JPH02284464A - ダイナミックランダムアクセスメモリのためのメモリセルおよびその形成方法 - Google Patents

ダイナミックランダムアクセスメモリのためのメモリセルおよびその形成方法

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JPH02284464A
JPH02284464A JP2054783A JP5478390A JPH02284464A JP H02284464 A JPH02284464 A JP H02284464A JP 2054783 A JP2054783 A JP 2054783A JP 5478390 A JP5478390 A JP 5478390A JP H02284464 A JPH02284464 A JP H02284464A
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plug
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JP2054783A
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E Jurner Timothy
ティモシー・イー・ターナー
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STMicroelectronics lnc USA
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SGS Thomson Microelectronics Inc
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/31DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/04Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
    • H01L27/10Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にメモリセルに関し、より特定的に、ダイ
ナミックランダムアクセスメモリの単一トランジスタセ
ルに関する。
ダイナミックランダムアクセスメモリは現在1トランジ
スタ(1−T)セルとして知られているものを使ってデ
ータのビットをストアする。1−Tセルは低い部品の数
の利点を有するので、高密度アレイをもたらす。これら
のセルは典型的にプレーナ構造で製造され、記憶エレメ
ントとして単一キャパシタを使用し、普通はMoSトラ
ンジスタからなる成る種の隣接するゲート構造を伴う。
したがってセルの領域はトランジスタの領域、キャパシ
タの領域、およびセル間のフィールド分離の領域として
規定される。
1−Tセルが元来使用されるようになったとき、キャパ
シタの下側プレートおよびトランジスタのドレインの両
方として拡散領域を使用するプレナ構造で製造された。
キャパシタの上側プレートは、容量性酸化物層によって
拡散領域と分離された上側金属層から製造された。フォ
トリソグラフ] 4 の技術か向上すると、ブレーナ構造から離れることなく
密度か増加した。キャパシタの相対的大きさは多少減少
したが、Hi−Cセルのような技術によって、表面面積
は減少しながらキャパシタの容量が増大するのを可能に
した。しかし、トランジスタの最小ザイズ、ソフトエラ
ーの問題などが原因で、ブレーナ構造で達成することが
できる密度に対して制限がある。
トレンチキャパシタおよびスタックドキャパシタのよう
なブレーナ構造の制限を克服するために、いくつかのキ
ャパシタ構造技術が提案された。トレンチキャパシタは
サブストレート内においてトレンチを使用し、そこにキ
ャパシタが形成されてキャパシタに対する増大した表面
面積をりえる。
スタックドキャパシタは、キャパシタをトランジスタの
上に置いてセルに対して利用可能な表面面積を増大させ
る。
現在、高密度DRAMにおいてうまく使用されている唯
一の技術は、トレンチキャパシタセルである。しかし、
このプロシージャは繰返し可能1・レンチの製造を必要
とするたけてなく、l・レンチ内においてキャパシタ酸
化物およびキャパシタの上側プレートの形成を必要とす
る。現在、メモリセルキャパシタをサブストレート上に
