JPH0587914B2 - - Google Patents

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JPH0587914B2
JPH0587914B2 JP59045202A JP4520284A JPH0587914B2 JP H0587914 B2 JPH0587914 B2 JP H0587914B2 JP 59045202 A JP59045202 A JP 59045202A JP 4520284 A JP4520284 A JP 4520284A JP H0587914 B2 JPH0587914 B2 JP H0587914B2
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JP
Japan
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bit line
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power supply
memory cell
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Yukimasa Uchida
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/409Read-write [R-W] circuits 
    • G11C11/4094Bit-line management or control circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は半導体メモリに係り、特にダイナミツ
ク型ランダムアクセスメモリ(以下、DRAMと
略記する)に関する。
〔発明の技術的背景〕
半導体メモリは微細加工技術の進展と共に大容
量化が進み、たとえば1MビツトのDRAMではゲ
ート長が1μm〜1.5μmの微細化MOS(絶縁ゲート
型)トランジスタが用いられようとしている。さ
らに、将来、4MビツトのDRAMが開発される頃
には、使用するMOSトランジスタのゲート長は
約0.8μmに、16MビツトのDRAMが開発される
頃には、MOSトランジスタのゲート長は約
0.5μm程度に縮小されることが予想される。この
ような大容量のDRAMのメモリセルは、記憶用
キヤパシタと転送用MOSトランジスタの2素子
よりなるが、転送用MOSトランジスタのゲート
長および実効チヤネル長が短かくなるにつれて短
チヤネル効果によつてMOSトランジスタの閾値
電圧の制御が難しくなると共に、ゲート電圧に対
するドレイン電流の増加の傾きが緩くなり、サブ
スレツシヨールド電流が無視できなくなる。
ここで、従来のDRAMの回路の一部を第1図
aに、その動作波形の一例を第1図bに示す。ビ
ツト線B,にはプリチヤージ回路1が接続され
ており、各ビツト線B,にはそれぞれ複数のメ
モリセル(図示簡略化のために各1個2,2′を
示す)と各1個のダミーセル3′,3とが接続さ
れている。上記各メモリセル2は、1個のNチヤ
ネルMOSトランジスタからなる転送トランジス
タTと1個の記憶キヤパシタCとが接続されてな
り、上記トランジスタTの一端がビツト線に接続
され、キヤパシタCの一端にはたとえば5Vの
Vcc電源が接続されている。そして、各メモリセ
ル2,2′の転送トランジスタTのゲートには各
対応して行選択線であるワード線4,4′が接続
されており、前記各ダミーセル3′,3の転送ト
ランジスタのゲートには各対応してダミーワード
線5′,5が接続されている。また、前記ビツト
線対B,にはラツチ型センスアンプ6が接続さ
れており、このセンスアンプ6は、それぞれのド
レインが相異なるビツト線に接続されると共に互
いのゲートおよびドレインが交叉接続されたNチ
ヤネルMOSトランジスタT1,T2と、このトラン
ジスタT1,T2の各ソースの共通接続部と外部基
準電源Vssとの間に接続されてゲートにセンスラ
ツチ信号SLが加えられるラツチ用Nチヤネル
MOSトランジスタT3とからなる。
次に、上記DRAMの動作の概略を第1図bの
タイミング図を参照して説明する。時刻t0におい
て、各ワード線4,4′,5′,5は非選択状態
(Vssレベル,0V)にあり、この初期状態におい
てたとえばメモリセル2はデータ“1”を記憶し
ている(この場合、メモリセル2内のノードNの
