JP2007001602A - 合成樹脂製キャップ - Google Patents

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【課題】キャップを成形型から取り出す際に、キャップの変形を回避乃至抑制することができ、しかも複雑な金型を必要としないキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口頸部に装着される本体部と該本体部の上面を覆う蓋部とを具備し、該本体部は頂壁と該頂壁から垂下する円筒状の外周壁と内周壁と、外周壁の内面に設けられた嵌合突条と、蓋部と係止する係止突起とを含むものとし、該頂壁上面には注出筒が立設され、該蓋部は天面壁と天面壁から垂下する円筒状のスカート壁と、本体部と係止する被係止突起を含み、該嵌合突条に起因してアンダーカットが存在する成形金型を使用して射出成形されるキャップであって、該本体部の上面には、本体部の中心軸線に向かって内方に突出する保持突起が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、合成樹脂製のキャップに関するものであり、さらに述べると、成形品を成形金型から取り出す際に、キャップの変形を回避乃至抑制することができる合成樹脂製キャップに関するものである。
図5を用いて従来技術の説明を行う。図5は醤油、食用油等の液体調味料が充填された容器の口頸部に装着されるキャップを示している。同図に示される如く、キャップ1は外周壁5、内周壁4、頂壁41、注出筒6、係止突起8、嵌合突条10から構成される本体部2と、スカート壁13、天面壁12、シール周壁14、被係止突起17、鍔部16から構成される蓋部3とからなり、本体部2と蓋部3はヒンジ部18で連結されている。
特願2000−254945
上記従来のキャップは当業者には周知の如く、複数の金型構成部品の型閉にて相互間に樹脂成形空間が形成される成形金型を用いて、樹脂通路(ゲート)から樹脂成形空間に溶融樹脂を充填、冷却することで成形せしめられる。而して従来のキャップには以下のような問題がある。成形されたキャップを金型から取り出す際、すなわち成形工程での型開き時において、キャップ本体部の外周壁の内面を形成する外側コアをキャップから相対的に離隔せしめる際に、外周壁の内面に形成された嵌合突条に起因するアンダーカットが存在するために、キャップが成形金型の開く方向に引っ張られ、キャップが脱落乃至変形、より詳細には注出筒などの厚さ寸法が小さく設計せしめられた部分に、伸びなどの変形を生じせしめる傾向があることが本発明者により確認されている。(本明細書において使用する「アンダーカット」とは、成形品を金型から取出すとき、抵抗となり所謂無理抜きを生じる凸形状や凹形状のことを意味する。)
そして、注出筒に相当な変形が生成されると、例えば次の通りの不都合が生じる。
内容物を使用する際に、容器を傾けることで内容物が注出筒を伝って注ぎ出されるが、注出筒の表面が凹凸であると液切れ性が悪化し、注出筒外面への液伝いが生じる虞がある。さらに閉蓋状態において、通常、蓋部の天面壁に形成されたシール周壁が、注出筒上端部内周面に密接し密封性を保っているが、注出筒に変形が生成されている場合、例えば容器を横倒し状態で保管すると液漏れの虞がある。
本発明はかかる従来の問題に鑑み、キャップを成形型から取り出す際に、キャップの変形を回避乃至抑制することができ、しかも複雑な金型を必要としないキャップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のキャップは、容器の口頸部に装着される本体部と該本体部の上面を覆う蓋部とを具備し、該本体部は頂壁と該頂壁から垂下する円筒状の外周壁と内周壁と、外周壁の内面に設けられた嵌合突条と、蓋部と
係止する係止突条とを含むものとし、該頂壁上面には注出筒が立設され、該蓋部は天面壁と天面壁から垂下する円筒状のスカート壁と、本体部と係止する被係止突起とを含み、該嵌合突条に起因してアンダーカットが存在する成形型を使用して射出成形されるキャップであって、キャップ本体部の上面には、本体部の中心軸線に向かって内方に突出する保持突起が設けられていることを特徴とするものである。本発明では、前記本体部と蓋部は、ヒンジ部を介して接続されていることが好ましい。本発明では、とりわけ前記保持突起は前記係止突起の上面に形成されていること、前記保持突起は周方向に連続して形成された環状突起であることが好ましい。
本発明のキャップにおいては、成形されたキャップを金型から取り出す際に、キャップの変形、より詳細にはキャップの下面を形成するコアがキャップから相対的に離隔する際に、キャップが前記離隔方向に牽引せしめられ、キャップが変形するのを効果的に回避乃至抑制される。
