JP6157955B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、容器の口部に固定保持されるキャップ本体に蓋体がヒンジを介して連結されたヒンジキャップに関し、特に、内容物の加熱充填後の内圧上昇に伴う開蓋を防止しようとするものである。
従来、ヒンジキャップとして、蓋体の天壁の裏面にシール筒を設け、蓋体を閉止した際に、このシール筒をキャップ本体の天面壁から起立する注出筒に液密に当接させることで、内容物の漏出を防止するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、内容物を容器に充填した後、ヒンジキャップを容器の口部に固定保持する内容物の充填、キャップ取り付け行程においては、例えば内容物が食品である場合には、充填される内容物そのものの他、容器及びヒンジキャップ内の殺菌処理を行うために、内容物を加熱して容器に充填することが行われている。
特開2010−030656
しかしながら、上述したようなヒンジキャップを用いる場合には、このような内容物の加熱充填を行った際、注出筒、シール筒、蓋体の天壁及びキャップ本体の天面壁によって囲まれる空間内の空気が加熱されて、上記空間内の内圧が上昇する結果、閉止していた蓋体が開いてしまうおそれがあった。
本発明は、上記のような現状に鑑み開発されたもので、内容物の加熱充填の際に懸念される内圧上昇に伴う開蓋を防止することのできるヒンジキャップを提案することを目的とする。
本発明の要旨構成は以下のとおりである。
1.容器の口部を覆う天面壁を有し、該口部に固定保持されるキャップ本体と、該キャップ本体にヒンジを介して揺動自在に連結された蓋体とを有し、該蓋体の天壁の裏面には、上記キャップ本体の天面壁から起立する注出筒に液密に当接するシール筒が設けられたヒンジキャップにおいて、
上記蓋体の天壁の裏面側には、該天壁における上記シール筒の内側領域が圧力に応じて上下方向に変位することを可能にする環状溝が、上記シール筒の内周縁に沿って設けられていることを特徴とするヒンジキャップ。
.前記蓋体の天壁における前記環状溝の内側領域が、該蓋体の裏面側に突出する湾曲形状になっている上記1のヒンジキャップ。
.前記蓋体の天壁には、該天壁の外縁に設けた周壁に対して前記ヒンジを設けた側に接続するとともに該天壁の中央に向けて延在する厚肉部が設けられている上記1又は2のヒンジキャップ。
本発明によれば、蓋体の天壁の裏面側に、この天壁におけるシール筒の内側領域が圧力に応じて上下方向に変位することを可能にする環状溝を、シール筒の内周縁に沿って設けたので、内容物の加熱充填に際して、注出筒、シール筒、蓋体の天壁及びキャップ本体の天面壁によって囲まれる空間内の空気が加熱されて、この空間内の内圧が上昇した場合には、天壁におけるシール筒の内側領域が上方に変位して内圧を吸収することができるため、蓋体が内圧上昇によって開いてしまうことを確実に防止することができる。
(a)は、本発明の一実施形態に係るヒンジキャップを開蓋状態で示す平面図である。(b)は、このヒンジキャップの縦方向破断予定部を示す要部斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図1のヒンジキャップの変形例を図2に準じて示す断面図である。 図1のヒンジキャップの他の変形例を図1(a)に準じて示す平面図である。 図4のB−B断面図である。 図4のC−C断面図である。
以下、図1〜2を参照して、本発明の一実施形態であるヒンジキャップについて詳細に説明する。
