JPH01130387A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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- JPH01130387A JPH01130387A JP62288730A JP28873087A JPH01130387A JP H01130387 A JPH01130387 A JP H01130387A JP 62288730 A JP62288730 A JP 62288730A JP 28873087 A JP28873087 A JP 28873087A JP H01130387 A JPH01130387 A JP H01130387A
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- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
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- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/22—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0021—Modifications of threshold
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
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- H03K19/09448—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET in combination with bipolar transistors [BIMOS]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
コラムスイッチ等にMOS型トランジスタを用いた半導
体記憶装置に関し、 、 電源マージンの改善を目的とし、 コラムスイッチ、センスアンプ選択回路、書込みデータ
をセルへ出力する回路に夫々PヂャンネルMOS型トラ
ンジスタを使用した半導体記憶装置において、Mlの電
源電圧が供給され、これよりも負方向に大なる値とされ
た第2の電源電圧を発生する電圧発生回路を設け、該第
2の電源電圧を前記PチャンネルMOS型トランジスタ
の電源電圧として印加し、かつ、前記コラムスイッチ。
体記憶装置に関し、 、 電源マージンの改善を目的とし、 コラムスイッチ、センスアンプ選択回路、書込みデータ
をセルへ出力する回路に夫々PヂャンネルMOS型トラ
ンジスタを使用した半導体記憶装置において、Mlの電
源電圧が供給され、これよりも負方向に大なる値とされ
た第2の電源電圧を発生する電圧発生回路を設け、該第
2の電源電圧を前記PチャンネルMOS型トランジスタ
の電源電圧として印加し、かつ、前記コラムスイッチ。
センスアンプ選択回路及び書込みデータをセルへ出力す
る回路以外の回路の電源電圧として前記第1の電源電圧
を印加するよう構成する。
る回路以外の回路の電源電圧として前記第1の電源電圧
を印加するよう構成する。
(産業上の利用分野〕
本発明は半導体記憶装置に係り、特にコラムスイッチ等
にMOS型トランジスタを用いた半導体記憶装置に関す
る。
にMOS型トランジスタを用いた半導体記憶装置に関す
る。
従来よりバイポーラトランジスタとMOS型トランジス
タとを基本ゲート内で複合させたB1−CMOSゲート
を使用したランダム・アクセス・メモリ(RAM)が知
られている。
タとを基本ゲート内で複合させたB1−CMOSゲート
を使用したランダム・アクセス・メモリ(RAM)が知
られている。
°かかるRAMでは、ドライバ等に使用されるB 1−
CMOSゲートの出力段トランジスタには駆動能力が大
きいバイポーラトランジスタが用いられ、スイッチには
MOS型トランジスタが用いられる。上記の出力段トラ
ンジスタは例えば第2図(A)に示す如く、NPNトラ
ンジスタTr+及びT r 2の各ベースの入力信号を
Tr+のエミッタとT r 2のコレクタとの共通接続
点より取り出す構成である。
CMOSゲートの出力段トランジスタには駆動能力が大
きいバイポーラトランジスタが用いられ、スイッチには
MOS型トランジスタが用いられる。上記の出力段トラ
ンジスタは例えば第2図(A)に示す如く、NPNトラ
ンジスタTr+及びT r 2の各ベースの入力信号を
Tr+のエミッタとT r 2のコレクタとの共通接続
点より取り出す構成である。
トランジスタTr+のコレクタには電源電圧Vccが、
