JPH02240065A - 脂肪族2‐ヒドロキシ酸と1‐ベンジル‐3‐ヒドロキシメチル‐インダゾールのエーテル - Google Patents

脂肪族2‐ヒドロキシ酸と1‐ベンジル‐3‐ヒドロキシメチル‐インダゾールのエーテル

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JPH02240065A
JPH02240065A JP2027007A JP2700790A JPH02240065A JP H02240065 A JPH02240065 A JP H02240065A JP 2027007 A JP2027007 A JP 2027007A JP 2700790 A JP2700790 A JP 2700790A JP H02240065 A JPH02240065 A JP H02240065A
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ブルノ・シルベストリニ
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    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fR業上の利用分野 本発明は、脂肪族2−ヒドClキシ酸と1−ベンジル−
3−ヒドロキシメチルーインダゾールのエーテル、それ
らの薬理的に許容しうる塩基との塩、それらを製造する
ための中間体と方法、およびそれらを含む医薬組成物に
関ケる。
さらに詳しくは、本発明の第一・の[1的は、式A−C
11t−0−Cltlt’−0001じ゜(1)[式中
、八は式 薯一ペンジルーイングゾル−3−イル核、1ζとIt′
は同一・または異なって、■またはC +−sアルキル
、宜じ゜はl−1またはl−4炭素原子を有する脂肪族
飽和アルコールの残基である。]の化合物および、1t
”がIIのとき、薬理的に許容しうる塩基との塩を提供
することである。
RとR゛が互いに異なるとき、式1の化合物が単一の鏡
像体としてまたはラセミ混合物として存在することは明
らかである。従って、本発明は、ラセミ混合物と常法に
よりラセミn合物から分離しあるいは立体特51I!的
合成して得られる単一鏡像体との両者を包含するもので
ある。それと異なー)で規定されない場合は、実施例に
おいて不斉炭素原子を有する出発化合物はラセミ混合物
の形で用いられろ。
鼠未Δ遺雁 ペンダザックは式 A−0−0111−COOH ([32)[式中、Aは
前記と同意義] の既知化合物で、抗炎症作用を有する(米国特許第3.
470,194号)。数年にわたる本化合物についての
研究により、ベンダqツクおよびその薬理的に許容され
うる塩基との塩は、無脂肪血+i’E(米国特許第4,
352,813号)、網膜炎色木変性症(EP−B第l
3亘.317号)および白内障(米国特許第4,451
,477号)の治療に有効であることが判った。最後に
ペンダザックとその塩はコンタクトレンズの不透明化を
防止しうろことが明らかにされた(E P − A第2
55,967号)。
1鵞を 決ずるための    ・ 本発明は、!−ベンジル−インダゾル−3−イル核(A
)と側鎖c−o−cx−it−cooIOとの間にメチ
レン基(  CH.−)を付加すると、ペングザックの
薬理的性質が変化し、ペンダザックに反して、式Iの化
合物は鎮痛作用を有する(実施例5)ことを見出したと
ころに本質的に基づくものである。本発明の第二の目的
は式■の化合物の製造方法、すなわち、 i)(a)M常の手法によって、 式A C}It−Y(Ila) [式中、Aは前記と同f&義、Yは水酸基である。]の
化合物と、アルカリ金属または 式   A  −  C  トt * −  O M 
c( IT b)[式中、Aは前記と同意義、Mθはア
ルカリ金団原子である。]のアルコラートを与えるのに
適したその誘導体とを反応させ、次いで化合物(111
1)と式x−cttrt’−coost’(llla)
[式中、ItとR゛は前記と同意義、xはハロゲンと式
