JP4405179B2 - 開口形成用スコア付プラスチックキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、開口形成用スコア付プラスチックキャップに関するものであり、より詳細には、円形の内容物取り出し用開口を形成するためのスコアが頂板部に形成されているプラスチックキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックキャップは、一般的に、容器口部と係合する筒状側壁と、この筒状側壁の上端に形成され且つ容器口部を覆う頂板部とを有している。また、このようなプラスチックキャップとして、頂板部には、内容物取り出し用の開口を形成するためのスコアが無端状に形成されたものが、キャップを容器口部から取り外すことなく容器内容物の取り出しを行うことができるため、広く使用されている。このスコア付キャップでは、無端状の開口形成用スコアの内側に、スコア引裂き部材が設けられている。スコア引裂き部材は、スコアに近接して設けられている支柱と、該支柱の上端に設けられているプルリングとからなるものであり、該プルリングを引っ張ることにより、上記の無端状スコアを引裂いて内容物取り出し用の開口を形成するようになっている。
【0003】
ところで、容器内容物が液体などの場合には、スコアの引裂きによって形成される開口の大きさは、さほど制限されないため、無端状の開口形成スコアは、引裂き易さを考慮して、スコア引裂き開始部が尖った形状に形成される場合が多いが、容器内容物が錠剤などの固形物質である場合には、容器からの取り出し易さを考慮して、無端状の開口形成用のスコアは、最も面積が大きく円形に形成されることが好ましい。特に容器口部の径が小径の場合には、内容物取り出し用の開口も必然的に小さくなってしまうため、無端状の開口形成用スコアの形状は、可及的に大きな面積となる円形に形成することが好ましい。
【0004】
しかしながら、開口形成用の無端状スコアの形状を円形とした場合には、前述したプルリングを引っ張ってのスコア引裂性が低下するため、円形のスコアの内部に引裂き誘導用のスコアを形成することが提案されている(例えば特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
実開平6−71460号公報(図3参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1では、プルリングにより支柱を引っ張り挙げることにより、該支柱の付け根に沿って延びている引裂き誘導用スコアを引裂いていき、この引裂き誘導用スコアに連なっている円形の開口形成用スコアの引裂きをスムーズに行うになっている。
【0007】
しかしながら、プルリングの穴の径を大きくするためには、プルリングの支柱は、できるだけ外側に持っていく必要がある。このため、上記特許文献1に記載されている手段では、引裂き誘導用スコアから円形のスコアが引裂かれていく途中で、支柱部分が引き千切れてしまうという不都合を生じ易い。即ち、円形スコアとプルリングの支柱との間の狭い領域が引き千切れてしまい、開口形成用スコアの形状(円形)の半分程度の大きさの開口しか形成されないという不都合が生じるおそれがある。
【0008】
従って本発明の目的は、実質的に円形状の開口形成のスコアの引裂きを容易に行うことができ、且つ引裂きに際しては開口形成用スコアからの脱線を生じることなく、確実に円形の開口を形成することが可能な開口形成用スコア付プラスチックキャップを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、容器口部を覆うための頂板部と、該頂板部の下面側に形成された筒状側壁とを有しており、該頂板部には、開口形成用スコアと、該スコアを引裂いて開口を形成するための開封部材が設けられている開口形成用スコア付プラスチックキャップにおいて、
前記開口形成用スコアは、実質上円形の開口ラインと、開口ラインの内側に開始点を有し、該開始点から開口ラインに接続している引裂き誘導ラインとからなり、
前記開封部材は、頂板部の外面において、前記開口ラインの内側であって且つ開口ラインの近傍に形成されている支柱と、該支柱の上端部に形成されているプルリングとからなり、
