JPH01501715A - 作業個所に沿って走行し得る複数の保守装置を用いて紡績または撚糸機械の作業個所を保守する方法および装置 - Google Patents
作業個所に沿って走行し得る複数の保守装置を用いて紡績または撚糸機械の作業個所を保守する方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
作業個所に沿って走行し得る複数の保守装置を用いて紡績または撚糸tl!lI
1iの作業個所を保守する方法および装置、
本発明は作業個所に沿って走行し得る複数の保守装置を用いて紡績または撚糸機
械の作業個所を保守する方法ならびにこの方法を実施する装置に関する。
紡績−または撚糸機械においては常に終端架台は補給終端架台として形成されて
おり、この架台を介して機械は電源、排気管等と接続されている.さらに全自動
化機械にあっては、例えば機械に空きソケットを設けるかあるいは巻き終わり糸
枠を搬出するために、装入装置およびごみ処理装置が設けられている。これら装
置に要する場所のために保守装置が機械の1端のみでこの囲りを回ることができ
る。
紡績−または撚糸機械の作業個所を保守するために設置老れな走行可能な装置は
、その機能性を維持するために、時々点検を必要とする。このため保守装置の紡
績個所に面する側に近づき易くなければならないので、゜保守装置が機械の他の
側に移動することのできる機械の端部に保守装置は走行させられる。この湾曲部
で希望する近づき易さが紡績個所に影響を及ぼすことなく得られる。
然るにこれには次のような欠点がある、すなわち点検される保守装置により1方
の機械側から他の側l\の移行が閉鎖されるので1点検の間は紡績個所を保守す
ることができない、また第二の装置によってもできない、このことは故障を生じ
紡績個所の長時間に亘たる停止時間を生じ相当する製造損失を生ずることになる
。
すなわち本発明の課題は紡績個所の点検を保守装置の点検中も中断することな〈
実施する方法と装置とを提供することである。
この課題はこの種の方法において本発明においては次のようにし、て解決される
、すなわち点検されるべき保守装置がその走行方向を横切り点検位置にもたらさ
れる、この位置ではその点検されるべき、機械に面した側も近づき易くかつその
作業レニルが他の保守装置に対し開放されていること、他の保守装置が開放され
た作業レールに進入しかつ開放された作業個所の保守が、点検実施後点検された
保守装置がその点検位置より再びその作業レールに戻される迄点検を行う、この
ようにすると保守装置または複数の保守装置が点検さるべき保守装置の作業個所
の保守を引受けるが、点検さるべき保守装置がこのための近づき易さを閉鎖する
か或は作動中の保守装置の出発位置への復帰を要求することがない、このことは
保守工程の時間的中断を意味するであろうか?斯くて保守装置の点検持続中に対
しても何等作業個所が保守から除外されない。
若しも機械設備において複数の作業レールにより相互に接続された機械で以って
皐に2個の保守装置より多いものが作動する時は、作動中の保守装置の均等な全
力運転を企図するために次のことが推奨される、すなわち被点検保守装置により
看護されている作業個所が点検中残存する保守装置に分割されることである。
保守装置の複数の機能は、これがエネルギー源と接続されている時にのみ検討さ
れる、この理由で効果的には、保守装置が点検位置において給電線路に接続され
たままである。これに対して保守装置が、故障の作業個所の保守作業の間保守の
ために導入されると、本発明による方法の他の構成において、保守装置が呼び出
し制御線路の点検位置I\の運動の際又はその前に切り離されるようにする。
この方法を実施するために、この種装置において本発明によれば、走行レールの
縦方向を横断して保守装置を点検位置にもたらすために走行可能にした走行レー
ルの1部分および制御装置を設け、この制御装置により残存する保守装置が、点
検位置にもならされた保守装置を保守する為の紡績位置を保守させられる。故障
し、た保守装置が再度運転させられると、制御装置により各保守装置にその固有
の、他の保守装置の保守領域とは無関係な保守領域が配属される。 双方の保守
装置により処理される紡績−または撚糸I!1Iil!設備が単に有限のレール
系を有する単一の機械がら構成されているときは、紡績−又は撚糸機械の各縦側
に各々走行レールの1部分を含む修理部(サービスステーション)を設けると効
果的であり、この修理部の少なくとも1つを走行方向を横断して可動であり、こ
の場合各保守装置が制御装置により選択的に1方または双方の機械縦側の保守に
調整し得るようにする0両方のサービスステーションが走行レールの両方の端部
に分割されていると有利であることが判明した。その理由はこのこ件であるから
である。この場合単に両サービスステーションの1方が機械の縦方向を横断して
可動しさえすれば充分である。各保守装置はここでは制御装置により1方または
両方の機械の縦方向を保守するために調整可能である。
サービスステーションは各種各様に形成しておいてもよい;1つの設備のサービ
スステーションでさえ各種各様に構成しておいてもよい。然るに特に効果的と判
明したのは、本発明対象の構成で、サービスステーションがレールの縦方向を横
断して摺動可能な往復台を設けたことである。サービスステーションが機械から