一Z  SO*  0  (式中Zはアリールまたはア
ルキルである)よりなる基から選ばれた脱離基、1t″
はCt−Sアルキルである。]と反応させて、式A−C
}lm−0−CItft’−COOR”(1a) [式中、A,R.lj’およびR“は1);i記と同■
劃のエーテルを得ろか、 (b)  通常の手法によって、 式A CH* X ([Ic) [式中、八とXは11ク記と同意a]の化合物と、弐M
eO−CIIR’−COOF?”(Illb)[式中、
R,R’,IN“とMeは前記と同意a]の化合物とを
反応さけて式1aのエーテルを得るか、(c)  通常
の手法によって、式IIaの化合物とケ1・ンおよびク
ロロボルムとを、水酸化アルカリの存在下、次の反応計
画 A  CH*−Y+C}{C12a+IL  COI{
’(ll&)− A−OH!−0−CRn’−COOI
{([)[式中、AとYは前記と同意義、[tと!{゜
は同一または異なってC +−1アルキルである。]に
従って反応さ仕、 i)所9lにより、通常の手法によりエステル1aを加
水分解して対応する式Iの酸とし、iii )所望によ
り、通常の手法により(a)該式1の酸の薬理的に容認
されうる塩基との塩または(I))該式1の酸の14の
炭索b;ε子を有ツる飽和脂肪族アルコールエステルを
調製することよりなる方法を提供Vろことである。
工程( i )(a)と( i )(b)はウィリアム
ソン(J.M areh“アドバンスド オーガニツタ
 ケミス1・リー゜第3版342−344頁、反応0−
1 4.0−16)に従って不斉エーテルをtJ造する
方法に包含され、好ましくは、適当な溶媒の存在下、室
温から反応混合物の沸点までの温度で15分ないし48
時間実施する。適当な溶媒の例としては非ブo トン性
溶媒が挙げられる。好ましい溶媒の典型例はテトラヒド
ロフラン、ジメチルホルムアミド、トルエンおよびその
混合物である。
Xの好ましい意味は、塩素、臭素および7, − SO
,一〇−[式中、ZはP−メチルーフJ.ニル、フエニ
ルおよびメチル]である。
工程( i )(c)は、好ましくは反応混合物の沸点
で30分ないし12時間で行なう。
工程(ii)は、好ましくはアルカリ水溶液またはアル
コール性水溶液とともに室温から反応混合物の沸点まで
の温度で1から48時間行なう。
工程( iii ) (a)で用いるのに適した薬理的
に許容されうる無機塩基の典型例は、アルカリとアルカ
リ上類の金属で、より特定的にはナトリウlh、カリウ
ム、カルシウムである。有機の薬理的に許容されうる塩
基の典型例としては、水酸基および/またはカルボキシ
基で置換されていてもよい一級および二級アミンである
。このような有機塩Jミの特定例はメチルアミン、イソ
ブロビルアミン、ヘキシルアミン、ジェチルアミン、エ
タノールアミン、2−ヒドロキシメチル−2−アミノー
1.3プロパンジオール、グルカミン、グリシン、アラ
ニン、パリン、C7イシン、イソロイシン、セリン、ス
レオニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギニン
、リジン、シスチン、システイン、メチオニン、フJ、
ニルアラニン、チ1ノシン、トリブトファンおよびヒス
チジンである。
工程( iii ) (b)で用いられる好ましいアル
コールの典型例は、tII鎖を何するものである。
本発明のさらにその上の目的は、式 Δ − C H,l−W   (El)L式中、Δは1
−ベンジル−インダゾル−3−イルF&テW1!Otl
.OMoC式中Meはアルカリ金属原子)または、ハロ
ゲンと式?.−SQ.−0−C式中、Zはアリールまた
はアルキル)の基から選択される脱離基である.] の中間体化合物を提供することにある。
好ましい脱離基はQ木、塩水およびZ−SO,−0−(
式中、Z 11 1)一メチルーフェニル、フJニルま
たはメヂル)である。
式■(A − C H 1− O H)のアルコールは
式A−COOH(mV) [式中、八は前記規定と同−] の酸またはその脂肪族エステルを常法に従って還元する
ことによって製造される。好ましくは、該エステルの還
