JPS6286853A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS6286853A JPS6286853A JP60228156A JP22815685A JPS6286853A JP S6286853 A JPS6286853 A JP S6286853A JP 60228156 A JP60228156 A JP 60228156A JP 22815685 A JP22815685 A JP 22815685A JP S6286853 A JPS6286853 A JP S6286853A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/31—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/01—Manufacture or treatment
- H10B12/02—Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/03—Making the capacitor or connections thereto
- H10B12/033—Making the capacitor or connections thereto the capacitor extending over the transistor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
スタック構造のDI?AM (Dynamic Ran
dum AccessMemory)セルにおいて、集
積度が増すにつれ、情報蓄積用のキャパシタは容量を維
持するために縦方向に形成される関係上、キャパシタの
隣に形成されるコンタクト孔の段差が大きくなり、配線
層の断線を起こしやすくなる。そのため高融点金属の選
択成長と選択除去を用いて段差を緩和したコンタクトの
形成を行う方法を提起する。
dum AccessMemory)セルにおいて、集
積度が増すにつれ、情報蓄積用のキャパシタは容量を維
持するために縦方向に形成される関係上、キャパシタの
隣に形成されるコンタクト孔の段差が大きくなり、配線
層の断線を起こしやすくなる。そのため高融点金属の選
択成長と選択除去を用いて段差を緩和したコンタクトの
形成を行う方法を提起する。
本発明は半導体装置の製造方法に係り、特に高集積DR
AMセルの形成方法に関する。
AMセルの形成方法に関する。
DRAMセルは1トランジスタ、■キャパシタで構成さ
れ、キャパシタは、例えばスタック構造に形成され、情
報電荷の蓄積に用いられる。
れ、キャパシタは、例えばスタック構造に形成され、情
報電荷の蓄積に用いられる。
近年、システムの増大にともないメモリ容量もも大きく
なり、DRAMの集積度も年を追って1メガビツト、4
メガビツトと上がってきた。
なり、DRAMの集積度も年を追って1メガビツト、4
メガビツトと上がってきた。
DRAMの集積度の増大にともない、前記のようにコン
タクト部の段差が大きくなり、配線層の被覆が悪くなり
、断線か起こりやすくなる。
タクト部の段差が大きくなり、配線層の被覆が悪くなり
、断線か起こりやすくなる。
第3図は従来例による高集積DRAMセルの構造を示す
断面図である。
断面図である。
図において、1は半導体基板、例えばp型珪素(p−3
i)基板で、IA、IB、ICはn゛型の不純物導入領
域(ドレイン、ソース領域)、IDは素子形成領域を画
定し、かつ素子分離の役目をもつフィールド酸化膜で厚
い二酸化珪素(SiO□)層である。
i)基板で、IA、IB、ICはn゛型の不純物導入領
域(ドレイン、ソース領域)、IDは素子形成領域を画
定し、かつ素子分離の役目をもつフィールド酸化膜で厚
い二酸化珪素(SiO□)層である。
2はゲート酸化膜でSiO□層、3はゲート(ワード線
)で多結晶珪素(ポリSi)層、4は絶縁層で5i02
層である。
)で多結晶珪素(ポリSi)層、4は絶縁層で5i02
層である。
8は導電層でキャパシタの下部電極になるポリS1層、
9はキャパシタの誘電体層で5i(h層、または窒化珪
素(SiJ4)層、10はキャパシタの対向電極になる
ポリSi層で、8〜IOでスタック構造のキャパシタを
構成する。
9はキャパシタの誘電体層で5i(h層、または窒化珪
素(SiJ4)層、10はキャパシタの対向電極になる
ポリSi層で、8〜IOでスタック構造のキャパシタを
構成する。
11は層間絶縁層で燐珪酸ガラス(PSG)層よりなり
、12は配線層(ビット線)でアルミニウム(At)層
である。
、12は配線層(ビット線)でアルミニウム(At)層
である。
デバイスの集積度が上がり、キャパシタを容量をかせぐ
ために縦方向に形成すると、図の中央のピント線のコン
タクト孔は深くなり、Al112の被覆は悪(なり断線
の危険を生じ、デバイスの信頼性上問題がある。
ために縦方向に形成すると、図の中央のピント線のコン
タクト孔は深くなり、Al112の被覆は悪(なり断線
の危険を生じ、デバイスの信頼性上問題がある。
従来の高集積DRAMセルにおいては、ビット線のコン
タクト孔の段差が大きくなり、ビット線が断線する“危
険がある。
タクト孔の段差が大きくなり、ビット線が断線する“危
険がある。
上記問題点の解決は、半導体基板(11上に第1の絶縁
層(4)を被着し、該第1の絶縁層(4)の該半導体基
板(11とコンタクトを形成する領域、および該半導体
基板(1)上にキャパシタを形成する領域に開口部を形
成し、該開口部に高融点金属層5を埋め込み、キャパシ
タを形成する領域の該高融点金属層5を除去し、ここに
