JP2503963B2 - 精紡機における篠替機 - Google Patents

精紡機における篠替機

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JP2503963B2
JP2503963B2 JP61067529A JP6752986A JP2503963B2 JP 2503963 B2 JP2503963 B2 JP 2503963B2 JP 61067529 A JP61067529 A JP 61067529A JP 6752986 A JP6752986 A JP 6752986A JP 2503963 B2 JP2503963 B2 JP 2503963B2
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武 中村
英仁郎 荒木
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Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H9/00Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
    • D01H9/005Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing empty packages or cans and replacing by completed (full) packages or cans at paying-out stations; also combined with piecing of the roving

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は精紡機機台の長手方向に沿って移動し、ボ
ビン交換腕の昇降及び前後動により、クリールの予備篠
巻列に吊下された予備篠巻と粗糸が使用された後のボビ
ンとを交換する精紡機における篠替機に関するものであ
る。
(従来の技術) 精紡機では高い位置のクリールに吊下された篠巻から
粗糸を引き出し、下方のドラフトパートへ供給するよう
にしている。そして、粗糸のドラフトパートへの供給が
進み、篠巻が空ないし空に近付いた時点で新しい篠巻と
交換する必要がある。ところが、篠巻は、作業者の背丈
よりも高いところに吊下されるものであり、その重量が
近年では3kg前後となりしかも精紡機1台あたり400個前
後を必要とするため、篠巻交換(篠替)作業は作業者に
とって重労働となっている。この問題を解消するため、
昭和58年7月18日公開の特開昭58−120826号公報には、
予備篠巻レールに吊下されている予備篠巻と、ドラフト
パートに粗糸を供給し空になったボビンあるいはほぼ空
に近付いた残糸ボビンとを自動的に交換する篠替機が提
案されている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記篠替機は一対の交換腕の昇降、前後動により残糸
ボビンを取り出しかつ予備篠巻レールのハンガーに吊下
し、代わりに予備篠巻レールに吊下されている予備篠巻
を残糸ボビンが取り外されたハンガーに吊下する作用を
なす。ところが、この装置では予備篠巻レールに篠替に
必要な予備篠巻のほかに予備のハンガーを準備し、篠替
開始時にクリールから取り出した残糸ボビンを前記予備
のハンガーに吊下し、以下順次予備篠巻が取り外された
ハンガーにクリールから取り出した残糸ボビンを吊下す
る。従って、篠替完了時には予備篠巻レールには残糸ボ
ビンが吊下されたハンガーの他に空のハンガーが残る。
ところが、予備篠巻レールに吊下される予備篠巻の本数
が片側200本と多い場合には、1回の篠替に必要な予備
篠巻は1台の粗紡機で1回に玉揚げされる篠巻の数より
多いため予備篠巻レールへの予備篠巻の搬入は複数回で
行われる。予備篠巻レールに予備篠巻あるいは残糸ボビ
ンが吊下されない空のハンガーを必要とする場合には、
予備篠巻レールへの予備篠の搬入がしにくいという不都
合がある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 前記の問題点を解決するためこの発明においては、精
紡機機台の長手方向に沿って移動し、ボビン交換腕の作
動により、クリールの予備篠巻レール上のハンガーに吊
下された予備篠巻と本篠巻レール上のハンガーに吊下さ
れた粗糸が使用された後のボビンとを交換する篠替機に
おいて、前記篠替機に、篠替の最初に前記本篠巻レール
