JPH02109671A - レンズ研削機およびレンズ加工方法 - Google Patents

レンズ研削機およびレンズ加工方法

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JPH02109671A
JPH02109671A JP63265081A JP26508188A JPH02109671A JP H02109671 A JPH02109671 A JP H02109671A JP 63265081 A JP63265081 A JP 63265081A JP 26508188 A JP26508188 A JP 26508188A JP H02109671 A JPH02109671 A JP H02109671A
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lens
grinding
grindstone
tool spindle
shaft
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Masaki Watanabe
正樹 渡辺
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B13/00Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
    • B24B13/02Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor by means of tools with abrading surfaces corresponding in shape with the lenses to be made
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、レンズ研削機およびレンズ加工方法に関する
〔従来の技術〕
従来、レンズ研削機としては、例えば実公昭51−47
669号公報(従来例1)、特開昭62−152664
号公報(従来例2)、特開昭59−192449号公報
(従来例3)等に開示されているようなものが知られて
いる。
従来例1および従来例2のレンズ研削機は、光学機能面
の創成研削加工(以下、rCG加工」という)に加えて
面取り研削加工を行うものである。
すなわち、従来例1のレンズ研削機は、光学機能面創成
研削加工機(カーブジェネレータ)の上方に45度の角
度をもって面取りスピンドルを設置し、この面取りスピ
ンドルをその軸線方向と、カーブジェネレータのスピン
ドルの軸方向およびその直角方向とに移動自在に設けて
いる。一方、従来例2のレンズ研削機は、従来例1のよ
うに別個の面取りスピンドルを付加することなく、被加
工体であるレンズと光学機能面研削用砥石とを適宜移動
させることにより、CG前加工ともに面取り研削加工を
行えるようにしている。
これに対し、従来例3のレンズ研削機は、CG前加工加
えて周側面研削加工(芯取り加工)を行うもので、光学
機能面研削用砥石の他に周側面研削用砥石をレンズ外周
に当接離反自在に設けている。
(発明が解決しようとする課題〕 しかし、上記従来例1および2のレンズ研削機にあって
は、CG前加工面取り研削加工とを行うことはできても
、周側面研削加工を行うことはできなかった。一方、従
来例3のレンズ研削機にあっては、CG前加工周側面研
削加工とを行うことはできても、面取り研削加工を行う
ことはできなかった。すなわち、従来のレンズ研削機で
は、CG前加工ともに面取り研削加工または周側面研削
加工のいずれか一方を同時あるいは連続的に行うことは
できるが、CG前加工ともに面取り研削加工および周側
面研削加工の双方を同時あるいは連続的に行うことはで
きなかった。
従って、CG前加工ともに面取りまたは周側面の研削加
工を行ったとしても、その後さらに残された面取りまた
は周側面の研削加工を行う必要があり、工程を減少する
ことができず、好ましくなかった。また、研磨加工やコ
ーティングの後に周側面を研削することとすると、レン
ズの低コスト化を図ることができず、Z値が小さく芯取
りの難しいレンズを高い芯精度で加工することができな
かった。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、CG前加工面取り研削加工と周側面研削加工とを同時
