JPH01311126A - 芳香族ポリエーテルスルホン - Google Patents
芳香族ポリエーテルスルホンInfo
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- JPH01311126A JPH01311126A JP63142065A JP14206588A JPH01311126A JP H01311126 A JPH01311126 A JP H01311126A JP 63142065 A JP63142065 A JP 63142065A JP 14206588 A JP14206588 A JP 14206588A JP H01311126 A JPH01311126 A JP H01311126A
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- Japan
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- polymer
- aromatic polyether
- thermogravimetric analysis
- polyether sulfone
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- Pending
Links
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Landscapes
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、熱安定性の優れた成形温度範囲の広い芳香族
ポリエーテルスルホンに関するものである。
ポリエーテルスルホンに関するものである。
芳香族ポリエーテルスルホンは、耐熱性2機械性能及び
耐薬品性に優れており、商業的に実用性の高いものであ
る。
耐薬品性に優れており、商業的に実用性の高いものであ
る。
(従来技術とその課題)
芳香族ポリエーテルスルホンは、高軟化点を有する熱可
塑性樹脂である。この高軟化点の為、高温における溶融
粘度が高くなり、射出成形等の成形加工時に350〜4
00℃の高温が必要となる。
塑性樹脂である。この高軟化点の為、高温における溶融
粘度が高くなり、射出成形等の成形加工時に350〜4
00℃の高温が必要となる。
従って、熱分解温度が低いポリマーは、成形中に分解、
ゲル化等により溶融粘度が増加したり、著しく着色する
といった問題点を生ずる。
ゲル化等により溶融粘度が増加したり、著しく着色する
といった問題点を生ずる。
実際、特公昭42−7799号、特公昭45−2131
8号。
8号。
特公昭46−21458号及び特公昭55−23574
号等に開示されている方法で製造した芳香族ポリエーテ
ルスルホンは、成形中に溶融粘度が増加したり、色が淡
黄色から褐色に変化したりして、上記問題点を解決する
に満足するものではない。
号等に開示されている方法で製造した芳香族ポリエーテ
ルスルホンは、成形中に溶融粘度が増加したり、色が淡
黄色から褐色に変化したりして、上記問題点を解決する
に満足するものではない。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、かかる問題点を解決するべく鋭意検討し
た結果、驚くべきことに、熱重量分析(昇温速度20℃
/分)における2、5%重量減少時の温度が500℃以
上である芳香族ポリエーテルスルホンを用いると、成形
中に溶融粘度が増加したり、色が淡黄色から褐色に変化
したりすることのない成形体が得られることを見い出し
、本発明を完成するに至った。
た結果、驚くべきことに、熱重量分析(昇温速度20℃
/分)における2、5%重量減少時の温度が500℃以
上である芳香族ポリエーテルスルホンを用いると、成形
中に溶融粘度が増加したり、色が淡黄色から褐色に変化
したりすることのない成形体が得られることを見い出し
、本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、成形時に溶融粘度が増加したり、著しく
着色するといった問題点を生じない、熱重量分析(昇温
速度20’C/分)における2、5%重量減少時の温度
が500℃以上である、−形成(I)で示される繰り返
し単位を有する芳香族ポリエーテルスルホンに関するも
のである。
着色するといった問題点を生じない、熱重量分析(昇温
速度20’C/分)における2、5%重量減少時の温度
が500℃以上である、−形成(I)で示される繰り返