上のハンガーから取り外されたボビンを全部の予備篠巻
が予備篠巻レール上のハンガーから取り外されるまで保
持し続けるボビン支持部材を設けた。
(作用) この発明においては予備篠巻レールには篠替に必要な
本数の予備篠巻のみが吊下される。この状態で篠替機は
精紡機機台に沿って移動し、篠替開始時に本篠巻レール
上のハンガーから取り外した使用済のボビンをボビン支
持部材上に保持し、予備篠巻レール上のハンガーから取
り外した予備篠巻を前記ボビンが取り外された本篠巻レ
ール上のハンガーに吊下する。以後、予備篠巻が取り外
された予備篠巻レール上のハンガーに本篠巻レール上の
ハンガーから取り外したボビンを吊下する一方、該ボビ
ンが取り外された本篠巻レール上のハンガーに予備篠巻
レール上のハンガーから取り外した予備篠巻を吊下する
という作業が順次行われる。そして、最後の予備篠巻を
予備篠巻レール上のハンガーから取り外した後、それま
でボビン支持部材上に保持し続けていたボビンを前記最
後の予備篠巻が取り外された予備篠巻レール上のハンガ
ーに吊下する。
(実施例) 以下この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。精紡機のクリール1には機台の左右両側にスピ
ンドルピッチの倍のピッチを保ってハンガー2,3が装備
された本篠巻レール4,5がそれぞれ内外2列(片側のみ
図示)に機台長手方向と平行に配設され、前記ハンガー
2,3に吊下された篠巻から引き出された粗糸が粗糸ガイ
ド6を経てドラフトパート7へ供給されるようになって
いる。クリール1からはさらに支持ブラケット8が外方
へ突設され、その先端には予備篠巻レールとしての搬送
レール9が前記本篠巻レール4,5と平行に架設されてい
る。搬送レール9には1列のハンガー10を備えたマガジ
ン11の走行可能に吊下され、予備篠巻列を構成してい
る。
次に精紡機機台前面に延設されたガイドレール12に係
合するガイドローラ13を介して精紡機機台に沿って走行
し、予備篠巻列の満篠巻(予備篠巻)Fと本篠巻レール
4,5の空ボビン(残糸ボビンを含む)Bとを交換する篠
替機14について説明する。篠替機14には空ボビンBを本
篠巻レール4,5から取り出してマガジン11のハンガー10
に吊下する作用をなす空ボビン移載装置15と、予備篠巻
列すなわちマガジン11のハンガー10から満篠巻Fを取り
外し前記空ボビンBが取り外されたハンガー2,3に満篠
巻Fを吊下する作用をなす予備篠巻移載装置16とが装備
されている。
篠替機14には基端が篠替機14のフレームに固定された
シリンダ17のピストンロッドに連結され、シリンダ17の
作動により水平状態を保持したまま昇降移動する昇降基
板18が配設されている。そして該昇降基板18上に前記空
ボビン移載装置15と予備篠巻移載装置16とが隣接して配
置されている。空ボビン移載装置15は前記昇降基板18上
に回転自在に配設された支軸19の上端に水平固定される
とともに回動機構により回動される回動基板20と、該回
動基板20上に配設されボビンの底部に嵌入可能なペッグ
21,22をそれぞれ予備篠巻列と本篠巻レール4,5との間を
移動させるためのリンク機構23,24とから構成されてい
る。両リンク機構23,24はそれぞれ平行四節リンクから
なり固定リンクに相当する支持ブラケット25,26が前記
回動基板20上に固定され、リンク機構23,24の先端にペ
ッグ21,22を有する支持板27,28がピン連結されている。
両リンク機構23,24は連結部材29により連結され、リン
ク機構23と一体的に回動する回動レバー30をシリンダ31
で駆動することにより両リンク機構23,24が第1図に実
線で示す待機位置と鎖線で示す前進位置とに移動配置さ
れるようになっている。なお、予備篠巻移載装置16も前
記空ボビン移載装置15と同様な構成からなり、第2図に
示すように両リンク機構の上端に支承された支持板34,3
5上面にペッグ36,37が装備されている。
篠替機14の後部寄り精紡機機台と反対側にはボビン保
持装置38が装備されている。ボビン保持装置38は篠替の
最初に空ボビン移載装置15により本篠巻レール4,5のハ
ンガー2,3から取り外された空ボビンBを受け取り全部
の満篠巻Fがマガジン11のハンガー10から取り外される
まで保持し続けるボビン支持部材としての一対の把持装
置39と、該把持装置39を前後動させる前後動機構40と、
前記把持装置39を昇降動させる昇降機構41とから構成さ
れている。昇降機構41のガイドレール42は断面ほぼコ字
状に形成されるともに上下方向に延設され、該ガイドレ
ール42内には上下方向に延びる断面コ字状の支持部材43
