JPH02117663A - 4―アミノ―3―キノリンカルボン酸類およびそのエステル類 - Google Patents

4―アミノ―3―キノリンカルボン酸類およびそのエステル類

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JPH02117663A
JPH02117663A JP1250369A JP25036989A JPH02117663A JP H02117663 A JPH02117663 A JP H02117663A JP 1250369 A JP1250369 A JP 1250369A JP 25036989 A JP25036989 A JP 25036989A JP H02117663 A JPH02117663 A JP H02117663A
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amino
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Jr Harry R Munson
ハリー・ランドール・マンソン・ジュニアー
Reevis S Alphin
リービス・スタンシル・アルフィン
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AH Robins Co Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D215/00Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
    • C07D215/02Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D215/16Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D215/48Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen
    • C07D215/54Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen attached in position 3
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は成る種の新規な4−アミノ−3−キノリンカル
ボン酸およびエステル類に関する。より具体的には、本
発明はヒスタミン、テトラガストリンおよび食物のよう
な分泌促進物質により刺激される胃酸分泌を低下させ、
それにより人および哺乳動物の消化性潰瘍の予防と治療
に有用である成る種の新規な4−アミノ−3−キノリン
カルボン酸およびエステル類に関する。
成る種の4−アニリノ−3−キノリンカルボン酸エステ
ルおよびその6−クロロ誘導体の利尿および抗抑うつ作
用は、J 、 ’vV、 Hanifinにより米国特
許3470186およびJ 、 Med、 Chets
、 。
1969.12(6)、1096−7に開示されている
Kermack  et  al、  、J、  Ch
ew、  Soc、  。
1951.1389−92は、6−置換−4−アニリノ
−3−キノリンカルボン酸およびそのエステル力製造を
開示している。 Sen  et  at、 、J、 
 IndianChew、 Soc、 、34,906
−8(1957)は7−置換−4アミノ−3−キノリン
カルボン酸アミドを開示している。 Elslager
  et  al、 、J、 Med。
P harm、 Chem、 5,546−58(19
62)は4−アニリノ−7−クロロ−3−キノリンカル
ボン酸およびそのエチルエステルの製造を開示している
4−アミノ−3−キノリンカルボン酸およびエステル類
の分泌抑制(antisecretory)または抗潰
ff1(anti−ulcer)作用は、本発明より以
前には開示がない。
人および哺乳動物の塩酸分泌の抑制および消化性潰瘍の
治療に有用な本発明の化合物は、下記−形成を有する4
−アミノ−3−キノリンカルボン酸およびエステルなら
びにその薬学的に許容される付加塩である。
1< 式中、 R,は水素、低級アルキル、フェニル、〇−低級アルキ
ル、S−低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル
、シアノ及びジ低級アルキルアミノよりなる群から選ば
れ、 R2は低級アルキル、フェニル、フェニル低級アルキル
、並びに低級アルキル、〇−低級アルキル、S−低級ア
ルキル、ハロゲン、シアン、ヒドロキシ、カルバモイル
、カルボキシ、アセチル、トリフルオロメチル及びニト
ロから選ばれた1〜2個の基で置換されたフェニルより
なる群から選ばれ、 R1は水素、低級アルキル、低級アルコキシ低級アルキ
ル及びジ低級アルキルアミノ−低級アルキルよりなる群
から選ばれる。
本発明の4−アミノ−3−キノリンカルボン酸エステル
を経口、皮下、腹腔内、十二指腸内および静脈内投与し
た場合に、幽門結さつ処置したラットの胃液および塩酸
の流れの低下という分泌抑制効果が実証された。幽門結
さつ処置したラットにおいて潰瘍形成の低下にも有効で
あることが実証された。上記の一般式(I)の化合物は
、たとえばヒスタミン、テトラガストリンおよびメタコ
リンにより誘発される胃酸分泌を低下させることも示さ
れた。食物で刺激したハイデンハイン小胃犬(Heid
enhain  poucl+  dog)における胃
酸分泌量も低下した。
よって、本発明の目的は、人を含む哺乳動物の胃酸分泌
抑制及び消化性潰瘍形成の抑制に有効である新規な4−
アミノ−3−キノリンカルボン酸およびそのエステルを
提供することである。
本発明のさらに別の目的と利点は当業者には明らかであ
り、またその他の目的と利点は以下の本発明の好適実施
態様の説明から明らかとなろう。
本明細書で使用した゛低級アルキル”とは、炭素数8以
下の直鎖および分岐鎖アルキル基を含み、たとえばメチ
ル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブ
チル、t−ブチル、アミル、イソアミル、ヘキシル、ヘ
プチル、オクチルなどの基である。
゛″フェニル低低級アルキル基基例は、ベンジル(フェ
ニルメチル)、α−メチルベンジル、フェニルエチル、
フェニルプロピル、フェニルブチルなどである。
本発明の化合物は、下記の反応式により示されるように
、適当な4−クロロ−3−キノリンカルボン酸エステル
から製造される。
