篠交換
作業を行う場合の作用について説明する。精紡機
の前側ボビンハンガーに吊下されている残粗糸ボ
ビン1cを篠交換する場合、先ず篠交換機27を
精紡機の一端部に移動させ、篠交換機27の上側
ガイドローラ29,29を上側ガイドレール24
上に載せると共に下側ガイドローラ31,31を
下側ガイドレール26に当接させて第5図に示す
ようにその精紡機に接台させる。次に作業員が始
動スイツチをON作動すると走行モータ30が回
転駆動して篠交換機27を機台3の前面に沿つて
他端部に向けて走行させる。前側ボビン交換ヘツ
ド71の3本のボビン支持体91が前列の最初の
3本の残粗糸ボビン1cと対向する位置より或程
度手前の位置迄走行されると、リミツトスイツチ
が停止カムを検出して走行モータ30の回転駆動
が停止され、篠交換機27の走行が停止される。
次に上記走行モータ30の停止後一定時間経過
すると、位置決め装置102が作動して篠交換機
27の走行方向の位置を所定の作業位置に正確に
位置決めすると共にその位置に固定する。上記の
ように篠交換機27が位置固定された状態で、篠
交換ユニツ44が作動して第13図、第14図に
示すように残粗糸ボビン1cと篠巻ボビン1aを
交換する。先ず、第14図1に示す収納状態で外
側昇降装置57の昇降シリンダ63が作動してピ
ストンロツド63bが前進端迄上昇し、これによ
り外側昇降体52が上記ピストンロツド63bの
ストロークの2倍の長さに相当する高さだけ上昇
されて前側ボビン交換ヘツド71を第14図の2
に示すように上昇させる。この前側ボビン交換ヘ
ツド71の上昇により3本のボビン支持体91の
嵌合部92aが予備ボビンハンガー23に吊持さ
れている3本の篠巻ボビン1aの下部孔に夫々嵌
合すると共にボビン受止体94の受部94aを予
備ボビンハンガー23の外れ位置迄押上げる。こ
の状態では前側チエンジバー71Aは両端部の平
行リンク77で後側チエンジバー69Aよりも相
当高い所に支持され、この後側チエンジバー69
Aの機台3側部分が大きく開放される。前側ボビ
ン交換ヘツド71が或程度上昇された後、後側用
前後動装置96の前後動シリンダ99が作動して
ピストンロツド99bが前進端に突出し、これに
より平行リンク74が機台3方向へ前傾されて後
側ボビン交換ヘツド69を第14図3に示すよう
に前側ボビン交換ヘツド71の下方をくぐらせて
移動させ、後側ボビン交換ヘツド69の3本のボ
ビン支持体78を3本の残粗糸ボビン1cの真下
に位置させる。次に内側用昇降装置56の昇降シ
リンダ58が作動してピストンロツド58bが中
間位置迄突出し、これにより内側昇降体48が上
昇されて後側ボビン交換ヘツド69を上昇させ
る。後側ボビン交換ヘツド69の上昇により3本
のボビン支持体78の嵌合部80aが第14図4
に示すように3本の残粗糸ボビン1cの下部孔に
夫々嵌合すると共にボビン受止体81の受部81
aが残粗糸ボビン1cを前列ボビンハンガー11
の外れ位置迄押上げる。またボビン支持体78が
残粗糸ボビン1cを押上げるとき残粗糸ボビン回
転用のモータ86の駆動軸86aが巻戻し方向へ
一時的に回転して各ボビン支持体78の支持軸8
0やボビン受止体81を回転させ、これにより各
残粗糸ボビン1cを上記押上げ動作と共に篠巻戻
し方向へ僅かに回転させる。従つて、ボビン支持
体78によつて残粗糸ボビン1cを押し上げても
紡出中の篠が切れるようなトラブルを解消でき
る。
その後昇降シリンダ58のピストンロツド58
bが没入動作して内側昇降体48及び後側ボビン
交換ヘツド69を下降させ、これにより各ボビン
支持体78は第14図の5に示すように残粗糸ボ
ビン1cを前列ボビンハンガー11から離脱させ
て下降させる。上記のようにボビン支持体78が
残粗糸ボビン1cを下降させるとき、上記モータ
86の駆動軸86aが今度は篠巻取り方向へ一時
的に回転して各ボビン支持体78の支持軸80や
ボビン受止体81を篠巻取り方向へ回転させ、こ
れにより各残粗糸ボビン1cを下降と共に篠巻取
り方向へ回転させる。従つて、夫々の残粗糸ボビ
ン1cから引出されてロービングガイド2に通さ
れている篠がロービングガイド2と残粗糸ボビン
1c間で引つ張り切断され、またその切断によつ
て垂れ下がる粗糸は残粗糸ボビン1cの篠巻取り
方向の回転によつて小ボビン1cに完全に巻取ら
れ、切断による粗糸の垂れ下がりが無くなる。次
に前後動シリンダ99が没入動作して平行リンク
74を元位置へ戻り揺動させ、その結果後側ボビ
ン交換ヘツド69は第14図6に示すように元位