またトランジスタTrzのエミッタには電源電圧VEε
が印加される構成とされているが、これらはRAM内の
CMOSインバータを構成するMO3型トランジスタに
も同様に電源電圧として印加される。−例としてVcc
はOV。
またトランジスタTrzのエミッタには電源電圧VEε
が印加される構成とされているが、これらはRAM内の
CMOSインバータを構成するMO3型トランジスタに
も同様に電源電圧として印加される。−例としてVcc
はOV。
VE E は−5,2Vriる。
この電源電圧V Cc r V E E下で動作する出
力段トランジスタTr+ * Trzの共通接続点から
取り出される出力電圧は、第2図(B)に示すように、
ハイレベルがVccより約0.5■低い−O,SV程度
であり、またローレベルがVEEより約0.5■高い−
4,1V程度であった。
力段トランジスタTr+ * Trzの共通接続点から
取り出される出力電圧は、第2図(B)に示すように、
ハイレベルがVccより約0.5■低い−O,SV程度
であり、またローレベルがVEEより約0.5■高い−
4,1V程度であった。
PチャンネルMOS型トランジスタの閾値電圧VTHは
インバータその他のゲートスピードを速くするためには
、低めであることが望ましく、およそ0.6V〜である
。
インバータその他のゲートスピードを速くするためには
、低めであることが望ましく、およそ0.6V〜である
。
一方、前記したようにRAM内部の第3図に示す如きC
MOSインバータにもハイレベルが−O,SV、ローレ
ベルが−4,7Vの信号が入力されることになるが、特
に−0,5Vのハイレベルの信号入力時にはNチャンネ
ルMO3型トランジスタTr4は完全にオンになるのに
対し、PチャンネルMOS型トランジスタT r 3は
電源電圧VccがOVであるので電源マージンがなく、
完全にオフになりにくい。
MOSインバータにもハイレベルが−O,SV、ローレ
ベルが−4,7Vの信号が入力されることになるが、特
に−0,5Vのハイレベルの信号入力時にはNチャンネ
ルMO3型トランジスタTr4は完全にオンになるのに
対し、PチャンネルMOS型トランジスタT r 3は
電源電圧VccがOVであるので電源マージンがなく、
完全にオフになりにくい。
更に、電源電圧が浅くなると1.81−CMOSゲート
の立上り時間や立下り時間が大になり、その出力が供給
されるCMOSインバータがセンスアンプ選択回路内や
コラムスイッチ内に設けられているので、例えばあるデ
ータ線に接続されている第1のセンスアンプから別のデ
ータ線に接続されている第2のセンスアンプへ切換ねる
べきところが、両方共に選択動作状態となることがあり
、二重選択が生ずるという問題点があった。
の立上り時間や立下り時間が大になり、その出力が供給
されるCMOSインバータがセンスアンプ選択回路内や
コラムスイッチ内に設けられているので、例えばあるデ
ータ線に接続されている第1のセンスアンプから別のデ
ータ線に接続されている第2のセンスアンプへ切換ねる
べきところが、両方共に選択動作状態となることがあり
、二重選択が生ずるという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、電源マージ
ンの改善を可能とした半導体記憶装置を提供することを
目的とする。
ンの改善を可能とした半導体記憶装置を提供することを
目的とする。
本発明の半導体記憶装置は、第1の電源電圧から第2の
電源電圧を発生する電圧発生回路を設け、この第2の電
源電圧をコラムスイッチ、センスアンプ選択回路、書込
みデータをセルへ出力する回路に夫々使用されているP
チャンネルMOS型トランジスタに印加し、他の回路に
第2の電源電圧を印加するように構成したものである。
電源電圧を発生する電圧発生回路を設け、この第2の電
源電圧をコラムスイッチ、センスアンプ選択回路、書込
みデータをセルへ出力する回路に夫々使用されているP
チャンネルMOS型トランジスタに印加し、他の回路に
第2の電源電圧を印加するように構成したものである。
前記PヂャンネルMOS型トランジスタのソースに印加
される前記第2の電m電圧は、第1の電源電圧よりも負
方向に大なる値とされているため、従来と同一の値のハ
イレベルの信号がゲートに印加された場合は従来にくら
ベゲート・ソース間電圧が小となるので、確実にオフと
なる。
される前記第2の電m電圧は、第1の電源電圧よりも負
方向に大なる値とされているため、従来と同一の値のハ
イレベルの信号がゲートに印加された場合は従来にくら
ベゲート・ソース間電圧が小となるので、確実にオフと
なる。
(実施例〕
第1図は本発明の一実隨例の回路図を示す。本実施例は
B i −0MOSを用いたRAMに適用した例で、同
図中、1は第1の電源電圧Vccの入力端子で、外部の