キャパシタを形成した後、半導体基板(1)上全面に第
2の絶縁層(11)を被着し、コンタクトを形成する領
域の該第2の絶縁層(11)を開口する工程を含む本発
明による半導体装置の製造方法により達成される。
層(4)を被着し、該第1の絶縁層(4)の該半導体基
板(11とコンタクトを形成する領域、および該半導体
基板(1)上にキャパシタを形成する領域に開口部を形
成し、該開口部に高融点金属層5を埋め込み、キャパシ
タを形成する領域の該高融点金属層5を除去し、ここに
キャパシタを形成した後、半導体基板(1)上全面に第
2の絶縁層(11)を被着し、コンタクトを形成する領
域の該第2の絶縁層(11)を開口する工程を含む本発
明による半導体装置の製造方法により達成される。
本発明は高融点金属の選択成長により、厚い絶縁層のキ
ャパシタ、およびコンタクト形成用の開口部を埋め込み
、またSi02層をマスクにした選択エツチングにより
キャパシタを形成する領域の高融点金属層を除去し、コ
ンタクト形成領域の高融点金属層はそのまま残すことに
より、キャパシタの容量を大きく保ら、かつコンタクト
孔の段差を緩和するものである。
ャパシタ、およびコンタクト形成用の開口部を埋め込み
、またSi02層をマスクにした選択エツチングにより
キャパシタを形成する領域の高融点金属層を除去し、コ
ンタクト形成領域の高融点金属層はそのまま残すことに
より、キャパシタの容量を大きく保ら、かつコンタクト
孔の段差を緩和するものである。
第1図(11〜(3)は本発明による高集積DRAMセ
ルの製造方法を説明する断面図である。
ルの製造方法を説明する断面図である。
第1図(1)において、1は半導体基板、例えばp−5
i基板で、IA、 IB、1cはn゛型の不純物導入領
域(ドレイン、ソース領域)、IDは素子形成領域を画
定し、かつ素子分離の役目をもつフィールド酸化膜で厚
いSiO□層である。
i基板で、IA、 IB、1cはn゛型の不純物導入領
域(ドレイン、ソース領域)、IDは素子形成領域を画
定し、かつ素子分離の役目をもつフィールド酸化膜で厚
いSiO□層である。
2はゲート酸化膜で厚さ200人のStO□層、3はゲ
ート(ワード線)で厚さ4000人のポリSi層、4は
第1の絶縁層で厚さ4000人の5i02層である。
ート(ワード線)で厚さ4000人のポリSi層、4は
第1の絶縁層で厚さ4000人の5i02層である。
以上までは従来例と同様にして形成される。
つぎに、化学気相成長(CVD)法により、キャパシタ
、およびコンタクト形成用の開口部に高融点金属層とし
てタングステン(讐)、あるいはモリブデン(Mo)層
5を選択成長する。
、およびコンタクト形成用の開口部に高融点金属層とし
てタングステン(讐)、あるいはモリブデン(Mo)層
5を選択成長する。
−1あるいはMoのCVD条件は、成長ガスとして六弗
化タングステン(畦、)十水素(11□)、あるいは六
弗化モリブデン(MOF&) +H2を0.2Torr
に減圧して、300〜350℃で熱分解して行う。
化タングステン(畦、)十水素(11□)、あるいは六
弗化モリブデン(MOF&) +H2を0.2Torr
に減圧して、300〜350℃で熱分解して行う。
つぎに、基板全面にCVD法により厚さ1000人程度
のSiO□層6を成長し、ざらにその上にスピンオンガ
ラス(SOG)層7を厚ざ800人程度塗布して基板表
面を平坦にする。
のSiO□層6を成長し、ざらにその上にスピンオンガ
ラス(SOG)層7を厚ざ800人程度塗布して基板表
面を平坦にする。
この平坦化工程により、つぎのキャパシタ形成が容易に
なる。
なる。
第1図(2)において、通常のフォトプロセスを用いて
、キャパシタ形成部の306層7とSiO□層6を開口
し、−1あるいはMo層5を過硫酸を用いたウェットエ
ツチングにより選択的に除去する。
、キャパシタ形成部の306層7とSiO□層6を開口
し、−1あるいはMo層5を過硫酸を用いたウェットエ
ツチングにより選択的に除去する。
第1図(3)において、CVD法により、キャパシタの
下部電極になる厚さ2000人のポリSi層8、キャパ
シタの誘電体層となる厚ざ100人の5iOz層、また
ばSi3N4層9、キャパシタの対向電極になる厚さ2
000人のポリSi層10を成長し、通常のフォトプロ
セスを用いてスタック構造のキャパシタを形成する。
下部電極になる厚さ2000人のポリSi層8、キャパ
シタの誘電体層となる厚ざ100人の5iOz層、また
ばSi3N4層9、キャパシタの対向電極になる厚さ2
000人のポリSi層10を成長し、通常のフォトプロ
セスを用いてスタック構造のキャパシタを形成する。
ポリSiのCVD条件は、成長ガスとしてモノシラン(
SiH4)を0.2Torrに減圧して、750℃で熱
分解して行う。
SiH4)を0.2Torrに減圧して、750℃で熱
分解して行う。
つぎに、第2の絶縁層としてPSG層11を成長して眉
間絶縁を行い、このPSG層11のコンタクト形成部を
開口し、讐、あるいはMo層5の表面を露出する。
間絶縁を行い、このPSG層11のコンタクト形成部を
開口し、讐、あるいはMo層5の表面を露出する。
つぎに、この開口部を覆って基板全面に41層を被着し
、バターニングして配線層としてAI層12を形成する
。
、バターニングして配線層としてAI層12を形成する
。
以上のようにして形成したDRAMセルはキャパシタの
容量を大きく保ちながら、コンタクト孔の段差を緩和し
、41層の断線を防止する。
容量を大きく保ちながら、コンタクト孔の段差を緩和し
、41層の断線を防止する。
第2図はDRAMセルの平面図である。