置に後退移動されて3本の残粗糸ボビン1cを上
昇中の前側ボビン交換ヘツド71の下方をくぐら
せ後退させる。なお、モータ86による残粗糸ボ
ビン1cの篠巻取方向の回転はボビン交換ヘツド
78が第14図6に示す位置に戻された後又は元
位置に向けて移動される途中に行つても良い。然
る後昇降シリンダ63のピストンロツド58bが
後退端に没入動作して外側昇降体52及び前側ボ
ビン交換ヘツド71を第14図7に示すように元
位置に下降させ、これによりボビン支持体91は
篠巻ボビン1aを予備ボビンハンガー23から離
脱させて下降させ、後側ボビン交換ヘツド69で
取外された残粗糸ボビン1cの前方に位置させ
る。
次に前側用前後動装置97の前後動シリンダ1
01が作動してピストンロツド101bが前進端
に突出し、前側ボビン交換ヘツド71を第14図
8に示すように前進させて3本に前列ボビンハン
ガー11の真下に夫々位置させ、また後側用前後
動装置96の前後動シリンダ99が作動してピス
トンロツド99bが中間位置迄突出作動し、後側
ボビン交換ヘツド69を前進させて3本の残粗糸
ボビン1cを篠巻ボビン1aを取外した3本の予
備ボビンハンガー23の真下に夫々位置させる。
次に昇降シリンダ58のピストンロツド58bが
前進端に突出動作し、内側昇降体48及び後側ボ
ビン交換ヘツド69を第4図9に示すように上昇
させて3本の残粗糸ボビン1cの上部孔を3本の
予備ボビンハンガー23に嵌挿させ、また昇降シ
リンダ63のピストンロツド63bが中間位置迄
突出作動し、外側昇降体52及び前側ボビン交換
ヘツド71を上昇させて3本の篠巻ボビン1aを
上記残粗糸ボビン1cを取外した後の3本の前列
ボビンハンガー11に嵌挿させる。然る後、昇降
シリンダ58,63のピストンロツド58b,6
3bが没入動作して後側ボビン交換ヘツド69と
前側ボビン交換ヘツド71を第14図9に示すよ
うに下降させ、これにより3本の残粗糸ボビン1
cは予備ボビンハンガー23に、3本の篠巻ボビ
ン1aは前列ボビンハンガー11に吊持される。
その後、前後動シリンダ99,101のピストン
ロツド99b,101bが没入動作して後側ボビ
ン交換ヘツド69と前側ボビン交換ヘツド71を
第14図1に示す元位置に後退移動させ、一連の
ボビン交換動作を完了する。上記動作完了信号に
より位置決め装置が作動して篠交換機27の位置
決め装置を解除し、その後走行モータ30が再び
駆動されて篠交換機27を第6図において左方向
へ走行させる。この篠交換機27は次の3本の残
粗糸ボビン1cと篠巻ボビン1aを交換する作業
位置に停止され、上記ボビン交換動作を繰り返
す。以後、上記動作を機台3の一端側から他端側
へ順次繰返していくことによつてその精紡機の篠
交換を完了する。
次に篠交換方法の異なる実施例を第15図に基
いて説明するが、後側ボビン交換ヘツド69と前
側ボビン交換ヘツド71の作動機構については上
記実施例と同じであるので後側ボビン交換ヘツド
69と前側ボビン交換ヘツド71の動きで説明す
る。またこの実施例において前側ボビン交換ヘツ
ド71のボビン支持体91eを上記実施例のボビ
ン支持体78と同じように構成し、後側ボビン交
換ヘツド69のボビン支持体78eを上記実施例
のボビン支持体91と同じように構成してある。
先ず、第15図1の状態から第15図2に示すよ
うに前側ボビン交換ヘツド71を前進させてボビ
ン支持体91eを前列ボビンハンガー11に挿着
されている残粗糸ボビン1cの真下に移動させ、
後側ボビン交換ヘツド69を前進させてボビン支
持体78eを予備ボビンハンガー23に挿着され
ている篠巻ボビン1aの真下に移動させる。次に
第15図3に示すように前側ボビン交換ヘツド7
1を上昇させてボビン支持体91eを残粗糸ボビ
ン1cの下部孔に嵌合させる共にその残粗糸ボビ
ン1cを押上げ、同時にこの残粗糸ボビン1cを
篠巻戻し方向へ僅かに回転させ、後側ボビン交換
ヘツド69を上昇させてボビン支持体78eを篠
巻ボビン1aの下部孔に嵌合させると共にその篠
巻ボビン1aを押上げる。次に第15図4に示す
ように前側ボビン交換ヘツド71を下降させて残
粗糸ボビン1cを前列ボビンハンガー11から取
外すと共にその残粗糸ボビン1cを篠巻取り方向
へ回転させて紡出中の篠を残粗糸ボビン1cをロ
ービングガイド2との間で切断すると共にその切
断によつて垂れ下がる粗糸を残粗糸ボビン1cに
巻取る。また後側ボビン交換ヘツド69を下降さ
せて篠巻ボビン1aを予備ボビンハンガー23か
ら取外す。その後第15図5に示すように後側ボ
