JP6848359B2 - タイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、ショルダー陸部の偏摩耗を抑制し得るタイヤに関する。
例えば、下記特許文献1には、ショルダー陸部の剛性を維持しつつ、その偏摩耗を抑制するために、ショルダー陸部内で途切れるショルダー細溝が設けられたタイヤが提案されている。
しかしながら、特許文献1のタイヤは、トレッド端付近に滑り摩耗が生じ易い傾向があり、ショルダー陸部の偏摩耗の抑制については、さらなる改善の余地があった。
特開2014−180948号公報
本発明は、以上のような問題に鑑み案出されたもので、ショルダー陸部の偏摩耗を抑制し得るタイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、トレッド部に、トレッド端側でタイヤ周方向に連続してのびるショルダー主溝と、前記ショルダー主溝と前記トレッド端との間のショルダー陸部とが設けられたタイヤであって、前記ショルダー陸部には、複数のショルダー細溝が設けられており、前記各ショルダー細溝は、タイヤ周方向にのびかつ両側の端部が前記ショルダー陸部内で途切れる縦溝部と、前記縦溝部から前記ショルダー主溝にのびる横溝部とを含む。
本発明のタイヤにおいて、前記ショルダー陸部は、タイヤ周方向に連続してのびるリブであるのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記横溝部は、前記縦溝部の前記両側の端部の間に接続されているのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記横溝部は、前記縦溝部側でタイヤ軸方向に沿ってのびる第1部分と、前記第1部分から前記ショルダー主溝までタイヤ軸方向に対して傾斜してのびる第2部分とを含むのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記縦溝部は、タイヤ周方向の一方側の端部を含み、前記第2部分のタイヤ軸方向の内端は、前記縦溝部の前記一方側の端部よりも前記タイヤ周方向の一方側に位置しているのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記縦溝部は、前記両側の端部の幅よりもタイヤ周方向の中央部の幅の方が大きいのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記ショルダー陸部には、隣接する前記ショルダー細溝の間に、前記トレッド端からタイヤ軸方向内側に向かってのびかつ前記ショルダー陸部内で途切れる複数のショルダーラグ溝が設けられ、前記ショルダーラグ溝のタイヤ軸方向の内端は、前記縦溝部よりもタイヤ軸方向内側に位置しているのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記ショルダーラグ溝は、前記縦溝部よりもタイヤ軸方向外側でタイヤ軸方向に沿ってのびる軸方向部と、前記縦溝部よりもタイヤ軸方向内側でタイヤ軸方向に対して傾斜してのびる傾斜部とを含むのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記傾斜部の少なくとも一部は、前記横溝部に沿ってのびているのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記ショルダー主溝のタイヤ軸方向内側にミドル陸部が区分され、前記ミドル陸部には、前記ショルダー主溝からタイヤ軸方向内側にのびかつ前記ミドル陸部内で途切れる複数の外側ミドルラグ細溝が設けられ、前記外側ミドルラグ細溝は、前記ショルダー細溝よりもタイヤ軸方向の長さが小さいのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記横溝部は、前記縦溝部側でタイヤ軸方向に沿ってのびる第1部分と、前記第1部分から前記ショルダー主溝までタイヤ軸方向に対して傾斜してのびる第2部分とを含み、前記外側ミドルラグ細溝は、前記第2部分とは逆向きに傾斜しているのが望ましい。
