JP4473067B2 - 開口時の液飛びが防止されたプラスチックキャップ - Google Patents

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本発明は、容器口部に嵌合固定されるキャップに関するものであり、より詳細には、キャップ本体頂板部に形成された開口予定部から開口を形成するに際して、内容物の液飛びが有効に防止されたプラスチックキャップに関する。
容器口部に嵌合固定されるキャップ本体及びキャップ本体頂板部を覆うように設けられる上蓋から成るプラスチックキャップにおいては、一般に調味料等の液体或いは流動物から成る内容物が充填され、内容物を使用開始する際に、キャップ本体頂板部に形成された開口予定部を形成する弱化ラインを破断して内容物注出用の開口を形成する必要がある。
このようなプラスチックキャップとしては従来より種々のものが提案されており、例えば、中蓋と該中蓋にヒンジ連結乃至螺子結合された上蓋とから成り、該中蓋は、弱化線で区画された容器内容物排出用開口を形成し得る破断領域を有する頂面と、該頂面の周縁部から下方に垂下している筒状側壁とから形成されており、該筒状側壁の内面には、容器口部壁と嵌合する係止突条が周状に形成されている容器蓋が提案されている(特許文献1)。
このようなプラスチックキャップは、ガラスビンや或いはプラスチックボトル等の口部に嵌合固定されて実用に供されている。
特開平9−193960号公報
上記プラスチックキャップにおいては、開口予定部(内容物注出用開口を形成し得る破断領域)は、開口性の点から弱化線は破断しやすく、また弱化部が形成される頂板部も平板状であり、開口が容易に形成し得るように成形されている。
一方、可撓性容器、特に薄肉化されたプラスチックボトル等において高温充填等によって容器内が減圧の状態で密封された場合に、弱化ラインの破断を開始すると容器内の減圧が解放されるため、可撓性容器は急激にその形状を復元するために変形する。この際生じる振動に伴って内容液が共振して液面に波打ちが生じる一方、このタイプのキャップは上述した通り、開口が容易に形成され、内容液の波打ちが生じる際には開口がほとんど形成され、しかも開口は水平方向に形成されるため、波打った内容液が開口から容易に飛び出してしまい、手や衣服等を汚してしまうという問題があった。
従って本発明の目的は、このような可撓性容器に適用した場合に見られる開口時の液飛びの問題が有効に解決されたプラスチックキャップを提供することである。
本発明によれば、頂板部及びスカート部から成る容器口部に嵌合固定されるキャップ本体と、該キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とから成り、該キャップ本体頂板部には、内容物注出用筒及び該注出用筒よりも内側に弱化ラインにより区画される開口予定部が形成されていると共に、弱化ラインを破断するための把持部が設けられているプラスチックキャップにおいて、前記開口予定部には弱化ラインの破断開始位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上方に傾斜する傾斜部、該傾斜部から連続する水平部が形成され、該弱化ラインは傾斜部を上方に延びると共に、該傾斜部に続いて水平部に延びていることを特徴とするプラスチックキャップが提供される。
本発明のプラスチックキャップにおいては、弱化ラインの形状が、傾斜部と水平部の境界部分で引裂き方向が外方向に変化すること、が好適である。
本発明のプラスチックキャップにおいては、キャップ本体頂板部に形成される弱化ラインで区画される開口予定部に、弱化ラインの破断開始位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上方に傾斜する傾斜部が形成され、弱化ラインが傾斜部を上方に延びていることにより、減圧状態で密封される可撓性の高い容器に適用された場合にも、開口形成の際、内容液が容器外部に飛び出してしまうことが有効に防止できる。
本発明のプラスチックキャップにおいては、容器口部に嵌合固定されるキャップ本体頂板部に形成される開口予定部に、弱化ラインの破断開始位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上方に傾斜する傾斜部が形成され、該弱化ラインは傾斜部を上方に延びていることが重要な特徴であり、これにより開口形成のための弱化ラインの破断において、開口形成初期に傾斜部を水平方向まで引き起こす動作が必須となって、開口は連続的に形成されず、その結果、まず最初に内圧を解放する空気孔程度の開口が確実に形成されるため、内容液が容器外に飛び出すことがないのである。また、破断開始初期に形成されるこの部分的な開口は、軸方向に傾斜して形成されることから水平方向に対応する面積が小さく、しかも引き上げられる傾斜部は開口を上方から覆うように位置するので、波打った内容液が部分的な開口に位置しても、容器外に飛び出すことはないのである。