あるいは連続的に行うことができ、レンズの低コスト化
および芯精度の向上を図ることができるレンズ研削機お
よびレンズ加工方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、軸先端部に被加
工体であるレンズを着脱自在に設けるとともに回転自在
なワークスピンドルを備えたワークスピンドルユニット
と、軸先端部に前記レンズの光学機能面研削用砥石を着
脱自在に設けるとともに回転自在で軸先端部が前記ワー
クスピンドルの軸先端部に相対的に接近離反自在なCG
ツールスピンドルを備えたCGツールスピンドルユニッ
トと、軸外周部に前記レンズの外周部研削用砥石を着脱
自在に設けるとともに回転自在で前記レンズの光軸と平
行にしてかつ軸方向および前記レンズの径方向にそれぞ
れ移動自在な芯・取ツールスピンドルヲ備えた芯取ツー
ルスピンドルユニットとからレンズ研削機を構成した。
また、軸先端部に被加工体であるレンズを着脱自在に設
けるとともに回転自在なワークスピンドルを備えたワー
クスピンドルユニットと、軸先端部に前記レンズ、の光
学機能面研削用砥石を着脱自在に設けるとともに回転自
在で軸先端部が前記ワークスピンドルの軸先端部に相対
的に接近離反自在なCGツールスピンドルを備えたCG
ツールスピンドルユニットと、軸先端部に前記レンズの
外周部研削用砥石を着脱自在に設けるとともに回転自在
で前記レンズの光軸と垂直にしてかつ軸方向および前記
レンズの光軸方向にそれぞれ移動自在す恋歌ツールスピ
ンドルを備えた芯取ツールスピンドルユニットとからレ
ンズ研削機を構成した。
さらに、レンズを加工するにあたり、被加工体であるレ
ンズをその光軸回りに回転制御しながら、光学機能面研
削用砥石により前記レンズの光学機能面の創成研削加工
を行うと同時に、この創成研削加工の制御と同期させな
がら、外周部研削用砥石を前記レンズの光軸方向および
径方向にそれぞれ移動制御して前記レンズの外周部の周
側面研削加工および面取り研削加工を行うこととした。
〔作用〕
上記構成の各レンズ研削機においては、ワークスピンド
ルの先端部に装着したレンズを回転させながら、ワーク
スピンドルとCGツールスピンドルとを相対的に接近さ
せ、光学機能面研削用砥石により、CG加工を行う、ま
た、このCG加工と同時あるいは連続的に、外周部研削
用砥石をレンズに当接させ、面取り研削加工と周側面研
削加工とを行う。
これにより、低コストにして芯制度の高いレンズを得る
ことができる。
〔実施例〕
(第1実施例) 第1図は第1実施例のレンズ研削機を示す要部斜視図で
、このレンズ研削機は、ワークスピンドルユニット1と
、CGツールスピンドルユニット2と、芯取ツールスピ
ンドルユニット3とから概略構成されている。
ワークスピンドルユニット1のワークスピンドル4には
、その軸先端部にレンズ5(またはレンズ5を固着した
貼付皿)を着脱自在に保持するレンズ保持具6が設けら
れている。また、ワークスピンドル4は、矢印イの方向
(軸回り)に回転自在に設けられているとともに、矢印
口の方向(軸方向)に移動自在にしてワークスピンドル
に支持体7により支持されている。
CGツールスピンドルユニット2のCGツールスピンド
ル8には、その軸先端部にレンズ5の光学機能面を研削
する光学機能面研削用砥石9が着脱自在に装着されてい
る。また、CGツールスピンドル8は、矢印ハの方向(
軸回り)に回転自在に設けられているとともに、ワーク
スピンドル4の軸線(レンズ5の光軸と一敗)とCGツ
ールスピンドル8の軸線とが常に同−平面内にあるよう
に、移動自在にCGツールスピンドル支持体10により
支持されている。すなわち、CGツールスピンドル8は
、ワークスピンドル4の軸線を含む平面内(第1図にお
いては水平面内)で、レンズ5の中心を揺動中心として
矢印二の方向に揺動自在であり、また軸と垂直な方向で
ある矢印ホの方向に直線移動自在に設けられている。
なお、光学機能面研削用砥石9は、レンズ5の半径の約
2〜3割増した創成刃先径を有している。
芯取ツールスピンドルユニット3の芯取゛ンールスピン
ドル12には、第1図および第2図に示すように、その
軸外周部にレンズ5の外周部を研削する円板状の外周部
研削用砥石13が着脱自在に装置されている。また、恋
歌ツールスピンドル12は、矢印への方向(軸回り)に
回転自在に設けられているとともに、レンズ5の光軸と
平行にしてかつ矢印トの方向(軸方向)および矢印チの