離れた位置にある時機械の近づき易さに悪影響を及ぼさないようにするためには
、往復台が機械と往復台上にある保守装置のとの間で1人の操作者により望まれ
る通路が形成される程度に機械から離されることができるようにすると、効果的
である。かくてこのことは、保守装置について作動し得るに充分な場所をも提供
する。
サービスステーションが機械から離れたその位置にある時でも保守装置がサービ
スステーションから脱落する。二とがないようにするためには、サーと、スステ
ーションに軸方向摺動に対し保守装置を保障する閉鎖装置を配属させておくと有
利である。この閉鎖装置の特に簡単な制御は、これがサービスステーションの運
動に依存して自動的に作動せしめられるかないしは作動から外ずされることがで
きると、行われる。このことは効果的には、往復台のレールがその、機械のレー
ルと1列に並んだ位置を離れるや否や、但しレールが機械のレールの延長部の領
域を離れる前に、口・ツク装置がそのロック位置を占めるようにすることである
。相応してロック装置は、レールが紡績−ないし撚糸機械がレールと並列のその
位置に再び到達する前に始めてその静止位置に到達する。
サービスステーションのレールを簡単な方法で機械のレールに対して整列させる
ために、本発明による装置の有利な構成ではレールおよびサービスステーション
の有利に協同作動する調整要素を設けている。
本発明対象の優秀な構成では逆転装置を、走行レールと接続レールとの間で作動
させたり作動を止めたりすることのできる切換要素によって構成する。
保守装置が自動的に走行する時にのみ各種各様の点検および新調整実施されるか
点検される。この目的に対し本発明では次のようにする、即ちエネルギー案内鎖
と保守装置との間の連続が解放可能でありこの接続個所の領域において供給線路
の予備環を設ける、この予備ループはレールの摺動の際機械から離れて解消され
レールの機械への復帰の際再度新たに構成される、本発明は紡績−又は撚糸機械
およびその定置的又は時間的に配属された補助装置の特殊構成に無関係に保守装
置の過渡的操業休止を次のようにして可能ならしめる。すなわち第2の保守装置
が妨害されることなく第一保守装置の作業を、このことがこの場合妨げとなるこ
となく、引受けることができるようにする。更に運転休止中の保守装置の紡績個
所に面した側が点検用に使える、この場合運転休止中の保守装置を電源回路網か
ら分離させろことは必ずしも必要でない。総ての機能的利点に加えて、紡績−又
は撚糸機械設備の本発明による構成は構造と簡単且つ場所をとらず且つ容易にか
つ時間を節約して操作される。
次に実施例を図面について詳述する。即ち図1は2つの機械、両方の機械を接続
する有限のレールならびにこのレール上を走行可能な2つの保守装置および2つ
の本発明によるサービスステーションを設けた紡績−または撚糸機械設備の路線
正面図−図2は図1の細部の路線正面図;
図3は往復台として構成されたサービスステーション並びに本発明によるエネル
ギー接続部の同じく正面図;
図4は図3に示した正面図の装置の変形を有する紡績−または撚糸機械の正面図
;
図5は本発明により構成された紡績−または撚糸機械の側面図;
図6は3つの機械、1つの無端軌道ならびに2つの監視装置を設けた他の紡績−
または撚糸機械設備の路線正面図;
図7はサービスステーション用調整装置の遠近画法による見通し図;
図8および9は本発明により構成されたロック装置の正面図;かつ
図10は往復台として構成されたサービスステーションを有するオーブンエンド
紡績機械の端部の路線正面図である、
図1に示した機械設備は複数の並列に配置された作業個所25(図10参照)を
有する2つの紡績−または撚糸機械1および2並びに機械1および2当り各2つ
の走行レール30および31ないし32および33および湾曲部34ないし35
として形成された走行−無接続レールならびに紡績−または撚糸機械1と2との
間の湾曲部36として構成された今1つの接続レールから成るレール設備3とを
包括する。湾曲部34ないし35に面する前面端部に各機械1ないし2は駆動架
台10ないし20が設けられており、湾曲部34ないし35に背面する端部に給
電端部架台11ないし21が設けられている。
レール設備3に2つの保守装置4および40が配置されており、その中の何れに
も通常の製造運転の間固有の保守領域W1.ないしW2が配属されている。図1
によれば保守領域Wlは紡績−または撚糸機械1に給電される領域の作動レール
により形成されており、1方保守領域W2は紡績−または撚糸機械2に給電され
る領域の作業レールにより形成されている。
保守領域W、ないしW2の両端部にはそれぞれ制御装置65および66ないし6
7および68が配置されている、これは保守装置4または40による到達の際保
守装置4または40の方向転換を行わせる。
給電端部架台11または21からそれぞれ図示の実施例では排気導管12または
22が上方に破線で示して配置した吸込み導管路13の方に突き出している、こ
の吸込み導管路には複数の紡績−または撚糸機械が接続されている。
各機械工ないし2は自動スリーブ供帖装置5または50(図10も参照)を具備
しているが、これは機械の縦方向側面で給電端部架台11または21の高さに配
置されている。スリーブ供給装置5は次のような寸法である、すなわち保守装置