し単位を有する芳香族ポリエーテルスルホンに関するも
のである。
本発明でいう熱重量分析(昇温速度206C/分)にお
ける2、5%重量減少時の温度が500℃以上である芳
香族ポリエーテルスルホンは、下記に述べる方法で得る
ことが出来るが、本発明はこれに限定されるものではな
く、熱重量分析(昇温速度20℃/分)における2、5
%重量減少時の温度が500℃以上である芳香族ポリエ
ーテルスルホンであれば、いかなる方法で製造してもか
まわない。
ける2、5%重量減少時の温度が500℃以上である芳
香族ポリエーテルスルホンは、下記に述べる方法で得る
ことが出来るが、本発明はこれに限定されるものではな
く、熱重量分析(昇温速度20℃/分)における2、5
%重量減少時の温度が500℃以上である芳香族ポリエ
ーテルスルホンであれば、いかなる方法で製造してもか
まわない。
く熱重量分析(昇温速度20℃/分)における2、5%
重量減少時の温度が500℃以上である芳香族ポリエー
テルスルホンの製造方法〉 一般に芳香族ポリエーテルスルホンは、以下の方法にて
合成することが出来る。例えば、極性溶媒中で二価フェ
ノールとアルカリ金属の水酸化物の水溶液より二価フェ
ノールのアルカリ金属二塩を合成し、系中の水分を除去
した後、ジハロゲノベンゼノイド化合物を添加して重縮
合反応させる方法、又は二価フェノールとジハロゲノベ
ンゼノイド化合物及びアルカリ金属水酸化物の水溶液と
を、極性溶媒中で系中の水分を除去させなから重縮合反
応させる方法、もしくは二価フェノールとジハロゲノベ
ンゼノイド化合物とを極性溶媒中アルカリ金属炭酸塩の
存在下にて重縮合反応させる方法等がある。
重量減少時の温度が500℃以上である芳香族ポリエー
テルスルホンの製造方法〉 一般に芳香族ポリエーテルスルホンは、以下の方法にて
合成することが出来る。例えば、極性溶媒中で二価フェ
ノールとアルカリ金属の水酸化物の水溶液より二価フェ
ノールのアルカリ金属二塩を合成し、系中の水分を除去
した後、ジハロゲノベンゼノイド化合物を添加して重縮
合反応させる方法、又は二価フェノールとジハロゲノベ
ンゼノイド化合物及びアルカリ金属水酸化物の水溶液と
を、極性溶媒中で系中の水分を除去させなから重縮合反
応させる方法、もしくは二価フェノールとジハロゲノベ
ンゼノイド化合物とを極性溶媒中アルカリ金属炭酸塩の
存在下にて重縮合反応させる方法等がある。
本発明で言う熱重量分析(昇温速度20℃/分)におけ
る2、5%重量減少時の温度が500℃以上である芳香
族ポリエーテルスルホンは、上記反応において末端を熱
的に安定な構造にすることにより得られる。そのような
方法としては、例えば末端封止剤である一価のフェノー
ル、もしくはモノハロゲノベンゼノイド化合物を反応の
初めから、もしくは後添加にて反応させて末端を封止す
る方法、或いは上記反応において、初めから二価フェノ
ールに対してジハロゲノベンゼノイド化合物を過剰に用
いて反応させる方法等により合成することが出来る。
る2、5%重量減少時の温度が500℃以上である芳香
族ポリエーテルスルホンは、上記反応において末端を熱
的に安定な構造にすることにより得られる。そのような
方法としては、例えば末端封止剤である一価のフェノー
ル、もしくはモノハロゲノベンゼノイド化合物を反応の
初めから、もしくは後添加にて反応させて末端を封止す
る方法、或いは上記反応において、初めから二価フェノ
ールに対してジハロゲノベンゼノイド化合物を過剰に用
いて反応させる方法等により合成することが出来る。
本発明によって得られる芳香族ポリエーテルスルホンは
、その優れた耐熱性2機械性能及び耐薬品性により、電
気絶縁用途、耐熱部品、調理用具、コーティング材料、
精密部品等に用いることが出来る。
、その優れた耐熱性2機械性能及び耐薬品性により、電
気絶縁用途、耐熱部品、調理用具、コーティング材料、
精密部品等に用いることが出来る。
(実施例)
本発明を以下の実施例及び比較例にて詳細に説明するが
、これをもって本発明を制限するものではない。
、これをもって本発明を制限するものではない。
実施例1
撹拌機、窒素導入管、温度計及び先端に受器を付した凝
縮器とを備えた4吋反応缶内に、4,4−ジヒドロキシ
ジフェニルスルホン2002g (8,000モル)、
4,4−ジクロロジフェニルスルホン(8.160モル
)、無水炭酸ナトリウム933g (8.80モル)及
びスルホラン8,kgを仕込み、1時間窒素ガスを導入
し、系内を窒素に置換した。温度を235℃まで上昇さ