(式中、R,およびR2は上記定義のとおりであり、R
oは低級アルキルである。) 一般式(It)の化合物は、一般にKer…ack他、
J、Cbe+a、Soc 、1951 、p1389−
92に記載の方法により、適当な4−ヒドロキシ−3−
キノリンカルボン酸エステルをオキシ塩化リンにより塩
素化することにより製造される0反応式を次に示す。
に (II) (式中、R5は上記定義のとおりであり、R3は低級ア
ルキルである。) 一般式(I[[)でR1がエチルである化合物は、Pr
1ce他、J 、 Am、 Chen、  Soc、 
68.1204−8に記載のように、適当に置換された
アニリンとエトキシメチレンマロン酸ジエチルとの混き
物を加熱して中間体のアニリノアクリレートを生成させ
、その後ジフェニルオキシドのような高沸点溶媒中で閉
環させることにより製造された。この反応は、次の反応
式で表わされる。
本発明の酸(R,−H)は、エステル(’R3−低級ア
ルキル)から通常の加水分解法によりgJ造することが
でき、本発明のその他のエステルは通常の再エステル化
法により製造されうる。
人を含む哺乳動物における胃酸分泌の抑制および/また
は消化性潰瘍の治療もしくは予防における有効性のため
に好ましい本発明化合物のうち、たとえば、8−メl−
キシ−4−[(2−メチルフェニル)アミノコ−3−キ
ノリンカルボン酸エチル塩酸塩のヒスタミン誘発胃酸分
泌に対する抑制効県は、6−メドキジー4−[(2−メ
チルフェニル)アミノコ−3−カルボン酸エチルに比べ
て、半分の用量水準で43%以上も有効性が高いことが
認められた。
前出のPr1ce他の論文に記載の方法を利用して、下
記の一般式(1)の4−ヒドロキシ−3−キノリンカル
ボン酸エチル化合物を、エトキシメチレンマロン酸ジエ
チルとアニリンまたは既知のアニリン誘導体とから製造
した。
4−ヒドロキシキノリン−3−カルボン酸エチル(アニ
リンから、m、 p、 280 283℃);4−ヒド
ロキシ−8−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル
(2−メトキシアニリンから、ra、p、243−24
6℃): 4−ヒドロキシ−8−エトキシ−3−キノリンカルボン
酸エチル(2−エトキシアニリンから、m、 p、 1
98−200℃); 4−ヒドロキシ−5,8−ジメトキシ−3−キノリンカ
ルボン酸エチル(2,5−ジメトキシアニリンから、繭
、p、197−199.5℃);4−ヒドロキシ−8−
メトキシ−5−メチル−3キノリンカルボン酸エチル(
2−メチキシ−5−メチルアニリンから、鵬、 p、 
180−182℃);4−ヒドロキシ−8−フェニル−
3−キノリンカルボン酸エチル(2−アミノビフェニル
から、…、 I)、 250−252.5℃);4−ヒ
ドロキシ−8−メチル−3−キノリンカルボン酸エチル
(2−メチルアニリンから、m、 p。
271−274℃); 4−ヒドロキシ−8−トリフルオロメチル−3キノリン
カルボン酸エチル(2−トリフルオロメチルアニリンか
ら、鎖、 p、 211−213.5℃);4−ヒドロ
キシ−8−メチルチオ−3−キノリンカルボン酸エチル
(2−メチルチオアニリンから、鋤、p、201−20
4℃); 4−ヒドロキシ−8−クロロ−3−キノリンカルボン酸
エチル(2−クロロアニリンから、論、p。
255−259℃); 4−ヒドロキシ−6,8−ジメチル−3−キノリンカル
ボン酸エチル(2,4−ジメチルアニリンから); 4−ヒドロキシ−6−メドキシー3−キノリンカルボン
酸エチル(4−メトキシアニリンから、請、 p、 2
83−287℃); 4−ヒドロキシ−8−シアノ−3−キノリンカルボン酸
エチル(2−シアノアニリンから、Lp。
234−236℃); 4−ヒドロキシ−7−メドキシー3−キノリンカルボン
酸エチル(3−メトキシアニリンから、石、 p、 2
80−282.5℃):4−ヒドロキシ−8−ジメチル
アミノ−3−キノリンカルボン酸エチル(2−ジメチル
アミノアニリンから、輪、 p、 17B−180℃)
次の製造例1は、−服式(1)の「ヒ合物の製造に使用
される出発物質である一般式(If)の4−クロロ化合
物の製造に使用した合成法を例示する。
4−ヒドロキシ−8−メトキシキノリン−3カルボン酸
エチル66.63g(0,269モル)とオキシ塩化リ
ン(350m l )との撹拌された混合物を、固体が
すべて溶解してしまうまで加温し、その浚2時間還流温
度に加熱した。100°Cより低温に冷却した後、混合
物を回転蓋発器で濃縮した。残留物を100+nfのア
セトンに溶解し、この溶液を氷水(800mf)上に投
じた。得られた混き物を6N水酸化ナトリウ11溶液で
中和し、固体生成物を厘に450+nf、250m/お
よび100m1の塩化メチレンで抽出した。抽出液を合
わせて、水洗し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、濃
縮して、68.16gの粗生成物を得た。この粗生成物
を500社の熱トルエンに溶解し、涙別して少量の不溶
性物質を除去シた。トルエン溶液を2501?のフロリ
シル(florisil)の炉床を通して沢過し、続い
てトルエン21とクロロホルム41を炉床に通した。精
製された溶液を濃縮して、64 、17gの油状物(8
9%)を得た。これは冷却により結晶化して、オフホワ
イト色の固体になった。この固体の融点は75−77℃
であった。
分析値:  C,)11.2NO)Cf計算値: C,
58,77、11,4,55,N、5.27実測値: 
C,58,58,l(,4,61,N、5.33設Δ」
]二二り凱 製造例1の方法を利用し、先に列挙した一般式(I[I
)の適当な4−ヒドロキシ−3−キノリンカルボン酸エ
チルfヒ合物から出発して、下記の4−クロロキノリン
−3−カルボン酸エチル化合物を製造し、これをそのま
ま使用した。
〈2)4−クロロ−3−キノリンカルボン酸エチル (3)4−クロロ−8−エトキシ−3−キノリンカルボ
ン酸エチル (4)4−クロロ−8−フェニル−3−キノリンカルボ
ン酸エチル (5)4−クロロ−8−メチル−3−キノリンカルボン
酸エチル (6)4−クロロ−8−トリフルオロメチル−3−キノ
リンカルボン酸エチル (7)4−クロロ−8−メチルチオ−3−キノリンカル
ボン酸エチル (8)  4.8−ジクロロ−3−キノリンカルボン酸
エチル (9)4−クロロ−8−シア、ノー3−キノリンカルボ
ン酸エチル (10) 4−クロロ−8−(ジメチルアミノ)−3キ
ノリンカルボン酸エチル 本発明の一般式(1)のエステル(R3−低級アルキル