4または40が、その傍を通り過ぎることができぬような大きさでアル、従って
スリーブ供給装置5まなは5oはその都度走行レール30および33の自由端部
300または330の近くに配置されている。
さらにこの自由端部300または330の端部に、保守装置4または40が走入
することのできるサービスステーション6または60が設けられている。各サー
ビスステーション6および60は第一軌条61とこれに直角に第二レール62を
有している、このレールは交互に走行レール30または33の延長部における1
つの位置またはこれに対し直角の位置(図2参照)に旋回させられる。この目的
に対しサービスステーション6または60は軸63または64に旋回可能に支承
されている。従ってサービスステーション6または60は走行軌条30または3
3の経過を横断して駆動位置■から点検位置Hに運動させられる、このためにサ
ービスステーション6または60内にある保守装置4または40が運転を外され
かつ、このために機械1を超える走行レール、30または33の延長もしくは走
行レールからの保守装置の取り外しを必要とすることなく、保守領域W1から取
り出される、紡績−または撚糸運転の問答保守装置4または40はこれに割り当
てられかつ保守領域W、またはW2により形成された作業レールを上の方または
下の方に走行する。この場合両方の保守袋W4と40とが相互に妨害することが
ないようにするために保守領域W1およびW2の重畳が生じないようにする。2
つの紡績−または撚糸機械1および2を有する機械設備の場合には従って各保守
装置4または40が1つの機械工ないし23操作する3両保守装置の1方に、例
えば保守装置4に故障が生ずると、この保守装置4は、制御装置65が同時に過
渡的に作業しなくなるとサービスステーション6に進入させられサービスステー
ション6のレール部分61によって運転位置Iから点検位置Hにもたらされる。
この場合レール部分62が走行レール30の延長領域に到達する、従って走行レ
ール30はレール部分62と共に前と同じように全被保守領域を超えて延伸する
。保守装置4はレール部分61上にあって、これが解放されている間、走行レー
ル30とレール部分62とによって形成され作業レールから遠ざその上制御装置
66および67が無効にされる、どのようにして制御装置65.66および67
が無効にされるかは、その構成に依存する。機械的構成の場合にはこれは単に保
守装置40の走行領域から振り出されさえすればよく、電気切換装置の場合には
切換機構の作動で充分である。
制御装置66および67の遮断により保守装置40には両方の紡績−または撚糸
機械1および2の間の湾曲部36の到達時何等反転命令が与えられない;従って
保守装置40は更に走行し保守領域W、の作業個所25のほかに保守領域W2の
作業個所をも保守する。
従って保守装置40は、依然として作動中の制御装置68と保守装置4を通り越
した後直ちに再び作動させられた制御装置65との間を往復運動する、保守装置
4はサービスステーション6の可動性のために走行レール30の経過を横断して
保守装置40の新しい保守領域W、、/’W2の外側にある、従ってこれは、保
守装置がサービスステーション6にありかつこれが点検位置■を占める限り、妨
害を受けることなくその保守作業を実施できる。従って両保守領域W1およびW
2の全作業個所25は保守装置401.こより保守される、従ってこれら両保守
領域WIおよびW2め作業個所25の何れもが比較的長い時間の間脱落したり保
守されないままの状態であることがないように確実になされる、この時間の間保
守装W4は検査されるかあるいは置き換えられる。このことが生ずると、保守装
置40は再び保守領域W2に戻される。次に制御装N66および67が再び作動
させられる、従って保守装置40は保守領域2から最早前れることができなくな
る、ここでサービスステーション6はその点検位置■かその運転位置Iに復帰さ
せられる。保守装置4はここで一制御装置65の同時過渡的遮断の際−再びレー
ル部分61から走行レール30に運動させられる。これはここで保守領域W1お
いてその作業を再開することができる、
保守装置40を検査するかあるいは他の繊維材料または紡績糸に適応させるため
に転換し7ようとするときは、保守装置40を制御装置68の過渡的遮断の下に
、サービスステーション60にもたらしこれを検査位置■に旋回させる。制御装
W66および67を作動させなくすることにより保守装置4が両保守領域W1お
よびW2を処理する。
前述のレール経過を横断して可動的なサービスステーション6および60により
故障したかあるいは置換さるべき保守装置4または40を簡単な方法で他の保守
装置の保守領域から取り出すことができる、しかもこのために運転を停止すべき
保守装置4または40に場所を提供するためにスリーブ補給装置5ないし50を
遠される必要もなくかつ保守装置4まなは40を紡績−まなは撚糸機械から離さ
なくてもよい。
次にサービスステーションの他の構成を、単一の紡績−または撚糸機械2から成
る紡績−または撚糸機械設備を示す図3について記述する。紡績−または撚糸機
械2はその給電端部架台21の領域において走行レール32を有する側面におい
てのみ場所を残し、このようにすることによりこの場所でのみ定置性サービスス
