JPH01261409A - アクリルポリオールの製造方法 - Google Patents

アクリルポリオールの製造方法

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JPH01261409A
JPH01261409A JP63088280A JP8828088A JPH01261409A JP H01261409 A JPH01261409 A JP H01261409A JP 63088280 A JP63088280 A JP 63088280A JP 8828088 A JP8828088 A JP 8828088A JP H01261409 A JPH01261409 A JP H01261409A
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meth
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正人 足立
Mitsuo Nakasaki
中崎 三男
Shoji Hashiguchi
橋口 章二
Takahiro Aoyama
孝浩 青山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアクリルポリオール、及びこれを含んで成る二
液ウレタン樹脂塗料用組成物に関するものである。更に
詳しくは、塗料、インキ等各種用途に有用なアクリルポ
リオールおよびこれを含んでなり1%に長期耐候性に優
れると共に乾燥性。
法 硬度、光沢、肉持#、耐溶剤性にも優れ友塗膜を形成す
る二液ウレタン樹脂塗料用組成物に関するものである。
(従来の技術) 従来、at膜の美麗感が特に要求される被覆組成物とし
ては光沢、肉持ム、及び物理的化学的性質の点から、芳
香族ビニルモノマーを30重量%から60重量%用い友
共重合体を含む組成物が一般的に使用されてき友。しか
しながら芳香族不飽和配合して改良されている。父、最
近では紫外線吸収性単量体を共重合する事も提案されて
いる(I¥F公6l−42751)。これらは一定レベ
ルの耐候性向上には効果はあるものの長期耐候性という
観点からは十分なものではなかった。一方、芳香族不飽
和単量体を用いずに得られる従来の共重合体に紫外線吸
収剤を混合配合したり、紫外線吸収性単量体を共重合し
て得られる被覆組成物は長期耐候性 性はかなシ改善されているが、光沢や肉持≠などの美麗
感が十分ではなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、これらの欠点を克服すべく鋭意研究を重
ねた結果、シクロアルキル基と紫外線安定基を有する特
定組成のアクリルポリオールが塗料、インキ各種用途に
有用なる性能を示し1%に該アクリルポリオールを用い
てなる二液ウレタン樹脂塗料用組成物が光沢、肉持tが
良く乱かも耐溶剤性や耐薬品性等の物理的及び化学的性
質が損われる事なく、長期間の屋外使用における光沢保
持性、耐変色性、耐クラツク性及び耐ブリスター性など
が著しく改善された長期耐候性の塗膜を形成する事を見
出し、本発明を完成するに至っ几。
(問題点を解決するための手段および作用)すなわち本
発明は重合性紫外線安定性単量体(a)0、1〜10.
0重量%、シクロアルキル基を含有する重合性不飽和単
量体(b) 5.0〜97.9重量%、水酸基を有する
重合性不飽和単量体(c)を2.0〜35.0重量%1
重合性紫外線吸収性単量体(d)を0〜100重量7o
及びその他共重合可能な重合性不飽和単量体(e)0〜
92.9重量%からなる重合性単量体成分(但しくa)
 、 (b) 、 (c) 、 (d)、及び(、)成
分の合計は100重量%である。)を共重合してなる耐
候性Klれ九アクリル?リオール並びに該アクリルポリ
オール及びポリイソシアネート化合物を含んでなる二液
ウレタン樹脂塗料用組成物に関するものである。
本発明において重合性紫外線安定性単量体(、)は。