本発明のタイヤのショルダー陸部には、複数のショルダー細溝が設けられており、各ショルダー細溝は、タイヤ周方向にのびかつ両側の端部がショルダー陸部内で途切れる縦溝部と、縦溝部からショルダー主溝にのびる横溝部とを含んでいる。
一般に、トレッド部の滑り摩耗は、トレッド接地面において、タイヤ外径が小さいトレッド端側で生じる。即ち、トレッド端側のタイヤ外径が、タイヤ赤道側のタイヤ外径に比して小さいため、タイヤの走行時に、トレッド端側が路面に対して滑り、ひいては大きな摩耗エネルギーが作用することに基づいている。本発明では、横溝部のタイヤ軸方向外側に縦溝部が設けられることにより、接地時に、横溝部のタイヤ軸方向の外側部分が開口し易くなり、路面に対する滑り量を減少させることができる。これにより、本発明のタイヤは、トレッド端側での滑り摩耗を効果的に抑制することができる。
本発明の一実施形態のタイヤのトレッド部の展開図である。 図1のショルダー陸部の拡大図である。 図1のミドル陸部の拡大図である。 比較例のタイヤのトレッド部の展開図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1には、本実施形態のタイヤ1のトレッド部2の展開図が示されている。本実施形態のタイヤ1は、例えば、乗用車用や重荷重用の空気入りタイヤ、及び、タイヤの内部に加圧された空気が充填されない非空気式タイヤ等、様々なタイヤに用いることができる。本実施形態のタイヤ1は、例えば、乗用車用の空気入りタイヤとして好適に使用される。
図1に示されるように、タイヤ1のトレッド部2には、一対のショルダー主溝3と、これらの間に配されたクラウン主溝4とが設けられている。
各ショルダー主溝3は、最もトレッド端Te側でタイヤ周方向に連続してのびている。本実施形態のショルダー主溝3は、例えば、直線状にのびているが、ジグザグ状にのびるものでも良い。
「トレッド端Te」は、正規リム(図示せず)にリム組みされかつ正規内圧が充填され、しかも無負荷である正規状態のタイヤ1に、正規荷重を負荷してキャンバー角0°で平面に接地させたときの最もタイヤ軸方向外側の接地位置である。
「正規リム」は、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めているリムであり、例えばJATMAであれば "標準リム" 、TRAであれば "Design Rim" 、ETRTOであれば "Measuring Rim" である。
「正規内圧」は、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば "最高空気圧" 、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" である。
「正規荷重」は、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている荷重であり、JATMAであれば "最大負荷能力" 、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "LOAD CAPACITY" である。
タイヤ赤道Cからショルダー主溝3の溝中心線までのタイヤ軸方向の距離は、例えば、トレッド幅TWの0.20〜0.30倍であるのが望ましい。トレッド幅TWは、前記正規状態における一対のトレッド端Te間のタイヤ軸方向の距離である。