方向(レンズ5の径方向、本実施例では鉛直方向)にそ
れぞれ移動自在に設けられている。
外周部研削用砥石13は、レンズ5の周側面5aを研削
する周側面砥石13aと、レンズ5の周縁部5bを面取
り研削する面取り砥石13bとから構成されている。す
なわち、円板状の周側面砥石13aの両面には、周側面
砥石13aよりテーパー状に径方向外側に突出した薄肉
円板状の面取り砥石13bがそれぞれ形成されている。
ここに、面取り砥石13bのテーパー面は、予めレンズ
5の面取り角度に対応して設定されている。
このような構成のレンズ研削機によりレンズ5の加工を
行うには、先ず、ワークスピンドル4、CGツールスピ
ンドル8および恋歌ツールスピンドル12をそれぞれ回
転させるとともに、ワークスピンドル4を軸方向に前進
移動させてレンズ5を光学機能面研削用砥石9に当接さ
せ、また芯取ツールスピンドル12を移動させて外周部
研削用砥石13の周側面砥石13aをレンズ5の周側面
5aに当接させる(第2図に示す状態)、そして、加工
切り込みの速度を1〜6s/mlnとして、レンズ5の
光学機能面5Cおよび周側面5aの研削加工(CG前加
工よび周側面研削加工)を行う。
その後、レンズ5の光学機能面5Cのスパークアウト研
削をしている間に、レンズ5の周側面5aのスパークア
ウト研削も兼ねながら、外周部研削用砥石13を矢印ト
の方向(レンズ5の光軸方向)に移動させ、面取り砥石
13bをレンズ5の[縁部5bに当接させる。これによ
り、レンズ5の周縁部5bの切り込みおよびスパークア
ウト研削を行って面取り研削加工を行う、なお、この際
、ワークスピンドル4の回転数を6.rptsから2O
rpmに上げた。
CG前加工周側面研削加工および面取り研削加工が終了
した後、ワークスピンドル4を軸方向に後退移動させて
レンズ5を光学機能面研削用砥石9から離反させるとと
もに、芯取ツールスピンドル12を移動させて外周部研
削用砥石13をレンズ5から離反させ、加工を完了する
以上のように、本実施例のレンズ研削機によれば、CG
前加工周側面研削加工と面取り研削加工とを同時に行う
ことができ、サイクルタイムを延ばすことな(、高い芯
精度のレンズを得ることができた。
なお、本実施例において、レンズ保持具6に貼り付ける
レンズ面が未加工面が否かによって適宜面取り量が決定
される。また、外周部研削用砥石13等の砥石面形状は
、本実施例のものに限定されるものではなく、レンズ5
の形状に対応させて設定できる。
(第2実施例) 本実施例では、第1実施例のレンズ研削機を用いて第3
図に示すような形状のレンズを加工した。
第3図に示すレンズ14は、所定の周側面14aに対し
て深さ0.05閣の凹部14bを同上3等分に形成した
もので、突出した各周側面14aの中心角が10度にな
るように設定されている。
例えばレンズ径30−のレンズを加工するには、外周部
研削用砥石13の周側面砥石13aの直径を160鵬と
し、第1実施例と同様の加工手順で加工を行い、周側面
14aの径のレンズ加工を終了する。その後、ワークス
ピンドル4を止めた状態で外周部研削用砥石3をさらに
レンズ5側へ下降させ、周側面砥石13aの回転により
レンズ14に深さ0.05の切り込みを与える。
次に、周側面砥石13aを回転させながら、ワークスピ
ンドル4を約101.4度回転させ、1番目の凹部14
bを形成する。
その後、一端外周部研削用砥石13を上昇させてレンズ
14から離反させ、ワークスピンドル4を約18.6度
空転させて一つの突出した周側面14aをとばし、前記
1番目の凹部14b加工と同様にして2番目の凹部14
bの加工を行う。
このような作業を順次繰り返し、3つの凹部14bを形
成し、第3図に示すようなレンズ14を得る。
本実施例においても、第1実施例と同様の効果を得るこ
とができた。
また、ワークスピンドル4の回転や外周部研削用砥石1
3の上下方向(レンズの径方向)の移動等を同期させて
制御することにより、第4図aおよびbに示すような、
種々の形状のレンズを加工することができる。第4図a
に示すレンズ15は、周側面15aの一部を切り欠いた
形状である。また、第4図すに示すレンズ16は、周側
面16aの4箇所を切り欠いた形状である。
(第3実施例) 第5図aは第3実施例のレンズ研削機を示す要部正面図
で、このレンズ研削機は、ワークスピンドルユニット1
と、CGツールスピンドルユニット2と、芯底ツールス
ピンドルユニット17とから概略構成されている。