がその外側上下両端に配設されたローラ44,45を介して
昇降可能に支承されている。支持部材43は前記ガイドレ
ール42の下端にブラケット46を介して固定された昇降用
シリンダ47のピストンロッド47aの先端部に対してその
下端取付部43aにおいて連結されている。前記支持部材4
3にはスコットラッセルの機構を利用して把持装置39を
水平状態に保持したまま前後方向へ移動させる前後動機
構40が支持部材43と一体に昇降移動可能に装備されてい
る。すなわち、支持部材40の下端取付部43aに固定され
たシリンダ48のピストンロッド48a先端に固定されると
ともに左右両側に前記ガイドレール42と係合するスライ
ダ49aを備えた支持ブラケット49には2本の駆動リンク5
0,51がその下端においてそれぞれ軸52,53により回動可
能に支承されている。前記両駆動リンク50,51は互いに
平行に配設され、その先端にピン54及びブラケット55a,
55bを介して把持装置39が支持されている。前記一方の
駆動リンク50は、前記支持部材43の上端に固定されたブ
ラケット56に対してピン57を介して一端が支持された従
動リンク58の他端に対して、その中央部においてピン59
を介して回動可能に連結されている。すなわち、駆動リ
ンク50と従動リンク58とによりスコットラッセルの機構
が形成され、駆動リンク50の下端が上下動することによ
りその上端が水平方向に前後動するようになっている。
把持装置39はマガジン11に吊下されたハンガー10の間
隔と同一間隔で前記ブラケット55b上に搬送レール9と
直交する状態に一対配設されている。平面ほぼL字状を
なす左右一対の把持片60a,60bはその屈曲部において、
前記ブラケット55b上に突設された支軸61a,61bに対し
て、それぞれ回動可能に支持されている。両把持片60a,
60bの先端内側にはそれぞれ緩衝部材62が固着され、中
央部に突設されたピン63a,63b間に両把持片60a,60bを内
側に回動付勢するための引張りばね64が張設されてい
る。把持片60a,60bの基端は互いに交差する状態に形成
されるとともに、それぞれ長孔65a,65bが形成され、該
長孔65a,65bに挿通される規制ピン66により一定量以上
内側に回動するのが規制されている。また、両把持片60
a,60bの基端後方近傍位置には両把持片60a,60bと係合し
把持片の開放状態を微調節するための規制部材としての
ボルト67が前後方向に移動可能に装備されている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明する。
クリール1の本篠巻レール4,5に吊下された篠巻が空に
近付くと、精紡機機台の一端から篠替機14が走行し、所
定の篠替位置に停止する。次いで空ボビン移載装置15の
回動基板20が回動され、第8図(b)に鎖線で示すよう
にペッグ21,22を結ぶ直線が本篠巻レール4,5とほぼ直交
する状態に配置される。この状態でシリンダ31が作動し
てリンク機構23,24が第1図に鎖線で示すように精紡機
機台側へ傾動され、ペッグ21,22が本篠巻レール4,5に吊
下された空ボビンBの直下位置まで前進する。一方、予
備篠巻移載装置16のペッグ36,37は第8図(b)に示す
ように搬送レール9に吊下された満篠巻Fの直下位置に
ある。そして、この状態でシリンダ17が作動されて昇降
基板18が昇降移動され、全ペッグ21,22,36,37が一斉に
上昇しかつ直ちに降下しペッグ21,22に空ボビンBが嵌
挿される。一方、ペッグ36,37には満篠巻Fが嵌挿され
る。次にシリンダ31が作動されリンク機構23,24が第1
図に実線で示す位置すなわち第8図(b)に鎖線で示す
位置まで復帰した後、回動基板20が回動され両ペッグ2
1,22が予備篠巻列と対応する状態となる。次にボビン保
持装置38のシリンダ48が作動されそのピストンロッド48
aが突出し、支持ブラケット49が上昇移動する。これに
より駆動リンク50,51の下端が上動するとともに上端が
水平方向に前進移動し、両把持装置39も一体的に前進移
動する。前進途中において両把持片60a,60bの先端部が
ペッグ21,22上に嵌挿された空ボビンBと係合し、ばね6
4の弾性力に抗して把持片60a,60bが外側に回動され、空
ボビンBが両把持片60a,60b間に侵入し、把持装置39の
前進完了時に第9図に示すように空ボビンBが両把持片
60a,60b間に把持される。次に昇降用シリンダ47が作動
されそのピストンロッド47aが突出して支持部材43が上
昇し、支持部材43とともに把持装置39が前後動機構40と