元は、適当な溶媒中、リチウムアルミニウムナトリウム
ビス−(2−メトキシ−エトキシ)アルミニウムヒドリ
ド(トルエン中70%)またはカルシウムテトラー(イ
ソブロポキシ)〜アラナート(トルエン中70%)のよ
うな適当な還元剤と、0℃から反応混合物の沸点までの
温度で30分から12時間実施する.適当な溶媒の例は
ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、トルエンおよ
びその混合物である。
対応ずるアルコラート(W − O M e)、ハロゲ
ン化物(W=ハロゲン)およびスルホン酸エステル(W
=o−sow−z>もまた常法に従って容易4こ製造さ
れる。
治療での実用的な適用には、本発明の化合物およびその
薬理的に許容されうる塩がそのまま投与されうるが、好
ましくは医薬組成物の形で投与される。
該組成物は、本発明の他の目的であり、一またはそれ以
上の式Iの化合物またはその薬理的に許容されうる有機
または無機の塩基との塩の有効量を、経口、直腸、非経
口、またはエアロゾルや眼科用薬のような局所薬のよう
な合成投与薬に適した妓状および固状の医薬用賦形剤と
ともに含んでいる。
本発明の医薬組成物は、錠剤、丸剤、カプセルや遅放出
型のような固形状や、座薬、クリームや軟膏のような半
固形状や、あるいは溶液、分散液やエマルジ望ンのよう
な液状としうる。
通常の賦形剤に加えて、組成物は防腐剤、安定剤、乳化
剤、浸透圧調整剤、綬街剤、香味料や着色剤を含有して
もよい。
特別な治療がj!望される場合、本発明の組成物は他の
適合性有効成分を含包してもよく、かかる成分の共存す
る薬剤は治療上有用である。
治療への実用化に当たって、投与される本発明の化合物
のff効ntは、要求される特殊な治療、医薬組成物、
投与経路、使用される本発明の特定化合物の有効性のよ
うな既知の要素による、むしろ広い範囲にわたー)て変
化する,,シかし最適イ1゛効らtは簡単な慣用手段で
定められる。
医薬組成物は、混合、粒状化および圧縮、必要により、
望ましい最終製品を1(シるに適した成分を種々混合し
iこり溶解しノこりすることを含む、調剤化学者の常法
によって製造されうる。
一般に全身投与の場合、化合物Iの一F1の投与量は好
ましくは約10−”からIO−’Mの組織レベルに達4
゛る方法で決定される。このレベルは通常0.5からl
00yrq/kgの川ratで得られる。次に局所投与
の場合、好ましくは、0.1から5重!11%の式lの
化合物または対応量のその薬理的に許容されうる塩を含
む医薬組成物(洗眼剤、クリーム、軟膏など)が用いら
れる。
最後に本発明の他の目的は、それを必要とする患者に必
要mの式1の化合物またはその薬理的に許容されうる塩
を投与することよりなる処置方法を提供するにある。
発明をより明らかにするために、以下の実施例を示4゜
実施例1 a)  l−ベンノルー:ウ−ヒ)二ロギシメチルーイ
ンダゾール 50jI12のジ」.チルエーテル中2gのリチウノ、
アルミニウ1・ヒドリドの分散液中に、撹拌下、30y
(lの無水テトラヒドC!フラン中12.5gの1−ベ
ンジルー3−インダゾールーカルポン酸のジエチルエー
テル(フィンアウワー ンヤイヒ、ケミツシェベリヒテ
 54  1 75G(1 92 1))の溶液を滴下
する。
添加終了後、反応混合物を90分間遠流4゛ろ。
冷却後、反応混合物を標準的な方法で後処理し、沈澱を
濾去し、溶媒を蒸発さU・て得られた残渣をイソブaパ
ノールから再結品ずろ。こうして1−ベンジルー3−ヒ
ト(lキシメチルーインダゾール(化合物1lb)か得
られろ。鴫.p.=85゜−86℃。
b)グリコール酸と1−ベンジル−3−ヒドロキシメチ
ルーインダゾールのエーテル 2.4gの水素化ナトリウム(油中60%分散液)?、
70zQのテ1・ラヒドL’7フラン中に上記のように
して得た全IIIの1−ベンジル−3−ヒFU7キシメ
チルーイングゾールを溶かした液に加え、反応Δl!合
物を不活1’liガス(窒素)流下、加熱還流・1゛ろ
次いで、40xQの−jトラヒドU7フラン中3 . 