電位は高レベルであり、たとえば4Vである)も
のとし、ビツト線対B,の各電位VB,VBは対
応してたとえば低レベル(Vss電位)、高レベル
(Vcc電位)にあるものとする。時刻t1でプリチ
ヤージ制御信号PGがプリチヤージ回路1に与え
られてプリチヤージ動作が開始する。これによ
り、ビツト線Bの電位VBが上昇してビツト線
の電位VBと等しくなる。時刻t3でたとえば前記
メモリ2に接続されているワード線4およびビツ
ト線側のダミーセル3に接続されているダミー
ワード線5が選択されてその電位VWLがたとえば
Vcc電位まで上昇する。このとき、メモリセル2
の転送トランジスタTはオフのままであるが、ダ
ミーセル3の転送トランジスタ(図示せず)がオ
ンになつてその記憶キヤパシタの電位が読み出さ
れてビツト線の電位VBがビツト線Bの電位VB
よりも微少電位だけ低くなる。時刻t5でセンスラ
ツチ信号線7を経てセンスラツチ信号SLがセン
スアンプ6に与えられてセンスラツチ動作が行な
われ、これによりビツト線の電位VBは低レベ
ル(VSS電位)になるが、ビツト線Bの電位VB
高レベルのままである。時刻t7で前記ワード線
4、ダミーワード線5が非選択状態になる。
〔背景技術の問題点〕
ところで、上述した従来のDRAMにおいては、
ゲート長の縮小により転送トランジスタTの実効
チヤネル長が縮小されていくと、サブスレシヨー
ルドリーク電流が無視できなくなり、メモリの記
憶保持特性が悪化してくる。特に、短チヤネル効
果により閾値電圧の制御が困難化してくるため、
ますますサブスレツシヨールドリーク電流は防止
できなくなつてくる。
一方、上記サブスレツシヨールドリーク電流や
短チヤネル効果を抑えるためにNチヤネル転送ト
ランジスタTのチヤネル領域およびチヤネル領域
下に高濃度のアクセプタ不純物のイオン注入が必
要となる。これによつて、Nチヤネルトランジス
タの逆バイアス効果による実効閾値電圧シフトが
生じたり、チヤネル移動度が劣化したり、転送ト
ランジスタTのソース、ドレイン接合容量が増加
するのでビツト線容量の増大をもたらすなどの欠
点が生じる。また、メモリの半導体基板のバイア
ス発生用の基板バイアス発生回路を除いた場合、
ビツト線電位の低レベルは基板電位と等しくなる
ことがあり、接合容量が増し、ビツト線容量が大
きくならざるを得ない。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
メモリセルの転送トランジスタの接合容量の低減
およびビツト線容量の低減を実現でき、さらに上
記転送トランジスタの特性を損なうことなくその
サブスレツシヨールドリーク電流の防止を図り得
るダイナミツク型ランダムアクセスメモリを提供
するものである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明のDRAMは、ビツト線対に接続
されているラツチ型センスアンプの基準電位とし
て、外部基準電源電位より定電圧ΔV分だけレベ
ルシフトした内部電源電圧を供給する内部電源回
路を付加し、メモリセルの非選択時におけるワー
ド線電位に対してビツト線の低レベル電位を前記
定電圧分以上シフトさせて動作させることを特徴
とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細
に説明する。第2図aはDRAMの一部を示して
おり、第1図aを参照して前述したDRAMに比
べて、センスアンプ6の基準電位線8に外部基準
電源Vssの電位より定電圧分ΔVだけレベルシフ
トした内部電源電位V1を与えるための内部電源
回路20をメモリチツプ上に設けた点が異なり、
その他は同じであるので同一符号を付してその説
明を省略する。
上記内部電源回路20は、Vcc電位(たとえば
5V)の外部電源線21およびVss電位(0V)の
外部基準電源線22より電力を供給され、内部電
源出力線23に内部電源電位V1(本例ではVss電
位よりΔVだけ高い。即ち、V1=Vss+ΔVであ
る)を供給する。
上記DRAMの動作はたとえば第2図bに示す
ようになり、これは第1図bを参照して前述した
従来例の動作に比べてビツト線対の低レベルは
Vss電位ではなく、非選択状態のワード線電位
(Vss=0V)を基準にして常にΔV以上高いV1
位になる点が異なり、その他の点は前記従来例の
動作と同様である。
ここで、メモリセル2,2′の転送トランジス
タTとして、たとえばそのゲート長Lg=1.0μm、