クラウン主溝4は、例えば、タイヤ赤道C上に1本設けられ、タイヤ周方向に連続して直線状にのびている。但し、このような態様に限定されるものではなく、クラウン主溝4は、例えば、タイヤ赤道Cの各側に1本ずつ設けられるものでも良い。
各主溝3、4の溝幅W1は、例えば、トレッド幅TWの6〜8%であるのが望ましい。各主溝3、4の溝深さは、例えば、5〜10mmであるのが望ましい。
トレッド部2は、上述の主溝3、4が設けられることにより、一対のショルダー陸部5と、一対のミドル陸部6が設けられている。ショルダー陸部5は、ショルダー主溝3とトレッド端Teとの間に区分されている。ミドル陸部6は、ショルダー主溝3とクラウン主溝4との間に区分されている。
図2には、ショルダー陸部5の拡大図が示されている。図2に示されるように、本実施形態のショルダー陸部5は、例えば、トレッド端Teからショルダー主溝3まで陸部を完全に横切る横溝が設けられておらず、タイヤ周方向に連続してのびるリブである。本実施形態のショルダー陸部5のタイヤ軸方向の幅W2は、例えば、トレッド幅TW(図1に示され、以下、同様である。)の0.15〜0.30倍であるのが望ましい。但し、ショルダー陸部5は、このような態様に限定されるものではない。
ショルダー陸部5には、複数のショルダー細溝10が設けられている。
各ショルダー細溝10は、タイヤ周方向にのびかつ両側の端部がショルダー陸部5内で途切れる縦溝部11と、縦溝部11からショルダー主溝3にのびる横溝部12とを含んでいる。
一般に、トレッド部2の滑り摩耗は、トレッド接地面において、タイヤ外径が小さいトレッド端Te側で生じる。即ち、トレッド端Te側のタイヤ外径が、タイヤ赤道C側のタイヤ外径に比して小さいため、タイヤの走行時に、トレッド端Te側が路面に対して滑り、ひいては大きな摩耗エネルギーが作用することに基づいている。本発明では、横溝部12のタイヤ軸方向外側に縦溝部11が設けられることにより、接地時に、横溝部12のタイヤ軸方向の外側部分が開口し易くなり、路面に対する滑り量を減少させることができる。これにより、本発明のタイヤ1は、トレッド端Te側での滑り摩耗を効果的に抑制することができる。
また、本発明のタイヤ1は、旋回時においても、ショルダー細溝10の縦溝部11が適度に変形することにより、ショルダー陸部5の接地面のタイヤ軸方向の歪みを抑制し、接地面全体を均一に接地させることができる。このため、ショルダー陸部5の偏摩耗が効果的に抑制される。
トレッド端Teから縦溝部11までのタイヤ軸方向の距離L1は、例えば、ショルダー陸部5の前記幅W2の0.20〜0.30倍であるのが望ましい。このような縦溝部11は、ショルダー陸部5のタイヤ軸方向の中央部の剛性低下を抑制でき、操縦安定性を維持しつつ、上述した効果を発揮し得る。
縦溝部11は、例えば、タイヤ周方向に対して10°以下、より望ましくは5°以下の角度でのびている。望ましい態様として、本実施形態の縦溝部11は、タイヤ周方向に対して平行にのびている。
縦溝部11は、例えば、両側の端部11eの幅よりも中央部11cの幅の方が大きい。端部11eの幅W3は、例えば、0.5〜1.5mmであるのが望ましい。中央部11cは、例えば、タイヤ周方向の中央位置に最大幅W4を有している。中央部11cの最大幅W4は、例えば、端部11eの幅W3の1.5〜2.0倍であるのが望ましい。このような縦溝部11は、ウェット走行時の吸水性も期待できる。
縦溝部11は、例えば、ショルダー主溝3よりも小さい深さを有している。具体的には、縦溝部11の深さは、例えば、3.0〜8.0mmであるのが望ましい。
縦溝部11のタイヤ周方向の長さL2は、例えば、ショルダー細溝10のタイヤ周方向の配置ピッチP1の好ましくは0.25倍以上、より好ましくは0.30倍以上であり、好ましくは0.45倍以下、より好ましくは0.40倍である。このような縦溝部11は、操縦安定性と耐摩耗性とをバランス良く高めることができる。