図1及び図2において、1はヒンジキャップ、2はキャップ本体、3は蓋体である。キャップ本体2は、容器50の口部51を覆う天面壁4を有する。天面壁4の下面における外周縁には、容器50の口部51に固定保持される環状の嵌合溝n0が設けられている。嵌合溝n0の内側には、天面壁4から起立する注出筒5が設けられている。注出筒5の内周面の下端領域には、2箇所に凹部5aが形成されている。注出筒5の内側における天面壁4は、薄肉の破断予定線L0で抜栓部4aと外周部4bに区画されている。抜栓部4a及び外周部4bはいずれも、注出筒5の外側における天面壁4よりも薄肉になっている。抜栓部4aには、支柱を介してプルリング6が一体に設けられている。また、ヒンジと反対側のプルリング先端部下方には、薄肉状の指当て部が設けられている。破断予定線L0の外周縁には、天面壁4の下側に突出する補強リブ7が設けられている。
蓋体3は、キャップ本体2に、ヒンジ8を介して揺動自在に連結されている。蓋体3は、キャップ本体2に嵌合させたときにキャップ本体2の上側に配置される天壁9と、この天壁9の外縁から環状に垂下する周壁10とを有する。周壁10は、その内周面に形成された段差部10bが、キャップ本体2に注出筒5を取り囲むように設けられた環状の係止部11の頂面に当接すると共に、周壁10の内周面に段差部10bに隣接して設けられた周溝10cが係止部11の頂部外周面に対して着脱可能に引っ掛かって係止される。周壁10の段差部10bには、図1(a)に示したように、溝10dが2箇所に形成されている。周壁10の外面には、ヒンジ8と対向する位置に指掛け部31が設けられている。指掛け部31の裏面には、外側端縁に沿って突条31aが形成されている。指掛け部31の上部領域は、周壁10の外面に凹部10aが設けられることによって、周壁10の厚みが低減されている。凹部10aは、図1に示した平面視において150°程度の領域にわたっている。また、図1及び図2に示したように、蓋体3の天壁9の裏面には、蓋体3をキャップ本体2に嵌合させたときに、キャップ本体2の注出筒5に内周側から液密に当接するシール筒12が設けられている。これにより、蓋体3をキャップ本体2に嵌合させると、注出筒5、シール筒12、蓋体3の天壁9及びキャップ本体2の天面壁4によって囲まれる空間(密封空間A)が密封される。また、その際、密封空間Aの周りに形成される環状空間Bも密封されることになる。蓋体3の天壁9の裏面側にはさらに、環状溝Nが、シール筒12の内周縁に沿って形作られている。環状溝Nは、断面矩形で両側壁が傾斜しており、深さは天壁9の厚さの半分程度である。
図1中、13は、嵌合溝n0を形作るキャップ本体2の外側部分(以下、「外筒部分21」)を周方向に沿って帯状に切り離すための起点となる縦方向破断予定部である。縦方向破断予定部13は、キャップ本体2におけるヒンジ8の連結部分近傍の外周面21sに設けられている。また、縦方向破断予定部13は、蓋体3との合せ面2fから下方に向かって縦溝n1を形成し、当該縦溝n1と図2に示した嵌合溝n0との間に縦方向に延在する
薄肉の連結部として形作られている。
縦溝n1は、V字形の断面をし、外筒部分21は、その分離開始端面21aが径方向(接線方向に垂直な方向)に沿って延在する端面を構成する一方、終端面21bは、径方向に対して傾斜した面を構成する。
図1中、14も、外筒部分21を周方向に沿って帯状に切り離すための起点となる縦方向破断予定部である。縦方向破断予定部14は、縦溝n1と図2に示したキャップ本体2の下端面2eとの間に形成した薄肉の連結部分として形作られている。
図1中、15も、外筒部分21を周方向に沿って帯状に切り離すための起点となる縦方向破断予定部である。縦方向破断予定部15は、縦溝n1と、縦溝n1に近接する位置から時計周りにヒンジ8との連結部分の内側を横切るように形成された周溝n2との間に形成した薄肉の連結部分として形作られている。
図1中、16は、外筒部分21を周方向に沿って帯状に切り離すための周方向破断予定部である。周方向破断予定部16は、周溝n2と嵌合溝n0との間に周方向に延在する薄肉の連結部として形作られている。これにより、使用者が蓋体3を開いて外向きに引っ張ると、縦方向破断予定部13〜15からの破断を起点に、外筒部分21が周方向破断予定部16に沿って周方向に切り離されていく。