製造することを可能にする実現可能なりRAMは作られ
ていない。
ここにおいて開示および請求される本発明は、ダイナミ
ックランダムアクセスメモリのメモリセルを形成するた
めの方法を含む。この方法はサブストレートの表面にM
O3hラントランジスタに形成するステップを含む。次
にマスキング層か形成され、中に開口が規定され、トラ
ンジスタにおける1つのソース/ドレイン領域の一部分
を露出する。次に金属が開口に生成され、サブストレー
トの表面から上方向に延在して、上側表面および少なく
とも2つの側部を有するプラグを規定する。
次に絶縁材料の層がサブストレート上に生成され、続い
て導電性材料の層が生成され、導電性材料の層はキャパ
シタの上側プレートを形成する。絶縁材料のプレーナ化
された層がサブストレート上に形成され、中に開口が規
定されてソース/ドレイン領域の他方を露出する。この
開口において、平坦化絶縁層の上側表面の相互接続層に
コンタクトが形成される。
本発明の他の局面において、MOSトランジスタのゲー
ト電極はその上に保護絶縁層か形成されている。マスキ
ング層における開口は、キャパシタの下側プレートに対
して増大した表面面積を与えるために、ゲート電極の一
部分を重畳するように配置される。キャパシタの下側プ
レートは、開口の寸法に合わせて上方向に作られるよう
に、サブストレートにタングステンをスパッタすること
によって形成される。
本発明のさらに他の局面において、複数個のトランジス
タがアレイに配置され、キャパシタの上側電極を形成す
る導電性層は、アレイにおけるトランジスタの少なくと
も一部分と共通である連続シートを備える。
本発明およびその利点をより完全に理解するために、添
付図面と関連してとられる以下の記述に参照がなされる
明確にするために、および適当と考えられるところで、
参照番号は対応するフィーチャを示すために図において
繰返されており、断面図は本発明の重要なフィーチャを
よりはっきりと示すために必ずしも同じ割合では描かれ
ていないことは理解される。
第1図を参照すると、半導体サブストレート10の断面
図が示され、好ましい実施例において、これは適切なレ
ベルにドープされるP型半導体材料からなる。窒化シリ
コン12の層が約2,000人の厚さでサブストレート
10に生成される。
その後、多結晶シリコン(ポリ)の共形の層が化学的気
相成長(CVD)技術によって約6,000人の厚さで
サブストレートに生成される。この共形層はパターン化
され、従来の技術によってエツチングされて窒化シリコ
ン層12の上側表面に複数個の長手方向のポリ部祠14
を形成する。各ポリ部材]4は所定の距離で分離される
。その後、二酸化シリコンの共形層]6が約3,0OO
Aの厚さで生成される。
第2図を参照すると、層16は本質的に水平な表面にお
ける層16のすべての部分を除去するように異方性的に
エツチングされる。これは各ポリ部材14の縦方向の側
部壁に側壁酸化物層18をもたらす。これらの側壁酸化
物層18の厚さは層16の厚さの関数である。
第3図で示されるように、側壁酸化物層18の形成の後
、ポリ部材14は選択性エツチングによって除去され、
側壁酸化物層18を残す。その後、チタンが約2,00
0人の厚さでサブストレートにスパッタされる。この工
程において、チタンはできるたけ指方性の態様でスパッ
タされるのか望ましい。したがって、スパッタ動作はア
ルゴンのような不活性ガスで埋め戻しすることなく低い
圧力で行なわれる。これはより指方性のスパッタ動作を
もたらし、側壁酸化物層]8の間のサブストレート される層22の両方に、約2,OOOA厚さのチタン層
20をもたらす。ポリ部材]4は高さにおいて約6,0
00人であるので、側壁酸化物層18の高さも厚さにお
いて約6,000人である。
これはチタン層20またはチタン層22によって覆われ
ていない側壁酸化物層]8の縦方向の端縁に沿って約4
,OOOAとなる。側壁酸化物層18をウェットエツチ
ングすることによって、酸化物は選択的に除去され、そ
れによって側壁酸化物部分18および層22の両方を除
去する。このウェットエツチング工程は窒化シリコン層
12を著しくエツチングしない。
第4図で示されるように、窒化シリコンの露出した部分
は、プラズマエッチ工程によって選択的にエツチングさ
れ、チタン層20かマスクとして機能してトレンチ24
を形成する。エツチング工程はSF6のようなフッ素の