)の−最的な製造方法は、テトラヒドロフランまたはジ
オキサンのような極性が中性(非プロトン性)溶媒中で
適当な4−クロロ−3−キノリンカルボン酸エステルを
適当なアミノと反応させ、その際に薄層クロマトグラフ
ィーにより反応を追跡し、温度と時間を変えて反応を完
結させることからなる。場合によっては、反応物質のア
ミノを反応溶媒として使用してもよい、再結晶には各種
の溶媒が使用される。塩から遊離塩基を製造するには、
この塩を溶解し、水酸化ナトリウムのような塩基を添加
し、遊離塩基を適当な有機溶媒に抽出する。酸付加塩を
製造するには、遊離塩基を酸、たとえばリン酸またはW
L酸のアルコール溶液と混合する。
上記に述べたのは、本発明のエステルの製法の一般的説
明である。下記の実施例1および2はこのエステル化合
物の製造を例示する。実施例3〜62および65〜71
のエステルも適当なアミノを製造例1〜10から選ばれ
た適当な4−クロロ−3−キノリンカルボン酸エチルと
反応させることにより製造された。実施例72〜75は
、R3が低級アルキルであるエステルの再エステル化に
よる、R1が低級アルキル、ジメチルアミノ−低級アル
キルまたは低級アルコキシ−低級アルキルであるエステ
ルの製造を例示する。−形成(1)の酸(R,=H)お
よび酸塩の製造は、エステルを酸に加水分解する例であ
る実施例63および64に例示されている。酸の金属塩
、たとえばアルカリ金属塩も、アルカリ金属塩基と反応
させ、塩を単離するという常法により製造できる。実施
例76〜79は、本発明のエステルの遊離塩基からその
酸付加塩への転化をさらに例示する。得られた物理学的
データおよび分析値は第1表と第2表にある。ただし、
実施例の呈示は、−a式(1)で示す本発明の化合物の
範囲の制限と考えるべきではない。
4−クロロ−8−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エ
チル5.31y(19,98ミリモル)を40m1のテ
トラヒドロフランにとかした溶液に、40m1のテトラ
ヒドロフランにとかした0−トルイジン2.15゜(z
o、oeミリモル)を添加した。得られた溶液を60℃
で水分を除去しながら18時間撹拌した。黄色の固体析
出物を炉別し、イソプロピルエーテルで洗浄した。収J
L7.13y(95,7K)、 、:ノ生成fkヲ[化
メチレン/酢酸エチルから3回再結晶した、m、 p。
191−193.5℃。
分析値: C2oII□、CNN2O。
計算値:  C,64,43,II、5.68. N、
7.51実測値:  C,64,36,11,5,65
,N、7.624−クロロ−8−メトキシ−3−キノリ
ンカルボン酸エチル6.0g(22,5ミリモル)を8
0「@lのテトラヒドロフランにとかした溶液に、60
+ofのテトラヒドロフランにとかしたアニリン2.3
g(24,8ミリモル)を加えた。得られた溶液を短時
間加温した後、10分間静置すると、黄色の固体が析出
しはじめた。この混合物を室温に18時間保持した。
溶媒を回転蒸発器により蒸発させた。残渣を200m+
1のメタノールに溶解し、pHを重炭酸ナトリウムでや
や塩基性(pH8)にした、水700w+1を加えると
、油状物が生成した。これは固化し、静置後にさらに固
体が晶出した。析出した固体とf 別L、風乾シテ、6
.9g(951)(7)ffl生成Thヲ得り。
この固体を300社の熱イソオクタンに溶解し、この溶
液を活性炭処理し、濾過した。P液の量を150社に濃
縮した。冷却後、淡黄色の針状結晶が分1111 L 
タ。収量6.59(89%);m、 p、 120−1
21℃。
分析値: C+J+aN20i 計算値: C,70,79,H,5,63,N、8.6
9実測値・C,70,91,H,5,65,N、8.7
7夫1涯l二忙1 3、8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)アミ
ノ]−3−キノリンカルボン酸エチル;実施例1の中和
による。
4、 8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)ア
ミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩(1:1
);実施例3と[酸から。
5、8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)アミ
ノコ−3−キノリンカルボン酸エチルリン酸塩(1:1
);実施例3とリン酸から。
6、8−メトキシ−4−(フェニルアミノ)−3キノリ
ンカルボン酸エチル塩酸塩;製造例1とアニリンから。
7、8−メトキシ−4−[(2−メトキシフェニル)ア
ミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造例
1と0−アニシジンから。
8、8−メトキシ−4−[(2−メチルチオフェニル)
アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造
例1と2−メチルチオアニリンから。
9 、 4−[(2−クロロフェニル)アミノコ−8メ
トキシー3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造例
1と2−クロロアニリンから。
10、 4−[(2−シアノフェニル)アミノコ−8−
メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造
例1と2−アミノベンゾニ)・リルがら。
11、 4−[(2−)リフルオロメチルフェニル)ア
ミノコ−8−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル
塩酸塩:′!!j!造例1と2−トリフルオロメチルア
ニリンから。
12、 4−([(2−(アミノカルボニル)フェニル
コアミノ)−8−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エ
チルモノ塩酸塩エタノール(5:2);製造例1とアン
トラニルアミドから。
13、 4−[(2−フルオロフェニル)アミノコ−8
−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製
造例1と2−フルオロアニリンから。
14 、 4−[(2−アセチルフェニル)アミノ]=
8−メトキシー3−キ、ノリンカルボン酸エチル塩酸塩
;製造例1と2′−アミノアセトフェノンから。
15  4−(ブチルアミノ)−8−メトキシ−3キノ
リンカルボン酸エチル塩酸塩:製造例1とn−ブチルア