前記引裂き誘導ラインは、前記開始点から前記支柱まで直線状に延びている第1のストレートラインと、該第1のストレートラインに連なり、前記支柱の付け根部に沿って且つ該支柱を回り込むようにして延びている引裂き開始ラインと、引裂き開始ラインから直線状に延びている第2のストレートラインと、第2のストレートラインから前記開始点側に回りこむようにして滑らかに前記開口ラインに連なっている曲率ラインとからなっていると共に、
円形の開口ラインの中心と前記支柱とを結ぶ直線が第1のストレートラインと第2のストレートラインとの間を延びており、第1のストレートラインと該直線とがなす角αは、第2のストレートラインと該直線とがなす角βよりも大きく設定されており、
前記支柱の付け根部を延びている引裂き開始ラインと開口ラインとの間には、補強用リブが形成されており、
前記頂板部には、前記引裂き誘導ラインの開始点を囲むようにV字型の肉厚部が形成されていることを特徴とする開口形成用スコア付プラスチックキャップが提供される。
【0011】
本発明においては、
1.前記引裂き誘導ラインは、開始点から前記支柱まで直線状に延びている第1のストレートラインと、前記支柱の付け根部に沿って延びている引裂き開始ラインと、引裂き開始ラインから直線状に延びている第2のストレートラインと、第2のストレートラインから前記開始点側に回りこむようにして滑らかに前記開口ラインに連なっている曲率ラインとからなっていること、
2.前記頂板部には、引裂き誘導ラインの開始点を囲むようにV字型の肉厚部が形成されており、円形の開口ラインの中心と支柱とを結ぶ直線が第1のストレートラインと第2のストレートラインとの間を延びており、第1のストレートラインと該直線とがなす角αは、第2のストレートラインと該直線とがなす角βよりも大きいこと、
が好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明を、以下、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の開口形成用スコア付プラスチックキャップの一例を示す側断面図であり、
図2は、図1のキャップの上面図であり、
図3は、図1のキャップの要部である開口形成用スコアを拡大して示す平面図である。
【0013】
図1及び図2を参照して、本発明のプラスチックキャップは、キャップ本体1と上蓋2とから成っており、キャップ本体1は、大まかに言って、頂板部5と、頂板部5の周縁部から垂下している筒状側壁6とから成っている。
【0014】
頂板部5の内面には、筒状側壁6とは間隔を置いて下方に延びているインナーリング9が形成されている。即ち、このインナーリング9と筒状側壁6との間の空間に容器口部が嵌め込まれてキャップ本体1は、容器口部に装着されるようになっている。
【0015】
また頂板部5には、内容物取り出し用の開口を形成するためのスコア10が形成されており、頂板部5の上面側には、スコア破断用のプルリング12が支柱13を介して設けられている。即ち、このプルリング12を引っ張ることにより、スコア10が破断し、内容物を注ぎ出すための開口が頂板部5に形成されるようになっている。
【0016】
頂板部5の上面側には、スコア10を取り囲む様にして、背の低い筒状突起14が形成されており、頂板部5に形成された開口を介して取り出される内容物は、この筒状突起14に沿って案内される。また、この筒状突起14の外側部分には、上蓋2を保持するための周状突起16が形成されている。
【0017】
また、キャップ本体1の筒状側壁6の一部は、上端から下方に延びている弧状スリット20により、内側壁6aと外側壁6bとに分断されており、内側壁6aと外側壁6bとが下端で連なった二重壁構造が形成されている。このような二重壁構造は、容器内容液注出後のキャップ本体1を容器口部から容易に除去するために形成されているものである。
【0018】
一方、上蓋2は、キャップ本体1の筒状側壁6(特にスリット20によって形成されている外側壁6b)の上端部分にヒンジ連結されている。このヒンジ連結部は25で示され、図2から理解されるように、中央の幅広のバンド部25aと、その周方向両側部に小幅のバンド部25b,25bから形成されている。
【0019】
さらに、上記ヒンジ連結部25の近傍には、外側壁6bに、その上端から下端乃至その近傍に延びている軸方向スコア(図示せず)が形成され、更に、軸方向スコアと対向するように、内側壁6aにも下端から上方に延びている内側スコア(図示せず)が形成されている。即ち、上蓋2を開栓した状態で下方に引き下ろすことにより、上記軸方向スコアが引裂かれ、外側壁6bが破断し、次に上方に引き上げることにより内側壁の軸方向スコアが破断し、キャップ本体1を容器口部80から容易に取り除くことができるようになっている。
