JP6261361B2 - 固体撮像装置およびカメラ - Google Patents

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    • H04N25/71Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
    • H04N25/75Circuitry for providing, modifying or processing image signals from the pixel array

Description

本発明は、固体撮像装置およびカメラに関する。
デジタルカメラ、デジタルカムコーダ等には、複数の光電変換部が2次元配列された固体撮像装置が搭載されている。固体撮像装置において、光電変換部に蓄積された電荷は、転送トランジスタによってフローティングディフュージョン(以下、FD)に転送される。FDは電荷の量を電圧に変換する電荷電圧変換部として機能する。FDには、増幅トランジスタのゲートが接続されていて、FDに転送された電荷の量(FDの電位)に応じた信号が増幅トランジスタによって列信号線に出力される。FDに転送可能な電荷量は、FDの電位に依存する。特許文献1には、FDがフローティング状態であるときに、リセットトランジスタがオンしない範囲でリセットトランジスタのゲートの電位を上昇させることによってFDの電位を上昇させることが記載されている。FDの電位を上昇させることによって、FDに転送可能な電荷量を増大させ、ダイナミックレンジを拡大することができる。なお、リセットトランジスタがオンするまでリセットトランジスタのゲートの電位を上昇させると、FDがリセットトランジスタによって一定電位に駆動される。したがって、この状態では、光電変換部の電荷をFDに転送しても当該電荷に応じた信号を読み出すことはできない。
特開2012−010106号公報
前述のとおり、特許文献1に記載された固体撮像装置では、リセットトランジスタのゲートの電位は、リセットトランジスタがオンしない範囲でしか上昇させることができない。よって、電荷電圧変換部としてのFDに転送可能な電荷の量は、リセットトランジスタがオンしない範囲に制限される。
本発明は、電荷電圧変換部に転送可能な電荷の量を増大させ、ダイナミックレンジを拡大するために有利な構成を有する固体撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の1つの側面は、光電変換部と、電荷電圧変換部と、前記光電変換部で生じた電荷を前記電荷電圧変換部に転送することによって前記電荷電圧変換部の電位を第1方向に変化させる転送トランジスタと、前記電荷電圧変換部の電位に応じた信号を列信号線に出力する増幅トランジスタと、を有し、前記増幅トランジスタによって、前記転送トランジスタが前記電荷を前記電荷電圧変換部に転送する前のノイズレベル、および、前記転送トランジスタが前記電荷を前記電荷電圧変換部に転送した後の光信号レベルが順に前記列信号線に出力される固体撮像装置に係り、該固体撮像装置は、制御信号線と前記電荷電圧変換部との間の容量と、前記電荷電圧変換部がフローティング状態であって前記ノイズレベルが前記列信号線に出力される前の期間において、前記第1方向とは反対の第2方向に前記電荷電圧変換部の電位が変化するように前記制御信号線の電位を変化させる制御部と、を備える。
本発明によれば、電荷電圧変換部に転送可能な電荷の量を増大させ、ダイナミックレンジを拡大するために有利な構成を有する固体撮像装置が提供される。
本発明の第1実施形態の固体撮像装置の回路構成を示す図。 本発明の第1実施形態の固体撮像装置の画素の構成を示す図。 本発明の第1実施形態の固体撮像装置の画素の一部の構成を示すレイアウト図および断面図。 本発明の第1実施形態の固体撮像装置の動作を示す図。 本発明の第2実施形態の画素の回路構成を示す図。 本発明の第3実施形態の固体撮像装置の画素の一部の構成を示すレイアウト図および断面図。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を例示的に説明する。
図1を参照しながら本発明の第1実施形態の固体撮像装置ISの回路構成を説明する。固体撮像装置ISは、複数の画素PIXが複数の行および複数の列を構成するように配列された画素アレイ110と、画素アレイ110から各画素PIXの信号を読み出す読出部130とを含む。固体撮像装置ISはまた、画素アレイ110における読み出し対象の行を選択する行選択部(制御部)120と、読出部130によって読み出された信号を選択する列選択部160と、列選択部160によって選択された信号を出力する出力部170とを含む。