ベースを使用する。
トレンチ24は深さにおいて約8,OOOAであり、l
・レンチの幅は側壁酸化物部分]8の厚さとほぼ等しい
、またほぼは3,000人であることがわかる。トレン
チ間の活性領域の幅は約0,8から1,1ミクロンであ
る。
第5図で示されるように、トレンチ24の形成の後、チ
タン部分20は除去され、トレンチ24の両側に窒化シ
リコン層]−2の残り部分を残す(示されていない)。
次にサブストレートは熱酸化ステップにさらされ、トレ
ンチ24の内部に酸化物26が形成される。その後、窒
化シリコン層12の残りの部分は除去され、ストリップ
ゲ−1・酸化物の層(示されていない)かサブストレー
ト上に成長される。サブストレートは次にしきい値調整
注入にさらされ、これはトランジスタの後の形成のため
にサブストレートの表面における不純物準位を調整する
ために使われる。これは従来的工程である。しきい値調
整注入が行なわれた後、ストリップゲート酸化物の層か
除去され、次にゲト酸化物の層28がサブストレートの
表面に成長される。次にポリの層30かCVD生成され
、熱酸化が続いてポリ30の上側表面に酸化物層32を
形成する。
工程の残りのステップを説明するため、第1図ないし第
5図で示される断面図は、活性領域に沿2] って2つのトレンチ24の間で断面が取られるように9
0°回転させられる。第6図で示すように、ゲート酸化
物層28、ポリ層30、酸化物層32は、ゲート酸化物
36の層によってザブストレトから分離される長平方向
のゲート電極34を形成するように、パターン化および
エツチングされる。ゲート酸化物層36は第5図のゲー
ト酸化物層28から形成される。ゲート電極34の各々
は」二側表面に酸化物の蓋状層38を有し、これはパタ
ーン化およびエツチング工程の後の酸化物層32の残り
部分である。
蓋状層38およびゲート酸化物層36を有するゲート電
極34の形成の後、サブストレートはわずかにドープさ
れたドレイン(LDD)l’ランジスタを形成するのに
十分なドース量である軽い注入にさらされる。これは従
来的工程である。軽い注入を行なった後、サブストレー
トは酸化シリコンの共形の層(示されていない)で覆わ
れ、次に酸化物は層が異方性的にエツチングされて、ゲ
ト電極34の両側に側壁層40を形成する。側壁酸化物
層下の軽い注入部分は領域42て表わされ、これは時に
はリーチスルー注入と呼ばれる。次にサブストレートは
、高い導電性ソース/ドレイン領域44を形成するのに
適した濃度でN型不純物の大量のソース/ドレイン注入
にさらされる。各ソース/ドレイン領域44はリーチス
ルー注入42によって、ケート電極34の下にあるチャ
ネル領域に接続される。
第7図で示されるように、ソース/ドレイン注入44の
形成の後、タングステンはCVD技術によってサブスト
レートに選択的に生成される。選択性生成技術において
、タングステンはむき出しのシリコンにのみ生成される
。各ゲート電極34の上側表面はその上に酸化物の保護
蓋状層38を上に配置されているので、タングステンは
隣接するゲート電極34および関連する側壁酸化物層4
0の間にあるサブストレート部分のみに生成される。こ
れはソース/ドレイン注入44の表面上にタングステン
層46か形成されるのをもたらす。
タングステン層46かソース/トレイン注入4B 4上の隣接するゲート電極34の間に形成されてから、
サブストレートはパターン化されて分離トレンチ48を
規定する。分離;・レンチ48は2つの隣接する分離l
・レンチ24の所与の横断線に沿って1つおきのゲート
電極の間に規定される。分離トレンチ48を規定した後
、サブストレートはエツチングされて、端縁か所定の距
離で側壁酸化物層40の端縁から離れて配置されるトレ
ンチ48を規定する。これは各トレンチ48の両側に残
るタングステン層46の部分50、およびソース/トル
イン注入44の部分52をもたらすことになる。導電性
表面を設けるためにこの部分50を残すことが必要であ
る。トレンチ48の形成の後、その底部表面にフィール
ド注入が行なわれ、サブストレート10の濃度よりわず
かに高く、トレンチ48の底部にP型フィールド注入領
域54か形成される。
第8図を参照すると、トレンチ48およびフィールド注
入54の形成の後、窒化シリコンの層56か約30.0
0OAの厚さで生成される。代替的に、ポリイミドの層
を生成することができる。
次に窒化シリコン層56はパターン化されてトレンチ4