【0020】
上蓋2は、天板部32と、天板部32の周縁から延びているスカート34とから形成されている。
【0021】
天板部32の内面には、シール用の周状突起36が形成されている。即ち、上蓋2を旋回して閉じたとき、シール用の周状突起36が前記筒状突起14の内面に密着し、この密着により、スコア10を破断しての開口形成後のシール性が確保される。
【0022】
また、上蓋2のスカート34の内面下方部分には、凹部34aが形成されており、前述した周状突起16の上端の突部16aが、この凹部34aと係合することにより、閉じられた上蓋2が安定に保持されるようになっている。
【0023】
さらに、上蓋2のスカート下端の外面には、ヒンジ連結部25とは反対側部分に、開封用の鍔部40が設けられており、この鍔部40を指で引っ掛けて上蓋2を上方に持ち上げることにより上蓋2の開封を容易に行うことができる。
【0024】
キャップ本体1の筒状側壁6の外面には、上蓋2を閉じたときに上記の鍔部40が位置する部分に、滑らかな凹面45が形成されており、さらにこの凹面45を取り囲むようにして帯状カバー部材47が、破断可能な弱化線を介して、筒状側壁6の外面に接続されている。即ち、この帯状カバー部材47を引き剥がさないと上蓋2を開封することができないようになっている。
【0025】
本発明においては、図3に示す通り、開口形成用スコア10は、実質上円形の開口ライン50と、この円形の開口ライン50の内側に形成された引裂き誘導ライン52とから形成されている。
【0026】
引裂き誘導ライン52は、開始点52aから、プルリング12の支柱13の開口ライン52側の付け根部に沿って且つ支柱13を回り込むようにして延びて円形の開口ライン50に連なっている。即ち、この引裂き誘導ライン52は、開始点52aから支柱13まで直線状に延びている第1のストレートライン52bと、支柱13の付け根部に沿って延びている引裂き開始ライン52cと、引裂き開始ライン52cから直線状に延びている第2のストレートライン52dと、第2のストレートライン52dから開始点52a側に回りこむようにして滑らかに円形の開口ライン52に連なっている曲率ライン52eとからなっている。
【0027】
即ち、プルリング12を持って支柱13を引っ張り上げることにより、先ず引裂き誘導ライン52の引裂きが、引裂き開始ライン52cから始まる。この場合、図3から理解されるように、支柱13が第1のストレートライン52bと第2のストレートライン52dの間の狭い範囲に挟まれた状態となっているため、比較的小さな力(開封力)で引裂きを開始することができる。
【0028】
引裂き開始ライン52cからの引裂きは、第2のストレートライン52dに沿って進行し、次いで曲率ライン52eが引裂かれ、曲率ライン52eから円形の開口ライン50が引裂かれ、頂板部5に円形の開口(内容物取り出し用開口)が形成されるわけである。
【0029】
本発明においては、頂板部5には、上記の支柱13と円形の開口ライン50との間に補強用リブ55が形成されていることが重要である。即ち、この補強用リブ55は、支柱13の付け根部に沿って延びている引裂き開始ライン52cと円形の開口ライン50との間の狭い領域に形成されており、これにより、円形の開口ライン50の引裂きに際して、この狭い領域で引き千切れてしまうことを防止することができる。
【0030】
上記のような補強用リブ55を設けていない場合には、円形の開口ライン50から引裂き開始ライン52cへの脱線を防止するためには、支柱13と円形の開口ライン50との間に大きな間隔を設けなければならず、従って、口部が小径の容器への適用が困難となってしまう。口部が小径の容器に適用する場合には、プルリング12の径が小さくなり、プルリング12をつかみにくくなってしまうからである。しかるに、上記のような補強用リブ55を設ければ、支柱13を円形の開口ライン50の近傍に配置しても引裂きに際して途中で破断してしまうことが確実に防止できるため、口部が小径の容器にも有効に適用することができ、可及的な大きな面積の円形の開口を有効に形成することが可能となる。
【0031】
また、本発明においては、図3に示されているように、頂板部5には、引裂き誘導ライン52の開始点52aを囲むようにV字型の肉厚部60が形成されている。即ち、支柱13を引っ張って引裂きを開始したとき、第1のストレートライン52bの引裂きを肉厚部60によって確実にストップさせることができるからである。