テーション69が走行レール32の延長部に、機械2の給電端部架台21を超え
るまで突出するレール690を設けておくことができる。サービスステーション
69のこの構成の場合保守装置4が故障するかあるいはこれを他の理由で運転停
止させようとするときは、保守装置4は保守領域W2 (図1参照)から出され
レール690に機械2の端部を超えるまで、すなわち給電端部架台21のむこう
側まで走行させられる。ここで保守装置4は全側面から必要な分解修理または調
整のために観測することができかつ近づき易い、保守車両すなわち保守装’14
0は反対側の機械端部に設けられている制御装置(図1参照)の置換により両方
の機械の縦側面を監視し操作することができる。
然るに給電端部架台21の他の側に、すなわち走行レール33を有する機械の側
に通常のスリーブ供給装置50が配置されているが、この装置は、保守装置40
が保守領域W2を越して走出することを許容しない。この理由でここでは前述の
走行レール33の延長部におけるサービスステーションという解決は不可能であ
る。この場合の救助策は走行レール33の縦方向を横切って運動するサービスス
テーション7である、サービスステーション7は走行レール33の縦方向を横切
って摺動できる往復台70を具備している。この往復台の上に保守装置40を収
容するレール部分61が配置されている。往復台70は2つの支持レール71お
よび72を有しており、これによりこの往復台は紡績−または撚糸機械2の2つ
の案内レール23および24に導かれる。
保守装置40が運転を停止されると、この装置はサービスステーション69には
もたらすことができない、それはそのようにしなければ保守装置4のそばを通向
を横切って走行レール33に沿ってその作業軌道から移動させることができる。
前述の両サービスステーションの置き換えにより保守装置4が今や機械の両側面
を保守することができる、この場合制御装置65によるかあるいは保守装置4の
往復台70/\の乗り上げにより方向転換が行われる。
この場合往復台70および方向転換用の保守装置4における装置の配置は次のよ
うに、すなわち全作業個所25(図10>が保守内に包含されているように選択
される。
制御装置は各種各様に構成してもよい、紡績−または撚糸機械1ないし2におけ
る前述の電気的または機械的制御装置j65.66.67.68の実施例の代わ
りに制御装置を保守装置4または40自体に配置しでおいてもよい。例えば保守
装置4または4oは保守装置4または40の方向の走行方向に応じて通過した作
業個所を計数する計数機福を具備している1例えばそれぞれ216の作業個所2
5を有する保守領域W、およびW2では保守装置4においては、この装置がその
保守領域W1の保守領域W2に背反する端部に位置する時(図1参照)、数“2
16”が計数機構に記憶される、保守装置4が湾曲部36の近くでこの数位に達
すると保守装置4の反転が行われる。
然るに保守装W40がサービスステーションと60と共に点検位置■にもたらさ
れているときは、保守装置4における計数ti構は”432”に調整される、こ
れにより次に保守領域W2が保守装置4によって処理される。保守装置40を再
び運転させようとするときは、保守装置4をまず保守領域W1にもならし計数機
構”216”に戻しておく。
サービスステーション6.60または7が紡績−または撚糸機械lまたは2を横
切ってどの程度運動させられるかは、引続き更に作動する保守装置4または40
が損なわれないことが保証されさえすれば、原理的には同等重要ではない、然る
に保守装置4または40および機械1または2の保守または調整を軽減するため
には、図5と10に示すように、サービスステーションの往復台70と操作者8
0の通路8が形成される程度の寸法aだけ機械1または2から離される、 しば
しば端部架台21の前面端部に固定または移動式の巻枠整理収納装置51が、図
示していない輸送帯を用いて供給された巻枠(図示せず)を整理して輸送車両(
図示せず)に整理収納するために、設けられている、この場合制御装置4および
40には、走行レール32を横切って運動することのできる別々のサービスステ
ーション7または73が配属されていなければならない。第二のサービスステー
ション73はサービスステーション7と同じように構成してもよくまた往復台を
設けてもよい、その支持レール710および720は案内レール230および2
40に導かれる。両方のサービスステーション7および73は相互に対向して機
械2の別々の側に配置されており、この場合案内レール23および24なにびに
230および240は。
過度のtl!!械の幅広がりを回避するために相互にずらして配置されている。
然しなから機械が相当した幅広であるときは案内レール23および240ならび
に24および230は亦対向延長部を形成してもよい、サービスステーションの
可動性の態様も亦前述の装置に対して、例えばサービスステーション6および6
0のサービスステーション7および73との比較が示すように、同等重要な役割
を果たさない、この場合保守装置4または40の運転位置工から点検位置■への
移動は摺動または旋回により行われる。すなわち図1および2に示した実施例の
変形としてのサービスステーションは垂直軸を中心としての代わりに水平軸を中
心として旋回可能である。然るにサービスステーションは図3に示した実施例の