行選択部(制御部)120は、リセット信号ΦRES、拡張信号ΦFDINC、転送信号ΦTXを出力する。ここで、第i行に供給されるリセット信号ΦRESをΦRESi(例えば、ΦRES1、ΦRES2)と記載する。同様に、第i行に供給される拡張信号ΦFDINCをΦFDINCi(例えば、ΦFDINC1、ΦFDINC2)と記載する。同様に、第i行に供給される転送信号ΦTXをΦTXi(例えば、ΦTX1、ΦTX2)と記載する。
図2には、1つの画素PIXの構成が例示されている。図2に示された例では、画素PIXは、光電変換によって発生した電子(負電荷)および正孔(正電荷)のうち電子の量に応じた信号を列信号線11に出力する。画素PIXは、光電変換部1と、電荷電圧変換部3と、転送トランジスタ2と、リセットトランジスタ5と、増幅トランジスタ4とを有する。光電変換部1は、例えば、フォトダイオードで構成されうる。光電変換部1は、電荷蓄積部を有する。図2に示す例では、光電変換部1は、入射した光を電子(負電荷)および正孔(正電荷)に変換し、これらのうち電子(負電荷)を電荷蓄積部に蓄積する。電荷電圧変換部3は、フローティングディフュージョン(FD)としての半導体領域SRを含む。電荷電圧変換部3は、電荷の量を電圧(電位)に変換する容量として機能する。転送トランジスタ2は、転送信号線8を通してゲートに与えられる転送信号ΦTXがアクティブレベル(例えば、ハイレベル)になったときに、光電変換部1の電荷蓄積部に蓄積された電荷を電荷電圧変換部3に転送する。
転送トランジスタ2が光電変換部1の電荷を電荷電圧変換部3に転送することによって電荷電圧変換部3の電位は、ある方向に変化する。この方向を第1方向として定義する。ここで、図2に例示されるように、画素PIXが光電変換によって発生した電子(負電荷)の量に応じた信号を列信号線11に出力するように構成される場合、転送トランジスタ2は、光電変換部1の電子(負電荷)を電荷電圧変換部3に転送する。したがって、この転送によって、電荷電圧変換部3の電位は下降する。即ち、この場合には、第1方向は、電位が下降する方向である。一方、画素PIXが光電変換によって発生した正孔(正電荷)の量に応じた信号を列信号線11に出力するように構成される場合、転送トランジスタ2は、光電変換部1の正孔(正電荷)を電荷電圧変換部3に転送する。したがって、この転送によって、電荷電圧変換部3の電位は上昇する。即ち、この場合には、第1方向は、電位が上昇する方向である。
リセットトランジスタ5は、電位10と電荷電圧変換部3との間に電流経路を形成可能に配置されている。リセットトランジスタ5は、リセット信号線7を通してゲートに与えられるリセット信号ΦRESがアクティブレベル(例えば、ハイレベル)になったときに、電荷電圧変換部3の電位を電位10に従った電位にリセットする。増幅トランジスタ4は、列信号線11に接続された電流源20とともにソースフォロア増幅器を構成し、電荷電圧変換部3の電位に応じた信号を列信号線11に出力する。
画素PIXは、拡張信号ΦFDINCが印加される制御信号線9と電荷電圧変換部3との間に配置された容量CAPを更に含む。この例では、容量CAPは、電荷電圧変換部3にドレインが接続されたトランジスタ6のゲート6Gとドレインとの間の容量を含む。換言すると、この例では、容量CAPは、制御信号線9に電気的に接続された電極であるゲート6Gと電荷電圧変換部3を構成する半導体領域SRとの間の容量成分を含む。画素PIXは、トランジスタ6のソースと基準電位(例えば、接地電位)との間に配置された付加容量12を含みうる。
制御信号線9の電位、即ち、拡張信号ΦFDINCのレベルを上昇させると、容量CAPによるゲート6Gと電荷電圧変換部3との容量結合によって電荷電圧変換部3の電位も上昇する。つまり、拡張信号ΦFDINCのレベルを上昇させると、容量CAPによるゲート6Gと電荷電圧変換部3との容量結合によって電荷電圧変換部3の電位は、第1方向(ここでは電位が下降する方向)とは反対の第2方向(ここでは電位が上昇する方向)に変化する。
行選択部(制御部)120は、リセットトランジスタ5がオンすることによって電荷電圧変換部3の電位がリセットされた後にリセットトランジスタ5をオフさせた状態(以下、リセットシーケンスが終了した状態という。)、即ち電荷電圧変換部3がフローティング状態である期間において、第2方向(ここでは電位が上昇する方向)に電荷電圧変換部3の電位が変化するように制御信号線9の電位を変化(上昇)させる。これにより、電荷電圧変換部3は、より多くの電子(負電荷)を受け取ることができる状態、即ち、飽和電荷量が増加した状態になる。よって、ダイナミックレンジが拡張される。