重合性単量体成分中0.1〜10.0重量%の範囲内で
使用するが、0.1重量%未満では耐候性が十分に発揮
されず、逆に10.0重量%を越えて多量に用いた場合
は光沢、肉持榛が低下し、外観がそこなわれるものであ
り、好ましくは0.2〜5.0重量%の範囲で使用する
。重合性紫外線安定性単量体(、)としては、立体障害
を受けた窒素原子を有するピペリジニル基と重合性不飽
和基とを分子内に少なくとも1個有するものであれば特
に制限はないが、特に下記一般式(1)及び(I[)(
但し、一般式(1)及び(11)中R1は水素原子また
ははイミノ基i念は酸素原子を示す。) で表わされる化合物は、耐候性が一段と優れたアクリル
ポリオールを得るために有効である。一般式(1)及び
(ff)で表わされる化合物としては、例えば4−(メ
タ)アクリロイルオキシ−2,2,6,6−チトラメチ
ルビベリジン、4−(メタ)アクリロイルアミノ−2,
2,6,6−チトラメチルピ被リジン、4−シアノ−4
−(メタ)アクリロイルアミノ−2,2,6,6−チト
ラメチルビベリジン、1−(メタ)アクリロイル−4−
(メタ)アクリロイルアミノ−2,2,6,6−チトラ
メチルビイリジン、1−(メタ)アクリロイル−4−シ
アノ−4−(メタ)アクリロイルアミノ−2,2,6,
6−チトラメチルピイリジン%4−クロトノイルオキシ
−2,2,6,6−7−トラメチルビイリジン、4−ク
ロトノイルアミノ−2,2,6,6−チトラメチルピペ
リジン、1−クロトノイル−4−クロトノイルオキシ−
2,2,6,6−テトラメチルビ4リジンなどを挙げる
ことができる。
本発明に用いられるシクロアルキル基を含有する重合性
不飽和単量体(b)は、得られるアクリルポリオールを
特に二液ウレタン樹脂塗料用として使用する場合、塗膜
の硬度、光沢、肉持今性、耐溶剤性、耐ガソリン性、耐
候性の向上のために必須の成分である。シクロアルキル
基を含有する重合性不飽和単量体(b)としては1例え
ば、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、メチルシク
ロヘキシル(メタ)アクリレート、ターシャリ−ブチル
シクロヘキシル(メタ)アクリレート、シクロドデシル
(メタ)アクリレートなどを挙げることができ、これら
の11又は2種以上を使用することができる。該単量体
(b)は重合性単量体成分中5.0〜97.9重量%の
範囲で使用する。5.0重量%未満の場合は、塗膜の硬
度、光沢、肉持4性、耐候性等の性能が充分発揮されず
、逆に97.9重量%を越えて多量を用いた場合は、乾
燥性及びレベリング性が両立し難くなるので好ましくな
い。
本発明に用いられる水酸基を含有する重合性不飽和単量
体(c)としては1例えば、ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレー
ト、カプロラクトン変性ヒドロキシ(メタ)アクリレー
ト(例えば、商品名プラクセルFM、ダイセル化学工業
■製)、フタル酸とプロピレングリコールとから得られ
るポリエステルジオールのモノ(メタ)アクリレートな
ど水酸基を有する(メタ)アクリルモノマー等を挙げる
ことができ、これらの11又141!以上を使用するこ
とができる。水酸基を含有する重合性単量体(e)は得
られるアクリルポリオールをポリインシアネートをはじ
めその他硬化剤を配合して熱硬化型塗料用樹脂組成物と
する場合に、これら硬化剤との反応に必須の成分であり
1重合性単量体成分中2.0〜35.0重量%。
好ましくは3.5〜23.0重1%の範囲で使用する。
2.0重f%未満の場合は、得られるアクリルポリオー
ル中の水酸基の量が少なくなり、該アクリルポリオール
と架橋剤との反応性が低下して、架橋密度が低くなυ、
目的とする塗膜性能が得られを配合し友後の保存安定性
が悪くなる。
本発明に用いられる重合性紫外線吸収性単量体(d)と
しては、例えば次のようなモノマーが挙げられる。2.