せ、5時間反応させた。同時に約144gのH2Oが留
出された。温度を室温まで戻し、析出した塩及び過剰の
炭酸ナトリウムをP別し、P液を大量のメタノール中に
注いで生成ポリマーを沈殿させた。生成ポリマーを単離
し、数回メタノール及び水で洗浄した後、150℃で3
時間減圧乾燥させた。
縮器とを備えた4吋反応缶内に、4,4−ジヒドロキシ
ジフェニルスルホン2002g (8,000モル)、
4,4−ジクロロジフェニルスルホン(8.160モル
)、無水炭酸ナトリウム933g (8.80モル)及
びスルホラン8,kgを仕込み、1時間窒素ガスを導入
し、系内を窒素に置換した。温度を235℃まで上昇さ
せ、5時間反応させた。同時に約144gのH2Oが留
出された。温度を室温まで戻し、析出した塩及び過剰の
炭酸ナトリウムをP別し、P液を大量のメタノール中に
注いで生成ポリマーを沈殿させた。生成ポリマーを単離
し、数回メタノール及び水で洗浄した後、150℃で3
時間減圧乾燥させた。
得られたポリマーの収率は98%で、1%wt / v
olのN, N,−ジメチルホルムアミド溶液中、25
℃での還元粘度Tiredは0.52dt!./gで、
270メガヘルツ(MHz)、’H−NMR測定により
ポリマーの末端基は97%以上が であることがわかった。
olのN, N,−ジメチルホルムアミド溶液中、25
℃での還元粘度Tiredは0.52dt!./gで、
270メガヘルツ(MHz)、’H−NMR測定により
ポリマーの末端基は97%以上が であることがわかった。
このポリマーについて、昇温速度20℃/分で熱重量分
析を行ったところ、2.5%重量減少時の温度は510
℃であった。
析を行ったところ、2.5%重量減少時の温度は510
℃であった。
次に得られたポリマーを350℃で射出成形したが、成
形中何ら異常は認められなかった。
形中何ら異常は認められなかった。
実施例2
撹拌機、窒素導入管、温度計及び先端に受器を付した凝
縮器とを備えた40君反応缶内に、4,4゛−ジヒドロ
キシジフェニルスルホン2002g (8,000モル
)、4.4−ジクロロジフェニルスルホン(7.840
モル)、(4−クロロフェニル)スルホニルベンゼン8
0.4g (0.320モル)、無水炭酸ナトリウム9
33g (8.80モル)及びスルホラン8kgを仕込
み、1時間窒素ガスを導入し、系内を窒素に置換した。
縮器とを備えた40君反応缶内に、4,4゛−ジヒドロ
キシジフェニルスルホン2002g (8,000モル
)、4.4−ジクロロジフェニルスルホン(7.840
モル)、(4−クロロフェニル)スルホニルベンゼン8
0.4g (0.320モル)、無水炭酸ナトリウム9
33g (8.80モル)及びスルホラン8kgを仕込
み、1時間窒素ガスを導入し、系内を窒素に置換した。
温度を235℃まで上昇させ、5時間反応させた。同時
に約144gのH2Oが留出された。温度を室温まで戻
し、析出した塩及び過剰の炭酸ナトリウムをP別し、P
液を大量のメタノール中に注いで生成ポリマーを沈殿さ
せた。生成ポリマーを単離し、数回メタノール及び水で
洗浄した後、150℃で3時間減圧乾燥させた。
に約144gのH2Oが留出された。温度を室温まで戻
し、析出した塩及び過剰の炭酸ナトリウムをP別し、P
液を大量のメタノール中に注いで生成ポリマーを沈殿さ
せた。生成ポリマーを単離し、数回メタノール及び水で
洗浄した後、150℃で3時間減圧乾燥させた。
得られたポリマーの収率は96%で、1%wt / v
olのN, N,−ジメチルホルムアミド溶液中、25
℃での還元粘度rlredは0.51de/gで、27
0メガヘルツ(MHz)、 IH−NMR測定によりポ
リマーの末端基は95%以上が であることがわかった。
olのN, N,−ジメチルホルムアミド溶液中、25
℃での還元粘度rlredは0.51de/gで、27
0メガヘルツ(MHz)、 IH−NMR測定によりポ
リマーの末端基は95%以上が であることがわかった。
このポリマーについて、昇温速度20℃/分で熱重量分
析を行ったところ、2.5%重量減少時の温度は508
℃であった。
析を行ったところ、2.5%重量減少時の温度は508
℃であった。
次に得られたポリマーを350’Cで射出成形したが、
成形中何ら異常は認められなかった。
成形中何ら異常は認められなかった。
比較例1
撹拌機,窒素導入管,温度計及び先端に受器を付した凝
縮器とを備えた40で反応缶内に、4,4′−ジヒドロ
キシジフェニルスルホン2002g (8.000モア
L/)、4,4’−ジクロロジフェニルスルホン(7.