変形の場合にも水平面に沿う代わりに垂直面に沿うかあるいは他の方向を定めら
れた平面に沿って、場合によっては亦湾曲されたレールに沿って運転位置■から
点検位置■に復帰させられる。
各種各様に特に例えば要旨を同等物で代替することによりあるいはこれ等の他の
組み合わせにより変形することができる。すなわち例えば2つまたは場合により
それ以上の保守装置4および40等により監督され保守される幾許の機械を紡績
−または撚糸機械設備に所属させるかも本発明にとっては重要ではない。全保守
装置が正常に作動しているとき、その保守領域が重複し、ないように留意すれば
、1つの保守装置が脱落しても隣接保守装置の1つがその保守領域を相応して拡
張して故障の保守装置の作業を引受けることができる。
この場合制御装置を相応して調整することにより保守領域を普通新しく決定し点
検さるべき保守装置により受け持たれた作業個所25の保守を残りの保守装置に
分配することも考えられる。すなわち例えば1有限レール系内で3つの機械およ
び3つの保守装置の場合3つの保守装置の1つが運転停止の際両方の引続き作動
している保守装置の1方が1つの機械を、他方の保守装置が2つの機械を処理す
るのではなく、相当して各保守装置が1.5の機械を処理することができるよう
にすることができる。
図6は3つの紡績−または撚糸機械1.2がよび14および2つの保守車両また
は保守装置4および4゜を有する紡績−または撚糸機械設備を示す、この場合も
走行レール30および31.32および33.37および38は駆動架台10.
20および140に面した側の端部で対をなしてそれぞれ湾曲片34.35およ
び340により相互に連結されている、1方機械1.2および14は相互に湾曲
片36.360および361によって連結されている、この構成ではレール設備
3はエンドレスレール系を構成している。
この種の系で両保守装置4および40の中の1つが故障すると、この装置は湾曲
片361のところで停止させられ手当がなされる。然るにこの場合化の保守装置
は、常に走行レールと湾曲片30.34.36.3゛ 2.35.33.360
.37.340および38−湾曲片361を除いて−とに沿って走行することを
強制される。然るにこの場合著しい時間の損失が生じる。
すなわち例えば保守装置40が走行レール38において紡績−または撚糸機械1
4の端部架台141の近くにあり、他方機械1の走行レール30に面した側で糸
切れが生じると、そこに保守装置4があると、保守装置40は湾曲片361を経
由する最短路をとることができない。
この理由のために図6示した装置においては走行レール33を横切って摺動可能
なサービスステーション7が設けられている。原理的にはこの種サービスステー
ション7は設備の任意の個所に、また湾曲片34.35.340.36.360
または361にも配置することができる。運転を停止されていない他の保守装置
が通過できるようにするために、サービスステーション74を図5に示すように
構成する。この場合支持レール71および72は2番目のレール部分620を有
する、この部分は、サービスステーション74がその点検位置■を占める時、紡
績−または撚糸機械2の走行レール33と1列に並んでいる。レール部分620
を有する支持レール71および72は支持レール740を介して、サービスステ
ーション・74がその運転位置Iを占めるとき走行レール33と1列に並ぶレー
ル部分61と連結されている(図5左側端線部分および図5右側参照)。支持レ
ー・ルア40はレール部分62および保守装置4または40に対して自由空間な
残しその結果レール部分62に沿って走行可能な保守装置4または40が支持レ
ール740の下を通過して走行し得るようにクランク状に曲げられている3この
目的でサービスステーション74はその両端部位置で適当に固定されている。
今両保守装置4および40の中何れか任意の1方がサービスステーション74と
共に点検位置■にもたちされると、他の保守装置は妨げられないで支持レール7
40のを通り抜けて運転を停止されている保守装置の傍を通り過ぎることができ
る。従って図6による閉鎖されたレール系の場合には遮断された保守装置の作業
を引受ける保守装置は常に紡績−または撚糸個所として形成された作業個所25
に対する最短路を走行することができ、従ってこれは時間を節約して作動するこ
とができる。従ってこのことは、保守装置が1方の保守装置の故障により2倍の
数の作業個所25の面倒を見なければならないために、特に極めて重要なのであ
る。
図6によれば各保守装置4および40は2つの部分車両4aおよび4bまたは4
0aおよび40bに分割されている0部分車両4aおよび40aはそれぞれ清浄
装置を包含しており、他方部分車両4bおよび40bはそれぞれ紡糸装置を含ん
でいる。作業個所の紡績要素の清浄が、紡糸が行われる前に、実施されなければ
ならないので、部分車両4aまたは40aは部分車両4bまたは40bよりも先
行しなければならない、従って保守装置4または40の運動方向が決定されてい
る。1方の保守装置例えば保守装置4を湾曲片361上で点検しようとするとき
は、他の保守装置40は、これが作業個所25を走行レール38の領域内で処理
した後、走行レールおよび湾曲片38.340.37.360.33.35.3