ミノから。
16、8−メトキシ−4−[(3−メチルフェニル)ア
ミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩1水和物
;製造例1と鴎−トルイジンから。
17、8−メトキシ−4−[:(4−メチルフェニル)
アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩1水和
物;製造例1とp−トルイジンから。
18、8−メトキシ−4−([(2−メトキシフェニル
)メチルコアミノ)−3−キノリンカルボン酸エチル;
製造例1と2−メトキシベンジルアミノから。
19、 8−メトキシ−4−[(2,6−ジメチルフェ
ニル)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル;製造
例1と2.6−シメチルアニリンから。
20、8−メトキシ−4−[(2,6−ジメチルフェニ
ル)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル臭化水素
酸塩;実施例19とHBrがら。
21、8−メトキシ−4−[(1−フェニルエチル)ア
ミノゴー3−キノリンカルボン酸エチル1水和物;製造
例1とα−メチルベンジルアミノから。
22、 4−[(2−クロロ−5−メトキシフェニル)
アミノコ−8−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチ
ル臭化水素酸塩;製造例1と2−クロロ−5−メトキシ
アニリンから。
23、8−メトキシ−4−[(3−メチルチオフェニル
)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル;製造PA
1と3−メチルメルカプトアニリンから。
24、4−ベンジルアミノ−8−メトキシ−3−キノリ
ンカルボン酸エチルリン酸塩(1:1)メタノラート(
1:1);製造例1とベンジルアミノか塩(1:1);
実施例28とH2SO,アルコール溶液ら。
25、 8−メトキシ−4−[(2,4−ジメトキシフ
ェニル)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル;製
造例1と2.4−ジメトキシアニリンから。
26、 4−[(2−エトキシフェニル)アミノコ−8
−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製
造例1と2−エトキシアニリンから。
27、8−メトキシ−4−[4−メトキシ−2メチルフ
エニル)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル;製
造例1と2−メチル−4−メトキシアニリンから。
28、 4−[(2−エチルフェニル)アミノ]−8メ
トキシー3−キノリンカルボン酸エチル;製造例1と2
−二チルアニリンから。
29、 4−[(2−エチルフェニル)アミノコ−8−
メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチルリン酸塩(1
:2);実施例28と無水リン酸から。
30 、 4−[(2−エチルフェニル)アミノコ−8
=メトキシー3−キノリンカルボン酸エチル硫酸から。
31、4−[(2,6−ジクロロフェニル)アミノコ8
−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル:製造例1
と2.6−ジクロロアニリンから。
32、8−メトキシ−4−[(2−メチル−5−二トロ
フェニル)アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル:
製造例1と2−メチル−5−ニトロアニリンから。
33、 8−メトキシ−4−([(2−メチルフェニル
)メチルコアミノ)−3−キノリンカルボン酸エチル塩
酸塩エタノール(2: 1 );製造例1と。
メチルベンジルアミノ、エタノールおよび塩酸から。
34、8−エトキシ−4−[(2−メチルフェニル)ア
ミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造例
3とo−)ルイジンから。
35、8−エトキシ−4−[(2−)リフルオロメチル
フェニル)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル臭
化水素酸塩、製造例3と。−トリフルオロメチルアニリ
ンがら。
36、 8−エトキシ−4−[(2−メトキシフェニル
)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製
造例3と0−アニシジンから。
37、8−エトキシ−4−[(2−メチルチオフェニル
)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチルリン酸塩(
1:1)4tJ?7例3とメチルチオアニリンと83 
P O4アルコール溶液から。
38、 11−[(2−メチルフェニル)アミノコ−8
トリフルオロメチル−3−キノリンカルボン酸エチル:
製造例6と0−トルイジンから。
3c)、  4−[(2−メチルフェニル)アミノコ−
8メチルチオー3−キノリンカルボン酸エチル:′PA
造例7とo−トルイジンから。
40、  ll−[(2−メトキシフェニル)アミノ]
8−メチルチオー3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩
:製璋例7と0−アニシジンがら。
41、8−メチルチオ−4=[(2−メチルチオフェニ
ル)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル;製造例
7と2−メチルチオアニリンがら。
42、8−メチル−4−[(2−メチルチオフェニル)
アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩:製造
例5と2−メチルチオアニリンから。
43、 4−[(2−メトキシフェニル)アミノコ−8
−メチル−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造
例5と0−アニシジンから。
44、8−メチル−4−[(2−メチルフェニル)メチ
ルコアミノ−3−キノリンカルボン酸エチル臭化水素酸
塩;製造例5と2−メチルベンジルアミノから。
45、8−クロロ−4−[(2−メトキシフェニル)ア
ミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造例