電源電圧発生回路により生成されたMWATi圧Vcc
が入力される。2は電圧発生回路で、例えばダイオード
により構成されており、電源電圧Vccより例えばダイ
オード1個分の電圧降下により0.8V負方向に大なる
値の第2の電源電圧Vc c ’を発生出力する。従っ
て、電源電圧Vccが0■のときは、Vc c ’は一
〇、8vとなる。
B i −0MOSを用いたRAMに適用した例で、同
図中、1は第1の電源電圧Vccの入力端子で、外部の
電源電圧発生回路により生成されたMWATi圧Vcc
が入力される。2は電圧発生回路で、例えばダイオード
により構成されており、電源電圧Vccより例えばダイ
オード1個分の電圧降下により0.8V負方向に大なる
値の第2の電源電圧Vc c ’を発生出力する。従っ
て、電源電圧Vccが0■のときは、Vc c ’は一
〇、8vとなる。
一方、3.4及び5はセル、6はロウ選択信号をセル3
〜5に供給するドライバ、7.8及び9は夫々コラムス
イッチ、10..12及び14はコラム選択信号をコラ
ムスイッチ7,8及び9に印加するドライバ、11.1
3及び15は書込み信号をコラムスイッチ7.8及び9
に供給するドライバである。
〜5に供給するドライバ、7.8及び9は夫々コラムス
イッチ、10..12及び14はコラム選択信号をコラ
ムスイッチ7,8及び9に印加するドライバ、11.1
3及び15は書込み信号をコラムスイッチ7.8及び9
に供給するドライバである。
また、16はプリセンスアンプ、17はB1−CMOS
ゲート、18はセンスアンプ選択回路、19及び20は
夫々B t−CMOSゲートである。
ゲート、18はセンスアンプ選択回路、19及び20は
夫々B t−CMOSゲートである。
コラムスイッチ7〜9は夫々同一構成で、例えばコラム
スイッチ7はPチャンネルMC)S型トランジスタQ+
、Q3 、Q4及びQeとNチャンネルMOS型トラ
ンジスタQ2及びQ5よりなる。
スイッチ7はPチャンネルMC)S型トランジスタQ+
、Q3 、Q4及びQeとNチャンネルMOS型トラ
ンジスタQ2及びQ5よりなる。
また、センスアンプ選択回路18はPチャンネルMOS
型トランジスタQ7及びNヂャンネルMOS型トランジ
スタQ8よりなるCMOSインバータを介してスイッチ
ング用NチャンネルMOS型トランジスタQ9のゲート
に接続する構成とされている。
型トランジスタQ7及びNヂャンネルMOS型トランジ
スタQ8よりなるCMOSインバータを介してスイッチ
ング用NチャンネルMOS型トランジスタQ9のゲート
に接続する構成とされている。
ドライバ6.10〜15の電源電圧はVccであり、コ
ラムスイッチ7.8.9内のPチャンネルMOS型トラ
ンジスタQ3.06等の電源電圧と、センスアンプ選択
回路18内のPヂャンネルMOS型トランジスタQ7の
電源電圧と、書込みデータを出力する回路中のPヂャン
ネルMOS型トランジスタQIO,Q10の電源電圧と
は前記第2の電源電圧Vc c ’ とされている。
ラムスイッチ7.8.9内のPチャンネルMOS型トラ
ンジスタQ3.06等の電源電圧と、センスアンプ選択
回路18内のPヂャンネルMOS型トランジスタQ7の
電源電圧と、書込みデータを出力する回路中のPヂャン
ネルMOS型トランジスタQIO,Q10の電源電圧と
は前記第2の電源電圧Vc c ’ とされている。
かかる構成のRAMにおいて、書込み時は寵込みデータ
DがB 1−CMOSゲート19を通してトランジスタ
Q +o及びOnよりなるCMOSインバータに供給さ
れる一方、Dと逆相の書込みデータロがB 1−CMO
Sゲート20を通してトランジスタQI2及びQ+aよ
りなるCMOSインバータに供給される。
DがB 1−CMOSゲート19を通してトランジスタ
Q +o及びOnよりなるCMOSインバータに供給さ
れる一方、Dと逆相の書込みデータロがB 1−CMO
Sゲート20を通してトランジスタQI2及びQ+aよ
りなるCMOSインバータに供給される。
また、ドライバ10よりハイレベルのコラム選択信号が
取り出され、かつ、ドライバ11よりローレベルの書込
み信号が取り出されるものとすると、トランジスタQ+
、Q2 、Q4及びQ5が夫々オンとなり、コラムス
イッチ7が選択状態となる。また、書込み時にはプリセ
ンスアンプ選択信号は常時ハイレベルであるため、トラ
ンジスタQ9が常時オフとなり、プリセンスアンプ16
が非選択状態にある。
取り出され、かつ、ドライバ11よりローレベルの書込
み信号が取り出されるものとすると、トランジスタQ+
、Q2 、Q4及びQ5が夫々オンとなり、コラムス
イッチ7が選択状態となる。また、書込み時にはプリセ
ンスアンプ選択信号は常時ハイレベルであるため、トラ
ンジスタQ9が常時オフとなり、プリセンスアンプ16
が非選択状態にある。
従って、CMOSインバータより取り出された前記書込