2.36.31.34に沿って走行レール30に復帰しなければならない。しか
もこの場合、これがそのそばを通過する作業個所25の保守を行うことができな
い、従ってこの走行時間は純粋の時間損失である、その理由は保守装置40が走
行レールおよび湾曲片30.34.31.36.32.35.33.360.3
40に沿って走行レール38の方に走行するとき、作業個所25の保守が始めて
再び可能になるからである。
図6を図1.3.4および5と比較して判明することは、無端式軌条系において
は単一サービスステーションで充分であるが、有限レールの場合には保守装置4
および40当り各サービスステーション6または60若しくは7または73、若
しくは7および74が必要であることである。保守装置4または40の通り過ぎ
を許容するサービスステーション74においては紡績−または撚糸機械設備にお
いてサービスステーションが配置される位置は自由に選択できる9すなわち部分
(セクション) (図示せず)から構成されている紡績−または撚糸機械1.2
または14においてはサービスステーション74をどれか任意の部分(セクショ
ン)に設けることが可能である3この場合閉鎖されたレール設備3においては両
方のサービスステーション74を1方の機械の側に並列してまたは両方の機械の
側に分配して配置してもよい、この場合後者の場合サービスステーション74は
互いに同一の部分内にまたは別々の部分に相互にずらして設けておいてもよい。
既述のように、修理が行われる時のみならず、新しい繊維材料部分、紡糸の太さ
または回転子直径等に適合させるために保守装置4または40を新規に調整する
時にも、保守装置4または40は点検位置■にもたらすことができなければなら
ない、引続いて機能制御を実施することができるようにするためには、保守装置
4または40のエネルギー供給源から分離されないことが望まれる。複数の紡績
−または撚糸機械1.2または14を有する紡績−ないし撚糸機械設備の実施例
においては保守装置4または40は電気母線およびすべり接触を用いて電気的に
補給されている。
図3に示した構成では各保守装置4または40、それぞれエネルギー供給類43
または44内を導かれている独自の補給線路41または42を通じて電流供給部
および場合によっては圧縮空気供給部(図示せず)に接続されている。保守装置
40が往復台70により点検位置■にもたらされる時、その都度供給線路42と
の電気接続を中断しなければならなくてもよいようにするため、エネルギー供給
類44と保守装置40との間にケーブル蓄積器を設けている。この装置は、図3
に示した実施例では、第一の固定櫛形要素450と第二の櫛形要素451とで構
成され、この要素は2つの圧力ばね452および453により、補給線路42が
外されるときこれがジグザグ位置にもたらされるように負荷されている。
各保守装置4または40の駆動体46または47を介してこれに配属されている
エネルギー供給M43または44に連結されている。サービスステーション7を
保守装置40と共に運転位置工から点検位置■にもたらそうとするときは、この
場合保守装置40のエネルギー供給類44からの距離も拡大される。従って前以
ってこの保守装置40とエネルギー供給源鎖44との間の機械的連結が解除され
なくてはならない、このためにこの連結個所は相応して容易に解除されるように
形成されている。今サービスステーション7が保守装置40と共に点検位置■に
走行させられるとエネルギー線路42が緊張してケーブル蓄積器45をエネルギ
ー線路42の前に蓄積された長さが出しつくされた図に示した位置にもたらす。
従って保守装置40自体は点検位置■で供給線路42に接続されている。後列サ
ービスステーション7が運転位置Iに復帰すると供給線路42の予備(備蓄)が
再び形成される。
保守車両すなわち保守装置4および40がその保守領域W1およびW2の1つの
作業個所25において障害が発生すると、呼び出しパルス信号を受け、該当の作
業個所に行き当り紡績工程を新しく誘導するようにすることもできる。この場合
には、制御装置65.66.67または68の作動により、各保守装置に配属さ
れている呼び出し領域も相当して拡大または縮小される。
他方保守装置4または40は、この装置が1つのサービスステーション6.60
.69.7.73または74内に存在するとき、呼び出しパルス信号により応動
可能でなくてもよい。図10に示すようにこの目的のために機械1.2または1
4の補給端部架台にスイッチ27を有する切換盤が設けてあり、該スイッチによ
り補給線路42において一定の保守装置4又は40用の相当する呼び出し制御線
路が遮断される。このスイッチ27は、保守装置4または40が点検位置nl\
のその運動を開始する前に作動させられる、然るにこのスイッチ27は、サービ
スステーション6.60.7.73または74のその点検位置■への運動開始時
直ちに作動させられて、保守装置4または40をその呼び出し制御線路から電気
的に、誘導的にもしくは他の適当な方法で結合を外すことができるように配置す
ることもできる。往復台70として形成されたサービスステーションにおいては
スイッチ27は支持レール71および72の1つにより作動させられる。図1な
いし4に示すように、点検位tnにもたらされたサービスステーション6.60