54/のブロム酢酸の溶液を加え、反応混合物を90分
間還流する。冷却後、反応混合物を標準的な方法で後処
理し、酸性にする。得られる製品をイソブV7バノール
から再結品4゛ろ。こうしてグリコール酸と1−ベンノ
ルー:{−ヒド(lキシメチルーfンダゾールのエーテ
ル(化合物1.[ζ−=rl’−11′= [1)か得
られろ。s.p. ■13 G゜ − 138℃。
実施例2 a) I−ベンジル−3−クロ【lメチルーインダゾー
ル f00g{のトルエン中、119の1−ベンジル3−ヒ
ドRキシメヂルーインダゾール(実施例laで明らかに
したようにしてFJ造される)と11.99のチ才ニル
クロリドの溶液を4時間還流する。
溶媒を蒸発さロて得られる固型践渣は祖!−ベンジルー
3−クロcyメチルーインダゾール(化合物11。w=
09)よりなり、さらに精製ずろことなく、次の(【)
)工程に用いられろ。ヘキ→ノ゛ンから再結晶した試料
は89゜−91℃で溶融する。
b)乳酸と1−ベンジル−3−ヒド【!キシメチルーイ
ンダゾールのエーテルおよびそのエチルエステル 2.71の水素化ナトリウム(411中60%分散液)
を、上記のようにして得た祖j−ベンジル−3クロ(ノ
メチルーインダゾールと!00z&のりメチルホルムア
ミド中53gの乳酸エチルとの溶液に、還流下、約60
分間で分割して添加4゛る。添加終了後、反応混合物を
30分以」−還流し、次いで反応混合物を冷却し、水で
希釈し、分離する油を酢酸エチルで抽出4ろ。
溶媒を蒸発さUてj季、1られる残渣は、町エチルコ.
ステル(化合物1 . It=il, I犬’=C}[
3.R”=CtU+.)よりなり、3.47のNa(N
!を含む、560gのアルコール/水1:1の溶液中に
溶解する。
4時間煮沸してほとんどのアル=j−ルを蒸発さU゛ノ
ーのJ)、残一・た水溶液を酸性化し、11−られるI
,IIlベリ物をヘギザンと酌酸」.ヂルとの混合物か
ら111結.′,1する。こうして乳酸と1−ベンノル
ー3−ヒドロキンメチルーイングゾールのエーテル(化
合物l,1? = n″’=![.!?’=Cil3)
か得られる。a.p.=12 G” − 1 2 8”
C.”. 代わりに、N a ifを室温下に(ルえ、添加終了後
反応混合物を4 0−5 0℃に加熱1゛る。
乳酸エヂルの代わりに2−ヒド〔!キシー醋酸メチル5
 2〜メチル−2−ヒド〔!キシ酪酸メチルおよび2−
ヒド【ノキンカブロン酸メチルを用いて実施例2(b)
に記載されたように実施し、l(,1ζ゜および夏{“
か下記に示しノご.Cr味の、式1の化合物を製造しう
る。
It=}l; It′−Ctllb; [ζ’=CIL
(エステル)とH(酸)、 [ζ= Ctl−1s:  R’ = CJIs;  
IR” = CtL(エステル)とII(酸)、 [t=[I; rt’=c.I18; It”’=CI
[バエステル)と11 (酸)。
実施例3 2−ヒド(Jギシ−2 メチルーブClビオン酸と1ベ
ンジル−3−ヒド1!キンメチルーインダゾールのJ.