4−ジハイドロキシベンゾフェノン又は。
2.2’、4− トリハイドロキシベンゾフェノンとグ
リシジルアクリレート又は、グリシジルメタアクリレー
トを反応して得られる2−ハイドロキシ−4−(3−メ
タアクリルオキシ−2−ハイドロキシプロポキシ)ベン
ゾフェノン、2−ハイドロキシ−4−(3−アクリルオ
キシ−2−ハイドロキシプロポキシ)ベンゾフェノン、
2.2’−ノハイドロキシー4−(3−メタアクリルオ
キシ−2−ハイドロキシプロポキシ)ベンゾフェノン、
 2.2’−ジハイドロキシ−4−(3−アクリルオキ
’/−2−ハイドロキシプロポキシ)ベンゾフェノン等
である。
重合性紫外線吸収性単量体(d)は、必要によυ本発明
のアクリルポリオールの耐候性を更に向上させるために
用いるものであり1重合性単量体成分中0〜10重葉%
の範囲で使用する。その使用債が10重量%を超えると
光沢、肉持拳、作業性が低下し、好ましく Fio、 
2〜5.0重量うの範囲で使用する。
本発明に用いられるその他の重合性不飽和単量体(、)
としては、例えば、メチル(メタ)アクリレート、エチ
ル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレー
ト、イソプロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ
)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、タ
ーシャリ−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘ
キシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリ
レート、ステアリル(メタ)アクリレートなどの(メタ
)アクリル酸アルキルエステル;グリシジル(メタ)ア
クリレートなどのエポキシ基含有不飽和単量体;(メタ
)アクリルアミド、 N、N’−ツメチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、ビニルピリジン、ビニルイミダ
ゾールなどの窒素含有不飽和単量体;塩化ビニル、塩化
ビニリデンなどのハロゲン含有不飽和単量体;スチレン
、α−メチルスチレン、ビニルトルエンなどの芳香族不
飽和単i体;酢酸ビニルなどのビニルエステル;ビニル
エーテル;(メタ)アクリロニトリルなどの不飽和シア
ン化合物などを挙げることができ、これらの群から選ば
れた1種又は2種以上を使用することができる。
又、酸性官能基を含有する重合性不飽和単量体も使用す
ることができ1例えば、(メタ)アクリル酸、クロトン
酸、イタコン酸、マレイン酸及び無水マレイン酸などの
如きカルゲキシル基金有不aa単量体; ビニルスルホ
ン酸、スチレンスルホン酸及びスルホエチル(メタ)ア
クリレートなどの如きスルホン酸基含有不飽和単量体;
2−(メタ)アクリロイルオキシエチルアシッドホスフ
ェ−)、2−(メタ)アクリロイルオキシプロぎルアシ
クドホスフェー)、2−(メタ)アクリロイルオキシ−
3−クロロχプロピルアシツドホスフ≠ エート、2−メタクロイルオキシエチルフェニルリン酸
などの酸性リン酸エステル系不飽和単量体などを挙げる
ことができ、これらの群から選ばれる1種又は2種以上
を使用することができる。その他の重合性単量体−は、
必要に応じて本発明のアクリルポリオールの特徴を損わ
ない範囲で使用するもので、その使用量は重合性単量体
成分中0〜92.9重it%とすることができる。又、
その他(巴) の重合性単量体≠のうちの酸性M能基を含有する重合性
単量体は本発明のアクリルli IJオールが架橋剤と
架橋反応する時の内部触媒として作用するもので、その
量は重合性単量体成分中0〜5重量%、好ましくは0.