横溝部12は、縦溝部11から一定の幅W5でショルダー主溝3までのびている。横溝部12の幅W5は、例えば、0.5〜1.5mmである。
横溝部12は、例えば、縦溝部11の両側の端部11eの間に接続されている。具体的には、横溝部12は、上述した縦溝部11の中央部11cに接続され、より具体的には、横溝部12は、中央部11cの最大幅部に接続されている。
横溝部12は、縦溝部11側でタイヤ軸方向に沿ってのびる第1部分16と、第1部分16からショルダー主溝3までタイヤ軸方向に対して傾斜してのびる第2部分17とを含んでいる。タイヤ軸方向に沿ってのびる第1部分16は、縦溝部11との接続部において、陸部の局部的な欠け等を抑制することができる。タイヤ軸方向に対して傾斜してのびる第2部分17は、そのエッジによってタイヤ軸方向にも摩擦力を発生させ、ひいてはウェット路面での操縦安定性を高めることができる。
上述の効果をさらに高めるために、第1部分16のタイヤ軸方向の長さL3は、例えば、ショルダー陸部5のタイヤ軸方向の幅W2の0.05〜0.15倍であるのが望ましい。
第2部分17は、例えば、ショルダー主溝3側に向かってタイヤ周方向の一方側(図2では上側)に向かって傾斜している。望ましい態様として、本実施形態では、各ショルダー細溝10の第2部分17が、同じ向きに傾斜している。また、本実施形態の各ショルダー細溝10の第2部分17は、全体が直線状に形成されている。第2部分17のタイヤ軸方向に対する角度θ1は、好ましくは15°以上、より好ましくは20°以上であり、好ましくは30°以下、より好ましくは25°以下である。このような第2部分17は、ショルダー陸部5の偏摩耗を抑制しつつ、エッジによってタイヤ軸方向の摩擦力を発揮することができる。
第2部分17のタイヤ軸方向の内端17iは、例えば、縦溝部11のタイヤ周方向の一方側の端部11eよりもタイヤ周方向の一方側(図2では上側)に位置しているのが望ましい。このような第2部分17は、より広い範囲に亘って、ショルダー陸部5の接地面の歪みを抑制し、その偏摩耗を抑制することができる。
第2部分17のタイヤ軸方向の長さL4は、好ましくはショルダー陸部5のタイヤ軸方向の幅W2の0.50倍以上、より好ましくは0.55倍以上であり、好ましくは0.65倍以下、より好ましくは0.60倍以下である。このような第2部分17は、ショルダー陸部5の剛性を維持しつつ、その接地面の歪みを抑制することができる。
本実施形態のショルダー陸部5には、隣接する前記ショルダー細溝10の間に、ショルダーラグ溝20が設けられている。望ましい態様として、本実施形態のショルダー細溝10とショルダーラグ溝20とは、タイヤ周方向に交互に設けられている。
ショルダーラグ溝20は、例えば、トレッド端Teからタイヤ軸方向内側に向かってのびかつショルダー陸部5内で途切れている。このようなショルダーラグ溝20は、ショルダー陸部5の剛性を維持しつつ、ウェット性能を高めることができる。
本実施形態のショルダーラグ溝20のタイヤ軸方向の内端20iは、例えば、縦溝部11よりもタイヤ軸方向内側に位置しているのが望ましく、横溝部12の第1部分16よりもタイヤ軸方向内側に位置しているのがより望ましい。具体的には、ショルダーラグ溝20のタイヤ軸方向の長さL5は、ショルダー陸部5の幅W2の0.55〜0.70倍であるのが望ましい。このようなショルダーラグ溝20は、ドライ路面及びウェット路面での操縦安定性をバランス良く高めることができる。
ショルダーラグ溝20は、例えば、軸方向部21と傾斜部22とを含んでいる。軸方向部21は、例えば、タイヤ軸方向に対して5°以下の角度でのびており、本実施形態ではタイヤ軸方向に沿ってのびている。軸方向部21は、ショルダー細溝10の縦溝部11よりもタイヤ軸方向外側に配され、トレッド端Teに接続している。