−テル 強力な撹r1゛器を備えた丸底フラスコに、I.99の
N a O i1、次いで+.記のようにして巡られた
2.389のj−ベンノルー3−ヒドロキシメチルーイ
ンダゾールを加えろ。次いで[,69のタ〔ハ!71;
ル14を加え(発熱反応)、混合物を水浴上で2時間加
熱する。水を加え、反応混合物を61酸J.チルで洗い
、水性溶液を酸性に・{′ろ。残渣をヘキサン/酢酸J
7チル1−1の混合物から111結晶・{”ろ.,こう
して、2−ヒド「Iキシ−2−メチルーブaビオン酸と
1−ベンジルー3−ヒドtJキシメチルーインダゾール
のエーテル(化合物1, R=IN’=CIIa.R”
’ = I+)が得られろ。―.p.=I32゜−13
4℃。
実施例4 2−ヒドロキシ−2−J.チルーブ[lビオン酸と1一
ベンジルー:う−ヒド〔Iギシメチルーイングゾ−ルの
エーテル 6w9のク(lvノホルノ、と6.8漏Qのメチル』゜
.チルケトンの溶液を、上記のようにして造った1−ベ
ンジル−3−ヒドロキシメチルーインダゾール5.9g
と129のNaOjlと35z(のメヂルエヂルケトン
の分散液に約30分で滴′}ケる。添加後、反応混合物
を加熱還流する,,60分後、反応混合物を冷却し、水
を加えて水相を分離し酸性化ずろ。
得られる油をジエヂルエーテルで抽出し、溶媒を蒸発さ
U゛て油を得、硬化させヘキザン/酢酸エヂルl:1か
ら再結品ずる。こうして2−ヒドC!キシ−2−エチル
ーブVlピオン酸と1−ベンジルー3−ヒドロキシメチ
ルーインダゾールのエーテル(化合物 1,   I1
=CHi.   R’=C *}Is.   R”=}
I)か得られる。a.p.= I I 5°−116℃
メチルエチルケトンの代わりに2−および3ベンタノン
、2−および3−ヘキサノン、23−および4−ヘフタ
ノン、3−才クタノン、5一ノナノンおよび6−ウンデ
カノンを用いて、実施例4に記載されるように実施し、
I’it,It’および?じ゜か下記に示し八〇味の、
式1の化合物を製造し・)る,. 1( 二 CI+3       11’=(冫3 ■
=      I1″′=1lILC,II、It’ 
 C,II,   Iじ゛ I1lt=clI.   
    It’  −(冫411 ,l      l
じ゜ =111l 二− Cellb       ’
し −. (; .l11 ・r       11 
” 二 11+j=CII,    El’二C611
.,   Iじ゜?:1!1? = C f H 51
゜=c.u.   +?”=lI1i=  C 3lh
      I?’  =  (冫。I1.,    
  It ″’=I+1i=Cell=   It’二
〇,11■  1じ′−1111−C411,.   