1〜3重量%とすることができる。
本発明のアクリルポリオールは、前記の重合性紫外線安
定性単量体(a)、シクロアルキル基を含有する重合性
不飽和単量体(b)水酸基を含有する重合性不飽和単量
体(C)1重合性紫外線吸収性単量体(d)、及びその
他の重合性単量体(、)をそれぞれ前記規定の量で用い
てなる重合性単量体成分を従来公知の重合法によって重
合して製造できる。例えば、溶液重合法を採用する際に
使用できる溶剤としては。
例エバ、トルエン、キシレンやその他の高沸点の芳香族
系溶剤;酢酸エチル、酢酸ブチルや七ロソルプアセテー
トなどのエステル系溶剤;メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトンなどのケトン系溶剤などを挙げること
ができ、これらの1種又は2種以上の混合物を使用する
ことができる。
ま几、重合開始剤としては、アゾビスイソブチロニトリ
ル、ベンゾイルパーオキサイド、ジーtart−プチル
パーオキサイドなど通常のラジカル重合ある。
本発明の二液ウレタン樹脂塗料用組成物は、前記手順で
得られ九本発明のアクリルポリオール及びポリイソシア
ネート化合物を含んでなるものである。
ポリイソシアネート化合物としては、2個以上のインシ
アネート基を分子内に有するものであれば特に制限なく
、例えば、トリメチレン・ジイソシアネート、1,6−
へキサメチレンジインシアネート、トリレンジイソシア
ネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、インホロ
ンジイソシアネ−トなどのポリイソシアネート類を挙げ
ることができ、これらのlal又は2橿以上の混合物と
して使用できる。
更に1本発明の二液ウレタン樹脂塗料用組成物は、アク
リルポリオール中の水酸基とインシアネート基とのウレ
タン化反応を促進させる之めの公知の触媒(例えば、ジ
ラウリン酸ジーn−ブチルスズなどの有機スズ化合物や
第三級アミン)、有機溶剤、充填剤、レベリング剤、可
塑剤、安定剤、染料、顔料などの各1塗料用添加剤を適
宜含んでもよい。
(発明の効果) 本発明のアクリルポリオールは、特定組成の重合性単量
体成分を用すて得られる為に、長期の耐候性に優れてお
り1例えばクリアラッカーとして使用できる他、顔料分
散性にも優れている為に公知の顔料分散法により無機及
び有機の顔料を分散して着色塗料とする事ができる。更
K Jリイソシアネート化合物、ポリエポキシ化合物又
はアミン樹脂等の架橋剤を配合して硬化型塗料とする事
ができる。特に、ポリイソシアネート化合物を配合して
二液ウレタン樹脂塗料として用いる用途に適し念もので
ある。本発明のアクリルポリオールを用いた塗料は、ス
プレー塗装、ロール塗装、ハケ塗りなどの塗装法により
、金属類、プラスチック類、木工與品などに塗装して耐
候性に優れた塗膜を形成することができる。
更に、本発明のポリオールを含んでなる本発明の二液ウ
レタン樹脂塗料用組成物は、長期の耐候性に優れている
と共に、乾燥性、硬度、光沢、肉持参性、耐溶剤性の優
れた塗膜と優れた作業性を有するものであシ、大型構造
物用、自動車補修用あるいは家具塗装等木工用などの広
い用途に使用できる。
(実施例) 以下、実施例及び比較例で本発明を説明する。
なお、例中で部または%とあるのは特に断わりのないか
ぎりそれぞれ重量部または重量%である。
実施例1 攪拌機、温度計、冷却器、g′:X、yス導入管のっい
之4つロフラスコに窒素ガス気流下、トルエン25部及
び酢酸ブチル25部を仕込み、100℃に昇温し念中に
、4−メタアクリロイルオキシ−2,2,6,6−チト
ラメチルピベリジン1部、シクロヘキシルメタクリレー
ト20部、ヒドロキシエチルメタクリレート9部、メチ
ルメタクリレート10部、ブチルメタクリレート5部、
ブチルアクリレート4.5部、メタクリル酸0.5部お
よびアゾビスイソブチロニトリル0.5部からなる重合
性単量体成分を2時間かけて滴下し、更に100℃で4
時間保持して1本発明のアクリルポリオールを不揮発分
50.1%、粘度Yの溶液(アクリルポリオール溶液(
1)という。)として得た。
実施例2〜3.比較例1〜3 実施例1において使用した重合性単量体成分の組成を第
冨表に示し念通りとする以外は実施例1と同様の操作を
くり返してアクリルポリオール溶液(2)〜(3)及び
比較用アクリルポリオール溶液(1)〜(3)を得た。
実施例4〜6および比較例4〜6 実施例1〜3および比較例1〜3で得られたアクリル?