第5図aにおいて、ワークスピンドルユニット1とCG
ツールスピンドルユニット2とは、第1図に示す第1実
施例のものと同様であるので、同一符号をもって示しそ
の説明を省略する。ただし、レンズ18の加工形状は異
なる。
芯取ツールスピンドルユニット17の芯取ツールスピン
ドル19には、その軸先端部にレンズ1日の外周部を研
削する円柱状の外周部研削用砥石20が着脱自在に装置
されている。また、芯取ツールスピンドル19は、矢印
すの方向(軸回り)に回転自在に設けられているととも
に、レンズ18の光軸と垂直にしてかつ矢印ヌの方向(
軸方向)および矢印ルの方向(レンズ1Bの光軸方向、
本実施例では水平方向)にそれぞれ移動自在に設けられ
ている。
このような構成のレンズ研削機によりレンズ18の加工
を行うには、先ず、ワークスピンドル4、CGツールス
ピンドル8および芯取ツールスピンドル19をそれぞれ
回転させるとともに、ワークスピンドル4を軸方向に前
進移動させてレンズ18を光学機能面研削用砥石9に当
接させ、また芯取ツールスピンドル19を移動させて外
周部研削用砥石20の周側面砥石部20aをレンズ18
の周側面18aに当接させる(第5図aに示す状態)、
そして、加工切り込みの速度を1〜6rm/sinとし
て、レンズ18の光学機能面18cおよび周側面18a
の研削加工(CG加工および周側面研削加工)を行う。
その後、レンズ18の光学機能面18cの切り込みおよ
びスパークアウト研削をしている間に、外周部研削用砥
石20を第5図すに示すように20Aの状態から20B
、20Cと変化させ、レンズ18の同側面18a(Ii
l側面研削)、周縁部18b(面取り研削)および端面
18d (端面研削)の加工を行う、なお、この際、ワ
ークスピンドル4の回転数を6rp11から30rpm
に上げた。
その後、第1実施例と同様にしてワークスピンドル4や
芯取ツールスピンドル19を移動させ、加工を完了する
本実施例によれば、前記第1実施例と同様の効果を得る
ことができる他、芯取ツールスピンドルユニット17の
小型化を図ることができるために、加工部周辺のワーク
スピンドル4やCGツールスピンドル8等の設計の自由
度が増すとともに、加工部周辺が広くなるので飛散した
加工液を回収し易い構造にでき、加工液の処理において
も良好な結果かえられた。一方、外周部研削用砥石20
の摩耗の進行は、第1実施例のものより早くなるが、定
期的に制御補正を行うことにより、十分対応できた。
(第4実施例) 第6図aは第4実施例のレンズ研削機を示す要部正面図
で、このレンズ研削機は、第1図に示すレンズ研削機と
ほぼ同一構成であるので、同一部分については第1図お
よび第2図と同一符号をもって示し、その説明を省略す
る。
このレンズ研削機は、レンズ5のレンズ保持具21が第
1図に示すものと異なる、すなわち、レンズ保持具(チ
ャック)21は、レンズ5の光軸をワークスピンドル4
の回転軸と高精度に一敗させてレンズ5の周側面5aを
把持する3つの爪22を備えている。これら爪22は、
第6図すに示すように、レンズ保持具21の円周方向の
3等分位置にそれぞれ設けられており、レンズ5の周側
面5aの中心を常に同じ位置に保って径方向中心に向け
て移動自在に設けられている。また、爪22は、レンズ
5に当接する当接面22aの高さ位置も常に一定に保た
れている。
このような構成のレンズ研削機に°よれば、レンズ5の
周側面5aをレンズ保持具21の爪22で把持している
ために、その把持部の研削加工はできない、従って、第
2実施例で3つの凹部を形成した原理と同様にして、外
周部の研削加工を行う。
すなわち、最初の周側面研削加工および面取り研削加工
は、CG加工とともに、冬瓜22rJのレンズ5外周部
について行う0次に、上記研削を行った箇所で爪22に
よりレンズ5を把持し、先に爪22で把持していた未加
工の部分についてそれぞれ周側面研削加工および面取り
研削加工を行う。
なお、本実施例においては、爪22の数を3つとしたが
、これに限定されるものではない、また、コレットチャ
ックのようにレンズ50周側面5a全周にわたってチャ
ックし、外周部研削加工をレンズ5の両面のCG加工と
合わせて2回に分けて行ってもよい。
本実施例では、レンズ5をレンズ保持具21に貼り付け
ることなく、CG増加1周側面研削加工および面取り研
削加工を同時に行うことができる。
なお、以上の各実施例では、CG加工の切り込みをワー
クスピンドル4の軸方向移動で行うこととしたが、CG