8の各々の側に開口58および開口60を規定し、これ
は各隣接電極34のほぼ中心およびトレンチ48の端縁
から延在する。次にタングステンがタングステン層の部
分50を露出する開口58および60に選択的に生成さ
れる。タングステンは部分50から上方向に成長するよ
うに選択的に生成され、開口60においてタングステン
プラグ62を、開口58においてタングステンプラグ6
4を形成する。この生成はCVD技術によって低圧力で
約1から2時間行なわれ、約25,000ないし35,
000人のプラグの厚さを得る。
タングステンの部分50が設けられたが、部分50の下
にあるソース/ドレイン領域のシリコン表面に直接タン
グステンを生成することが可能である。しかし、この方
が遅い。
第8図で示されるように、タングステンプラク62およ
び64の形成の後、窒化シリコンマスク56か除去され
、二酸化チタンの層かCVD技術によって約1,0OO
Aの厚さで生成されて、サブストレート全体の上に絶縁
キャパシタ酸化物層66を形成し、これはタングステン
プラグ62および64の表面ならびにトレンチ48の表
面を共形的に覆う。二酸化チタンか使用されるのは、二
酸化シリコン誘電材料と比較して、より高い誘電率を有
しながらより低いブレークダウン電圧を有するからであ
る。より厚いキャパシタ酸化物層が設けられるので、こ
れは製造の際にかなりの量の耐性を可能にし、結果とし
てキヤバンク酸化物の整合性を向上させる。
キャパシタ酸化物層66の形成の後、タングステン層6
8がCVD技術によって厚さ約2,000人でサブスト
レート上に生成される。この層はキャパシタの上側電極
を含む。タングステンプラグ62および部分50、なら
びにタングステンプラグ64および部分50によって表
わされるキャパシタの下側電極は、ゲート電極34の一
方側でソース/ドレイン領域に接続されるのがわかる。
層68およびプラグ62の間の二酸化チタン層66の部
分はキャパシタ誘電体を含む。
第9図で示すように、層66の形成の後、領域50から
ゲート電極34の反対側のソース/ドレイン領域44と
コンタクトを形成する必要かある。
これはメモリアレイにおいて典型的にビット線を含む。
コンタクトはまず塗布ガソース(SOG)の層6つを約
40,000人の厚さでザブストレー上に形成すること
によってなされる。これはプレーナ表面を与える。コン
タクト開ロア0が806層69を通して形成され、部分
50からゲート電極34の反対側のソース/ドレイン領
域44上にあるタングステン層68の」二側表面を露出
する。
タングステン層68の露出部分およびその下にある二酸
化チタン層66はエツチングされて、ソース/トレイン
領域44表面に隣接するタングステン層46の表面を露
出する。タングステン層68は典型的に塩素をベースと
したプラズマエッチでエツチングされ、二酸化チタンは
Fベースのエッチでエツチングされる。次に窒化物の層
72が約2000Aの厚さでサブストレート上に共形の
態様で生成される。
第11図で示されるように、窒化物72の層の生成の後
、窒化物層72は異方性的にエツチングされ、806層
69の上側表面およびソース/ドレイン領域44を重畳
するタングステン層46の水平表面上の窒化物層72の
部分を除去する。側壁窒化物層74がコンタクト開ロア
0の側壁に残る。次にコンタクト開ロア0はタングステ
ンの選択的生成で埋められてプラグ76を設ける。その
後、ビット線を含むアルミニウムの相互接続層78か形
成され、次に酸化物層80によって覆われる。
アルミニウムの相互接続層78を形成するために、チタ
ン層20を形成するために第1図ないし第4図に関して
上記で説明した工程が使用される。
ポリ層がCVD技術によってザブストレー1・上に生成
され、次にそこに相互接続パターンが長手方向のポリ線
によって規定される。この後に酸化物か生成されて共形
層を形成する。これはプラズマエッチで異方性にエツチ
ングされて各長手方向のポリ線に側壁酸化物領域を残す
。次にポリ線はエツチングされて側壁酸化物層が残る。
この後アルミニウムがサブストレートにスパッタされて
、アルミニウムが側壁酸化物走路の間のSOG層6つの
表面に、および側壁酸化物走路の上側表面に配置される
のをもたらす。次に酸化物はエツチングされて、酸化物
および酸化物の上側表面のアルミニウム部分を除去する
。これによって相互接続層78におけるアルミニウムの