実効チヤネル長0.8μm、ゲート酸化膜厚tox=150
Å、基板濃度を5×1015cm-3とした場合、そのド
レイン電流をId、ゲート電圧をVgで表わして√
Id対Vgの特性の一例は第3図に示すようになる。
即ち、転送トランジスタTの上記特性曲線の直線
部を外挿した閾値電圧Vthは0.3Vであり、サブス
レツシヨールドリーク電流に対する閾値電圧
Vthsubは−0.3Vである。換言すれば、上記転送
トランジスタの特性は、ゲート電位とソース電位
とが等しいときにドレイン・ソース間に電流が流
れる。
そこで、ΔVとしてたとえば0.6V、したがつて
V1=0.6Vに設定しておくものとすれば、第2図
bの時刻t0においては各ワード線は非選択状態で
0V、ビツト線Bの電位VBは低レベル(0.6V)で
あるので、この低レベルのビツト線Bに接続され
ているメモリセル2の転送トランジスタTの実効
的ゲート電圧は−0.6Vとなり、そのサブスレツ
シヨールド閾値電圧Vthsub(−0.3V)より低くな
つて上記転送トランジスタTはカツトオフしてお
り、そのサブスレツシヨールドリーク電流が防止
される。
したがつて、上記DRAMによれば、メモリセ
ル2の書き込み電荷量の低下が生じることもな
く、良好な転送トランジスタ特性、換言すれば良
好な記憶保持特性が得られる。
しかも、上記DRAMによれば、上記サブスレ
ツシヨールドリーク電流の防止を図るために転送
トランジスタの基板を特別な高不純物濃度にする
必要がなく、これに伴つて転送トランジスタのソ
ース、ドレイン接合容量を低減し、ビツト線容量
を低減することが可能になる。また、上記した特
別な高不純物濃度にする必要がないことから、逆
バイアス効果による転送トランジスタの閾値電圧
増加に伴なう記憶キヤパシタへのデータ書き込み
効率(電位)の低下が生じなくなる利点がある。
なお、上述した本発明実施例の効果の理解を助
けるために、ここで前述の従来例における動作を
詳述する。即ち、従来例においては、時刻t0にお
いてビツト線Bの低レベルが0Vであるので、こ
のビツト線Bに接続されているメモリセル2の転
送トランジスタTにはそのサブスレツシヨールド
電流閾値電圧Vthsubより高い電位がゲートに加
わることになり、サブスレツシヨールドリーク電
流が上記転送トランジスタTを流れる。したがつ
て、上記時刻t0からプリチヤージ開始時刻t1まで
の時間が長いと、上記リーク電流によりメモリセ
ル2の記憶キヤパシタTの保持電荷が失なわれて
しまう。そして、従来例の場合に、上記サブスレ
ツシヨールドリーク電流を本発明実施例と同等程
度に防止しようとするには、転送トランジスタT
呑閾値電圧Vthを0.6V程度正側にシフトする必要
が生じ、このシフトのためには転送トランジスタ
の基板不純物濃度をたとえば1×1017cm-3にまで
高める必要が生じる。しかし、このように濃度を
高めると、転送トランジスタのソースあるいはド
レインの接合容量が付加されるビツト線容量が著
しく増加してしまう。また、基板不純物濃度が前
記1×1017cm-3にまで高まると、転送トランジス
タの逆バイアス効果による閾値電圧増加分および
前記閾値電圧の増加分0.6Vによりメモリセルへ
のデータの書き込み電位が著しく低下(たとえば
1V程度)してしまうことになる。
なお、本発明実施例の第2図aのDRAMにお
ける内部電源回路の具体例をそれぞれ第4図乃至
第6図に示している。即ち、第4図の内部電源回
路40では、PチヤネルMOSトランジスタTP
ダイオード素子Dとの直列回路がVcc電源線21
とVss電源線22との間に接続されると共に上記
トランジスタTPのゲートVss電源線22に接続さ
れてなり、上記トランジスタTPのドレインとダ
イオード素子Dのアノードとの接続点にダイオー
ド順方向電圧ΔV分だけVss電源電位からレベル
シフトした内部電源電圧V1が得られ、このV1
圧が出力電圧線23に出力される。
また、第5図の内部電源回路50は、第4図の
回路における1個のダイオード素子Dを直列接続
された2個のダイオード素子D1,D2に置き換え
たものであり、ΔVはダイオード順方向電圧の2
倍になる。
また、第6図の内部電源回路60は、Pチヤネ
ルトランジスタTPおよびNチヤネルトランジス
タTNの直列回路がVcc電源線21とVss電源線2
2との間に接続され、上記両トランジスタの接点
と上記NチヤネルトランジスタTNのゲートとの
間に2段のCMOSインバータI1,I2が挿入接続さ