8と0−アニシジンから。
46、8−シアノ−4−[(2−メチルフェニル)アミ
ノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造例9
と0−トルイジンから。
47、 4−(フェニルアミノ)−8−フェニル3−キ
ノリンカルボン酸エチル;製造例4とアニリンから。
48、 4−[(2−カルボキシフェニル)アミノコ−
8−フェニル−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩ヘ
ミ水和物;製造例4と2−アミノ安息香酸から。
4つ、 4−ベンジルアミノ−8−フェニル−3キノリ
ンカルボン酸エチル;製造例6とベンジルアミノから。
50、 4−(フェニルアミノ)−3−キノリンカルボ
ン酸エチル;製造例2とアニリンから。
51、 4−(フェニルアミノ)−3−キノリンカルボ
ン酸エチル塩酸塩;製造例2とアニリンから。
52、4−ベンジルアミノ−3−キノリンカルボン酸エ
チル塩酸塩;製造例2とベンジルアミノから。
53、 4−[(2−メチルフェニル)アミノコ−3キ
ノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造例2と0−トルイ
ジンから。
54、 4−[(2−)リフルオロメチルフェニル)ア
ミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩:製造例
2と2−トリフルオロメチルアニリンから。
55、 4−[(2−メトキシフェニル)アミノ]−3
−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩:製造例2と0−ア
ニシジンから。
56、 4−[(2−メチルチオフェニル)アミノコ−
3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造例2と2−
メチルチオアニリンから。
57、 4−[(4−メトキシ−2−メチルフェニル)
アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;製造
例2と2−メチル−4−メトキシアニリンから。
58、 4−[(2−クロロフェニル)アミノコ−3キ
ノリンカルボン酸エチル塩酸塩:製造例2と2−クロロ
アニリンから。
59、.8−(ジメチルアミノ)−4−(フェニルアミ
ノ)−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩;実施例1
5とアニリンから。
60、 8−(ジメチルアミノ)−4−[(2−メチル
フェニル)アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル;
製造例10とo−)ルイジンから。
61、8−シアノ−4−(フェニルアミノ)−3−キノ
リンカルボン酸エチル;製造・例9とアニリンから。
62、 4−[(2−ヒドロキシフェニル)アミノコ8
−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル;製造例1
と0−ヒドロキシアニリンから。
8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)アミノコ
−3−キノリンカルボン酸エチル15.00g(0,0
445モル)、3N水酸化ナトリウム溶液100m1お
よびエタノール100Ta1からなる混合物を、室温で
16時間撹拌した。この混合物を300+aj!の水で
希釈し、6N塩酸でpH6,8に酸性化した。
析出物をr別し、順に水とアセトンで洗浄し、約1.5
時間風乾した。固体の収量は13.4111(98X)
であった、m、p、272℃(分解)。
分析値:  Cls H+ * N 202計算値: 
C,70,12,H,5,23,N、9.09実測値:
 C,7G、10. II、5.27. N、9.09
罠1眞り先 8−メト シー4−2−メ ルフェニルアミ実施例63
で得た8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)ア
ミノコ−3−キノリンカルボン酸の一部4.35yを1
00社の熱無水エタノールと共につき砕いた。冷却後、
固体をP別し、風乾すると、3.871?になった。こ
の固体を25社の無水エタノールに再懸濁させ、過剰の
塩化水素エーテル溶液を添加した。透明な溶液が得られ
た。イソプロピルエーテルを加えると、黄色の沈殿が析
出し、これをr別して、無水エタノール/イソプロピル
エーテルから再結晶させることによって、3.14gの
固体、m、p、257℃(分解)を得た。
分析値:  C+−H+、Nz0iC1計算値: c、
ez、’yo; II、4.97. N、8.12実測
値: C,62,53: H,4,93,N、8.18
− 65〜71 65、8−メチル−4−[(2−メチルフェニル)アミ
ノコ−3−キノリンカルボン酸エチル・塩酸塩;製造例
7とo−)ルイジンから。
66、8−メトキシ−4−([2−(1−メチルエチル
)フェニルコアミノ)−3−キノリンカルボン酸エチル
;製造例1とO−イソプロピルアニリンから。
67、8−クロロ−4−[(2−メチルフェニル)アミ
ノコ−3−キノリンカルボン酸エチル;製造例10と0
−トルイジンから。
68、  [(2−クロロ−6−メチルフェニル)アミ
ノコ−8−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル塩
酸塩;製造例1と2−クロロ−6−メチルアニリンから
69、8−メトキシ−4−[(2,3−ジメチルフェニ
ル)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル・モノ硫
酸塩;製造例1と2.3−ジメチルアニリンから。
70、8−メトキシ−4−[(2−二トロフェニル)ア
ミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル;製造例1と2
−ニトロアニリンから。
71、8−メトキシ−4−[(2−ニトロフェニル)ア
ミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル・エチルサルフ
ェート(1:1)エタノール(1:1);実施例70と
無水エタノール中の濃Ta酸から。
乾燥2−プロパツール150m1にナトリウムベレット
2fllを投入し、続いて乾燥2−プロパツール50+
*t’にとかした8−メトキシ−4−[(2−メチルフ
ェニル)アミノコ−3−キノリンカルボン酸エチル5.