以下本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1、図2は本発明の一実施例のキャップ1を示している。図1、図2に示すキャップ1は図5に示した従来例のキャップとその基本部分の構造は同じであるので、共通部分は同一符号を付す。キャップ1は、ポリプロピレン又はポリエチレンの如き適宜の合成樹脂から成形されている。かかるキャップ1は、大まかに言って、本体部2と蓋部3とから構成され、両者はヒンジ部18を介して一体に形成されている。ヒンジ部18自体は当業者に周知の形態でよく、本明細書ではその詳細な説明を省略する。なお本発明において、本体部2は蓋部3と別体からなる構成とすることも可能である。
蓋部3は天面壁12と天面壁12の周縁から垂下するスカート壁13とを有する。天面壁12には後述する注出筒6の内面に密接するシール周壁14が形成される。
またヒンジ部18と対向するスカート壁13には蓋部3の開閉時に指を掛けることができる鍔部16が形成される。
本体部2は容器口部の上面を覆う頂壁41と、頂壁41の周縁から垂下する円筒状の外周壁5と、外周壁5とは間隔をおいて頂壁3の下面から垂下する内周壁4とを有する。外周壁5の内面には、環状の嵌合突条10が形成されており、外周壁5と内周壁4の間に図示しない容器の口部が挿入せしめられるとともに、嵌合突条10により容器口部にキャップ1を強固に装着する。
頂壁41の上面には注出筒6が立設され、注出筒6で区画される頂壁41には切取領域を規定する破断可能な薄肉部7が形成されている。薄肉部7は材料厚さを低減せしめた所謂スコアから形成されている。薄肉部7で囲まれた領域には支柱19を介してプルリング15が接続されている。プルリング15に指を掛けて引っ張ることによって薄肉部7を破断すると、頂壁41に注出開口が形成される。注出筒6の外周の頂壁41上には、蓋部3が本体部2の上面を覆う際に、蓋部3のスカート壁13内面に形成した被係止突起17に係止する環状の係止突起8が注出筒6と同心状に形成されている。
キャップ本体部2の上面には、保持突起9が形成されている。本発明の重要な特徴は、保持突起9を係止突起8の上端面に、本体部1の中心軸線Lに向かって内方に突出する如く形成した点にある。図示の実施形態においては、保持突起9は周方向に連続して環状に形成されている。本発明においては、保持突起9を間欠状に形成することも可能である。
さらに図1、図2を用いて説明を続けると、外周壁5の内面には内容物使用後に容器とキャップ1とを分離するための分別弱化線11が周方向に形成されており、該分別弱化線11を破断することで容易に両者を分離することができる。
容器の内容物を消費する際には鍔部16に指を掛けて、図1に示す注出筒6を露呈せしめる開位置に蓋部3を回動させる。そしてプルリング15に指を掛けて上方に引っ張り薄肉部7を破断せしめ、注出開口を形成する。次いで、容器を傾斜させれば、容器内の内容物が注出筒6を伝って注出される。内容物を所望量注出した後、ヒンジ部18を中心に蓋部3を旋回閉動せしめると、蓋部3は、閉蓋状態となる。このとき、環状に形成されたシール周壁14は注出筒6の上端部内面に密接せしめられ、内容物の漏出を防ぐ。
次に図1のキャップ1の成形金型の一例を図3、図4を用いて説明する。図3は図1のキャップ1を製造するための成形金型要部の断面図を図2の線A−Aにおける部位にて示した図であり、図4は成形金型要部の一部拡大断面図である。
成形金型20は上型21及び下型22とから構成されている。かかる上型21はキャップの本体部2の上面、すなわちプルリング15の内面および頂壁41の上面(おもに薄肉部7で区画される内面領域)を形成するコア23と、注出筒6の内面およびプルリング15の外面を形成するコア24と、係止突起8の内面および上面と注出筒6の外面を形成するコア25と、係止突起8の外面を形成するコア26と、蓋部3の内面、すなわち天面壁12の内面およびシール周壁14の内周面を形成するコア28と、スカート壁13の内周面を形成するコア29と、型ブロック30とを主な構成要素とする。プルリング15の内面を形成するコア23は、略円柱形状であり、内部に貫通して設けられた樹脂通路(ゲート)27が形成されている。型ブロック30は、一定厚さを有するブロック材であり、コア嵌合孔35及びコア嵌合孔36を有するとともに、主にヒンジ部18の上面、及び蓋部3のスカート壁13の下端面とを形成する。コア嵌合孔35はコア26を相対的に摺動可能に嵌合し、コア嵌合孔36はコア29を相対的に摺動可能に嵌合している。
