JP2013177202A - 注出口栓および包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】開封時にプルリングに指を掛けやすく、かつ、プルリングの形状の歪みを防止できる、注出口栓を提供する。
【解決手段】プラスチック製のキャップおよびスパウトからなる注出口栓であって、スパウトは、キャップを螺着する筒形状の側壁と、側壁の内部を閉塞する隔壁と、隔壁に接続される支柱と、支柱に接続され、少なくとも一部が側壁から突出する開封用のプルリングと、側壁に接続され、包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されるフランジとを備え、支柱は、キャップの螺着時にキャップの内側天面に当接するよう突出した凸部を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、液体、粉体あるいは粒体等を内容物とする包装容器の注出位置に、包装容器内側から溶着される注出口栓に関する。
液体等の流動性のある内容物の包装容器として、注出口栓を設けた包装容器が広く使用されている。
図6に、注出口栓600を設けた包装容器1000の一例を示す。注出口栓600は、包装容器1000に固定されたスパウト601と、スパウト601に着脱可能のキャップ602とから構成される。
注出口栓600のキャップ602およびスパウト601の断面図を図7に示す。注出口栓600は、キャップ602と、スパウト601とからなる。スパウト601は、側壁607と、側壁607の内側に形成され側壁607の内部を閉塞する隔壁606と、隔壁606から伸びる支柱609と、支柱609に接続して設けられた開封用のプルリング603と、隔壁606を挟んでプルリング603の反対側に設けられたフランジ604とからなる。プルリング603の一部は、開封時に指を掛けやすくするためスパウト601の側壁607より外側(図7の上側)に突出している。また、隔壁606には、開封しやすくするため、環状の切り込み605が設けられている。また、フランジ604が包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されることにより、スパウト601は包装容器に固定される。スパウト601とキャップ602とは、側壁607の外側に設けられたネジ山611と、キャップ602の内側とに設けられた内ネジにより、螺着する。
特開2000−296865号公報 特開2004−67101号公報
このような注出口栓においては、開封時にキャップ602を指でつまみ、回転させてキャップ602をスパウト601から取り外し、プルリング603に指を掛けて引っ張り、開封を行う。プルリング603の一部をスパウト601の側壁607より外側に突出させることにより、開封時に指を掛けやすくすることができる。とくに、プルリング603の、支柱609から最も離れた端部610側が、他の部分より多く突出する形状とすることによって、より指を掛けやすくすることができる。キャップ602は、包装容器1000の製造時に、キャッパーを用いて、スパウト601に高速で巻き込んで取り付ける。そのため、プルリング603の、端部610側が、より多く突出する形状とした場合、プルリング603の端部610がキャップ602の内側天面に最初に接触する。端部610にキャップ602から加えられる力は、支柱609まわりの高トルクの回転力として作用し、キャップ602の回転につれてプルリング603がよじれて、形状が歪み、開封時に指を掛けにくくなるおそれがあった。
それ故に、本発明の目的は、開封時にプルリングに指を掛けやすく、かつ、プルリングの形状の歪みを防止できる、注出口栓を提供することである。
本発明は、プラスチック製のキャップおよびスパウトからなる注出口栓であって、スパウトは、キャップを螺着する筒形状の側壁と、側壁の内部を閉塞する隔壁と、隔壁に接続される支柱と、支柱に接続され、少なくとも一部が側壁から突出する開封用のプルリングと、側壁に接続され、包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されるフランジとを備え、支柱は、キャップの螺着時にキャップの内側天面に当接するよう突出した凸部を有する。
また、凸部は、可撓性を有し、キャップの螺着時に、撓んだ状態でキャップの内側天面に当接することが好ましい。
本発明はまた、プラスチック製のキャップおよびスパウトからなる注出口栓であって、スパウトは、キャップを螺着する筒形状の側壁と、側壁の内部を閉塞する隔壁と、隔壁に接続され、少なくとも一部が側壁から突出する開封用のプルリングと、側壁に接続され、包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されるフランジとを備え、プルリングは、隔壁との接続箇所の近傍に、キャップの螺着時にキャップの内側天面に当接するよう突出した、少なくとも1つの凸部を有する。
また、キャップの材料には、スリップ剤として、シリコン樹脂が0.1%〜2%、または、脂肪酸アミドが0.1%以下の重量混合比で混合されていることが好ましい。
本発明によれば、開封時にプルリングに指を掛けやすく、かつ、プルリングの形状の歪みを防止できる、注出口栓を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る注出口栓の断面図 本発明の第1の実施形態に係るスパウトの側面図および正面図 本発明の第2の実施形態に係るスパウトの側面図および正面図 本発明の第3の実施形態に係るスパウトの側面図および正面図 本発明の第4の実施形態に係るスパウトの側面図および正面図 注出口栓を設けた包装容器を示す図 従来の注出口栓の断面図