38g(15,99ミリモル)を加えた。得られた溶液
を水分を除去しながら6時間撹拌還流させ、その間に1
20社の管用液をディーン・スターク・トラップ([)
 Hn−5jarke  trap)に捕集し、これを
棄てた。溶媒を蒸発させ、残渣を50m1の2.9M塩
酸に溶解し、これに100+a1の水を加えた。1M重
炭酸ナトリウム水溶液で溶液をpH8に調整し、分離し
てきた油を各100u+j!の塩fヒメチエンで3回抽
出液をP酸マグネシウム上で乾燥した。溶媒の蒸発によ
り、目的化合物の遊離塩基4.6h(82%)を得た、
m、p、120 122℃(アセトン/ヘキサンから再
結晶後)。
この遊離塩基をイソプロピルエーテルに溶解し、これに
塩化水素エーテル溶液を加えた。溶媒を蒸発させ、残渣
を塩1ヒメチレン、/アセトンから再結晶させて、表題
の目的化合物を黄色結晶質固体として得た、繭、+)、
 14’O−143℃。
実施例72の方法にしたがって、実施例3の化=thを
2−メトキシエタノールで再エステル化して、上記化合
物を得た。
を利用して、実施例3の化合物を2−ジメチルアミノエ
タノールで再エステル1ヒして、上記の化合物を得た。
実施例72に記載の方法と同様の方法により、ただし溶
媒をトルエンに代えて、実施例3の[ヒ計物を3−ジメ
チルアミノ−1−プロパツールて再エステル化した。
この化合物を実施例74の化合物とフマル酸から製造し
た。
実施例72に記載の方法と同様の方法により、ただしナ
トリウムエトキシド触媒とトルエン溶媒一 ノリン ルボン ジメ ルアミ ノブロピルエスール・2塩 塩・1  物この化合物を
実施例75の化合物と塩化水素エーテル溶液から製造し
な。
この化合物を実施例3の化合物と無水エタノール中のエ
タンスルホン酸から製造した。
この化合物を実施例3の化合物と無水エタノール中の2
−ヒドロキシエチルスルホン酸から製造した。
1表 列1〜7つ) R5 CII 30 CH,0 C1l、O CH,O− CII 、 0 Cl(、O C1+、、0− CH,0− CH,0 C1l、0 C1l、O CH,0− CII 30 CH,O CR,O CI+30 2−C11,−C,lL C,)H5 2−C11,−C,lI。
2−CI−1,−C,1゜ 2−CI、−C611゜ C、H。
2−C11,0−CdL z−cHss−C,Il。
2−C1−C,11゜ 2−CN−C6H。
2−CF、−C6H。
2−NH20C−C6H,− 2−F−C,lI。
2−CIl、C0−C6H。
Cl1z(−Cl12)i 3−C113C,Il。
C2H6 2H5 C2It 5 C2II 。
C2II 。
C2It 。
 2H5 C2H1 C2II 5 C2I+ 5− C2II 5 2H5− C2II 。
C2I+ 。
)ICN 112so。
H3P0゜ 1CI CZ HCl 11c/ 11c/ HCl lHCl・0・4C,11,011 IC1 +1cN CN +1CN・lI20 191−193.5 138.5−140 165.5−168 193−194.5 204−206.5 199−201c1 203−204d 171−172c1 156−158d 第」j(口えNチ CH,0− C1,0− CIl、0− CH,0− CI、O CH,O CH,0− CH,O CH,O CH、O CH,O CI+30 CH,0 C1l、O CH30− CII 、 0 CIl、O 2H5O− 2H50 C211,0 4−CHzCtlL z−cH3o−C61LCII□ 2.6(CH))2C6H3 2,6(CHs)2c6Hs C61(、(CH3)CH− 2−CN−5−CH30−C,C3 3−CHlS−C,H。
C6H5CH2 2,4(CH30)2−C6H3 2−C2H5O−C,II。
2−CI5−4−CH,0−C6H。
2− C2115−C6114 2−C2H3−C611゜ 2−C21+、−C,IL 2.6−Cl22−C,H。
2−CH3−5−NO□−C,H。
2−CIlff−C,H,CH2 2−CIlj−C6H4 2−CF、−C,)I。
2−CF、0−C,H。
塩 HCl・C20 2H5 2H5 2H5 C2115 C2H3 C2I+ 。
2H5 2H5 2H5 C2H5−HfJ! c 2+15 c 2n 。
C2I+ 。
C2I+ 5 2H5 2H5 C2I+ 5 C211,− C2H3 ■、PO1・C11、0II )IBr tl[1r 2H3P0゜ 11□SO1 +1cN・ CI2  B r H(J /、C2H3O+1 −1しLS之 155−156d 123−124.5 08d 177−178.5 251.5−253 197.5−198 185−191d 205−206.5 第10え灸1 C2H3O CF、− CI、S CF、S CH,5 CI(。
CIl。
CI CN C,ll、− C,11,− dLs ■ ■ ■ ト 2−CI(3S−C,11,− 1CIIp−CslL 2−C11,−C,H,− 2−CH,O−C,ll。
2−C11,S−C,11,− 2−CIl、S−C,II。
2−CHlo−C,ll。
2−C113−C811,CH2 2−CIl 、 O−C6I+ 。
2−C11,−C,IL C、II 、− 2−COOII−C,H,− C、+15CII 2 C、II 。
5Hs− C、+1 、 CII□ 2−CI、−C,)14 2−CF、−C,H4− 2−CH30−C,H。
2−CIl、S−C,H。
2−CI、−4−OCll、−C6■、−2−Ct’−
C,11゜ C2H6− C2II 。
C2H3− C2H6 CJ。
C、II 。
C2II 。
C2II 。
C2II 。
C2II 5 2H5 C2H。
C2II 、− C2II 5 C、H。
2H5 C211,− C2H,− C2II 。
C2II 。
C2I+ 。
塩 H,PO4 CN 11C1・’/211□0 1Cf 1Cf HCl icl HCl C1 1C1 1C1 1C1 −1し【j之 140.5−142 172−174d 203−205c1 100−102(a) 193−195c1 195.5−196 170−171d 168.5−170 172−174.5 186−187d 178−179d 204−205d 第」j乳層(艶y (CH3)2N (CH,)2N− N CH,O C1,0 CIl、O l30 CIl、O CI Ctl 30 LO− CIl、O CII s 0 CIl、O CH,0 CIl、O CI、O CI、O H3O− CH,O CI、0 5Hs 2−CIl、−C,11,− 6Hs 2−OH−C,H,− 2−C1,−C,H,− 2−C11,−C,II。
2−Cl5−CsH− 2−(C1l、)2CII−C61L 2−CIl、−CJ。
2−CIl、−C,1L− 2,3−(CL)2−Cgllz 2−NO□−C,H。
z−No2−CJ、− 2411s−CslL 2−CL−Csll− 2−CHz−Cl4− 2−CFI3−C,H。