軸方向部21のタイヤ軸方向の長さL6は、例えば、ショルダー細溝10の横溝部12の第1部分16の長さL3よりも大きいのが望ましい。具体的には、軸方向部21の前記長さL6は、ショルダー陸部5の幅W2の0.20〜0.35倍である。このような軸方向部21は、ショルダーラグ溝20とトレッド端Teとの接続部において、陸部の局部的な欠け等の損傷を抑制することができる。
縦溝部11の端から軸方向部21までのタイヤ周方向の距離L10は、例えば、ショルダー細溝10の配置ピッチP1の0.20〜0.30倍であるのが望ましい。このような軸方向部21は、耐摩耗性とワンダリング性能とをバランス良く高めることができる。
傾斜部22は、例えば、軸方向部21のタイヤ軸方向内側に設けられ、タイヤ軸方向に対して横溝部12の第2部分17と同じ向きに傾斜してのびている。本実施形態の傾斜部22は、ショルダー細溝10の縦溝部11よりもタイヤ軸方向内側に配され、ショルダー陸部5内で途切れている。傾斜部22のタイヤ軸方向の長さL7は、例えば、軸方向部21の長さL6よりも大きいのが望ましい。具体的には、傾斜部22の前記長さL7は、例えば、ショルダー陸部5のタイヤ軸方向の幅W2の0.30〜0.40倍であるのが望ましい。
傾斜部22のタイヤ軸方向に対する角度θ2は、例えば、15〜30°であるのが望ましい。より望ましい態様として、本実施形態では、傾斜部22の少なくとも一部が、横溝部12の第2部分17に沿ってのびている。このような傾斜部22は、ショルダー陸部5の偏摩耗を抑制しつつ、ウェット走行時、溝内の水をトレッド端Te側に案内するのに役立つ。
ドライ路面及びウェット路面で優れた操縦安定性を発揮するために、ショルダーラグ溝20の溝幅W6は、例えば、ショルダー主溝3の溝幅W1(図1に示す)の0.30〜0.40倍であるのが望ましい。
図3には、ミドル陸部6の拡大図が示されている。図3に示されるように、本実施形態のミドル陸部6は、例えば、ショルダー主溝3からクラウン主溝4まで陸部を完全に横切る横溝が設けられておらず、タイヤ周方向に連続してのびるリブである。本実施形態のミドル陸部6のタイヤ軸方向の幅W7は、例えば、トレッド幅TWの0.15〜0.25倍であるのが望ましい。
ミドル陸部6には、例えば、複数の外側ミドルラグ細溝25と、複数の内側ミドルラグ細溝26とが設けられている。外側ミドルラグ細溝25は、例えば、ショルダー主溝3からタイヤ軸方向内側にのびかつミドル陸部6内で途切れている。内側ミドルラグ細溝26は、例えば、クラウン主溝4からタイヤ軸方向外側にのびかつミドル陸部6内で途切れている。望ましい態様では、外側ミドルラグ細溝25と内側ミドルラグ細溝26とは、タイヤ周方向に交互に設けられている。
外側ミドルラグ細溝25は、例えば、ミドル陸部6のタイヤ軸方向の中心位置よりもタイヤ軸方向内側で途切れている。より望ましい態様として、本実施形態の外側ミドルラグ細溝25は、ショルダー細溝10(図2に示す)よりもタイヤ軸方向の長さが小さい。具体的には、外側ミドルラグ細溝25のタイヤ軸方向の長さL8は、例えば、ミドル陸部6の幅W7の0.60〜0.70倍であるのが望ましい。このような外側ミドルラグ細溝25は、ショルダー陸部5とミドル陸部6との剛性差を小さくし、これらの摩耗の進行を均一にするのに役立つ。
外側ミドルラグ細溝25は、例えば、タイヤ軸方向に対して傾斜している。本実施形態の外側ミドルラグ細溝25は、例えば、ショルダー細溝10の横溝部12の第2部分17(図2に示す)とは逆向きに傾斜している。望ましい態様として、外側ミドルラグ細溝25は、前記第2部分17のタイヤ軸方向に対する角度θ1よりも小さい角度θ3で傾斜している。具体的には、外側ミドルラグ細溝25の前記角度θ3は、15〜30°であるのが望ましい。このような外側ミドルラグ細溝25は、ミドル陸部6の摩耗を抑制しつつ、そのエッジによってタイヤ軸方向にも摩擦力を発揮し、ひいてはウェット路面での操縦安定性が高められる。