lj’  (;.lL.   +じ゛−11It − 
C stt■  lt’ −(;bll。  1じ二1
1実施例5 本発明の化合物の鎮痛作用をホットプレート試験とマウ
スでのフエニルキノン緊張検定によって評価した。
A.ホットプレート 鎮痛作用を、ウールフとマクドラルド(ジャーナノレ 
オブ フ冫゜−マコC7ジイ アンド J.タスベリメ
ンタル セラビューティクス80,300、+10:l
r.ディ等(ジャー→・ルオブフγ−マコLJノイ ア
ンド」.タスベリメンタルセラビ,,ーティクス98、
121、1950)ヤンセンおよびヤゲニーン(ジャー
ナル オブ ファ−マシイアンド ファーマコV!ジイ
 9、381、1り57)の方法を改良して試験4゛ろ
1.ホットプレート装置:ウゴバシル社(コルネリオー
バレスーイタリー)によるカタログナンバアルミニウl
1ブレ−1・を全試験表面に熱を供給・1′る郎材を通
して電気的に加熱′4゛る。温度調整器によりプレート
温度を感知し、過熱を最少に4゛る丸めに電圧付与をコ
ントロール′4゛る。電位差計により45゜から62℃
(±0.2℃)に予め設定した温度となるようにケる。
2.不快の誘発 一匹のマウスを55±0.2℃に加熱したプレート上に
置く。動物を試験領域に保持するために、直径19cm
,高さ13cmの透明な有機ガラスシリンダーを用いる
。動物は次の応答の一つによって不快を示4”(J.デ
ィ等、ジ4・−ナル オブ フγ−マコロジイ アン1
・ 』゛.タスベリメンタル セラビューティクス98
,121、+950)。
後足でのけり(S)、 一制限シリンダーの回りのダンス(+))一後足の屈折
をなめること、(L) 一後足の一方を上げそして胴体の近くに保持4”ろこと
(Δ);この後の方の反応は、通常、薬物の鎮痛作用が
弱くなったときに示す。
飛び上り、制限シリンダーから外に出ようと試みること
(,]) 3.反応時間測定 反応時間は、0.1抄の増加を数え、ペダルスイッヂで
作動゛4゛る電気的タイマーにより測定する。
タイマーはマウスをプレー1・1−に置いた時点で始動
させ、マウスが上記反応の一つを示した時点で停止する
。応答後直しに動物をプレートから取り除き、秒による
時間を、読み取り時間に応答4゛る箱に、観察された応
答(ポイント2参照)の特定の型に対応゛4゛る記号(
S二D;L;A;J)でもって記録4゜ろ。
71.読み取り時間 一基本読み取り:処理前に、20分と10分でそれぞれ
読み取った。これら二つの読み取りの平均hじ正常反応
時間”(ヤンセンおよびヤゲニーン(ジャーナル オブ
 フ/−マシイアンド フ/−マコ(lジイ }〕、3
81  1957)である。
−処理後の読み取り:は処理後1 0 − 2 0−3
0  − 4 0 − 5 0−G O − 9 0 
− 1 2 0分に行なう。
一読み取り時間の範囲、ilJ察時間の最大範囲は、3
08′を越えないようにし、動物の後足が損傷するのを
,li}ろようにずろ。この時間後、応答がないとさ、
動物をプレートから取り除き、反応時間〉:}0“と記
録する。数730は計算に用いられろ(エデイおよびラ
イムバッハ、ジャーナル オブ ファーマコ口ジイアン
ド エクスベリメンタル セラビューティクス107、
385、1953)。
5.正の応答 本バラメーターはIC I)%。を計算ずるための“終
点”を表わし、次のように定義される(ヤンセンおよび
ヤゲニーン ジャーナル オブ ファ−マシイアンド 
ファーマコ「Iジイ9、381、1957);反応時間
が少なくと乙−・度30より大であるか、少なくとも3
回の読み取りで反応時間が11・:常反応時間の3倍あ
るいはそれよりも大きいとき、応答は正であると考えら
れる。
6.実験群と処理 各製品と6投与屯に対し二匹のマウス群が最大14匹形
成される。処理は主と(,て腹腔内の、文たは皮下の投
与Cこより実施される。
B.フェニルキノン緊張検定 試験は、マウスでヘンダーソンおよびホルサイスの方法
(ジャーナル オブ ファーマコ口ジイアンド エクス
ベリメンタル セラビューティクス125、235、+