更に、この例では、付加容量12を備え、電荷電圧変換部3と付加容量12との間に電流経路を形成可能にトランジスタ6が配置されている。トランジスタ6をオンさせて電荷電圧変換部3と付加容量12との間に電流経路を形成することにより、電荷電圧変換部3の容量値(CCVC)に対して付加容量12の容量値(CADD)が付加される。これにより、電荷電圧変換部3は、より多くの電子(負電荷)を受け取ることができる状態、即ち、飽和電荷量が増加した状態になる。よって、ダイナミックレンジが拡張される。
つまり、電荷電圧変換部3がフローティング状態である期間において制御信号線9の電位(制御信号ΦFDINCのレベル)を上昇させてトランジスタ6をオフからオンに遷移させることにより、飽和電荷量を増加させることができる。飽和電荷量の増加量ΔQは次式で与えられる。
ΔQ=(CCVC+CADD)・ΔV+CADD・V
ここで、ΔVは、容量CAPによる容量結合による電荷電圧変換部3の電位の変化量であり、Vは、容量CAPおよび付加容量12を有しない場合における飽和電荷量に相当する電荷電圧変換部3の電位変化量である。
ここで、付加容量12を設けない場合、即ち、容量CAPによる容量結合による電荷電圧変換部3の電位変化のみによる飽和電荷量の増加量ΔQは次式で与えられる。
ΔQ=CCVC・ΔV
図3には、容量CAPおよび付加容量12の構成例が示されている。図3(a)は、模式的なレイアウト図であり、図3(b)は、図3(a)のX−X’線における模式的な断面図である。容量CAPは、制御信号線9に電気的に接続された電極であるゲート6Gと電荷電圧変換部3を構成する半導体領域SRとの間の容量成分を含む。電荷電圧変換部3の少なくとも一部は、半導体基板SUBの中、例えば半導体基板SUBに形成されたウェルWの中に配置される。電荷電圧変換部3は、半導体基板SUBの上に配置された構造部によって提供される容量を含んでもよい。ゲート6Gは、半導体基板SUBのウェルWの上に絶縁膜(ゲート絶縁膜)INSを介して配置されている。
トランジスタ6のドレインは、電荷電圧変換部3の半導体領域SRによって構成されうる。つまり、トランジスタ6のドレインと電荷電圧変換部3とは、半導体領域SRを共有しうる。トランジスタ6のソースは、半導体基板SUBの中、例えば半導体基板SUBに形成されたウェルWの中に形成された第2半導体領域SR2で構成される。ここで、半導体領域SRと第2半導体領域SR2とは、同一の導電型を有する。また、ウェルWは、半導体領域SRおよび第2半導体領域SR2とは異なる導電型を有する。半導体領域SR、SR2の境界の一部は、STIまたはLOCOS等の素子分離ISOによって規定されうる。
容量CAPは、トランジスタ6のゲート6Gとドレイン(半導体領域SR)との間の寄生容量として理解することもできる。付加容量12は、第2半導体領域SR2の寄生容量を含みうる。図3に示す例では、トランジスタ6は、MOSトランジスタの構造を有し、ドレインとしての半導体領域SRとソースとしての第2半導体領域SR2との間の領域の上に絶縁膜INSを介してゲート6Gが配置されている。
参照先を図1に戻し、読出部130、列選択部160および出力部170の動作を説明する。読出部130は、画素アレイ110の各列に対して、列アンプ131、書き込みスイッチ132、133、信号保持部134、135、読み出しスイッチ136、137を含む。列アンプ131は、列信号線11に出力されるノイズレベルおよび光信号レベルを増幅する。ここで、ノイズレベルおよび光信号レベルは、互いに異なる期間に列信号線11に出力される。列アンプ131によって増幅されたノイズレベルは、不図示の駆動部によって生成される書き込み信号ΦTNに従ってオンする書き込みスイッチ132を通して信号保持部134に書き込まれる。列アンプ131によって増幅された光信号レベルは、不図示の駆動部によって生成される書き込み信号ΦTSに従ってオンする書き込みスイッチ133を通して信号保持部135に書き込まれる。