とに上動して空ボビンBがペッグ21,22から抜き上げら
れる。次いでシリンダ48が作動され、ピストンロッド48
aが引込まれて支持ブラケット49が下降移動し、駆動リ
ンク51の下端が下降移動するとともに把持装置39が後退
し待機する。
次に予備篠巻移載装置16が作動してマガジン11のハン
ガー10から取り外されて前記ペッグ36,37に嵌挿されて
いる満篠巻Fを前記空ボビンBが取外されたハンガー2,
3に吊下する。次に篠替機14が次の篠替位置まで移動
し、空ボビン移載装置15が作動して本篠巻レール4,5か
ら空ボビンBを取出し、前記満篠巻Fが取外されたハン
ガー10に空ボビンを吊下する。次いで予備篠巻移載装置
16が作動し、ハンガー10から満篠巻Fを取外し、空ボビ
ンBが取外されたハンガー2,3に満篠巻Fを吊下する。
以下同様に篠替作業を繰返す。そして、予備篠巻移載装
置16がハンガー10から最後の満篠巻Fを取外した後、ボ
ビン保持装置38が前記とは逆に作動され、それまで保持
していた空ボビンBを空ボビン移載装置15のペッグ21,2
2に嵌挿した後待機位置まで戻る。そして最後に空ボビ
ン移載装置15により空ボビンBがマガジン11のハンガー
10に吊下されて篠替作業が完了する。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば、前記実施例においては内外2列に吊下され
た空ボビンBを同時に取出す装置について述べたが、外
側の篠巻レールに吊下された空ボビンのみと予備篠巻と
を交換する篠替機に適用したり、空ボビン移載装置15に
より取外された空ボビンを受取る方式に代えて篠替開始
時に本篠巻レール4,5のハンガー2,3に吊下された空ボビ
ンBを直接取外し、最後の満篠巻Fがマガジン11のハン
ガー10から取外された後それまで保持していた空ボビン
Bを直接ハンガー10に吊下する構成を採用してもよい。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば篠替機による
篠替作業時に篠替に必要な予備篠巻を吊下するハンガー
の他に予備ハンガーを準備する必要がなくなり、多数錘
台において予備篠巻の搬入を複数回に分けて行う場合に
も支障がないという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は篠替機とクリールとの位置関係を示す側面図、
第2図は篠替機の概略平面図、第3図はボビン保持装置
の正面図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は
要部平面図、第6図は第3図のB−B線拡大断面図、第
7図は第5図のC−C線拡大断面図、第8図(a),
(b)は作用を説明する概略平面図、第9図は同じく側
面図である。 クリール1、ハンガー2,3、本篠巻レール4,5、予備篠巻
レールとしての搬送レール9、ハンガー10、マガジン1
1、篠替機14、空ボビン移載装置15、予備篠巻移載装置1
6、ボビン保持装置38、ボビン支持部材としての把持装
置39、前後動機構40、昇降機構41、予備篠巻としての満
篠巻F、空ボビンB。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】精紡機機台の長手方向に沿って移動し、ボ
    ビン交換腕の作動により、クリールの予備篠巻レール上
    のハンガーに吊下された予備篠巻と本篠巻レール上のハ
    ンガーに吊下された粗糸が使用された後のボビンとを交
    換する篠替機において、前記篠替機に篠替の最初に前記
    本篠巻レール上のハンガーから取り外されたボビンを全
    部の予備篠巻が予備篠巻レール上のハンガーから取り外
    されるまで保持し続けるボビン支持部材を設けた精紡機
    における篠替機。
  2. 【請求項2】前記ボビン支持部材はボビン取り外し用の
    ボビン交換腕上に支承されたボビンを把持可能な把持装
    置である特許請求の範囲第1項に記載の精紡機における
    篠替機。
  3. 【請求項3】前記ボビン支持部材はその上面に、ボビン
    底部に嵌入可能なペッグが突設され、同ボビン支持部材
    の作動によりボビンを直接本篠巻レール上のハンガーか
    ら取り外し、篠巻終了時に該ボビンを予備篠巻レール上
    のハンガーに吊下するボビン支持部材の移動機構を備え
    た特許請求の範囲第1項に記載の精紡機における篠替
    機。
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