走路がゲート電極34に対して垂直に形成されるのをも
たらす。次に酸化物層80が上側表面に生成される。
第12図を参照すると、切取られたキャパシタの等角図
が示され、酸化物80の上側層なしのアルミニウム相互
接続層78を示す。キャパシタが千鳥足状にされて、X
輔またはY軸のどちらかに沿った1つおきのソース/ド
レイン領域かビット線接続を形成するために構成される
のがわかる。
さらに、キャパシタの下側プレートを形成するプラグ6
2および64は三次元的態様で形成されて、1つの上側
表面および4つの本質的に縦方向の表面があるのかわか
る。したかつて、二酸化チタン層66か生成されると、
露出したすべての表面に生成され、次に層68としてキ
ャパシタの上側プレートが生成される。層68はアレイ
におけるすべてのキャパシタの上側プレートを連続シー
トで形成し、このシートは上側表面および二酸化チタン
層66の全部の4つの露出された実質的に縦方向の表面
を覆う。これはセルの全体の領域を実質的に増大させる
ことなく、キャパシタの領域に著しい増加をもたらす。
これはキャパシタがソース/ドレイン領域44の成る部
分のみを接触し、サブストレートから上方向に延在して
ゲート電極を重畳するということによる。
第13図を参照すると、第12図の構造の平面図が示さ
れ、6個のトランジスタおよび関連するキャパシタがあ
る。平面図では、相互接続層78におけるアルミニウム
線の間のスペースは上記で説明した工程を使って縮小さ
れ、各セルは最小のスペースしか占めないのかわかる。
キャパシタはサブストレート 的「大かじゃふる骨」形状を使用する必要はない。
むしろ、各セルは本質的に長方形の形状であり、セル間
の分離は分離トレンチ24および分離トレンチ48の両
方によって与えられる。分離トレンチ24は一方軸に沿
った分離を与え、分離トレンチ48は他方軸に沿った分
離を与える。
好ましい実施例が詳細に説明されたか、種々の変更、代
用、および交替は前掲の特許請求の範囲によって規定さ
れる本発明の精神および範囲から逸脱することなく行な
イつれることは理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は分離トレンチのためのパターンが表面に規定さ
れている半導体サブストレートの断面図である。 第2図はポリストリップ上の側壁酸化物層の形成の後の
第1図のサブストレート図である。 第3図はポリ層をエツチングしてチタン層を生成した後
の第2図のサブストレート図である。 第4図は分離トレンチの形成の後の第3図のサブストレ
ート図である。 第5図は、チタンの除去、トレンチにおける酸化物の形
成、ポリシリコン層の生成、および酸化物層の生成の後
の第4図のサブストレートの断面図である。 第6図は第5図の断面図に対して90°の角度でとられ
、l・ランジスタゲートのパターン化を示す第5図のサ
ブストレートの断面図である。 第7図は第6図のサブストレートにおいてキャパシタト
レンチを形成するステップの図である。 第8図はキャパシタの下側導電性プレートを形成するス
テップの図である。 第9図は上側キャパシタプレートを形成するステップの
図である。 第10図はトランジスタのソース/ドレインに対するコ
ンタクト開口を形成するステップの図である。 第11図はコンタクト開口における導電性プラグの形成
図である。 第12図はトランジスタ構造の等角図である。 第13図は上側接続層なしのトランジスタ構造の平面図
である。 図において10はサブストレート、12は窒化シリコン
、14はポリ部材、18は側壁酸化物層、20はチタン
層、22はチタン層、24はトレンチ、26は酸化物層
、28はゲート酸化物層、30はポリ層、32は酸化物
層、34はゲート電極、38は蓋状層、40は側壁層、
44はソース/ドレイン領域、46はタングステン層、
48はトレンチ、50はタングステン層部分、52はソ
ース/ドレイン注入の部分、54はフィールド注入領域
、56はマスキング層、58は開口、60は開口、62
はタングステンプラグ、64はタングステンプラグ、6
6は絶縁キャパシタ酸化物層、68はタングステン層、
69は湿布ガソース、70はコンタクト開口、72は窒
化物層、74は側壁窒化物層、76はプラグ、78は相
互接続層、80は酸化物層である。 (D N Cら

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイナミックランダムアクセスメモリのためのメ
    モリセルであって、 少なくとも1つの表面を有する半導体サブストレートと
    、 前記サブストレートの前記1つの表面に形成され、下に
    チャネルを規定するためにゲート酸化物層によってサブ
    ストレートの表面から分離されるゲート電極を有し、前
    記チャネルの両側に配置されるソース/ドレイン領域を
    有するMOSトランジスタと、 前記ソース/ドレイン領域の1つと接触し、そこから上
    方向に延在し、上側表面とサブストレートの表面に対し
    て角度をなして配置される少なくとも1つの側部表面と
    を有する導電性材料のプラグとを含み、前記プラグは記
    憶キャパシタの下側プレートを形成し、さらに 前記プラグ上に配置される絶縁材料の層と、前記絶縁層
    上に配置されて前記キャパシタの上側プレートを形成す
    る導電性材料の層とを含む、メモリセル。
  2. (2)トランジスタおよび導電性材料の層上に配置され
    る層間酸化物層と、 前記層間酸化物層を通って形成され、前記プラグから前
    記トランジスタのゲートの反対側のソース/ドレイン領
    域を露出するコンタクト開口と、前記コンタクト開口に
    形成され、露出したソース/ドレイン領域と接触する導
    電性コンタクトと、前記層間酸化物層の上側表面に配置
    され、前記コンタクトをサブストレートの他の部分と相
    互接続する導電性相互接続材料層とをさらに含む、請求
    項1に記載のメモリセル。
  3. (3)メモリセルは、各々が記憶キャパシタを有する同
    様なメモリセルのアレイにおいて、他のメモリセルと隣
    接して配置され、前記キャパシタの上側プレートを形成
    する前記絶縁材料層は、アレイにおける隣接記憶キャパ
    シタの上側プレートを形成する導電性材料の連続シート
    の一部分である、請求項1に記載のメモリセル。
  4. (4)メモリセルは同様のメモリセルのアレイの一部で
    あって少なくとも1つの付加的メモリセルがアレイにあ
    り、メモリセルにおける前記プラグから前記ゲート電極
    の反対側の前記ソース/ドレイン領域は、付加的メモリ
    セルと共通のソース/ドレイン領域である、請求項1に
    記載のメモリセル。
  5. (5)前記プラグおよびキャパシタの上側プレートを形
    成する導電性材料の前記層の間に配置される前記絶縁材
    料層は、二酸化チタンからなる、請求項1に記載のメモ
    リセル。
  6. (6)前記プラグはタングステンからなる、請求項1に
    記載のメモリセル。
  7. (7)前記プラグの4つの側部表面は、サブストレート
    の表面に対して角度をなして配置される、請求項1に記
    載のメモリセル。
  8. (8)ダイナミックランダムアクセスメモリのメモリセ
    ルを形成するための方法であって、少なくとも1つの表
    面を有するサブストレートを設けるステップと、 下にチャネルを規定するようにゲート酸化物層によって
    サブストレートの表面から分離されたゲート電極を有す
    るサブストレートの表面にMOSトランジスタを形成す
    るステップとを含み、トランジスタはチャネルの両側に
    ソース/ドレイン領域を有し、 トランジスタ上にマスキング材料の層を形成するステッ
    プと、 MOSトランジスタのソース/ドレイン領域の一部分を
    露出するように、中に開口を規定するためにマスキング
    層をパターン化するステップと、上側表面および少なく
    とも1つの側部表面を有するプラグを形成するために、
    開口において導電性材料を生成するステップとを含み、
    プラグは記憶キャパシタの下側プレートを規定し、 マスキング層を除去し、プラグおよびトランジスタの上
    に所定の厚さの半導体材料の共形層を生成するステップ
    と、 導電性材料の共形層を絶縁材料の共形層上に形成するス
    テップとを含み、プラグに重畳する共形導電性層部分は
    記憶キャパシタの上側プレートを含み、 導電性層上に絶縁材料のプレーナ化層を形成するステッ
    プと、 MOSトランジスタの他方のソース/ドレイン領域を露
    出するために、絶縁材料のプレーナ化層、共形導電性層
    、および絶縁材料の共形層を通して開口を形成するステ