図1乃至図3は、本発明のプラスチックキャップの一例を示す図であり、図1は側断面図、図2は図1の上面図、図3は図1のX−X線断面図である。
全体を1で表す本発明のプラスチックキャップは、概略的に言って容器口部(図示せず)に嵌合固定されるキャップ本体2及びキャップ本体2の頂板部を覆う上蓋20から成っている。またこの具体例においては、上蓋20はキャップ本体2とヒンジ30により一体的に成形されている。
キャップ本体2は、頂板部3及びスカート部4から成り、頂板部3の外面側には、内容液注出のための注出用ノズル5及び注出用ノズル5で区画される部分に弱化ライン6で区画される開口予定部7が形成されている。また開口予定部7のヒンジ部30側端部には弱化ライン6を破断するための把持部8が形成されている。この把持部8は、開口予定部8から軸方向に延びる基部8a、基部8aから水平方向に延びる指を掛けるためのプルリング8bから成っている。またこの具体例においては、開口予定部7のプルリング8bに対応する中央部分に凹部9が形成されており、開口の際にプルリング8bに指が掛けやすくなっている。また頂板部3の外周側には上蓋20を固定するための係合部10が環状に形成されている。
頂板部3の内面側にはキャップの密封性を確保するためのインナーリング11が形成されており、インナーリング11の外面側が容器口部内面側と圧着することによりキャップの密封性が確保されている。
またスカート部4の内面側下部には容器口部に設けられた係合用突起(図示せず)と係合してキャップ本体を容器口部に固定するための環状突起12が形成されている。
上蓋20は、頂板部21及びスカート部22から成り、頂板部内面には、注出用ノズル5と密着して開口形成後にキャップ内が内容液で汚れることを防止するための密封用リング23が形成されている。またスカート部22の内面には上蓋20をキャップ本体2の係合部10に固定するための係合部24がやはりスカート部の全周にわたって形成されている。尚、図示していないが、ヒンジ30と相対するスカート部の下端には、開蓋に際して指を掛けるための突出部が形成されている。
本発明のプラスチックキャップにおいては、上述した基本構成を有するキャップにおいて、図1から明らかなように、開口予定部の弱化ラインの破断開始位置P、すなわち把持部8の基部8aが対応する位置において弱化ラインの引裂き方向に向かって上方に傾斜する傾斜部13が形成され、傾斜部13に連続して水平部14が形成されている。
内容物注出用の開口を形成するに際して、まずプルリング8bを上方に引き上げると、基部8aのヒンジ側端部から弱化ライン6の破断が開始され、傾斜部13が上方に引き上げられる。
この際、弱化ライン6の形状が、図2に示すように傾斜部13と水平部14の境界ライン15で引裂き方向が外方向に変化する形状になっていることが好ましい。すなわち、傾斜部13における弱化ライン6の引裂き方向が変曲点16で外方向に変化するため、この変曲点16の位置まで弱化ラインが破断されると、弱化ラインの破断が確実に一旦停止される。その結果、確実に空気孔程度の開口を形成することが可能となって、内容液の飛び出しが有効に防止される。
図4乃至図6は、本発明のプラスチックキャップの他の一例を示す図であり、図4は側断面図、図5は図4の上面図、図6は図4のY−Y線断面図である。
図4乃至図6に示すキャップは、基本的構成は図1乃至図3と同様であり、開口予定部7の破断開始位置P、すなわち把持部8の基部8a側の位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上方に傾斜する傾斜部13が形成され、傾斜部に連続して水平部14が形成されている点は同様であるが、傾斜が水平部14の周囲全体に形成されている点において異なっている。
また弱化ライン6は、破断開始位置Pから傾斜部13を上方に延び、水平部14を通って破断開始位置Pの反対側の傾斜部に至って終了している。
図5から明らかなように、この態様においては、弱化ラインの形状が、弱化ラインの破断終了位置付近の水平部から傾斜部への境界において変曲点17が形成され、破断開始位置付近における変曲点16と対称になっている。
この態様においても図1乃至図3に示した態様と同様に、破断開始から傾斜部13から水平部14の境界ライン18で弱化ラインの破断が一旦停止するため、先に軸方向に傾斜した内圧を解放する程度の部分的な開口が形成されるので、内容液の飛び出しを有効に防止できる。
図7及び図8は、本発明のプラスチックキャップの他の一例を示す図であり、図7は、上蓋をキャップ本体に係合した状態の本発明のキャップを容器口部に適用した状態の側断面図であり、図8は、図7に示した本発明のキャップにおいて、傾斜部のスコアを破断した状態のキャップ本体の側断面図を示す図である。
図7及び図8に示したキャップは、分別廃棄性を向上させるべく、内容物使用後のキャップ本体の容器口部からの取り外しを容易にしたキャップである。