959)を改良した方法により実施する。
一痛覚発生削:ラウクス、スミスおよびサルミ(アルツ
ナイミッテル フィルシュングλβ、1644、[78
)に従・)て、トウモV!コシ油中に0 08%(20
o/25肩ぐ)のフJ,ニルキノン(2フJニルー1、
4 ベンゾキノン)を分散さ1』ろ。
実験群およびフエニルキノン投与74匹のマウス(20
−309)の実験群を各動物をピクリン酸(アルコール
飽和溶液)で印を付けて形成させる。
6群の全動物にフエニルキノンを腹腔内投与し(体重が
25gよりも重い動物は101g/&SIで259より
軽い動物には(1,25zジ)、透明なプラスチックの
かごに入れ、フエ:−ルキノン投与後20分の間実験者
によって観察・1゛る。
緊張 計算を評&lli, ilJ察音が6動物の緊張
数を押し作動式計数器で記録する1, 緊張は次のように分類4゛ろ。
−1一分=腹郎収縮、周期的胴体捻転および後足の伸展 一半分一腹部収縮といくらかの胴体捻転どの二つの緊張
が見られた場合でも十分とす処理 製品をフ!ニルキノ
ンの−30分または−20分に!¥II(os)または
皮士(sc)投与ずる。
各グループの3匹の動物は異なる製品で処理し、4四L
lは賦形剤で処理4゛る。
フエニルキノンのマウスの応答に対する実施例3の化合
物と対照薬物の効果とホットプレ−1・試験は次表に示
されろ。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式A−CH_2−OCRR′−COOR″′(
    I ) [式中、Aは1−ベンジル−インダゾル−3−イル核、
    RとR′は同一または異なってHまたはC_1_−_5
    のアルキル、R″′はHまたはC_1_−_4の飽和脂
    肪族アルコールの残基である。]の化合物および、R″
    ′がHの場合、薬理的に容認されうる塩基との塩。
  2. (2)RとR′がメチルであり、R″′が水素である請
    求項(1)記載の式 I の化合物。
  3. (3)i)(a)通常の手法によって、 式A−CH_2−Y(IIa) [式中、Aは前記と同意義、Yは水酸基である。]の化
    合物と、アルカリ金属または 式A−CH_2−OMe(IIb) [式中、Aは前記と同意義、Meはアルカリ金属原子で
    ある。]のアルコラートを与えるのに適したその誘導体
    とを反応させ、次いで化合物(IIb)と式X−CRR′
    −COOR″(IIIa) [式中、RとR′は前記と同意義、Xはハロゲンと式−
    Z−SO_2−O−(式中Zはアリールまたはアルキル
    である)よりなる基から選ばれた脱離基、R″はC_1
    _−_5アルキルである。]の化合物と反応させて、 式A−CH_2−O−CRR′−COOR″( I a) [式中、A、R、R′およびR″は前記と同意義]のエ
    ーテルを得るか、 (b)通常の手法によって、 式A−CH_2−X(IIc) [式中、AとXは前記と同意義]の化合物と、式MeO
    −CRR′−COOR″(IIIb) [式中、R、R′、R″とMeは前記と同意義]の化合
    物とを反応させて式 I aのエーテルを得るか、(c)
    通常の手法によって、式IIaの化合物とケトンおよびク
    ロロホルムとを、水酸化アルカリの存在下、次の反応計
    画 A−CH_2−Y+CHCl_3+R−COR′(IIa
    )→A−CH_2−O−CRR′−COOH( I )[
    式中、AとYは前記と同意義、RとR′は同一または異
    なってC_1_−_5アルキルである。]に従って反応
    させ、 ii)所望により、通常の手法によりエステル I aを
    加水分解して対応する式 I の酸とし、 iii)所望により、通常の手法により(a)該式 I
    の酸の薬理的に容認されうる塩基との塩または(b)該
    式 I の酸の1−4の炭素原子を有する飽和脂肪族アル
    コールエステルを調製することよりなる方法。