2−C11,−C,IL− 2−CH3−C,11゜ 2−CII*−Csl14 2−C1,−C,H,− 一皮り−− C2H9 C2H7− C2115 ■ C21(。
C2115 C2)C5 C2I+ 5 2H5 C2H7− C2I+ 。
(CIl3)211C CIIJ(CL)2− (C1l、>J(Cf12)z (CI(3)2N(C11□)。
(C1(3)2N(CH2)2 (CH,>2N(CI+□)。
2H5− 2H5 塩 1c1 1CI C4 1C1 )12SO。
C21f、0H 11C1・]l12 Cl フマル酸 LO・HCI CII 、CIt□−5O20H )10−CH2−C■2SO□OH 隨点二9 272(d) 25フ 95−97.5 J、Pharm、CI+eo+、Soc、1389(1
951)に記載の融点99−100℃に匹敵。
融点の数値の末尾に付したd”は分解を意味する。
盈虚1日す1 本発明の4−アミノ−3−キノリンカルボン酸およびエ
ステルの胃酸分泌に対する牛用をラットと犬で検討した
。分泌の抑制は、胃酸分泌量の低下率で測定し、表わし
た。ラットは抗潰瘍の検討も行なった0本発明の好適化
合物での研究結果を次の第3表に示す。本発明のその他
の化合物も、これらの1またはそれ以上の試験で定性的
に同様の効果を示す。
第3表 刺激された胃酸分泌に対する実施例1の化合物の効果 種−− チット2 チット2 チット2 投与量 UまりhL 経−に 〇、3−8.1   静脈内 0.3−10.1  十二指腸内 0.3−8.1   静脈内 チット2 0.9−8.1   静脈向火32.7と8
.1  静脈内 犬332.4    経口 且孟1L−− ヒスタミン ヒスタミン テトラガス トリノ メタコリン 食物 食物 抑制率1 L− 43−9+3 50と83 抑制率は胃酸の分泌量で測定した。
ラットの実験はGhosh  と5bield、195
8゜Br1m J、 Pharmacol、 13:5
4 61の方法の修正法により行なった。
犬はハイデンハイン小胃犬であった。
実施例1の化合物を幽門結さつ処置したラットに胃酸分
泌の人工刺激を行なわずに投与した。投与量は33〜1
34μモル/にりであった。酸の分泌量は38〜55%
抑制された。
実施例1の化合物の抗胃潰瘍効果を、5hayet  
at、 、 1945 、Gastroenterol
ogy  5 :43−61の方法によりラットで試験
した。12〜198μモル/kgの投与量で4〜90%
の潰瘍に対する保護が得られた。
一般式(1)で表わされる本発明の化合物の有効量を、
人を含めた哺乳動物におけるヒスタミン刺激による酸放
出の抑制、消化性潰瘍の抑制または消化性潰瘍の撲滅に
関連する治療目的で、通常の製剤形態での通常の投与方
式により、たとえば薬学的に許容される担体中の液剤、
乳濁剤、懸濁剤、丸薬、錠剤、トローチ、ロゼンジ、ベ
レット、カプセルなどの形態で経口的に、或いは滅菌液
剤または混合物の形態で非経口的に、動物の生体に投与
することができる。
使用する製剤用の担体は、たとえば固体または液体でよ
い。固体担体の例は乳糖、ショ糖、タルク、ゼラチン、
寒天、ペクチン、アラビアゴム、ステアリン酸マグネシ
ウム、ステアリン酸なとである。液体担体の例は、シロ
ップ、落花生油、オリーブ油、水または任意の非経口投
与に許容される液体である。
本発明の有効物質は、軽症の胃酸刺激の治療または体重
の軽い患者への投与の場合には非常に少量でも有効であ
るが、単位用量は通常は患者に2〜6mg/kgを供給
する量の有効成分を含有していよう。単位用量は有効成
分として100〜500m2の範囲内でよいが、成人に
対しては200〜500m1?が好ましい。有効成分は
、1日に1回ないし4回に分けて同量づつ投与するのが
好ましい。
日用量は約100〜1200Bの範囲であり、約300
〜900mg/日の量が特に好ましい。有効成分が有効
量を構成することだけが必要であり、したがって適当な
有効用量は採用する投与形態と調和して得られよう。も
ちろん、個々の厳密な用量ならびに日用量は、医師また
は獣医の指示のもとに標準的な医学原理によって決定さ
れよう。
下記の処方は代表例である。
(1)カプセル ショ糖 でんぷん タルク 混合後、ゼラチンカプセルに充填。
(2)錠剤 旦−りAIL 有効成分(例、上記実施例1の塩’)  350.0ア
ルギン酸           200.0アルギン酸
カルシウムおよび   40.Oアンモニウム、 でんぷん             54.0乳糖  
            75.0ステアリン酸マグネ
シウム     2.2721.2 ステアリン酸マグネシウムの全量とアルギン酸カルシウ
ムアンモニウムの半量を除いた全成分を混合し、エタノ
ールで顆粒化し、混合物を140’ F(60℃)で1
6時間乾燥した。乾燥した顆粒化材料を次にアルギン酸
カルシウムアンモニウムの残りおよびステアリン酸マグ
ネシウムとよく混合し、打錠する。
(3)静脈内注射液 1」呪 有効成分(例、実施例1の化合物)200水     
                2000防腐剤(例
、クロロブタノール)20 以上に本発明を詳述したが、・各種の均等物が当業者に
は明らかであり、本発明の範囲内で本発明の化合物を採
用でき、したがって本発明は前出の特許請求の範囲の記
載にのみ制限されるべきものであることは理解されよう
1F出i人 エイ・エッチ・ロビンス・カンパニー・イ
ンコーホレーテッド (外2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の一般式を有する化合物又はその薬学的に許容さ
    れる酸付加塩。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 R_1は水素、低級アルキル、フェニル、O−低級アル
    キル、S−低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチ
    ル、シアノ及びジ低級アルキルアミノよりなる群から選
    ばれ、 R_2は低級アルキル、フェニル、フェニル低級アルキ
    ル、並びに低級アルキル、O−低級アルキル、S−低級
    アルキル、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、カルバモイ
    ル、カルボキシ、アセチル、トリフルオロメチル及びニ
    トロから選ばれた1〜2個の基で置換されたフェニルよ
    りなる群から選ばれ、 R_3は水素、低級アルキル、低級アルコキシ−低級ア
    ルキル及びジ低級アルキルアミノ−低級アルキルよりな
    る群から選ばれる。) 2、8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)アミ
    ノ]−3−キノリンカルボン酸エチルである請求項1記