ツールスピンドル8を軸方向に移動自在に設けてもよく
、両スピンドル4.8が相対的に接近離反自在であれば
よい、また、CG加工条件の設定軸についても一般的に
行われている各種カーブジェネレータの方式を適用する
ことができる。さらに、本発明のレンズ研削機では、C
G加工と周側面研削加工と面取り研削加工とをそれぞれ
別個単独で行えるのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明のレンズ研削機およびレンズ加工
方法によれば、CG加工と周側面研削加工と面取り研削
加工とを同時あるいは連続的に行うことができ、従来別
工程で行っていた研削加工での工数や前後の付随作業を
省くことができるのでレンズの低コスト化を図ることが
できるとともに、高い芯精度のレンズを自動的に容易に
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例のレンズ研削機を示す要
部斜視図、第2図は第1図に示すレンズ研削機の要部正
面図、第3図は本発明の第2実施例で得られたレンズの
正面図、第4図aおよびbはそれぞれ第2実施例の変更
例で得られたレンズの各正面図、第5図aは本発明の第
3実施例のレンズ研削機を示す要部斜視図、第5図すは
第3実施例の外周部研削加工方法を示す要部正面図、第
6図aは本発明の第4実施例のレンズ研削機を示す要部
正面図、第6図すは第4実施例での外周部研削加工方法
を示す要部側面図である。 1・・・ワークスピンドルユニット 2・・・CGツールスピンドルユニット3.17・・・
恋歌ツールスピンドルユニット4・・・ワークスピンド
ル 5.14,15.16.18・・・レンズ8・・・CG
ツールスピンドル 9・・・光学機能面研削用砥石 12.19・・・芯取ツールスピンドル13.20・・
・外周部研削用砥石 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸先端部に被加工体であるレンズを着脱自在に設
    けるとともに回転自在なワークスピンドルを備えたワー
    クスピンドルユニットと、 軸先端部に前記レンズの光学機能面研削用砥石を着脱自
    在に設けるとともに回転自在で軸先端部が前記ワークス
    ピンドルの軸先端部に相対的に接近離反自在なCGツー
    ルスピンドルを備えたCGツールスピンドルユニットと
    、 軸外周部に前記レンズの外周部研削用砥石を着脱自在に
    設けるとともに回転自在で前記レンズの光軸と平行にし
    てかつ軸方向および前記レンズの径方向にそれぞれ移動
    自在な芯取ツールスピンドルを備えた芯取ツールスピン
    ドルユニットとからなるレンズ研削機。
  2. (2)軸先端部に被加工体であるレンズを着脱自在に設
    けるとともに回転自在なワークスピンドルを備えたワー
    クスピンドルユニットと、 軸先端部に前記レンズの光学機能面研削用砥石を着脱自
    在に設けるとともに回転自在で軸先端部が前記ワークス
    ピンドルの軸先端部に相対的に接近離反自在なCGツー
    ルスピンドルを備えたCGツールスピンドルユニットと
    、 軸先端部に前記レンズの外周部研削用砥石を着脱自在に
    設けるとともに回転自在で前記レンズの光軸と垂直にし
    てかつ軸方向および前記レンズの光軸方向にそれぞれ移
    動自在な芯取ツールスピンドルを備えた芯取ツールスピ
    ンドルユニットとからなるレンズ研削機。
  3. (3)被加工体であるレンズをその光軸回りに回転制御
    しながら、光学機能面研削用砥石により前記レンズの光
    学機能面の創成研削加工を行うと同時に、この創成研削
    加工の制御と同期させながら、外周部研削用砥石を前記
    レンズの光軸方向および径方向にそれぞれ移動制御して
    前記レンズの外周部の周側面研削加工および面取り研削
    加工を行うことを特徴とするレンズ加工方法。
JP63265081A 1988-10-20 1988-10-20 レンズ研削機およびレンズ加工方法 Pending JPH02109671A (ja)

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Cited By (4)

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