.7,73または74のレール部分61は側方が開いており、従って保守装置4
または40がこのレール部分61から下方に急降下させられることがある。
このことを確実に回避するために、サービスステーション7に、レール部分61
における保守装置40の摺動を阻止するロック装置9を配属させている(図3参
照)、このロック装置は詳細図8および9に示しである。この実施例においては
各保守装置4または40はその駆動体46または47に車48を設けており、こ
れによりこの装置がレール320まなは332に支持される。相応してサービス
ステーション7にもレール部分610が設けられている、このレール部分610
は、サービスステーション7がその作動位置Iにあるとき、ロック装置9により
紡績−または撚糸機械2の固定の止めレール26に接触している。
図8はレール部分610の上から見た平面図である。
図8に示すように保守装置40は、これがロック装置9に乗り上げるまで右方に
走行する。それ以上の右方l\の継続走行は可能でない。
口・ツク装置9はレール610から延伸するアーム900を有するほぼ丁字形の
レバー90と有している、このアームによりレバー90は旋回ボルト91によっ
てレール610の走行面に旋回可能に支承されている。
このアーム900の自由端に引張りばね92が連結されておりその他の端部はレ
ール610における車48に背反する側に固定されている。
保守装置40の車48の反対側の他のアーム901はサービスステーション7の
作動位置■においてレバー90の引張りばね92による負荷により止めレール2
6に接触して保持される。アーム901の後方延長部に配置されている第三のア
ーム92はその自由端部に捕捉用隆起部903を有する、この隆起部は引張りば
ね92による負荷によりアーム901が解放されるとき車48の方向に旋回させ
られる。この場合通路の限定を達成するためにアーム900に引張りばね92に
向いた側面に、レール610により支持される止めボルト93を配置する。
サービスステーション7をその保守装置にもたらそうとするときは、サービスス
テーション7の中にある保守装置40とエネルギー供給類44との間の結合を解
除する。更に機械2とサービスステーション7との間の固定装置を解放する、す
るとここでサービスステーション7はその点検位置■に移動させられる。サービ
スステーション7が止めレール26から離れて運動するとアーム901が解放さ
れ、その結果アーム902はその捕捉隆起部903を車48の後側に降下させる
。かくて保守装置40は両方の走行方向を確保される、すなわち1方はレバー9
0のアーム900により他方はレバー90の捕捉隆起部903によって確保され
る。
口・ンク装置9は次のように固定されかつ構成されている。すなわちロック装置
9は、レール部分61(図3参照)がその機械2の走行レール33と並んでいる
位置を離れるや否や−但しレール部分61が機械2の走行レール33の延長部の
領域を離れる前に−直ちに図9に示すロック位置を取る。かくて保守装置40は
レバー90および隣接の走行レール33によるか或はレバー90のアーム910
およびレバー90の捕捉隆起部903によって確保されている、従って瞬時も確
保されていないことはない。
前にその機能について記述されたスイッチ27は亦レール部分610におけるロ
ック装置9に並んでまた止めレール26から遠ざかることまたはこれにより到達
することにより作動させられる。従って故障した作業個所25から送出された故
障呼出信号は運転を停止させられかつ点検位置■に存在する保守装置4または4
0には到達しない。
レール部分61および場合によっては620が厳密に相互に整列させられており
、従って保守装置40が障害をこうむることなく走行レール33からレール部分
61または場合により620に到達し得ることを確実にするために、機械にまた
サービスステ・−ジョンに調整装置94を設ける。図7に示すように、支持レー
ル72および73はその都度側方に突出する案内隆起部720を有している、こ
の隆起部は、運転位置■に到達する少し前に走行レール33内の相当する案内溝
331に整列させられている。全く同一な調整要素(案内隆起部720および案
内要素331は他の保守装W4が運転を停止させられた保守装置4を通過させる
ことができるようにしである時は、レール部分620(図5)を走行レール33
に対して整列させるためにも使用することができる。
曜訟謹審邦失
Ah’NEX To −; ZNTEFelAτ:0NAL SジーQCHRX
?OR: ON
Claims (15)
- 1.複数の作業個所に沿って走行可能な保守装置により紡績−または撚糸機械の 作業個所を保守する方法において、被点検保守装置をその走行方向を横切りその 保守さるべき機械に面する側面も近づき易くかつ他の保守装置用のその作業レー ルが解放されている点検位置にもたらし、かつ他の保守装置が解放された作業レ ールに走入し作業個所の保守を、点検実施後点検された保守装置がその点検位置 から再びその作業レールに引戻されるようにしたことを特徴とする紡績若しくは 撚糸機械の作業個所を保守する方法。
- 2.点検される保守装置により処理される作業個所の保守が点検の間中残存する 保守装置に分割されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