れ、前記PチヤネルトランジスタTPのゲートが
Vss電源線22に接続されてなり、前記接続点の
出力電圧V1が出力電圧線23に出力されるもの
である。この場合、上記接続点電圧が初段の
CMOSインバータI1の閾値電圧より低ければ、こ
のCMOSインバータI1の出力はVcc電位、次段の
CMOSインバータI2の出力はVss電位となつてN
チヤネルトランジスタTNはオフになるが、前記
接続点電圧が上記CMOSインバータI1の閾値電圧
より高ければ、このCMOSインバータI1の出力は
Vss電位、次段のCMOSインバータI2の出力は
Vcc電位となつてNチヤネルトランジスタTN
オンになる。したがつて、出力電圧V1は前記
CMOSインバータI1の閾値電圧に等しい値にな
る。なおインバータI1,I2はそれぞれPチヤネル
トランジスタTP′とNチヤネルトランジスタ
TN′とからなる。
第7図は、本発明の他の実施例に係るDRAM
の一部を示しており、各列(ビツト線対B1
,BNN)のセンスアンプ701〜70Nにおけ
る交叉接続トランジスタ対T1,T2のソース共通
接続点が一括接続されて共通の1個のラツチ用
MOSトランジスタT′3を介して内部電源回路20
の出力電圧線23に接続されたものであり、その
他は前記実施例と同様である。
また、前記各実施例では、メモリセル用転送ト
ランジスタおよびセンスアンプ用トランジスタと
してNチヤネル型を用いた場合を示したが、これ
とは逆にそれぞれPチヤネル型トランジスタを用
いた場合にも電位関係の基準を逆転することによ
り前記実施例と同様な効果が得られる。
即ち、この場合には、外部基準電位源をVcc電
源とし、このVcc電源電位よりΔVだけ低い電位
をセンスアンプの基準電位として供給すればよ
い。
〔発明の効果〕
上述したように本発明のDRAMによれば、メ
モリセルの転送トランジスタの接合容量の低減お
よびビツト線容量の低減を実現でき、上記転送ト
ランジスタの逆バイアス効果による記憶キヤパシ
タへのデータ書き込み電位の低下を防止でき、し
かも上記転送トランジスタの特性を損なうことな
くそのサブスレツシヨールドリーク電流の防止ひ
いてはメモリセルの記憶保持特性の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のDRAMの一部を示す回路図お
よびその一動作例を示す電位波形図、第2図は本
発明の一実施例に係るDRAMの一部を示す回路
図およびその一動作例を示す電位波形図、第3図
は第2図におけるメモリセル内転送トランジスタ
の特性例を示す図、第4図乃至第6図はそれぞれ
第2図における内部電源回路の具体例を示す回路
図、第7図は本発明の他の実施例の要部を示す回
路図である。 B,,B11〜BNN……ビツト線、2,
2′……メモリセル、3,3′……ダミーセル、
4,4′……ワード線、5,5′……ダミーワード
線、6,70……センスアンプ、20,40,5
0,60……内部電源回路、T3……ラツチ用ト
ランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれ多数のメモリセルと1個のダミーセ
    ルとが接続されたビツト線対と、 上記メモリセルおよびダミーセルを選択するた
    めのワード線およびダミーワード線と、 前記ビツト線対に接続されたラツチ型センスア
    ンプとを有し、 上記メモリセルはMOS型の転送用トランジス
    タおよび記憶用キヤパシタが直列接続され、上記
    転送用トランジスタのゲートが前記ワード線に接
    続され、上記転送用トランジスタの一端が前記ビ
    ツト線に接続されてなるダイナミツク型ランダム
    アクセスメモリにおいて、 前記ラツチ型センスアンプの基準電位として外
    部基準電源電位より前記転送用トランジスタのサ
    ブスレツシヨールド閾値電圧の絶対値よりも高い
    定電圧だけレベルシフトした内部電源電圧を供給
    する内部電源回路を具備し、 前記メモリセルの非選択時におけるワード線電
    位に対してビツト線の低レベル電位を前記定電圧
    分シフトさせることを特徴とするダイナミツク型
    ランダムアクセスメモリ。
JP59045202A 1984-03-09 1984-03-09 ダイナミツク型ランダムアクセスメモリ Granted JPS60191499A (ja)

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