  4. (4)(i)(a)と(i)(b)の工程を、適当な溶
    媒の存在下、室温から反応混合物の沸点までの温度で1
    5分から48時間、実施する請求項(3)の方法。
  5. (5)溶媒が非プロトン性溶媒である請求項(4)の方
    法。
  6. (6)溶媒がテトラヒドロフラン、ジメチルフォルムア
    ミド、トルエンおよびその混合物から選択される請求項
    (4)の方法。
  7. (7)アルコラートIIaとIIIbを、適当な溶媒の存在
    下、室温から反応混合物の沸点までの温度で、15分か
    ら48時間、ナトリウム金属、カリウム金属または水酸
    化ナトリウムを用いて調製する請求項(3)ないし(6
    )記載の方法。
  8. (8)溶媒が非プロトン性溶媒である請求項(7)の方
    法。
  9. (9)溶媒がテトラヒドロフラン、ジメチルフォルムア
    ミド、トルエンおよびその混合物から選択される請求項
    (7)の方法。
  10. (10)Xが塩素、臭素およびZ−SO_2−O−(式
    中ZはP−メチルフェニル、フェニルおよびメチルであ
    る。)である請求項(3)ないし(9)記載の方法。
  11. (11)工程(i)(c)を反応混合物の沸点で、30
    分から12時間で実施する請求項(3)の方法。
  12. (12)工程(ii)を室温から反応混合物の沸点の温
    度で1−48時間、アルカリ水溶液またはアルコール性
    水溶液で実施する請求項(3)−(11)の方法。
  13. (13)有効量の式 A−CH_2−O−CRR′−COOR″′( I )[
    式中Aは1−ベンジル−インダゾル−3−イル核、Rと
    R′は同一または異なってHまたはC_1_−_5アル
    キル、R″′はHまたは1−4炭素原子を有する脂肪族
    飽和アルコール残基であり、R″′がHのとき、薬理的
    に許容されうる塩基との塩である]の化合物と薬理的に
    許容されうる賦形剤とよりなる医薬組成物。
  14. (14)式A−CH_2−W(II) [式中、Aは1−ベンジル−インダゾル−3−イル核、
    WはOH、OMe(Meはアルカリ金属原子)またはハ
    ロゲンと式Z−SO_2−O−(式中、Zはアリールま
    たはアルキルである)よりなる群から選ばれた脱離基で
    ある]の中間体化合物。
  15. (15)脱離基が塩基、臭素またはZ−SO_2−O−
    (Zはメチル、フェニルまたはP−メチルフェニルであ
    る。)である請求項(14)の中間体化合物。
  16. (16)式II(式中Wは水酸基)の化合物が、式A−C
    OOH(IV) [式中、Aは前記と同意義]の酸、またはその脂肪族エ
    ステルを、リチウムアルミニウムヒドリド、ナトリウム
    ビス−(2−メトキシ−エトキシ)アルミニウムヒドリ
    ド(トルエン中70%)またはアルミニウム(イソプロ
    ポキシ)−アラナートで、0℃から反応混合物の沸点ま
    での温度で、30分から12時間還元させることにより
    製造されることを特徴とする請求項(14)と(15)
    の式IIの中間体化合物の製造方法。
  17. (17)溶媒がジエチルエーテル、テトラヒドロフラン
    、トルエンおよびその混合物から選択される、請求項(
    16)の方法。
  18. (18)有効量の 式A−CH_2−O−CRR′−COOR″′( I ) [式中、Aは1−ベンジル−インダゾル−3−イル核、
    RとR′は同一または異なってHまたはC_1_−_5
    アルキル、R″′はHまたは1−4炭素原子を有する脂
    肪族飽和アルコール残基で、R″′がHのとき、薬理的
    に許容されうる塩基との薬理的に許容されうる塩である
    。]の化合物を、それを必要とする患者に投与すること
    よりなる処置方法。
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