JP2006062690A - 合成樹脂製キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 キャップ本体が小径である場合でもプルリングへの指掛り性に優れるとともに、容器製造過程における生産性に優れた合成樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】 プルリング15の基端を固定支持する支柱15aが注出口形成用取り除き部14外周に形成され、支柱15aの上端部はその近傍に配設された注出筒16より上方に突出されるとともにプルリングの先端部位15dより上方に配置され、プルリングの先端部位15dはインナーリング17の開閉旋回軌道17aの内側となるインナーリングとの非接触位置に設けられるように合成樹脂製キャップ10を構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボトル容器などの容器開口部に嵌合固定され、キャップ本体の外蓋内に配置されたプルリングを引くことによって注出口を新たに形成させるようにした合成樹脂製キャップに関し、詳しくは、プルリングの把持性を良好にして注出口を容易に形成できるようにした合成樹脂製キャップに関する。
プルリングを備えた合成樹脂製キャップは、例えばドレッシング、マヨネーズ、ソースなどの調味料を収容した容器に適用される。この容器の開口部に装着されるキャップ本体は、外蓋内に収容されるとともに破断可能ラインによって切取領域が規定されている天面壁と、かかる天面壁の切取領域から上方に延びる支柱と、支柱を介して天面壁に連結されたプルリングとを含んでいる。このプルリングに指を掛けて引っ張ると、破断可能ラインが破断されて切取領域が天面壁から切り取られて排出開口が生成され、かかる排出開口を通して容器内に収容されている調味料などの排出が可能になる。
このような合成樹脂製キャップに関して、例えば特許文献1には、プルリングに設けられた一対の屈曲部の少なくとも片側には屈曲部から遠ざかるに従って上方に傾斜して延びる傾斜部が配設されるとともに、破断可能ラインによって切取領域が規定されている底壁と、切取領域から上方に延びる連結柱とを含み、プルリングは連結柱を介して切取領域に連結されており、プルリングを引っ張ることによって破断ラインが破断され切取領域が底壁から切り取られて排出開口が生成されるようにしたプルリングを備えた合成樹脂製容器蓋が開示されている。
特許文献2には、連結柱を介して底壁に連結されているプルリングを連結柱から離れるに従って上方に向かって傾斜して延びる形態にして、プルリングが小径の場合でもプルリングの最も高い部位に指を掛けることを容易にした合成樹脂製キャップが開示されている。
特開2003−72811号公報 実公昭56−49899号公報
ところが、前記従来の合成樹脂製キャップには、次のような解決すべき問題があった。特許文献1や特許文献2に記載の合成樹脂製キャップでは、容器の口頸部が特に小径でキャップ自体が小さくなる場合、プルリングが相当小径になってプルリングに指を掛けるのが必ずしも容易でなく、一旦プルリングに掛けた指がプルリングから離脱してしまうことも少なくないという問題があった。
特に特許文献1のものでは、プルリングを支持する支柱の高さがその周囲に形成される注出口周壁の高さより低いので、注出口周壁が邪魔になってプルリングの引き上げ性が悪くなるという問題があった。
また、特許文献1、2の合成樹脂製キャップは、プルリングの先端部位が上方に傾斜して設けられているので、特に粘性の高い内容液に適用する場合には注出筒及びインナーリングを高くする必要があり、その場合プルリングの先端部位が外蓋のインナーリングと干渉し易くなるために、プルリングを変形させてしまいプルリングの引き上げ性を損なうなどの問題があった。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、キャップ注出筒及びインナーリングの高さが高い場合でも、プルリングやインナーリングを変形させず、プルリングの引き上げ性に優れた合成樹脂製キャップを提供することを目的とする。