840モル)、無水炭酸ナトリウム933g (8.8
0モル)及びスルホラン8kgを仕込み、1時間窒素ガ
スを導入し、系内を窒素に置換した。温度を235℃ま
で上昇させ、5時間反応させた。同時に約144gのH
2Oが留出された。その後、150℃まで降温し、塩化
メチルガスを12e/分の流量で30分間吹き込んだ。
縮器とを備えた40で反応缶内に、4,4′−ジヒドロ
キシジフェニルスルホン2002g (8.000モア
L/)、4,4’−ジクロロジフェニルスルホン(7.
840モル)、無水炭酸ナトリウム933g (8.8
0モル)及びスルホラン8kgを仕込み、1時間窒素ガ
スを導入し、系内を窒素に置換した。温度を235℃ま
で上昇させ、5時間反応させた。同時に約144gのH
2Oが留出された。その後、150℃まで降温し、塩化
メチルガスを12e/分の流量で30分間吹き込んだ。
その後、室温まで降温し、析出した塩及び過剰の炭酸カ
リウムを♂別し、♂液を大量のメタノール中に注いで生
成ポリマーを沈殿させた。
リウムを♂別し、♂液を大量のメタノール中に注いで生
成ポリマーを沈殿させた。
生成ポリマーを単離し、数回メタノール及び水で洗浄し
た後、150℃で3時間減圧乾燥させた。
た後、150℃で3時間減圧乾燥させた。
た。
得られたポリマーの収率は95%で、1%wt / v
olのN, N,−ジメチルホルムアミド溶液中、25
℃での還元粘度rlredは0.50de/gで、27
0メガヘルツ(MHz)、 IH−NMR測定によりポ
リマーの末端基は95%以上がCH30−であることが
わかった。
olのN, N,−ジメチルホルムアミド溶液中、25
℃での還元粘度rlredは0.50de/gで、27
0メガヘルツ(MHz)、 IH−NMR測定によりポ
リマーの末端基は95%以上がCH30−であることが
わかった。
このポリマーについて、昇温速度20℃/分で熱重量分
析を行ったところ、2.5%重量減少時の温度は491
℃であった。
析を行ったところ、2.5%重量減少時の温度は491
℃であった。
次に得られたポリマーを350℃で射出成形したところ
、成形品に著しい着色が見られた。
、成形品に著しい着色が見られた。
(発明の効果)
本発明の芳香族ポリエーテルスルホンは、高温(約50
06C以上)での重量減少が僅か(約2.5%)であり
、且つ成形後の着色は認められない為、主に耐熱性9要
求される分野に有用である。
06C以上)での重量減少が僅か(約2.5%)であり
、且つ成形後の着色は認められない為、主に耐熱性9要
求される分野に有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 熱重量分析(昇温速度20℃/分)における2.5%重
量減少時の温度が500℃以上である一般式( I )で
示される繰り返し単位を有する芳香族ポリエーテルスル
ホン。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・( I
)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63142065A JPH01311126A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 芳香族ポリエーテルスルホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63142065A JPH01311126A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 芳香族ポリエーテルスルホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01311126A true JPH01311126A (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=15306616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63142065A Pending JPH01311126A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 芳香族ポリエーテルスルホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01311126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1057783C (zh) * | 1997-05-20 | 2000-10-25 | 吉林大学 | 窄分布高热稳定性聚醚砜树脂(pes)的合成 |
CN102757561A (zh) * | 2012-05-02 | 2012-10-31 | 浙江鹏孚隆科技有限公司 | 一种含酮基聚醚砜类树脂及其合成方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5312991A (en) * | 1976-07-19 | 1978-02-06 | Ici Ltd | Process for producing aromatic polyether sulfone or ketone |
JPS5334900A (en) * | 1976-07-12 | 1978-03-31 | Ici Ltd | Process for preparing polyether sulfone and*or* ketone |
JPS5513702A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-30 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Preparation of polyoxysulfone |
JPS5827723A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-18 | Nissan Chem Ind Ltd | ポリアリ−レンポリエ−テルスルホンの改良重合方法 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP63142065A patent/JPH01311126A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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