出力部170は、水平信号線172、174と、出力アンプ176とを含む。信号保持部134にノイズレベルが書き込まれ、信号保持部135に光信号レベルが書き込まれた後に、列選択部160によって所定の順序で列選択信号H1、H2・・・が活性化される。そして、信号保持部134に書き込まれたノイズレベル、信号保持部135に書き込まれた光信号レベルは、活性化された列選択信号によって選択された読み出しスイッチ136、137を介して水平信号線172、174に出力される。出力アンプ176は、水平信号線172、174に出力されたノイズレベルと光信号レベルとの差分を増幅して出力端子OUTに出力する。
図4には、固体撮像装置ISの動作、特に、1つの行の画素PIXの駆動方法が示されている。時刻T=t0において、リセット信号φRESがハイレベルであり、電荷電圧変換部3の電位VCVCは、電位10に従った電位(リセットレベル)にリセットされる。時刻T=t1において、リセット信号φRESがハイレベルからローレベルに駆動される。これにより、電荷電圧変換部3とリセットトランジスタ5のゲートとの容量結合により、電荷電圧変換部3の電位VCVCは、リセットレベルから降下する。また、電荷電圧変換部3はフローティング状態になる。
時刻T=t2において、拡張信号φFDINCがローレベルからハイレベルに駆動される。これにより、電荷電圧変換部3とトランジスタ6のゲート6Gとの間の容量CAPによる容量結合によって電荷電圧変換部3の電位VCVCが上昇する。また、トランジスタ6がオンし、電荷電圧変換部3と付加容量12との間に電流経路が形成される。つまり、時刻T=t2において拡張信号φFDINCがローレベルからハイレベルに駆動されることによって、飽和電荷量が増加し、ダイナミックレンジが拡張される。
時刻T=t3において、書き込み信号ΦTNがローレベルからハイレベルに駆動される。その後、時刻T=t4において、書き込み信号φTNがハイレベルからローレベルに駆動される。書き込み信号φTNがハイレベルである期間に信号保持部134にノイズレベルが書き込まれる。このノイズレベルは、書き込み信号φTNがハイレベルである期間における電荷電圧変換部3の電位VCVCに応じたレベルを増幅トランジスタ4、列信号線11、列アンプ131を介して読み出したレベルである。
時刻T=t5において、転送信号φTXがローレベルからハイレベルに駆動される。その後、時刻T=t6において、転送信号φTXがハイレベルからローレベルに駆動される。これにより、転送トランジスタ2のゲートと電荷電圧変換部3との間の容量結合によって電荷電圧変換部3の電位VCVCが上昇する。また、光電変換部1の電荷蓄積部に蓄積されていた電荷が転送トランジスタ2によって電荷電圧変換部3に転送され、電荷電圧変換部3の電位VCVCが上昇する(第1方向に変化する)。増幅トランジスタ4は、電荷電圧変換部3の電位VCVCに応じた信号(光信号レベル)を列信号線11に出力する。
時刻T=t7において、書き込み信号ΦTSがローレベルからハイレベルに駆動される。その後、時刻T=t8において、書き込み信号φTSがハイレベルからローレベルに駆動される。書き込み信号φTSがハイレベルである期間に信号保持部135に光信号レベルが書き込まれる。この光信号レベルは、書き込み信号φTSがハイレベルである期間における電荷電圧変換部3の電位VCVCに応じたレベルを増幅トランジスタ4、列信号線11、列アンプ131を介して読み出したレベルである。
時刻T=t9において、リセット信号φRESがローレベルからハイレベルに駆動される。これにより、電荷電圧変換部3の電位VCVCとFD3と付加容量12の電位が電位10に従ったレベルにリセットされる。時刻T=t10において、拡張信号φFDINCがハイレベルからローレベルに駆動される。これにより、トランジスタ6がオフし、電荷電圧変換部3と付加容量12との間の電流経路が遮断され、付加容量12はトランジスタ6側のノードは、フローティング状態になる。ここで、リセットトランジスタ5が電荷電圧変換部3の電位をリセットする期間の少なくとも一部において、行選択部(制御部)120によって拡張信号ΦFDINCがハイレベルに維持され又は駆動されることによって付加容量12がリセットされる。
図5を参照しながら本発明の第2実施形態を説明する。なお、第2実施形態として言及しない事項は、第1実施形態に従いうる。図5には、本発明の第2実施形態の固体撮像装置ISにおける画素PIXの構成が示されている。第2実施形態では、第1実施形態における付加容量12の代わりに、信号の読み出し対象の画素が属する行とは異なる行(典型的には、隣の行)の画素の電荷電圧変換部3の容量が使用される。図5では、互いに異なる行として、第i行と第(i+1)行とが示されている。第i行の画素PIXiの電荷電圧変換部3と第(i+1)行の画素PIX(i+1)の電荷電圧変換部3とは、第i行の画素PIXiのトランジスタ6がオンすることによって接続される。つまり、第i行の画素PIXiから信号を読み出す際に第(i+1)行の画素PIX(i+1)の電荷電圧変換部3の容量が付加容量として利用される。