請求項1に記載の合成樹脂製キャップは、天面壁と該天面壁の周縁から垂下する周側面からなり容器開口部に装着されるキャップ本体と、前記キャップ本体の周側面に設けられたヒンジ部を介して開閉自在に取り付けられた外蓋と、前記天面壁に形成された易切断溝によって取り除き可能な注出口形成用取り除き部と、前記注出口形成用取り除き部の一端側に支柱を介して取り付けられ前記易切断溝を破断するためのプルリングと、前記天面壁の外面における前記易切断溝の外側から上方に延びて突設された注出筒と、前記外蓋内に形成され前記注出筒の内面に係止されるインナーリングと、を備えた合成樹脂製キャップにおいて、前記プルリングの基端を固定支持する前記支柱が前記注出口形成用取り除き部の前記ヒンジ部側外周に形成され、前記支柱の上端部はその近傍に配設された前記注出筒より上方に突出されるとともに、前記プルリングの、支柱と対向する先端部位より上方に配置され、前記プルリングの先端部位は、前記ヒンジ部側から遠い前記インナーリングの開閉旋回軌道の内側となる前記インナーリングとの非接触位置に設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の合成樹脂製キャップは、請求項1において、前記プルリングは前記支柱側から下方に傾斜する傾斜部と該傾斜部下端から延設された水平部からなることを特徴とする。
本発明の合成樹脂製キャップによれば、プルリングの基端を固定支持する支柱の上端部がその近傍に配設された注出筒より上方に突出されるとともにプルリングの、ヒンジ部から遠い側の部位より上方に配置され、そのプルリングの部位はインナーリングの開閉旋回軌道内側のインナーリングとの非接触位置に設けられているので、キャップ注出筒及びインナーリングの高さが高い場合でもプルリングを変形させることがなく、プルリングの引き上げ性を向上させ注出口形成用取り除き部の引き裂き性に優れた合成樹脂製キャップを提供することができる。
また、本発明の合成樹脂製キャップによれば、前記プルリングは前記支柱側から下方に傾斜する傾斜部と該傾斜部下端から延設された水平部からなるようにすることもできるので、その指掛かり性をさらに向上させることができるとともに、プルリングの先端部位を確実に注出口周壁内に収納させた状態に保持することができる。
(実施の形態1)
本発明を添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施に形態1に係る合成樹脂製キャップの外蓋が開栓状態の側断面図、図2は同合成樹脂製キャップの外蓋が開栓状態の上面平面図、図3は同合成樹脂製キャップの外蓋が閉栓状態の側断面図、図4は同合成樹脂製キャップの外蓋が閉栓状態の平面図である。
図1〜図4において、実施の形態1の合成樹脂製キャップ10は、ボトルなどの容器開口部に装着され、キャップ本体11と外蓋12から構成され、キャップ本体11に形成された注出口形成用取り除き部14は、天面壁11aに形成された易切断溝14aによって取り除き可能に構成され、注出口形成用取り除き部14の一端側に支柱15aを介して取り付けられたプルリング15を引き上げることで易切断溝14aが破断され注出口14’が開口形成される。
なお、易切断溝14aは、内容液を注出するための注出口14’を容易に形成させるため厚さが薄肉となっている。
キャップ本体11は、天面壁11aと、天面壁11aの周縁部から垂下する周側面11bとからなり、周側面11bの片側上端にヒンジ部13を介して外蓋12と連結されており、外蓋12はヒンジ部13を中心に開栓・閉栓され、外蓋12を旋回して閉栓すると、キャップ本体11の天面壁11aを完全に覆うようになる。
なお、ヒンジ部13の両端には、外蓋12を開栓した時、外蓋12の開栓状態が確保されるように連結バンド13aが設けられている。
天面壁11aの上面側には、天面壁11aを取り囲むようにして注出液案内用の注出筒16が形成されており、開口させた注出口14’から注ぎ出された内容液が、この注出筒16に沿って案内される。
注出筒16は、天面壁11aの外表面における易切断溝14aの外側から上方に延出しており、インナーリング17は、略円筒形状の外蓋12内に突設形成され外蓋閉栓時に注出筒16の内面の下端側と嵌合して係止されるように構成されている。