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係る注出口栓100の断面図であり、図2はキャップ102を螺着しないときのスパウト101の透過側面図および透過正面図である。
注出口栓100は、プラスチック製のキャップ102と、側壁107を有するスパウト101とからなる。側壁107の内側には、隔壁106が設けられ、側壁107の内部を閉塞している。隔壁106には、支柱109が設けられ、支柱109に接続して開封用のプルリング103が形成されている。プルリング103の上部は、スパウト101の側壁107より外側(図1の上側)に突出している。隔壁106には、開封しやすくするため、環状の切り込み105が設けられている。また、スパウト101は、隔壁106を挟んでプルリング103の反対側に、フランジ104を備えている。フランジ104が包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されることにより、スパウト101は包装容器に固定される。
側壁107は筒状の形状であり、外側にネジ山111が形成されている。また、キャップ102は、側面内側に、これに対応するネジ山が形成されており、スパウト101に螺着する。
支柱109は、上方に突出する凸部151を備える。プルリング103は、スパウト101にキャップ102が取り付けられていない場合、支柱109から最も離れた端部110側が、支柱109に近い側より、スパウト101の側壁107の外側に多く突出する形状となっている。
凸部151の上端は、スパウト101にキャップ102を取り付ける際、端部110の上端とほぼ同時にキャップ102の内側天面に接触する。これにより、プルリング103がキャップ102から加えられる力は、凸部151および端部110の2点で受ける。このため、キャップ102の回転につれてプルリング103がよじれて、形状が歪み、開封時に指を掛けにくくなるおそれを低減することができる。
また、キャップ102の樹脂材料には、スリップ剤が添加されている。スリップ剤として、シリコン樹脂、エルカ酸アミド等が挙げられる。シリコン樹脂を用いる場合は、キャップ102の樹脂材料に0.1%〜2%の重量混合比で混合することが好ましい。スリップ剤を添加することにより、キャップ102の取り付け時にプルリング103の上端部がキャップ102の内側天面に接触しても、プルリング103がキャップ102の回転に対して滑るため、プルリング103の形状が歪む可能性をさらに低くすることができる。混合比が上述した値より小さい場合、スリップ剤としての効果が得られない。また、混合比が上述した値より大きい場合、キャップ102の取り付け時に、キャッパーが滑りオーバーランするおそれがあり、また、キャップ102にべたつきが発生するため好ましくない。また、エルカ酸アミドを用いる場合は、キャップ102の樹脂材料に0.1%以下の重量混合比で混合することが好ましい。また、スリップ剤は、プラスチックに相溶し、射出成型できるものであればよく、他の脂肪酸アミドなどを用いることもできる。
なお、プルリング103の端部110の上端の、側壁107からの突出量は、キャップ102を取り付けていない場合において、凸部151の上端の突出量より大きくてもよく小さくてもよい。また、端部110と凸部151の突出量は等しくてもよい。端部110のみが、キャップ102の内側天面に接触する時間を減らし、プルリング103のよじれが防止できればよい。
(第2の実施形態)
図3に、本発明の第2の実施形態に係る注出口栓200のスパウト201の透過側面図および透過正面図を示す。また、スパウト201に取り付けられるキャップ202は、第1の実施形態に係るキャップ102と同様であるため、図示を省略する。
スパウト201は、スパウト101において、凸部151の代わりに、凸部251を備えたものである。プルリング103の端部110の上端の、側壁107からの突出量は、キャップ202を取り付けていない場合において、凸部251の上端の突出量より少ない。また、凸部251は、厚みが抑制され、プルリング103および支柱109よりも高い可撓性を有している。
これにより、凸部251の上端は、スパウト201にキャップ202を取り付ける際、端部110より先にキャップ202の内側天面に接触する。そのため、端部110に加えられる力による支柱109まわりのトルクを確実に低減し、プルリング103のよじれを防止することができる。また、凸部251は、キャップ202を取り付ける際に撓むため、キャップ202の取り付けを妨げることがなく、支柱109の屈曲も発生しない。
(第3の実施形態)
図4に、本発明の第3の実施形態に係る注出口栓300のスパウト301の透過側面図および透過正面図を示す。また、スパウト301に取り付けられるキャップ302は、第1の実施形態に係るキャップ102と同様であるため、図示を省略する。
スパウト301は、凸部351および凸部352が形成されたプルリング303を備えたものである。プルリング303は、支柱109の上端からV字型に分岐する形で、支柱109に接続している。凸部351および凸部352は、プルリング303の、支柱109との接続箇所の近傍に、上方に突出して形成されている。プルリング303は、スパウト301にキャップ302が取り付けられていない場合、支柱109から最も離れた端部310側が、支柱109に近い側より、スパウト301の側壁107の外側に多く突出する形状となっている。