ドライ路面及びウェット路面で優れた操縦安定性を発揮するために、外側ミドルラグ細溝25は、ショルダー主溝3に連なる幅広部27と、幅広部27のタイヤ軸方向内側に連なりかつ幅広部27よりも小さい溝幅の幅狭部28とを有している。幅広部27の溝幅W8は、例えば、2.0〜4.5mmである。幅狭部28の溝幅W9は、例えば、0.5〜1.5mmである。
内側ミドルラグ細溝26は、例えば、ミドル陸部6のタイヤ軸方向の中心位置よりもタイヤ軸方向外側で途切れている。より望ましい態様として、本実施形態の内側ミドルラグ細溝26は、ショルダー細溝10よりもタイヤ軸方向の長さが小さい。具体的には、内側ミドルラグ細溝26のタイヤ軸方向の長さL9は、例えば、ミドル陸部6の幅W7の0.60〜0.70倍であるのが望ましい。より望ましい態様として、本実施形態の内側ミドルラグ細溝26は、外側ミドルラグ細溝25と同じタイヤ軸方向の長さを有している。このような内側ミドルラグ細溝26は、外側ミドルラグ細溝25とともに、ミドル陸部6の接地面の歪みを抑制し、ひいてはその偏摩耗を抑制することができる。
内側ミドルラグ細溝26は、例えば、タイヤ軸方向に対して外側ミドルラグ細溝25と同じ向きに傾斜している。具体的には、内側ミドルラグ細溝26のタイヤ軸方向に対する角度θ4は、例えば、15〜30°であるのが望ましい。より望ましい態様として、本実施形態の内側ミドルラグ細溝26は、外側ミドルラグ細溝25に沿ってのびている。このような内側ミドルラグ細溝26は、ミドル陸部6の偏摩耗を抑制しつつ、そのエッジによってタイヤ軸方向にも摩擦力を発揮することができる。
以上、本発明の一実施形態のタイヤが詳細に説明されたが、本発明は、上記の具体的な実施形態に限定されることなく、種々の態様に変更して実施され得る。
図1の基本パターンを有するサイズ235/65R16のタイヤが、表1の仕様に基づき試作された。比較例として、図4に示されるように、縦溝部を有しないショルダー細溝が設けられたタイヤが試作された。各テストタイヤの耐摩耗性、並びに、ドライ路面及びウェット路面での操縦安定性がテストされた。各テストタイヤの共通仕様やテスト方法は、以下の通りである。
装着リム:16×6.5J
タイヤ内圧:前輪340kPa、後輪420kPa
テスト車両:後輪駆動車、排気量2000cc
タイヤ装着位置:全輪
<耐摩耗性>
ドライ路面を一定距離走行した後のショルダー陸部の摩耗量が測定された。結果は、比較例の前記摩耗量を100とする指数であり、数値が小さい程、耐摩耗性が優れていることを示す。
<ドライ路面及びウェット路面での操縦安定性>
ドライ路面及びウェット路面での操縦安定性が、運転者の官能により評価された。結果は、比較例を100とする評点であり、数値が大きい程、ドライ路面又はウェット路面での操縦安定性が優れていることを示す。
テスト結果が表1に示される。
Figure 0006848359
Figure 0006848359
テストの結果、実施例のタイヤは、優れた耐摩耗性を発揮し、ひいては偏摩耗が抑制されていることが確認できた。また、実施例のタイヤは、ドライ路面での操縦安定性が維持され、かつ、ウェット路面での操縦安定性が向上していることが確認できた。
2 トレッド部
Te トレッド端
3 ショルダー主溝
5 ショルダー陸部
10 ショルダー細溝
11 縦溝部
12 横溝部

Claims (8)

  1. トレッド部に、トレッド端側でタイヤ周方向に連続してのびるショルダー主溝と、前記ショルダー主溝と前記トレッド端との間のショルダー陸部とが設けられたタイヤであって、
    前記ショルダー陸部は、前記トレッド端から前記ショルダー主溝まで前記ショルダー陸部を完全に横切る横溝が設けられていないことでタイヤ周方向に連続してのびるリブであり、