    載の化合物。 3、8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)アミ
    ノ]−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩である請求
    項1記載の化合物。 4、8−メトキシ−4−[(2−メトキシフェニル)ア
    ミノ]−3−キノリンカルボン酸エチルである請求項1
    記載の化合物。 5、8−メトキシ−4−[(2−メトキシフェニル)ア
    ミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩である請
    求項1記載の化合物。 6、8−メトキシ−4−[(2−メチルチオフェニル)
    アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチルである請求項
    1記載の化合物。 7、8−メトキシ−4−[(2−メチルチオフェニル)
    アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩である
    請求項1記載の化合物。 8、8−メトキシ−4−[(2−トリフルオロメチルフ
    ェニル)アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチルであ
    る請求項1記載の化合物。 9、8−メトキシ−4−[(2−トリフルオロメチルフ
    ェニル)アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸
    塩である請求項1記載の化合物。 10、4−[(2−エトキシフェニル)アミノ]−8−
    メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチルである請求項
    1記載の化合物。 11、4−[(2−エトキシフェニル)アミノ]−8−
    メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩である
    請求項1記載の化合物。 12、4−[(2−エチルフェニル)アミノ]−8−メ
    トキシ−3−キノリンカルボン酸エチルである請求項1
    記載の化合物。 13、4−[(2−エチルフェニル)アミノ]−8−メ
    トキシ−3−キノリンカルボン酸エチル・リン酸塩(1
    :2)である請求項1記載の化合物。 14、4−[(2,6−ジクロロフェニル)アミノ]−
    8−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチルである請
    求項1記載の化合物。 15、8−エトキシ−4−[(2−メチルフェニル)ア
    ミノ]−3−キノリンカルボン酸エチルである請求項1
    記載の化合物。 16、8−エトキシ−4−[(2−メチルフェニル)ア
    ミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩である請
    求項1記載の化合物。 17、8−エトキシ−4−[(2−メトキシフェニル)
    アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチルである請求項
    1記載の化合物。 18、8−エトキシ−4−[(2−メトキシフェニル)
    アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩である
    請求項1記載の化合物。 19、8−メトキシ−4−[(2−メトキシフェニル)
    アミノ]−5−メチル−3−キノリンカルボン酸エチル
    である請求項1記載の化合物。 20、8−メトキシ−4−[(2−メトキシフェニル)
    アミノ]−5−メチル−3−キノリンカルボン酸エチル
    ・二塩酸塩である請求項1記載の化合物。 21、4−[(2−メトキシフェニル)アミノ]−8−
    メチル−3−キノリンカルボン酸エチルである請求項1
    記載の化合物。 22、4−[(2−メトキシフェニル)アミノ]−8−
    メチル−3−キノリンカルボン酸エチル塩酸塩である請
    求項1記載の化合物。 23、8−メチル−4−[(2−メチルフェニル)アミ
    ノ]−3−キノリンカルボン酸エチル・1塩酸塩である
    請求項1記載の化合物。 24、8−メトキシ−4−{[2−(1−メチルエチル
    )フェニル]アミノ}−3−キノリンカルボン酸エチル
    である請求項1記載の化合物。 25、8−クロロ−4−[(2−メチルフェニル)アミ
    ノ]−3−キノリンカルボン酸エチルである請求項1記
    載の化合物。 26、4−[(2−クロロ−6−メチルフェニル)アミ
    ノ]−8−メトキシ−3−キノリンカルボン酸エチル・
    1塩酸塩である請求項1記載の化合物。 27、8−メトキシ−4−[(2,3−ジメチルフェニ
    ル)アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル・1硫酸
    塩である請求項1記載の化合物。 28、8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)ア
    ミノ]−3−キノリンカルボン酸1−メチルエチル・1
    塩酸塩・1水和物である請求項1記載の化合物。 29、8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)ア
    ミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル・エタンスルホ
    ン酸塩(1:1)である請求項1記載の化合物。 30、8−メトキシ−4−[(2−メチルフェニル)ア
    ミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル・2−ヒドロキ
    シエタンスルホン酸塩(1:1)である請求項1記載の
    化合物。 31、8−メトキシ−4−[(2,6−ジメチルフェニ
    ル)アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチルである請
    求項1記載の化合物。 32、8−メトキシ−4−[(2,6−ジメチルフェニ
    ル)アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチル臭化水素
    酸塩である請求項1記載の化合物。 33、8−ジメチルアミノ−4−[(2−メチルフェニ
    ル)アミノ]−3−キノリンカルボン酸エチルである請
    求項1記載の化合物。
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