    ップと、 開口においてコンタクトを形成するステップとを含む、
    方法。
  9. (9)プラグの形成の前に、絶縁材料の層をMOSトラ
    ンジスタのゲート電極のすべての側部および上側表面の
    上に形成するステップをさらに含み、マスキング層にお
    いて開口を形成するステップは、MOSトランジスタの
    一方のソース/ドレイン領域およびMOSトランジスタ
    のゲート電極の少なくとも一部分に重畳するように開口
    を形成するステップを含む、請求項8に記載の方法。
  10. (10)マスキング層を形成するステップ、マスキング
    層をパターン化するステップ、および開口において導電
    性材料を生成するステップは、一方のソース/ドレイン
    領域にタングステン層を形成するステップと、 トランジスタ上にマスキング材料の層を形成するステッ
    プと、 一方のソース/ドレイン領域上に配置されたタングステ
    ン層の少なくとも一部分を露出するような開口を規定す
    るために、マスキング層をパターン化するステップと、 上側表面および少なくとも2つの側部表面を有する本質
    的に縦方向のプラグを作るために、タングステン層の露
    出部分から上方向に作られるようにタングステンを開口
    に生成するステップとを含み、プラグは記憶キャパシタ
    の下側プレートを規定する、請求項8に記載の方法。
  11. (11)絶縁材料の共形層は二酸化チタンを含む、請求
    項8に記載の方法。
  12. (12)導電性材料の共形層は、同様のメモリセルのア
    レイにおける複数個の隣接するメモリセルにおいて、記
    憶キャパシタの上側プレートを含む、請求項8に記載の
    方法。
  13. (13)コンタクトを形成するステップは、トランジス
    タ上にマスキング材料の第1の層を形成する前に、タン
    グステン層を他方のソース/ドレイン領域上に形成する
    ステップと、 絶縁材料の第2の層において開口を形成するステップの
    間、タングステン層の上側表面を露出するステップと、 開口に隣接する共形導電性層の部分を絶縁するために、
    開口の側壁に絶縁材料の層を形成するステップと、 他方のソース/ドレイン領域上のタングステン層の露出
    表面から上方向に形成されるように、開口においてタン
    グステンを生成するステップと、絶縁材料のプレーナ化
    層の上側表面に導電性相互接続パターンを形成し、開口
    の底部におけるタングステンをコンタクトするステップ
    とを含む、請求項8に記載の方法。
  14. (14)プラグが4つの側部表面を有する、請求項8に
    記載の方法。
  15. (15)ダイナミックランダムアクセスメモリのメモリ
    セルを形成するための方法であって、半導体サブストレ
    ートを設けるステップと、ゲート酸化物層によってサブ
    ストレートの表面から分離されるゲート電極、およびゲ
    ート電極の両側にソース/ドレイン領域を有するMOS
    トランジスタを半導体サブストレートの1つの表面に形
    成するステップと、 ゲート電極の露出表面上に絶縁材料の層を形成するステ
    ップと、 ソース/ドレイン領域上にタングステン層を形成するス
    テップと、 トランジスタ上にマスキング材料の層を形成するステッ
    プと、 表面上のタングステン層を露出するために、1つのソー
    ス/ドレイン領域の少なくとも一部分上に開口を規定す
    るようにマスキング層をパターン化するステップと、 上側表面および少なくとも2つの側部表面を有するプラ
    グを形成するために、タングステンが一方のソース/ド
    レイン領域の表面のタングステン層の露出表面から積み
    重ね上げられて開口を通って上方向に延在するように、
    開口においてタングステンを生成するステップとを含み
    、プラグはメモリセル記憶キャパシタの下側プレートを
    含み、さらに マスキング層を除去するステップと、 プラグおよびトランジスタ上に絶縁材料の共形層を生成
    するステップと、 絶縁材料の共形層上に導電性材料の共形層を生成するス
    テップとを含み、プラグに重畳する導電性材料の共形層
    の部分はキャパシタの上側電極を含み、 サブストレート上に絶縁材料のプレーナ化層を形成する