図6を参照しながら本発明の第3実施形態を説明する。なお、第3実施形態として言及しない事項は、第1または第2実施形態に従いうる。第3実施形態では、第1または第2実施形態における第2半導体領域SR2が、半導体領域SRとは異なる導電型(ウエルWと同じ導電型)を有する第2半導体領域SR2’に変更されている。第1または第2実施形態では、半導体領域SR、第2半導体領域SR2およびゲート6GによってMOSトランジスタが構成されうる。しかしながら、第3実施形態では、半導体領域SRと第2半導体領域SR2’とが互いに異なる導電型を有するので、半導体領域SRと第2半導体領域SR2’および電極6G’は、MOSトランジスタを構成しない。
電極6G’がハイレベルに駆動されると、電極6G’の下の半導体基板SUBの表面領域SSに電子が移動してMOSトランジスタにおけるチャネルのような反転層SSが形成され、反転層SSの寄生容量として付加容量12が形成される。反転層SSが形成されることにより、増幅トランジスタ4のゲートから見える容量値は、電荷電圧変換部3の容量値に付加容量12の容量値を付加したものとなる。第3実施形態において、付加容量12は、反転層SSの形成によって形成され、反転層SSの消滅によって消滅するので、付加容量12のリセットは不要である。
第2半導体領域SR2’は、素子分離ISOによって置き換えられてもよい。この場合、画素アレイ110の形成領域に第2半導体領域SR2’を形成する工程が不要になる。
以下、上記の各実施形態に係る固体撮像装置の応用例として、該固体撮像装置が組み込まれたカメラについて例示的に説明する。カメラの概念には、撮影を主目的とする装置のみならず、撮影機能を補助的に備える装置(例えば、パーソナルコンピュータ、携帯端末)も含まれる。カメラは、上記の実施形態として例示された本発明に係る固体撮像装置と、該固体撮像装置から出力される信号を処理する処理部とを含む。該処理部は、例えば、A/D変換器、および、該A/D変換器から出力されるデジタルデータを処理するプロセッサを含みうる。

Claims (14)

  1. 光電変換部と、電荷電圧変換部と、前記光電変換部で生じた電荷を前記電荷電圧変換部に転送することによって前記電荷電圧変換部の電位を第1方向に変化させる転送トランジスタと、前記電荷電圧変換部の電位に応じた信号を列信号線に出力する増幅トランジスタと、を有し、
    前記増幅トランジスタによって、前記転送トランジスタが前記電荷を前記電荷電圧変換部に転送する前のノイズレベル、および、前記転送トランジスタが前記電荷を前記電荷電圧変換部に転送した後の光信号レベルが順に前記列信号線に出力される固体撮像装置であって、
    制御信号線と前記電荷電圧変換部との間の容量と、
    前記電荷電圧変換部がフローティング状態であって、かつ、前記ノイズレベルが前記列信号線に出力される前の期間において、前記第1方向とは反対の第2方向に前記電荷電圧変換部の電位が変化するように前記制御信号線の電位を変化させる制御部と、
    を備えることを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記電荷電圧変換部は、半導体領域を含み、
    前記容量は、前記制御信号線に電気的に接続された電極と前記半導体領域との間の容量成分を含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 前記電荷電圧変換部の少なくとも一部は、半導体基板の中に形成され、
    前記電極は、前記半導体基板の上に絶縁膜を介して配置されている、
    ことを特徴とする請求項2に記載の固体撮像装置。
  4. 前記半導体領域と同一の導電型を有する第2半導体領域を前記半導体基板の中に有し、
    前記電極は、前記半導体領域と前記第2半導体領域との間の領域の上に前記絶縁膜を介して配置されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の固体撮像装置。
  5. 前記半導体領域とは異なる導電型を有する第2半導体領域を前記半導体基板の中に有し、
    前記電極は、前記半導体領域と前記第2半導体領域との間の領域の上に前記絶縁膜を介して配置されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の固体撮像装置。