みデータD及び口はコラムスイッチを通してセル3にも
印加され、ここに書込まれる。
みデータD及び口はコラムスイッチを通してセル3にも
印加され、ここに書込まれる。
他方、読み出し時には、プリセンスアンプ選択信号がロ
ーレベルとなり、トランジスタQ9をオン状態にしてプ
リセンスアンプ16を選択状態とする。また、コラム選
択m Nによりコラムスイッチ7が選択されると共にロ
ウ選択信号によりセル3〜5にロウ選択信号が供給され
ると、セル3から読み出されたデータがコラムスイッチ
7を通してプリセンスアンプ16に供給され、ここで検
出される。
ーレベルとなり、トランジスタQ9をオン状態にしてプ
リセンスアンプ16を選択状態とする。また、コラム選
択m Nによりコラムスイッチ7が選択されると共にロ
ウ選択信号によりセル3〜5にロウ選択信号が供給され
ると、セル3から読み出されたデータがコラムスイッチ
7を通してプリセンスアンプ16に供給され、ここで検
出される。
この読み出し時にはB 1−CMOSゲート19及び2
0は夫々ハイレベルの信号を出力している。
0は夫々ハイレベルの信号を出力している。
このような動作をするRAMにおいて、PブヤンネルM
OS型トランジスタQ3 # Qe l Qy IQ+
e、Q+2等のソース端子への電源電圧は、Vccより
も負方向に大なる値のV c c 1+であるため、そ
のゲート入力電圧がローレベルからハイレベルへ変化す
る場合において、従来よりも短時間で確実にオフ状態と
なる。
OS型トランジスタQ3 # Qe l Qy IQ+
e、Q+2等のソース端子への電源電圧は、Vccより
も負方向に大なる値のV c c 1+であるため、そ
のゲート入力電圧がローレベルからハイレベルへ変化す
る場合において、従来よりも短時間で確実にオフ状態と
なる。
なお、上記のトランジスタQ3#Qs*Qy*Q+o及
びQI2以外のPチャンネルMOS型トランジスタのソ
ース端子への電源電圧t>Vcc’ とすることも考え
られるが、本実施例においてVc c ’ が印加され
るPチャンネルMO3型トランジスタはその出力のレベ
ル変化が、コラムスイッチ7〜9やプリセンスアンプ1
6の二重選択を生じさせることがあるものであるのに対
し、それ以外のPチャンネルMOS型トランジスタにつ
いてはそのようなことがないから特に必要がなく、また
すべてのPチャンネルMOS型トランジスタにVc c
’を印加する場合は、電圧発生回路2の構成がかなり
大規模な電源容量が必要で複雑となるからである。
びQI2以外のPチャンネルMOS型トランジスタのソ
ース端子への電源電圧t>Vcc’ とすることも考え
られるが、本実施例においてVc c ’ が印加され
るPチャンネルMO3型トランジスタはその出力のレベ
ル変化が、コラムスイッチ7〜9やプリセンスアンプ1
6の二重選択を生じさせることがあるものであるのに対
し、それ以外のPチャンネルMOS型トランジスタにつ
いてはそのようなことがないから特に必要がなく、また
すべてのPチャンネルMOS型トランジスタにVc c
’を印加する場合は、電圧発生回路2の構成がかなり
大規模な電源容量が必要で複雑となるからである。
゛上述の如く、本発明によれば、所定のPチャンネルM
OS型トランジスタの電源電圧を負方向に大にしたので
、電源マージンを改善することができくよって二重選択
の発生を防止することができる等の特長を有するもので
ある。
OS型トランジスタの電源電圧を負方向に大にしたので
、電源マージンを改善することができくよって二重選択
の発生を防止することができる等の特長を有するもので
ある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、
第2図は出力段トランジスタと電源電圧及び出力電圧を
示す図、 第3図はCMOSインバータの回路図を示す。 図において、 1は第1の電m電圧入力端子、 2は電圧発生回路、 3へ・5はセル、 7〜9はコラムスイッチ、 16はブリセンスアンプ、 18はセンスアンプ選択回路 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 同 富士通ヴイエルエスアイ株式会社3iζ@1す
1炉フー大υりの目8でト図旧 図 (A) (B) とヵ月ト9>ジス77とt源嘔グE夜V゛占力噸すEε
木第10第λ図 CMOSイν(゛−70回Sシ田 Sシダ 手続補正書 1.事件の表示 昭和62年 特許願 第288730号Z 発明の名称 半導体記憶装置 a 補正をする者 事件との間係 特許出願人 住所 〒221 神奈川県用崎市中原区上小田中10
15番地名称 (552) 富 士 通 株式会社代
表者 山 本 卓 眞 住所 愛知!にl春日井市高蔵寺町二丁目18
44番2名称 富士通ヴイエルエスアイ株式会