図1、図2に示すように、プルリング15は、支柱15a側から下方に傾斜する傾斜部15bと傾斜部下端から延設された水平部15cとから構成される。
プルリング15の基端を固定支持する支柱15aは、注出口形成用取り除き部14のヒンジ部13側外周に形成されており、支柱15aの上端はその近傍に配設され切欠部16aを備えた注出筒16の上端より上方に突出されているとともにプルリングの先端部位(支柱と対向する部位)15dより上方に配置され、プルリングの先端部位15dは、インナーリング17のヒンジ部13から遠い開閉旋回軌道17aの内側に位置し、外蓋12の閉栓時においてインナーリング17と干渉しない位置に設けられている。
実施の形態1においては、プルリング15の傾斜部15bは、その基端側が支柱15aに連設され、支柱15aの上端から下方に約5〜30度の角度に傾斜して延設されており、傾斜部先端はキャップ本体11の中心近傍に達し、傾斜部15bからさらに延設される水平部15cはそのプルリングの先端部位15dが注出筒16の内壁面との距離を、例えば1〜10mmの間隔を有して配置されるようにしている。
これによって、プルリング15内部に指先を挿入できる所定内径のリングを形成して開栓時における指掛かり性を向上させることができるとともに、プルリングの先端部位15dを注出筒16の周壁内に収納させインナーリング17と干渉しない状態に配設することができる。
外蓋12は、天板12aと天板12aの周縁部から延設された周側面12bとから形成されており、天板12aの内面には、シール用のインナーリング17が形成されている。こうして、外蓋12を閉じたとき、このインナーリング17の下端が注出筒16の内面に嵌合・密着するようになっており、易切断溝14aを破断し注出口形成後のシール性を確保することができる。この場合、図1に示するように、注出筒16のヒンジ部13側に切欠部16aを形成して、注出筒16のヒンジ部13側の高さを低くしている。これによって、図3に示すように、外蓋12を閉栓する場合において、ヒンジ部側に近いインナーリング17’の開閉旋回軌道17bと干渉せずに、インナーリング17’の下端が注出筒16の内面に嵌合・密着し高いシール性を確保できる。
天面壁11aの上面側周縁部には、比較的背の低い外蓋係止用の周状突起11dが形成され、また外蓋12の周状端縁部には周状突起11dに嵌合する凹部12cが形成されている。即ち、外蓋12を閉じたとき、周状突起11dと凹部12cとが互いに嵌合され、これにより、外蓋12の閉栓状態が保持される。更に外蓋12の周側面12b下端には、ヒンジ部13とは反対側部分に開封用タブ12dが設けられており、開封用タブ12dに指をかけて外蓋12を容易に開栓できるようになっている。
なお、実施の形態1の合成樹脂製キャップ10においては、キャップ本体11の周側面11bの厚み部分中間部に、上端から下方に延びているスリット11cが設けられる。このスリット11cはキャップ本体11の周側面11bの全周にわたって形成されており、ヒンジ部13に形成されている第1のスリット部分と、ヒンジ部13以外の部分に形成されている第2のスリット部分とが連続して形成されたものである。これらのスリット部分を有するスリット11cによって周側面11bの上部が分割されており、その下方部分で一体に連なっている。
合成樹脂製キャップ10ではこのようなスリット11cが設けられていることから、キャッピング時におけるキャップ本体11の破損が有効に防止されるとともに、キャップ本体11と容器口部との係合力を低下させることなく、しかも格別の工具を用いることなく、合成樹脂製キャップ10を下方に引き下げることによりスリットを縦方向に裂いて容器Yの容器口部から容易に取り外して、廃棄物処理などにおける分別回収などができるようになっている。
合成樹脂製キャップ10の成形に用いられる合成樹脂としては、例えば、各種密度のポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂、ABS樹脂等が一般に使用される。このような樹脂を用いての射出成形、圧縮成形等の一体成形により、本実施の形態の合成樹脂製キャップを製造することができる。また、上述した易切断溝14aなどの易破断部は、一体成形により形成することもできるが、場合によっては、カッテイング加工等の後加工により形成することもできる。