ビン交換ヘツド69と前側ボビン交換ヘツド71
とが元位置に後退移動し、然る後第15図6に示
すように前側ボビン交換ヘツド71を上昇させて
残粗糸ボビン1cの上部孔を予備ボビンハンガー
23に嵌合させる。次に前側ボビン交換ヘツド7
1が上昇されている状態で、第15図7に示すよ
うに後側ボビン交換ヘツド69を前進させて篠巻
ボビン1aを前側ボビン交換ヘツド71の下方を
くぐらせて前列ボビンハンガー11の真下に移動
させる。次に第15図8に示すように後側ボビン
交換ヘツド69を上昇させて篠巻ボビン1aの上
部孔を前列ボビンハンガー11に嵌合させ、その
後第15図9に示すように後側ボビン交換ヘツド
69が下降し、然る後第15図10に示すように
後側ボビン交換ヘツド69を前側ボビン交換ヘツ
ド71の下方をくぐらせて元位置に後退移動させ
る。次に、前側ボビン交換ヘツド71を第15図
1に示す位置に下降させ、これにより一連のボビ
ン交換動作が完了する。
なお本願にあつては、種々の篠交換機に実施で
き、例えば篠巻ボビンと残粗糸ボビンを1本ずつ
或は2本ずつ交換していく篠交換機に実施しても
良い。
発明の効果 以上のように本発明にあつては、クリールの残
粗糸ボビンと予備の篠巻ボビンとを機械的に交換
できて、大幅な省力化を図ることができ、しかも
残粗糸ボビンをクリールのボビンハンガーから取
外して予備レール位置のボビンハンガーに装着す
るとき、ボビン交換ヘツドに備えたボビン支持体
を篠巻取方向へ積極的に回転駆動させ得るように
したので、篠交換時に粗糸の切断によつて残粗糸
ボビンから垂れ下がる残粗糸を残粗糸ボビンに巻
取ることができ、その結果篠交換後に残粗糸ボビ
ンを移送する際残粗糸ボビンの残粗糸が解ける事
故を人手を要することなく防止でき、篠交換作業
の作業性の向上や省力化を図ることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は篠
交換方法の概略を示す説明図、第2図は篠交換装
置の説明図、第3図は第2図の予備レール部分の
拡大図、第4図は―線拡大断面図、第5図は
篠交換機の断面図、第6図は篠交換機の一部を断
面にして示す側面図、第7図は篠交換機の平面
図、第8図は第6図の―線拡大断面図、第9
図は後側ボビン交換ヘツドを示す拡大平面図、第
10図は第9図の側面図、第11図は第10図の
XI―XI線断面図、第12図は後側ボビン交換ヘツ
ドを示す断面図、第13図は作動を示すフローチ
ヤート図、第14図1〜10は篠交換機の作動順
に示す説明図、第15図1〜10は篠交換方法の
異なる例を示す説明図である。 1a……篠巻ボビン、1c……残粗糸ボビン、
3……機台、11……前列ボビンハンガー、14
……予備レール、23……予備ボビンハンガー、
26……篠交換機、69……後側ボビン交換ヘツ
ド、71……前側ボビン交換ヘツド、78,91
……ボビン支持体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 精紡機の機台の長手方向に沿つて移動し、ボ
    ビン交換ヘツドの移動により、クリールのボビン
    ハンガーに吊下されている残粗糸ボビンと予備レ
    ール位置のボビンキヤリジのボビンハンガーに吊
    下されている篠巻ボビンとを交換する篠交換機に
    おいて、上記ボビン交換ヘツドにボビンの下部孔
    に嵌合可能なボビン支持体を積極回転可能に備え
    させて成ることを特徴とする篠交換機。
JP10826089A 1989-04-27 1989-04-27 篠交換機 Granted JPH0280629A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58120826A (ja) * 1982-01-13 1983-07-18 Howa Mach Ltd 精紡機における篠交換方法および装置
JPS607172A (ja) * 1983-06-24 1985-01-14 Mitsubishi Electric Corp 半導体メモリセル
JPS6251577A (ja) * 1985-08-31 1987-03-06 Howa Mach Ltd 小玉ボビンの残篠巻取方法
JPS62268829A (ja) * 1986-05-14 1987-11-21 Toyota Autom Loom Works Ltd 篠替機の残糸ボビン取出装置

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