社代表者 中 野 宏 之 4、代理人 住所 〒102 東京都千代田区麹町5丁目7番地6
、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、及び図面の第1図。 7、 補正の内容 (1) 明細書中、第7頁第12行のrlo、12及
び14」をrll、13及び15」と補正する。 ■ 同、第7頁第14行のN1.13及び15」をrl
o、12及び14」と補正する。 ■ 同、第9真第5行〜第7行の[コラム選択・・・書
込み信号」を[書込み信号が取り出され、かつ、ドライ
バ11より0−レベルのコラム選択信号」と補正する。 (4) 同、第9頁第15行〜、第16行の[コラム
・・・印加JをrコラムスイッチのトランジスタQ+。 Q2 、Q4及びQsを通してセル3に印加」と補正す
る。 ■ 同、第9頁第20行の「また、」と「コラム」との
間に[ドライバ1oよりローレベルの書込み信号が取り
出され、がっ、ドライバ11よりローレベルのコラム選
択信号が取り出されると、トランジスタQ+ 、Qs
、Qs 、Q4が夫々オンとなる。このように」を挿入
する。 (8)同、第10頁第7行の「20」を[20やドライ
バ13,15Jと補正する。 の 同、第10頁第10行のr Q 12等Jを「Q1
2及びQ+ 、04等」と補正する。 ■ 図面中、第1図を別紙の通り補正する。 堅茫1の一實絶t1の回路羽 麻【 図
示す図、 第3図はCMOSインバータの回路図を示す。 図において、 1は第1の電m電圧入力端子、 2は電圧発生回路、 3へ・5はセル、 7〜9はコラムスイッチ、 16はブリセンスアンプ、 18はセンスアンプ選択回路 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 同 富士通ヴイエルエスアイ株式会社3iζ@1す
1炉フー大υりの目8でト図旧 図 (A) (B) とヵ月ト9>ジス77とt源嘔グE夜V゛占力噸すEε
木第10第λ図 CMOSイν(゛−70回Sシ田 Sシダ 手続補正書 1.事件の表示 昭和62年 特許願 第288730号Z 発明の名称 半導体記憶装置 a 補正をする者 事件との間係 特許出願人 住所 〒221 神奈川県用崎市中原区上小田中10
15番地名称 (552) 富 士 通 株式会社代
表者 山 本 卓 眞 住所 愛知!にl春日井市高蔵寺町二丁目18
44番2名称 富士通ヴイエルエスアイ株式会
社代表者 中 野 宏 之 4、代理人 住所 〒102 東京都千代田区麹町5丁目7番地6
、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、及び図面の第1図。 7、 補正の内容 (1) 明細書中、第7頁第12行のrlo、12及
び14」をrll、13及び15」と補正する。 ■ 同、第7頁第14行のN1.13及び15」をrl
o、12及び14」と補正する。 ■ 同、第9真第5行〜第7行の[コラム選択・・・書
込み信号」を[書込み信号が取り出され、かつ、ドライ
バ11より0−レベルのコラム選択信号」と補正する。 (4) 同、第9頁第15行〜、第16行の[コラム
・・・印加JをrコラムスイッチのトランジスタQ+。 Q2 、Q4及びQsを通してセル3に印加」と補正す
る。 ■ 同、第9頁第20行の「また、」と「コラム」との
間に[ドライバ1oよりローレベルの書込み信号が取り
出され、がっ、ドライバ11よりローレベルのコラム選
択信号が取り出されると、トランジスタQ+ 、Qs
、Qs 、Q4が夫々オンとなる。このように」を挿入
する。 (8)同、第10頁第7行の「20」を[20やドライ
バ13,15Jと補正する。 の 同、第10頁第10行のr Q 12等Jを「Q1
2及びQ+ 、04等」と補正する。 ■ 図面中、第1図を別紙の通り補正する。 堅茫1の一實絶t1の回路羽 麻【 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コラムスイッチ(7〜9)、センスアンプ選択回路(1
8)、書込みデータをセルへ出力する回路(Q_10−
Q_13)に夫々PチャンネルMOS型トランジスタを
使用した半導体記憶装置において、第1の電源電圧(V
cc)が供給され、これよりも負方向に大なる値とされ
た第2の電源電圧(Vcc′)を発生する電圧発生回路
(2)を設け、 該第2の電源電圧(Vcc′)を前記PチャンネルMO
S型トランジスタの電源電圧として印加し、かつ、前記
コラムスイッチ(7〜9)、センスアンプ選択回路(1
8)及び書込みデータをセルへ出力する回路(Q_10
〜Q_13)以外の回路の電源電圧として前記第1の電
源電圧(Vcc)を印加する構成としたことを特徴とす
る半導体記憶装置。
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