【0032】
さらに、本発明においては、円形の開口ライン50の中心Oと支柱13とを結ぶ直線Xが第1のストレートライン52bと第2のストレートライン52dとの間を延びており、第1のストレートライン50bと直線Xとがなす角αは、第2のストレートライン52dと直線Xとがなす角βよりも大きい。即ち、この構成により、支柱13を引っ張って引裂きを開始したとき、第2のストレートライン52d側が勢いよく破断し、第1のストレートライン52b側がゆっくり破断するため、肉厚部60の存在と相俟って、第1のストレートライン52bの破断が開始点52aより進行することがない。
【0033】
尚、上述した例では、ヒンジキャップを例にとったが、本発明は、かかる態様に限定されるものではなく、上述した形状の開口形成用スコアを引裂いて内容物取り出し用開口を形成するものである限り、上蓋2をキャップ本体1に螺子係合により装着される螺子キャップに本発明を適用することもできる。
【0034】
上述した本発明のキャップは、各種のプラスチック、例えば、低−、中−または高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂、ΑΒS樹脂等を用いての射出成形等の一体成形により、容易に製造される。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、円形の開口ラインとプルリングの支柱との間に補強用リブを形成することにより、プルリングを持って支柱を引っ張り上げて引き裂き誘導ラインを介して開口ラインを引裂いていくときに、途中で千切れてしまうことを確実に防止することができ、円形の開口ラインを完全に引き裂くことができ、確実に円形の内容物取り出し用開口を形成することができる。
本発明のキャップは、錠剤等の固形物が充填された容器、特に口部径が小径の容器のキャップとして極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開口形成用スコア付プラスチックキャップの一例を示す側断面図。
【図2】図1のキャップの上面図。
【図3】図1のキャップの要部である開口形成用スコアを拡大して示す平面図。
【符号の説明】
1:キャップ本体 2:上蓋
5:頂板部 6:筒状側壁
10:内容物取り出し用の開口形成用スコア
12:プルリング 13:支柱
50:円形の開口ライン 52:引裂き誘導ライン52
52a:開始点 52b:第1のストレートライン
52c:引き裂き開始ライン 52d:第2のストレートライン
52e:曲率ライン 55:補強用リブ
60:肉厚部

Claims (1)

  1. 容器口部を覆うための頂板部と、該頂板部の下面側に形成された筒状側壁とを有しており、該頂板部には、開口形成用スコアと、該スコアを引裂いて開口を形成するための開封部材が設けられている開口形成用スコア付プラスチックキャップにおいて、
    前記開口形成用スコアは、実質上円形の開口ラインと、開口ラインの内側に開始点を有し、該開始点から開口ラインに接続している引裂き誘導ラインとからなり、
    前記開封部材は、頂板部の外面において、前記開口ラインの内側であって且つ開口ラインの近傍に形成されている支柱と、該支柱の上端部に形成されているプルリングとからなり、
    前記引裂き誘導ラインは、前記開始点から前記支柱まで直線状に延びている第1のストレートラインと、該第1のストレートラインに連なり、前記支柱の付け根部に沿って且つ該支柱を回り込むようにして延びている引裂き開始ラインと、引裂き開始ラインから直線状に延びている第2のストレートラインと、第2のストレートラインから前記開始点側に回りこむようにして滑らかに前記開口ラインに連なっている曲率ラインとからなっていると共に、
    円形の開口ラインの中心と前記支柱とを結ぶ直線が第1のストレートラインと第2のストレートラインとの間を延びており、第1のストレートラインと該直線とがなす角αは、第2のストレートラインと該直線とがなす角βよりも大きく設定されており、
    前記支柱の付け根部を延びている引裂き開始ラインと開口ラインとの間には、補強用リブが形成されており、
    前記頂板部には、前記引裂き誘導ラインの開始点を囲むようにV字型の肉厚部が形成されていることを特徴とする開口形成用スコア付プラスチックキャップ。
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