    前記ショルダー陸部には、複数のショルダー細溝が設けられており、
    前記各ショルダー細溝は、タイヤ周方向にのびかつ両側の端部が前記ショルダー陸部内で途切れる縦溝部と、前記縦溝部から前記ショルダー主溝にのびる横溝部とを含むタイヤ。
  2. トレッド部に、トレッド端側でタイヤ周方向に連続してのびるショルダー主溝と、前記ショルダー主溝と前記トレッド端との間のショルダー陸部とが設けられたタイヤであって、
    前記ショルダー陸部には、複数のショルダー細溝が設けられており、
    前記各ショルダー細溝は、タイヤ周方向にのびかつ両側の端部が前記ショルダー陸部内で途切れる縦溝部と、前記縦溝部から前記ショルダー主溝にのびる横溝部とを含み、
    前記縦溝部は、タイヤ周方向の一方側の端部を含み、
    前記横溝部は、前記縦溝部側でタイヤ軸方向に沿ってのびる第1部分と、前記第1部分から前記ショルダー主溝までタイヤ軸方向に対して傾斜してのびる第2部分とを含み、
    前記第2部分のタイヤ軸方向の内端は、前記縦溝部の前記一方側の端部よりも前記タイヤ周方向の一方側に位置しているタイヤ。
  3. トレッド部に、トレッド端側でタイヤ周方向に連続してのびるショルダー主溝と、前記ショルダー主溝と前記トレッド端との間のショルダー陸部とが設けられたタイヤであって、
    前記ショルダー陸部には、複数のショルダー細溝が設けられており、
    前記各ショルダー細溝は、タイヤ周方向にのびかつ両側の端部が前記ショルダー陸部内で途切れる縦溝部と、前記縦溝部から前記ショルダー主溝にのびる横溝部とを含み、
    前記縦溝部は、前記両側の端部の幅よりもタイヤ周方向の中央部の幅の方が大きいタイヤ。
  4. トレッド部に、トレッド端側でタイヤ周方向に連続してのびるショルダー主溝と、前記ショルダー主溝と前記トレッド端との間のショルダー陸部とが設けられたタイヤであって、
    前記ショルダー陸部には、複数のショルダー細溝が設けられており、
    前記各ショルダー細溝は、タイヤ周方向にのびかつ両側の端部が前記ショルダー陸部内で途切れる縦溝部と、前記縦溝部から前記ショルダー主溝にのびる横溝部とを含み、
    前記横溝部は、前記縦溝部側でタイヤ軸方向に沿ってのびる第1部分と、前記第1部分から前記ショルダー主溝までタイヤ軸方向に対して傾斜してのびる第2部分とを含み、
    前記ショルダー主溝のタイヤ軸方向内側にミドル陸部が区分され、
    前記ミドル陸部には、前記ショルダー主溝からタイヤ軸方向内側にのびかつ前記ミドル陸部内で途切れる複数の外側ミドルラグ細溝が設けられ、
    前記外側ミドルラグ細溝は、前記ショルダー細溝よりもタイヤ軸方向の長さが小さく、
    前記外側ミドルラグ細溝は、前記第2部分とは逆向きに傾斜しているタイヤ。
  5. 前記横溝部は、前記縦溝部の前記両側の端部の間に接続されている請求項1乃至4のいずれかに記載のタイヤ。
  6. 前記ショルダー陸部には、隣接する前記ショルダー細溝の間に、前記トレッド端からタイヤ軸方向内側に向かってのびかつ前記ショルダー陸部内で途切れる複数のショルダーラグ溝が設けられ、
    前記ショルダーラグ溝のタイヤ軸方向の内端は、前記縦溝部よりもタイヤ軸方向内側に位置している請求項1乃至5のいずれかに記載のタイヤ。
  7. 前記ショルダーラグ溝は、前記縦溝部よりもタイヤ軸方向外側でタイヤ軸方向に沿ってのびる軸方向部と、前記縦溝部よりもタイヤ軸方向内側でタイヤ軸方向に対して傾斜してのびる傾斜部とを含む請求項6記載のタイヤ。
  8. 前記傾斜部の少なくとも一部は、前記横溝部に沿ってのびている請求項7記載のタイヤ。
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