図は本発明の第1図、あるいは従来例の第2図に対応す
る。
る。
図において、簡明のため、A1のビット線は単に直線で
表これ、半導体基板1のドレイン領域IAにコンタクト
している。
表これ、半導体基板1のドレイン領域IAにコンタクト
している。
以上詳細に説明したように本発明による高集積DRAM
セルにおいては、ビット線はコンタクト孔の段差が緩和
され、断線の危険がなくなる。
セルにおいては、ビット線はコンタクト孔の段差が緩和
され、断線の危険がなくなる。
また、高融点金属を選択成長させた後、基板表面を平坦
にすることができ、キャパシタの形成が容易になる。
にすることができ、キャパシタの形成が容易になる。
さらに集積度が増し段差が大きくなっても、セルの形成
が容易にできる。
が容易にできる。
第1図(11〜(3)は本発明による高集積DRAMセ
ルの製造方法を説明する断面図、 第2図はDI?A月セルの平面図、 第3図は従来例による高集積DRAMセルの構造を示す
断面図である。 図において、 ■は半導体基板、例えばp−5i基板、1八、−18、
ICはn°型の不純物導入領域(ドレイン、ソース頭載
)、 IDはフィールド酸化膜で5i02. 2はゲート酸化膜でSiO□層、 3はゲート (ワード線)でポリSi層、4は第1の絶
縁層で5i(h層、 5は高融点金属層でW、あるいはMo層、6はCVD−
5iOz層、 7はスピンオンガラス(SOG) !、8はキャパシタ
の下部電極でポリSi層、9はキャパシタの誘電体層で
SiO□、または5iJa層、 10はキャパシタの対向電極でポリSi層、11は第2
の絶縁層でPSG層、 12は配線層で^1層
ルの製造方法を説明する断面図、 第2図はDI?A月セルの平面図、 第3図は従来例による高集積DRAMセルの構造を示す
断面図である。 図において、 ■は半導体基板、例えばp−5i基板、1八、−18、
ICはn°型の不純物導入領域(ドレイン、ソース頭載
)、 IDはフィールド酸化膜で5i02. 2はゲート酸化膜でSiO□層、 3はゲート (ワード線)でポリSi層、4は第1の絶
縁層で5i(h層、 5は高融点金属層でW、あるいはMo層、6はCVD−
5iOz層、 7はスピンオンガラス(SOG) !、8はキャパシタ
の下部電極でポリSi層、9はキャパシタの誘電体層で
SiO□、または5iJa層、 10はキャパシタの対向電極でポリSi層、11は第2
の絶縁層でPSG層、 12は配線層で^1層
Claims (1)
- 半導体基板(1)上に第1の絶縁層(4)を被着し、該
第1の絶縁層(4)の該半導体基板(1)とコンタクト
を形成する領域、および該半導体基板(1)上にキャパ
シタを形成する領域に開口部を形成し、該開口部に高融
点金属層5を埋め込み、キャパシタを形成する領域の該
高融点金属層5を除去し、ここにキャパシタを形成した
後、半導体基板(1)上全面に第2の絶縁層(11)を
被着し、コンタクトを形成する領域の該第2の絶縁層(
11)を開口する工程を含むことを特徴とする半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60228156A JPS6286853A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60228156A JPS6286853A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6286853A true JPS6286853A (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16872104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60228156A Pending JPS6286853A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6286853A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH0294472A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
EP0386947A2 (en) * | 1989-03-06 | 1990-09-12 | STMicroelectronics, Inc. | Dynamic random access memory cell |
EP0439965A2 (en) * | 1989-12-29 | 1991-08-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a semiconductor memory |
EP0453644A2 (de) * | 1990-04-27 | 1991-10-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung einer Öffnung in einem Halbleiterschichtaufbau und dessen Verwendung zur Herstellung von Kontaktlöchern |
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-
1985
- 1985-10-14 JP JP60228156A patent/JPS6286853A/ja active Pending
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