- 3.点検位置における保守装置を給電線路に接続したままでおくことを特徴とす る特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
- 4.保守装置を点検位置への運動の際または運動前に呼び出し制御線路の接続か ら解除することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方法。
- 5.紡績−または撚糸機械の作業個所を、走行レール上を複数の並列配置された 作業個所に沿って走行可能であり、走行レールを湾曲片を介して正面端部で相互 に結合し、保守装置が機械の1方の縦側面から機械の他方の縦側面に走行可能で ある少なくとも2つの保守装置により保守する装置において、走行レール(30 、31、32、33、34、35、3637、38、360、361)の、保守 装置を点検位置にもたらすために走行レール(30、31、32、33、34、 35、36、37、38、360361)の縦方向を横切って動き得るようにし た部分(61、62)および残存する保守装置(4)が点検位置にもたらされた 保守装置(40)が保守した作業個所(25)を保守させる制御装置(65、6 6、67、68)を設けたことを特徴とする保守装置。
- 6.紡績機械の両方の走行レールが連結線に背反する前面端部で終端している唯 1つの紡績−または撚糸機械を有する装置において、紡績−または撚糸機械(1 、2)の両縦側面(61、62)に各1つの走行レール(30、31、32、3 3、37、38)の部分(61、62)を含むサービスステーション(6、60 、69、7、73、74)を設け、その中少なくとも1つの走行方向を横切って 連動できるようにし、かつ各保守装置(4、40)が制御装置(65、66、6 7、68)により1方または両方の機械の縦側面を保守するために調整可能であ るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。
- 7.各サービスステーション(6、60、69、7、73、74)を走行レール (30、31、32、33、37、38)の1方の自由端部に配置したことを特 徴とする特許請求の範囲第5項または第6項記載の装置。
- 8.サービスステーション(7、73、74)にレール(30、31、32、3 3、34、35、36、37、38)の縦方向を横切って摺動可能な往復台(7 0)を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第7項の中1項また は複数項記載の装置
- 9.機械(1、2)と往復台(70)に設けた保守装置(4、40)との間に操 作者(80)が通行できる通路(8)が形成される程度に往復台(70)が紡績 −または撚糸機械(1、2)から離されるようにすることを特徴とする特許請求 の範囲第8項記載の装置。
- 10.サービスステーション(6、60、7、73、74)に保守装置(4、4 0)を摺動から守るロック装置(9)を配属させたことを特徴とする特許請求の 範囲第5項ないし第9項の中1項または複数項記載の装置。
- 11.ロック装置(9)をサービスステーション(6、60、7、73、74) の運動に依存して作用させたり作用を停止させるようにすることを特徴とする特 許請求の範囲第10項記載の装置。
- 12.往復台(70)のレール(61、62、620、610)がその機械(1 、2)のレール(30、31、32、33、34、35、36、37、38)と 1列に並ぶ位置を離れるや否や、但しこれが機械(1、2)のレール(30、3 1、32、33、34、35、36、37、38)の延長部の領域を離れる前に ロック装置(9)がその閉鎖位置をとるようにしたことを特徴とする特許請求の 範囲第11項記載の装置。
- 13.レール(61、62、620、610)およびサービスステーシヨン(6 、60、7、73、74)に、サービスステーション(6、60、7、73、7 4)をレール(30、31、32、33、34、35、36、37、38)に整 列させるために協働する調整要素(94)を設けていることを特徴とする特許請 求の範囲第5項ないし第12項の中1項または複数項記載の装置。
- 14.制御装置(65、66、67、68)を、縦レール(30、31、32、 33、37、38)と連結レール(34、35、36)との間で作用させられた り作用を停止させられたりする切換要素によって構成することを特徴とする特許 請求の範囲第5項ないし第13項の中1項ないし複数項記載の装置。
- 15.唯1つの紡績機械を有し、そのエネルギー供給源と各保守装置をそれぞれ 1つの機械の縦方向に巻きつけられたり繰り出されるエネルギー供給鎖によって 導かれる供給線路を介して連続した装置において、エネルギー供給鎖(43、4 4)と保守装置(4、40)との間の連続が解かれかつこの連結個所の領域内に 供給線路(41、42)の予備ループを設け往復台(70)が機械(1)から離 れて移動するときループが解かれ、往復台(70)が機械(1)の方に復帰する とき再び新たにループが形成されるようにしたことを特徴とする前記特許請求の 範囲第5項ないし第14項の中1項または複数項記載の装置。
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