上述のように構成された上型21と組合される下型22は、おもにキャップ1の下面、すなわち頂壁41の下面および内周壁4の内面を形成するコア31と、内周壁4の外面および外周壁5の内面を形成するコア32と、型ブロック34とを主な構成要素とする。頂壁3下面および内周壁4の内面を形成するコア31は、略円柱形状であり、内部に貫通して設けられた冷却水路33が形成されている。型ブロック34は、一定厚さを有するブロック材であり、コア嵌合孔37とキャビティ38を有し、主に本体部2の外周壁5の外面と蓋部3の天面壁12の外面およびスカート壁13の外周面と、ヒンジ部18の下面とを形成する。コア嵌合孔37はコア32を相対的に摺動可能に嵌合する。上記の上型21と下型22とを図3に示す型締め状態に組み合わせることで、キャップを形成する成形空間Xが形成される。
このように構成された射出成形用金型20を使用し、図示しない成形機の移動手段で金型の型締め状態に位置付け、次いでポリエチレン、ポリプロピレンの如き溶融樹脂をゲートから樹脂成形空間に射出し、キャップ1が成形される。そして所定の冷却時間が経過した後に、型開きの工程に進む。かかる型開きの作動を図3によって説明すると、まず下型22の型ブロック34が金型の開方向(図3において下方)に移動され、蓋部3の外面と本体部2の外周壁5の外面が開放される。これと並行して頂壁3下面および内周壁4の内面を形成するコア31も所定距離だけ開方向(図3において下方)に移動され、本体部の頂壁41下面及び内周壁4の内面が開放される。
次いで、内周壁4の外面および外周壁5の内面を形成するコア32が成形位置から離隔する方向(図3において下方)に移動されるが、このときコア32の凸部39は、キャップ本体部の嵌合突条10から無理抜きされるため、キャップが上述した下型22のコア32の開方向(図3において下方)に牽引せしめられる力が働く。しかしながら、図1に示すように、キャップ本体部2の係止突起8の上面に、中心軸線Lに向かって内方に突出して形成した保持突起9がコア25の外周面の凹部40に嵌合し、キャップ1を定位置(上型21に保持された状態)に保持するので注出筒6やプルリング15の変形を効果的に回避乃至抑制する。保持突起9を係止突条8の上面に形成した理由については、係止突起8が外周壁5の上部周縁に形成された肉厚の部片構造であり、変形が回避乃至抑制されやすいこと、また保持突起9を中心軸線Lに向かって内方に突出する構成としたのは、保持突起9が嵌合するコア25の凹部40がコア25の外周面に露呈し、金型の加工を容易にならしめるためである。
さらに、上型21のプルリング15の内面および頂壁41上面(おもに薄肉部7で区画される内面領域)を形成するコア23と、注出筒6の内面およびプルリング15の外面を形成するコア24、続いて係止突条8の内面および上面と注出筒6の外面を形成するコア25、係止突起8の外面を形成するコア26、そしてこれと並行して上方の蓋部3を形成するコア28、コア29が成形位置から離隔する方向(図3において上方向)に移動され、キャップ上面が開放される。その後、型ブロック30がキャップ1を開放し、キャップ1は完全に成形金型20から離型される。
本発明実施形態のキャップの構造を示す断面図である。 図1に示すキャップの上面図。 図1に示すキャップを成形するための成形型の要部を図2の線A−Aにおける部位にて示した断面図で示す図。 図1に示すキャップを成形する成形型の要部を一部拡大した断面図である。 従来のキャップの断面図である。
符号の説明
1 キャップ
2 本体部
3 蓋部
8 係止突起
9 保持突起
10 嵌合突条
16 鍔部
20 射出成形金型
A 成形空間
L 中心軸線







Claims (4)

  1. 容器の口頸部に装着される本体部と該本体部の上面を覆う蓋部とを具備し、該本体部は頂壁と該頂壁から垂下する円筒状の外周壁と内周壁と、外周壁の内面に設けられた嵌合突条と、蓋部と係止する係止突起とを含むものとし、該頂壁上面には注出筒が立設され、該蓋部は天面壁と天面壁から垂下する円筒状のスカート壁と、本体部と係止する被係止突起を含み、該嵌合突条に起因してアンダーカットが存在する成形金型を使用して射出成形されるキャップであって、該本体部の上面には、本体部の中心軸線に向かって内方に突出する保持突起が設けられていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  2. 前記本体部と蓋部とは、ヒンジ部を介して接続されていることを特徴とする請求項1記載のキャップ。
  3. 前記保持突起は、前記係合突起の上面に形成されていることを特徴とする請求項1、2記載のキャップ。
  4. 前記保持突起は、周方向に連続して形成された環状突起であることを特徴とする請求項3に記載のキャップ。










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