図1及び図2において、17は、周溝n2と嵌合溝n0との間を貫通する水抜き孔である。水抜き孔17の下方には、外筒部分21の内周面を縦方向に延びる水抜き溝18が形作られている。水抜き孔17及び水抜き溝18はそれぞれ、図1に示したように、2箇所に形成されている。
かかる構成によれば、加熱された内容物を容器50に充填した後、ヒンジキャップ1を容器50に打栓する際、シール筒12が下方に変位してシール筒12の下端が注出筒5の凹部5aを一瞬乗り越え、内圧を空間Aから空間Bへ逃がすと共に、蓋体3の周壁10が外周側へスライドして周溝10cと係止部11との係合が一瞬解除されるので、空間Bから内圧を溝10dを通して逃がすことができる。このようにして内圧を逃がした後、シール筒12の変位及び蓋体3の周壁10のスライドが元に戻るため、打栓直後はヒンジキャップ1内をわずかな負圧状態にすることができる。その後、加熱された内容物の熱により空間Aの内圧が上昇するが、蓋体3の天壁9が環状溝Nを有することによって、天壁9の環状溝Nに囲まれた領域が環状溝Nを折曲部として膨出することができ、それにより上記内圧の上昇を吸収することができる。したがって、内圧上昇による蓋体3の開放を確実に防止することができる。
また、内容物の加熱充填に次いで、容器50及びヒンジキャップ1の外側にシャワー水を散布して容器全体の冷却を行う冷却工程において、シャワー水が周溝n2内に浸入したとしても、水抜き孔17及び水抜き溝18を通じて排水することができ、シャワー水が周溝n2内に残留することを防止することができる。
また、ユーザーがヒンジキャップ1の蓋体3を開放させる際には、指掛け部31を持ち上げて指掛け部31の上方の周壁10を変形させ、キャップ本体2の係止部11に対する係止を解除することで蓋体3を開放させるが、指掛け部31の上部領域における周壁10が凹部10aによって薄肉になっているので、より少ない力で変形させることができ、したがって、蓋体3の空け易さを向上することができる。
さらに、開栓の際には、抜栓部4a及び外周部4bが薄肉になっていることにより、プルリング6を引き上げた際、抜栓部4a及び外周部4bが変形しつつ破断予定線L0が切れていくため、より少ない力で開栓することができる。また、その際、破断予定線L0の外周縁に補強リブ7を設けたことにより、破断予定線L0を切れ易くすることができる。したがって、開栓を容易にすることができる。
また、分別廃棄などのために、キャップ本体2の外筒部分21を切り離して嵌合溝n0を開放することで容器50の口部51からの分離を行うに際し、その切り離しが周方向破断予定部16に沿って周回するように行われるから、切り離しに要する力が比較的小さくすむ。さらに、切り離しが蓋体3を引っ張ることで行われるため、取り外しのための摘み部を別途設ける必要がない。このため、構成が簡素化することで、キャップの大型化を招くことなく、生産コストの抑制も図れる。
次に、図3を参照して、本発明の一実施形態であるヒンジキャップの変形例について説明する。
図3に示すように、本変形例のヒンジキャップ1’は、蓋体3の天壁9’における環状溝Nの内側領域が、蓋体3の裏面側に突出する湾曲形状(すなわち、環状溝Nの中心点に向って蓋体3の裏面側への突出量が増大するような湾曲形状)になっている他は、図1〜図2を用いて説明したヒンジキャップ1と同一の構成になっている。
かかる構成によれば、前述した例の場合と同様の効果が得られることは勿論、内容物の加熱充填後の空間Aの内圧上昇時に、天壁9’の環状溝Nに囲まれた領域を、より変形させやすくすることができるため、上記内圧をより確実に吸収することができる。したがって、内圧上昇による蓋体3の開放をより確実に防止することができる。
次に、図4〜図6を参照して、本発明の一実施形態であるヒンジキャップの他の変形例について説明する。