以上説明したように、実施の形態1の合成樹脂製キャップ10は、プルリング15の基端を固定支持する支柱15aの上端部がその近傍に配設された注出筒16より上方に突出されるとともにプルリングの先端部位15dより上方に配置されるように設けられているので、注出筒16の高さが高い場合でもプルリング15の引き上げ性に優れるとともに、プルリングの先端部位15dがヒンジ部13側から遠いインナーリング17の開閉旋回軌道17a内側のインナーリングとの非接触位置に設けられているので、プルリングの先端部位15dの変形が防止される。
(実施の形態2)
合成樹脂製キャップの実施の形態2として、実施の形態1のプルリングの形状における傾斜部15b及び水平部15cを、階段状とすることもできる。すなわち、支柱15a側から天面壁11aに沿って水平方向に延設された第一水平部と、前記第一水平部から下方に垂直部を設け、その垂直部下端をさらに階段状に水平方向に延設して形成させた、前記第一水平部よりも一段下がった水平状態の第二水平部を設けることもできる。
実施の形態2の合成樹脂製キャップは、プルリングに指を入れて引き上げる際にプルリングの内径が拡大され、注出筒16の高さが高い場合でも上方にプルリングを引き上げやすくなり、モーメントを高めて注出口の易破断性にも優れている。
実施に形態1の合成樹脂製キャップの外蓋が開栓状態の側断面図である。 実施に形態1の合成樹脂製キャップの外蓋が開栓状態の上面平面図である。 実施に形態1の合成樹脂製キャップの外蓋が閉栓状態の側断面図である。 実施に形態1の合成樹脂製キャッの外蓋が閉栓状態の平面図である。
符号の説明
10 実施の形態1の合成樹脂製キャップ
11 キャップ本体
11a 天面壁
11b 周側面
11c スリット
11d 周状突起
12 外蓋
12a 天板
12b 周側面
12c 凹部
12d 開封用タブ
13 ヒンジ部
13a 連結バンド
14 注出口形成用取り除き部
14’ 注出口
14a 易切断溝
15 プルリング
15a 支柱
15b 傾斜部
15c 水平部
15d プルリングの先端部位
16 注出筒
16a 切欠部
17,17’ インナーリング
17a、17b インナーリングの開閉旋回軌道
Y 容器

Claims (2)

  1. 天面壁と該天面壁の周縁から垂下する周側面からなり容器開口部に装着されるキャップ本体と、
    前記キャップ本体の周側面に設けられたヒンジ部を介して開閉自在に取り付けられた外蓋と、
    前記天面壁に形成された易切断溝によって取り除き可能な注出口形成用取り除き部と、
    前記注出口形成用取り除き部の一端側に支柱を介して取り付けられ前記易切断溝を破断するためのプルリングと、
    前記天面壁の外面における前記易切断溝の外側から上方に延びて突設された注出筒と、
    前記外蓋内に形成され前記注出筒の内面に係止されるインナーリングと、
    を備えた合成樹脂製キャップにおいて、
    前記プルリングの基端を固定支持する前記支柱が前記注出口形成用取り除き部の前記ヒンジ部側外周に形成され、前記支柱の上端部はその近傍に配設された前記注出筒より上方に突出されるとともに、前記プルリングの、支柱と対向する先端部位より上方に配置され、前記プルリングの先端部位は、前記ヒンジ部側から遠い前記インナーリングの開閉旋回軌道の内側となる前記インナーリングとの非接触位置に設けられていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  2. 前記プルリングは、前記支柱側から下方に傾斜する傾斜部と該傾斜部下端から延設された水平部からなることを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製キャップ。
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