    ステップと、 他方のソース/ドレイン領域上のタングステン層の上側
    表面の少なくとも一部分を露出するために、絶縁材料の
    プレーナ化層、共形の導電性層、および絶縁材料の共形
    層を通して開口を形成するステップと、 開口に近い共形導電性層の部分を絶縁するために、絶縁
    材料のプレーナ化層において開口の側壁に側壁絶縁層を
    形成するステップと、 他方のソース/ドレイン領域に重畳するタングステン層
    の露出部分の表面から上方向に形成されるように、開口
    においてタングステンを生成するステップと、 絶縁材料の第2の層の上側表面に導電性のパターンを形
    成するステップとを含む、方法。
  16. (16)マスキング層において開口を形成するステップ
    は、ゲート電極の一部を重畳するように開口を形成する
    ステップを含む、請求項15に記載の方法。
  17. (17)絶縁材料の共形層は二酸化チタンを含む、請求
    項15に記載の方法。
  18. (18)ダイナミックランダムアクセスメモリアレイに
    おいてメモリセルを形成するための方法であって、 半導体サブストレートを設けるステップと、サブストレ
    ートの表面に、およびゲート酸化物層によってサブスト
    レートの表面から分離された複数個の長手方向のゲート
    電極を形成するステップとを含み、前記長手方向のゲー
    ト電極は実質的に均等に間隔が隔てられ、 長手方向のゲート電極間にソース/ドレイン領域を形成
    するステップと、 ソース/ドレイン領域の交互の1個において分離トレン
    チを形成するステップとを含み、各分離トレンチが形成
    されたソース/ドレイン領域の部分は分離トレンチの両
    側に残り、 トランジスタおよび分離トレンチ上にマスキング層を形
    成するステップと、 分離トレンチに隣接したソース/ドレイン領域の各部分
    の少なくとも一部分を露出するために、マスキング層に
    おいて開口を形成するステップと、メモリセル記憶キャ
    パシタの下側プレートを含むプラグを各開口において形
    成するために、導電性材料層を開口に、および各分離ト
    レンチに隣接するソース/ドレイン領域の残りの部分か
    ら上方向にマスキング層の表面に延在して生成するステ
    ップと、 マスキング層を除去するステップと、 プラグ、トランジスタ、および分離トレンチ上に絶縁材
    料の共形層を形成するステップと、絶縁材料の共形層上
    に導電性材料の共形層を形成するステップと、 導電性材料の共形層上に絶縁材料のプレーナ化層を形成
    するステップと、 分離トレンチからゲート電極の反対側の各他方のソース
    /ドレイン領域の一部を露出するために、絶縁材料のプ
    レーナ化層、導電性材料の共形層、および絶縁材料の共
    形層を通して複数個の開口を形成するステップと、 各開口において他方のソース/ドレイン領域の露出部分
    にコンタクトを形成するステップと、コンタクトおよび
    サブストレートの周辺回路の間で絶縁材料の第2層の上
    側表面に相互接続パターンを形成するステップとを含む
    、方法。
  19. (19)マスキング層を形成する前に、分離トレンチの
    底部にフィールド注入を形成するステップをさらに含む
    、請求項18に記載の方法。
  20. (20)ソース/ドレイン領域の形成の後、タングステ
    ン層をトレンチが形成されているソース/ドレイン領域
    上に形成するステップをさらに含み、プラグの導体材料
    はタングステンであり、分離トレンチに隣接するソース
    /ドレイン領域の上に残るタングステン層の部分から上
    方向にタングステンを生成することによって形成される
    、請求項18に記載の方法。
  21. (21)マスキング層を形成する前に、絶縁材料層を各
    ゲート電極上に形成するステップをさらに含み、マスキ
    ング層に形成される各開口は各関連するゲート電極を重
    畳する、請求項18に記載の方法。
  22. (22)絶縁材料の第1の層は二酸化チタンである、請
    求項18に記載の方法。
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