  6. 素子分離を前記半導体基板の中に有し、
    前記電極は、前記半導体領域と前記素子分離との間の領域の上に前記絶縁膜を介して配置されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の固体撮像装置。
  7. 前記制御信号線は、前記電荷電圧変換部に容量値を付加するためのゲートに接続され
    前記容量は、前記ゲートと前記電荷電圧変換部との間の容量成分を含む、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の固体撮像装置。
  8. 前記制御部が、前記第2方向に前記電荷電圧変換部の電位が変化するように前記制御信号線の電位を変化させることによって、前記トランジスタがオフからオンに遷移する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の固体撮像装置。
  9. 第2光電変換部と、第2電荷電圧変換部と、前記第2光電変換部で生じた電荷を前記第2電荷電圧変換部に転送する第2転送トランジスタと、を更に備え、
    前記容量は、前記電荷電圧変換部と前記第2電荷電圧変換部との間に電流経路を形成可能に配置されたトランジスタのゲートと前記電荷電圧変換部との間の容量成分を含む、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の固体撮像装置。
  10. 前記制御部が、前記第2方向に前記電荷電圧変換部の電位が変化するように前記制御信号線の電位を変化させることによって、前記トランジスタがオフからオンに遷移する、
    ことを特徴とする請求項9に記載の固体撮像装置。
  11. 前記電荷電圧変換部の電位をリセットするリセットトランジスタを更に備え、
    前記リセットトランジスタがオンすることによって前記電荷電圧変換部の電位がリセットされた後に前記リセットトランジスタがオフして前記電荷電圧変換部がフローティング状態となった後であって、かつ、前記ノイズレベルが前記列信号線に出力される前の期間において、前記制御部が前記第2方向に前記電荷電圧変換部の電位が変化するように前記制御信号線の電位を変化させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の固体撮像装置。
  12. 前記電荷電圧変換部の電位をリセットするリセットトランジスタを更に備え、
    前記リセットトランジスタがオンすることによって前記電荷電圧変換部の電位がリセットされた後に前記リセットトランジスタがオフして前記電荷電圧変換部がフローティング状態となった後であって、かつ、前記ノイズレベルが前記列信号線に出力される前の期間において、前記制御部が前記第2方向に前記電荷電圧変換部の電位が変化するように前記制御信号線の電位を変化させ、
    前記リセットトランジスタが前記電荷電圧変換部の電位をリセットする期間の少なくとも一部において、前記制御部は、前記トランジスタをオンさせることによって前記付加容量をリセットする、
    ことを特徴とする請求項7又は8に記載の固体撮像装置。
  13. 光電変換部と、電荷電圧変換部と、前記光電変換部で生じた電荷を前記電荷電圧変換部に転送することによって前記電荷電圧変換部の電位を第1方向に変化させる転送トランジスタと、前記電荷電圧変換部の電位に応じた信号を列信号線に出力する増幅トランジスタと、を有し、
    前記増幅トランジスタによって、前記転送トランジスタが前記電荷を前記電荷電圧変換部に転送する前のノイズレベル、および、前記転送トランジスタが前記電荷を前記電荷電圧変換部に転送した後の光信号レベルが順に前記列信号線に出力される固体撮像装置であって、
    前記電荷電圧変換部と容量結合する制御信号線と、
    前記電荷電圧変換部がフローティング状態であって、かつ、前記ノイズレベルが前記列信号線に出力される前の期間において、前記第1方向とは反対の第2方向に前記電荷電圧変換部の電位が変化するように前記制御信号線の電位を変化させる制御部と、
    を備えることを特徴とする固体撮像装置。
  14. 請求項1乃至13のいずれか1項に記載の固体撮像装置と、
    前記固体撮像装置から出力される信号を処理する処理部と、
    を備えることを特徴とするカメラ。
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