リオール溶ff(1)〜(3)および比較用ポリオール
溶液(1)〜(3)のそれぞれに、酸化チタン(タイ4
−りR−820、石原産業(陶製)を不揮発分電顔料濃
度が4ON量%となるように配合し、サンドミルでよく
分散し友。得られた分散液(以下、■液という。)のそ
れぞれに対し、多官能インシアネート(スミゾユールN
、住友バイエルウレタン■製)を■液中のヒドロキシル
基に対してイソシアネート基の当量比が1:1となる量
だけ秤取して■液とし念。このI液と■液を混合し、更
にエアースプレーの可能な粘度までトルエン:酢酸ブチ
ル=1:1のシンナーで希釈して1本発明の二液ウレタ
ン樹脂塗料用組成物をビヒクル成分として含む塗料(1
)〜(3)および比較用塗料(1)〜(3)を得た。
ついで、エアースプレーでリン酸亜鉛処理板に屹燥膜厚
40μになるように塗装し次のち、60℃で30分間強
制乾燥して各種性能試験用の試験片を作成した。
@膜の性能を次に示す性能試験方法洗より鉛筆硬度及び
耐候性以外け◎〜○〜Δ〜×の4段階で評価した。評価
結果は第2表に示す。
〈性能試験方法〉 溶剤希釈性;シンナーでの希釈のI−やすさの度合いで
判定。
スプレー作朶性;スル−時の作業性の良悪で判定。
乾燥性;強制乾燥直後の指圧判定およびマスキングテス
トでの判定。
仕上り感:塗装皮膜の目視判定。
光沢;60度鏡面反射率泪11定値の比較。
密着性;塗装木材に対する密着性で判定。
鉛筆硬度;三菱ユニでの傷付硬度。
耐溶剤性;ウレタンシンナーでのラビング後の外観観察
で判定。
耐候性;光沢保持率80%になる迄のサンシャインウェ
デオメーター照射時間で評価。
第1表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重合性紫外線安定性単量体(a)0.1〜10.0
    重量%、 シクロアルキル基を含有する重合性不飽和単量体(b)
    5.0〜97.9重量%、 水酸基を有する重合性不飽和単量体(c)2.0〜35
    .0重量%、 重合性紫外線吸収性単量体(d)0〜10.0重量%及
    び その他共重合可能な重合性不飽和単量体(e)0〜92
    .9重量% からなる重合性単量体成分(但し、(a)、(b)、(
    c)、(d)、及び(e)成分の合計は100重量%で
    ある。)を共重合してなる耐候性に優れたアクリルポリ
    オール。 2、重合性紫外線吸収性単量体(d)が重合性単量体成
    分中0.1〜5.0重量%である請求項1に記載のアク
    リルポリオール。 3、重合性紫外線安定性単量体(a)として一般式(
    I )及び/又は一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (但し、一般式( I )及び(II)中R_1は水素原子
    またはシアノ基を、R_2、R_3はそれぞれ独立して
    水素原子又は炭素数1〜2のアルキル基を、R_4は水
    素原子又は炭素数1〜18のアルキル基を、Xはイミノ
    基または酸素原子を示す。) で表わされる化合物を用いる請求項1に記載のアクリル
    ポリオール。 4、請求項1に記載のアクリルポリオール及びポリイソ
    シアネート化合物を含んでなる二液ウレタン樹脂塗料用
    組成物。
JP63088280A 1988-04-12 1988-04-12 アクリルポリオールの製造方法 Expired - Lifetime JPH0749453B2 (ja)

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