凸部351および凸部352の上端は、スパウト301にキャップ302を取り付ける際、プルリング303の端部310とほぼ同時にキャップ302の内側天面に接触する。これにより、プルリング303がキャップ302から加えられる力は、凸部351、352および端部310の3点で受ける。このため、第1の実施形態と同様、キャップ302の回転につれてプルリング303がよじれて、形状が歪み、開封時に指を掛けにくくなるおそれを低減することができる。
なお、プルリング303の端部310の上端の、側壁107からの突出量は、キャップ302を取り付けていない場合において、凸部351および凸部352の上端の突出量より多くてもよく少なくてもよい。また、端部310と凸部351および凸部352の突出量は等しくてもよい。端部310のみが、キャップ302の内側天面に接触する時間を減らし、プルリング303のよじれが防止できればよい。また、プルリング303は、凸部351および凸部352のうち、いずれか一方のみ備えるものとしてもよい。
(第4の実施形態)
図5に、本発明の第4の実施形態に係る注出口栓400のスパウト401の透過側面図および透過正面図を示す。また、スパウト401に取り付けられるキャップ402は、第1の実施形態に係るキャップ102と同様であるため、図示を省略する。
スパウト401は、凸部451および凸部452が形成されたプルリング403を備えたものである。プルリング403は、隔壁106からV字型に分岐する形で接続している。凸部451および凸部452は、プルリング403の、隔壁106との接続箇所の近傍に、上方に突出して形成されている。プルリング403は、スパウト401にキャップ402が取り付けられていない場合、隔壁106との接続位置から最も離れた端部410側が、隔壁106との接続位置に近い側より、スパウト401の側壁107の外側に多く突出する形状となっている。
凸部451および凸部452の上端は、スパウト401にキャップ402を取り付ける際、プルリング403の端部410とほぼ同時にキャップ402の内側天面に接触する。これにより、プルリング403がキャップ402から加えられる力は、凸部451、452および端部410の3点で受ける。このため、第1の実施形態と同様、キャップ402の回転につれてプルリング403がよじれて、形状が歪み、開封時に指を掛けにくくなるおそれを低減することができる。
なお、プルリング403の端部410の上端の、側壁107からの突出量は、キャップ402を取り付けていない場合において、凸部451および凸部452の上端の突出量より多くてもよく少なくてもよい。また、端部410と凸部451および凸部452との突出量は等しくてもよい。端部410のみが、キャップ402の内側天面に接触する時間を減らし、プルリング403のよじれが防止できればよい。また、プルリング403は、凸部451および凸部452のうち、いずれか一方のみ備えるものとしてもよい。
本発明は、包装容器等に取り付けられる注出口栓に有用である。
100、200、300、600 注出口栓
101、201、301、401、601 スパウト
102、202、302、402、602 キャップ
103、303、403、603 プルリング
104、604 フランジ
105、605 切り込み
106、606 隔壁
107、607 側壁
109、609 支柱
110、310、410、610 端部
111、112、211、212、213、311、312、313、314、611 ネジ山
151、251、351、352、451、452 凸部

Claims (7)

  1. プラスチック製のキャップおよびスパウトからなる注出口栓であって、
    前記スパウトは、
    前記キャップを螺着する筒形状の側壁と、
    前記側壁の内部を閉塞する隔壁と、
    前記隔壁に接続される支柱と、
    前記支柱に接続され、少なくとも一部が前記側壁から突出する開封用のプルリングと、
    前記側壁に接続され、包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されるフランジとを備え、
    前記支柱は、前記キャップの螺着時に前記キャップの内側天面に当接するよう突出した凸部を有する、注出口栓。
  2. 前記凸部は、可撓性を有し、前記キャップの螺着時に、撓んだ状態で前記キャップの内側天面に当接する、請求項1に記載の注出口栓。
  3. プラスチック製のキャップおよびスパウトからなる注出口栓であって、
    前記スパウトは、
    前記キャップを螺着する筒形状の側壁と、
    前記側壁の内部を閉塞する隔壁と、
    前記隔壁に接続され、少なくとも一部が前記側壁から突出する開封用のプルリングと、
    前記側壁に接続され、包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されるフランジとを備え、
    前記プルリングは、前記隔壁との接続箇所の近傍に、前記キャップの螺着時に前記キャップの内側天面に当接するよう突出した、少なくとも1つの凸部を有する、注出口栓。
  4. 前記キャップの材料には、スリップ剤が添加されている、請求項1−3のいずれかに記載の注出口栓。
  5. 前記キャップの材料には、前記スリップ剤として、シリコン樹脂が0.1%〜2%の重量混合比で混合されている、請求項4に記載の注出口栓。
  6. 前記キャップの材料には、前記スリップ剤として、脂肪酸アミドが0.1%以下の重量混合比で混合されている、請求項4に記載の注出口栓。
  7. 包装容器であって、
    容器本体と、
    前記容器本体に溶着される、請求項1−6のいずれかに記載の注出口栓とを備える、包装容器。
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