図4、5に示すように、本変形例のヒンジキャップ1”において蓋体3の天壁9”は、天壁9”の外縁に設けた周壁10に対してヒンジ8を設けた側に接続するとともに、天壁9”の中央に向けて延在する厚肉部Tが設けられている他は、図3を用いて説明したヒンジキャップ1’と同一の構成になっている。なお、厚肉部Tでの天壁9”の厚さは、上述した内圧吸収効果を維持できる厚さに設定する。また、ヒンジキャップ1”は通常、合成樹脂を金型に射出成形することで形成されるが、本実施形態において合成樹脂の注入口であるゲートGは、図4に示すようにキャップ本体2の中央部分に設けられている。
かかる構成によれば、前述した例の場合と同様の効果が得られることは勿論、ヒンジキャップ1”を射出成形にて形成する際、溶融した合成樹脂が前述のようにして設けた厚肉部Tによって流れやすくなるので、蓋体3に対するウエルドの発生を抑制することができる。厚肉部Tは、図示のようにヒンジ8を設けた側の周壁10から天壁9”の中央を経て、少なくともヒンジ8を設けた側の反対側(指掛け部31側)に位置する環状溝Nの溝底外縁まで延在することが好ましく、特に、ヒンジ8側からヒンジ8の反対側に向かって幅狭となるようにすることが好ましい。また、厚肉部Tのヒンジ8側の幅は、ヒンジ8と同程度、或いはそれ以上にすることが好ましい。
上述したところは、本発明の一実施形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、環状溝Nは、蓋体3の天壁9,9’,9”の裏面側のみに設けることが好ましいが表面側と裏面側の双方に設けることもできる。また、厚肉部Tを蓋体3の天壁9に設けることもできる。また、厚肉部Tは、蓋体3の天壁9,9”の裏面側に設けることが好ましいが、天壁9,9”の表面側に設けることもできるし、表面側と裏面側の双方に設けることもできる。また、本形態は、キャップ本体2として、プルトップ式のものを採用したが、開栓の形態はこれに限定されるものではない。
本発明によれば、内容物の加熱充填の際に懸念される内圧上昇に伴う開蓋を防止することのできるヒンジキャップを供給することができる。
1,1’ ,1” ヒンジキャップ
2 キャップ本体
3 蓋体
4 天面壁
4a 抜栓部
4b 外周部
5 注出筒
5a 凹部
6 プルリング
7 補強リブ
8 ヒンジ
9,9’ ,9” 天壁
10 周壁
10a 凹部
10b 段差部
10c 周溝
10d 溝
11 係止部
12 シール筒
13〜15 縦方向破断予定部
16 周方向破断予定部
17 水抜き孔
18 水抜き溝
21 外筒部分
21a 分離開始端面
21b 終端面
21s 外周面
31 指掛け部
31a 突条
50 容器
51 口部
N 環状溝
B 環状空間
A 密封空間
0 破断予定線
0 嵌合溝
1 縦溝
2 周溝
G ゲート
T 厚肉部

Claims (3)

  1. 容器の口部を覆う天面壁を有し、該口部に固定保持されるキャップ本体と、該キャップ本体にヒンジを介して揺動自在に連結された蓋体とを有し、該蓋体の天壁の裏面には、上記キャップ本体の天面壁から起立する注出筒に液密に当接するシール筒が設けられたヒンジキャップにおいて、
    上記蓋体の天壁の裏面側には、該天壁における上記シール筒の内側領域が圧力に応じて上下方向に変位することを可能にする環状溝が、上記シール筒の内周縁に沿って設けられていることを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 前記蓋体の天壁における前記環状溝の内側領域が、該蓋体の裏面側に突出する湾曲形状になっている請求項1に記載のヒンジキャップ。
  3. 前記蓋体の天壁には、該天壁の外縁に設けた周壁に対して前記ヒンジを設けた側に接続するとともに該天壁の中央に向けて延在する厚肉部が設けられている請求項1又は2に記載のヒンジキャップ。
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