すなわち、この態様のキャップにおいては、キャップ本体スカート部4を外側から覆う環状側壁19が形成されており、この環状側壁19の下端とスカート部4の下端が連続し、また環状側壁19の上端で上蓋20がヒンジ連結して一体的に成形されている共に、スカート部及び環状側壁のヒンジ部に対応した位置に一対の弱化部が形成され、環状側壁で外側からタガ締めして打栓時の弱化部の破断を防止する一方、内容物使用後にはキャップを容易にキャップ本体から取外すことが可能になっている。
この態様においては、開口予定部の弱化ラインの破断開始位置が水平部14に比してかなり容器40側、すなわち下方にあり、傾斜部13の引裂き方向の長さLが図1乃至図6に示した態様に比して長くなっている。
図8から明らかなように、傾斜部13に対応する位置の弱化ライン6が破断され傾斜部13が上方に引き起こされ水平部14と同じ位置になるまでの間は、部分的開口31が形成されていても、傾斜部13が上方から覆う状態になっているので、波打った内容液は傾斜部13に当り、容器外へ飛び出すことがないのである。
また傾斜部13の長さLが傾斜部13の水平距離(境界ライン15と破断位置Pまでの水平距離)Lとほぼ同じ長さ或いはそれよりも多少長いことにより、傾斜部13が水平方向に引き上げられるまでは軸方向に開放された空間がないので、内容液の飛び出しはより確実に抑制できる。
本発明のプラスチックキャップは、弱化ラインの破断開始位置において弱化ラインの引裂き方向に向かって上方に傾斜する傾斜部が形成され、且つ弱化ラインが傾斜部を上方に延びており、弱化ラインの破断操作が二段階になるように形成されている限り、種々の変更が可能である。
例えば、上述した具体例においては、上蓋がキャップ本体にヒンジ連結されたヒンジキャップを例に説明したが、上蓋がキャップ本体とは一体になっていないタイプのキャップでも勿論よい。
また図7及び図8に示したように、分別廃棄性を向上させるために、キャップ本体スカート部を二重構造とした、例えば特開平10−321114号公報等に記載されたような構造を採用することも可能である。
弱化ラインの形状は、傾斜部が形成されている限り種々の形状のものを採用できるが、前述した具体例に示す通り、傾斜部と水平部の境界において引裂き方向が外方向に向くように変曲点を有することが、弱化ラインの破断操作を確実に二段階に分割することができるので望ましい。また弱化ラインは前述した具体例では容器内側から形成されていたが、容器外側から形成されていても勿論よい。
本発明において、キャップの成形に用いることができる樹脂としては、従来プラスチックキャップに用いられていた各種プラスチック、例えば低−,中−,高−密度のポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂等を使用することができる。
キャップの成形は、射出成形等により成形することができる。弱化ラインは後加工により形成することもできるが、キャップ成形と同時に成形することが生産性の点から望ましい。
本発明のプラスチックキャップの一例を示す側断面図。 図1の上面図。 図1のX−X線断面図。 本発明のプラスチックキャップの他の一例を示す側断面図。 図4の上面図。 図4のY−Y線断面図。 本発明のプラスチックキャップの他の一例を示す図であり、上蓋をキャップ本体に係合した状態の本発明のキャップを容器口部に適用した状態の側断面図。 図7のキャップにおいて、傾斜部のスコアを破断した状態のキャップ本体の側断面図。
符号の説明
1 キャップ、2 キャップ本体、3 頂板部、4 スカート部、5 注出用ノズル、
6 弱化ライン、7 開口予定部、8 把持部、9 凹部、10 係合部、
11 インナーリング、12 環状突起、13 傾斜部、14 水平部、
15 境界ライン、20 上蓋、30 ヒンジ。

Claims (2)

  1. 頂板部及びスカート部から成る容器口部に嵌合固定されるキャップ本体と、該キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とから成り、該キャップ本体頂板部には、内容物注出用筒及び該注出用筒よりも内側に弱化ラインにより区画される開口予定部が形成されていると共に、弱化ラインを破断するための把持部が設けられているプラスチックキャップにおいて、
    前記開口予定部には弱化ラインの破断開始位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上方に傾斜する傾斜部、該傾斜部から連続する水平部が形成され、該弱化ラインは傾斜部を上方に延びると共に、該傾斜部に続いて水平部に延びていることを特徴とするプラスチックキャップ。
  2. 前記弱化ラインの形状が、傾斜部と水平部の境界部分で引裂き方向が外方向に変化する請求項記載のプラスチックキャップ。
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